JPH1098278A - 開閉装置 - Google Patents

開閉装置

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JPH1098278A
JPH1098278A JP8271764A JP27176496A JPH1098278A JP H1098278 A JPH1098278 A JP H1098278A JP 8271764 A JP8271764 A JP 8271764A JP 27176496 A JP27176496 A JP 27176496A JP H1098278 A JPH1098278 A JP H1098278A
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Minoru Nishimura
稔 西村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置等の蓋部を力を入れて閉め
ようとした場合でも蓋部がゆっくりと下がり、指を挟ん
だり、振動・衝撃等により電子部品に悪影響を与えない
こと。 【解決手段】本体と、蓋部と、前記本体側に設けられた
支持部前記蓋部側に設けられた支持部材とに係合し、開
蓋状態で蓋部を停止させる第1保持部と閉蓋動作の途中
で蓋部を一時的に停止させる第2保持部とを有する溝穴
を形成してなるストッパと、を具備する構成を採用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等の蓋部の開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ファクシミリ装置等のOA機
器には蓋部が設けられており、読取りガラスの清掃、給
紙用セパレーターの交換等のメンテナンスや、紙詰まり
を起こした場合の原稿の除去等は、この蓋部を開けるこ
とにより行われていた。この蓋部の開閉角度は、手を装
置の奥まで入れて作業を行う必要から、かなり広くとら
れている。また、その際に、特開平7−336065の
ように、ファクシミリ装置等にストッパステーを設け
て、その装置のカバーの開閉角度を複数段階に制御し、
上記の作業を容易にできるようにしたものも提案されて
いる。ところが、作業終了後に蓋部を閉める動作の際指
を挟む危険があるとともに、閉める際の振動、衝撃等に
より電子部品に悪影響を与える等の問題がある。そこ
で、通常、蓋部の回動軸と本体との係合部にコイルばね
を設け、閉蓋時の圧力や衝撃を緩和するという構成が採
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の構造の
ように、蓋部の回動軸にコイルばねを設けただけでは、
蓋部の大きく開閉する場合には、蓋部を閉める動作の際
に、依然として危険であり、蓋部を閉じる力によっては
振動、衝撃も相当なものになる。また、操作性と緩衝性
との双方を満足するばね圧の設定が装置強度との関係で
必ずしも容易ではない。さりとて、低コスト化を要する
OA機器において、エアダンパや緩衝用の複雑な特殊機
構を設けることも適当ではない。本発明は、このような
問題点に鑑みてなされたものであり、ファクシミリ装置
等の蓋部を力を入れて閉めようとした場合でも蓋部がゆ
っくりと下がり、指を挟んだり、振動・衝撃等により電
子部品に悪影響を与えることのない、低価格かつ簡易な
構成の開閉装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、本体と、蓋部と、前記本
体側に設けられた支持部材と前記蓋部側に設けられた支
持部材とに係合し、開蓋状態で蓋部を停止させる第1保
持部と閉蓋動作の途中で蓋部を一時的に停止させる第2
保持部とを有する溝穴を形成してなるストッパと、を具
備する構成を採っている。このように構成することによ
り、開蓋状態で蓋部を固定させることができるため、作
業者が、読取りガラスの清掃、給紙用セパレーターの交
換等のメンテナンスを容易に行うことができる。また、
閉蓋動作の途中で蓋部を一旦停止させることができるた
め、衝撃、振動等による電子部品への悪影響を極力回避
することができる。
【0005】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の開閉装置において、ストッパの溝穴の内周部と本体
