JP3551587B2 - 押しボタン装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、磁気記録再生装置等の電子機器のプッシュスイッチを操作する押しボタン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の押しボタン装置の構成を示す側断面図、図5は従来の押しボタン装置を有したフロントパネルの組立状態を示す側断面図である。図において、1はフロントパネルで、下端の近傍に軸を有するボス1aと、このボス1aから所定距離離れて設けられた複数の透孔1bとを有している。2は複数の透孔1bにそれぞれ対応して設けられた押しボタンで、フロントパネル1の透孔1bに挿通されて突出し前面に意匠部を有するボタン部2aと、このボタン部2aを上端近傍に有しフロントパネル1と略平行な支持部2bと、この支持部2bの下端に連設されヒンジとして機能する薄肉部2cと、この薄肉部2cの下端に連設され穴部を有するボス2dと、ボタン部2aから所定距離離れた支持部2bの下端でボタン部2aが設けられた面とは反対側の面から垂直に延出して形成された操作部2eとを一体成形して構成され、フロントパネル1のボス1aの軸にボス2dの穴部を圧入することにより、フロントパネル1に取り付けられている。3は押しボタン2を有するフロントパネル1が取り付けられる筐体、4は筐体3に収納して取り付けられた基板、5は基板4に垂直に実装され、押しボタン2で操作されるプッシュスイッチである。
【0003】
次に動作について説明する。押しボタン2のボタン部2aを押すと、薄肉部2cが変形することにより操作部2eが一点鎖線Bで示すように変位して下がり、プッシュスイッチ5を押して操作する。ボタン部2aから手を離すと、薄肉部2cの働きにより押しボタン2は元の位置に復帰する。
【0004】
また、このように構成された押しボタン装置を有するフロントパネル1の筺体3への組立は、図5に示すように押しボタン2を有するフロントパネル1を図中の矢印方向に移動させることにより行われる。この際、押しボタン2の操作部2eが筐体3に取り付けられた基板4に実装されたスイッチ5に当たっても、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cにより、図4に示したフロントパネル1と押しボタン2の支持部2bとの隙間S分だけ操作部2eが上方に変位しながら筐体3に組み込まれるため、組立時に操作部2eがプッシュスイッチ5を破壊することを防止できる。組立後は、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cの働きにより、図4の元の状態に復帰する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような従来の押しボタン装置においては、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cが、操作の繰り返しによって塑性変形することがある。また、押しボタン2を一体成形した際に、ヒンジとして機能する薄肉部2cが反り等の変形をして、一様ではないものが混在することがある。そのため、押しボタン2が図4の破線Aおよび一点鎖線Bで示すような状態になって、押しボタン2の意匠部を有するボタン部2aがフロントパネル1の前面から規定値以上に大きく飛び出したり、沈みこんでしまうことになり、押しボタン2の操作性が悪くなることがあった。また、このような押しボタン装置は複数個並置されるのが普通であるので、フロントパネル1の透孔1bからのボタン部2aの突出量が不揃いとなると、機器の意匠価値を損なうという問題点があった。
【0006】
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、押しボタンの突出量を一定に保ち、操作性や意匠価値を損なわない押しボタン装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る押しボタン装置は、基板とこの基板に対し垂直に配置されたプッシュスイッチを収納した筐体およびこの筐体の外側に基板に対し垂直に取り付けられ透孔を有するフロントパネルと、このフロントパネルと筐体との間にフロントパネルと略平行に設けられて一端に筐体の透孔に挿通されたボタン部を有し他端にヒンジ部を有する支持部との間に、支持部を支持して中立位置に保持する一対の弾性手段をそれぞれ設けたものである。
【0008】
また、一対の弾性手段をそれぞれ板バネで構成したものである。
