JP3544224B2 - テレビカメラのレンズ操作装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、テレビカメラのレンズ操作装置に係り、特にENGカメラのレンズ操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
報道カメラマンがENGカメラを肩に乗せ撮影を行なう場合、レンズ側部に設けられたドライブユニットのレンズグリップを右手で握り、右手でズームコントロールスイッチ、VTRスイッチのON−OFFの操作を行い、左手でフォーカスリングを握り左手でマニュアルフォーカス操作を行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、高所や足場の狭い場所での撮影時、両手でカメラ操作をしていると、転倒したりする可能性があって大変危険であり撮影が困難である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、片手でテレビカメラの撮影が可能となるテレビカメラのレンズ操作装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、テレビカメラのレンズ鏡胴にドライブユニットが設けられ、前記ドライブユニットのズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作することによって、ドライブユニットからの回転駆動力でレンズ鏡胴のズームリング及び/又はアイリスリングが回転駆動されるテレビカメラのレンズ操作装置に於いて、前記ドライブユニットのケースの上面に前記ズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作する側の手で操作可能なようにフォーカススイッチを設け、前記ドライブユニットのケースの後面に前記ズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作する側の手で操作可能なようにフォーカススイッチを設け、前記フォーカススイッチを操作することによってドライブユニットからの回転駆動力で前記レンズ鏡胴のフォーカスリングが回転駆動されることを特徴としている。
【0005】
また、本発明は、前記目的を達成するために、テレビカメラのレンズ鏡胴にドライブユニットが設けられ、前記ドライブユニットのズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作することによって、ドライブユニットからの回転駆動力でレンズ鏡胴のズームリング及び/又はアイリスリングが回転駆動されるテレビカメラのレンズ操作装置に於いて、前記レンズ鏡胴にフォーカスドライブユニットが設けられ、前記ドライブユニットのケースの上面には前記ズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作する側の手で操作可能なようにフォーカススイッチを設け、前記ドライブユニットのケースの後面には前記ズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作する側の手で操作可能なようにフォーカススイッチを設け、前記フォーカススイッチを操作することによって前記フォーカスドライブユニットからの回転駆動力で前記レンズ鏡胴のフォーカスリングが回転駆動されることを特徴としている。
【0006】
【作用】
本発明によれば、テレビカメラのレンズ鏡胴に設けられるドライブユニットに、ズームスイッチ、アイリススイッチと共に、フォーカススイッチを設けたので、片手でズーム操作、アイリス操作、フォーカス操作を行なうことができるので、高所等でも安定した動作で撮影するができる。
【0007】
前記ドライブユニットがフォーカスリングと連動していない場合には、専用のフォーカスドライブユニットをレンズ鏡胴に設け、フォーカススイッチをドライブユニットに設ければ片手で撮影動作を行なうことができる。
【0008】
【実施例】
以下添付図面に従って本発明に係るテレビレンズの操作装置の好ましい実施例を詳述する。
図1では本発明に係る第1実施例の構造が示され、ENGカメラのレンズ鏡胴10はレンズフード12、フォーカスリング14、ズームリング16、アイリスリング18が設けられており、更にレンズ鏡胴10の後端部にはエクステンダ装置20が設けられ、レンズ鏡胴10の側部にはドライブユニット22が設けられている。
【0009】
レンズ鏡胴10内には図示しない撮影レンズ光学系が配置され、フォーカスリング14を回動することによりフォーカス調整がなされ、ズームリング16を回動することによりズーム調整がなされ、アイリスリング18を回動することによりアイリス絞り径が調整されるようになっている。
