JP3219351B2 - 公専接続装置 - Google Patents
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- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
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- H01L2224/48245—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
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- H01L2224/484—Connecting portions
- H01L2224/48463—Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond
- H01L2224/48465—Connecting portions the connecting portion on the bonding area of the semiconductor or solid-state body being a ball bond the other connecting portion not on the bonding area being a wedge bond, i.e. ball-to-wedge, regular stitch
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- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73201—Location after the connecting process on the same surface
- H01L2224/73215—Layer and wire connectors
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、公衆電話網と専用線
とを接続する公専接続システムにおいて、公衆電話網と
専用線に対する無効課金の防止機能を有する公専接続装
置に関するものである。
とを接続する公専接続システムにおいて、公衆電話網と
専用線に対する無効課金の防止機能を有する公専接続装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の公専接続システムについて図6及
び図7を参照しながら説明する。図6は、従来の公専接
続システムの概略構成を示す図である。また、図7は、
従来の公専接続システムの相手端末話中による通信失敗
時のシーケンスを示す図である。
び図7を参照しながら説明する。図6は、従来の公専接
続システムの概略構成を示す図である。また、図7は、
従来の公専接続システムの相手端末話中による通信失敗
時のシーケンスを示す図である。
【0003】図6において、1は端末A(公衆電話網収
容端末)、2は公衆電話回線網、3は公専接続装置、5
は構内電話交換機、4は公専接続装置3と構内電話交換
機5を接続する専用線、6は端末B(相手側端末)であ
る。
容端末)、2は公衆電話回線網、3は公専接続装置、5
は構内電話交換機、4は公専接続装置3と構内電話交換
機5を接続する専用線、6は端末B(相手側端末)であ
る。
【0004】また、図6において、公専接続装置3は、
公衆電話回線網2に接続されたインターフェース(I/
F)31と、交換部32と、専用線4に接続されたイン
ターフェース(I/F)33と、制御部34とを概略備
える。
公衆電話回線網2に接続されたインターフェース(I/
F)31と、交換部32と、専用線4に接続されたイン
ターフェース(I/F)33と、制御部34とを概略備
える。
【0005】図7において、RBTはリングバックトー
ン、B.Tはビジートーンの略語である。
ン、B.Tはビジートーンの略語である。
【0006】なお、全図において、同一機能を有するも
のは、同一符号を付け、その繰返しの説明は省略する。
のは、同一符号を付け、その繰返しの説明は省略する。
【0007】従来の方式では公衆電話回線網2と専用線
4との接続方式にダイヤルイン方式のなかの追加番号方
式を用いている。その動作を図7に基づいて説明する。
4との接続方式にダイヤルイン方式のなかの追加番号方
式を用いている。その動作を図7に基づいて説明する。
【0008】まず、発信者は、端末A1により、公衆電
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3を呼び出す(呼出)。公専接続装置3は、こ
の呼出に対して応答を行い、公衆電話回線網2との接続
を完了させる。そして、端末A1に対して第2発信音を
送出する。
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3を呼び出す(呼出)。公専接続装置3は、こ
の呼出に対して応答を行い、公衆電話回線網2との接続
を完了させる。そして、端末A1に対して第2発信音を
送出する。
【0009】発信者は、第2発信音を確認後、相手端末
B6を指定する番号(追加番号)をダイヤルする。公専
