JP3578552B2 - データ通信システム及び端末側データ通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、公衆電話回線等、課金パルスが発生することによって料金回収がなされる電話回線を用いて行うデータ通信に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、公衆電話機用の電話回線を利用したデータ伝送においては、料金回収のための課金パルスが発生することによって、通信データに欠落やデータ化けを生じることがある。このような通信データの欠落やデータ化けに対してデータの再送をする必要が生じる。その場合、データの再送を最小限に留めることを目的として、送信データを一定の小さなサイズ(ブロック)に区切って転送を行うことが考えられていた。
【0003】
また、別の制御方式としては特開平2−90865号公報に開示されているように、課金パルスの発生周期を取得し、課金パルスの発生タイミングでデータ送信又はデータ受信を一時停止することも考えられていた。
このように、従来は課金パルスが発生することを前提とし、その課金パルスの影響をいかに防止するかを主要観点としたデータ転送方法が考えられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、送信データを一定の小さなブロックに区切って転送を行うと、送信する総ブロック数が多くなることで、ブロック化に要する負担やブロック単位で必要となる応答処理に関する負担も大きくなり、転送効率の低下を招くことになる。また、課金パルスの発生周期を取得し、課金パルスの発生タイミングでデータ送受信を一時的に停止する方法を用いた場合には、停止している時間が余分にかかり、特に長距離の通信では課金パルスが頻繁に発生するため転送時間が大幅に増大することになる。
【0005】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、課金パルスの発生を無くし、データの欠落やデータ化け等のデータ通信エラーの発生及びデータ転送時間の増加を防ぐことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
請求項1に記載のデータ通信システムは、発呼処理を行って回線を接続すると課金パルスが発生する電話回線に接続されている可能性のある端末側データ通信装置と、発呼処理を行って回線を接続すると課金パルスが発生しない電話回線に接続されているホスト側データ通信装置との間でデータ通信を行うデータ通信システムにおいて、前記端末側データ通信装置は、課金パルスを検出するための課金パルス検出手段を備え、前記ホスト側データ通信装置を発呼し回線を接続した際に、前記課金パルス検出手段によって課金パルスを検出したときには、前記ホスト側データ通信装置に折り返し発呼させるための折り返し発呼要求を送信し、回線を切断して該ホスト側データ通信装置からの発呼を待つよう構成され、一方、前記ホスト側データ通信装置は、前記端末側データ通信装置より前記折り返し発呼要求を受信すると、一旦回線の切断を行った後、所定のタイミングで該当する端末側データ通信装置を発呼してデータ通信を行うよう構成されていることを特徴としている。
【0007】
本データ通信システムは、公衆電話機やいわゆるピンク電話機等が接続されるような電話回線、すなわち発呼処理をして回線を接続すると課金パルスの発生するような電話回線に接続されている可能性のある端末側データ通信装置と、宅内の一般電話機等が接続されるような電話回線、すなわち発呼処理をして回線を接続しても課金パルスの発生しないような電話回線に接続されているホスト側データ通信装置との間でデータ通信を行うものである。この場合、ホスト側データ通信装置から端末側データ通信装置を発呼する場合には課金パルスは発生しないために問題はない。
【0008】
しかし、端末側データ通信装置がホスト側データ通信装置を発呼するときには、課金パルスが発生する可能性がある。この問題に対して本発明では、端末側データ通信装置が課金パルスの発生を検出すると、端末側データ通信装置はホスト側データ通信装置に折り返し発呼するよう要求する。その結果、課金パルスの発生しない電話回線に接続されたホスト側データ通信装置が端末側データ通信装置を発呼しなおす。これによって、課金パルスの発生を防止する。
【0009】
