JP3567674B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ITU(国際電気通信連合)−T 勧告によって通信手順が規定されているファクシミリ装置のような通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ITU−T 勧告では、送信する画データの1走査線分の符号化信号の後にライン終端信号EOL(フォーマット:000000000001) を付加するように、また1頁分の画データの符号化信号の後に、EOL の6連続をフォーマットとする制御復帰符号RTC を付加するように規定されている。
【0003】
受信機は、例えば256 バイトの画データをモデムが受信する都度、受信した画データをモデムから取り込んでデコードし、画像メモリに格納する。RTC までの1頁分の画データのデコードが終了すると、画像メモリに格納している1頁分の画データをプリントアウトする。
【0004】
また、ITU−T 勧告で規定されているファクシミリ手順は、以下の5つのフェーズによって記述される。
フェーズA:呼設定
フェーズB:要求される機能の識別と通信可能条件の確認及び選択した条件の命令からなるプリメッセージ手順
フェーズC:適切な位置合わせ、同期合わせを含むメッセージ伝送
フェーズD:メッセージ終了信号、確認信号、複数頁信号、ファクシミリ制御手順終了信号を含むポストメッセージ手順
フェーズE:呼解放
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の、EOL の6連続からなるRTC がノイズによって破壊された場合、従来の受信機では、RTC がないことでプリンタがプリント異常となるため、EOL が所定の時間内に検出できないときは回線を切断し、画像メモリ内の画データを消去していた。
【0006】
そのため、RTC だけが破壊され、画データの受信は正常であった場合でも、画像メモリ内の画データを消去するので、送信機からの画データの再送及びその再デコードが必要になり、その間、受信機は他のデータを受信できない。
【0007】
また、複数頁の画データの受信において、デコード結果にエラーを含むエラー走査線の数が1頁の中にかなりの本数含まれていると、その頁の画データは情報を伝えるには不十分であるのでデコードを中止してもよい。しかし、RTC まで画データをデコードしてRTC を検出しなければキャリア断として回線を切断してしまうので、残りの頁の画データを受信するためにはその頁のRTC までデコードしてしまわなければならない。
【0008】
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであって、RTC が破壊されていて検出できない場合、又はデコード結果にエラーを含むエラー走査線が1頁に所定数以上出現した場合はポストメッセージ手順の検出を開始し、RTC の検出なしでポストメッセージ手順を検出した場合は画像メモリ内の画データにRTC を擬似的に付加してRTC までの画データを再生し、また以上のようにしてRTC なしにポストメッセージ手順を検出した場合は、送信機に対して、例えば受信結果に応じたような手順信号を応答することにより、受信した画データのRTC が破壊されている場合、又は受信した画データが情報を十分に伝達できないデータである場合でも受信した画データのプリントアウトを可能にし、また複数頁の画データの中にRTC を検出しない頁が含まれている場合でもファクシミリ手順を継続させて通信効率が高いファクシミリ装置のような通信端末装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1発明の通信端末装置は、各走査線の終了信号の検出手段と、頁の終了信号の検出手段と、計時手段と、受信中、所定時間内に走査線の終了信号の検出がない場合は通信手順信号の検出を開始する手段と、受信中の頁の終了信号の検出なしで通信手順信号を検出した場合は該頁の受信信号に疑似制御復帰信号を付す手段と、疑似制御復帰信号までの受信信号を再生する手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
第1発明の通信端末装置は、画データの受信中、所定時間内に走査線の終了信号を検出しない場合は、頁の終了信号が破壊された可能性があると判定し、その頁の画データの受信を継続する一方で送信機からの通信手順信号の検出を開始し、頁の終了信号の検出なしで通信手順信号を検出した場合は、その頁の受信信号に疑似制御復帰信号を付し、疑似制御復帰信号までの受信画データを再生する。
