JP3569775B2 - 配線ボックスのビス保持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はボックス本体内に取付用のビスを着脱自在に保持する配線ボックスのビス保持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ボックス本体内に取付用のビスを着脱自在に保持する配線ボックスとして、例えば、実公昭51−8477号公報に掲載されたものがある。
【0003】
図11乃至図13において、配線ボックス1はボックス本体2の底壁7の所定位置に、取付用のビス21を底壁7面に沿って着脱自在に保持する保持部31が一体に設けられている。前記保持部31は合成樹脂によって断面が略コ字状に形成され、その凹部内において前記ビス21の軸部22を弾性的に挟持するように形成されている。
【0004】
このように形成された前記配線ボックス1は、取付工事の際に、保持部31に保持されていたビス21を取外し、そのビス21を配線ボックス1のボス孔8に螺合させて図示しない配線器具取付枠が取付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記実公昭51−8477号公報に掲載された配線ボックス1においては、ビス21の軸部22を把持して取外す時には、図13に示すように、ビス22はその頭部23とボックス本体2の底壁7面との当接部を支点として軸端部が上方に引上げられて取外されるのであるが、ボックス本体2内の収容スペースとの関連で配線器具との干渉を避けるために保持部31の突出量を少なくする必要性から、ビス21はその頭部23が配線ボックス1の底壁7面に当接した状態或いはそれに近い状態で保持され、軸部23と底壁7とが近接している。即ち、ビス21は配線ボックス1の奥部である底壁7に近い位置で保持されており、ビス21の摘み代も小さかった。このために、配線ボックス1の開口から手を入れ、奥部のビス21を把持して引き上げて取外すのは容易ではなかった。
【0006】
これらの点を解決するために、保持部31のビス21の挟持力を小さくして取外しを容易とすることも考えられるが、運搬時の振動等において外れ易いという不具合がある。
【0007】
そこで、本発明は、ビスを確実に保持できるとともに、ビスの取外しが容易である配線ボックスのビス保持構造の提供を課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる配線ボックスのビス保持構造は、配線ボックスの内面底壁に、ビスの軸部と当接する傾斜面を有して該ビスの軸部を前記内面底壁に対して傾斜した状態で挟持する保持部を備え、前記内面底壁において前記保持部と隣合う位置に、傾斜した前記ビスの一端が入り込む空間が形成され、前記傾斜したビスの他端部の下方に、前記ビスの他端部を把持可能な把持空間が形成されたものである。
【0009】
請求項2の発明にかかる配線ボックスのビス保持構造は、請求項1に記載の傾斜したビスの一端が入り込む空間が、底壁に設けられた凹部により形成されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
〈第一実施例〉
以下、本発明の第一実施例を図1乃至図5に基づいて説明する。
【0011】
図において、配線ボックス1のボックス本体2は合成樹脂で一面開口の箱状に形成されている。前記配線ボックス1の一方の側壁3には壁内の柱等に取付けるための長孔4が穿設されており、ビス21をボックス本体2の内側から前記長孔4内に挿入して柱等に螺着することにより、配線ボックス1を取付けるようになっている。また、他の側壁3にはノックアウト部5及び配線挿通孔6が設けられている。前記底壁7の上下端部には図示しない配線器具取付枠をビス21を使用して取付けるためのボス孔8が形成されている。
【0012】
更に、前記底壁7にはその隅部に前記ボス孔8に使用するビス21を施工時まで保持するための断面山形状の保持部11がボックス本体2と一体に突設されている。この保持部11では凹部が2箇所形成されて2本のビス21をその凹部内に保持するものとなっている。但し、本実施例においては、保持部11は断面山形状として2本のビス21を保持するものとしているが、保持本数は限定されるものではない。前記保持部11の凹部における4面の側壁12には内部側に対向して突出する円弧状の突部13が設けられており、ビス21の軸部22を局部的に挟持するようになっている。更に、前記保持部11から所定距離隔てて、保持されたビス21の頭部23の下方位置となる部分に貫通孔14が穿設され、その部分に傾動空間15が形成されている。そして、前記貫通孔14の保持部11側の周縁部は下方に傾斜する傾斜面16に形成されている。なお、前記保持部11の突部13は、後述のように、ビス21を傾動させるときに、その傾動を容易とすべく、貫通孔14寄りに設けておくのが好ましい。
