JP3539411B2 - 出窓付き浴室 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、出窓付き浴室に関し、更に詳しくは出窓サッシの下枠と出窓パネルとの接合部を改良した出窓付き浴室に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の浴室としては、出窓サッシの下枠と、浴槽を載置させるための浴槽パンとを出窓パネルで連結し、この出窓パネルが浴槽の出窓側部分を覆っているものがある(例えば特開2000ー157440号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種の浴室は、出窓サッシの下枠と、出窓パネルとを連結させる場合、従来は出窓サッシの下枠に螺子で出窓パネルの上部を直接止め付けるのが通例であった。
従って従来のこの種浴室の場合は、出窓の下枠に螺子が露出したから、体裁が悪かっただけではなく、この箇所から水漏れする惧れがあった。
【0004】
又従来は、上記の通り、出窓パネルの上部と出窓サッシの下枠とを直接連結させる構造であった。この場合、出窓パネルは、浴槽の出窓側部分を覆い、出窓サッシと協働して出窓を形成するものであり、その性質上、浴槽や浴室壁面との意匠性については特に考慮されていないのが通例である。
従って従来のこの種の浴室にあっては、出窓パネルの上部が浴室内に露見する分、出窓側のサッシ下枠部分の体裁が悪くなり、ひいては浴室全体の美観を損なわせることにもなる、という問題があった。
【0005】
本発明は、このような従来の問題に鑑み、出窓サッシの下枠と、出窓パネルの上部とを連結するための螺子の露出を防止し、又出窓側の意匠性を向上できるよう形成した出窓付き浴室を、提供しようとするものである。
【0006】
又この種の浴室の場合、浴槽が腰掛部を備え、出窓側に背を向けて座る状態に浴槽が配置されていると、腰掛部の後方が出窓の張り出し空間になるため、入浴者は頭部の支えがなく、不安定な姿勢で入浴することを避けられない。
【0007】
本発明は、このような従来の実情に鑑み、出窓側に背を向けて半身浴する場合、入浴者の頭部や背を支承でき、快適に入浴できると共に、出窓側の意匠性を向上できるよう形成した出窓付き浴室を、併せて提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0009】
即ち本発明は、例えば図1、図4等に示されるように、出窓サッシ1の下枠2と、浴槽5を載置させるための浴槽パン6とが出窓パネル8で連結され、この出窓パネル8によって浴槽5の出窓側部分が覆われている出窓付き浴室であって、上記の下枠2の浴室内に面する側面部2aに、浴室内に外側面10aを臨ませて断面コの字形のアタッチメント部材10が取付金具11で設けられ、この取付金具11が、上記側面部2aの下部の浴室外に向かって直角に屈曲された下部コーナー位置2bに、直角状の内面を浴室外に向けて係合される断面L字形の本体部11aと、この本体部11aから浴室内に向かって直角に屈曲されて取付時に水平状に配置され、アタッチメント部材10の浴室外に向かって直角に屈曲された下部を、下方から挿し込まれる螺子13で締着させるための突き出し片11bとで形成され、上記のアタッチメント部材10の下部と出窓パネル8の浴室外に向かって直 角に屈曲された上部8aとが上記の螺子13で連結されていることを特徴とするものがある(請求項1)。
【0010】
アタッチメント部材10は、例えば合成樹脂材や金属材等で形成され、浴室内に臨む外側面10aは浴槽5や浴室壁面と意匠上、調和を得られるよう印刷等の手段で装飾されているのが好ましい。この本発明の場合は、一個の取付金具11で簡単且つ確実にアタッチメント部材10を出窓サッシ1の下枠2に固定できるものである。なおここで、出窓パネル8で連結され、とは、下枠2と浴槽パン6とが、浴槽パン6と別個に形成されている出窓パネル8で連結される場合のほか、浴槽パン6の延長部分として浴槽パン6と一体状に形成されている出窓パネル8によって連結される場合も含まれる。この後者の場合は、前者の場合に比べ、出窓パネル8と浴槽パン6との接続作業が不要であるから、作業の手間暇を軽減でき、接続箇所からの水漏れ事故を一掃できる。
【0011】
又第二の課題を達成する本発明としては、例えば図8等に示されるように、出窓サッシ1の下枠2と、浴槽5を載置させるための浴槽パン6とが出窓パネル8で連結され、この出窓パネル8によって浴槽5の出窓側部分が覆われている出窓付き浴室であって、上記の下枠2の浴室内に面する側面部2aに、上記浴槽5の腰掛部5bに腰掛けた入浴者の背や頭部を支承するための壁板状のバックサポート部材19が垂直状に設けられ、このバックサポート部材19の下端部19aの下面と出窓パネル8の浴室外に向かって直角に屈曲された上部8aとが接続されていることを特徴とするものがある(請求項2)。
【0012】
この本発明の場合、バックサポート部材19の材質や厚さ、縦方向の長さ等は、適宜選定されるので良い。又このバックサポート部材19は、例えば浴室の壁パネルと同一に形成され、浴室壁面や浴槽5と意匠上、調和や整合性を得られるよう、表面が装飾されているのが好ましい。
【0013】