これにより、受信した画データの頁終了信号が破壊されている場合でも、回線を切断せず、受信した画データを再生する。
【0011】
第2発明の通信端末装置は、復号結果にエラーを含むエラー走査線数の検出手段と、頁の終了信号の検出手段と、受信中、所定数以上のエラー走査線を検出した場合は通信手順信号の検出を開始する手段と、受信中の頁の終了信号の検出なしで通信手順信号を検出した場合は該頁の受信信号に疑似制御復帰信号を付す手段と、疑似制御復帰信号までの受信信号を再生する手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
第2発明の通信端末装置は、画データの受信中、復号結果にエラーを含むエラー走査線を所定数以上検出した場合は、送信機からの通信手順信号の検出を開始し、通信手順信号を検出した場合は、その頁の受信信号に疑似制御復帰信号を付し、疑似制御復帰信号までの受信画データを再生する。
これにより、受信した画データが情報を十分に伝達できないデータである場合でも、回線を切断せず、受信した画データを再生する。
【0013】
第3発明の通信端末装置は、第1又は第2発明に加えて、受信中の頁の終了信号の検出なしで制御復帰信号を検出した場合に、送信機に対して手順信号を応答する手段を備えたことを特徴とする。
【0014】
第3発明の通信端末装置は、受信信号に疑似制御復帰信号を付した場合は、例えばその頁の受信結果に応じたような手順信号を応答する。
これにより、複数頁の画データの中にRTC を検出しない頁が含まれている場合にもキャリア断を回避し、ファクシミリ手順を継続させる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るファクシミリ装置の機能ブロック図である。
主制御部1は装置全体の動作を制御する。ROM 2は、例えば後述する、受信時のキャリア断回避処理のような、主制御部1が制御を行うのに必要な各種の処理プログラム等を記憶している。
なお、1頁の画データ(符号化データ)は多数のブロックに分割され、1ブロックは256 フレームからなり、本例ではフレームサイズを256 バイトとする。
【0016】
RAM 3は、主制御部1の演算処理に必要なデータ等の各種情報を一時的に記憶する。また本例では、1頁の画データにおいて、デコード結果にエラーが含まれているエラー走査線の数をカウントアップするエラーラインカウンタ、1頁の画データにおいてデコードを行った走査線数をカウントアップするトータルラインカウンタ、キャリア断とすべき不具合を含むブロック数をカウントアップするキャリア断カウンタ、キャリア断を回避するためにFSK 信号(V.21ch2 信号)の検出を開始するまでのブロック数をカウントするキャリア断回避カウンタとして作用するプログラムが記憶される。ここでキャリア断回避カウンタを設けるのは、例えば受信初期のように、画データの中にFSK 信号の信号成分が含まれている場合にこれをFSK 信号と誤検出して回線を切断してしまうことを避けるためである。
【0017】
NCU(ネットワークコントロールユニット)4は、公衆回線網との接続を制御し、モデム5は、公衆回線を介して送受信されるデータの変調及び復調を行う。またモデム5は、ファクシミリ通信時に通信相手との間で送受信される各種のファクシミリ制御手順信号の発生及び検出を行う機能も備えている。
読取部6はその原稿台にセットされた送信原稿の画像を読み取る。
【0018】
記録部7はファクシミリ装置が受信して画像メモリ8に格納されている、RTC までの1頁分の画データを記録紙にプリントアウトする。
画像メモリ8は、読取部6で読み取られた画データ、受信された画データ等を一時的に記憶する。
【0019】
デコーダ12は画像メモリ8に格納された256 バイトずつの画データを復号する。主制御部1はデコード12の復号結果から、エラー走査線を検出してライン数を計数し、エラーラインカウンタに加算してデコード結果を画像メモリ8に格納する。
また、フィルタ回路13はV.21ch2 (勧告V.21チャネル2変調方式)のFSK 信号、即ち低速の300bit/sの同期モードで伝送されるポストメッセージ手順信号を検出する。
【0020】
操作部9には、 FAX番号等を入力するためのテンキー、ワンタッチキー等の通信用の各種キーのような操作キー等が設けられている。
液晶ディスプレイからなる表示部10は、通信に関連する各種パラメータを表示する。
【0021】
次に、本発明に係るファクシミリ装置(G3モード)の動作を図2乃至図5のフローチャートに基づいて説明する。