側に設けられた支持部材との当接点が閉蓋動作に応じ第
1保持部側から第2保持部側に移動するにつれて徐々に
狭くなるよう溝穴を形成する構成を採っている。このよ
うに構成することにより、仮に勢い良く閉蓋動作を行っ
たとしても、支持部材がストッパの変位を制動させ蓋部
を減速させることができるため、衝撃、振動等による不
都合を極力押さえることができる。
【0006】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は請求項2記載の開閉装置において、ストッパの溝穴
が、本体側に設けられた支持部材と当接することにより
弾性変形する上部アームと下部アームとの間の空間によ
り形成される構成を採っている。このように構成するこ
とにより、簡易な構成でストッパが蓋部の閉蓋動作を規
制でき、弾性体の復元力により閉蓋時の蓋部の動作をよ
り効果的に減速させることができる。また、その構造を
より単純化することができ、ひいては装置の低価格化を
実現することができる。
【0007】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の開閉装置において、上部アームと下部アームとのい
ずれか一方を他方より大きく弾性変形する構成を採って
いる。このように構成することにより、開蓋動作に応じ
て、本体側に設けられた支持部材が弾性変形し難いアー
ムをなぞる状態で変位するため、溝穴の形状を変更する
ことにより、閉蓋速度をある程度制御することができ、
閉蓋時の衝撃、振動等を調整することが可能となる。
【0008】また、請求項5記載の発明は、請求項1乃
至請求項4記載の開閉装置において、第2保持部を溝穴
の蓋側端部近傍に設けた構成を採っている。このように
構成することにより、蓋部の閉蓋動作中一旦停止する位
置を本体に近くさせることができるため、その後、完全
に閉蓋する際の衝撃、振動等による電子部品に与える悪
影響を極力小さくさせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図を参照してさらに具体的に説明する。図1は、本
発明の開閉装置の蓋部が完全に閉まった状態を示す側面
図である。図1中、1は本体フレーム、2は本体カバ
ー、3は蓋部フレーム4とトップカバー5から成る蓋部
である。本体フレーム1と蓋部フレーム4とは軸6によ
り、回動可能に支持されている。また、蓋部フレーム4
の先端には、先端がかぎ状のラッチ7が設けられてお
り、このラッチ7は、本体フレーム1に固定されたラッ
チピン8に係合している。蓋部フレーム4は、図示しな
い付勢手段により開蓋方向に付勢されているため、ラッ
チ7がラッチピン8に係合することにより蓋部3は、閉
蓋状態で安定する。
【0010】9は蓋部3の開閉動作を規制するストッパ
であり、内部に溝穴10が形成されている。このストッ
パ9は、蓋部フレーム4に設けられた支持部材たる第1
係止ピン11に回動自在に設けられており、その溝穴1
0が本体フレーム1に設けられた支持部材たる第2係止
ピン12とスライド可能な状態で係合している。
【0011】更に、ストッパ9の溝穴10は、その内側
が平面である上部アーム13と、その内側が凸状の曲面
である下部アーム14と、により形成される弓形の形状
をしている。そして、溝穴10の下方の端部には、最大
開蓋状態での蓋部3の位置を決定するとともに、上部ア
ーム13と下部アーム14との双方に設けられた突起部
で第2係止ピン12を挟持することにより、蓋部3を開
蓋状態に保つ第1保持部15が設けられている。また、
溝穴10の上方の端部側の上部アーム13の内側には、
開蓋動作に応じて変位する第2係止ピン12を係止する
ことにより、蓋部3を閉蓋直前の位置で一旦停止させ、
閉蓋時の緩衝作用を果たす第2保持部16が、設けられ
ている。
【0012】また、溝穴10を形成する上部アーム13
と下部アーム14との間隔は、下方の第1保持部側から
上方の第2保持部側に向かうにつれて徐々に狭くなるよ
う構成されている。従って、閉蓋動作中に、この溝穴1
0が、その間を通過する第1係止ピン12からの抵抗を
受け、その結果、蓋部3の閉める速度を減少させる。
【0013】ここで、本実施の形態では、上部アーム1
3よりも下部アーム14の方が肉厚となっているが、こ
のように構成することにより、下部アーム14の方が上
