JP3191426B2 - ディジタルビデオテープレコーダ - Google Patents

ディジタルビデオテープレコーダ

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    • H04N9/88Signal drop-out compensation
    • H04N9/888Signal drop-out compensation for signals recorded by pulse code modulation

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、離散コサイン変換(以
下、DCTという。)を用いてデータ圧縮を行うディジ
タルビデオテープレコーダ(以下、ディジタルVTRと
いう。)に関する。
【0002】
【従来の技術】放送用のVTRでは既にD1方式、D2
方式、D3方式のディジタルVTRが商品化されてい
る。一方、民生用でもディジタルVTRの実用化に向け
て各種フォーマットが提案されている。
【0003】図2は、DCTと可変長符号化を用いたデ
ィジタルVTRのビデオ信号処理系の構成を示すブロッ
ク図である。図2において、入力されたアナログコンポ
ーネントビデオ信号(Y,R−Y,B−Y)はA/D変
換器1によって、4:1:1(Y信号が13.5MH
z、R−Y信号とB−Y信号が3.375MHz)又は
4:2:0(Y信号が13.5MHz、R−Y信号とB
−Y信号が6.75MHzの線順次)でサンプリングさ
れた後ディジタル化され、ブロッキング回路2により水
平方向8サンプル、垂直方向8ライン(以下、8×8単
位という)を1つのDCTブロックとするデータにまと
められ、Y信号4DCTブロック、C信号2DCTブロ
ックで構成されるマクロブロック単位でシャフリング及
びY/Cの時分割多重が行われる。この8×8単位のデ
ータはDCT回路3によりDCTされ、時間振幅領域の
データが周波数領域のデータに変換される。
【0004】DCTされたデータは、エンコーダ4によ
り量子化され、2次元ハフマン符号等による可変長符号
化が行われてデータ圧縮される。この可変長符号化は所
定数のDCTブロック(例、Y信号20DCTブロッ
ク、C信号10DCTブロックからなる30DCTブロ
ック)から構成されるバッファリングユニットごとに固
定長になるように制御される。可変長符号化されたデー
タはフレーミング回路5によりECC(Error Correct
ion Code)の積符号構成となるようにブロック化さ
れ、パリティ発生回路6によりパリティが付加され、チ
ャンネルエンコーダ7によりシリアルデータに変換され
て記録される。
【0005】再生時は、逆にチャンネルデコーダ8によ
りデータ検出、シリアル/パラレル変換が行われ、EC
C回路9によりエラー訂正が行われる。エラー訂正され
たデータはデフレーミング回路10により可変長符号の
ワード単位に分解され、デコーダ11により復号化、逆
量子化され、逆DCT回路12により逆DCTされて8
×8単位のデータになる。このデータは、デブロッキン
グ回路13によりデシャフリング、Y/C分離、データ
補間等が行われてディジタルコンポーネントビデオ信号
に戻され、D/A変換器14により元のアナログコンポ
ーネントビデオ信号に変換されて出力される。
【0006】このディジタルVTRは、前記のビデオ信
号処理系により圧縮されたビデオデータを記録するとと
もに、圧縮されたオーディオデータ、制御用のディジタ
ルサブコード、トラッキング制御用のATFパイロット
信号、ECCパリティ、クロック抽出用のプリアンブル
・ポストアンブル等を所定のトラックフォーマットで磁
気テープに記録している。磁気テープには、1フレーム
分の前記各信号等が複数本(例えばNTSC方式で10
本)の斜めのトラックに分割されて記録される。
【0007】以上説明したディジタルVTRの特徴を整
理すると以下のようになる。 (1)サンプリング周波数=4:1:1又は4:2:
0。 (2)有効データ=Y信号は水平方向720ドット×垂
直方向480ドット、C信号は水平方向360ドット×
垂直方向480ドット。したがって、1フレームあたり
720×480+360×480=518400ドッ
ト。 (3)8×8単位のDCT。 (4)30DCT単位で固定長になるように可変長符号
化。 (5)1フレームを10トラックに分割してセグメント
記録。したがって、1トラックあたり518400÷1
0÷30÷(8×8)=27固定長単位。
【0008】そして、このディジタルVTRにおける信
号処理クロックは、以下のように選定されている。 (イ)A/D変換器1及びD/A変換器14は前記した
