JP3538993B2 - 調理鍋およびこの調理鍋を使用する加熱調理器 - Google Patents

調理鍋およびこの調理鍋を使用する加熱調理器

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保温性能が高く使い勝
手の良い調理鍋と、この調理鍋を使用して出来映えの良
い調理ができるようにした加熱調理器とに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、断熱層あるいは真空層を有する保
温容器が使用されている。図12・図13はこの保温容
器の構成を説明する断面図である。図12に示している
保温容器14は、本体10の側壁及び底面に断熱層11
を設けており、蓋12にも断熱層13を設けているもの
である。また図13に示している保温容器16は、本体
15が二重構造となっており、内壁15aと外壁15b
との間を真空層15cとしているものである。断熱層1
1としては、スチロール樹脂等が使用されている。
【0003】以上の構成で、効率の高い調理を実行する
ことができるものである。つまり、別の調理鍋を使用し
て加熱調理を開始し、調理がある程度進行した段階でこ
の調理鍋を取り外して保温用器14または16内に収容
するものである。保温容器14内は、本体11の断熱層
11あるいは蓋12の断熱層13によって保温されてお
り、放熱は本体10と蓋12との隙間から行われるだけ
である。また同様に保温容器16内は、真空層15cに
よって保温されており、放熱は本体15と蓋12との隙
間から行われるだけのものである。従って保温容器14
あるいは16は十分保温されており、特に外部から加熱
しなくても収容されている調理物の調理は進行するもの
である。特にカレーとかシチューといった長時間の加熱
を必要とする調理を実行する場合には、この保温容器1
4あるいは16は威力を発揮するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記保温容器14ある
いは16は、保温性能が高く調理時に加熱調理器が消費
する電力を節約することができるという優れた効果を有
しているが、一方以下の課題を有しているものである。
【0005】つまり、保温容器14あるいは16はあく
まで保温容器であって、調理を実行するためには別の調
理鍋を使用する必要があるということである。すなわ
ち、別の調理鍋で調理を開始し、ある温度に達した時点
でこの調理鍋を加熱調理器から取り外して保温容器14
あるいは16内に収容しなければならないということで
ある。この作業はかなり面倒であり、加熱調理器から取
り外すタイミングを誤ると、保温容器14あるいは16
の効果が十分に発揮できなくなったり、できあがった調
理物の出来映えが落ちたりするものである。また加熱途
中で熱くなっている調理鍋を加熱調理器から取り外すと
いう作業は、手袋等を使用しなければ火傷を負ったりす
る可能性もあるものである。
【0006】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決するもので、保温性能が高く、軽量で、外
部から直接加熱調理ができる調理鍋を提供することを第
一の目的としている。また保温容器として使用した場合
に、底面からの熱放散を防止できる調理鍋を提供するこ
とを第二の目的としている。また、本体を軽量化して取
り扱いの容易な調理鍋を提供することを第三の目的とし
ている。また、鍋の大きさに関わらず確実に保温ができ
る調理鍋を提供することを第四の目的としている。更
に、対流遮断隔壁を簡単な構成としコストを低減できる
調理鍋を提供することを第五の目的としている。更に加
熱調理器に載置する場合に、加熱調理器上での位置決め
が容易にできる調理鍋を提供することを第六の目的とし
ている。
【0007】また、前記調理鍋を組み合わせ使用して、
調理鍋の加熱と、調理終了後の保温とを効率よくできる
加熱調理器を提供することを第七の目的としている。ま
た前記第六の目的に関連して、調理鍋を効率よく加熱で
きる加熱調理器を提供することを第八の目的としてい
る。また、加熱効率をより高めた加熱調理器を提供する
ことを第九の目的としている。更に前記第七から第九の
目的に関連して、中華鍋を効率よく加熱できる加熱調理
器を提供することを第十の目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】第一〜五の目的を達成す
るための本発明の第一の手段は、磁性材料で構成した鍋
本体と鍋本体を覆う蓋とを備え、前記鍋本体は外周部に