接続装置3は、この番号が構成電話交換機5に収容され
ている端末B6への接続を要求するものであることを判
断し、構内電話交換機5に対して専用線4を介して発呼
を行う。
B6を指定する番号(追加番号)をダイヤルする。公専
接続装置3は、この番号が構成電話交換機5に収容され
ている端末B6への接続を要求するものであることを判
断し、構内電話交換機5に対して専用線4を介して発呼
を行う。
【0010】もし、端末B6が話中ならば、構内電話交
換機5は端末A1に対してB.T(話中音)を送出す
る。発信者は、B.Tを確認して公衆電話回線網2との
接続を切断する。公衆電話回線網2は、端末A1からの
切断信号を受信すると公専接続装置3へB.Tを送出す
る。公専接続装置3は、B.Tを受信すると回線の解放
信号を送信し、公衆電話回線網2との接続を終了させ
る。
換機5は端末A1に対してB.T(話中音)を送出す
る。発信者は、B.Tを確認して公衆電話回線網2との
接続を切断する。公衆電話回線網2は、端末A1からの
切断信号を受信すると公専接続装置3へB.Tを送出す
る。公専接続装置3は、B.Tを受信すると回線の解放
信号を送信し、公衆電話回線網2との接続を終了させ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の公専接続システムでは、図7に示すよう
な接続失敗時において、端末間の通信が失敗しているに
もかかわらず、公衆電話回線網2に対する接続は公専接
続装置3が応答することによって完了しているので、応
答から端末A1による切断まで公衆電話回線網2に対し
て課金されてしまう(無効課金)という問題点があっ
た。
たような従来の公専接続システムでは、図7に示すよう
な接続失敗時において、端末間の通信が失敗しているに
もかかわらず、公衆電話回線網2に対する接続は公専接
続装置3が応答することによって完了しているので、応
答から端末A1による切断まで公衆電話回線網2に対し
て課金されてしまう(無効課金)という問題点があっ
た。
【0012】ここでいう「無効課金」とは、端末A1と
端末B6間に通信が行われていないのにもかかわらず、
端末A1に電話料金が課金されることを言う。
端末B6間に通信が行われていないのにもかかわらず、
端末A1に電話料金が課金されることを言う。
【0013】この発明は、相手端末B6への接続が完了
するまで公衆電話回線網2との接続を完了させないこと
により、無効課金を防止することができる公専接続装置
を得ることを目的とする。
するまで公衆電話回線網2との接続を完了させないこと
により、無効課金を防止することができる公専接続装置
を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る公専接続装置は、公衆電話回線網に接続された第1の
インターフェースと、専用線に接続された第2のインタ
ーフェースと、前記第1及び第2のインターフェースを
接続する交換部と、発信端末と着信端末を前記公衆電話
回線網と前記専用線を介して前記交換部により接続させ
る制御部とを備えた公専接続装置において、前記制御部
は、前記発信端末から前記公衆電話回線網、前記専用線
及び構内電話交換機を介して前記着信端末への呼出があ
った場合に、前記専用線の全話中、若しくは前記着信端
末の話中又は故障を検出した前記構内電話交換機からの
ビジートーンを検出したときには、前記公衆電話回線網
に対して応答動作を行わずに、前記着信端末に対する接
続動作を中止するものである。
る公専接続装置は、公衆電話回線網に接続された第1の
インターフェースと、専用線に接続された第2のインタ
ーフェースと、前記第1及び第2のインターフェースを
接続する交換部と、発信端末と着信端末を前記公衆電話
回線網と前記専用線を介して前記交換部により接続させ
る制御部とを備えた公専接続装置において、前記制御部
は、前記発信端末から前記公衆電話回線網、前記専用線
及び構内電話交換機を介して前記着信端末への呼出があ
った場合に、前記専用線の全話中、若しくは前記着信端
末の話中又は故障を検出した前記構内電話交換機からの
ビジートーンを検出したときには、前記公衆電話回線網
に対して応答動作を行わずに、前記着信端末に対する接
続動作を中止するものである。
【0015】この発明の請求項2に係る公専接続装置
は、前記公衆電話回線網との接続方式として個別着信方
式を用いるものである。
は、前記公衆電話回線網との接続方式として個別着信方
式を用いるものである。
【0016】この発明の請求項3に係る公専接続装置
は、前記公衆電話回線網との接続方式としてPBXダイ
ヤルイン方式を用いるものである。
は、前記公衆電話回線網との接続方式としてPBXダイ
ヤルイン方式を用いるものである。
【0017】
【作用】この発明の請求項1に係る公専接続装置におい
ては、公衆電話回線網に接続された第1のインターフェ
ースと、専用線に接続された第2のインターフェース
と、前記第1及び第2のインターフェースを接続する交
換部と、発信端末と着信端末を前記公衆電話回線網と前
記専用線を介して前記交換部により接続させる制御部と
を備えた公専接続装置において、前記制御部は、前記発
信端末から前記公衆電話回線網、前記専用線及び構内電
話交換機を介して前記着信端末への呼出があった場合