部アーム13よりも大きく弾性変形して、第2係止ピン
12が下部アーム14の凸状の平面に沿って、これをな
ぞる形で変位することとなる。従って、例えば、溝穴1
0を第2保持部16近傍で屈曲させるよう形成すれば、
第2係止ピン12の閉蓋時の軌跡もそれに追従するた
め、蓋部3の制動作用を大きくすることも可能となる。
【0014】尚、ストッパ10の材質は、特に、ポリア
セタール樹脂を採用するのが望ましい。ポリアセタール
樹脂は、力学的性質が優れていて、エンジニアプラスチ
ックとも呼ばれている。バネ弾性が優れているので、各
種バネのように使用可能である。本実施例では、ストッ
パ10の弓形部分を形成する上部アーム13と下部アー
ム14において、ポリアセタール樹脂のバネ弾性を、ス
トッパ10をたわませるという形で利用している。
【0015】このように構成された本発明にかかる開閉
装置の動作を、図1乃至図4を用いて説明する。まず、
図1は、蓋部3が完全に閉まった状態を示している。こ
こでは、ラッチ7とラッチピン8が係止して、閉蓋状態
を保っている。作業者が、蓋部3を開けて、読取りガラ
スの清掃、給紙用セパレーターの交換等のメンテナンス
を行う場合には、本発明の開閉装置は、以下のように動
作する。図2は、本発明の開閉装置の蓋部3が最大開蓋
状態を示す断面図である。
【0016】作業者が、図示しない操作部を介してラッ
チ7を開放すると、蓋部3は、軸6を中心に上方に回動
することが可能となる。ここで、蓋部3の最大開蓋範囲
は、ストッパ9、第1係止ピン11と、第1保持部15
と、第2係止ピン12とにより決定される。すなわち、
ストッパ9の一方は第2係止ピン11により蓋部フレー
ム4に軸着されているが、ストッパ9の溝穴10の下端
部に設けられた第1保持部12が第1係止ピン12を保
持することにより、蓋部3がストッパ9に最大開蓋状態
で支えられることとなる。
【0017】作業者が作業を終えて、蓋部3を閉じる場
合には、本発明の開閉装置は、以下のように動作する。
図3は、蓋部3が閉まる途中でストッパ9が閉蓋速度を
減じている状態を示す断面図であり、図4は、蓋部3が
閉蓋直前で第1係止ピン12が第2保持部16に係合し
て一旦停止している状態を示す断面図である。作業者が
蓋部3を閉めようとすると、図3に示すように、第1保
持部15が、第1係止ピン12を開放する。その後蓋部
3が閉まるにつれて、ストッパ9は、第1係止ピン4と
第2係止ピン5とを結ぶ直線上を移動しようとする。
【0018】しかし、溝穴9の下部アーム14が凸型の
形状をしており、しかも、溝穴9の形状が下方の第1保
持部15から上方の第2保持部16の方向にいくにつれ
て徐々に狭く形成されているため、蓋部3が閉まって行
くにつれて、第1係止ピン12が下部アーム14に圧力
を加えるので、ストッパ9が、第1係止ピン12と第2
係止ピン11とを結ぶ直線経路から外れる方向に変位し
ようとする。その結果、ポリアセタール樹脂により成形
されたストッパ9のバネ弾性によって、上部アーム13
が圧力のかかる方向にたわみ、蓋部2を勢い良く閉めよ
うとしても、ブレーキをかける作用を営むこととなる。
【0019】作業者が、更に蓋部3を閉じた場合には、
図4に示すように、蓋部3は、第1係止ピン12が溝穴
10の第2保持部16に係合して一旦停止する。上述の
ように、溝穴10自体の形状と、弾性体で形成されたス
トッパ9の上部アーム13と下部アーム14との復元力
とにより、閉蓋速度が減じられた蓋部3は、溝穴10の
第2保持部16が第1係止ピン12と係合することによ
り一旦停止することとなる。
【0020】作業者が、更に閉蓋方向に力を加えると、
上部アーム13は更に上方に変形して第1係止ピン12
は第2保持部16を乗り越える状態で、溝穴10内の上
方の端部近傍の形成された空間に移動する。これによ
り、ストッパ9は第1係止ピン12から力を受けること
がなくなり、蓋部3の先端部のラッチ7がラッチピン8
に係合して、開閉装置は図1に示す初期の閉蓋状態に復
帰する。
【0021】尚、この蓋部3の中間停止位置は、本体1
と近いほど、蓋部3が第2保持部16で一旦停止した後
さらに蓋部3を勢い良く閉めても衝撃、振動、音等の発
生を極力押さえることができる。この意味で、第2保持
部16の位置は、できるだけ溝穴10の蓋側端部近傍に
設けることが望ましい。
【0022】また、本実施の形態では、下部アーム14