設けた外枠と、この外枠との間に設けた複数のリング状
の対流遮断隔壁とを有し、前記蓋は断熱層を有する調理
鍋とするものである。そして、特に対流遮断隔壁は断面
をT字形またはL字形とした円環体で構成した調理鍋と
するものである。第六の目的を達成するための本発明の
の手段は、特に鍋本体は、側壁部を鍋底から下に突
出させた調理鍋とするものである。
【0009】更に第七の目的を達成するための本発明の
の手段は、本発明の第一の手段から第の手段を構
成する調理鍋と、この調理鍋を載置するためのプレート
とプレート下面に設けた誘導加熱コイルとを有する加熱
調理器とするものである。また第八の目的を達成するた
めの本発明の第の手段は、本発明の第の手段を構成
する調理鍋と、この調理鍋を載置するためのプレートと
プレート下面に設けた誘導加熱コイルとを有し、プレー
トは調理鍋の側壁部に合致する凹部を有する加熱調理器
とするものである。第九の目的を達成するための本発明
の第の手段は、特にプレートは、調理鍋の底面部が接
触する部分を薄く構成した加熱調理器とするものであ
る。更にまた第十の目的を達成するための本発明の第
の手段は、特にプレートは調理鍋の底面との接触部分を
凹面状とした加熱調理器とするものである。
【0010】
【作用】本発明の第一の手段は、リング状の対流遮断隔
壁が鍋側面からの対流による熱放散を防止し、蓋に設け
た断熱層が蓋からの熱伝導による熱放散を防止して、保
温性能が良く、また鍋本体を磁性材料で構成しているた
め誘導加熱による直接加熱ができる調理鍋としている。
【0011】そして、対流遮断隔壁を断面をT字型ある
いはL字型とした円環体として、対流遮断隔壁の製造が
容易な調理鍋としている。
【0012】本発明の第の手段は、側壁部を鍋底から
突出させた構成として、加熱調理器に使用した場合に加
熱調理器上での位置決めが容易にできる調理鍋としてい
る。
【0013】本発明の第の手段は、プレート上に前記
各手段を構成する調理鍋を載置すると、誘導加熱コイル
から発生する高周波磁界が鎖交して調理鍋を誘導加熱す
る加熱調理器としている。
【0014】本発明の第の手段は、特にプレートに凹
部を設けることによって調理鍋のセット位置を確実に決
めることができ、効率の高い調理ができる加熱調理器と
している。
【0015】本発明の第の手段は、特にプレートの調
理鍋との接触部を薄く構成して、効率の高い調理ができ
る加熱調理器としている。
【0016】本発明の第の手段は、特にプレートの調
理鍋との接触部を凹面状として、調理鍋が中華鍋の場合
でも効率の高い調理ができる加熱調理器としている。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。図1
は、本実施例の構成を示す調理鍋の断面図である。調理
鍋1は、鍋本体2と鍋本体2の上部を構成するフランジ
部2a上を覆う蓋6とによって構成している。鍋本体2
の側面には、外枠4との間に複数の対流遮断隔壁3を設
けている。外枠4は、蓋6に設けた断熱層7と同様に、
スチロール樹脂等で構成している。また対流遮断隔壁3
は、図2に示しているように鍋本体2と一体にリング状
に構成しており、磁性材料を使用している。従って対流
遮断隔壁3と外枠4とは、空間3aとなっている。
【0018】以下本実施例の動作について説明する。調
理鍋1は、図示していない調理器を使用して加熱する
と、側面からの熱放散が少ない、効率の高い調理容器と
して動作するものである。つまり図3に説明しているよ
うに、対流遮断隔壁3と外枠4とで構成している空間3
aが保温層として作用するものである。すなわち、被調
理物からの伝導熱によって空気が対流して空間3aの温
度が一様となると、その後は空気の熱伝導率が低いため
空間3aが保温層として動作するものである。また鍋本
体2の上部は断熱層7を有する蓋6によって覆っている
ため、被調理物の熱移動はフランジ部2aと蓋6との隙
間と、鍋本体2の底部からだけとなる。しかし鍋本体2
の底部は調理器上に載置されており、調理中は調理器に
よる加熱を受けるものである。
【0019】従って本実施例の調理鍋によれば、熱放散
が非常に少なく、例えば長時間加熱を必要とする調理を
実行した場合は、使用する調理器は放熱分だけを補給す
れば良く効率の高い使い方ができるものとなる。
【0020】またこのとき、図4に示しているように外
枠4の長さを鍋本体2の底面よりlだけ突き出す構成と
すれば、鍋本体2の設置面との間が空間層となって、保
温中に鍋本体2の底面からの熱放散を防止できるもので
ある。
【0021】更に、図5に示しているように鍋本体2を
