JP3572324B2 - 信号処理装置 - Google Patents
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Description
本発明は信号処理装置に関し、例えばビデオ信号を離散コサイン変換(Discrete Cosine Transform(DCT))することによつて情報量を圧縮して記録するデイジタルビデオテープレコーダ(D−VTR)等の記録又は再生装置に適用して好適なものである。
背景技術
従来、この種のD−VTRとして図1に示すようなものがある。すなわち図1において1は全体としてD−VTRを示し、所定のビデオ信号発生部から入力されたデイジタルビデオ信号S1(図2(B))はDCTシヤツフル回路2に入力される。DCTシヤツフル回路2はこれに付随してDCTアドレス回路3を有し、当該DCTアドレス回路3には垂直同期信号SV(図2(A))が入力される。
従つてDCTシヤツフル回路2は垂直同期信号SVに基づいてDCTアドレス回路3の発生したシヤツフルアドレスによつて、デイジタルビデオ信号S1を1フイールド毎に8列×4行のDCTブロツクに切り出す。そしてDCTシヤツフル回路2は、これらのDCTブロツクを画面内のそれぞれ離れた位置から10ブロツクづつ集めてシヤツフルデータS2(図2(C))を生成し、このシヤツフルデータS2を続くDCT変換回路4に送出する。
ここでDCTシヤツフル回路2は、1フイールド毎にシヤツフリング処理を施す。従つてこのDCTシヤツフル回路2から出力されるシヤツフルデータS2は、図2(C)に示すように、デイジタルビデオ信号S1から1フイールド期間T2だけ遅延したタイミングで、DCT変換回路4に供給される。
DCT変換回路4は各DCTブロツクのデータに対して離散コサイン変換を施し、DCTデータS3を量子化遅延回路5及び量子化レベル検出回路6に供給する。量子化レベル検出回路6は、DCTデータS3に対して目標圧縮率を実現するための量子化レベル(量子化幅)を調べる。このとき量子化レベル検出回路6は、信号処理時間として約10ブロツク期間を要する。その処理時間相当だけ量子化遅延回路5はDCTデータS3を遅延させ、このDCTデータS3を、量子化遅延出力データS5として量子化回路7に供給する。従つて量子化遅延出力データS5は、図2(D)に示すようにシヤツフルデータS2から10ブロツク期間T3だけ遅延した時点t3において、量子化レベル検出回路6から出力される量子化レベルデータS4と同じタイミングで量子化回路7に入力される。
量子化回路7は、量子化レベル検出回路6から供給される量子化レベルデータS4に基づいて量子化遅延回路5から供給される量子化遅延出力データS5を量子化し、その情報量を圧縮する。このとき当該量子化回路7は、これに付随して設けられた垂直カウンタ8において、垂直同期信号SVから得られる1フイールド毎の期間信号に基づいて、1フイールド内での量子化レベルの最大値及び最小値、さらに平均値等を検出する。そして検出した最大値等は、検出データS6として量子化モニタ(図示せず)に供給される。これにより、量子化回路7におけるデータの圧縮状態が監視される。
またこの量子化回路7において得られた量子化データS7は、可変長符号回路9に供給される。可変長符号回路9は、量子化データS7に可変長符号化を施し、フオーマツトに定められたブロツク長の可変長符号データS9を生成する。この可変長符号データS9は誤り訂正外符号回路11に供給される。
誤り訂正外符号回路11は、これに付随して設けられたパリテイタイミング回路12において、垂直同期信号SVから得るタイミングに基づいて、バースト状に発生した誤りを訂正するための誤り訂正外符号を生成し、可変長符号データS9に付加されてトラツクシヤツフル回路13に供給される。
トラツクシヤツフル回路13は、それに付随して設けられたトラツクアドレス回路14において垂直同期信号SVより得たシヤツフルアドレスによつて、磁気テープ上のトラツクパターンに適した順序にデータを並べ換え、トラツクシヤツフルデータS13を生成する。
トラツクシヤツフルデータS13は、誤り訂正内符号回路15に供給される。誤り訂正内符号回路15は、ランダム誤りを訂正するための誤り訂正内符号を生成し、これをトラツクシヤツフルデータS13に付加する。この誤り訂正内符号回路15に付随して設けられたIDカウンタ16は、垂直同期信号SV及びカラーフイールド信号SCから得られるブロツク番号及び各走査ライン毎に位相が異なる搬送波の位相ずれが一巡する周期に対応したカラーフイールド情報等を得る。
