JP3572836B2 - 蓋開閉装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばポータブルCDプレーヤの開閉蓋を開放状態で保持することができるように構成した蓋開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の蓋開閉装置は図7に示すように構成されたものがある。この図7において、本体キャビネット21に対して開閉自在な開閉蓋22の構成で、開閉蓋22と一体のアーム部23を設け、一方の本体キャビネット21には開閉蓋22の開蓋時のアーム部23対応位置に係止爪25を有するロック片24を形成したものである。このような構成によって、開蓋時のロック構成は、開閉蓋22フルオープン時に蓋側に構成されたアーム部23が本体キャビネット側に構成されているロック片24を押し曲げ、係止爪25を乗り越えることにより引っ掛かりロックするものであり、この状態で開閉蓋22が開放状態に保持されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の蓋開閉装置において、本体キャビネット側に設けられた一体構成の係止爪に発生する衝撃、曲げによる影響で破損が発生しやすく、ロック片の強度に対する設計精度が要求されものであった。また、衝撃吸収あるいは、係止爪の変形あるいは折れを軽減するために、緩衝用にゴム等のクッション材が追加されていた。
【0004】
本発明は、このような従来の問題点を解決し、開蓋時の蓋開閉動作の品位を得るために、ストッパをガイドしながら開蓋速度を調整し、かつその開蓋軌跡上でロック可能な安定且つ優れた品位の蓋開閉装置を提供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の蓋開閉装置は、本体キャビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上における本体キャビネットに設けられ、当該ストッパをガイドすると共にロックするガイドロック手段とを備え、前記ガイドロック手段は、ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を有すると共にストッパをロック部に導くために開放端部をストッパの幅に対して広く形成した傾斜面を形成したガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって傾斜面が前記ストッパの幅より狭小となる部分よりなるブレーキ部とを有しており、開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段の傾斜面に当接してガイドされ、かつ狭小なブレーキ部に圧入されながらロックされるように構成したものである。
【0006】
このよう構成により、開蓋動作による開蓋軌跡一連の動作で、ストッパとガイド中心が多少ずれていても、ストッパをガイドしながら開閉速度を調整し、かつブレーキ機能をも持たせ、最終的にロックでき、安定且つ優れた品位の蓋開閉動作を行うこととなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の発明は、本体キャビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上における本体キャビネットに設けられ、当該ストッパをガイドすると共にロックするガイドロック手段とを備え、前記ガイドロック手段は、ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を有すると共にストッパをロック部に導くために開放端部をストッパの幅に対して広く形成した傾斜面を形成したガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって傾斜面が前記ストッパの幅より狭小となる部分よりなるブレーキ部とを有しており、開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段の傾斜面に当接してガイドされ、かつ狭小なブレーキ部に圧入されながらロックされるように構成したものであり、開蓋動作による開蓋軌跡一連の動作で、ストッパとガイド中心が多少ずれていても、ストッパをガイドしながら開閉速度を調整し、かつブレーキ機能をも持たせ、最終的にロックできるという作用を有する。
【0008】
また、前記において、ガイドロック手段と本体キャビネットとの間に衝撃吸収手段を設けたものであり、ガイドロック手段にストッパが当接されてロックされる際に、そのストッパの回転方向の付勢力の衝撃を吸収することができる。
また、第2の発明は、本体キャビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上において当該ストッパをガイドすると共にロックするガイドロック手段を形成しかつ本体キャビネットへの取付部を形成したストッパ受け部材とを備え、前記ストッパ受け部材のガイドロック手段は、ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を有すると共にストッパをロック部に導くために開放端部をストッパの幅に対して広く形成した傾斜を形成したガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって傾斜面が前記ストッパより狭小となる部分よりなるブレーキ部とを有し、前記ストッパ受け部材の取付部は、前記本体キャビネットに対して、少なくともストッパの回転方向の付勢力の衝撃を吸収するように構成された衝撃吸収手段を有しており、開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段の傾斜面に当接してガイドされ、かつ狭小なブレーキ部に圧入されながらロックされると共に、当該ストッパの回転方向の付勢力の衝撃を吸収することができる。