又この本発明の場合は、バックサポート部材19の上端部19bと出窓サッシ1の下枠2の接合位置で、下枠2の浴室内に面する側面部2aの上部の浴室内に向かって直角に形成された位置に、断面凹形の杆状に形成された水漏れ防止用部材20が溝を下向きにした状態で上記の直角に形成された位置に接して設けられ、この水漏れ防止用部材20にバックサポート部材19の上端部19bが嵌合されてバックサポート部材19が設けられているのが好ましい(請求項3)。
【0014】
なぜならこれによると、上記の接合位置における水漏れを防止できるからである。又これによると、バックサポート部材19の上端部19bに水漏れ防止用部材20を迅速にセットでき、又出窓サッシ1の下枠2にフィットするため、作業が容易になるだけではなく、水漏れを一層確実に防止できるからである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
図1等において、1は例えばアルミニウム製の出窓サッシである。2は、この出窓サッシ1の下枠である。この下枠2には、引き違い戸3を案内するレール4が一体成形されている。5は浴槽であり、6はこの浴槽5を載置させるための浴槽パンである。浴槽5は、この実施形態ではフランジ5aから立下げられて凹段差状に形成された腰掛部5bを備え、この腰掛部5bを土台7の上方に配置させて据え付けられている。なおこの実施形態の浴槽5は、自動洗浄機能を有しており、浴槽5の底面に洗浄ノズルが配置されている。又この浴槽5は、フランジ5aの裏側に洗剤タンクが取り付けられ、エプロン内側の洗浄水混合部で洗浄水が混合され、底面の洗浄ノズルから洗浄水が噴出可能に形成されている。
【0016】
上記の出窓サッシ1の下枠2と、浴槽パン6とは、出窓パネル8で連結され、この出窓パネル8によって浴槽5は出窓側部分が覆われている。なお9は、出窓パネル8の水平部分と浴槽5の腰掛部5bの下面との間に配置されたスペーサ部材である。出窓サッシ1の下枠2の浴室内に面する側面部2aには、図1、図4等に示されるように、浴室内に外側面10aを臨ませてアタッチメント部材10が取付金具11で設けられている。このアタッチメント部材10の外側面10aは装飾され、浴槽5や浴室の壁面と色彩や模様等の面で調和や整合性を得られるよう形成されている。出窓パネル8の上部8aは、図4に示されるように、この実施形態では、アタッチメント部材10に螺子12で連結され、下部8b(図1参照)は浴槽パン6の立上がり部6aに接続されている。
【0017】
上記の取付金具11は、図4、図5等に示されるように、出窓サッシ1の下枠2の浴室内側の下部コーナー位置2bに係合される断面L字形の本体部11aと、この本体部11aから屈曲形成されて取付時に水平状に配置され、アタッチメント部材10の下部を螺子13で締着させるための突き出し片11bとで形成されている。本体部11aと突き出し片11bには、所定位置に螺子孔11a1、11b1が形成されている。本体部11aは、螺子孔11a1を介して下枠2に螺子14で固定される。又螺子孔11b1は、アタッチメント部材10の下部を、突き出し片11bに上記の螺子13で締着させるために使用される。
【0018】
又上記の出窓パネル8は、図1等に示されるように、浴槽5の側壁と対向する位置に、浴槽5を屋外から点検するための点検口15が形成されている。この点検口15は、この実施形態では方形状に形成され、常時は蓋16で閉塞されている。17は、給湯管や湯水の戻し管等の配管設備である。この配管設備17は、出窓パネル8を介して浴槽5の周りに講じられ、浴槽5の側壁のノズルや浴室内の水栓等に接続されている。
【0019】
又18は、出窓パネル8を覆うためのカバーである。このカバー18は、出窓サッシ1の下枠2の下方に設けられている。このカバー18は、この実施形態では前面部18aが開放自在に形成されている。
【0020】
而して点検作業時は、カバー18の前面部18aが外され、次に点検口15の蓋16が取り外される。作業者は、点検口15を介して屋外から配管設備17の浴槽5との接続箇所を点検したり、或いは腰掛部5bの下側に配置されているスペーサ部材9を正しい位置に配置し直す。点検作業後は、蓋16で点検口15を塞ぎ、その後、カバー18の前面部18aを元通り取り付ける。
【0021】
次に請求項2記載の本発明の好適な一実施形態を、図8〜図10に従って説明する。上例と同一部材、同一箇所には、同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。
【0022】
この本発明は、上例と同様、出窓サッシ1の下枠2と、浴槽5を載置させるための浴槽パン6(図1等参照)とが出窓パネル8で連結され、この出窓パネル8によって浴槽5の出窓側部分が覆われている。
【0023】
19は、浴槽5の腰掛部5bに腰掛けた入浴者の背や頭部を支承するためのバックサポート部材である。このバックサポート部材19は、出窓サッシ1の下枠2の浴室内に面する側面部2aに設けられている。又このバックサポート部材19は、この実施形態では壁板状に形成され、浴室の壁面と意匠上の整合性を得られるよう、同一材質によって色彩や模様等が同一に形成されている。出窓パネル8の上部8aは、このバックサポート部材19の下端部19aに接続されている。
【0024】
