JP3564741B2 - 連係作動装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、連係作動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の連係作動装置としては、実公平3−44591号公報に示されるものが知られている。これは、駆動機構に連係されたナツト部材と、被駆動部材に連係されナツト部材と螺合するスクリユーロツドと、ナツト部材を収容し且つ回転自在に支持するハウジングと、スクリユーロツドに固定されたストツパとを有し、駆動機構の駆動によりナツト部材が回転し、このナツト部材の回転でスクリユーロツドが軸方向に移動させられ、これにより、被駆動部材が動かされるものであつた。。又、この従来装置では、ナツト部材の両側面に突部をナツト部材の両側面に固定された弾性体より別体で形成し、スクリユーロツドに固定されたストツパと突部(弾性体)とを当接させることで、スクリユーロツドの軸方向の移動を規制し、これにより、スクリユーロツドの軸方向の移動の範囲を規定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、スクリユーロツドの軸方向の移動が規制される際、突部がナツト部材に形成されているためにナツト部材に生じている回転方向のロツク荷重が突部(弾性体)とストツパとの当接を介してナツト部材からスクリユーロツドに働いてしまう。この結果、スクリユーロツドに連係される被駆動部材にその動作とは無関係のねじれ等の偏荷重が生じ、被駆動部材のきしみや異音,ガタの増加等様々な悪影響を与える恐れがある。又、突部とストツパとの当接時にスクリユーロツドに生じる軸方向の当接荷重によつてナツト部材とスクリユーロツドとの食いつきが生じるが、突部がナツト部材に形成されているために突部とストツパとの当接による当接荷重の応力が突部とストツパとが当接する付近のスクリユーロツドとナツト部材との螺合部分に集中する。このため、この螺合部分での食いつきが局部的に過大となり、次作動時に作動不良を来す恐れがある。
【0004】
故に、本発明は、スクリユーロツドの軸方向の移動の規制時において生じる荷重による不具合を低減することを、その技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、駆動機構に連係されたナツト部材と、被駆動部材に連係され前記ナツト部材と螺合するスクリユーロツドと、前記ナツト部材を収容し且つ回転自在に支持するハウジングと、前記スクリユーロツドに固定されたストツパとを有し、前記ナツト部材の回転で前記スクリユーロツドが軸方向に前記ストツパにより規定される範囲内で移動させられる連係作動装置において、前記ハウジングは弾性力を持つ樹脂製であり、前記ハウジングの外側面に先端が前記ナツト部材の側端面より外方に突出するように一体的に形成され前記スクリユーロツドの移動の範囲規定のために前記ストツパと当接する突部を有する連係作動装置である。
【0006】
より好ましくは、前記ナツト部材の両側面と前記ハウジングの内側面との間に前記突部と前記ストツパとの当接時に前記ナツト部材と前記ハウジングとにより挟圧されて前記ナツト部材と前記ハウジングとの間の摩擦力を増大させるスラストワツシヤを配設する、と良い。
【0007】
より好ましくは、前記ハウジングを弾性力を持つ樹脂製とする、と良い。
【0008】
【作用】
上記技術的手段によれば、突部がハウジングに一体的に形成されているので、突部とストツパとが当接してスクリユーロツドの軸方向の移動が規制される際、ナツト部材に生じている回転方向のロツク荷重が突部とストツパとの当接を介してスクリユーロツドに働くようなことがない。よつて、スクリユーロツドに働く回転方向のロツク荷重は軽減される。又、突部とストツパとの当接による当接荷重の応力はスクリユーロツドとナツト部材との螺合部分全体に分散されることとなる。よつて、スクリユーロツドとナツト部材との噛合部分での局部的且つ過大な食いつきは低減される。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0010】
図1に示されるように、車両のフロア(図示せず)上には、スライド機構1によつてフロアに対してフロントバーチカル機構2及びリヤバーチカル機構3と共に前後動させられ、フロントバーチカル機構2によつてフロア及びスライド機構1に対して前部分が、リヤバーチカル機構3によつてフロア及びスライド機構1に対して後部分が夫々上下動させられる車両のシートクツシヨン(その構成部品であつてリクライニング機構9を介して車両のシートバツク(図示せず)が支持されるロアアーム4のみを図示)が載置されている。フロントバーチカル機構2及びリヤバーチカル機構3は、シートクツシヨンとスライド機構1との間に配設されている。
【0011】
図1ないし図3に示されるように、スライド機構1は、アツパレール11及びロアレール12から構成されている。ロアレール12はブラケツト13を介してフロアに固定されており、アツパレール11はロアレール12にその長手方向(シートクツシヨンの前後動方向)に摺動自在に支持されている。ロアレール12とアツパレール11とによる閉塞空間内にはアツパレール11をロアレール12に対して摺動させる連係作動装置5が配設されている。この連係作動装置5は、アツパレール11に回転自在に支持されたスクリユーロツド51及びロアレール12に回転不能に固定され且つスクリユーロツド51に螺合されたナツト部材52から構成されている。この構成により、スクリユーロツド51を回転させることで、ナツト部材52が固定であることからスクリユーロツド51がナツト部材52に対してスクリユーロツド51の軸方向に移動させられ、これにより、アツパレール11がロアレール12に対して摺動させられる。結果、シートツシヨンがフロアに対してフロントバーチカル機構2及びリヤバーチカル機構3と共に前後動させられる。尚、スクリユーロツド51の回転は、スクリユーロツド51にウオームギヤ及びウオームホイールギヤより構成される減速機構(図示せず)を介して連結されたモータ53の駆動によつてなされる。減速機構はアツパレール11にブラケツト14を介して固定された減速ギヤボツクス54内に収容されており、モータ53は、減速ギヤボツクス54に支持されている。又、シートクツシヨンの前動規制は、アツパレール11に形成された切り起こしフランジ片11aがナツト部材52と当接することで行われ、シートクツシヨンの後動規制は、減速ギヤボツクス54がナツト部材52と当接することで行われる。
【0012】
図1,4及び図5に示されるように、フロントバーチカル機構2は、回転軸21及びリンク22,23,24から構成されている。回転軸21はシートクツシヨンのロアアーム4の前側に回転自在に支持されている。リンク22は、回転軸21に固定されており、その先端にはリンク23の一端がピン25で回動自在に連結されている。リンク23の他端は、スライド機構1のアツパアーム11にブラケツト14を介してピン26で回転自在に連結されている。又、リンク24は、回転軸21に固定されており、その先端には後述するフロントバーチカル機構用の連係作動装置6を介してフロントバーチカル機構用の駆動機構8が連係されている。
【0013】
図1に示されるように、リヤバーチカル機構3は、回転軸31及びリンク32,33から構成されている。回転軸31はスライド機構1のアツパレール11に固定された腕形状のブラケツト34を介して回転自在に支持されている。リンク32は、回転軸31に固定されており、その先端はシートクツシヨンのロアアーム4の後側にピン35で回動自在に連結されている。又、リンク33は、回転軸31に固定されており、その先端には後述するリヤバーチカル機構用の連係作動装置6を介してリヤバーチカル機構用の駆動機構8が連係されている。
【0014】
次に本発明の主要部であるフロント及びリヤバーチカル機構用の両連係作動装置6について説明する。
【0015】
図4ないし図6に示されるように、連係作動装置6は、駆動機構8を備え、シートクツシヨンのロアアーム4に形成された水平フランジ41に支持されており、スクリユーロツド61及びナツト部材62を主として構成されている。このように、連係作動装置6及び駆動機構8がシートクツシヨンのロアアーム4側に支持されているので、スライド機構1側に連係作動装置6及び駆動機構8を支持させるための大型のブラケツト等が不要となり、部品点数が削減され、コスト低減や軽量化がなされることとなる。スクリユーロツド61は、その一端側でピン63によりフロントバーチカル機構用であればリンク24(図5示)に、リヤバーチカル用であればリンク33(図6示)に回動自在に連結されている。ナツト部材62は、スクリユーロツド61に螺合されており、外周面にウオーム歯81が形成されている。このナツト部材62は減速ギヤボツクス64内に収容され移動不能とされている。この減速ギヤボツクス64は、組み合わせられることで減速ギヤボツクス64の収容空間を構成する二つの樹脂製のハウジング64a,64bからなるものであつて、ハウジング64bに固定されたブラケツト65を介してロアアーム4の水平フランジ41に固定されたブラケツト66にピン67でスクリユーロツド61の軸方向と直交する方向に回動自在に支持されている。これにより、連係作動装置6が水平フランジ41に支持されることとなる。減速ギヤボツクス64のハウジング64a,64bには同心の貫通穴64c,64dが形成されている。この貫通穴64c,64dにスクリユーロツド61が挿通されると共に収容空間に配設され且つスクリユーロツド61に螺合されているナツト部材62がその両端で回転自在に嵌挿支持されている。又、ナツト部材62の両側面とハウジング64a,64bの内側面との間にはスラストワツシヤ68が夫々配設されている。この構成において、ナツト部材62を回転させることで、ナツト部材52がハウジング64a,64bによつて移動不能であることからスクリユーロツド51がナツト部材52に対してその軸方向に移動させられることとなる。
