JP3568546B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、耐EMI(Electromagnetic Interference:電波雑音干渉)対策を施した半導体装置の構造に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、特公昭62−55629号公報「ブリッジ型測定器用出力補償回路」や特開平4−25767号公報「半導体装置の温度特性補正装置」など種々の半導体装置における出力・温度補償回路が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の回路は、電源ライン又は入出力端子などに重畳して侵入する誘導ノイズ(高周波ノイズ)に対して弱いという欠点があり、耐EMI対策を施す必要がある。
この対策としては、半導体装置を導電性部材である金属ケースで覆うことにより電磁シールドを達成すると共に入出力端子の各々に貫通コンデンサを接続し、誘導ノイズを上記金属ケースへバイパスする方法が一般的である。
【0004】
このような耐EMI対策を圧力センサに施す場合の例として、特開昭62−266429号公報「圧力センサ」にて開示されたものが知られている。
しかしながら、上述の圧力センサなどの半導体装置における耐EMI対策は、金属ケース及び貫通コンデンサの組み合わせにより達成しているため、その分の部品価格や組立工数は必要不可欠であった。
【0005】
本発明は、上記の課題を解決するために成されたものであり、その目的とするところは、金属ケースや貫通コンデンサを省いた簡単な構造で耐EMI対策が達成できる半導体装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1にかかる発明は、半導体基板に半導体製造技術を用いて電子素子を形成し、オペアンプ及びセンシング回路を有してセンサ信号を処理する集積回路を構成したセンサ用半導体装置において、
電源が、前記オペアンプの入力端子及び前記センシング回路のそれぞれに接続されるように、前記半導体装置内において複数の電源供給ラインに分岐され、
前記複数の電源供給ラインが、各々抵抗を介して前記オペアンプの前記入力端子及び前記センシング回路のそれぞれに接続され、且つグランドとの間に各々コンデンサが集積化されて組み込まれ、
さらに前記センシング回路を構成する抵抗体と当該抵抗体に接続されるコンデンサとによりフィルタ回路が構成され、このフィルタ回路を介してセンシング用オペアンプにセンサ信号が入力されることを特徴とする。
また請求項2にかかる発明は、前記センシング用オペアンプにおいて、その出力とグランドとの間にコンデンサが集積化されて組み込まれていることを特徴とする。
【0010】
【作用及び効果】
上記の手段によれば、コンデンサが集積回路のグランド電位以外のラインとして電源ラインや集積回路内に集積された増幅回路の入出力ラインや抵抗を介した電源ラインとグランドとの間に集積化され組み込まれる。
このように、集積化され組み込まれたコンデンサは誘導ノイズなどの高周波成分に対してはインピーダンスが小さくなる。
ここで、コンデンサが集積回路の電源ラインや増幅回路の入力ラインとグランドとの間に集積化され組み込まれている場合には、上記インピーダンスは増幅回路の入力インピーダンスに比べて小さくなるように設定される。すると、分流された誘導ノイズは上記コンデンサを介してグランド側にバイパスされ増幅回路側に流れ難くなる。
又、コンデンサが増幅回路の出力ラインとグランドとの間に集積化され組み込まれている場合には、誘導ノイズは上記コンデンサを介してグランド側にバイパスされ出力ライン側に現れ難くなる。
このように、本発明の半導体装置は、金属ケースや貫通コンデンサを必要とせず、集積回路にコンデンサを集積化して組み込むという従来と同一製造プロセスを用い回路変更するという簡単な構造で耐EMI対策が達成できる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
図1は本発明に係る半導体装置の第1の実施例の回路構成を示している。
この半導体装置において、図中の誘導ノイズ除去用コンデンサ(以下、単にコンデンサという)C2を取り去った構成が通常のオペアンプ(演算増幅器)である。即ち、この半導体装置の構成は、オペアンプの出力端子VOUT とグランドGNDとの間に、コンデンサC2を集積化し1チップとしたものである。
【0012】
次に、第1の実施例における作用について説明する。
上述の構成により、オペアンプ自体に電源電圧を供給する電源ラインVCCから入り込んだ誘導ノイズが出力端子VOUT 側に影響を与えないようにグランドGND側へ導くものである。
オペアンプの電源ラインVCCに誘導ノイズ(高周波ノイズ)が重畳すると、オペアンプの出力端子VOUT には、電源ラインVCCにつながる各素子を介して、高周波ノイズが現れてしまう。
ここで、上述したように、オペアンプの出力端子VOUT とグランドGNDとの間に、コンデンサC2が設けられている。このコンデンサC2は誘導ノイズなどの高周波成分に対しては、インピーダンスが小さくなる。