そして誤り訂正内符号回路15は、ブロツク番号及びカラーフイールド情報をID情報としてトラツクシヤツフルデータS13に付加し、これを記録データS12として記録回路17に送出する。記録回路17は、この記録データS12を8〔bit〕パラレル形式から1〔bit〕シリアル形式に変換すると共に磁気記録に適したチヤネル符号化を施し、回転ドラム上に設けられた磁気ヘツド18を介して磁気テープ19上に記録する。
ここでトラツクシヤツフル回路13は、1/3フイールドごとにデータの並べ換え処理を行う。従つて、トラツクシヤツフルデータS13に基づいて得られる記録データS12は、図2(E)に示すように量子化遅延回路5から出力される量子化遅延出力データS5から1/3フイールド期間T4だけ遅延した時点t4において誤り訂正内符号回路15から出力される。
ところでかかるD−VTR1における記録データS12には、データブロツクの先頭にブロツクの区切り及び磁気テープ上に1〔bit〕シリアル形式で記録されたデータを元の8〔bit〕パラレル形式に戻すための区切りとして同期パターンが付加されている。
さらに2倍速再生時等に、再生ヘツドが複数のトラツクを斜めに走査しデータブロツクが連続に再生されないときにも画像が再生されるように、各データブロツクの順番を示すブロツク番号が、誤り訂正内符号回路15においてID情報として付加される。さらにカラーフイールド情報も当該誤り訂正内符号回路15においてID情報として付加される。
またID情報の次にDCTシヤツフル回路2から誤り訂正内符号回路15までを通して生成されたビデオデータが記録される。このビデオデータの先頭には、データ圧縮時の量子化レベル情報が量子化回路7において量子化レベルデータS4に基づいて付加される。さらに誤り訂正内符号回路15においてランダム誤り訂正用の内パリテイデータが付加される。
ところでかかる構成のD−VTR1においては、各信号処理回路においてそれぞれ信号処理に要する時間分だけデータが遅延して出力される。例えばDCTシヤツフル回路2においては1フイールド期間T2(図2(C))だけデータが遅延して出力され、量子化遅延回路5においては10ブロツク期間T3(図2(D))だけデータが遅延する。またDCT変換回路4、量子化回路7及び可変長符号回路9においてはそれぞれ約1ブロツク期間だけデータが遅延し、トラツクシヤツフル回路13においては1/3フイールド期間T4(図2(E))だけデータが遅延する。
従つて垂直カウンタ8、パリテイタイミング回路12、トラツクアドレス回路14及びIDカウンタ16の各タイミング回路においては、垂直同期信号SVからそれぞれの遅延時間に合わせた位相でタイミング信号を発生しなければならない。
またカラーフイールド情報は、デイジタルビデオ信号S1と同じタイミングで入力されるのに対して、カラーフイールド情報をIDとして付加する誤り訂正内符号回路15において入力されるデータ(トラツクシヤツフルデータS13)は、デイジタルビデオ信号S1の入力時点t1(図2(A)〜2(E))から約1.4フイールド遅延する。従つてIDカウンタ16においてはカラーフイールド情報を当該遅延時間分だけ遅らせて取り込むためのラツチ回路が必要となり、その分構成が複雑化する問題があった。
さらにこれらの遅延位相はすべてその前段までの信号処理回路の処理時間の累積であり、開発段階において信号処理回路の処理時間が変更された場合には、当該変更された信号処理回路以降の信号処理回路のタイミングはすべて当該変更された時間に合わせて修正しなければならないという問題があつた。
発明の開示
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、各信号処理回路の信号処理時間によるデータの遅延時間によらず、それぞれの信号処理回路において遅延して出力されるデータを確実に処理及び受け渡すことができる信号処理装置を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、所望のデータを所定単位でブロツク化して順次信号処理を行うよう順次接続された複数の信号処理回路を有し、当該複数の信号処理回路のうち先頭を除く少なくとも1つの後段の信号処理回路が、当該後段の信号処理回路よりも前段の信号処理回路で所望のデータに対して行われた信号処理の処理タイミングに応じて決定されるタイミングで、当該信号処理の行われた所望のデータに対し所定の信号処理を施すようになされた信号処理装置において、前段の信号処理回路が信号処理を行つた所望のデータに処理タイミングを示すタイミングデータを付加して出力し、後段の信号処理回路が前段の信号処理回路から出力されたタイミングデータを基に、信号処理の行われた所望のデータに対する所定の信号処理のタイミングを設定するようにした。
