JP3576559B2 - 液圧式作動シリンダ - Google Patents
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Description
本発明は、調整装置に結合されているピストンロッド付きピストンを備えた液圧式作動シリンダに関する。そのピストンは、作動シリンダを交互に圧油が供給される二つの圧力室に分割している。各圧力室に圧油を供給するための配管接続部が通じている。
この作動シリンダは、ピストンロッドがピニオンにかみ合うラックと一体化されている、ラック・アンド・ピニオン形パワーステアリング装置に関連して、頻繁に使用されている。そのようなパワーステアリング装置は、例えばヨーロッパ特許第0544086A2号明細書で知られている。センタークローズド形の制御弁で作動され、ステアリング回路が圧力アキュムレータを有しているそのようなステアリング装置から、高い効率を得ることが期待できる。設計者は、圧力が変化する系統範囲に有効な換気性を持たせることに注意しなければならない。制御弁・入口縁と作動シリンダとの間の範囲において、弾性をできるだけ小さくしなければならない。何故ならば、その弾性を満たすために消費される圧力媒体容積は、次に圧力低下の際に利用されずにタンクの中に流出するからである。その弾性の主な原因は空気の封入である。従って、この液圧回路が常に自己換気式で作動することが重要である。作動シリンダの場合に、配管接続部が上側に配置されることによって自己換気が達成される。封じ込まれた空気は、ピストンの運動の際に配管を通ってタンクに向けて押し出される。しかし、安全上および場所的な理由から、しばしば配管接続部を上側に敷設することができない。従って、これはしばしば下側にあるいは横側に存在している。配管接続部の横側配置は、例えばヨーロッパ特許第0518922B1号明細書(第1図および第2図)に示されている。
本発明の目的は、作動シリンダにおいて配管接続部が下側に配置されている場合でも、常に自己換気ができるような構造を作ることにある。この要求をステアリング装置を大形化することなしに、僅かな余剰経費で実現しようとしている。
この目的は、請求の範囲第1項の特徴部分に記載の手段によって達成される。本発明の有利な実施態様は、従属請求の範囲第2項ないし第5項に記載されている。
請求の範囲第1項の特徴事項に基づいて、配管接続部の断面平面内において、作動シリンダの中に配管接続部と連通する通路が存在している。この通路は、入口開口を介して圧力室に接続されている。このために、入口開口が作動シリンダの最高個所に位置している。本発明によれば、作動シリンダの最高個所に集まる空気はピストンの運動の際に一緒に運ばれ、流速によって通路および配管を通ってタンクの中に搬送される。換気通路を有するタンク蓋を介して、空気は最終的に大気に達する。
請求の範囲第2項に基づいて、リング内における通路は断面U字形で外径側を開いて形成され、その通路はリングの全周にわたって延びている。
請求の範囲第3項に基づいて、外に向いて開いた通路は円周の一部だけしか延びないようにもできる。環状通路は簡単に加工され、その短い長さは大きな流速において圧力媒体が封じ込まれた空気を一緒に高速搬出するために利用される。
請求の範囲第4項および第5項における変形例に基づいて、リングは軸封パッキンの補強リングにも結合できる。そのリングは、有利には補強リングに一体形成されている。この実施態様は、軸封パッキンとリングとを共通して組み立てることができ、軸受の支持が単純にできるという利点を有する。
請求の範囲第5項に基づいて、リングはスナップ式の結合部によって、軸封パッキンの補強リングに引っ掛けさせられる。
以下、図に示した二つの実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は作動シリンダの部分縦断面図、
第2図は第1図におけるII−II線に沿った横断面図、
第3図および第3A図はそれぞれ作動シリンダの異なった実施例の部分縦断面図である。
第1図および第2図は、ピストン3を支持している通しのピストンロッド2を備えた作動シリンダ1を示している。ピストン3は、その左側終端位置で示されている。ピストン3は作動シリンダ1を圧力室4と圧力室5に分割している。本発明に基づく配置構造は、両側の配管接続部に利用されているが、簡略化するために、圧力媒体の供給排出用の一つの配管接続部6だけしか示されていない。配管接続部6の片側に軸封パッキン7がはめ込まれている。更にピストン3はパッキン8を有している。ピストン3のパッキン8は、配管接続部6の孔6Aまで到達する必要がないので、孔6Aの回りの空間はピストン3の行程に対して利用されない。本発明に基づいて、配管接続部の横断面平面内に位置するこの空間の中にリング10がはめ込まれている。このリング10は、例えばその切欠き12と係合する、作動シリンダ1のエンボス11によって固定される。リング10は断面U字形通路13を有し、これはリング10の一部あるいは全周にわたって延びている。圧力室4への入口開口14が、リング10の最高個所に設けられていることが重要である。この入口開口14は、通路13を介して配管接続部6に接続されている。本発明に基づく配置構造によれば、作動シリンダ1の最高個所において常に圧力媒体の取り出しが行える。通路13の横断面積が非常に狭いので流速は、空気が一緒に下向きに運ばれるほどに高められる。