【0009】
また、前記において衝撃吸収手段は、ストッパ受け部材に設けてある本体キャビネットへの取付部に形成した腕部自体の弾性と、ガイドロック手段部自体の弾性変化によって衝撃を吸収することにより容易に構成することができる。
以下本発明の実施の形態について、図1から図6を用いて詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における蓋開閉装置の開放状態要部の斜視図、図2は同状態の側断面図、図3同要部の正面断面図、図4は同開放状態の分解斜視図、図5は同装置を採用したポータブルCDプレーヤの側面図である。
【0010】
図において、1は本体キャビネット、2は本体キャビネット1に対して開閉自在に構成された開閉蓋であり、3は開閉蓋2と一体になって本体キャビネット1に対し回動自在なストッパ、4はストッパ3の回転軌跡上の本体キャビネット1上に設けられたストッパ受け部材である。前記開閉蓋2は、当該開閉蓋2の内側端部に形成した軸受け部2aを、本体キャビネット1の端部に形成した軸受け部1aに、軸5を中心に回転可能に支持することにより一体に取り付けられ、コイルバネ6により開放方向に付勢されている。また、ストッパ受け部材4は、ストッパ3をガイドすると共にロックするガイドロック手段8を有し、本体キャビネット1への取付部7を形成している。
【0011】
ストッパ受け部材4のガイドロック手段8は、ストッパ3の回転軌跡上における本体キャビネット1に設けられ、ガイドされたストッパ3をロックするロック部8aと、弾性を有すると共にストッパをロック部8aに導く傾斜面を形成したガイド部8bと、このガイド部8bとロック部8aとの間にあって前記ストッパ3の幅(実施例では径)より狭小なブレーキ部8cとを有している。ここで、ガイドロック手段8のガイド部8bは、その開放端部は広いが、ストッパ3の回転軌跡上に対して開閉蓋2の開蓋軌跡方向へ徐々に狭小となる傾斜面となっており、その傾斜面がストッパ3を挟み込むようにガイドし、狭小なブレーキ部8cを介して、ロック部8aまで導くものである。そのロック部8aは、ガイド部8bとは相反し、狭小なブレーキ部8cより奥端方向に広がるように形成されており、ストッパ3が入り込むと、狭小なブレーキ部8cが閉じられ、抱持されてストッパ3が開閉蓋2の閉蓋方向へ戻るのを防ぎ、ロックが保持される構成となっている。
【0012】
ストッパ受け部材4の取付部7は、一定の付勢力以上で弾性変形可能な湾曲部を形成した腕部7aと、その先端に形成した爪部7bを有しており、ストッパ受け部材4の本体キャビネット1への収納部1bの近傍に形成した取付穴1cに爪部7bが挿入されるように構成されている。ここで、爪部7bの先端は、図3に示すように、取付穴1c部に形成した係止部1dにより規制しており、従ってストッパ3をガイドロック手段8のロック部8aに当接されてロックされる際に、そのストッパ3の回転方向の付勢力の衝撃を、取付部7の腕部7aの湾曲部が弾性変形して吸収する働きをする。すなわち、このストッパ受け部材4の取付部7において、ガイドロック手段8と本体キャビネット1との間に衝撃吸収手段を設け、開閉蓋2の開放時における衝撃を吸収し緩衝するようにしている。
【0013】
次に、以上のように構成された蓋開閉装置の動作について説明する。まず、開閉蓋2の閉蓋状態では、ストッパ3は図2の3Aの位置にあってストッパ受け部材4とは係わりがない状態である。この状態から開閉蓋2の本体キャビネット1に対するロックを解除して開放すると、ストッパ3は図2の3Bの位置で、ガイドロック手段8のガイド部8bに達して、その傾斜面にガイドされながら更に回転すると、更にストッパより狭小となる傾斜面により、ストッパ2を抱き抱えるよう徐々に圧入による抵抗を与えながら挟み込ように移動し、ストッパ2の蓋開閉動作のスピードを抑えるブレーキ作用を同時に与え徐々に当該ガイド部8bを押し広げてブレーキがかかり、最狭小なブレーキ部8cを介してロック部8aに達し、図2に実線で示す開蓋状態となって開放動作が終了する。
【0014】
その際、たとえば、ストッパ3の回転軌跡とガイドロック手段8のガイド部8b中心とが多少ずれていても、ストッパ3の幅(直径)に対してガイド部8bの開放端部が広いため、ストッパ3をガイド部8bに導くことは容易であり、かつその傾斜面とガイドロック手段8(ガイド部8a)自体の弾性及びトッパ受け部材4の取付部7の弾性により、そのずれを吸収することができる。また、ストッパ3の回転方向の付勢力の衝撃を、取付部7の腕部7aの湾曲部が弾性変形して吸収することができるものである。
【0015】
開閉蓋2の開放状態では、ストッパ3がストッパ2対して狭小とならない無抵抗な部分のロック部8aに入り込んだ状態となり、同時に狭小なブレーキ部8cが閉じられ、ストッパ2の跳ね返りを止め、抱き抱えるようにロックすることができるものである。これにより、開閉蓋2の開蓋状態を保持することができる。以上のように本実施形態によれば、潤滑性があり、バネ性を持つストッパ受け部材4を備えることにより、安定且つ優れた品位の蓋開閉動作を得ることができることとなる。
【0016】
(実施の形態2)
