JPH09167393A - 押しボタン装置 - Google Patents
押しボタン装置Info
- Publication number
- JPH09167393A JPH09167393A JP7325565A JP32556595A JPH09167393A JP H09167393 A JPH09167393 A JP H09167393A JP 7325565 A JP7325565 A JP 7325565A JP 32556595 A JP32556595 A JP 32556595A JP H09167393 A JPH09167393 A JP H09167393A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- front panel
- button
- push
- housing
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
が塑性変形したり、押しボタンの成形時にヒンジ部が反
り等の変形をしたものがあっても、押しボタンのフロン
トパネルからの突出量を一定に保つこと。 【解決手段】 押しボタン2の支持部2bとフロントパ
ネル1および筺体3との間にそれぞれ板バネ6および7
を配置し、この板バネ6および7で支持部2bを押圧把
持してその変位を規制するようにした。
Description
置等の電子機器のプッシュスイッチを操作する押しボタ
ン装置に関するものである。
す側断面図、図5は従来の押しボタン装置を有したフロ
ントパネルの組立状態を示す側断面図である。図におい
て、1はフロントパネルで、下端の近傍に軸を有するボ
ス1aと、このボス1aから所定距離離れて設けられた
複数の透孔1bとを有している。2は複数の透孔1bに
それぞれ対応して設けられた押しボタンで、フロントパ
ネル1の透孔1bに挿通されて突出し前面に意匠部を有
するボタン部2aと、このボタン部2aを上端近傍に有
しフロントパネル1と略平行な支持部2bと、この支持
部2bの下端に連設されヒンジとして機能する薄肉部2
cと、この薄肉部2cの下端に連設され穴部を有するボ
ス2dと、ボタン部2aから所定距離離れた支持部2b
の下端でボタン部2aが設けられた面とは反対側の面か
ら垂直に延出して形成された操作部2eとを一体成形し
て構成され、フロントパネル1のボス1aの軸にボス2
dの穴部を圧入することにより、フロントパネル1に取
り付けられている。3は押しボタン2を有するフロント
パネル1が取り付けられる筐体、4は筐体3に収納して
取り付けられた基板、5は基板4に垂直に実装され、押
しボタン2で操作されるプッシュスイッチである。
のボタン部2aを押すと、薄肉部2cが変形することに
より操作部2eが一点鎖線Bで示すように変位して下が
り、プッシュスイッチ5を押して操作する。ボタン部2
aから手を離すと、薄肉部2cの働きにより押しボタン
2は元の位置に復帰する。
置を有するフロントパネル1の筺体3への組立は、図5
に示すように押しボタン2を有するフロントパネル1を
図中の矢印方向に移動させることにより行われる。この
際、押しボタン2の操作部2eが筐体3に取り付けられ
た基板4に実装されたスイッチ5に当たっても、押しボ
タン2のヒンジとして機能する薄肉部2cにより、図4
に示したフロントパネル1と押しボタン2の支持部2b
との隙間S分だけ操作部2eが上方に変位しながら筐体
3に組み込まれるため、組立時に操作部2eがプッシュ
スイッチ5を破壊することを防止できる。組立後は、押
しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cの働きに
より、図4の元の状態に復帰する。
しボタン装置においては、押しボタン2のヒンジとして
機能する薄肉部2cが、操作の繰り返しによって塑性変
形することがある。また、押しボタン2を一体成形した
際に、ヒンジとして機能する薄肉部2cが反り等の変形
をして、一様ではないものが混在することがある。その
ため、押しボタン2が図4の破線Aおよび一点鎖線Bで
示すような状態になって、押しボタン2の意匠部を有す
るボタン部2aがフロントパネル1の前面から規定値以
上に大きく飛び出したり、沈みこんでしまうことにな
り、押しボタン2の操作性が悪くなることがあった。ま
た、このような押しボタン装置は複数個並置されるのが
普通であるので、フロントパネル1の透孔1bからのボ
タン部2aの突出量が不揃いとなると、機器の意匠価値
を損なうという問題点があった。
るためになされたもので、押しボタンの突出量を一定に
保ち、操作性や意匠価値を損なわない押しボタン装置を
得ることを目的とする。
ン装置は、基板とこの基板に対し垂直に配置されたプッ
シュスイッチを収納した筐体およびこの筐体の外側に基
板に対し垂直に取り付けられ透孔を有するフロントパネ
ルと、このフロントパネルと筐体との間にフロントパネ
ルと略平行に設けられて一端に筐体の透孔に挿通された
ボタン部を有し他端にヒンジ部を有する支持部との間
に、支持部を支持して中立位置に保持する一対の弾性手
段をそれぞれ設けたものである。
構成したものである。さらに、一対の弾性手段を筺体お
よび押しボタンにそれぞれ一体成形した弾性片で構成し
たものである。
成形した弾性片で構成したものである。さらにまた、一
対の弾性手段の一方をフロントパネルに、他方を筺体お
よび支持部のいずれか一方にそれぞれ一体成形した弾性
片で構成したものである。
を示す図面に基づいて具体的に説明する。なお、図にお