【0013】
一方、前記保持部11の傾動空間15との反対側には、図5に示すように、前記ビス21が傾動したときに頭部23と反対側の軸部22の下方に把持空間17が形成されるようになっている。
【0014】
次に、上記のように構成された本実施例の配線ボックスのビス保持構造におけるビスの保持及びビスの取外しについて図4及び図5に基づいて説明する。
【0015】
まず、配線器具取付枠の取付けまでのビス21の保持においては、配線器具取付枠をボス孔8に取付けるためのビス21は、図4に示すように、その軸部22において保持部11の突部13によって挟持され、底壁7面に沿って平行に保持される。
【0016】
次に、配線器具取付枠を取付けるためにビス21を取外すには、ビス21の頭部23を指で押圧して保持部11の突部13を支点として下方に傾動させる。このとき、頭部23の下方の底壁7には貫通孔14による傾動空間15が形成されているので、底壁7面を超えて傾動空間15内に入り込む。そして、一定角度まで傾動すると、ビス21は自然に保持部11から上方に離脱して外れる。或いは、ビス21は保持部11に保持されたまま傾動し、軸部22の底部が貫通孔14の傾斜面16に当接することによってそれ以上の傾動を阻止される。このとき、ビス21の他端部は上方に傾動し、軸部22と底壁7との間隔が開いて軸部22の下方に把持空間17が形成され、指でビス21の軸部22の端部を把持し易い状態となり、その状態で把持して取外される。
【0017】
即ち、本実施例においては、ビス21は、従来のように、単に、摘み上げるものではなく、一端部を押下げることによって保持部11から離脱し、或いは、押下げることによって把持し易い傾動状態に保持されつつ取外される。なお、後者の場合には、ビス21を取外すときに、傾動状態においても保持部11に保持されているので、取外すときのはずみで前記ビス21が傾動し過ぎてボックス本体2内などに落下して紛失したりするのが防止され、確実に把持して取外すことができる。
【0018】
このように、本実施例の配線ボックスのビス保持構造は、配線ボックス1の底壁7に沿ってビス21を軸部22において挟持する保持部11を有し、前記保持部11からビス21の取外しを可能とすべく、前記ビス21を傾動可能とする傾動空間15が前記ビス21の一端部の下方における底壁7に形成されたものである。
【0019】
したがって、保持部11によってビス21を確実に保持できるとともに、ビス21の取外し時には、ビス21の一端を下方に押下げて他端を上方に回動させることによってビス21は離脱し、或いは、保持部11に保持された状態で把持空間17が形成されることによってビス21を把持し易くなるため、取外し作業が容易となる。そして、傾動後も保持した状態となる場合は、誤ってビス21を落下させて紛失するのを防止する効果も得られる。
【0020】
また、貫通孔14の一方の周縁部は傾斜面16による傾動規制部が形成されているので、一定以上のビス21の傾動を防止できる。これにより、取外し時の傾動において、より確実にビス21を保持部11に保持させておくことができるため、前記ビス21の落下、紛失をより確実に防止することができる。
【0021】
更に、保持部11には、突部13が形成され、ビス21は軸部22を突部13の先端で局部的に挟持されるので、ビス21の回動が容易となる。
【0022】
ところで、上記の実施例においては、ビス21の頭部23側が下方に傾動すべく保持部11に保持した場合を示しているが、図6及び図7に示すように、軸部22側を下方に傾動すべく保持部11に保持させた場合も、同様に、軸部22の端部が貫通孔14内に挿入され、頭部23は上方に傾動してその下方に把持空間17が形成されるので、ビス21の取外しを容易かつ確実に行なうことができる。
【0023】
なお、上記実施例においては、傾動空間15は貫通孔14によって形成しているが、底壁7の板厚が大きい場合には、底壁7を貫通させることなく、所定深さに凹部形成したものであってもよい。この場合には、ビス21の傾動量には限界があるが、コンクリート打設時にコンクリートが侵入することがないので、コンクリート埋設用としての配線ボックス1にも適用することができる。
【0024】
また、上記実施例においては、保持部11はボックス本体2の隅部に1箇所形成しているが、本発明を実施する場合には、これに限定されるものではなく、底壁7の複数箇所に形成してもよい。
【0025】
更に、ビス21をより把持し易くするために、把持空間17側の底壁7にも貫通孔或いは凹部を形成してもよい。
