JPH10188546A - 蓋開閉装置 - Google Patents

蓋開閉装置

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JPH10188546A
JPH10188546A JP34697096A JP34697096A JPH10188546A JP H10188546 A JPH10188546 A JP H10188546A JP 34697096 A JP34697096 A JP 34697096A JP 34697096 A JP34697096 A JP 34697096A JP H10188546 A JPH10188546 A JP H10188546A
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stopper
guide
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body cabinet
opening
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JP34697096A
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Yoshihiro Sugawara
啓裕 菅原
Koji Yoshiya
浩司 葭矢
Takeshi Uehigashi
剛 上東
Kanji Okumoto
完二 奥本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定且つ優れた品位の蓋開閉装置を提供する 【解決手段】 本体キャビネット1に対して開閉自在に
構成された開閉蓋2と一体になって本体キャビネット1
に対し回動自在なストッパ3と、前記ストッパ3の回転
軌跡上における本体キャビネット1に設けられ、当該ス
トッパ3をガイドすると共にロックするガイドロック手
段8とを備え、前記ガイドロック手段8は、ガイドされ
たストッパ3をロックするロック部8aと、弾性を有す
ると共にストッパ3をロック部8aに導く傾斜面を形成
したガイド部8bと、このガイド部とロック部との間に
あって前記ストッパ3の幅より狭小なブレーキ部8cと
を有しており、開蓋時に前記ストッパ3がガイドロック
手段8に当接してガイドされながらロックされるように
構成した蓋開閉装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばポータブル
CDプレーヤの開閉蓋を開放状態で保持することができ
るように構成した蓋開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蓋開閉装置は図7に示す
ように構成されたものがある。この図7において、本体
キャビネット21に対して開閉自在な開閉蓋22の構成
で、開閉蓋22と一体のアーム部23を設け、一方の本
体キャビネット21には開閉蓋22の開蓋時のアーム部
23対応位置に係止爪25を有するロック片24を形成
したものである。このような構成によって、開蓋時のロ
ック構成は、開閉蓋22フルオープン時に蓋側に構成さ
れたアーム部23が本体キャビネット側に構成されてい
るロック片24を押し曲げ、係止爪25を乗り越えるこ
とにより引っ掛かりロックするものであり、この状態で
開閉蓋22が開放状態に保持されるように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の蓋開閉装置
において、本体キャビネット側に設けられた一体構成の
係止爪に発生する衝撃、曲げによる影響で破損が発生し
やすく、ロック片の強度に対する設計精度が要求されも
のであった。また、衝撃吸収あるいは、係止爪の変形あ
るいは折れを軽減するために、緩衝用にゴム等のクッシ
ョン材が追加されていた。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を解決
し、開蓋時の蓋開閉動作の品位を得るために、ストッパ
をガイドしながら開蓋速度を調整し、かつその開蓋軌跡
上でロック可能な安定且つ優れた品位の蓋開閉装置を提
供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の蓋開閉装置は、本体キャビネットに対して開
閉自在に構成された開閉蓋と一体になって本体キャビネ
ットに対し回動自在なストッパと、前記ストッパの回転
軌跡上における本体キャビネットに設けられ、当該スト
ッパをガイドすると共にロックするガイドロック手段と
を備え、前記ガイドロック手段は、ガイドされたストッ
パをロックするロック部と、弾性を有すると共にストッ
パをロック部に導く傾斜面を形成したガイド部と、この
ガイド部とロック部との間にあって前記ストッパの幅よ
り狭小なブレーキ部とを有しており、開蓋時に前記スト
ッパがガイドロック手段に当接してガイドされながらロ
ックされるように構成したものである。
【0006】このように構成により、開蓋動作による開
蓋軌跡一連の動作で、ストッパをガイドしながら開閉速
