JP3558035B2 - 光ディスク装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は光ディスク装置に関し、特に、CDやCD−R等の光ディスクを再生する光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ディスクには、再生専用のCD(コンパクトディスク)や、データ記録が可能なCD−R,MD(ミニディスク)等がある。このような光ディスクを再生する光ディスク装置では、光ディスクを装着する毎に、光ピックアップ系サーボの自動調整を行っている。
【0003】
図4は、従来の光ディスク装置における立ち上げ処理の一例のフローチャートを示す。同図中、ステップS1でフォーカス調整を行うフォーカス処理を実行する。次に、ステップS2でスピンドルモータを起動して安定回転を待ち、ステップS3でE−Fバランスの自動調整処理を行う。E−Fバランスの自動調整とは、トラッキングサーボをオフとしたまま、トラッキングエラー信号の変化を読み取り、トラッキングオフセットを基準に上側ピークレベルと下側ピークレベルが一致するように可変利得アンプとゲインを調整する動作である。
【0004】
次に、ステップS4でフォーカスバイアスの自動調整処理を行い、ステップS5でフォーカスゲインの自動調整処理を行う。フォーカスバイアスの自動調整とは、フォーカスエラー信号に対するフォーカスバイアス電圧値をジッタ最良点となる電圧値に調整する動作であり、ジッタ最良点は対物レンズが光ディスクに接近する方向及び離れる方向に変化させた際の読み取り限界エラーレートとなる2点間の中点である。
【0005】
更に、ステップS6でトラッキングゲインの自動調整処理を行う。次に、ステップS7でサーボ安定を待ち、ステップS8で光ディスクのTOC(Tableof Contents)情報を読み込み、ステップS9で最初のプログラム(CDでは音楽プログラム)の先頭をサーチする。
【0006】
上記の立ち上げ処理では、フォーカス処理に約760msec、スピンドルモータの安定回転までに約2sec、E−Fバランスの自動調整処理に約850msec、フォーカスバイアスの自動調整処理に約1460msec、フォーカスゲインの自動調整処理に約320msec、トラッキングゲインの自動調整処理に約320msec、サーボ安定待ちに約24msec、TOC情報の読み込みに約720msec、最初のプログラムのサーチに約240msec、それぞれの時間を要する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光ディスク装置は、光ディスクの装着直後にプレイキーを押した場合にも、立ち上げ処理でステップS7のサーボ安定待ちが終了するまでTOC情報の読み込みが行われず、再生開始までに約6.4secと長い時間がかかるという問題があった。
【0008】
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、光ディスクの装着後、再生までの時間を短縮できる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、光ディスク装置であって、
装着した光ディスクの特性に応じて光ピックアップ系サーボ回路の複数項目の自動調整を順次行う自動調整手段と、
前記自動調整手段によって前回調整した複数項目の自動調整値を保持する保持手段と、
光ディスクが装着され前記自動調整手段による光ピックアップ系サーボ回路の複数項目の自動調整が終了する前に再生指示があったときに、前記複数項目の自動調整のうち、未調整の項目の自動調整は前回調整した自動調整値を前記保持手段から読み出して前記光ピックアップ系サーボ回路に設定する自動調整値設定手段とを有することにより、
ユーザが光ディスクの再生を急いだ場合に自動調整を行わず前回の自動調整値データを用いて立ち上げ処理を行って光ディスク再生までの時間を短縮できる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の光ディスク装置において、
前記自動調整値設定手段で設定した自動調整値が装着した光ディスクに適合しないとき、前記自動調整手段は、前記未調整項目の自動調整を行うことにより、前回の自動調整値データが装着した光ディスクに適合していない場合にも装着した光ディスクに適合した自動調整値を得て確実に再生することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の光ディスク装置の一実施例のブロック図を示す。同図中、スピンドルモータ10は光ディスク12を所定の回転速度で回転駆動する。スレッドモータ14は光ピックアップ16をディスク半径方向に移動させる。光ピックアップ16は光学系対物レンズ、アクチュエータ、1/4波長板、コリメータレンズ、ビームスプリッタ、発光素子(レーザダイオード)、受光素子(光検出器)等から構成されている。レーザドライバ18はレーザダイオードを発光させ、レーザビームを出力させる。フロントモニタ20はレーザビームの光強度を検出して出力する。ALPC(Automatic Laser Power Control)22はフロントモニタ20の出力に基づいてレーザビームのパワーが最適となるようにレーザドライバを制御する。
【0012】