に、前記専用線の全話中、若しくは前記着信端末の話中
又は故障を検出した前記構内電話交換機からのビジート
ーンを検出したときには、前記公衆電話回線網に対して
応答動作を行わずに、前記着信端末に対する接続動作を
中止するので、無効課金を防止することができ、相手端
末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続がで
きない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サー
ビスの向上をはかることができる。
ては、公衆電話回線網に接続された第1のインターフェ
ースと、専用線に接続された第2のインターフェース
と、前記第1及び第2のインターフェースを接続する交
換部と、発信端末と着信端末を前記公衆電話回線網と前
記専用線を介して前記交換部により接続させる制御部と
を備えた公専接続装置において、前記制御部は、前記発
信端末から前記公衆電話回線網、前記専用線及び構内電
話交換機を介して前記着信端末への呼出があった場合
に、前記専用線の全話中、若しくは前記着信端末の話中
又は故障を検出した前記構内電話交換機からのビジート
ーンを検出したときには、前記公衆電話回線網に対して
応答動作を行わずに、前記着信端末に対する接続動作を
中止するので、無効課金を防止することができ、相手端
末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続がで
きない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サー
ビスの向上をはかることができる。
【0018】この発明の請求項2に係る公専接続装置に
おいては、前記公衆電話回線網との接続方式として個別
着信方式を用いるので、無効課金を防止することができ
る。
おいては、前記公衆電話回線網との接続方式として個別
着信方式を用いるので、無効課金を防止することができ
る。
【0019】この発明の請求項3に係る公専接続装置に
おいては、前記公衆電話回線網との接続方式としてPB
Xダイヤルイン方式を用いるので、無効課金を防止する
ことができる。
おいては、前記公衆電話回線網との接続方式としてPB
Xダイヤルイン方式を用いるので、無効課金を防止する
ことができる。
【0020】
実施例1.以下、この発明の一実施例について図1を参
照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1に係
る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シーケン
スを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式として
個別着信方式(DIL:direct in lin
e)方式を用い、専用線が全話中により通信接続失敗の
場合の動作を示す。なお、公専接続装置の構成は、図7
の従来のものと同様であり、以下説明するように機能が
異なる。
照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1に係
る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シーケン
スを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式として
個別着信方式(DIL:direct in lin
e)方式を用い、専用線が全話中により通信接続失敗の
場合の動作を示す。なお、公専接続装置の構成は、図7
の従来のものと同様であり、以下説明するように機能が
異なる。
【0021】まず、発信者は、端末A1により、公衆電
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、個別着信方式(DIL)により専用線4と構内電
話交換機5を介して端末B6を接続している回線を呼び
出す(呼出)。
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、個別着信方式(DIL)により専用線4と構内電
話交換機5を介して端末B6を接続している回線を呼び
出す(呼出)。
【0022】公専接続装置3は、この回線への呼出に対
して、個別着信方式により端末B6への着信であること
を判別し、端末B6への経路である専用線4の状況を確
認する。もし、専用線4が全話中で使用不可ならば、公
専接続装置3は専用線4の全話中を検出し、公衆電話回
線網2に対して応答動作を行わずに、端末B6に対する
接続動作を中止する。そして、発信者による切断動作に
よって、接続シーケンスは終了する。
して、個別着信方式により端末B6への着信であること
を判別し、端末B6への経路である専用線4の状況を確
認する。もし、専用線4が全話中で使用不可ならば、公
専接続装置3は専用線4の全話中を検出し、公衆電話回
線網2に対して応答動作を行わずに、端末B6に対する
接続動作を中止する。そして、発信者による切断動作に
よって、接続シーケンスは終了する。
【0023】この実施例1によれば、接続シーケンスの
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