ドライブユニット22は箱状のケース24を有し、このケース24は図示しないビスを介してレンズ鏡胴10の図1上で右側部に固着される。更にケース24の側面にはグリップバンド27が設けられ、カメラマンはこのグリップバンド27の中に親指以外の4本の指を挿入してレンズ鏡胴10を保持することができる。さらにケース24内には図示しないモータ、ギア等が配設されていて、これらのギアはケース24の図示しない開口から露出してフォーカスリング14、ズームリング16、アイリスリング18と噛み合っており、モータの回転力を適宜これらのリングに伝えてフォーカスリング14、ズームリング16、アイリスリング18を夫々独立して回転駆動することが出来るようになっている。
【0010】
ケース24の上面24Aにはズームスイッチ26、アイリスのオート/マニュアルスイッチ28が設けられている。ズームスイッチ26はテレ(T)側又はワイド(W)側に操作されると、ズームリング16をテレ側又はワイド側に回動するようになっている。またオート/マニュアルスイッチ28は、アイリス絞り径をマニュアル調整又は自動調整出来るようになっている。
【0011】
ケース24の後面24Bにはフォーカススイッチ30が配設され、このフォーカススイッチ30は図1上で上下方向にスライド操作することによりフォーカスリング14を回動しフォーカス調整することができる。更にフォーカススイッチはケース24の上面24Aにはニア(NEAR)側のフォーカススイッチ32A、ファー(∞FAR)側のフォーカススイッチ32Bを配設することができる。フォーカススイッチ32A、32Bはオン−オフ制御用押しボタンタイプで構成され、フォーカススイッチ32Aが押されるとフォーカスリング14はニア側に回動し、フォーカススイッチ32Bが押されるとフォーカスリング14はファー(∞)側に回転される。フォーカススイッチ32Aは通常はリターンスイッチとして機能させ、フォーカススイッチ32Bは通常はアイリスモーメンタリスイッチとして機能させ、切換えスイッチによりフォーカススイッチに切換えるようにしてもよい。
【0012】
前記のごとく構成された本発明に係わる第1実施例の作用は次の通りである。カメラマンは右手の親指以外の4本の指をグリップバンド28内に挿入し、この状態でレンズ鏡胴10を保持する。この場合フォーカススイッチ30は親指によってスライド操作され、これによりカメラマンはフォーカス調整することが出来る。またズームスイッチ26は薬指、中指でズーム操作することが出来る。更に図示しない切換えスイッチを操作することによりフォーカス調整の操作をスライド式のフォーカススイッチ30から押しボタン式のフォーカススイッチ32A、32Bに切り換えることが出来る。この場合ニア側のフォーカススイッチ32Aは人指し指で操作され、ファー(∞)側のフォーカススイッチ32Bは小指又は薬指で操作される。
【0013】
更にフォーカススイッチ32A、32Bは図示しない切換えスイッチを操作することによりスイッチ32Aをリターンスイッチとして使用し、スイッチ32Bを通常のアイリスモーメンタリースイッチとして機能させることが出来る。
前記第1実施例によれば、レンズ鏡胴10を保持した右手でズーム操作、フォーカス調整、アイリス調整等の撮影操作を全て行なうことが出来るので、左手が空き、高所の撮影等においても安定した撮影状態で撮影することが出来る。
【0014】
図2では本発明に係る第2実施例の構造が示され、第2実施例に於いて図1で示した第1実施例中の部材と同一の部材には同一の番号を付し、その説明は省略する。第2実施例が図1の第1実施例と異なるのは、ケース24の後面24Bにボタン式のフォーカススイッチ34A、34Bを設けたことである。即ち、フォーカススイッチ34Aが操作されると、フォーカスリング14をニア側に回動し、フォーカススイッチ34Bが操作されると、フォーカスリング14をファー(∞)側に回動させることが出来る。前記実施例に於いても、レンズ鏡胴10を保持する右手でピント調整、ズーム調整、アイリス調整を行なうことが出来るので、安定した動作で撮影を行なうことが出来る。
【0015】
図3で第3実施例の構造が示され、第3実施例中で図1の第1実施例と同一の部材には同一の番号を付し、その説明は省略する。図3の第3実施例に於いてケース24の後面24Bには、スライドスイッチユニット36とボタンスイッチユニット38とが接着される。スイッチユニット36にはスライドタイプのフォーカススイッチ40が設けられ、スイッチユニット38にはボタン式のフォーカススイッチ42A、42Bが設けられている。ユニット36、38には夫々ケーブル44、46が設けられ、ケーブル44、46はケーブル48で統合され、コネクタ50を介してドライブユニット22の図示しない制御回路基板に連結される。
【0016】
前記の如く構成された第3実施例によれば、レンズ鏡胴10を右手で保持した状態で、フォーカススイッチ40をスライド操作し、フォーカスリング14を回動してピント調整することができる。また図示しない切換えスイッチを操作することによりフォーカススイッチ40からフォーカススイッチ42A、42Bに切り換え、フォーカススイッチ42Aを押圧操作するとフォーカスリング14はニア側に回動し、フォーカススイッチ42Bを押圧操作するとフォーカスリング14はファー(∞)側に回動させることができる。
【0017】
前記第3実施例に於いても、前記第1、第2実施例と同様にレンズ鏡胴10を保持した右手で全ての撮影動作を行なうことができ、安定した撮影状態で撮影することが出来る。