度を調整し、かつブレーキ機能をも持たせ、最終的にロ
ックでき、安定且つ優れた品位の蓋開閉動作を行うこと
となる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の第1の発明は、本体キャ
ビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体に
なって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、
前記ストッパの回転軌跡上における本体キャビネットに
設けられ、当該ストッパをガイドすると共にロックする
ガイドロック手段とを備え、前記ガイドロック手段は、
ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を
有すると共にストッパをロック部に導く傾斜面を形成し
たガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって
前記ストッパの幅より狭小なブレーキ部とを有してお
り、開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段に当接し
てガイドされながらロックされるように構成したもので
あり、開蓋動作による開蓋軌跡一連の動作で、ストッパ
をガイドしながら開閉速度を調整し、かつブレーキ機能
をも持たせ、最終的にロックできるという作用を有す
る。
【0008】また、前記において、ガイドロック手段と
本体キャビネットとの間に衝撃吸収手段を設けたもので
あり、ガイドロック手段にストッパが当接されてロック
される際に、そのストッパの回転方向の付勢力の衝撃を
吸収することができる。また、第2の発明は、本体キャ
ビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体に
なって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、
前記ストッパの回転軌跡上において当該ストッパをガイ
ドすると共にロックするガイドロック手段を形成しかつ
本体キャビネットへの取付部を形成したストッパ受け部
材とを備え、前記ストッパ受け部材のガイドロック手段
は、ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾
性を有すると共にストッパをロック部に導く傾斜部を形
成したガイド部と、このガイド部とロック部との間にあ
って前記ストッパより狭小なブレーキ部とを有し、前記
ストッパ受け部材の取付部は、前記本体キャビネットに
対して、少なくともストッパの回転方向の付勢力の衝撃
を吸収するように構成された衝撃吸収手段を有してお
り、開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段に当接し
てガイドされながらロックされると共に、当該ストッパ
の回転方向の付勢力の衝撃を吸収することができる。
【0009】また、前記において衝撃吸収手段は、スト
ッパ受け部材に設けてある本体キャビネットへの取付部
に形成した腕部自体の弾性と、ガイドロック手段部自体
の弾性変化によって衝撃を吸収することにより容易に構
成することができる。以下本発明の実施の形態につい
て、図1から図6を用いて詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
ける蓋開閉装置の開放状態要部の斜視図、図2は同状態
の側断面図、図3同要部の正面断面図、図4は同開放状
態の分解斜視図、図5は同装置を採用したポータブルC
Dプレーヤの側面図である。
【0010】図において、1は本体キャビネット、2は
本体キャビネット1に対して開閉自在に構成された開閉
蓋であり、3は開閉蓋2と一体になって本体キャビネッ
ト1に対し回動自在なストッパ、4はストッパ3の回転
軌跡上の本体キャビネット1上に設けられたストッパ受
け部材である。前記開閉蓋2は、当該開閉蓋2の内側端
部に形成した軸受け部2aを、本体キャビネット1の端
部に形成した軸受け部1aに、軸5を中心に回転可能に
支持することにより一体に取り付けられ、コイルバネ6
により開放方向に付勢されている。また、ストッパ受け
部材4は、ストッパ3をガイドすると共にロックするガ
イドロック手段8を有し、本体キャビネット1への取付
部7を形成している。
【0011】ストッパ受け部材4のガイドロック手段8
は、ストッパ3の回転軌跡上における本体キャビネット
1に設けられ、ガイドされたストッパ3をロックするロ
ック部8aと、弾性を有すると共にストッパをロック部
8aに導く傾斜面を形成したガイド部8bと、このガイ
ド部8bとロック部8aとの間にあって前記ストッパ3
の幅(実施例では径)より狭小なブレーキ部8cとを有
している。ここで、ガイドロック手段8のガイド部8b
は、その開放端部は広いが、ストッパ3の回転軌跡上に
対して開閉蓋2の開蓋軌跡方向へ徐々に狭小となる傾斜
面となっており、その傾斜面がストッパ3を挟み込むよ
うにガイドし、狭小なブレーキ部8cを介して、ロック
部8aまで導くものである。そのロック部8aは、ガイ