【0016】
スクリユーロツド61のネジ部の軸方向両端側には径方向に延在するワツシヤ状の対のストツパ69,70が固定されている。又、ハウジング64a,64bの外側面には貫通穴64c,64d周りで外方に突出する環状の突部71,72がストツパ69,70と当接するように一体で形成されている。この突部71,72は樹脂製であることからストツパ69,70との当接により弾性変形されるものであつて、この突部71,72とストツパ69,70との当接時にナツト部材62の両側端面とストツパ69,70とが当接しないように突部71,72の先端とナツト部材62の両側端面との間には隙間Aが設定されている。この突部71,72とストツパ69,70との当接でスクリユーロツド61のその軸方向における移動の範囲を規定している。
減速ギヤボツクス64内にはナツト部材62の外周面に形成されたウオーム歯81と噛合するウオームギヤ82が収容されており、このウオームギヤ82は減速ギヤボツクス64に支持されたモータ83の回転軸に固着されている。これら、ウオーム歯81,ウオームギヤ82及びモータ83が駆動機構8を構成し、モータ83が作動してウオームギヤ82が回転させられることでウオームギヤ82とウオーム歯81との噛合によりナツト部材62が回転させられる。
【0017】
次にフロントバーチカル機構2及びリヤバーチカル機構3の作動を連係作動装置6の作動も含めて説明する。
【0018】
フロントバーチカル機構用の駆動機構8の作動によりナツト部材62が回転してスクリユーロツド61がその軸方向に移動させられる(フロントバーチカル機構用の連係作動装置6が作動させられる)と、リンク24が前後方向(図1示左右方向)に押引されて回動し回転軸21が回転する。この回転軸21の回転によりリンク22が上下方向(図1示上下方向)に回動させられリンク23を上下方向に移動させようとする。この際、リンク23はピン26によりアツパレール11に支持されているので、結果、これにより、リンク23がピン26を中心に回動してシートクツシヨンのロアアーム4の前側が上下動させられてシートクツシヨンの前部分が上下動する。又、リヤバーチカル機構用の駆動機構8の作動によりナツト部材62が回転してスクリユーロツド61がその軸方向に移動させられる(リヤバーチカル機構用の連係作動装置6が作動させられる)と、リンク33が前後方向(図1示左右方向)に押引されて回動し回転軸31が回転する。この回転軸31の回転によりリンク32が上下方向(図1示上下方向)に回動させられ、結果、これにより、シートクツシヨンのロアアーム4の後側が上下動させられてシートクツシヨンの後部分が上下動する。尚、スクリユーロツド61の移動とリンク24,33の回動との軌跡の違いは、連係作動装置6がピン67を中心に揺動することで吸収される。
【0019】
スクリユーロツド61が一方向にある程度移動すると、ストツパ69と突部71とが突部71を弾性変形させながら当接する。これにより、スクリユーロツド61の一方向の移動が規制され、この規制によつてナツト部材62に生じる回転方向のロツク荷重を検出して過負荷検知等で過負荷検知等で駆動機構8の作動が停止させられる。結果、フロントバーチカル機構2ではシートクツシヨンの前部分の最大限の下動が、リヤバーチカル機構3ではシートクツシヨンの後部分の最大限の上動が夫々規定される。又、スクリユーロツド61が他方向にある程度移動すると、ストツパ70と突部72とが突部71を弾性変形させながら当接する。これにより、スクリユーロツド61の他方向の移動が規制され、この規制によつてナツト部材62に生じる回転方向のロツク荷重を検出して過負荷検知等で駆動機構8の作動が停止させられる。結果、フロントバーチカル機構2ではシートクツシヨンの前部分の最大限の上動が、リヤバーチカル機構3ではシートクツシヨンの後部分の最大限の下動が夫々規定される。このように、ストツパ69,70と突部71,72とが当接する際、突部71,72が弾性変形させられる。これにより、ストツパ69,70と突部71,72との当接時にスクリユーロツド61に生じる軸方向の当接荷重が吸収され、ナツト部材62とスクリユーロツド61との螺合部分での食いつきが軽減される。スクリユーロツド61の移動が規制されると、このスクリユーロツド61の規制でナツト部材62が逆にハウジング64a,64bに押付けられてスラストワツシヤ68が挟圧され、この間の摩擦力が増大させられる。これにより、ナツト部材62に生じる回転方向ロツク荷重が軽減される。