【0024】実施例2.この発明の実施例2について図
2を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施例
2に係る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シ
ーケンスを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式
として個別着信方式(DIL)を用い、端末Bが話中に
より通信接続失敗の場合の動作を示す。
2を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施例
2に係る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シ
ーケンスを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式
として個別着信方式(DIL)を用い、端末Bが話中に
より通信接続失敗の場合の動作を示す。
【0025】まず、発信者は、端末A1により、公衆電
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、個別着信方式(DIL)により専用線4と構内電
話交換機5を介して端末B6を接続している回線を呼び
出す(呼出)。
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、個別着信方式(DIL)により専用線4と構内電
話交換機5を介して端末B6を接続している回線を呼び
出す(呼出)。
【0026】公専接続装置3は、この回線への呼出に対
して、個別着信方式により端末B6への着信であること
を判別し、専用線4に対して発呼を行う。構内電話交換
機5は、専用線4から端末B6への呼出を着信すると、
端末B6の状況を確認する。もし、端末B6が話中で使
用不可ならば、構内電話交換機5は端末B6の話中を検
出し、専用線4からの着信に対して応答動作を行わず、
公専接続装置3に対して話中音(B.T)を送出する。
して、個別着信方式により端末B6への着信であること
を判別し、専用線4に対して発呼を行う。構内電話交換
機5は、専用線4から端末B6への呼出を着信すると、
端末B6の状況を確認する。もし、端末B6が話中で使
用不可ならば、構内電話交換機5は端末B6の話中を検
出し、専用線4からの着信に対して応答動作を行わず、
公専接続装置3に対して話中音(B.T)を送出する。
【0027】B.Tを受信した公専接続装置3は、公衆
電話回線網2に対して応答動作を行わずに、端末B6に
対する接続動作を中止する。そして、発信者による切断
動作によって、接続シーケンスは終了する。
電話回線網2に対して応答動作を行わずに、端末B6に
対する接続動作を中止する。そして、発信者による切断
動作によって、接続シーケンスは終了する。
【0028】この実施例2によれば、接続シーケンスの
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
【0029】実施例3.この発明の実施例3について図
3を参照しながら説明する。図3は、この発明の実施例
3に係る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シ
ーケンスを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式
として個別着信方式(DIL)を用い、端末Bが故障に
より通信接続失敗の場合の動作を示す。
3を参照しながら説明する。図3は、この発明の実施例
3に係る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シ
ーケンスを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式
として個別着信方式(DIL)を用い、端末Bが故障に
より通信接続失敗の場合の動作を示す。
【0030】まず、発信者は、端末A1により、公衆電
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、個別着信方式(DIL)により専用線4と構内電
話交換機5を介して端末B6を接続している回線を呼び
出す(呼出)。
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、個別着信方式(DIL)により専用線4と構内電
話交換機5を介して端末B6を接続している回線を呼び
出す(呼出)。
【0031】公専接続装置3は、この回線への呼出に対
して、個別着信方式により端末B6への着信であること
を判別し、専用線4に対して発呼を行う。構内電話交換
機5は専用線4から端末B6への呼出を着信すると、端
末B6の状況を確認する。もし、端末B6が故障で使用
不可ならば、構内電話交換機5は端末B6の故障を検出
し、専用線4からの着信に対して応答動作を行わず、公
専接続装置3に対して話中音(B.T)を送出する。
して、個別着信方式により端末B6への着信であること
を判別し、専用線4に対して発呼を行う。構内電話交換
機5は専用線4から端末B6への呼出を着信すると、端
末B6の状況を確認する。もし、端末B6が故障で使用
