JP3538006B2 - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
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- contact
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/05—Shafts or bearings, or assemblies thereof, specially adapted for elastic fluid pumps
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/22—Mountings for motor fan assemblies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
用いられる電動送風機に関するものである。
報に開示された従来の電動送風機を示す要部断面図、図
7は断面図である。図において、1は略有底円筒状をな
すと共に一端開口縁に環状平面部1dを一体に設けた金
属製のケース本体である。このケース本体1の一端開口
側には金属製のケース端面板13が取り付けられ、ケー
ス本体1とケース端面板13によりモータケース14が
形成されている。ケース本体1の底壁中央部には軸受1
5を内蔵する軸受ハウジング16が一体に設けられてい
る。また、ケース端面板13の中央部にも軸受17を内
蔵する軸受ハウジング18が一体に設けられている。そ
して、モータケース14には軸受15及び17に回転子
軸19を支持されて回転子20が収納されていると共
に、この回転子20を囲んで固定子21が収納されてい
る。
ケース本体1内に臨む開口を蓋する防塵円板23が取り
付けられ、止め輪24と軸受17の内輪17aとの間に
挟着されて、回転子軸19と共に回転するようになって
いる。防塵円板23の周縁側には環状凸部覆い25が設
けられており、凸部覆い25はケース端面板13の環状
凸部22全体にわたり環状凸部22に沿って重なるよう
に曲成されたもので、環状凸部22との間に微妙な隙間
gを形成して環状凸部22を覆っている。
付けられていると共に、回転子軸19の軸受17及び軸
受ハウジング18を貫通した端部には遠心形のファン2
7がナット28より取り付けられ、ファン27とケース
端面板13との間には、ケース端面板13などにネジ止
めされて整流板29が設けられている。30は吸気口3
0aを中央部に有したファンカバーであり、ファン27
及び整流板29を覆って環状平面部12に連なる嵌合筒
部31に嵌着されている。34はブラシ装置である。
子20の回転子軸19と共に防塵円板23及びファン2
7の回転により図中矢印で示すように、吸気口30a、
ファン27、整流板29、環状平面部1d内縁とケース
端面板13の側縁とで形成される通気口、ケース内風路
32及び排気孔33を通る送風作用を得ることができ
る。また、回転子軸19と共に回転される防塵円板23
が軸受ハウジング18の開口を覆って設けられているこ
とと、この防塵円板23の環状をなす凸部覆い25が環
状凸部22を覆うことによって軸受17の防塵をなして
いた。
す要部断面図である。図において、40は内輪、41は
外輪、42はボール、43はボール保持器、44はグリ
ース、45は金属製の補強板45aを軟質材45bで覆
ったシール板である。シール板45は軸受の両面に設け
られていると共に、両シール板45とも内輪40に接触
して設けられているため、軸受の防塵効果を図ってい
た。
従来の電動送風機によれば、防塵円板23はケース端面
板13の環状凸部22を覆う構造としなければならず、
必然的に外径は大きくなり回転子20のアンバランス増
大となるため、振動及び騒音が大きくなる原因となって
いた。また、プレス成形品であるため、寸法のバラツキ
により防塵効果がバラツいていた。
側が負圧であるので、軸受17内部に空気が流れてしま
い塵埃が侵入したり、空気の流れと共に軸受17内部の
潤滑剤(グリース等)が外部に流出するなど、性能低下
と共に軸受寿命の著しい低下をまねいていた。
は、防塵円板を用いずに防塵効果は図れるものの、軸受
の両面に設けられたシール板45がそれぞれ軸受の内輪
40と接触しているため、接触部の接触抵抗により回転
時の負荷が大きくなり、性能低下の原因となっていた。
めになされたもので、高圧力下においても負圧側である
送風ファン側への空気の漏れを防止することによって高
い送風効率を得ると共に、軸受内部への塵埃の侵入を防
止でき、軸受の長寿命化が図れる電動送風機を得ること
を目的とする。
機においては、底面中央部に第1の軸受ハウジングを形
成し、固定子と回転子及び整流子等のモータ部を内包し
たモータフレームと、前記モータフレームの一端開口側
に設けられ、中央部に第2の軸受ハウジングを形成した
ブラケットと、前記回転子の軸に前記整流子を間に配し
て設けられ、前記第1及び第2の軸受ハウジングにそれ
ぞれ支持され、外輪と内輪と前記外輪と内輪との間に配
置されたボールと前記外輪と内輪の上下を覆う2つのシ
ール板とを有する前記モータフレーム側に支持される第