次にその作用を詳しく説明する。最初に端末側データ通信装置がホスト側データ通信装置を発呼し回線を接続する。このとき、接続された回線に課金パルスが発生する可能性がある。そして、課金パルス検出手段によって課金パルスが検出されなかった場合は通常のデータ通信を行うが、課金パルスが検出された場合、端末側データ通信装置は、ホスト側データ通信装置から発呼しなおさせるための折り返し発呼要求をホスト側データ通信装置へ送信する。折り返し発呼要求にはホスト側データ通信装置がその要求を送信した端末側データ通信装置を発呼しなおすための情報、例えば端末側データ通信装置の電話番号等が含まれている。端末側データ通信装置は、折り返し発呼要求を送信することでホスト側データ通信装置からの発呼のしなおしを要求すると、例えばオンフック等の回線の切断処理をしてホスト側データ通信装置からの発呼を待つ。
【0010】
一方、ホスト側データ通信装置は、端末側データ通信装置が送信した折り返し発呼要求を受信すると、例えばオンフック等を行うことによって回線を切断した後、折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置を発呼し回線を接続する。そして、その端末側データ通信装置との間でデータ通信を行う。
【0011】
これによって、データの欠落やデータ化けを防止できる。また、データ再送要求を最小限に留めるために、転送データを細かく区切ったり、データの送受信を課金パルスに合わせて停止したりするような課金パルス回避のための処理を施す必要がなくなるため、転送速度の低下も起こらない。
【0012】
請求項1に記載の「所定のタイミング」というのは、ホスト側端末装置が折り返し発呼要求を受信し回線を切断した直後でもよいし、あるいは、請求項2及び3に示すように所定の処理を行った後でもよい。
ところで、端末側データ通信装置及びホスト側データ通信装置は共にオンフック等の回線切断処理を行うが、どちらのデータ通信装置が先に回線切断処理を行ってもよい。その結果、先に回線切断処理を行ったデータ通信装置によって通信回線は切断されることになる。
【0013】
なお、このような構成のデータ通信システムにおける回線使用料金は、端末側データ通信装置からホスト側データ通信装置を発呼してデータ通信を行う場合、端末側データ通信装置側が回線の使用料金を支払うのが普通である。しかし本発明のデータ通信システムでは、上述のように課金パルスの発生を無くすために、ホスト側データ通信装置から端末側データ通信装置を発呼しなおすようにしている。そのため、普通は支払う必要のないホスト側データ通信装置側に回線使用料金が課金されることになるが、ホスト側データ通信装置は、例えばビデオテックスシステム等を用いて回線の使用料金を回収することが可能である。
【0014】
また、上記ピンク電話等の接続される公衆回線の使用料が宅内電話機等の接続される一般回線の使用料よりも高額となっている現状を考えると、一般回線に接続されているホスト側データ通信装置から端末側データ通信装置を発呼してデータ通信を行うことは、ホスト側データ通信装置側には回線使用料金の回収作業が発生するものの使用料金を支払う端末側データ通信装置側にとって現状では有利と考えられる。
【0015】
ところで、このようなデータ通信システムとしては、例えばホスト側データ通信装置1台に対して端末側データ通信装置が複数台設けられているというようなシステムが考えられる。例えば、ホスト側データ通信装置が情報共有の場となり複数の端末側データ通信装置からアクセスされるような状況等が考えられる。このようなシステムにおいては、端末側データ通信装置からの折り返し発呼要求をホスト側データ通信装置が受信した直後に、折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置を発呼しデータ通信を行う構成とした場合には、別の端末側データ通信装置はデータ通信終了までアクセスすることができないという状況が起こり得る。
【0016】
このような状況を解決するために請求項2に示すような構成が有効である。すなわち、ホスト側データ通信装置は、さらに、受信した折り返し発呼要求を記憶する発呼要求記憶手段と、発呼要求記憶手段に折り返し発呼要求が記憶されている場合、回線の切断時には別の端末側データ通信装置からの発呼の有無を判断する発呼有無判断手段とを備え、発呼有無判断手段によって別の端末側データ通信装置からの発呼が有ると判断された場合は、その別の端末側データ通信装置との間に回線を接続し、一方、発呼有無判断手段によって別の端末側データ通信装置からの発呼が無いと判断された場合は、発呼要求記憶手段に記憶された折り返し発呼要求の中で、該当する端末側データ通信装置への発呼がなされておらず、かつ最も古い時点で記憶された折り返し発呼要求に該当する端末側データ通信装置を発呼してデータ通信を行うという構成である。
【0017】