着脱できる構成とすれば、軽量となって取り扱いの容易
な調理容器とすることができるものである。この場合に
は、対流遮断隔壁4aは外枠4と一体としスチロール樹
脂等で構成しているものである。
【0022】また図6に示しているように、対流遮断隔
壁4aを可撓性のある材料で構成することも考えられ
る。この場合には、鍋本体2の径が対流遮断隔壁4aの
内周よりも大きくなった場合に、鍋本体2を設置すると
対流遮断隔壁が撓んで確実に密閉空間3aを形成するこ
とができるものである。従って本実施例によれば、鍋本
体2の大きさを自由に設定でき、特に鍋の径が大きい場
合により確実に保温ができるものである。
【0023】また更に、対流遮断隔壁を図7・図8に示
しているようにT字状の円環体10に形成することも考
えられる。また図示していないがL字状の円環体とした
構成も考えられる。この円環体10を複数枚重ねた構成
とすることによって、保温層として作用する空間3aを
形成することができるものである。従って本実施例によ
れば、対流遮断隔壁の構成が簡単となって、製造が容易
でコストダウンを図ることができる鍋本体2を形成でき
るものである。
【0024】次に本発明の第二の実施例について説明す
る。図9に示しているように、本実施例で使用している
調理鍋1は、鍋本体2の側面にリング状の突出部11を
備えている。突出部11は、鍋本体2の底面から下方に
突出している。また、調理鍋1を加熱する加熱調理器1
5は上部にプレート16を、プレート16の下部に高周
波磁界を発生する誘導加熱コイル17を有している。本
実施例ではプレート16上に突出部11と係合する凹部
16aを同心円状に複数個設けている。なお対流遮断隔
壁3等の構成については、前記実施例と同様である。
【0025】以下本実施例の動作について説明する。調
理鍋1を加熱調理器15上に載置して調理を開始する
と、誘導加熱コイル17は高周波磁界を発生する。この
高周波磁界は、プレート16上に載置されている調理鍋
1と鎖交する。調理鍋1は磁性材料で構成されているた
め、この高周波磁界を受けると誘導加熱されるものであ
る。こうして、調理鍋1中の被調理物の調理は進行す
る。
【0026】このとき本実施例では、鍋本体2は突出部
11を、プレート16には突出部11が嵌合する凹部1
6aを備えている。このため、鍋本体2は常に誘導加熱
コイル17が丁度中央となるようにプレート16上に載
置することができるものである。しかも凹部16aは複
数個を同心円状に設けているため、調理鍋1の大きさが
変わっても対応することができるものである。従って、
加熱調理器15の調理容器1に対する加熱効率は、常に
最高となっているものである。
【0027】以上のように本実施例の調理鍋1は、加熱
調理器15に載置する場合に、加熱調理器15上での位
置決めが容易にできるものとなっている。また加熱調理
器15は、種々の大きさの調理鍋1を組み合わせ使用で
き、調理鍋1の加熱と、調理終了後の保温とを効率よく
できるものとなっている。
【0028】またこのとき、加熱調理器15の構成を図
10に示すようにすることも考えられる。つまり、プレ
ート16の調理鍋1の底面部が接触する部分16bを薄
くしているものである。こうすることによって、調理鍋
1と誘導加熱コイル17との距離が短くなり、誘導加熱
コイル17が発生する高周波磁界の調理鍋1に対する鎖
交がより確実になり、より加熱効率を高めた加熱調理器
15を実現するものである。
【0029】また図11に示しているように、プレート
16の調理鍋1の底面との接触部分16cを凹面状とす
ると、調理鍋1が中華鍋である場合に効率よく加熱でき
るものである。
【0030】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、磁性材料で構成
した鍋本体と鍋本体を覆う蓋とを備え、前記鍋本体は外
周部に設けた外枠と、この外枠との間に設けた複数のリ
ング状の対流遮断隔壁とを有し、前記蓋は断熱層を有す
る対流遮断隔壁を有する構成として、保温性能が高く、
軽量で、外部から直接加熱調理ができる調理鍋を実現す
るものである。
【0031】そして、特に対流遮断隔壁は断面をT字形
またはL字形とした円環体で構成するようにして、対流
遮断隔壁を簡単な構成としコストを低減できる調理鍋を
実現するものである。
【0032】本発明の第の手段は、特に鍋本体は、側
壁部を鍋底から下に突出させるようにして、加熱調理器
に載置する場合に、加熱調理器上での位置決めが容易に
できる調理鍋を実現するものである。
【0033】また本発明の第の手段は、本発明の第一
の手段から第五の手段5のいずれかの調理鍋と、この調
理鍋を載置するためのプレートとプレート下面に設けた
誘導加熱コイルとを有する構成として、調理鍋の加熱
と、調理終了後の保温とを効率よくできる加熱調理器を
実現するものである。
【0034】本発明の第の手段は、特にプレートは調
理鍋の側壁部に合致する凹部を有する構成として、調理
鍋を効率よく加熱できる加熱調理器を実現するものであ
る。
【0035】更に本発明の第の手段は、特にプレート
は、調理鍋の底面部が接触する部分を薄く構成して、加
熱効率をより高めた加熱調理器を実現するものである。
【0036】また本発明の第の手段は、特にプレート
は調理鍋の底面との接触部分を凹面状とした構成とし
て、中華鍋を効率よく加熱できる加熱調理器を実現する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例である調理鍋の構造を示
す側断面図
【図2】同、対流遮断隔壁を説明する斜視図
【図3】同、対流遮断隔壁の作用を説明する説明図
【図4】同、外枠を長くした場合を示す調理鍋の側断面
【図5】同、鍋本体を着脱自在とした構成を説明する説
明図
【図6】同、対流遮断隔壁を可撓性のある材料で構成し
た場合の作用を説明する説明図
【図7】同、対流遮断隔壁を円環体で構成した場合の鍋
本体の側断面図
【図8】同、円環体を示す断面斜視図
【図9】本発明の第二の実施例である調理容器と加熱調
理器とを示す側断面図
【図10】同、プレートの一部を薄くした加熱調理器を
示す側断面図
【図11】同、プレートに凹部を設けた加熱調理器を示
す説明図
【図12】従来例である断熱層を有する保温容器の構成
を示す側断面図
【図13】従来例である真空層を有する保温容器の構成
を示す側断面図
【符号の説明】
1 調理鍋 2 鍋本体 3 対流遮断隔壁 4 外枠 4a 対流遮断隔壁 6 蓋 7 断熱層 10 円環体 11 突出部 15 加熱調理器 16 プレート 16a 凹部 16b プレートの調理鍋が載置される部分 16c プレートの調理鍋の底面との接触部分
フロントページの続き (72)発明者 山下 秀和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 大森 英樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−173512(JP,A) 特開 平5−326126(JP,A) 特開 平7−65940(JP,A) 特開 平7−201463(JP,A) 特開 昭62−163285(JP,A) 実開 平2−142226(JP,U) 実開 平3−3615(JP,U) 実開 昭57−69188(JP,U) 実開 昭58−163134(JP,U) 実開 昭60−192714(JP,U) 登録実用新案3006373(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 104 A47J 41/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材料で構成した鍋本体と鍋本体を覆
    う蓋とを備え、前記鍋本体は外周部に設けた外枠と、こ
    の外枠との間に設けた複数のリング状の対流遮断隔壁と
    を有し、前記蓋は断熱層を有し、前記対流遮断隔壁は断
    面をT字形またはL字形とした円環体で構成した調理
    鍋。
  2. 【請求項2】 鍋本体は、側壁部を鍋底から下に突出さ
    せた請求項1に記載した調理鍋。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載した調理鍋と、この調理
    鍋を載置するためのプレートとプレート下面に設けた誘
    導加熱コイルとを有する加熱調理器。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載した調理鍋と、この調理
    鍋を載置するためのプレートとプレート下面に設けた誘
    導加熱コイルとを有し、プレートは調理鍋の側壁部に合
    致する凹部を有する加熱調理器。
  5. 【請求項5】 プレートは、調理鍋の底面部が接触する
    部分を薄く構成した請求項3または4に記載の加熱調理
    器。
  6. 【請求項6】 プレートは調理鍋の底面との接触部分を
    凹面状とした請求項3から5のいずれか1項に記載した
    加熱調理器。
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