ように、13.5MHzとその1/2及び1/4のクロ
ックである。 (ロ)パリティ発生回路6、チャンネルエンコーダ7、
チャンネルデコーダ8及びECC回路9から構成される
記録再生部の信号処理クロックSCKは、テープパター
ンとドラム回転数から規定され、40MHz程度の基本
クロックと、その1/2及び1/8のクロックである。 (ハ)ブロッキング回路2〜フレーミング回路5から構
成されるデータ圧縮部とデフレーミング回路10〜デブ
ロッキング回路13から構成されるデータ伸張部の信号
処理クロックTCKは、1フレームあたり518400
クロック(CLK)であり、これが59.94Hzであ
るから、信号処理クロックTCK≒15.54MHzで
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のディジタル
VTRは、図3に示されているように、1DCTに64
クロックを割当てているため、データに付随する情報
(DCTブロックの動き情報、DCTブロックの高周波
成分の多少を示すアクティビティ、データ補間情報等)
を伝送するために別の信号ラインが必要であった。
【0010】また、変速再生を行った場合のように、図
3(a)に示されている回路系の1トラック(TRK)
期間に対して実際に再生される1トラックのビデオ信号
のタイミング、長さ、データ量等が変動すると、回路系
の動作を実際の再生データに適応させることが困難であ
った。
【0011】本発明は、前記問題点を解決して、データ
に付随する情報を伝送するための別の信号ラインが不要
であり、かつ回路系の1トラック期間に対して実際に再
生される1トラックのビデオ信号のタイミング、長さ、
データ量等が変動した場合でも、実際の再生データに適
応した処理が可能なディジタルVTRを提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、本発明は、ビデオ信号をDCTしてデータ圧縮す
るディジタルVTRにおいて、各DCTブロックごとに
第1のブランキングエリアを設けたものである。さら
に、本発明は、ビデオ信号をDCTし、さらに所定数の
DCTブロックから構成されるバッファリングユニット
ごとに固定長となるように可変長符号化してデータ圧縮
し、データ圧縮されたビデオ信号をセグメント記録する
ディジタルVTRにおいて、各トラックごとに第2のブ
ランキング期間を設けたものである。
【0013】また、本発明は、NTSC信号を4:1:
1又は4:2:0でサンプリングし、8×8単位を1ブ
ロックとしてDCTし、30DCTブロックから構成さ
れるバッファリングユニットごとに固定長となるように
可変長符号化してデータ圧縮し、データ圧縮されたビデ
オ信号の1フレームを10トラックに分割してセグメン
ト記録するディジタルVTRにおいて、データ圧縮に用
いる信号処理クロックの周波数を13.5MHzの19
2/143倍に選定したものである。
【0014】更にまた、本発明は、ビデオ信号をDCT
し、さらに所定数のDCTブロックから構成されるバッ
ファリングユニットごとに固定長となるように可変長符
号化してデータ圧縮し、データ圧縮されたビデオ信号を
セグメント記録するディジタルVTRにおいて、各DC
Tブロックごとに第1のブランキングエリアを設け、こ
のDCTブロックの整数倍によりバッファリングユニッ
トを構成し、バッファリングユニットの整数倍により1
トラックを構成したものである。
【0015】
【作用】本発明は、第1のブランキングエリアを利用し
てデータに付随する情報を伝送することができる。ま
た、第1のブランキングエりアをDCTブロックの動き
検出処理時間のバッファとして用いることができる。
【0016】また、本発明は、変速再生時等に回路系の
1トラック期間に対して実際に再生される1トラックの
ビデオ信号のタイミング、長さ、データ量等が変動した
場合でも、回路系の動作を実際の再生データに適応させ
ることができる。すなわち、変速再生時等にトラック単
位の処理マージンを得ることができる。さらに、基本と
なるDCTブロックの処理単位がビデオ信号の水平走査
周波数と同期しているため、回路構成が簡単になる。更
にまた、DCTブロック、バッファリングユニット及び
トラックの処理が同期しているので、回路構成が簡単に
なる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例について図面
を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る
ディジタルVTRのデータ圧縮部のタイミング信号関係
図である。本発明に係るディジタルVTRは、図2に示
す従来のディジタルVTRと基本的な構成を同一とし、