また本発明においては、映像データを所定単位でブロツク化して順次信号処理を行うよう順次接続された複数の信号処理回路を有し、当該複数の信号処理回路のうち先頭を除く少なくとも1つの後段の信号処理回路が、当該後段の信号処理回路よりも前段の信号処理回路で映像データに対して行われた信号処理の処理タイミングに応じて決定されるタイミングで、当該信号処理の行われた映像データに対し所定の信号処理を施すようになされた信号処理装置において、前段の信号処理回路が信号処理を行つた映像データに処理タイミングを示すタイミングデータを付加して出力し、後段の信号処理回路が前段の信号処理回路から出力されたタイミングデータを基に、信号処理の行われた映像データに対する所定の信号処理のタイミングを設定するようにした。
また本発明においては、デイジタル映像信号S1に対して所定の信号処理を行うデイジタル映像信号の信号処理装置20において、入力されたデイジタル映像信号S1をブロツク変換符号化するためブロツク化すると共にシヤツフリングしてシヤツフルデータS21を得、デイジタル映像信号S1のブロツク番号情報DBL及びカラーフイールド情報DFIをヘツダデータとしてシヤツフルデータS21に付加して出力するブロツクシヤツフル回路21と、そのブロツクシヤツフル回路21の出力が供給され、シヤツフルデータS21に対して、ブロツク変換符号化して符号化データS22を得ると共に、符号化データS22にヘツダデータを付加して出力するブロツク変換符号化回路23と、そのブロツク変換符号化回路23の出力が供給され、符号化データS22を量子化して量子化データS25を得ると共に、量子化データS25にその量子化の際の量子化レベル情報DQを加えたヘツダデータを付加して出力する量子化回路25と、その量子化回路25の出力が供給され、量子化データS25を可変長符号化して可変長符号データS26を得ると共に、可変長符号データS26にヘツダデータを付加して出力する可変長符号回路26と、その可変長符号回路26の出力が供給され、ブロツク番号情報DBL及びカラーフイールド情報DBLに基づいて誤り訂正符号データを生成し、可変長符号回路26の出力に付加して出力する誤り訂正外符号回路27と、その誤り訂正外符号回路27の出力が供給され、ブロツク番号情報DBLに基づいて、可変長符号データをシヤツフルしてシヤツフルデータS28を得ると共に、ヘツダデータに付加して出力するシヤツフル回路28と、そのシヤツフル回路28の出力が供給され、ブロツク番号情報DFIに基づいて誤り訂正内符号を生成し、シヤツフル回路28の出力に付加して出力する誤り訂正内符号回路29とを設けるようにした。
所望のデータS1を各信号処理回路21〜29を順次介して出力する際に、そのデータS1にタイミングデータDFI、DBL及び又はDQを付加し、そのタイミングデータDFI、DBL及び又はDQに基づくタイミングで各信号処理回路21〜29の処理を実行することにより、各信号処理回路における処理時間を考慮することなく、各信号処理回路21〜29間でデータS1を受け渡すことができる。
【図面の簡単な説明】
図1は従来の記録再生装置の構成を示すブロツク図である。
図2(A)〜2(E)はその信号処理によるデータの遅延状態の説明に供する信号波形図である。
図3は本発明による記録再生装置で記録再生する記録フオーマツトの説明に供する略線図である。
図4はそのシンクブロツクの構造の説明に供する略線図である。
図5(A)〜5(B)はシンクブロツクの識別パターンに記録される内容の説明に供する略線図である。
図6は本発明による記録再生装置の一実施例の構成を示すブロツク図である。
図7(A)〜7(C)はその記録再生装置で取り扱うデータ配列の説明に供する略線図である。
発明を実施するための最良の形態
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
図3においては本発明によるD−VTRで記録する磁気テープ上の記録フオーマツトを示し、ヘリカル記録トラツク6本分に1フイールド分のデイジタルビデオ信号及びデイジタルオーデイオ信号が、それぞれブロツク化されて記録される。この6本の記録トラツクは2本の記録トラツク毎にセグメント化され、1フイールド分の先頭から順次セグメント番号1、2、3が割り当てられる。