不可ならば、構内電話交換機5は端末B6の故障を検出
し、専用線4からの着信に対して応答動作を行わず、公
専接続装置3に対して話中音(B.T)を送出する。
【0032】B.Tを受信した公専接続装置3は、公衆
電話回線網2に対して応答動作を行わずに、端末B6に
対する接続動作を中止する。そして、発信者による切断
動作によって、接続シーケンスは終了する。
電話回線網2に対して応答動作を行わずに、端末B6に
対する接続動作を中止する。そして、発信者による切断
動作によって、接続シーケンスは終了する。
【0033】この実施例3によれば、接続シーケンスの
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
【0034】実施例4.この発明の実施例4について図
4を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施例
4に係る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シ
ーケンスを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式
としてPBXダイヤルイン方式(DID:direct
in dialing)を用い、専用線4が全話中に
より通信接続失敗の場合の動作を示す。
4を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施例
4に係る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シ
ーケンスを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式
としてPBXダイヤルイン方式(DID:direct
in dialing)を用い、専用線4が全話中に
より通信接続失敗の場合の動作を示す。
【0035】まず、発信者は、端末A1により、公衆電
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、PBXダイヤルイン方式(DID)で接続してい
る回線を一つを呼び出す(呼出)。
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、PBXダイヤルイン方式(DID)で接続してい
る回線を一つを呼び出す(呼出)。
【0036】公専接続装置3は、呼出を検出して、内線
指定番号の受信準備が完了すると公衆電話回線網2へ一
次応答信号を送出する。公衆電話回線網2は一次応答信
号を受信すると、内線指定番号を公専接続装置3へ送出
する。公専接続装置3は、この内線指定番号が端末B6
への着信であることを判別し端末B6への経路である専
用線4の状況を確認する。それと同時に公衆電話回線網
2に対して内線指定受信完了信号を送出する。もし、専
用線4が全話中で使用不可ならば、公専接続装置3は専
用線4の全話中を検出し、公衆電話回線網2に対して応
答動作を行わずに、端末B6に対する接続動作を中止す
る。そして、発信者による切断動作によって、接続シー
ケンスは終了する。
指定番号の受信準備が完了すると公衆電話回線網2へ一
次応答信号を送出する。公衆電話回線網2は一次応答信
号を受信すると、内線指定番号を公専接続装置3へ送出
する。公専接続装置3は、この内線指定番号が端末B6
への着信であることを判別し端末B6への経路である専
用線4の状況を確認する。それと同時に公衆電話回線網
2に対して内線指定受信完了信号を送出する。もし、専
用線4が全話中で使用不可ならば、公専接続装置3は専
用線4の全話中を検出し、公衆電話回線網2に対して応
答動作を行わずに、端末B6に対する接続動作を中止す
る。そして、発信者による切断動作によって、接続シー
ケンスは終了する。
【0037】この実施例4によれば、接続シーケンスの
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
【0038】実施例5.この発明の実施例5について図
5を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施例
5に係る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シ
ーケンスを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式
としてPBXダイヤルイン方式(DID)を用い、端末
Bが話中により通信接続失敗の場合の動作を示す。
5を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施例
5に係る無効課金の防止動作を説明するための呼接続シ
ーケンスを示す図であり、公衆電話回線網との接続方式
としてPBXダイヤルイン方式(DID)を用い、端末
Bが話中により通信接続失敗の場合の動作を示す。
【0039】まず、発信者は、端末A1により、公衆電
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、PBXダイヤルイン方式(DID)で接続してい
る回線を一つを呼び出す(呼出)。
話回線網2に対して公専接続装置3が所有する公衆電話