さらに、一対の弾性手段を筺体および押しボタンにそれぞれ一体成形した弾性片で構成したものである。
【0009】
また、一対の弾性手段を押しボタンに一体成形した弾性片で構成したものである。
さらにまた、一対の弾性手段の一方をフロントパネルに、他方を筺体および支持部のいずれか一方にそれぞれ一体成形した弾性片で構成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。なお、図において、同一符号は従来のものと同一または相当のものを示す。
【0011】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1である押しボタン装置を示す側断面図である。図において、1はフロントパネルで、下端の近傍に軸を有するボス1aと、このボス1aから所定距離離れて設けられた複数の透孔1bとを有している。2は押しボタンで、フロントパネル1の透孔1bに挿通されて突出し前面に意匠部を有するボタン部2aと、このボタン部2aを上端近傍に有しフロントパネル1と略平行な支持部2bと、この支持部2bの下端に連設されヒンジとして機能する薄肉部2cと、この薄肉部2cの下端に連設され穴部を有するボス2dと、ボタン部2aから所定距離離れた支持部2bの下端でボタン部2aが設けられた面とは反対側の面から垂直に延出して形成された操作部2eとを一体成形して構成され、フロントパネル1のボス1aの軸にボス2dの穴部を圧入することにより、フロントパネル1に取り付けられている。3は押しボタン2を有するフロントパネル1が取り付けられる筐体、4は筐体3に収納して取り付けられた基板、5は基板4に垂直に実装され、押しボタン2で操作されるプッシュスイッチ、6および7は支持部2bとフロントパネル1および筺体3との隙間にそれぞれ配設されて、フロントパネル1および筐体3に一端が固着され、他端が自由である板バネで、板バネ6は支持部2bをフロントパネル1から離れる方向に付勢し、板バネ7は支持部2bをフロントパネル1に近づける方向に付勢するよう構成されている。すなわち両板バネ6および7は、押しボタン2の支持部2bを押圧把持してその変位を規制し、常時は支持部2bがフロントパネル1と略平行な中立位置に位置するように、支持部2bの先端を保持している。
【0012】
次に動作について説明する。押しボタン2のボタン部2aを板バネ7の付勢力に抗して押すと、従来例と同様に薄肉部2cが変形することにより操作部2eが変位して下がり、プッシュスイッチ5を押して操作する。ボタン部2aから手を離すと、板バネ7と薄肉部2cの働きにより押しボタン2は元の位置に復帰する。
【0013】
このように構成された押しボタン装置を有するフロントパネル1の筺体3への組立については従来例と同様に、押しボタン2を有するフロントパネル1を図5の矢印方向に移動させることにより行われる。この際、押しボタン2の操作部2eが筐体3に取り付けられた基板4に実装されたスイッチ5に当たっても、板バネ6が撓むとともに押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cにより押しボタン2の操作部2eが上方に変位しながら筐体3に組み込まれるため、組立時に操作部2eがスイッチ5を破壊することを防止できる。組立後は、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cと板バネ6の働きにより、押しボタン2は図1の状態に復帰する。
【0014】
また、この押しボタン装置においては、板バネ6および7が押しボタン2の変位を規制して、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cの変形を矯正するので、フロントパネル1の透孔1bから飛び出している押しボタン2の意匠部を有するボタン部2aの突出量を一定に保持する。
【0015】