RFアンプ26は再生信号を増幅するヘッドアンプである。このRFアンブ26は、マトリクスアンプを含むものであり、主信号の他に各種サーボ信号を取り出して各サーボ回路に出力する。フォーカス/トラッキングサーボ回路28はアクチュエータを駆動し、フォーカスサーボ及びトラッキングサーボの制御を行う。送りサーボ回路30はスレッドモータ14を駆動制御する。スピンドルサーボ回路32はスピンドルモータ10を駆動制御する。
【0013】
CDデコード回路34は、EFM(Eight to Fourteen Modulation)復調、及びCIRC(Cross Interleaved Read−solomon Code)のデコード、及び同期検出等の処理を行う。
【0014】
インタフェース/バッファコントローラ40は、図示しないホストコンピュータとの間のデータの送受、及びデータバッファの制御を行う。RAM41はデータ処理を行うためにデータを一時格納するための補助メモリである。なお、プレイキーを含む各種操作キーが設けられた図示しない操作パネルは上記ホストコンピュータに接続されており、各種操作キーのオン/オフ状態等はホストコンピュータからインタフェース/バッファコントローラ40を経由してCPU42に通知される。
【0015】
CPU42はメカ動作を含むCD−Rドライブ全体の制御を司るマイクロコンピュータである。RAM43はCPU42の作業用メモリであり、EEPROM44はCPU42が各種データを保持するためのメモリである。D/Aコンバータ46は、CDデコード回路34から送出されるオーディオデータをアナログ信号に変換する。オーディオアンプ48はアナログ変換されたオーディオ信号を増幅して出力する。
【0016】
図2及び図3は、本発明の光ディスク装置のCPU42が実行する立ち上げ処理の一実施例のフローチャートを示す。この処理は光ディスク装置の電源が投入され、ダイレクト再生モードで光ディスクが装着されたとき実行開始する。
【0017】
図2において、ステップS10でフォーカス調整を行うフォーカス処理を実行する。次に、ステップS12でスピンドルモータを起動して安定回転を待ち、ステップS14でプレイキーが押されてオンであるか否かを判別する。ここで、プレイキーがオンの場合は図3(A)のステップS16に進み、EEPROM44に、前回のE−Fバランス自動調整値データ、前回のフォーカスバイアス自動調整値データ、前回のフォーカスゲイン自動調整値データ、前回のトラッキングゲイン自動調整値データそれぞれが記憶されているか否かを判別し、これら全てが記憶されている場合はステップS18で前回のE−Fバランス自動調整値データ、前回のフォーカスバイアス自動調整値データ、前回のフォーカスゲイン自動調整値データ、前回のトラッキングゲイン自動調整値データそれぞれをEEPROM44から読み出してフォーカス/トラッキングサーボ回路28及び送りサーボ回路30に設定する。
【0018】
そして、ステップS20でサーボ安定を待ち、ステップS22でサーボが安定化したか否かを判別する。サーボが安定化した場合にはステップS60に進むが、サーボが安定化しない場合にはステップS18で設定した各自動調整値データが装着した光ディスクに適合していないため図2のステップS24に進む。ステップS24では、E−Fバランス自動調整処理を行う。ここでは、フォーカスサーボオン状態で光ディスクを回転させ、再生信号から光ディスクの偏芯成分を抽出しE−Fバランスのずれを補正する補正値をE−Fバランス自動調整値として設定する。
【0019】
次に、ステップS25でプレイキーが押されてオンであるか否かを判別する。ここで、プレイキーがオンの場合は図3(B)のステップS26に進み、EEPROM44に、前回のフォーカスバイアス自動調整値データ、前回のフォーカスゲイン自動調整値データ、前回のトラッキングゲイン自動調整値データそれぞれが記憶されているか否かを判別し、これら全てが記憶されている場合はステップS28で前回のフォーカスバイアス自動調整値データ、前回のフォーカスゲイン自動調整値データ、前回のトラッキングゲイン自動調整値データそれぞれをEEPROM44から読み出してフォーカス/トラッキングサーボ回路28及び送りサーボ回路30に設定する。
【0020】
そして、ステップS30でサーボ安定を待ち、ステップS32でサーボが安定化したか否かを判別する。サーボが安定化した場合にはステップS60に進むが、サーボが安定化しない場合にはステップS28で設定した各自動調整値データが装着した光ディスクに適合していないため図2のステップS34に進む。ステップS34ではフォーカスバイアス自動調整処理を行う。ここでは、フォーカスバイアスの値を可変して最適値を求め、これをフォーカスバイアス自動調整として設定する。
【0021】
次に、ステップS35でプレイキーが押されてオンであるか否かを判別する。ここで、プレイキーがオンの場合は図3(C)のステップS36に進み、EEPROM44に、前回のフォーカスゲイン自動調整値データ、前回のトラッキングゲイン自動調整値データそれぞれが記憶されているか否かを判別し、これらが記憶されている場合はステップS38で前回のフォーカスゲイン自動調整値データ、前回のトラッキングゲイン自動調整値データそれぞれをEEPROM44から読み出しフォーカス/トラッキングサーボ回路28及び送りサーボ回路30に設定する。
【0022】
そして、ステップS40でサーボ安定を待ち、ステップS42でサーボが安定化したか否かを判別する。サーボが安定化した場合にはステップS60に進むが、サーボが安定化しない場合にはステップS38で設定した各自動調整値データが装着した光ディスクに適合していないため図2のステップS44に進む。ステップS44ではフォーカスゲイン自動調整処理を行う。ここでは、フォーカスサーボオン状態でフォーカスサーボのループゲインを可変して最適値を求め、これをフォーカスゲイン自動調整値として設定する。