また各セグメントの2本の記録トラツクには、それぞれトラツク番号0及び1が割り当てられる。この1本の記録トラツクには、回転ヘツドの走査方向に沿って、プリアンブル、126シンクブロツク分のビデオデータ、6シンクブロツク×4チヤンネル分のオーデイオデータ及び126シンクブロツク分のビデオデータが順次記録される。
ここで各シンクブロツクは、図4に示すように180バイト長でなり、先頭2バイトに同期パターンSYNCが記録され、続く2バイトに識別パターンIDが記録され、続く162バイトに記録データDATAとして圧縮されたビデオデータ、オーデイオデータ又はそれらの誤り訂正外符号パリテイが記録され、最後の14バイトに識別パターンID及び記録データDATAについての誤り訂正内符号パリテイIPが記録される。
実際上同期パターンSYNCには、固定パターンとして例えば値「2ED3(H)」が記録される。識別パターンIDとして先頭1バイトには該当するシンクブロツクの番号が、図5(A)に示すような順序で記録される。また識別パターンIDとして次の1バイト分はセクタ番号として、該当するシンクブロツクの属性を表すフラグ情報が、図5(B)に示すように記録される。
すなわちこのバイトのLSBのビツト0は、値「1」のときビデオデータのセクタを表し、値「0」のときオーデイオデータのセクタを表す識別フラグである。ビツト1は、上述したセグメント番号内のトラツク番号として、値「0」又は「1」が記録される。ビツト2及び3は上述したセグメント番号の値「1」、「2」、「3」が2ビツトで記録される。ビツト4、5及び6はカラーフイールド情報が記録される。MSBのビツト7はデイジタルビデオデータのフオーマツトを表し、コンポーネントビデオのとき値「1」、コンポジツトビデオのとき値「0」が記録される。
図6に示すD−VTR20において、図1との対応部分については同一符号を付して示す。DCTアドレス回路22は、垂直同期信号SVに基づいてシヤツフルアドレスを発生し、DCTシヤツフル回路21は、このシヤツフルアドレスに基づいてデイジタルビデオ信号S1をシヤツフルし、シヤツフルデータS21を生成し、DCT回路23に供給する。
このときDCTシヤツフル回路21は、図7(A)に示すように、DCTアドレス回路22の発生したブロツク番号DBL及びカラーフイールド情報DFIを、ヘツダ情報としてDCTブロツクデータDSHに付加する。なおここでブロツク番号DBLは、図4及び図5(A)〜5(B)について上述した識別パターンIDいおける1バイト目のシンクブロツク番号と、2バイト目のビツト0〜3のデータ識別フラグ、セグメント番号及びトラツク番号との総称に対応し、カラーフイールド情報DFIが2バイト目のビツト4〜6のカラーフイールド情報に対応する。
DCT変換回路23はブロツク番号DBL及びカラーフイールド情報DFIに基づいて、各DCTブロツクデータDSHに対して離散コサイン変換を施し、DCTデータS22を量子化レベル遅延回路24に供給する。量子化レベル遅延回路24は、DCTデータS22を遅延させながら、続く量子化回路25における量子化幅を決定する量子化レベルを検出し、図7(B)に示すように、このとき検出された量子化レベル情報DQをヘツダ情報としてDCTデータDDCTに付加し、これを量子化レベル遅延出力データS23として量子化回路25に送出する。
量子化回路25はヘツダ情報として付加された量子化レベル情報DQに基づいてDCTデータDDCTを量子化して圧縮する。このときヘツダ情報として付加されているブロツク番号DBLからフイールドの先頭及び最後を調べて、量子化レベルの平均値等が演算され、その演算結果S24が量子化モニタ(図示せず)に出力されることにより圧縮状態を監視することができる。
また量子化回路25において圧縮処理された量子化データS25は可変長符号回路26に供給され、可変長符号回路26で可変長符号化される。ここで可変長符号化されてなる可変長符号データS26は誤り訂正外符号回路27に供給される。
誤り訂正外符号回路27は、可変長符号データS26にヘツダ情報として付加されているブロツク番号DBL(図7(A)及び7(B))からパリテイタイミングを発生して、誤り訂正外符号を生成する。また続くトラツクシヤツフル回路28においても同様にして、可変長符号データS26に付加されているブロツク番号DBL(図7(A)及び7(B))からシヤツフルアドレスを発生してデータを並べ換え、これをトラツクシヤツフルデータS28として続く誤り訂正内符号回路29に送出する。