又20は、水漏れ防止用部材である。この水漏れ防止用部材20は、バックサポート部材19の上端部19bと出窓サッシ1の下枠2の接合位置に設けられている。又水漏れ防止用部材20は、この実施形態では図10に示されるように、断面凹形の杆状に形成され、バックサポート部材19の上端部19bに嵌合自在に形成されている。
【0025】
而してこの本発明の場合は、図9に示されるように、作業者は水漏れ防止用部材20をバックサポート部材19の上端部19bに嵌め付け、出窓サッシ1の下枠2の浴室内に面する側面部2aに、例えば螺子21で止め付ける。又作業者は、バックサポート部材19の下端部19aに、出窓パネル8の上部8aを接続させ、バックサポート部材19と水漏れ防止用部材20の接合部等の隙間に、コーキング剤22(図8参照)を塗布する。又浴槽5のフランジ5aをバックサポート部材19の表面の下部にあてがって浴槽5を据え付け、接合部にコーキング剤22を塗布する。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、アタッチメント部材に出窓パネルの上部を螺子止めさせるものであるから、このアタッチメント部材によって螺子の露出を防止できる。又この場合は、アタッチメント部材が浴室内に臨まれるため、浴槽や浴室壁面の色彩等に合わせてアタッチメント部材を選定することにより、浴室壁面等との整合性を得易いから、浴室雰囲気を害したり、体裁を悪くさせることがない。
【0027】
又請求項2記載の本発明の場合は、出窓サッシの下枠の所定位置にバックサポート部材を設け、このバックサポート部材の下端部に出窓パネルの上部を接続させているものである。
【0028】
従ってこれによれば、出窓側に背を向けて半身浴する際、入浴者は背や頭部をバックサポート部材で支承でき、快適に入浴できる。又この本発明の場合は、浴槽や浴室壁面の色彩等に合わせてバックサポート部材を選定することにより、多種多様な色合わせ等が容易にできるから、これによればその分、魅力的で商品価値の高い浴室を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明浴室の好適な一実施形態を示す要部断面図である。
【図2】同上浴室の要部断面図である。
【図3】図2のIIIーIII線から見た断面図である。
【図4】同上浴室の要部断面図である。
【図5】取付金具の斜視図である。
【図6】取付金具の正面図である。
【図7】取付金具の底面図である。
【図8】バックサポート部材を備えた本発明の要部断面図である。
【図9】図8の本発明の要部分解断面図である。
【図10】水漏れ防止用部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 出窓サッシ
2 下枠
5 浴槽
6 浴槽パン
8 出窓パネル
15 点検口
Claims (3)
- 出窓サッシの下枠と、浴槽を載置させるための浴槽パンとが出窓パネルで連結され、この出窓パネルによって浴槽の出窓側部分が覆われている出窓付き浴室であって、上記の下枠の浴室内に面する側面部に、浴室内に外側面を臨ませて断面コの字形のアタッチメント部材が取付金具で設けられ、この取付金具が、上記側面部の下部の浴室外に向かって直角に屈曲された下部コーナー位置に、直角状の内面を浴室外に向けて係合される断面L字形の本体部と、この本体部から浴室内に向かって直角に屈曲されて取付時に水平状に配置され、アタッチメント部材の浴室外に向かって直角に屈曲された下部を、下方から挿し込まれる螺子で締着させるための突き出し片とで形成され、上記のアタッチメント部材の下部と出窓パネルの浴室外に向かって直角に屈曲された上部とが上記の螺子で連結されていることを特徴とする出窓付き浴室。
- 出窓サッシの下枠と、浴槽を載置させるための浴槽パンとが出窓パネルで連結され、この出窓パネルによって浴槽の出窓側部分が覆われている出窓付き浴室であって、上記の下枠の浴室内に面する側面部に、上記浴槽の腰掛部に腰掛けた入浴者の背や頭部を支承するための壁板状のバックサポート部材が垂直状に設けられ、このバックサポート部材の下端部の下面と出窓パネルの浴室外に向かって直角に屈曲された上部とが接続されていることを特徴とする出窓付き浴室。
- 請求項2記載の出窓付き浴室であって、バックサポート部材の上端部と出窓サッシの下枠の接合位置で、下枠の浴室内に面する側面部の上部の浴室内に向かって直角に形成された位置に、断面凹形の杆状に形成された水漏れ防止用部材が溝を下向きにした状態で上記の直角に形成された位置に接して設けられ、この水漏れ防止用部材にバックサポート部材の上端部が嵌合されてバックサポート部材が設けられていることを特徴とする出窓付き浴室。
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JP2001228582A JP3539411B2 (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | 出窓付き浴室 |
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-
2001
- 2001-07-27 JP JP2001228582A patent/JP3539411B2/ja not_active Expired - Lifetime
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