従来のディジタルVTRと同様に、前述した(1)〜
(5)に記載した特徴を有する。本発明の説明において
も、図2を参照して説明する。
【0018】ここで、本発明を説明する前に、図2に示
されているディジタルVTRの信号処理クロックの周波
数について検討する。
【0019】まず、ブロッキング回路2〜フレーミング
回路5から構成されるデータ圧縮部とデフレーミング回
路10〜デブロッキング回路13から構成されるデータ
伸張部の信号処理クロックTCKは、3系統のコンポー
ネント信号(Y、R−Y、B−Y)を多重し、1系統で
処理するため、Y信号のサンプリング周波数である1
3.5MHzより高くすることが必要である。
【0020】次に、パリティ発生回路6、チャンネルエ
ンコーダ7、チャンネルデコーダ8及びECC回路9か
ら構成される記録再生部の信号処理クロックSCKは、
テープパターンとドラム回転数から規定されるが、磁気
テープ(図示せず)上の各トラックには圧縮されたビデ
オデータ、圧縮されたオーディオデータ、ディジタルサ
ブコード、ATFパイロット信号、ECCパリティ、プ
リアンブル・ポストアンブル等の付加データが多重され
た状態であるため、必ずしもデータ圧縮部及びデータ伸
張部の信号処理クロックTCKと同一である必要はな
い。
【0021】したがって、データ圧縮部及びデータ伸張
部の信号処理クロックTCKの周波数は任意に選択が可
能である。そこで、データ圧縮部及びデータ伸張部の信
号処理クロックTCKの周波数について検討する。
【0022】まず、信号処理の単位として、(A)DC
Tブロック、(B)バッファリングユニット(BU)、
(C)トラック(TRK)の3つがある。そして、前記
記録再生部の処理はトラック単位なので、データ圧縮部
及びデータ伸張部の処理もトラックに同期していたほう
がよい。また、入力信号をPLLに通してクロック生成
を行うことを考えると、信号処理クロックTCKの周波
数は入力NTSC信号の水平走査周波数と簡単な整数比
であることが望ましい。さらに、データ圧縮部及びデー
タ伸張部の処理を考えると、(A)、(B)、(C)が
すべて同期しているほうが処理が簡単にできる。また、
データに付随する情報(DCTブロックの動き情報、D
CTブロックの高周波成分の多少を示すアクティビテ
ィ、データ補間情報)の伝送を考えると、データにブラ
ンキングエリアを設け、そこにこれらのデータに付随す
る情報を多重する方法が提案できる。
【0023】以上の点から、1トラック当り(64+
8)×30×(27+1)=60480CLKとなる周
波数(≒18.1259MHz)を、データ圧縮部及び
データ伸張部の信号処理クロックTCKとして使用す
る。この周波数は、A/D変換器1におけるサンプリン
グ周波数13.5MHzに対し143:192の比較的
簡単な整数比である。また、水平ブランキング期間を含
めた1水平走査期間あたりのサンプリング数は858:
1152となり、これはDCTブロック単位72の16
倍となるので、DCTブロックのタイミングは水平走査
周波数と同期している。さらに、DCTブロック単位の
72は2,3,4,6,8,12と約数が多く、回路設
計上使いやすい数である。
【0024】次に、図1を参照しながら、本発明に係る
ディジタルVTRについて説明する。図1(d),
(e)は1DCTブロックのデータを示しており、64
クロック分のアンプリチュードデータと8クロック分の
第1ブランキングエリア(BLK−1)から構成されて
いる。第1ブランキングエリアは前記したように、デー
タに付随する情報の伝送に利用される。
【0025】図1(c)はY,Y,C,Y,Y,Cの6
DCTブロックから構成されたマクロブロックを示して
いる。通常、このマクロブロック単位でデータのシャフ
リングが行われる。
【0026】図1(b)は、5マクロブロック=30D
CT単位から構成されるバッファリングユニットを示し
ており、エンコーダ4における可変長符号化はこのバッ
ファリングユニットごとに固定長になるように制御され
る。
【0027】図1(a)は、28バッファリングユニッ
トから構成される1トラックを示している。バッファリ
ングユニット数は本来1トラック当り27であるが、こ
れに第2ブランキングエリア(BLK−2)を1設けて
28とすることで変速再生時等のトラック単位の処理マ
ージンを得ている。また、1トラック当たりのバッファ
リングユニット数を偶数にしたので、2系統の回路に処
理を分散させる2相化処理が容易になる。
【0028】この信号処理クロックTCKは、前記実施
例における処理単位(B)、(C)以外の構成、すなわ
ちバッファリングユニットを40DCTブロックで構成
した場合、1フレームを5トラックで構成した場合等で