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2である押しボタン装置を示す側断面図である。図において、2は押しボタンで、フロントパネル1の透孔1bに挿通されて突出し前面に意匠部を有するボタン部2aと、このボタン部2aを上端近傍に有しフロントパネル1と略平行な支持部2bと、この支持部2bの下端に連設されヒンジとして機能する薄肉部2cと、この薄肉部2cの下端に連設され穴部を有するボス2dと、ボタン部2aから所定距離離れた支持部2bの下端でボタン部2aが設けられた面とは反対側の面から垂直に延出して形成された操作部2eと、ボタン部2aの上方で、支持部2bのボタン部2aが設けられた面を部分的に切り起こしてフロントパネル1側へ突出して設けられ、フロントパネル1に当接して支持部2bをフロントパネル1から離れる方向に付勢する弾性片2fとを一体成形して構成され、フロントパネル1のボス1aの軸にボス2dの穴部を圧入することにより、フロントパネル1に取り付けられている。8は筺体3の支持部2bの先端部との対向面を部分的に切り起こして支持部2b側へ突出して一体成形された弾性片で、支持部2bに当接してフロントパネル1へ近づける方向に付勢するよう構成されており、常時は弾性片2fの付勢力と均衡して、支持部2bがフロントパネル1と略平行な中立位置に位置するようになっている。
【0016】
次に動作について説明する。押しボタン2のボタン部2aを弾性片8の付勢力に抗して押すと、従来例と同様に薄肉部2cが変形することにより操作部2eが変位して下がり、プッシュスイッチ5を押して操作する。ボタン部2aから手を離すと、弾性片8と薄肉部2cの働きにより押しボタン2は元の位置に復帰する。
【0017】
このように構成された押しボタン装置を有するフロントパネル1の筺体3への組立については従来例と同様に、押しボタン2を有するフロントパネル1を図5の矢印方向に移動させることにより行われる。この際、押しボタン2の操作部2eが筐体3に取り付けられた基板4に実装されたスイッチ5に当たっても、弾性片2fが撓むとともに押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cにより押しボタン2の操作部2eが上方に変位しながら筐体3に組み込まれるため、組立時に操作部2eがスイッチ5を破壊することを防止できる。組立後は、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cと弾性片2fの働きにより、押しボタン2は図2の状態に復帰する。
【0018】
また、この押しボタン装置においては、弾性片8および2fが押しボタン2の変位を規制して、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cの変形を矯正するので、フロントパネル1の透孔1bから飛び出している押しボタン2の意匠部を有するボタン部2aの突出量を一定に保持する。
【0019】
実施の形態3.
図3はこの発明の実施の形態3である押しボタン装置を示す側断面図である。図において、2は押しボタンで、フロントパネル1の透孔1bに挿通されて突出し前面に意匠部を有するボタン部2aと、このボタン部2aを上端近傍に有しフロントパネル1と略平行な支持部2bと、この支持部2bの下端に連設されヒンジとして機能する薄肉部2cと、この薄肉部2cの下端に連設され穴部を有するボス2dと、ボタン部2aから所定距離離れた支持部2bの下端でボタン部2aが設けられた面とは反対側の面から垂直に延出して形成された操作部2eと、ボタン部2aの上方に、筺体3およびフロントパネル1側へそれぞれ突出して設けられた弾性片2gおよび2hとを一体成形して構成され、フロントパネル1のボス1aの軸にボス2dの穴部を圧入することにより、フロントパネル1に取り付けられている。弾性片2gは筺体3に当接して支持部2bをフロントパネル1に近づける方向に付勢し、弾性片2hはフロントパネル1当接して支持部2bをフロントパネル1から離れる方向に付勢するように構成されている。すなわち両弾性片2gおよび2hは、押しボタン2の支持部2bを支持してその変位を規制し、常時は支持部2bがフロントパネル1と略平行な中立位置に位置するように、支持部2bの先端を支持している。
【0020】
次に動作について説明する。押しボタン2のボタン部2aを弾性片2gの付勢力に抗して押すと、従来例と同様に薄肉部2cが変形することにより操作部2eが変位して下がり、プッシュスイッチ5を押して操作する。ボタン部2aから手を離すと、弾性片2gと薄肉部2cの働きにより押しボタン2は元の位置に復帰する。
【0021】
このように構成された押しボタン装置を有するフロントパネル1の筺体3への組立については従来例と同様に、押しボタン2を有するフロントパネル1を図5の矢印方向に移動させることにより行われる。この際、押しボタン2の操作部2eが筐体3に取り付けられた基板4に実装されたスイッチ5に当たっても、弾性片2hが撓むとともに押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cにより押しボタン2の操作部2eが上方に変位しながら筐体3に組み込まれるため、組立時に操作部2eがスイッチ5を破壊することを防止できる。組立後は、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cと弾性片2hの働きにより、押しボタン2は図3の状態に復帰する。