いて、同一符号は従来のものと同一または相当のものを
示す。
態1である押しボタン装置を示す側断面図である。図に
おいて、1はフロントパネルで、下端の近傍に軸を有す
るボス1aと、このボス1aから所定距離離れて設けら
れた複数の透孔1bとを有している。2は押しボタン
で、フロントパネル1の透孔1bに挿通されて突出し前
面に意匠部を有するボタン部2aと、このボタン部2a
を上端近傍に有しフロントパネル1と略平行な支持部2
bと、この支持部2bの下端に連設されヒンジとして機
能する薄肉部2cと、この薄肉部2cの下端に連設され
穴部を有するボス2dと、ボタン部2aから所定距離離
れた支持部2bの下端でボタン部2aが設けられた面と
は反対側の面から垂直に延出して形成された操作部2e
とを一体成形して構成され、フロントパネル1のボス1
aの軸にボス2dの穴部を圧入することにより、フロン
トパネル1に取り付けられている。3は押しボタン2を
有するフロントパネル1が取り付けられる筐体、4は筐
体3に収納して取り付けられた基板、5は基板4に垂直
に実装され、押しボタン2で操作されるプッシュスイッ
チ、6および7は支持部2bとフロントパネル1および
筺体3との隙間にそれぞれ配設されて、フロントパネル
1および筐体3に一端が固着され、他端が自由である板
バネで、板バネ6は支持部2bをフロントパネル1から
離れる方向に付勢し、板バネ7は支持部2bをフロント
パネル1に近づける方向に付勢するよう構成されてい
る。すなわち両板バネ6および7は、押しボタン2の支
持部2bを押圧把持してその変位を規制し、常時は支持
部2bがフロントパネル1と略平行な中立位置に位置す
るように、支持部2bの先端を保持している。
のボタン部2aを板バネ7の付勢力に抗して押すと、従
来例と同様に薄肉部2cが変形することにより操作部2
eが変位して下がり、プッシュスイッチ5を押して操作
する。ボタン部2aから手を離すと、板バネ7と薄肉部
2cの働きにより押しボタン2は元の位置に復帰する。
するフロントパネル1の筺体3への組立については従来
例と同様に、押しボタン2を有するフロントパネル1を
図5の矢印方向に移動させることにより行われる。この
際、押しボタン2の操作部2eが筐体3に取り付けられ
た基板4に実装されたスイッチ5に当たっても、板バネ
6が撓むとともに押しボタン2のヒンジとして機能する
薄肉部2cにより押しボタン2の操作部2eが上方に変
位しながら筐体3に組み込まれるため、組立時に操作部
2eがスイッチ5を破壊することを防止できる。組立後
は、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cと
板バネ6の働きにより、押しボタン2は図1の状態に復
帰する。
バネ6および7が押しボタン2の変位を規制して、押し
ボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cの変形を矯
正するので、フロントパネル1の透孔1bから飛び出し
ている押しボタン2の意匠部を有するボタン部2aの突
出量を一定に保持する。
態2である押しボタン装置を示す側断面図である。図に
おいて、2は押しボタンで、フロントパネル1の透孔1
bに挿通されて突出し前面に意匠部を有するボタン部2
aと、このボタン部2aを上端近傍に有しフロントパネ
ル1と略平行な支持部2bと、この支持部2bの下端に
連設されヒンジとして機能する薄肉部2cと、この薄肉
部2cの下端に連設され穴部を有するボス2dと、ボタ
ン部2aから所定距離離れた支持部2bの下端でボタン
部2aが設けられた面とは反対側の面から垂直に延出し
て形成された操作部2eと、ボタン部2aの上方で、支
持部2bのボタン部2aが設けられた面を部分的に切り
起こしてフロントパネル1側へ突出して設けられ、フロ
ントパネル1に当接して支持部2bをフロントパネル1
から離れる方向に付勢する弾性片2fとを一体成形して
構成され、フロントパネル1のボス1aの軸にボス2d
の穴部を圧入することにより、フロントパネル1に取り
付けられている。8は筺体3の支持部2bの先端部との
対向面を部分的に切り起こして支持部2b側へ突出して
一体成形された弾性片で、支持部2bに当接してフロン
トパネル1へ近づける方向に付勢するよう構成されてお
り、常時は弾性片2fの付勢力と均衡して、支持部2b
がフロントパネル1と略平行な中立位置に位置するよう
になっている。
のボタン部2aを弾性片8の付勢力に抗して押すと、従
来例と同様に薄肉部2cが変形することにより操作部2
eが変位して下がり、プッシュスイッチ5を押して操作
する。ボタン部2aから手を離すと、弾性片8と薄肉部
2cの働きにより押しボタン2は元の位置に復帰する。
するフロントパネル1の筺体3への組立については従来
例と同様に、押しボタン2を有するフロントパネル1を
図5の矢印方向に移動させることにより行われる。この
際、押しボタン2の操作部2eが筐体3に取り付けられ
た基板4に実装されたスイッチ5に当たっても、弾性片
2fが撓むとともに押しボタン2のヒンジとして機能す
る薄肉部2cにより押しボタン2の操作部2eが上方に
変位しながら筐体3に組み込まれるため、組立時に操作
部2eがスイッチ5を破壊することを防止できる。組立
後は、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2c
と弾性片2fの働きにより、押しボタン2は図2の状態
に復帰する。
性片8および2fが押しボタン2の変位を規制して、押
しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cの変形を
矯正するので、フロントパネル1の透孔1bから飛び出
している押しボタン2の意匠部を有するボタン部2aの
突出量を一定に保持する。
態3である押しボタン装置を示す側断面図である。図に
おいて、2は押しボタンで、フロントパネル1の透孔1
bに挿通されて突出し前面に意匠部を有するボタン部2
aと、このボタン部2aを上端近傍に有しフロントパネ
ル1と略平行な支持部2bと、この支持部2bの下端に
連設されヒンジとして機能する薄肉部2cと、この薄肉
部2cの下端に連設され穴部を有するボス2dと、ボタ
ン部2aから所定距離離れた支持部2bの下端でボタン
部2aが設けられた面とは反対側の面から垂直に延出し
て形成された操作部2eと、ボタン部2aの上方に、筺
体3およびフロントパネル1側へそれぞれ突出して設け
られた弾性片2gおよび2hとを一体成形して構成さ
れ、フロントパネル1のボス1aの軸にボス2dの穴部
を圧入することにより、フロントパネル1に取り付けら
れている。弾性片2gは筺体3に当接して支持部2bを
フロントパネル1に近づける方向に付勢し、弾性片2h
はフロントパネル1当接して支持部2bをフロントパネ
ル1から離れる方向に付勢するように構成されている。
すなわち両弾性片2gおよび2hは、押しボタン2の支
持部2bを支持してその変位を規制し、常時は支持部2
bがフロントパネル1と略平行な中立位置に位置するよ
うに、支持部2bの先端を支持している。
のボタン部2aを弾性片2gの付勢力に抗して押すと、
従来例と同様に薄肉部2cが変形することにより操作部
2eが変位して下がり、プッシュスイッチ5を押して操
作する。ボタン部2aから手を離すと、弾性片2gと薄
肉部2cの働きにより押しボタン2は元の位置に復帰す
る。
するフロントパネル1の筺体3への組立については従来
例と同様に、押しボタン2を有するフロントパネル1を
図5の矢印方向に移動させることにより行われる。この
際、押しボタン2の操作部2eが筐体3に取り付けられ
た基板4に実装されたスイッチ5に当たっても、弾性片
2hが撓むとともに押しボタン2のヒンジとして機能す
る薄肉部2cにより押しボタン2の操作部2eが上方に
変位しながら筐体3に組み込まれるため、組立時に操作
部2eがスイッチ5を破壊することを防止できる。組立
後は、押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2c
と弾性片2hの働きにより、押しボタン2は図3の状態
に復帰する。
性片2gおよび2hが押しボタン2の変位を規制して、
押しボタン2のヒンジとして機能する薄肉部2cの変形
を矯正するので、フロントパネル1の透孔1bから飛び
出している押しボタン2の意匠部を有するボタン部2a
の突出量を一定に保持する。
および支持部2bに弾性片を設けた例について示した
が、一対の弾性片の一方をフロントパネル1に形成し、
他方を筐体3または支持部2bのいずれかに形成しても
同等の作用ならびに効果を得ることができる。
ば、基板とこの基板に対し垂直に配置されたプッシュス
イッチを収納した筐体およびこの筐体の外側に基板に対
し垂直に取り付けられ透孔を有するフロントパネルと、
このフロントパネルと筐体との間にフロントパネルと略
平行に設けられて一端に筐体の透孔に挿通されたボタン
部を有し他端にヒンジ部を有する支持部との間に、支持
部を支持して中立位置に保持する一対の弾性手段をそれ
ぞれ設けたので、押しボタンの変形を矯正してフロント
パネルからの突出量を一定に保持することができ、操作
性や意匠価値を損なわない押しボタン装置を得ることが
できる。
ので、支持部を中立位置に保持する力が正確に働くよう
になり、押しボタンの突出量をより確実に一定に保つこ
とができる。
パネルに、他方を筺体および支持部のいずれか一方に一
体成形した弾性片で構成したので、簡単な構造で押しボ
タンの変形を矯正してフロントパネルからの突出量を一
定に保持することができる。また、弾性片の厚みを変化
させることにより、押しボタンの操作における感触を向
上させることができる。
示す側断面図である。
示す側断面図である。
示す側断面図である。
である。
ルの組立状態を示す側断面図である。
しボタン 2a: ボタン部 2b: 支持部 2c:
薄肉部 2d: ボス 2e: 操作部 2f,2
g,2h: 弾性片 3: 筐体 4: 基板 5: ス
イッチ 6,7: 板バネ
Claims (5)
- 【請求項1】 基板とこの基板に対し垂直に配置された
プッシュスイッチを収納した筐体、この筐体の外側に上
記基板に対し垂直に取り付けられ透孔を有するフロント
パネル、このフロントパネルと上記筐体との間に上記フ
ロントパネルと略平行に設けられて一端に上記筐体の透
孔に挿通されたボタン部を有し他端にヒンジ部を有する
支持部と、この支持部から上記プッシュスイッチ上へ延
出して上記プッシュスイッチを駆動する操作部と、上記
ヒンジ部に連設され上記フロントパネルへ固定される固
定部を有する押しボタンを備えた押しボタン装置におい
て、上記筐体と支持部との間および上記フロントパネル
と支持部との間に、上記支持部を支持して中立位置に保
持する一対の弾性手段をそれぞれ設けたことを特徴とす
る押しボタン装置。 - 【請求項2】 一対の弾性手段をそれぞれ板バネで構成
したことを特徴とする請求項1記載の押しボタン装置。 - 【請求項3】 一対の弾性手段を筐体および押しボタン
にそれぞれ一体成形した弾性片で構成したことを特徴と
する請求項1記載の押しボタン装置。 - 【請求項4】 一対の弾性手段を押しボタンに一体成形
した弾性片で構成したことを特徴とする請求項1記載の
押しボタン装置。 - 【請求項5】 一対の弾性手段の一方をフロントパネル
に、他方を筺体およびフロントパネルのいずれか一方に
それぞれ一体成形した弾性片で構成したことを特徴とす
る請求項1記載の押しボタン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32556595A JP3551587B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 押しボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32556595A JP3551587B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 押しボタン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09167393A true JPH09167393A (ja) | 1997-06-24 |
JP3551587B2 JP3551587B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=18178316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32556595A Expired - Fee Related JP3551587B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 押しボタン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3551587B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999050845A1 (en) * | 1998-03-27 | 1999-10-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Apparatus having an improved push-button construction |
US7019237B2 (en) | 2004-07-22 | 2006-03-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Supporting device for control buttons of electronic instruments and electronic instruments adapting the same |
JP2007167298A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2011139937A (ja) * | 2011-04-20 | 2011-07-21 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2012179390A (ja) * | 2012-05-21 | 2012-09-20 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP32556595A patent/JP3551587B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999050845A1 (en) * | 1998-03-27 | 1999-10-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Apparatus having an improved push-button construction |
US7019237B2 (en) | 2004-07-22 | 2006-03-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Supporting device for control buttons of electronic instruments and electronic instruments adapting the same |
JP2007167298A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2011139937A (ja) * | 2011-04-20 | 2011-07-21 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2012179390A (ja) * | 2012-05-21 | 2012-09-20 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3551587B2 (ja) | 2004-08-11 |
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---|---|---|---|
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|
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