回線網接続の回線の指定電話番号をダイヤルする(発
呼)。公衆電話回線網2は、このダイヤルによって公専
接続装置3が収容している公衆電話回線網接続の回線の
うち、PBXダイヤルイン方式(DID)で接続してい
る回線を一つを呼び出す(呼出)。
【0040】公専接続装置3は呼出を検出して、内線指
定番号の受信準備が完了すると公衆電話回線網2へ一次
応答信号を送出する。公衆電話回線網2は一次応答信号
を受信すると、内線指定番号を公専接続装置3へ送出す
る。公専接続装置3は、この内線指定番号が端末B6へ
の着信であることを判別し、専用線4に対して発呼を行
う。それと同時に、公衆電話回線網2に対して内線指定
受信完了信号を送出する。
定番号の受信準備が完了すると公衆電話回線網2へ一次
応答信号を送出する。公衆電話回線網2は一次応答信号
を受信すると、内線指定番号を公専接続装置3へ送出す
る。公専接続装置3は、この内線指定番号が端末B6へ
の着信であることを判別し、専用線4に対して発呼を行
う。それと同時に、公衆電話回線網2に対して内線指定
受信完了信号を送出する。
【0041】構内電話交換機5は専用線4から端末B6
への呼出を着信すると、端末B6の状況を確認する。も
し、端末B6が話中で使用不可ならば、構内電話交換機
5は端末B6の話中を検出し、専用線4からの着信に対
して応答動作を行わず、公専接続装置3に対して話中音
(B.T)を送出する。
への呼出を着信すると、端末B6の状況を確認する。も
し、端末B6が話中で使用不可ならば、構内電話交換機
5は端末B6の話中を検出し、専用線4からの着信に対
して応答動作を行わず、公専接続装置3に対して話中音
(B.T)を送出する。
【0042】B.Tを受信した公専接続装置3は、公衆
電話回線網2に対して応答動作を行わずに、端末B6に
対する接続動作を中止する。そして、発信者による切断
動作によって、接続シーケンスは終了する。
電話回線網2に対して応答動作を行わずに、端末B6に
対する接続動作を中止する。そして、発信者による切断
動作によって、接続シーケンスは終了する。
【0043】この実施例5によれば、接続シーケンスの
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
終了まで公衆電話回線網2に対して応答動作は発生して
おらず、従って、公衆電話回線網2による端末A1への
課金は発生しない。つまり、無効課金を防止でき、相手
端末や、専用線が故障やビジー状態などの理由で接続が
できない場合に、電話料金を支払う必要がなくなり、サ
ービスの向上をはかることができる。
【0044】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る公専接続装置
は、以上説明したとおり、公衆電話回線網に接続された
第1のインターフェースと、専用線に接続された第2の
インターフェースと、前記第1及び第2のインターフェ
ースを接続する交換部と、発信端末と着信端末を前記公
衆電話回線網と前記専用線を介して前記交換部により接
続させる制御部とを備えた公専接続装置において、前記
制御部は、前記発信端末から前記公衆電話回線網、前記
専用線及び構内電話交換機を介して前記着信端末への呼
出があった場合に、前記専用線の全話中、若しくは前記
着信端末の話中又は故障を検出した前記構内電話交換機
からのビジートーンを検出したときには、前記公衆電話
回線網に対して応答動作を行わずに、前記着信端末に対
する接続動作を中止するので、無効課金を防止すること
ができ、相手端末や、専用線が故障やビジー状態などの
理由で接続ができない場合に、電話料金を支払う必要が
なくなり、サービスの向上をはかることができる。
は、以上説明したとおり、公衆電話回線網に接続された
第1のインターフェースと、専用線に接続された第2の
インターフェースと、前記第1及び第2のインターフェ
ースを接続する交換部と、発信端末と着信端末を前記公
衆電話回線網と前記専用線を介して前記交換部により接
続させる制御部とを備えた公専接続装置において、前記
制御部は、前記発信端末から前記公衆電話回線網、前記
専用線及び構内電話交換機を介して前記着信端末への呼
出があった場合に、前記専用線の全話中、若しくは前記
着信端末の話中又は故障を検出した前記構内電話交換機
からのビジートーンを検出したときには、前記公衆電話
回線網に対して応答動作を行わずに、前記着信端末に対
する接続動作を中止するので、無効課金を防止すること
ができ、相手端末や、専用線が故障やビジー状態などの
理由で接続ができない場合に、電話料金を支払う必要が
なくなり、サービスの向上をはかることができる。
【0045】この発明の請求項2に係る公専接続装置
は、以上説明したとおり、前記公衆電話回線網との接続
方式として個別着信方式を用いるので、個別着信方式と
しても無効課金を防止することができる。
は、以上説明したとおり、前記公衆電話回線網との接続
方式として個別着信方式を用いるので、個別着信方式と
しても無効課金を防止することができる。
【0046】この発明の請求項3に係る公専接続装置
は、以上説明したとおり、前記公衆電話回線網との接続
方式としてPBXダイヤルイン方式を用いるので、PB
Xダイヤルイン方式としても無効課金を防止することが
できる。