着信があると(ステップS1)、フェーズA及びフェーズBのハンドシェイク処理を行う(ステップS2)。エラーラインカウンタ、トータルラインカウンタを0クリアし(ステップS3)、受信画データの通信速度に基づいて、回線を切断すべき不具合を含むキャリア断ブロック数(60秒相当)、及び画データに含まれるFSK 信号を誤検出して回線を切断してしまうことを回避するためのキャリア断回避ブロック数(3秒相当)を算出する(ステップS4・S5)。
【0022】
256 バイトの画データを受信すると(ステップS6)、受信画データを画像メモリ8に一時的に格納する(ステップS7)。画像メモリ8内の画データをデコーダ12がデコードし、主制御部1はデコード結果からエラーライン数を計数してエラーラインカウンタに加算し、デコード結果を画像メモリ8に記憶する(ステップS8)。さらに、主制御部1はデコーダ12によるデコードライン数をトータルラインカウンタに加算する(ステップS9)。
【0023】
エラーラインが10ライン連続したか否かを判定し(ステップS10 )、10ライン連続している場合は、それ以後のデコードを中止して、ポストメッセージ手順のFSK 信号を検出するためにステップS20 に移行する。
【0024】
ステップS10 の判定の結果、10ライン連続のエラーラインがない場合はデコードライン数が更新されたか否かを判定する(ステップS11 )。デコードライン数が更新された場合は、そのデコードラインがエラーラインのみであったか否かを判定し(ステップS12 )、エラーラインのみであった場合、又はステップS11 の判定の結果、デコードライン数が更新されなかった場合は、キャリア断カウンタ及びキャリア断回避カウンタをそれぞれインクリメントする(ステップS13 )。
【0025】
一方、ステップS12 の判定の結果、デコードラインがエラーラインのみでない場合はキャリア断カウンタ及びキャリア断回避カウンタをそれぞれクリアする(ステップS14 )。
RTC を検出したか否かを判定し(ステップS15 )、RTC を検出した場合は画データモードを終了して、ポストメッセージ手順のFSK モードをセットする(ステップS16 )。
【0026】
RTC を検出しない場合はキャリア断カウンタのカウント値が、ステップS4において算出したキャリア断ブロック数を超えたか否かを判定し(ステップS17 )、超えた場合は回線を切断して(ステップS18 )ステップS1に戻り、着信待ちとなる。
一方、キャリア断ブロック数をこえていない場合は、キャリア断回避カウンタのカウント値が、ステップS4において算出したキャリア断回避ブロック数を超えたか否かを判定し(ステップS19 )、超えていない場合はステップS6に戻って次の256 バイトの受信画データを処理する。
【0027】
ステップS19 において、キャリア断回避ブロック数を超えた場合はV.21ch2 信号のフィルタ回路13をセットする(ステップS20 )。受信信号にV.21ch2 信号が含まれているか否かをチェックし(ステップS21 )、V.21ch2 信号が含まれている場合はRTC が破壊されている、デコードを中断した等で、RTC を検出できないままポストメッセージ手順に入ったため、RTC を生成し、受信した画データの最後にRTC を付加しえ(ステップS22 )、FSK モードをセットする(ステップS23 )。
【0028】
FSK モードにおいて、画像メモリ8に格納されている受信画データを印字データに復号してプリントアウトを開始する(ステップS24 )。
次頁の画データが有るか否かを判定し(ステップS25 )、次頁がある場合、即ち、ファクシミリ情報の完全な頁の終わりを表し、確認を受け取り次第フェーズCの初めに戻るこを示すマルチページ信号MPS を検出した場合は再送要求が設定されているか否かをチェックする(ステップS26 )。
【0029】
再送要求が設定されている場合は、カウンタ値を参照し、エラーライン数がトータルライン数の20%以下であるか否かをチェックする(ステップS27 )。20%以下の場合、又はステップS26 の判定の結果、再送要求が設定されていない場合は、完全なメッセージが満足に受信され、更にメッセージが続いてもよいことを表す応答の手順信号であるメッセージ確認信号MCF を送出し(ステップS28 )、ステップS3に戻って次頁の画データを受信して同様の処理を繰り返す。
【0030】
ステップS28 のチェックの結果、エラーライン数が20%を超えている場合は、前メッセージが完全には受信されなかったことを表すが、トレーニングそして/又は同期が再送されるならば、更に受信することが可能であることを表す応答の手順信号であるリトレーニング否定信号RTN を送出する(ステップS31 )。