第3図は、ピストンロッド16に対する軸封パッキン15を備えた実施例を示している。この軸封パッキン15は、配管接続部18に結合されるリング20が一体形成された補強リング17を有している。このリング20も作動シリンダ 1内の最高個所に入口開口21を有している。
第3A図に示されているように、リング22はスナップ式接続部23で軸封パッキン25の補強リング24に引っ掛けら れており、かつ作動シリンダ1内の最高個所に入口開口 26を有している。
符号の説明
1 作動シリンダ
2 ピストンロッド
3 ピストン
4 圧力室
5 圧力室
6 配管接続部
6A 孔
7 軸封パッキン
8 パッキン
9 −
10 リング
11 エンボス
12 切欠き
13 通路
14 入口開口
15 軸封パッキン
16 ピストンロッド
17 補強リング
18 配管接続部
19 −
20 リング
21 入口開口
22 リング
23 スナップ式接続部
24 補強リング
25 軸封パッキン
26 入口開口
この作動シリンダは、ピストンロッドがピニオンにかみ合うラックと一体化されている、ラック・アンド・ピニオン形パワーステアリング装置に関連して、頻繁に使用されている。そのようなパワーステアリング装置は、例えばヨーロッパ特許第0544086A2号明細書で知られている。センタークローズド形の制御弁で作動され、ステアリング回路が圧力アキュムレータを有しているそのようなステアリング装置から、高い効率を得ることが期待できる。設計者は、圧力が変化する系統範囲に有効な換気性を持たせることに注意しなければならない。制御弁・入口縁と作動シリンダとの間の範囲において、弾性をできるだけ小さくしなければならない。何故ならば、その弾性を満たすために消費される圧力媒体容積は、次に圧力低下の際に利用されずにタンクの中に流出するからである。その弾性の主な原因は空気の封入である。従って、この液圧回路が常に自己換気式で作動することが重要である。作動シリンダの場合に、配管接続部が上側に配置されることによって自己換気が達成される。封じ込まれた空気は、ピストンの運動の際に配管を通ってタンクに向けて押し出される。しかし、安全上および場所的な理由から、しばしば配管接続部を上側に敷設することができない。従って、これはしばしば下側にあるいは横側に存在している。配管接続部の横側配置は、例えばヨーロッパ特許第0518922B1号明細書(第1図および第2図)に示されている。
本発明の目的は、作動シリンダにおいて配管接続部が下側に配置されている場合でも、常に自己換気ができるような構造を作ることにある。この要求をステアリング装置を大形化することなしに、僅かな余剰経費で実現しようとしている。
この目的は、請求の範囲第1項の特徴部分に記載の手段によって達成される。本発明の有利な実施態様は、従属請求の範囲第2項ないし第5項に記載されている。
請求の範囲第1項の特徴事項に基づいて、配管接続部の断面平面内において、作動シリンダの中に配管接続部と連通する通路が存在している。この通路は、入口開口を介して圧力室に接続されている。このために、入口開口が作動シリンダの最高個所に位置している。本発明によれば、作動シリンダの最高個所に集まる空気はピストンの運動の際に一緒に運ばれ、流速によって通路および配管を通ってタンクの中に搬送される。換気通路を有するタンク蓋を介して、空気は最終的に大気に達する。
請求の範囲第2項に基づいて、リング内における通路は断面U字形で外径側を開いて形成され、その通路はリングの全周にわたって延びている。
請求の範囲第3項に基づいて、外に向いて開いた通路は円周の一部だけしか延びないようにもできる。環状通路は簡単に加工され、その短い長さは大きな流速において圧力媒体が封じ込まれた空気を一緒に高速搬出するために利用される。
請求の範囲第4項および第5項における変形例に基づいて、リングは軸封パッキンの補強リングにも結合できる。そのリングは、有利には補強リングに一体形成されている。この実施態様は、軸封パッキンとリングとを共通して組み立てることができ、軸受の支持が単純にできるという利点を有する。
請求の範囲第5項に基づいて、リングはスナップ式の結合部によって、軸封パッキンの補強リングに引っ掛けさせられる。
以下、図に示した二つの実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
第1図は作動シリンダの部分縦断面図、
第2図は第1図におけるII−II線に沿った横断面図、
第3図および第3A図はそれぞれ作動シリンダの異なった実施例の部分縦断面図である。
第1図および第2図は、ピストン3を支持している通しのピストンロッド2を備えた作動シリンダ1を示している。ピストン3は、その左側終端位置で示されている。ピストン3は作動シリンダ1を圧力室4と圧力室5に分割している。本発明に基づく配置構造は、両側の配管接続部に利用されているが、簡略化するために、圧力媒体の供給排出用の一つの配管接続部6だけしか示されていない。配管接続部6の片側に軸封パッキン7がはめ込まれている。更にピストン3はパッキン8を有している。ピストン3のパッキン8は、配管接続部6の孔6Aまで到達する必要がないので、孔6Aの回りの空間はピストン3の行程に対して利用されない。本発明に基づいて、配管接続部の横断面平面内に位置するこの空間の中にリング10がはめ込まれている。このリング10は、例えばその切欠き12と係合する、作動シリンダ1のエンボス11によって固定される。リング10は断面U字形通路13を有し、これはリング10の一部あるいは全周にわたって延びている。圧力室4への入口開口14が、リング10の最高個所に設けられていることが重要である。この入口開口14は、通路13を介して配管接続部6に接続されている。本発明に基づく配置構造によれば、作動シリンダ1の最高個所において常に圧力媒体の取り出しが行える。通路13の横断面積が非常に狭いので流速は、空気が一緒に下向きに運ばれるほどに高められる。
第3図は、ピストンロッド16に対する軸封パッキン15を備えた実施例を示している。この軸封パッキン15は、配管接続部18に結合されるリング20が一体形成された補強リング17を有している。このリング20も作動シリンダ 1内の最高個所に入口開口21を有している。
第3A図に示されているように、リング22はスナップ式接続部23で軸封パッキン25の補強リング24に引っ掛けら れており、かつ作動シリンダ1内の最高個所に入口開口 26を有している。
符号の説明
1 作動シリンダ
2 ピストンロッド
3 ピストン
4 圧力室
5 圧力室
6 配管接続部
6A 孔
7 軸封パッキン
8 パッキン
9 −
10 リング
11 エンボス
12 切欠き
13 通路
14 入口開口
15 軸封パッキン
16 ピストンロッド
17 補強リング
18 配管接続部
19 −
20 リング
21 入口開口
22 リング
23 スナップ式接続部
24 補強リング
25 軸封パッキン
26 入口開口
Claims (3)
- 作動シリンダ(1)と、
前記作動シリンダ(1)の中に移動可能に配置されて前 記作動シリンダ(1)を交互に圧力媒体が供給される二 つの圧力室(4、5)に分割するとともに、調整装置に 結合されたピストンロッド(2)を有しているピストン (3)と、
前記圧力室(4、5)に圧力媒体を供給し排出するため に前記圧力室(4,5)にそれぞれ接続された少なくとも 2つの配管接続部(18)と、
前記圧力室(4、5)の軸線方向の端部において、前記 作動シリンダ(1)の内周面と前記ピストンロッド (2)の外周面との間の隙間をそれぞれ液密に閉塞する 2つの軸封パッキン(15,25)と、を備えた液圧式作動 シリンダにおいて、
前記軸封パッキン(15,25)が、その補強リング(17,2 4)の前記圧力室(4、5)側の端部にリング(20,22) を有しており、
前記リング(20,22)が、前記配管接続部(18)の断面 平面内において前記ピストンロッド(2)の周囲に配置 されるとともに前記配管接続部(18)と流体的に連通し つつ前記圧力室(4、5)の最も高い個所に入口開口 (21,25)を具備した通路を有しており、
前記圧力室(4、5)内から前記リング(20,22)の前 記入口開口(21,26)および前記通路を通って前記配管 接続部(18)に流出する圧力媒体の流れによって前記圧 力室(4、5)内の空気を排出するように構成されてい ることを特徴とする液圧式作動シリンダ。 - 前記リング(20)が、前記補強リング(1 7)と一体に成形されていることを特徴とする請求項1 に記載した液圧式作動シリンダ。
- 前記リング(22)が、スナップ式接続部 (23)によって前記補強リング(24)に引っ掛けられて いることを特徴とする請求項1に記載した液圧式作動シ リンダ。
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- 1995-05-26 DE DE59501785T patent/DE59501785D1/de not_active Expired - Lifetime
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