【0020】
上記したように、突部71,72がハウジング64a,64bに一体的に形成されているので、突部71,72とストツパ69,70とが当接してスクリユーロツド61の軸方向の移動が規制される際、ナツト部材62に生じている回転方向のロツク荷重が突部71,72とストツパ69,70との当接を介してスクリユーロツド61に働くようなことがない。よつて、スクリユーロツド61に働く回転方向のロツク荷重は低減され、フロントバーチカル機構2及びリヤバーチカル機構3にねじれ等の偏荷重を生じさせない。これにより、フロントバーチカル機構2及びリヤバーチカル機構3(特に各種リンク)にきしみや異音,ガタの増加等の悪影響を与えるようなことがない。又、突部71,72とストツパ69,70との当接による当接荷重の応力はスクリユーロツド61とナツト部材62との螺合部分全体に分散されることとなる。よつて、スクリユーロツド61とナツト部材62との噛合部分での局部的且つ過大な食いつきが低減される。これにより、次作動時に作動不良を来すようなことがなくなる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、ストツパと当接する突部をハウジングに一体的に形成したので、ナツト部材に生じる回転方向のロツク荷重が突部とストツパとの当接を介してスクリユーロツドに働くようなことがない。これにより、スクリユーロツドに働く回転方向のロツク荷重を軽減することができる。又、突部とストツパとの当接による当接荷重の応力をスクリユーロツドとナツト部材との螺合部分全体に分散して、これにより、スクリユーロツドとナツト部材との噛合部分での局部的且つ過大な食いつきを低減することができる。
【0022】
又、本発明によれば、突部とストツパとの当接時にナツト部材とハウジングとにより挟圧されるスラストワツシヤが配設されているので、突部とストツパとの当接によりナツト部材とハウジングとの間の摩擦力が増大させられる、これにより、ナツト部材に生じる回転方向ロツク荷重を軽減することができる。
【0023】
更に、本発明によれば、ハウジングを弾性力を持つ樹脂製としたので、突部がナツト部材との当接時に弾性変形させられる。これにより、ストツパと突部との当接時にスクリユーロツドに生じる軸方向の当接荷重を吸収してナツト部材とスクリユーロツドとの螺合部分での食いつきを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連係作動装置をフロントバーチカル機構及びリヤバーチカル機構で採用したパワーシートの斜視図である。
【図2】図1のスライド機構を示す平面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】本発明に係る連係作動装置を図1のフトントバーチカル機構で示す斜視図である。
【図5】本発明に係る連係作動装置を図1のフロントバーチカル機構で示す平面図である。
【図6】本発明に係る連係作動装置を図1のリヤバーチカル機構で示す断面図である。
【符号の説明】
2 フロントバーチカル機構(被駆動部材)
3 リヤバーチカル機構(被駆動部材)
6 連係作動装置
8 駆動機構
62 ナツト部材
61 スクリユーロツド
64 減速ギヤボツクス(ハウジング)
64a ハウジング
64b ハウジング
68 スラストワツシヤ
69,70 ストツパ
71,72 突部
Claims (2)
- 駆動機構に連係されたナツト部材と、被駆動部材に連係され前記ナツト部材と螺合するスクリユーロツドと、前記ナツト部材を収容し且つ回転自在に支持するハウジングと、前記スクリユーロツドに固定されたストツパとを有し、前記ナツト部材の回転で前記スクリユーロツドが軸方向に前記ストツパにより規定される範囲内で移動させられる連係作動装置において、前記ハウジングは弾性力を持つ樹脂製であり、前記ハウジングの外側面に先端が前記ナツト部材の側端面より外方に突出するように一体的に形成され前記スクリユーロツドの移動の範囲規定のために前記ストツパと当接する突部を有する連係作動装置。
- 全記ナツト部材の両側面と前記ハウジングの内側面との間に前記突部と前記ストツパとの当接時に前記ナツト部材と前記ハウジングとにより挟圧されて前記ナツト部材と前記ハウジングとの間の摩擦力を増大させるスラストワツシヤを配設した、請求項1記載の連係作動装置。
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