この場合、ホスト側データ通信装置は、端末側データ通信装置より送信された折り返し発呼要求を発呼要求記憶手段に記憶しておく。そして、回線の切断時点で発呼要求記憶手段に折り返し発呼要求が記憶されているときには、発呼有無判断手段によって常に別の端末側データ通信装置からの発呼の有無を判断する。ここで、別の端末側データ通信装置からの発呼が有る場合には、先にその別の端末側データ通信装置に応答してその別の端末側データ通信装置との間でデータ通信を行う。その別の端末側データ通信装置がさらに折り返し発呼要求を送信した場合は、この折り返し発呼要求も発呼要求記憶手段に記憶して回線を切断する。この時点でさらに上記2台の端末側データ通信装置とは別の端末側データ通信装置からの発呼があった旨を発呼有無判断手段によって判断した場合には、さらにその端末側データ通信装置との間でデータ通信を行う。
【0018】
一方、別の端末側データ通信装置からの発呼が無い場合に限り、発呼要求記憶手段に記憶された折り返し発呼要求に基づき、折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置をホスト側データ通信装置から発呼しなおしてデータ通信を行う。また、折り返し発呼要求が複数記憶されている場合には、ホスト側データ通信装置からまだ折り返し発呼していない端末側データ通信装置の送信した折り返し発呼要求の中で、最も古くから記憶されている折り返し発呼要求を処理する。つまり、ホスト側データ通信装置からの発呼を要求しそのホスト側データ通信装置からの発呼を最も長い間待っている端末側データ通信装置を発呼する。このように、折り返し発呼の要求が複数記憶された場合、その要求が記憶された順に端末側データ通信装置を発呼する。その端末側データ通信装置とのデータ通信が終了し回線を切断した時点では、また別の端末側データ通信装置からの発呼の有無を発呼有無判断手段が判断して上述の処理を繰り返す。
【0019】
このように、ある端末側データ通信装置との回線を切断したときには、毎回他の端末側データ通信装置からの発呼を検出することで、複数の端末側データ通信装置がホスト側データ通信装置へアクセスできる機会を増やすことができる。
また、請求項1に示したように、課金パルスによる転送効率の低下が起こらないため1台の端末側データ通信装置がホスト側データ通信装置を占有する時間も短くなる。よって、ホスト側データ通信装置が頻繁にアクセスされるシステムでは、例えば1日の間にデータ通信できる端末側データ通信装置の台数も増加することができ、また、端末側データ通信装置からホスト側データ通信装置をアクセスできる機会も増加することができるので望ましい。
【0020】
ところで、上記請求項2に示した構成において、ある端末側データ通信装置が折り返し発呼要求を送信してから、別の端末側データ通信装置からの発呼が続くといつまで経ってもホスト側データ通信装置から折り返しの発呼がされないという状況が起きることも考えられる。
【0021】
そこで請求項3に示すデータ通信システムは、このような状況も解決しようとするものである。すなわち、そのデータ通信システムは、前記発呼有無判断手段によって別の端末側データ通信装置からの発呼が有ると判断された場合であっても、該当する端末側データ通信装置への発呼がなされていない折り返し発呼要求の中で最も古い折り返し発呼要求が記憶された時点から所定時間が経過している場合には、該折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置を発呼しデータ通信を行うよう構成されていることを特徴としている。
【0022】
この場合、ホスト側データ通信装置は、発呼有無判断手段によって別の端末側データ通信装置からの発呼が有ると判断されたときでも、折り返し発呼要求を送信してから所定時間ホスト側データ通信装置からの発呼を待っている端末側データ通信装置があるときには、その端末側データ通信装置を発呼してデータ通信を行う。
【0023】
これによって、別の端末側データ通信装置からの発呼が続く場合であっても、折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置は、所定時間内に必ずホスト側データ通信装置からの発呼を受け、データ通信を行うことができる。
【0024】
【0025】
【0026】
また、上述のデータ通信システムで有効となる端末側データ通信装置は、請求項4に示すように、発呼処理を行って回線を接続すると課金パルスが発生する電話回線に接続されている可能性のある端末側データ通信装置において、送信された折り返し発呼要求を受信して前記端末側データ通信装置を発呼することが可能なホスト側データ通信装置との間でデータ通信が可能であり、課金パルスを検出するための課金パルス検出手段を備え、前記ホスト側データ通信装置を発呼し回線を接続した際に、前記課金パルス検出手段によって課金パルスを検出したときには、前記ホスト側データ通信装置に折り返し発呼させるための折り返し発呼要求を送信し、回線を切断して該ホスト側データ通信装置からの発呼を待つよう構成されていることを特徴としている。