も使用可能である。なお、本発明は前記実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が
可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
【0029】例えば、本発明は以下のような変形が考え
られる。 (1)図1では、8クロック分の第1ブランキングエリ
アと64クロック分のアンプリチュードデータから構成
されるDCTブロックのデータの30個によりバッファ
リングユニットを構成しているが、例えば、2個の第1
ブランキングエリアに続けて2個のアンプリチュードデ
ータを伝送する等、1バッファリングユニット内に30
個ずつという条件のもとで、第1ブランキングエリアと
アンプリチュードデータの伝送順序を変える。 (2)マクロブロックに対してブランキングエリアを設
ける。 (3)コンポーネント信号のサンプリング周波数、DC
Tブロックを構成するドット数、バッファリングユニッ
トを構成するDCTブロック数、1フレームを構成する
トラック数を変更する。
【0030】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、デー
タに付随する情報を伝送するために別の信号ラインが不
要になち、変速再生時等にトラック単位の処理マージン
を得ることができ、しかも、DCTブロックの処理単位
が原信号の水平走査周波数と同期しているため、回路構
成が簡単になる。また、2相化処理等の実施が容易であ
る。
【0031】さらに、本発明は、DCTブロック、バッ
ファリングユニット及びトラックの処理が同期している
ので、回路構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディジタルVTRのデータ圧縮部
のタイミング信号の関係を示す図である。
【図2】DCTと可変長符号化を用いたディジタルVT
Rのビデオ信号処理系の構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示されているディジタルVTRのデータ
圧縮部のタイミング信号関係図である。
【符号の説明】
1 A/D変換器、 2 ブロッキング回路、 3 D
CT回路、 4 エンコーダ、 BLK−1 第1ブラ
ンキングエリア、 BLK−2 第2ブランキングエリ
ア、 BU バッファリングユニット、 TRK トラ
ック

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号を離散コサイン変換してデー
    タ圧縮するディジタルビデオテープレコーダにおいて、
    各離散コサイン変換ブロックごとに第1のブランキング
    エリアを設けたことを特徴とするディジタルビデオテー
    プレコーダ。
  2. 【請求項2】 上記離散コサイン変換ブロックを所定数
    集めてバッファリングユニットを構成し、該バッファリ
    ングユニットごとに固定長となるように可変長符号化し
    てデータ圧縮し、データ圧縮されたビデオ信号をセグメ
    ント記録する際に、各トラックごとに第2のブランキン
    グエリアを設けたことを特徴とする請求項1記載のディ
    ジタルビデオテープレコーダ。
  3. 【請求項3】 NTSC信号を4:1:1又は4:2:
    0でサンプリングし、8×8単位を1ブロックとして離
    散コサイン変換し、30個の離散コサイン変換ブロック
    から構成されるバッファリングユニットごとに固定長と
    なるように可変長符号化してデータ圧縮し、データ圧縮
    されたビデオ信号の1フレームを10トラックに分割し
    てセグメント記録するディジタルビデオテープレコーダ
    において、データ圧縮に用いる信号処理クロックの周波
    数を13.5MHzの192/143倍に選定したこと
    を特徴とするディジタルビデオテープレコーダ。
  4. 【請求項4】 ビデオ信号を離散コサイン変換し、さら
    に所定数の離散コサイン変換ブロックから構成されるバ
    ッファリングユニットごとに固定長となるように可変長
    符号化してデータ圧縮し、データ圧縮されたビデオ信号
    をセグメント記録するディジタルビデオテープレコーダ
    において、各離散コサイン変換ブロックごとに第1のブ
    ランキングエリアを設け、この離散コサイン変換ブロッ
    クの整数倍によりバッファリングユニットを構成し、バ
    ッファリングユニットの整数倍により1トラックを構成
    したことを特徴とするディジタルビデオテープレコー
    ダ。
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