と上部アーム13とを異なる形状としたが、下部アーム
14を上部アーム13と同様に平面的に形成してもよ
い。要は、ストッパ9に形成する溝穴10の形状を、第
1保持部12から第2保持部13への方向にいくにつれ
て、換言すれば、蓋部3を閉じるにつれて、徐々に間隔
が小さくなるように構成すればその形状はいかなるもの
であってもよい。
【0023】更に、本実施の形態では、下部アーム14
の方をより肉厚としたが、これはいずれであってもよ
い。また、蓋部3の回動支点である軸6と、第1係止ピ
ン11と、第2係止ピン12との位置関係は、第1係止
ピン11が内側にある場合を説明したが、逆に第2係止
ピン12を内側に位置させてもよい。
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、開蓋状態で蓋部を固定させるこ
とができるため、作業者が、読取りガラスの清掃、給紙
用セパレーターの交換等のメンテナンスを容易に行うこ
とができる。また、閉蓋動作の途中で蓋部を一旦停止さ
せることができるため、衝撃、振動等による電子部品へ
の悪影響の発生を極力回避することができる。また、請
求項2記載の発明によれば、仮に勢い良く閉蓋動作を行
ったとしても、支持部材がストッパの変位を制動させ蓋
部を減速させることができるため、衝撃、振動等による
不都合を極力押さえることができる。また、請求項3記
載の発明によれば、簡易な構成でストッパが蓋部の閉蓋
動作を規制でき、弾性体の復元力により閉蓋時の蓋の動
作をより効果的に減速させることができる。また、その
構造をより単純化することができるため、ひいては装置
の低価格化を実現することができる。また、請求項4記
載の発明によれば、開蓋動作に応じて、本体側に設けら
れた支持部材が弾性変形し難いアームをなぞる状態で変
位するため、溝穴の形状を変更することにより、閉蓋速
度をある程度制御することができ、閉蓋時の衝撃、振動
等の調整することが可能となる。また、請求項5記載の
発明によれば、蓋部の閉蓋動作中一旦停止する位置を本
体にできるだけ近くさせることによって、その後、完全
に閉蓋する際の衝撃、振動等の発生を極力小さくさせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉装置の側面図
【図2】本発明の開閉装置の側面図
【図3】本発明の開閉装置の側面図
【図4】本発明の開閉装置の側面図
【符号の説明】
1 本体 2 本体カバー 3 蓋部 4 蓋部フレーム 5 トップカバー 6 軸 7 ラッチ 8 ラッチピン 9 ストッパ 10 溝穴 11 第1係止ピン 12 第2係止ピン 13 上部アーム 14 下部アーム 15 第1保持部 16 第2保持部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と、蓋部と、前記本体側に設けられた
    支持部材と前記蓋部側に設けられた支持部材とに係合
    し、開蓋状態で蓋部を停止させる第1保持部と閉蓋動作
    の途中で蓋部を一時的に停止させる第2保持部とを有す
    る溝穴を形成してなるストッパと、を具備することを特
    徴とする開閉装置。
  2. 【請求項2】ストッパの溝穴の内周部と本体側に設けら
    れた支持部材との当接点が閉蓋動作に応じ第1保持部側
    から第2保持部側に移動するにつれて徐々に狭くなるよ
    う溝穴を形成したことを特徴とする請求項1記載の開閉
    装置。
  3. 【請求項3】ストッパの溝穴が、本体側に設けられた支
    持部材と当接することにより弾性変形する上部アームと
    下部アームとの間の空間により形成されることを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の開閉装置。
  4. 【請求項4】上部アームと下部アームとのいずれか一方
    を他方より大きく弾性変形するよう構成したことを特徴
    とする請求項3記載の開閉装置。
  5. 【請求項5】第2保持部を溝穴の蓋側端部近傍に設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の開閉装
    置。
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