そこで、オペアンプの出力端子VOUT の信号中の高周波成分はコンデンサC2を通り易くなり回路のグランドGND側に逃がすことができる。
【0013】
図1におけるコンデンサC2のノイズ除去効果を検証するため、図2のように抵抗r1(=1.88kΩ)と抵抗r2(=2.12kΩ)とを直列接続し、その中間にボルテージフォロアとしたオペアンプOPを接続した回路の出力端子VOUT からの出力を回路シミュレーション(コンピュータシミュレーション)した。
図3は、電源ラインVCCに電源電圧として5+sin 2πft〔V〕を印加し、高周波成分が、出力端子VOUT にどれだけ出力されるかを回路シミュレーションした結果である。ここで、fは周波数である。
周波数は相対値で示したが、図1においてR2=15kΩ,R3= 150kΩ,R4=10kΩ,C1=25pF,C2=25pFとした場合の周波数単位は〔MHz 〕である。
周波数10−1以下では、オペアンプはボルテージフォロアとして正常に動作しており20 log{r2/(r1+r2)}≒−5.5〔dB〕を出力する。
周波数10−1〜102 では高周波成分が出力に現れる率は減少し、周波数102 以上では、コンデンサC2がないと完全に飽和値を示してしまった。
これに対して、コンデンサC2を付加すると、飽和特性を示すことなく高周波になる程その成分を低減できることが分かった。尚、この特性図における減衰直線はコンデンサC2の容量を増減することで左右にシフト可能である。
他の構成として、誘導ノイズ除去用コンデンサをトランジスタT11やT12のベースとグランドGNDとの間に挿入するなども考えられるが、出力端子VOU T とグランドGNDとの間に挿入する上述の実施例における構成ほど効果がなかったり、むしろノイズ除去効果を悪化させることもある。
又、コンデンサC2を除いたオペアンプ回路部が図示された以外のオペアンプ回路であっても良い。更に、コンデンサC2に直列にコンデンサ保護用抵抗を接続しても良い。
【0014】
次に、本発明に係る半導体装置の第2の実施例の回路構成を示した図4及び図5を参照して説明する。
この回路構成の基本的な構成は図5に示されたような、入力端子側と出力端子側との間の抵抗Rに対して出力端子側とグランドとの間にコンデンサCを配設した所謂RCフィルタである。
図4において電源ラインVCCにつながる抵抗、即ち、R1,R5,R11とRCフィルタを構成するためのコンデンサC1,C2,C5 を挿入した。又、更に、抵抗Ra,Rc に対しても同様に、コンデンサC3,C4 を挿入した。このとき、それぞれのRCフィルタの終端には、オペアンプの入力端子が存在する構成になっている。ここで、誘導ノイズがない場合ならば、コンデンサC1〜C5はなくても、回路本来の働きは果たせるものとする。
【0015】
又、この図4の回路を1チップで構成する場合、オペアンプOP4で増幅しているので、その前段のオペアンプOP2及びOP3の出力端子側に第1の実施例を採用すると更に効果的である。
このとき、オペアンプOP2はオペアンプOP2にダーリントン接続されたトランジスタTr2のエミッタが出力とみなせる。従って、トランジスタTr2のエミッタとグランドとの間に誘導ノイズ除去用コンデンサを入れると良い。
なお、本実施例において、抵抗Ra、Rb、Rc、Rdがセンシング回路を構成し、オペアンプOP2、OP3が各々センシング用オペアンプを構成する。
【0016】
次に、第2の実施例における作用について説明する。
上述の構成により、電源ラインVCCとオペアンプの入力端子との間に存在する抵抗群を介し、電源ラインVCCから入り込んだ誘導ノイズをグランドGND側へ導くものである。
先ず、図5のRCフィルタにおいて、入力端子側に誘導ノイズ(高周波ノイズ)が入った場合、コンデンサCは周波数に応じたインピーダンスとなり、高周波ほどインピーダンスが小さくなる。このとき出力は、RとCのインピーダンスの比によって分圧され、高周波ほど出力が小さくなる。これがRC高域遮断フィルタの原理である。
この構成を適用する図4の回路は、もともと低周波域で動作すれば良いものである。このような回路に電源ラインVCCを通して誘導ノイズが入ってくる場合を考察する。
ここで、誘導ノイズが入ってくるルートは大別して、2通りある。
一つは、電源に直接接続された抵抗R1,R5,R11を通して入るルート、他の一つは、オペアンプ動作用の電源ラインから入るルート(図4においては省略)である。
図4の回路構成は、前者について対策したものであり、電源ラインからオペアンプの入力端子に至る抵抗群を利用して、RC高域遮断フィルタ群を形成し、オペアンプの入力端子に入る誘導ノイズを低減するものである。
尚、誘導ノイズ除去用コンデンサC1〜C5を取り去った元の回路が実施例と同一でなくても良い。又、コンデンサC1〜C5の内、幾つかがなくてもノイズ除去効果が全くなくなる訳ではない。
【0017】
次に、本発明に係る半導体装置の第3の実施例の回路構成を示した図6及び図7を参照して説明する。
図6に示したように、半導体基板に半導体製造技術を用いて電子素子を形成し構成された、例えば、半導体センサなどのようにそれ自体、特定の機能を有する主回路(集積回路)10がある。