【0023】
次に、ステップS45でプレイキーが押されてオンであるか否かを判別する。ここで、プレイキーがオンの場合は図3(D)のステップS46に進み、EEPROM44に、前回のトラッキングゲイン自動調整値データが記憶されているか否かを判別し、これが記憶されている場合はステップS48で前回のトラッキングゲイン自動調整値データをEEPROM44から読み出してフォーカス/トラッキングサーボ回路28及び送りサーボ回路30に設定する。そして、ステップS50でサーボ安定を待ち、ステップS52でサーボが安定化したか否かを判別する。サーボが安定化した場合にはステップS60に進むが、サーボが安定化しない場合にはステップS48で設定した前回のトラッキングゲイン自動調整値データが装着した光ディスクに適合していないため図2のステップS54に進む。
【0024】
ステップS54ではトラッキングゲイン自動調整処理を行う。ここでは、トラッキングサーボオン状態でトラッキングサーボのループゲインを可変して最適値を求め、これをトラッキングゲイン自動調整値として設定する。
【0025】
そして、ステップS56でE−Fバランス自動調整値データ、フォーカスバイアス自動調整値データ、フォーカスゲイン自動調整値データ、トラッキングゲイン自動調整値データそれぞれをEEPROM44に前回の自動調整値データとして書き込み、ステップS58でサーボ安定を待つ。
【0026】
この後、ステップS60で光ディスクのTOC情報を読み込み、ステップS62で最初のプログラムの先頭をサーチし、ステップS64で光ディスクの再生を開始して処理を終了する。
【0027】
このように、本実施例では光ディスクの装着による立ち上げ処理が終了する前にプレイキーが押されオンした場合は、ユーザが光ディスクの再生を急いでいるとみなし、自動調整を行わず前回の自動調整値データを用いて立ち上げ処理を行うために光ディスク再生までの時間を最大で従来の半分程度に短縮できる。また、前回の自動調整値データが装着した光ディスクに適合していない場合には自動調整が行われるため、装着した光ディスクに適合した自動調整値を得て確実に再生することが可能となる。
【0028】
なお、図2,図3は光ディスクの装着により自動的に再生を開始するダイレクト再生モードでの立ち上げ処理を示しているが、ダイレクト再生モードでない場合にはステップS64で再生を開始せず、待機状態となる。
【0029】
なお、フォーカス/トラッキングサーボ回路28及び送りサーボ回路30が請求項記載の光ピックアップ系サーボ回路に対応し、ステップS56が保持手段に対応し、ステップS18,S28,S38,S48が自動調整値設定手段に対応し、ステップS24,S34,S44,S54が自動調整手段に対応する。
【0030】
【発明の効果】
上述の如く、請求項1に記載の発明によれば、ユーザが光ディスクの再生を急いだ場合に自動調整を行わず前回の自動調整値データを用いて立ち上げ処理を行って光ディスク再生までの時間を短縮できる。
【0031】
請求項2に記載の発明によれば、前回の自動調整値データが装着した光ディスクに適合していない場合にも装着した光ディスクに適合した自動調整値を得て確実に再生することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスク装置の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の光ディスク装置のCPU42が実行する立ち上げ処理の一実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の光ディスク装置のCPU42が実行する立ち上げ処理の一実施例のフローチャートである。
【図4】従来の光ディスク装置における立ち上げ処理の一例のフローチャートである。
【符号の説明】
10 スピンドルモータ
12 光ディスク
14 スレッドモータ
16 光ピックアップ
18 レーザドライバ
20 フロントモニタ
22 ALPC
26 RFアンプ
28 フォーカス/トラッキングサーボ回路
30 送りサーボ回路
32 スピンドルサーボ回路
34 CDデコード回路
40 インタフェース/バッファコントローラ
42 CPU
44 EEPROM
46 D/Aコンバータ
48 オーディオアンプ
Claims (2)
- 光ディスク装置であって、
装着した光ディスクの特性に応じて光ピックアップ系サーボ回路の複数項目の自動調整を順次行う自動調整手段と、
前記自動調整手段によって前回調整した複数項目の自動調整値を保持する保持手段と、
光ディスクが装着され前記自動調整手段による光ピックアップ系サーボ回路の複数項目の自動調整が終了する前に再生指示があったときに、前記複数項目の自動調整のうち、未調整の項目の自動調整は前回調整した自動調整値を前記保持手段から読み出して前記光ピックアップ系サーボ回路に設定する自動調整値設定手段とを
有することを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項1記載の光ディスク装置において、
前記自動調整値設定手段で設定した自動調整値が装着した光ディスクに適合しないとき、前記自動調整手段は、前記未調整項目の自動調整を行うことを特徴とする光ディスク装置。
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