【0027】
この端末側データ通信装置における動作については、上述したデータ通信システムの動作の説明中において説明しているので、ここでは省略する。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本実施形態のデータ通信システム1の概略構成を示すブロック図である。データ通信システム1は、「端末側データ通信装置」としての端末側データ通信装置10と、「ホスト側データ通信装置」としてのホスト側データ通信装置20とから構成されている。端末側データ通信装置10は、課金パルスが発生する電話回線又は課金パルスの発生しない電話回線のどちらにも接続できる。そして、ホスト側データ通信装置20を発呼すると、課金パルスの発生する公衆電話回線40又は課金パルスの発生しない一般電話回線30のいずれかで接続される。一方、ホスト側データ通信装置20は、発呼処理を行って回線を接続した場合には必ず課金パルスの発生しない一般電話回線30で接続されるような電話回線に接続しておく。
【0029】
なお、ホスト側データ通信装置20は、後述するように複数台の端末側データ通信装置10によって交替でアクセスされるものとする。
次に、端末側データ通信装置10及びホスト側データ通信装置20の構成を説明する。端末側データ通信装置10とホスト側データ通信装置20とはよく似た構成をしている。
【0030】
そこで、最初に上記端末側データ通信装置10とホスト側データ通信装置20に共通する構成要素を説明する。共通の構成要素として、制御手段としてのCPU11(21)と、ワークエリア等のための一時記憶手段としてのRAM12(22)と、プログラム記憶手段としてのROM13(23)と、データの変調及び復調を行うモデム14(24)と、網との回線の接続/切断、及びダイヤルを行うNCU(Network Control Unit:網制御装置)15(25)とを備えている。ここで、()書きの数字はホスト側データ通信装置20の構成要素に付けられた符号である。なお、ホスト側データ通信装置20のCPU21は、「発呼有無判断手段」に相当する。
【0031】
次に、上記端末側データ通信装置10とホスト側データ通信装置20で相違する構成要素を説明する。まず端末側データ通信装置10は、課金パルスの有無を検出する「課金パルス検出手段」としての課金パルス検出回路16を備えている。一方、ホスト側データ通信装置20は、端末側データ通信装置より送信される「折り返し発呼要求」を記憶するための「発呼要求記憶手段」としてのメモリ装置26を備えている。
【0032】
ここで、本実施形態のデータ通信システム1の動作を図2、図3、図4のフローチャートに基づいて説明する。
図2は、端末側データ通信装置10の作用を示すフローチャートである。
本発明は、端末側データ通信装置10から発呼した場合における課金パルスの発生したデータ通信の防止を目的とするものであるため、端末側データ通信装置10がホスト側データ通信装置20を発呼する場合を考える。
【0033】
まず、最初のステップS100においてオフフックを行い、回線の接続準備をする。次に、S110ではホスト側データ通信装置20へダイヤルし、ホスト側データ通信装置20を発呼して回線を接続する。回線の接続が完了すると、S120では、課金パルス検出の準備として課金パルスの検出結果を代入するフラグKを0として初期化する。次にS130で割込処理の許可をする。この割込処理が許可されることにより初めて課金パルス検出回路からの信号により割込処理が行われる。
【0034】
ここで、図5のフローチャートに基づき、端末側データ通信装置10の課金パルス検出回路16によって課金パルスが検出された場合に行われる割込処理について説明する。この割込処理は課金パルス検出回路16からの信号によって、端末側データ通信装置10のCPU11が実行する。
【0035】
最初のステップS500で課金パルス検出結果のフラグK=1(課金パルスが検出された状態を表す)とする。そして、一度課金パルスを検出したときには、この割込処理が起こらないようにS510で割込処理を禁止し処理を終了する。 次に、図2の説明に戻る。S140〜S160の処理でデータの送受信を行う。S140では、データ送受信をブロック単位(複数バイト単位)で行う。そして、S160でデータ送受信の完了を判断する。S160でデータ送受信の完了が判断されなければ(S160:NO)、S140へ移行し次のデータブロックの送受信を行う。