この半導体装置の構成は、主回路10に対し、並列にバイパスコンデンサCおよびバイパスコンデンサ保護用抵抗rを集積し1チップ20としたものである。
【0018】
次に、第3の実施例における作用について説明する。
上述の構成により、電源ラインVCCから入り込んだ誘導ノイズが主回路10に入る前にグランドGNDへ導くものである。
バイパスコンデンサCは誘導ノイズなどの高周波成分に対しては、インピーダンスが小さくなる。そこで、主回路10のインピーダンスに比して、小さくなるように設定すると、分流された誘導ノイズが主回路10に流れ難くなる。
一般に、誘導ノイズの除去としては、図7に示したように、コンデンサ(セラミックコンデンサなど)C0 をICチップ30に外付けするなどの対策が行われている。この場合には、往々にして、コンデンサC0 のリードおよびコンデンサC0 までの配線長に起因するインダクタンスLにより、高周波成分に対するインピーダンスが逆に増加するという現象が起こる。すると、コンデンサC0 によるノイズ除去効果が低くなるという不都合が発生する。
これに対し、本実施例の構成のようにチップ内に集積化すると配線長に起因するインダクタンスを大幅に低減でき、バイパスコンデンサとしての効果が増大するというメリットがある。
バイパスコンデンサCに直列に接続された抵抗rはバイパスコンデンサ保護用抵抗である。このものは、電源ラインVCCに瞬時に印加される高電圧の静電ノイズに対する対策用であり、バイパスコンデンサCが絶縁破壊に至るのを防止する。
尚、バイパスコンデンサのノイズ除去効果を考えるとバイパスコンデンサ保護用抵抗rの値は小さい程良く、静電破壊対策を考えると、逆に大きい程良い。
又、バイパスコンデンサ保護用抵抗rはグランドGND側に接続されていてもその効果は上述と同様である。又、抵抗rはバイパスコンデンサCが静電破壊しないならば、なくすことも可能である。
更に、実施例では電源ラインVCCに対する接続を示したが、この他、入出力端子に対しても適用可能である。
【0019】
以上説明したように、本発明の半導体装置はコンデンサをそのチップ内に集積化することで、外付けのコンデンサなどで構成する場合に比して、配線長に起因するインダクタンスによるインピーダンスを大幅に低減でき、ノイズ除去効果が増大する。
又、一般に耐EMI対策として使用される金属ケース及び貫通コンデンサは、1チップで構成される半導体装置などにとっては、コストに占める割合が極めて大きいこととなる。このような場合、本発明の半導体装置における耐EMI対策を施すことにより大幅なコスト低減も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的な一実施例に係る半導体装置の第1の実施例の回路構成を示した回路図である。
【図2】図1におけるコンデンサのノイズ除去効果を回路シミュレーションするための構成を示した回路図である。
【図3】図1の電源ラインVCCに電圧を印加し、高周波成分が、出力端子VOUT にどれだけ出力されるかを回路シミュレーションした結果を示した特性図である。
【図4】本発明に係る半導体装置の第2の実施例の回路構成を示した回路図である。
【図5】図4においてノイズ除去効果を果たす基本的なRCフィルタ回路構成を示した回路図である。
【図6】本発明に係る半導体装置の第3の実施例の回路構成を示した回路図である。
【図7】従来の半導体装置にコンデンサを外付けした回路構成を示した回路図である。
【符号の説明】
VCC…電源ライン(電源電圧)
VOUT…出力端子(出力電圧)
GND…グランド(基準電位)
+…非反転入力端子
−…反転入力端子
C1…位相補償用コンデンサ
C2…コンデンサ(誘導ノイズ除去用コンデンサ)
T1〜T14…トランジスタ
R1〜R5…抵抗
Claims (2)
- 半導体基板に半導体製造技術を用いて電子素子を形成し、オペアンプ及びセンシング回路を有してセンサ信号を処理する集積回路を構成したセンサ用半導体装置において、
電源が、前記オペアンプの入力端子及び前記センシング回路のそれぞれに接続されるように、前記半導体装置内において複数の電源供給ラインに分岐されており、
前記複数の電源供給ラインは、各々抵抗を介して前記オペアンプの前記入力端子及び前記センシング回路のそれぞれに接続され、且つグランドとの間に各々コンデンサが集積化されて組み込まれており、
さらに前記センシング回路を構成する抵抗体と当該抵抗体に接続されるコンデンサとによりフィルタ回路が構成されており、このフィルタ回路を介してセンシング用オペアンプにセンサ信号が入力されることを特徴とするセンサ用半導体装置。 - 前記センシング用オペアンプは、その出力とグランドとの間にコンデンサが集積化されて組み込まれていることを特徴とする請求項1記載のセンサ用半導体装置。
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JP15879692A JP3568546B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 半導体装置 |
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