ド部8bとは相反し、狭小なブレーキ部8cより奥端方
向に広がるように形成されており、ストッパ3が入り込
むと、狭小なブレーキ部8cが閉じられ、抱持されてス
トッパ3が開閉蓋2の閉蓋方向へ戻るのを防ぎ、ロック
が保持される構成となっている。
【0012】ストッパ受け部材4の取付部7は、一定の
付勢力以上で弾性変形可能な湾曲部を形成した腕部7a
と、その先端に形成した爪部7bを有しており、ストッ
パ受け部材4の本体キャビネット1への収納部1bの近
傍に形成した取付穴1cに爪部7bが挿入されるように
構成されている。ここで、爪部7bの先端は、図3に示
すように、取付穴1c部に形成した係止部1dにより規
制しており、従ってストッパ3をガイドロック手段8の
ロック部8aに当接されてロックされる際に、そのスト
ッパ3の回転方向の付勢力の衝撃を、取付部7の腕部7
aの湾曲部が弾性変形して吸収する働きをする。すなわ
ち、このストッパ受け部材4の取付部7において、ガイ
ドロック手段8と本体キャビネット1との間に衝撃吸収
手段を設け、開閉蓋2の開放時における衝撃を吸収し緩
衝するようにしている。
【0013】次に、以上のように構成された蓋開閉装置
の動作について説明する。まず、開閉蓋2の閉蓋状態で
は、ストッパ3は図2の3Aの位置にあってストッパ受
け部材4とは係わりがない状態である。この状態から開
閉蓋2の本体キャビネット1に対するロックを解除して
開放すると、ストッパ3は図2の3Bの位置で、ガイド
ロック手段8のガイド部8bに達して、その傾斜面にガ
イドされながら更に回転すると、更にストッパより狭小
となる傾斜面により、ストッパ2を抱き抱えるよう徐々
に圧入による抵抗を与えながら挟み込ように移動し、ス
トッパ2の蓋開閉動作のスピードを抑えるブレーキ作用
を同時に与え徐々に当該ガイド部8bを押し広げてブレ
ーキがかかり、最狭小なブレーキ部8cを介してロック
部8aに達し、図2に実線で示す開蓋状態となって開放
動作が終了する。
【0014】その際、たとえば、ストッパ3の回転軌跡
とガイドロック手段8のガイド部8b中心とが多少ずれ
ていても、ストッパ3の幅(直径)に対してガイド部8
bの開放端部が広いため、ストッパ3をガイド部8bに
導くことは容易であり、かつその傾斜面とガイドロック
手段8(ガイド部8a)自体の弾性及びトッパ受け部材
4の取付部7の弾性により、そのずれを吸収することが
できる。また、ストッパ3の回転方向の付勢力の衝撃
を、取付部7の腕部7aの湾曲部が弾性変形して吸収す
ることができるものである。
【0015】開閉蓋2の開放状態では、ストッパ3がス
トッパ2対して狭小とならない無抵抗な部分のロック部
8aに入り込んだ状態となり、同時に狭小なブレーキ部
8cが閉じられ、ストッパ2の跳ね返りを止め、抱き抱
えるようにロックすることができるものである。これに
より、開閉蓋2の開蓋状態を保持することができる。以
上のように本実施形態によれば、潤滑性があり、バネ性
を持つストッパ受け部材4を備えることにより、安定且
つ優れた品位の蓋開閉動作を得ることができることとな
る。
【0016】(実施の形態2)次に、第2の実施の形態
について、図6に基づいて説明する。前述の第1の実施
の形態では、ガイドロック手段をストッパ受け部材4に
有する例について説明したが、このガイドロック手段は
本体キャビネット1に直接形成しても良い。すなわち、
ストッパ受け部10として本体キャビネット1と一体に
形成するもので、ガイドロック手段11と、本体キャビ
ネット1への取付部としての湾曲連結部12を形成して
いる。ここで、ガイドロック手段11は、ロック部11
a,ガイド部11b,ブレーキ部11cを形成して、上
記第1の実施形態と何ら変わらないが、湾曲連結部12
はストッパ3の回転方向の付勢力の衝撃を吸収するよう
に弾性を持って形成されており、湾曲によりストッパ3
の回転軌跡とガイドロック手段の中心線とのずれに対し
ても吸収できるように作用する。
【0017】このような実施の形態によれば、前述のス
トッパ受け部材のように、別の部品を取り付けたりする
必要がなく、構成を簡単にできることとなる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本体キャ
ビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体に
なって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、
前記ストッパの回転軌跡上における本体キャビネットに
設けられ、当該ストッパをガイドすると共にロックする
ガイドロック手段とを備え、前記ガイドロック手段は、
ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を
有すると共にストッパをロック部に導く傾斜面を形成し
たガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって
前記ストッパの幅より狭小なブレーキ部とを有してお
り、開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段に当接し