【0036】
S150では、S140のデータ送受信処理でブロック単位のデータが送信又は受信される毎にフラグK=1か否か(課金パルスが検出されたか)を判断する。K=1でない場合(S150:NO)、すなわち課金パルスが検出されていない場合、S160へ移行してデータ送受信を続ける。フラグK=1である場合(S150:YES)、すなわち課金パルスが検出された場合には、S140〜S160のデータ送受信処理を中断してS190へ移行する。
【0037】
課金パルスが検出されず(常にS150でK=0)、S160でデータの送受信の完了が判断されると(S160:YES)、S170へ移行し割込処理を禁止してS180でオンフックを行い回線を切断する。この場合、従来からあったデータ送受信と同様の処理となる。
【0038】
課金パルスを検出した場合、S190において端末側データ通信装置10は折り返し発呼要求をホスト側データ通信装置20へ送信する。そして、S200でオンフックを行い一旦回線を切断する。次に、S210では、送信した折り返し発呼要求に対するホスト側データ通信装置20からの折り返しの発呼があるかを判断する。ホスト側データ通信装置20からの折り返しの発呼がある場合(S210:YES)は、S220へ移行する。ホスト側データ通信装置からの折り返しの発呼がない場合(S210:NO)は、ホスト側データ通信装置から折り返し発呼されるまでS210の判断を繰り返す。
【0039】
ホスト側データ通信装置20から折り返し発呼された場合、S220でオフフックを行いホスト側データ通信装置20からの折り返しの発呼に対して回線を接続する。その後、S230及びS240の処理を繰り返しデータ送受信を行う。S230では、ブロック単位でデータの送信又は受信を行い、S240では、データ送受信の完了を判断する。データ送受信が完了していない場合(S240:NO)、再びS230へ移行し、次のデータブロックを送信又は受信する。データ送受信が完了した場合(S240:YES)、S250でオンフックを行い回線を切断して処理を終了する。
【0040】
次に、図3及び図4のフローチャートに基づいて、ホスト側データ通信装置20のメイン処理について説明する。メイン処理は図2のフローチャートに基づいて説明した端末側データ通信装置10からの発呼に対応して行われる処理である。
【0041】
まず、最初のステップS310では、端末側データ通信装置10からの発呼があるかを判断する。端末側データ通信装置10からの発呼がない場合(S310:NO)は、端末側データ通信装置10からの発呼があると判断されるまでこの処理を続ける。ここで図2中のS100及びS110の処理によって端末側データ通信装置10から発呼された場合(S310:YES)、S320でオフフックを行い、端末側データ通信装置10からの発呼に対して回線を接続する。
【0042】
回線接続後、S330〜S350でデータ送受信を行う。この処理は、図2における端末側データ通信装置10のS140〜S160のデータ送受信処理に対応して行われるデータ送受信処理である。S330では、所定のブロック単位でデータの送信及び受信が行われる。そして、S340では、端末側データ通信装置10から図2中のS190の処理によって送信された折り返し発呼要求を受信したかをブロック単位のデータ送受信毎に判断する。折り返し発呼要求を受信した場合(S340:YES)、S360へ移行して受信した折り返し発呼要求を図1の示すメモリ装置26に記憶し、S370でオンフックを行い、データ送受信の途中で一旦回線を切断する。折り返し発呼要求を受信しない場合(S340:NO)、データ送受信が完了しないうちは(S350:NO)データの送受信(S330)を続ける。そして、S350において、データ送受信が完了したと判断された場合(S350:YES)、S370でオンフックを行い回線を切断する。なお、データ送受信が完了したと判断された場合(S350:YES)は、端末側データ通信装置10によって課金パルスが検出されなかった場合であり、従来からあったデータ通信と同様の処理を行ったことになる。
【0043】
続く処理は、図4に示すS380へ移行する。S380では図1の示すメモリ装置26に折り返し発呼要求が記憶されているかを判断する。メモリ装置26に折り返し発呼要求が記憶されていない場合(S380:NO)、図3のS310からの処理を繰り返す。一方、メモリ装置26に折り返し発呼要求が記憶されている場合(S380:YES)、S390へ移行する。
【0044】