図4では第4実施例が示され、第4実施例に於いて第1乃至第3実施例で示した同一の部材には同一の番号を付しその説明は省略する。第1乃至第3実施例においてはドライブユニット22の図示しない伝達ギアはフォーカスリング14と連動され、従ってフォーカス調整機能を有していたのであるが、第4実施例においてはドライブユニット23の伝達ギアはフォーカスリング14と連動されていない。従って第4実施例に於いてはレンズ鏡胴10の左側部に専用のフォーカスドライブユニット52が図示しないビスを介して固着される。フォーカススイッチユニット36、38と連結されたケーブル48はコネクタ50を介してフォーカスドライブユニット52に接続され、更にフォーカスドウイブユニット52からの接続ケーブル54はコネクタ56を介してドライブユニット22と接続されている。
【0018】
前記の如く構成された第4実施例においても、第3実施例と同様にフォーカススイッチ40又はフォーカススイッチ42A、42Bを操作するとによりフォーカスリング14を回動してフォーカス調整することができ、全ての撮影操作を片手で行なうことができる。
前記図3、図4の各実施例においては、フォーカススイッチユニット36、38はいずれか一方があれば良いものであり必ずしも両方が装着されている必要性はない。
【0019】
【発明の効果】
本発明のテレビカメラのレンズ操作装置によれば、一方の手でズーム調整、フォーカス調整、アイリス調整しながらカメラの撮影が可能となり、他方の手がフリーとなり他方の手で身体を支えながら機動性のある撮影ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る第1実施例を示す斜視図
【図2】図2は本発明に係る第2実施例を示す斜視図
【図3】図3は本発明に係る第3実施例を示す斜視図
【図4】図4は本発明に係る第4実施例を示す斜視図
【符号の説明】
10…レンズ鏡胴
12…フード
14…フォーカスリング
16…ズームリング
18…アイリスリング
22…ドライブユニット
26…ズームスイッチ
30…フォーカススイッチ
32A、32B…フォーカススイッチ
Claims (4)
- テレビカメラのレンズ鏡胴にドライブユニットが設けられ、前記ドライブユニットのズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作することによって、ドライブユニットからの回転駆動力でレンズ鏡胴のズームリング及び/又はアイリスリングが回転駆動されるテレビカメラのレンズ操作装置に於いて、
前記ドライブユニットのケースの上面に前記ズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作する側の手で操作可能なようにフォーカススイッチを設け、
前記ドライブユニットのケースの後面に前記ズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作する側の手で操作可能なようにフォーカススイッチを設け、
前記フォーカススイッチを操作することによってドライブユニットからの回転駆動力で前記レンズ鏡胴のフォーカスリングが回転駆動されるテレビカメラのレンズ操作装置。 - 前記ドライブユニットのケースの上面に配設されたフォーカススイッチは、オン−オフ制御用押しボタンであり、
前記ドライブユニットのケースの後面に配設されたフォーカススイッチは、スライド操作されるスイッチであることを特徴とする請求項1に記載のテレビカメラのレンズ操作装置。 - 前記ドライブユニットのケースの上面に配設されたフォーカススイッチは一対設けられ、一方のフォーカススイッチはリターンスイッチとして、他方のフォーカススイッチはアイリスモーメンタリスイッチとしてそれぞれ切り換えられて使用されることを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビカメラのレンズ操作装置。
- テレビカメラのレンズ鏡胴にドライブユニットが設けられ、前記ドライブユニットのズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作することによって、ドライブユニットからの回転駆動力でレンズ鏡胴のズームリング及び/又はアイリスリングが回転駆動されるテレビカメラのレンズ操作装置に於いて、
前記レンズ鏡胴にフォーカスドライブユニットが設けられ、
前記ドライブユニットのケースの上面には前記ズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作する側の手で操作可能なようにフォーカススイッチを設け、前記ドライブユニットのケースの後面には前記ズームスイッチ及び/又はアイリススイッチを操作する側の手で操作可能なようにフォーカススイッチを設け、前記フォーカススイッチを操作することによって前記フォーカスドライブユニットからの回転駆動力で前記レンズ鏡胴のフォーカスリングが回転駆動されるテレビカメラのレンズ操作装置。
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