は、以上説明したとおり、前記公衆電話回線網との接続
方式としてPBXダイヤルイン方式を用いるので、PB
Xダイヤルイン方式としても無効課金を防止することが
できる。
【図1】 この発明の実施例1の無効課金の防止動作を
示す呼接続シーケンス図である。
示す呼接続シーケンス図である。
【図2】 この発明の実施例2の無効課金の防止動作を
示す呼接続シーケンス図である。
示す呼接続シーケンス図である。
【図3】 この発明の実施例3の無効課金の防止動作を
示す呼接続シーケンス図である。
示す呼接続シーケンス図である。
【図4】 この発明の実施例4の無効課金の防止動作を
示す呼接続シーケンス図である。
示す呼接続シーケンス図である。
【図5】 この発明の実施例5の無効課金の防止動作を
示す呼接続シーケンス図である。
示す呼接続シーケンス図である。
【図6】 従来の公専接続装置とシステムの概略構成を
示す図である。
示す図である。
【図7】 従来の公専接続装置とシステムの動作を示す
シーケンス図である。
シーケンス図である。
1 端末A、2 公衆電話網、3 公専接続装置、4
専用線、5 構内電話交換機、6 端末B。
専用線、5 構内電話交換機、6 端末B。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/00 H04M 3/16 - 3/20 H04M 3/38 - 3/40 H04M 7/00 - 7/16 H04Q 3/58 - 3/62
Claims (3)
- 【請求項1】 公衆電話回線網に接続された第1のイン
ターフェースと、専用線に接続された第2のインターフ
ェースと、前記第1及び第2のインターフェースを接続
する交換部と、発信端末と着信端末を前記公衆電話回線
網と前記専用線を介して前記交換部により接続させる制
御部とを備えた公専接続装置において、前記制御部は、前記発信端末から前記公衆電話回線網、
前記専用線及び構内電話交換機を介して前記着信端末へ
の呼出があった場合に、前記専用線の全話中、若しくは
前記着信端末の話中又は故障を検出した前記構内電話交
換機からのビジートーンを検出したときには、前記公衆
電話回線網に対して応答動作を行わずに、前記着信端末
に対する接続動作を中止する ことを特徴とする公専接続
装置。 - 【請求項2】 前記公衆電話回線網との接続方式として
個別着信方式を用いることを特徴とする請求項1記載の
公専接続装置。 - 【請求項3】 前記公衆電話回線網との接続方式として
PBXダイヤルイン方式を用いることを特徴とする請求
項1記載の公専接続装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17102294A JP3219351B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 公専接続装置 |
TW84107296A TW307908B (ja) | 1994-07-22 | 1995-07-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17102294A JP3219351B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 公専接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0837560A JPH0837560A (ja) | 1996-02-06 |
JP3219351B2 true JP3219351B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=15915644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17102294A Expired - Fee Related JP3219351B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 公専接続装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3219351B2 (ja) |
TW (1) | TW307908B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100466649B1 (ko) * | 2001-08-13 | 2005-01-17 | 주식회사 케이티프리텔 | 과금 대상 결정 방법 |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP17102294A patent/JP3219351B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-07-14 TW TW84107296A patent/TW307908B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW307908B (ja) | 1997-06-11 |
JPH0837560A (ja) | 1996-02-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |