JP3760807B2 - 浴室カウンター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室の洗い場で壁面に沿って設けられる浴室カウンターに関し、詳しくはカウンターの下方を覆う下カバーに点検口を設ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に浴室は図4に示すように浴槽1と洗い場2とが並設され、洗い場2の長手方向の一端の壁面4には鏡5等が装着され、この鏡5の下ではこの壁面4の幅方向に亙るようにカウンター6が架設されている。カウンター6に洗い場用の蛇口7が設けられたり、カウンター6からシャワーホース3を導出したりされる。
【0003】
上記カウンター6を取り付ける場合、図5に示すように壁面4に支持金具8が片持ち状に取り付けられ、この支持金具8の上にカウンター6が載設して取り付けられる。カウンター6の下には配管等が施されるが、この配管等を隠すためにカウンター6の下面側を隠す下カバー9′がカウンター6の前端の下端から壁面4に亙るように取り付けられる。この下カバー9′は断面略L字状に形成され、カウンター6の前端から下方に垂下せる幕板部9a′と幕板部9aの下端から壁面4まで至る略水平な底面板部9bとで構成されている。
【0004】
下カバー9′にはカウンター6の下の配管等を点検するため点検口10′を開口する必要があるが、従来、この点検口10′は幕板部9a′または底面板部9bの何れか一方に設けてあった。そして点検口10′を閉塞するために点検口10′に点検口蓋11′を着脱自在に被着してあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来は幕板部9a′または底面板部9b′に点検口10′が設けられるが、幕板部9a′に点検口10′が設けられた場合、点検口10′に被着する点検口蓋11′が目立つ位置になるために見栄えがよくなくなるという問題があり、また図6に示すように垂直な幕板部9a′に伝う汚れた水が点検口蓋11′と点検口10′との間の隙間Sから内部に入りやすくて不衛生であるという問題がある。また底面板部9b′に点検口10を設けた場合、点検口蓋11′を外してメンテナンスを行うとき、下から覗きこまなければならず、作業性が悪いという問題があった。また幕板部9a′と底面板部9b′のどちらに設ける場合も点検口10′としての開口を大きく取ることができないため、作業性が悪いという問題があった。
【0006】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、下カバーや点検口蓋が目立たなくて見栄えがよくなり、また点検口の開口範囲が大きくて作業性がよく、さらに汚れた水がカウンターの下の内部に入りにくい浴室カウンターを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の浴室カウンターは、浴室の洗い場2の壁面4に沿ってカウンター6を架設すると共にカウンター6の下方を覆う下カバー9をカウンター6の前端の下端から壁面4に亙って装着した浴室カウンターにおいて、下カバー9を断面略逆へ字状になるように形成してカウンター6の前端から下方に行くほど壁面4側に近付くように傾斜せる傾斜幕板部9aと傾斜幕板部9aの下端から壁面4まで至る略水平な底面板部9bとを設け、下カバー9の傾斜幕板部9aと底面板部9bとの間の角部を跨ぐように傾斜幕板部9aと底面板部9bとの間に亙って点検口10を開口し、この点検口10を塞ぐように点検口蓋11を被着して成り、点検口10の周縁に全周に亙って上に向けて凹没した凹段部12を設け、点検口蓋11の周縁が凹段部12内に位置するように点検口蓋11を被着し、下カバー9の外面より点検口蓋11の外面の方が上記凹段部12の凹没する方向に窪んでいることを特徴とする。上記のように下カバー9の幕板部を下方に行くほど壁面4側に近付くように傾斜せる傾斜幕板部9aとしたことにより、下カバー9や点検口蓋11が目立たなく見栄えがよくなる。点検口10としての開口が傾斜幕板部9aから底面板部9bに跨っていることにより、点検口10の開口範囲が大きくて点検口10を開放して行うメンテナンスの作業性がよくなる。
【0008】
また凹段部12を設けて凹段部12内に点検口蓋11の周縁を位置させたことにより、傾斜幕板部9aに汚れた水が伝っても水切りされて点検口蓋11と点検口10との間から汚れた水がカウンター6の下の内部に入りにくく、衛生的になる。
【0009】
また下カバー9の外面より点検口蓋11の外面の方が上記凹段部12の凹没する方向に窪んでいることにより、下カバー9の傾斜幕板部9aに汚れた水が伝っても点検口蓋11側に一層行かないように水切りされて点検口蓋11と点検口10との間から汚れた水がカウンター6の下の内部に一層入りにくく、衛生的になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
まず図1及び図2に参考例を示す。図1に示すように洗い場2の長手方向の一端の壁面4には支持金具8が片持ち状に取り付けられるが、この支持金具8は壁面4と平行な方向に適当な間隔を隔てて取り付けられる。支持金具8を壁面4に取り付けるとき壁面4の浴室外側の面に壁補強木15が沿わせられ、支持金具8の基部から取り付けビス16が壁面4を介して壁補強木15に打入されて支持金具8が取り付けられる。カウンター6は人造大理石等で形成されており、カウンター6を支持金具8に載置して支持金具8からカウンター6に取り付けねじ17を打入して取り付けられている。支持金具8の上で壁面4に沿わせてハンガーレール18が配置され、ハンガーレール18から取り付けビス16が壁面4を介して補強木15に打入されてハンガーレール18が取り付けられている。カウンター6の後部の下面にはアングル19が取り付けねじ17にて取り付けられており、アングル19がハンガレール18に引っ掛け係止されている。カウンター6には蛇口7等が取り付けられており、カウンター6の下には配管等が施されている。
【0011】
カウンター6の下にはカウンター6の下の配管等を覆うために合成樹脂等で形成せる下カバー9が取り付けられるのであるが、この下カバー9は本発明の場合、断面略逆ヘ字状に形成されており、傾斜幕板部9aと底面板部9bとを有している。傾斜幕板部9aは前部の上端から下方に向けて後方に行くように傾斜させてあり、底面板部9bは傾斜幕板部9aの下端から後方に向けて略水平に突出するように設けてある。かかる底面板部9bは略水平であるが、前部より後部の方がやや下がるように緩勾配を設けてあることも好ましい。カウンター6の前端の下端には差し込み金具21が取り付けねじ17にて取り付けられており、下カバー9の傾斜幕板部9aの上端に設けた係止縁22が差し込み金具21に差し込み係止されている。支持金具8の下方で壁面4には略L字状のカバー固定金具23が配置され、カバー固定金具23の一片から壁面4を介して取り付けビス16が補強木15に打入されてカバー固定金具23が壁面4に取り付けられている。下カバー9の底面板部9bの後端はカバー固定金具23の他片に沿わせられ、下カバー9の底面板部9bからカバー固定金具23に止めねじ24を螺合して下カバー9の後端が支持されている。
【0012】
カウンター6の下に下カバー9を装着することでカウンター6の下の配管等を隠して外観よくできるが、配管等の点検をするために点検口10を設ける必要がある。図1及び図2に示す参考例の場合、点検口10は下カバー9の傾斜幕板部9aと底面板部9bとの角部を跨いで傾斜幕板部9aと底面板部9bとに亙って開口させてある。この点検口10には点検口10を覆う点検口蓋11が被着され、この点検口蓋11がねじ具(図示せず)にて下カバー9に取り付けられている。この点検口10の周縁には上方に凹没した凹段部12を全周に亙って設けてあり、点検口蓋11の周縁には全周に亙ってフランジ部25を設けてあり、フランジ部25が凹段部12に収まるように点検口蓋11の外面と下カバー9の外面とを面一にしてある。上記のように下カバー9に点検口10が設けられて点検口10に点検口蓋11が被着されるが、下カバー9の幕板面が傾斜のついた傾斜幕板部9aとなっているために下カバー9や点検口蓋11が目立たなくて見栄えがよい。また点検口10が傾斜幕板部9aから底面板部9bに跨って開口しているために開口範囲が大きく、点検口10から行うメンテナンス等の作業性がよい。また点検口10の周縁に凹段部12が設けられているために傾斜幕板部4aを伝う汚れた水が図2の矢印aに示すように水切りされて下に落ち、図2の矢印bのように凹段部12の方に浸入して点検口蓋11と点検口10との間の隙間から下カバー9内に浸入することがない。
【0013】
図3に本発明の実施の形態の一例を示す。本例の場合も点検口10の周縁に凹段部12が設けられるが、本例の場合、上記例のものより凹段部12の深さを深くしてあり、点検口蓋11の周縁を凹段部12に納めて点検口蓋11を被着してある。このとき、下カバー9の外面より点検口蓋11の外面がdの寸法だけ窪んでいる。このように下カバー9の外面より点検口蓋11の外面が窪んでいると、傾斜幕板部9aを伝う汚れた水が点検口蓋11と点検口10との間の隙間から内部に浸入するのを確実に防止できる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は、下カバーを断面略逆へ字状になるように形成してカウンターの前端から下方に行くほど壁面側に近付くように傾斜せる傾斜幕板部と傾斜幕板部の下端から壁面まで至る略水平な底面板部とを設け、下カバーの傾斜幕板部と底面板部との間の角部を跨ぐように傾斜幕板部と底面板部との間に亙って点検口を開口し、この点検口を塞ぐように点検口蓋を被着したものであって、上記のように下カバーの幕板部を下方に行くほど壁面側に近付くように傾斜せる傾斜幕板部としたことにより、下カバーや点検口蓋が目立たなく見栄えがよくなるものであり、また点検口としての開口が傾斜幕板部から底面板部に跨っていることにより、点検口の開口範囲が大きくて点検口を開放して行うメンテナンスの作業性がよくなるものである。
【0015】
また点検口の周縁に全周に亙って上に向けて凹没した凹段部を設け、点検口蓋の周縁が凹段部内に位置するように点検口蓋を被着しているので、傾斜幕板部に汚れた水が伝っても水切りされて点検口蓋と点検口との間から汚れた水がカウンターの下の内部に入りにくく、衛生的になるものである。
【0016】
また下カバーの外面より点検口蓋の外面の方が上記凹段部の凹没する方向に窪んでいるので、下カバーの傾斜幕板部に汚れた水が伝っても点検口蓋側に一層行かないように水切りされて点検口蓋と点検口との間から汚れた水がカウンターの下の内部に一層入りにくく、衛生的になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例の側面から見た断面図である。
【図2】 同上の要部の作用を説明する拡大断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の一例の要部を拡大せる断面図である。
【図4】 浴室の全体の構造を示す斜視図である。
【図5】 従来例の側面から見た断面図である。
【図6】 従来例の問題を説明する拡大断面図である。
【符号の説明】
2 洗い場
4 壁面
6 カウンター
9 下カバー
9a 傾斜幕板部
9b 底面板部
10 点検口
11 点検口蓋
12 凹段部

Claims (1)

  1. 浴室の洗い場の壁面に沿ってカウンターを架設すると共にカウンターの下方を覆う下カバーをカウンターの前端の下端から壁面に亙って装着した浴室カウンターにおいて、下カバーを断面略逆へ字状になるように形成してカウンターの前端から下方に行くほど壁面側に近付くように傾斜せる傾斜幕板部と傾斜幕板部の下端から壁面まで至る略水平な底面板部とを設け、下カバーの傾斜幕板部と底面板部との間の角部を跨ぐように傾斜幕板部と底面板部との間に亙って点検口を開口し、この点検口を塞ぐように点検口蓋を被着して成り、点検口の周縁に全周に亙って上に向けて凹没した凹段部を設け、点検口蓋の周縁が凹段部内に位置するように点検口蓋を被着し、下カバーの外面より点検口蓋の外面の方が上記凹段部の凹没する方向に窪んでいることを特徴とする浴室カウンター
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