S390では、メモリ装置26に記憶された折り返し発呼要求のうち、ホスト側データ通信装置20が折り返し発呼していない端末側データ通信装置10から送信された折り返し発呼要求で、所定時間が経過しているものがあるかを判断する。例えば、本実施形態ではその所定時間は1時間であるとする。この場合、S390では、ある端末側データ通信装置10から送信され記憶した折り返し発呼要求で、かつ未発呼の折り返し発呼要求の中で記憶してから1時間が経過するような折り返し発呼要求があるかを判断する。記憶してから1時間が経過した未発呼の折り返し発呼要求がある場合(S390:YES)、S410へ移行する。記憶されてから1時間が経過した未発呼の折り返し発呼要求がない場合(S390:NO)、S400へ移行する。
【0045】
S400では、折り返し発呼要求を送信した端末側データ装置10以外の別の端末側データ通信装置10からの発呼があるかを判断する。このとき、別の端末側データ通信装置10からの発呼がある場合(S400:YES)は、図3のS320へ移行してその別の端末側データ通信装置10との間でデータ通信を行う。別の端末側データ通信装置10からの発呼がない場合(S400:NO)は、S410へ移行する。
【0046】
S410ではオフフックを行い、折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置10を折り返し発呼する準備をする。このとき、S390で肯定判断されている場合には、別の端末側データ通信装置10からの発呼がある可能性があり、その場合にはダイヤル操作ができない。そこで、S412では、ダイヤルトーンを検出したかを判断する。ダイヤルトーンを検出しなかった場合(S412:NO)、すなわち別の端末側データ通信装置10からの発呼がある場合には、S414へ移行してオンフックを行い、S416にて2秒間待ってS410からの処理を繰り返す。一方、ダイヤルトーンを検出した場合(S412:YES)、すなわち別の端末側データ通信装置10からの発呼がない場合には、S420へ移行する。続くS420では、メモリ装置26に記憶された未発呼の折り返し発呼要求の中で最も古い時点で記憶された折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置10を発呼する。このとき、折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置10は、回線を切断し(図2中のS200)、ホスト側データ通信装置20からの折り返しの発呼を待っている(図2中のS210)。従って、ホスト側データ通信装置20が発呼すると、端末側データ通信装置10はオフフックを行う(図2中のS220)。これによって、ホスト側データ通信装置20の発呼(S420)に対して回線が接続される。
【0047】
S430及びS440ではデータの送受信を行う。このデータ送受信処理は図2中のS230及びS240の端末側データ通信装置10のデータ送受信処理に対応している。S430ではブロック単位のデータ送受信を行い、S440ではデータ送受信の完了を判断する。データ送受信が完了していない場合(S440:NO)は、S430へ移行し、S430及びS440のデータ送受信を繰り返す。データ送受信が完了した場合(S440:YES)は、S450でオンフックし回線を切断した後、S380からの処理を繰り返す。
【0048】
以上説明したように、端末側データ通信装置10がホスト側データ通信装置20を発呼し回線を接続して課金パルスが発生した場合、端末側データ通信装置10は折り返し発呼要求をホスト側データ通信装置20へ送信し(図2中のS190)、ホスト側データ通信装置から折り返し発呼されるのを待つ(図2中のS210)。一方、ホスト側データ通信装置20は、その折り返し発呼要求を受信すると、メモリ装置26に記憶し(図3中のS360)、記憶した折り返し発呼要求に該当する端末側データ通信装置10を発呼して(図3中のS420)データ送受信を行う。このとき、上述のようにホスト側データ通信装置20は、発呼処理を行って回線を接続しても課金パルスの発生しない電話回線に接続されているために、ホスト側データ通信装置20が端末側データ通信装置10を折り返し発呼して回線を接続した場合には、必ず課金パルスの発生しない一般電話回線30で接続される。これによって、課金パルスの発生を防止することができ、データの欠落やデータ化けを防止できる。また、従来考えられていたような課金パルス回避のための処理、例えば、データ再送要求を最小限に留めるために転送データを細かく区切ったり、データの送受信を課金パルスに合わせて停止したりするような処理を施す必要がなくなるため、転送速度の低下も起こらない。