てガイドされながらロックされるように構成したので、
開蓋動作による開蓋軌跡一連の動作で、ストッパをガイ
ドしながら開閉速度を調整し、かつブレーキ機能をも持
たせ、最終的にロックでき、安定且つ優れた品位の蓋開
閉動作を行うことができる蓋開閉装置を提供することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における蓋開閉装置
の開放状態要部の斜視図
【図2】同状態の側断面図
【図3】同要部の正面断面図
【図4】同開放状態の分解斜視図
【図5】同装置を採用したポータブルCDプレーヤの側
面図
【図6】本発明の第2の実施の形態における蓋開閉装置
の要部断面図
【図7】従来例の蓋開閉装置の断面図
【符号の説明】
1 本体キャビネット 2 開閉蓋 3 ストッパ 4 ストッパ受け部材 7 取付部 7a 衝撃吸収用腕部 8 ガイドロック手段 8a ロック部 8b ガイド部 8c ブレーキ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥本 完二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体キャビネットに対して開閉自在に構
    成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し
    回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上にお
    ける本体キャビネットに設けられ、当該ストッパをガイ
    ドすると共にロックするガイドロック手段とを備え、 前記ガイドロック手段は、ガイドされたストッパをロッ
    クするロック部と、弾性を有すると共にストッパをロッ
    ク部に導く傾斜面を形成したガイド部と、このガイド部
    とロック部との間にあって前記ストッパの幅より狭小な
    ブレーキ部とを有しており、開蓋時に前記ストッパがガ
    イドロック手段に当接してガイドされながらロックされ
    るように構成したことを特徴とする蓋開閉装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ガイドロック手段と
    本体キャビネットとの間に衝撃吸収手段を設け、ガイド
    ロック手段にストッパが当接されてロックされる際に、
    そのストッパの回転方向の付勢力の衝撃を吸収するよう
    に構成したことを特徴とする蓋開閉装置。
  3. 【請求項3】 本体キャビネットに対して開閉自在に構
    成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し
    回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上にお
    いて当該ストッパをガイドすると共にロックするガイド
    ロック手段を形成しかつ本体キャビネットへの取付部を
    形成したストッパ受け部材とを備え、 前記ストッパ受け部材のガイドロック手段は、ガイドさ
    れたストッパをロックするロック部と、弾性を有すると
    共にストッパをロック部に導く傾斜部を形成したガイド
    部と、このガイド部とロック部との間にあって前記スト
    ッパより狭小なブレーキ部とを有し、 前記ストッパ受け部材の取付部は、前記本体キャビネッ
    トに対して、少なくともストッパの回転方向の付勢力の
    衝撃を吸収するように構成された衝撃吸収手段を有して
    おり、 開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段に当接してガ
    イドされながらロックされると共に、当該ストッパの回
    転方向の付勢力の衝撃を吸収するように構成したことを
    特徴とする蓋開閉装置。
  4. 【請求項4】 衝撃吸収手段は、ストッパ受け部材に設
    けてある本体キャビネットへの取付部に形成した腕部自
    体の弾性と、ガイドロック手段部自体の弾性変化によっ
    て衝撃を吸収することができることを特徴とする請求項
    3記載の蓋開閉装置。
JP34697096A 1996-12-26 1996-12-26 蓋開閉装置 Expired - Lifetime JP3572836B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100445294B1 (ko) * 2002-03-21 2004-08-21 주식회사 레인콤 휴대용 콤팩트 디스크 플레이어의 도어 힌지 구조

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100445294B1 (ko) * 2002-03-21 2004-08-21 주식회사 레인콤 휴대용 콤팩트 디스크 플레이어의 도어 힌지 구조

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