誤り訂正内符号回路29は、誤り訂正内符号を生成すると共に、同期パターンSYNCを付加して、図7(C)に示すような記録データS12を生成し、続く記録回路30及び磁気ヘツド18を介して磁気テープ19上に記録される。このとき誤り訂正内符号回路29においては、ID情報として必要なブロツク番号DBL及びフイールド情報DFIが予めヘツダ情報としてデータに付加されていることにより、改めて付加する必要はない。
また再生系においては、再生ヘツド31及び再生回路32を介して再生された再生データS31を訂正回路33に入力し、記録データと共に記録されている誤り訂正内符号を用いて訂正処理し、これをデシヤツフル回路34に送出する。デシヤツフル回路34は磁気テープ上のトラツクパターンに応じた順序に並べ換えられている再生データを元の順序にデシヤツフルし、これをデシヤツフルデータS34として続く訂正回路35に送出する。
訂正回路35はデシヤツフルデータS34に対してバースト状の誤りを訂正し、これを続く可変長復号回路36に送出する。可変長復号回路36はデシヤツフルデータS34から可変長復号データS35を得、これを逆量子化回路37に送出することにより逆量子化処理を施し、この逆量子化データS37をIDCT回路38に送出することにより、上述のDCT変換回路23における離散コサイン変換に対する逆変換処理を行う。このようにして得られたIDCTデータS38を続くデシヤツフル回路39に送出することにより、DCTブロツク化されたデータを走査順に配列し、再生デイジタルビデオ信号S39として出力する。
以上の構成において、D−VTR20はデイジタルビデオ信号S1に対してDCTシヤツフル回路21においてブロツク番号DBL及びフイールド番号DFIをヘツダ情報として付加すると共に、量子化レベル遅延回路24において量子化レベル情報DQをヘツダ情報として付加する。このヘツダ情報を用いることにより、各信号処理回路においては入力データだけからその信号処理に必要な情報を得ることができると共に、その情報は処理データと同タイミングで入力される。
これによりこのヘツダ情報を各信号処理回路においてタイミング情報として用い、当該ヘツダ情報のタイミングに基づいて信号処理を施すことにより、各信号処理回路においてはその前段又は後段に接続される信号処理回路の処理遅延時間を考慮することなく正確なタイミングで信号処理を施すことができる。かくするにつき、各信号処理回路においてそれぞれの信号処理のためのタイミングを発生するカウンタ回路、情報を遅延させ位相を合わせるためにラツチ回路等を省略することができる。
またカラーフイールド情報DFIをベツダ情報として付加しておくことにより、当該カラーフイールド情報DFIをそのままデータと共に各信号処理回路において遅延して、最後の記録データS12まで伝えることができる。さらに量子化レベル遅延回路24において検出された量子化レベル情報DQも新たなヘツダ情報としてデータに重畳することにより、次段の量子化回路25においてそのヘツダ情報から量子化レベルを調べて量子化演算を行うことができる。
このように途中の信号処理回路においても、新たな情報をヘツダ情報として付加することにより、図1について上述した従来のD−VTR1のような量子化レベル検出回路6から量子化レベル検出データS4を量子化遅延出力データS5とは別に量子化回路7に送出するといつた複雑な回路間の信号接続を削減することができ、また各信号処理回路における遅延時間を考慮することなく後段の信号処理回路にデータを伝送することができる。
以上の構成によれば、各信号処理回路において信号処理を行う際に、転送されるデータに対して、各信号処理に必要なタイミングをヘツダ情報として付加することにより、各信号処理回路において信号処理に必要なタイミングを得るための回路を付加するといつた複雑を構成を回避し得る。
またこのように各信号処理回路において信号処理に必要なタイミングを発生することなく信号処理を施すことができることにより、各信号処理回路における遅延時間を考慮せずに当該信号処理回路の開発を行うことができる。かくして開発時において各信号処理回路における処理時間が変更されても、当該信号処理回路の後段に設けられた信号処理回路を当該処理時間の変更に応じて変更する必要がなく、一段と容易に開発を行うことができる。
なお上述の実施例においては、本発明をD−VTRに適用した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、要は複数の信号処理回路を介してデータを転送するようになされた信号処理装置に広く適用することができる。
産業上の利用可能性