【0049】
なお、本発明のデータ通信システム1では、上述のように課金パルスの発生を無くすために、ホスト側データ通信装置20から端末側データ通信装置10を折り返し発呼しなおすようにしている。そのため、普通は支払う必要のないホスト側データ通信装置20側に回線使用料金が課金されることになるが、ホスト側データ通信装置20は、例えばビデオテックスシステム等を用いて回線の使用料金を回収することが可能である。また、ピンク電話機等から発呼した場合に接続される公衆電話回線40の使用料金が宅内電話機等から発呼した場合に接続される一般電話回線30の使用料よりも高額となっている現状を考えると、発呼処理をすると一般電話回線30で接続されるホスト側データ通信装置20から端末側データ通信装置10を発呼してデータ通信を行うことは、ホスト側データ通信装置20側に回線使用料金の回収作業が発生するものの、使用料金を支払う端末側データ通信装置10側にとって現状では有利と考えられる。
【0050】
ところで、本実施形態のデータ通信システム1では、1台のホスト側データ通信装置20に対して、複数台の端末側データ通信装置10がアクセスすることを前提としている。そこで本実施形態のホスト側データ通信装置20では、図3に示したS390及びS400の処理において複数台の端末側データ通信装置10からのアクセスに対する以下( 1 )及び( 2 )に示す工夫を行っている。
【0051】
( 1 )上述のようなデータ通信システム1では、ある1台の端末側データ通信装置10によってホスト側データ通信装置20が占有された場合には、別の端末側データ通信装置10はなかなかアクセスできないという状況が起こり得る。
そこで、本実施形態のホスト側データ通信装置20では、ある端末側データ通信装置10からの折り返し発呼要求をメモリ装置26に記憶しておき(S360)、別の端末側データ通信装置10からの発呼があるかどうかを判断する(S400)。そして、別の端末側データ通信装置10からの発呼がある場合には、その別の端末側データ通信装置10との間に回線を接続してデータ通信を行う。これによって、別の端末側データ通信装置10がホスト側データ通信装置20に対してアクセス可能な機会を増やすことができる。
【0052】
( 2 )また、別の端末側データ通信装置10からの発呼が連続すると、折り返し発呼要求を送信して(図2中のS190)ホスト側データ通信装置20からの発呼を待っている(図2中のS210)端末側データ通信装置10がいつまで経っても折り返し発呼されないという状況が考えられる。
【0053】
そのため、さらに、本実施形態のホスト側データ通信装置20では、メモリ装置26に記憶された折り返し発呼要求の中で1時間が経過しても未発呼の折り返し発呼要求がある場合にはそれを判断し(S390)、別の端末側データ通信装置10への応答に優先して、その折り返し発呼要求に該当する端末側データ通信装置10を折り返し発呼する。これによって、別の端末側データ通信装置10から発呼が連続して起こった場合であっても、折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置10は、長くても1時間のうちには必ずホスト側データ通信装置20から折り返し発呼されることになり、データ通信を行うことができる。
以上、本発明はこのような実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施し得る。
【0054】
例えば、上記実施形態では、複数の端末側データ通信装置10から頻繁にアクセスされるようなホスト側データ通信装置20とから構成されるデータ通信システム1を考えたが、複数の端末側データ通信装置10からのアクセスが頻繁にはされないようなホスト側データ通信装置20では、上述の( 1 )及び( 2 )のような判断処理は特に行わなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ通信システムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】端末側データ通信装置におけるメイン処理を示すフローチャートである。
【図3】ホスト側データ通信装置におけるメイン処理の前半部分を示すフローチャートである。
【図4】ホスト側データ通信装置におけるメイン処理の後半部分を示すフローチャートである。
【図5】端末側データ通信装置における課金パルス検出に伴う割込処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…データ通信システム 10…端末側データ通信
20…ホスト側データ通信システム 11,21…CPU