〈第二実施例〉
次に、本発明の第二実施例を図8乃至図10に基づいて説明する。
【0026】
図において、配線ボックス1の底壁7にはビス21をその軸部22において底壁7に対して傾斜した状態で挟持する保持部11がボックス本体2と一体に突設されている。即ち、前記保持部11のビス21底部との当接面は傾斜面となっている。ここで、傾斜角度は任意に設定することができる。
【0027】
一方、前記保持部11より奥側における底壁7には傾斜したビス21の頭部23が入り込むための空間となる貫通孔14が形成されている。保持されたビス21は底壁7面から外部に突出していても差し支えないが、他の部品等との接触を防止すべく突出させないのが望ましい。このためには、貫通孔14を小さくして一定以上入り込まないようにするか、貫通孔14ではなく凹部形状とするのがよい。なお、凹部に形成すれば、第一実施例と同様に、コンクリート打設時にコンクリートが侵入するのを防止できるという効果が得られる。
【0028】
第二実施例の場合には、特に、保持状態においてビス21が底壁7に対して傾斜しているので、施工時にビス21の端部を把持し易く、取出しが容易であるという効果を奏する。
【0029】
ところで、上記第二実施例は、ビス21の頭部23が下方となる傾斜状態に保持したものを示すが、図10に示すように、ビス21の軸部22の端部が下方となる傾斜状態に保持するようにしてもよい。
【0030】
なお、貫通孔14の傾斜面16をビス21の頭部23または軸部22の端部と当接する傾斜角度に形成しておけばビス21を一層安定して保持できる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明にかかる配線ボックスのビス保持構造は、配線ボックスの内面底壁に、ビスの軸部と当接する傾斜面を有して該ビスの軸部を前記内面底壁に対して傾斜した状態で挟持する保持部を備え、前記内面底壁において前記保持部と隣合う位置に、傾斜した前記ビスの一端が入り込む空間が形成され、前記傾斜したビスの他端部の下方に、前記ビスの他端部を把持可能な把持空間が形成されたものである。したがって、保持状態においてビスが傾斜しているので、特に、施工時にビスの端部を把持し易く、取出しが容易であるという効果を奏する。
【0032】
請求項2の発明の配線ボックスのビス保持構造は、請求項1に記載の傾斜したビスの一端が入り込む空間が、底壁に設けられた凹部により形成されたものである。したがって、特に、コンクリート打設時にコンクリートが侵入することがないので、コンクリート埋設用としての配線ボックスにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の配線ボックスのビス保持構造を示す斜視図である。
【図2】第1図の配線ボックスの要部斜視図である。
【図3】本発明の第一実施例の配線ボックスのビス保持構造を示す平面図である。
【図4】図1のビスを保持した状態を示す要部断面図である。
【図5】図1のビスを傾動した状態を示す要部断面図である。
【図6】図1の保持部におけるビスの別の保持状態を示す要部断面図である。
【図7】図6のビスを傾動した状態を示す要部断面図である。
【図8】本発明の第二実施例の配線ボックスのビス保持構造を示す要部断面図である。
【図9】図8のA−A切断線による断面図である。
【図10】本発明の第二実施例における別の配線ボックスのビス保持構造を示す要部断面図である。
【図11】従来の配線ボックスのビス保持構造を示す平面図である。
【図12】図11のB−B切断線による断面図である。
【図13】図11のC−C切断線による断面図である。
【符号の説明】
1 配線ボックス
7 底壁
11 保持部
13 突部
14 貫通孔
15 傾動空間
16 傾斜面
17 把持空間
21 ビス
22 軸部

Claims (2)

  1. 配線ボックスの内面底壁に、ビスの軸部と当接する傾斜面を有して該ビスの軸部を前記内面底壁に対して傾斜した状態で挟持する保持部を備え、
    前記内面底壁において前記保持部と隣合う位置に、傾斜した前記ビスの一端が入り込む空間が形成され、
    前記傾斜したビスの他端部の下方に、前記ビスの他端部を把持可能な把持空間が形成されたことを特徴とする配線ボックスのビス保持構造。
  2. 前記傾斜したビスの一端が入り込む空間は、内面底壁に設けられた凹部により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の配線ボックスのビス保持構造。
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