本発明は、例えばビデオ信号を離散コサイン変換(Discrete Cosine Transform(DCT))することによつて情報量を圧縮して記録するデイジタルビデオテープレコーダ(DVTR)等の記録又は再生装置でなる信号処理装置に適用して好適なものである。
Claims (9)
- 所望のデータを所定単位でブロツク化して順次信号処理を行うよう順次接続された複数の信号処理回路を有し、当該複数の信号処理回路のうち先頭を除く少なくとも1つの後段の信号処理回路が、当該後段の信号処理回路よりも前段の信号処理回路で上記所望のデータに対して行われた信号処理の処理タイミングに応じて決定されるタイミングで、当該信号処理の行われた上記所望のデータに対し所定の信号処理を施すようになされた信号処理装置において、
上記前段の信号処理回路は、上記信号処理を行つた上記所望のデータに上記処理タイミングを示すタイミングデータを付加して出力し、
上記後段の信号処理回路は、上記前段の信号処理回路から出力された上記タイミングデータを基に、上記信号処理の行われた上記所望のデータに対する上記所定の信号処理の上記タイミングを設定する
ことを特徴とする信号処理装置。 - 映像データを所定単位でブロツク化して順次信号処理を行うよう順次接続された複数の信号処理回路を有し、当該複数の信号処理回路のうち先頭を除く少なくとも1つの後段の信号処理回路が、当該後段の信号処理回路よりも前段の信号処理回路で上記映像データに対して行われた信号処理の処理タイミングに応じて決定されるタイミングで、当該信号処理の行われた上記映像データに対し所定の信号処理を施すようになされた信号処理装置において、
上記前段の信号処理回路は、上記信号処理を行つた上記映像データに上記処理タイミングを示すタイミングデータを付加して出力し、
上記後段の信号処理回路は、上記前段の信号処理回路から出力された上記タイミングデータを基に、上記信号処理の行われた上記映像データに対する上記所定の信号処理の上記タイミングを設定する
ことを特徴とする信号処理装置。 - 上記タイミングデータは、上記映像データのカラーフイールド情報でなる
ことを特徴とする請求項2に記載の信号処理装置。 - 上記タイミングデータは、所定単位毎にブロツク分けされた上記映像データのブロツク情報でなる
ことを特徴とする請求項2に記載の信号処理装置。 - 上記タイミングデータは、上記映像データを量子化する際の量子化レベル情報でなる
ことを特徴とする請求項2に記載の信号処理装置。 - デイジタル映像信号に対して所定の信号処理を行うデイジタル映像信号の信号処理装置において、
入力されたデイジタル映像信号をブロック変換符号化するためブロツク化すると共にシヤツフリングしてシヤツフルデータを得、上記デイジタル映像信号のブロツク番号情報及びカラーフイールド情報をヘツダデータとして上記シヤツフルデータに付加して出力するブロツクシヤツフル回路と、
当該ブロツクシヤツフル回路の出力が供給され、上記シヤツフルデータに対して、ブロツク変換符号化して符号化データを得ると共に、上記符号化データに上記ヘツダデータを付加して出力するブロツク変換符号化回路と、
当該ブロツク変換符号化回路の出力が供給され、上記符号化データを量子化して量子化データを得ると共に、上記量子化データに当該量子化の際の量子化レベル情報を加えた上記ヘツダデータを付加して出力する量子化回路と、
当該量子化回路の出力が供給され、上記量子化データを可変長符号化して可変長符号データを得ると共に、上記可変長符号データに上記ヘツダデータを付加して出力する可変長符号回路と、
当該可変長符号回路の出力が供給され、上記ブロツク番号情報に基づいて誤り訂正符号データを生成し、上記可変長符号回路の出力に付加して出力する誤り訂正外符号回路と
を具えることを特徴とする信号処理装置。 - 上記誤り訂正外符号回路の出力が供給され、上記ブロツク番号情報に基づいて、上記可変長符号データをシヤツフルしてシヤツフルデータを得ると共に、上記ヘツダデータに付加して出力するシヤツフル回路
を具えることを特徴とする請求項6に記載の信号処理装置。 - 上記シヤツフル回路の出力が供給され、上記ブロツク番号情報及び上記カラーフイールド情報に基づいて誤り訂正内符号を生成し、上記シヤツフル回路の出力に付加して出力する誤り訂正内符号回路
を具えることを特徴とする請求項7に記載の信号処理装置。 - 上記ブロツク変換符号化を、離散コサイン変換の手法で行うようにした
ことを特徴とする請求項6に記載の信号処理装置。
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