12,22…RAM 13,23…ROM
14,24…モデム 15,25…NCU
16…課金パルス検出回路 26…メモリ装置
30…一般電話回線 40…公衆電話回線
Claims (4)
- 発呼処理を行って回線を接続すると課金パルスが発生する電話回線に接続されている可能性のある端末側データ通信装置と、発呼処理を行って回線を接続すると課金パルスが発生しない電話回線に接続されているホスト側データ通信装置との間でデータ通信を行うデータ通信システムにおいて、
前記端末側データ通信装置は、
課金パルスを検出するための課金パルス検出手段を備え、
前記ホスト側データ通信装置を発呼し回線を接続した際に、前記課金パルス検出手段によって課金パルスを検出したときには、前記ホスト側データ通信装置に折り返し発呼させるための折り返し発呼要求を送信し、回線を切断して該ホスト側データ通信装置からの発呼を待つよう構成され、
一方、前記ホスト側データ通信装置は、
前記端末側データ通信装置より前記折り返し発呼要求を受信すると、一旦回線の切断を行った後、所定のタイミングで該当する端末側データ通信装置を発呼してデータ通信を行うよう構成されていることを特徴とするデータ通信システム。 - 請求項1に記載のデータ通信システムにおいて、
前記ホスト側データ通信装置は、さらに、
前記受信した折り返し発呼要求を記憶する発呼要求記憶手段と、
前記発呼要求記憶手段に前記折り返し発呼要求が記憶されている場合、回線の切断時には別の端末側データ通信装置からの発呼の有無を判断する発呼有無判断手段とを備え、
前記発呼有無判断手段によって別の端末側データ通信装置からの発呼が有ると判断された場合は、当該別の端末側データ通信装置との間に回線を接続し、一方、前記発呼有無判断手段によって別の端末側データ通信装置からの発呼が無いと判断された場合は、前記発呼要求記憶手段に記憶された折り返し発呼要求の中で、該当する端末側データ通信装置への発呼がなされておらず、かつ最も古い時点で記憶された折り返し発呼要求に該当する端末側データ通信装置を発呼してデータ通信を行うよう構成されていることを特徴とするデータ通信システム。 - 請求項2に記載のデータ通信システムにおいて、
前記ホスト側データ通信装置は、
前記発呼有無判断手段によって別の端末側データ通信装置からの発呼が有ると判断された場合であっても、該当する端末側データ通信装置への発呼がなされていない折り返し発呼要求の中で最も古い折り返し発呼要求が記憶された時点から所定時間が経過している場合には、該折り返し発呼要求を送信した端末側データ通信装置を発呼してデータ通信を行うよう構成されていることを特徴とするデータ通信システム。 - 発呼処理を行って回線を接続すると課金パルスが発生する電話回線に接続されている可能性のある端末側データ通信装置において、
送信された折り返し発呼要求を受信して前記端末側データ通信装置を発呼することが可能なホスト側データ通信装置との間でデータ通信が可能であり、
課金パルスを検出するための課金パルス検出手段を備え、
前記ホスト側データ通信装置を発呼し回線を接続した際に、前記課金パルス検出手段によって課金パルスを検出したときには、前記ホスト側データ通信装置に折り返し発呼させるための折り返し発呼要求を送信し、回線を切断して該ホスト側データ通信装置からの発呼を待つよう構成されていることを特徴とする端末側データ通信装置。
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| JP13519296A JP3578552B2 (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | データ通信システム及び端末側データ通信装置 |
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| JP13519296A JP3578552B2 (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | データ通信システム及び端末側データ通信装置 |
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| JPH09321754A JPH09321754A (ja) | 1997-12-12 |
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| JPH09321754A (ja) | 1997-12-12 |
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