【0031】
また、ステップS25 の判定の結果、次頁の画データがない場合、即ち、ファクシミリ情報の完全な頁の終わりを表し、更にこのほかのドキュメントを送らないことを表し、確認を受信した後フェーズEに進む手順終了信号EOP を検出した場合は、再送要求が設定されているか否かをチェックする(ステップS29 )。
【0032】
再送要求が設定されている場合は、カウンタ値を参照し、エラーライン数がトータルライン数の20%以下であるか否かをチェックする(ステップS30 )。20%以下の場合は、完全なメッセージが満足に受信され、更にメッセージが続いてもよいことを表す応答の手順信号であるメッセージ確認信号MCF を送出し(ステップS32 )、回線を切断する(ステップS33 )。
【0033】
ステップS30 のチェックの結果、エラーライン数が20%を超えている場合は、前メッセージが完全には受信されなかったことを表すが、トレーニングそして/又は同期が再送されるならば、更に受信することが可能であることを表す応答の手順信号であるリトレーニング否定信号RTN を送出する(ステップS31 )。
ステップS29 の判定の結果、再送要求が設定されていない場合は、メッセージ確認信号MCF を送出し(ステップS32 )、回線を切断する(ステップS33 )。
【0034】
【発明の効果】
第1発明の通信端末装置は、RTC が破壊されていて検出できない場合はポストメッセージ手順の検出を開始し、RTC の検出なしでポストメッセージ手順を検出した場合は画像メモリ内の画データにRTC を擬似的に付加してRTC までの画データを再生するので、受信した画データの頁終了信号が破壊されている場合でも回線を切断せずに、受信した画データを再生するという優れた効果を奏する。
【0035】
第2発明の通信端末装置は、デコード結果にエラーを含むエラー走査線が1頁に所定数以上出現した場合はポストメッセージ手順の検出を開始し、RTC の検出なしでポストメッセージ手順を検出した場合は画像メモリ内の画データにRTC を擬似的に付加してRTC までの画データを再生するので、受信した画データが情報を十分に伝達できないデータである場合でも、回線を切断せず、受信した画データを再生するという優れた効果を奏する。
【0036】
第3発明の通信端末装置は、RTC なしにポストメッセージ手順を検出した場合は、送信機に対して、例えば受信結果に応じたような手順信号を応答するので、複数頁の画データの中にRTC を検出しない頁が含まれている場合にもキャリア断を回避し、ファクシミリ手順を継続させるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の機能ブロック図である。
【図2】本発明に係るファクシミリ装置の動作のフローチャートである。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置の動作のフローチャートである。
【図4】本発明に係るファクシミリ装置の動作のフローチャートである。
【図5】本発明に係るファクシミリ装置の動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1 主制御部
2 ROM
3 RAM
4 NCU
5 モデム
7 記録部
8 画像メモリ
12 デコーダ
13 フィルタ回路

Claims (3)

  1. 各走査線の終了信号の検出手段と、頁の終了信号の検出手段と、計時手段と、受信中、所定時間内に走査線の終了信号の検出がない場合は通信手順信号の検出を開始する手段と、受信中の頁の終了信号の検出なしで通信手順信号を検出した場合は該頁の受信信号に疑似制御復帰信号を付す手段と、疑似制御復帰信号までの受信信号を再生する手段とを備えたことを特徴とする通信端末装置。
  2. 復号結果にエラーを含むエラー走査線数の検出手段と、頁の終了信号の検出手段と、受信中、所定数以上のエラー走査線を検出した場合は通信手順信号の検出を開始する手段と、受信中の頁の終了信号の検出なしで通信手順信号を検出した場合は該頁の受信信号に疑似制御復帰信号を付す手段と、疑似制御復帰信号までの受信信号を再生する手段とを備えたことを特徴とする通信端末装置。
  3. 受信中の頁の終了信号の検出なしで通信手順信号を検出した場合に、送信機に対して手順信号を応答する手段を備えた請求項1又は2記載の通信端末装置。
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