【0022】
また、この押しボタン装置においては、弾性片2gおよび2hが押しボタン2の変位を規制して、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cの変形を矯正するので、フロントパネル1の透孔1bから飛び出している押しボタン2の意匠部を有するボタン部2aの突出量を一定に保持する。
【0023】
なお、実施の形態2および3では、筐体3および支持部2bに弾性片を設けた例について示したが、一対の弾性片の一方をフロントパネル1に形成し、他方を筐体3または支持部2bのいずれかに形成しても同等の作用ならびに効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】
この発明に係る押しボタン装置によれば、基板とこの基板に対し垂直に配置されたプッシュスイッチを収納した筐体およびこの筐体の外側に基板に対し垂直に取り付けられ透孔を有するフロントパネルと、このフロントパネルと筐体との間にフロントパネルと略平行に設けられて一端に筐体の透孔に挿通されたボタン部を有し他端にヒンジ部を有する支持部との間に、支持部を支持して中立位置に保持する一対の弾性手段をそれぞれ設けたので、押しボタンの変形を矯正してフロントパネルからの突出量を一定に保持することができ、操作性や意匠価値を損なわない押しボタン装置を得ることができる。
【0025】
また、一対の弾性手段を板バネで構成したので、支持部を中立位置に保持する力が正確に働くようになり、押しボタンの突出量をより確実に一定に保つことができる。
【0026】
さらに、一対の弾性手段の一方をフロントパネルに、他方を筺体および支持部のいずれか一方に一体成形した弾性片で構成したので、簡単な構造で押しボタンの変形を矯正してフロントパネルからの突出量を一定に保持することができる。
また、弾性片の厚みを変化させることにより、押しボタンの操作における感触を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の押しボタン装置を示す側断面図である。
【図2】この発明の実施の形態2の押しボタン装置を示す側断面図である。
【図3】この発明の実施の形態3の押しボタン装置を示す側断面図である。
【図4】従来の押しボタン装置の構成を示す側断面図である。
【図5】従来の押しボタン装置を有したフロントパネルの組立状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1: フロントパネル 1b: 透孔 2: 押しボタン
2a: ボタン部 2b: 支持部 2c: 薄肉部
2d: ボス 2e: 操作部 2f,2g,2h: 弾性片
3: 筐体 4: 基板 5: スイッチ
6,7: 板バネ

Claims (5)

  1. 基板とこの基板に対し垂直に配置されたプッシュスイッチを収納した筐体、この筐体の外側に上記基板に対し垂直に取り付けられ透孔を有するフロントパネル、このフロントパネルと上記筐体との間に上記フロントパネルと略平行に設けられて一端に上記筐体の透孔に挿通されたボタン部を有し他端にヒンジ部を有する支持部と、この支持部から上記プッシュスイッチ上へ延出して上記プッシュスイッチを駆動する操作部と、上記ヒンジ部に連設され上記フロントパネルへ固定される固定部を有する押しボタンを備えた押しボタン装置において、上記筐体と支持部との間および上記フロントパネルと支持部との間に、上記支持部を支持して中立位置に保持する一対の弾性手段をそれぞれ設けたことを特徴とする押しボタン装置。
  2. 一対の弾性手段をそれぞれ板バネで構成したことを特徴とする請求項1記載の押しボタン装置。
  3. 一対の弾性手段を筐体および押しボタンにそれぞれ一体成形した弾性片で構成したことを特徴とする請求項1記載の押しボタン装置。
  4. 一対の弾性手段を押しボタンに一体成形した弾性片で構成したことを特徴とする請求項1記載の押しボタン装置。
  5. 一対の弾性手段の一方をフロントパネルに、他方を筺体およびフロントパネルのいずれか一方にそれぞれ一体成形した弾性片で構成したことを特徴とする請求項1記載の押しボタン装置。
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