次に、第2の実施の形態について、図6に基づいて説明する。前述の第1の実施の形態では、ガイドロック手段をストッパ受け部材4に有する例について説明したが、このガイドロック手段は本体キャビネット1に直接形成しても良い。すなわち、ストッパ受け部10として本体キャビネット1と一体に形成するもので、ガイドロック手段11と、本体キャビネット1への取付部としての湾曲連結部12を形成している。ここで、ガイドロック手段11は、ロック部11a,ガイド部11b,ブレーキ部11cを形成して、上記第1の実施形態と何ら変わらないが、湾曲連結部12はストッパ3の回転方向の付勢力の衝撃を吸収するように弾性を持って形成されており、湾曲によりストッパ3の回転軌跡とガイドロック手段の中心線とのずれに対しても吸収できるように作用する。
【0017】
このような実施の形態によれば、前述のストッパ受け部材のように、別の部品を取り付けたりする必要がなく、構成を簡単にできることとなる。
【0018】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、本体キャビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上における本体キャビネットに設けられ、当該ストッパをガイドすると共にロックするガイドロック手段とを備え、前記ガイドロック手段は、ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を有すると共にストッパをロック部に導くために開放端部をストッパの幅に対して広く形成した傾斜面を形成したガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって傾斜面が前記ストッパの幅より狭小となる部分よりなるブレーキ部とを有しており、開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段の傾斜面に当接してガイドされ、かつ狭小なブレーキ部に圧入されながらロックされるように構成したので、開蓋動作による開蓋軌跡一連の動作で、ストッパとガイド中心が多少ずれていても、ストッパをガイドしながら開閉速度を調整し、かつブレーキ機能をも持たせ、最終的にロックでき、安定且つ優れた品位の蓋開閉動作を行うことができる蓋開閉装置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における蓋開閉装置の開放状態要部の斜視図
【図2】同状態の側断面図
【図3】同要部の正面断面図
【図4】同開放状態の分解斜視図
【図5】同装置を採用したポータブルCDプレーヤの側面図
【図6】本発明の第2の実施の形態における蓋開閉装置の要部断面図
【図7】従来例の蓋開閉装置の断面図
【符号の説明】
1 本体キャビネット
2 開閉蓋
3 ストッパ
4 ストッパ受け部材
7 取付部
7a 衝撃吸収用腕部
8 ガイドロック手段
8a ロック部
8b ガイド部
8c ブレーキ部

Claims (4)

  1. 本体キャビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上における本体キャビネットに設けられ、当該ストッパをガイドすると共にロックするガイドロック手段とを備え、
    前記ガイドロック手段は、ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を有すると共にストッパをロック部に導くために開放端部をストッパの幅に対して広く形成した傾斜面を形成したガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって傾斜面が前記ストッパの幅より狭小となる部分よりなるブレーキ部とを有しており、
    開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段の傾斜面に当接してガイドされ、かつ狭小なブレーキ部に圧入されながらロックされるように構成したことを特徴とする蓋開閉装置。
  2. 請求項1において、ガイドロック手段と本体キャビネットとの間に衝撃吸収手段を設け、ガイドロック手段にストッパが当接されてロックされる際に、そのストッパの回転方向の付勢力の衝撃を吸収するように構成したことを特徴とする蓋開閉装置。
  3. 本体キャビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上において当該ストッパをガイドすると共にロックするガイドロック手段を形成しかつ本体キャビネットへの取付部を形成したストッパ受け部材とを備え、
    前記ストッパ受け部材のガイドロック手段は、ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を有すると共にストッパをロック部に導くために開放端部をストッパの幅に対して広く形成した傾斜を形成したガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって傾斜面が前記ストッパより狭小となる部分よりなるブレーキ部とを有し、
    前記ストッパ受け部材の取付部は、前記本体キャビネットに対して、少なくともストッパの回転方向の付勢力の衝撃を吸収するように構成された衝撃吸収手段を有しており、
    開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段の傾斜面に当接してガイドされ、かつ狭小なブレーキ部に圧入されながらロックされると共に、当該ストッパの回転方向の付勢力の衝撃を吸収するように構成したことを特徴とする蓋開閉装置。
  4. 衝撃吸収手段は、ストッパ受け部材に設けてある本体キャビネットへの取付部に形成した腕部自体の弾性と、ガイドロック手段部自体の弾性変化によって衝撃を吸収することができることを特徴とする請求項3記載の蓋開閉装置。
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