1の軸受及び前記ブラケット側に支持される第2の軸受
と、前記第2の軸受ハウジンクから突出した前記回転子
の軸に固定され回転子と共に回転する送風ファンと、前
記送風ファンを覆うファンカバーを備えたものにおい
て、前記第2の軸受の前記2つのシール板のうち、反送
風ファン側のシール板を内輪と接触させ、他方を内輪と
非接触にし、前記シール板が前記内輪に接触する面を反
送風ファン側に向けたものである。
の軸受の前記2つのシール板のうち、整流子側のシール
板を内輪と接触させ、他方を内輪と非接触にし、前記シ
ール板が前記内輪に接触する面を整流子側に向けたもの
である。
うち、整流子側のシール板を内輪と接触させ、他方を内
輪と非接触にし、前記シール板が前記内輪に接触する面
を整流子側に向け、前記第2の軸受の前記2つのシール
板のうち、反送風ファン側のシール板を内輪と接触さ
せ、他方を内輪と非接触にし、前記シール板が前記内輪
に接触する面を反送風ファン側に向けたものである。
を軟質材で覆い形成されているものである。
動送風機の断面図、図2はその要部拡大図、図3は軸受
の断面図である。図において、1は側面に排気口1aを
有し、中央部に軸受ハウジング1b(第1の軸受ハウジ
ング)を有するモータフレームであり、一端が開口した
有底円筒形状である。そして、モータフレーム1内部に
は固定子2と回転子3及び整流子12等を内包してい
る。4はモータフレーム1の開口側に固定され、中央部
に軸受ハウジング4a(第2の軸受ハウジング)を有す
ると共に、軸受ハウジング4aの周囲に通気口4bを有
するブラケット、5はモータ部、6は回転子3の軸、7
Aはブラケット4側の軸受(第2の軸受)、7Bはモー
タフレーム1側の軸受(第1の軸受)であり、軸受7A
及び7Bは軸6の両端に設けられ、軸受ハウジング1
b、4aにそれぞれ支持されている。7aは軸受7A、
7Bの内輪であり、軸6と共に回転する。7bは軸受7
A及び7Bの外輪、7cは内輪7aと外輪7bとの間に
設けられたボール、7dはボール保持器、7eはグリー
ス、7f及び7gは内輪7a、外輪7bの上下の開口を
覆うシール板である。軸受7Aの反送風ファン側のシー
ル板7fは、金属製の補強板7hを軟質材7iで覆い形
成されている。そして、シール板7fは内輪7aに接触
するように設けられている。8は回転子3の軸6に固定
され、回転子3と共に回転する送風ファン、9は送風フ
ァン8より吸引した空気をモータ部5へ導く案内羽根、
10は送風ファン8と案内羽根9を覆い、ブラケット4
に圧入固定されたファンカバーである。
ては、モータ部5を駆動すると回転子3の軸6に取り付
けられた送風ファン8が回転し、この送風ファン8より
吸引した空気は、図中の矢印で示すように送風ファン8
の内部を通り、案内羽根9で整流され圧力を回復しなが
ら、ファンカバー10とブラケット4の外周部内壁を転
向し、モータ部5に導かれ、モータ部5を冷却しながら
モータフレーム1の排気口1aから排出される。
出された空気が排気口1aから排出される際、軸受ハウ
ジング4aに支持された軸受7Aの反送風ファン側のシ
ール板7fが内輪7aと接触しているため、圧力の高い
空気が負圧側である送風ファン8側へ軸受7Aの内部を
通り抜けてしまうことがないため、空気の漏れを防止で
き、高い送風効率が得られる。
の塵埃の侵入を防止できると共に、軸受7A内のグリー
ス7eの送風ファン8側への流出も防止できることから
軸受の長寿命化を図ることができる。
3に示すように、金属製の補助板7hを軟質材7iで覆
ったシール板7fが、内輪7aに設けられた溝7jに軸
受のに当設されている。通常、軸受は予圧バネで予圧を
与えて使用するものであり、シール板7fが内輪7aに
接触する面を反送風ファン側に向けた本実施形態におい
ては、予圧を与えることにより内輪7aはA方向に動く
ため、接触箇所Cにおけるシール板7fと内輪7aとの
密着性が増す構造となっている。
部断面図である。図において、1は軸受ハウジング1b
を有するモータフレーム、11はモータフレーム1に装
着されたブラシ装置、11aはカーボンブラシ、12は
回転子3の軸6に設けられた整流子、7Bは回転子2の
軸6の端面に設けられ、軸受ハウジング1bに支持され
た軸受で、整流子12側は、内輪7aと接触したシール
板7fが設けられている。
は、モータ部5に導かれた空気は、図中の矢印で示すよ
うに、一部は直接排気口1aより、一部はモータフレー
ム1の端面1cから衝突し、端面1cで転向した後、モ
ータフレーム1の排気口1aから排出される。
により摩耗するカーボンブラシ11aの摩耗粉が気流と
共にモータフレーム1の端面1cに衝突して転向する
際、整流子12側に向けられた軸受7Bのシール板7f
は内輪7aと接触しているため、カーボンブラシ11a
の摩耗粉及び気流に含まれる塵埃等が軸受7B内部に侵
入することを防止し、侵入物による軸受7B内部のグリ
ース劣化を妨げ、軸受の長寿命化を図ることができる。
図である。図中、実施の形態1または実施の形態2と同
一または相当部分には同一符号を付し説明は省略する。
図において、7Aはブラケット4側の軸受、7Bはモー
タフレーム1側の軸受であり、回転子3の軸6の両端に
設けられ、軸受ハウジング1b、4aにそれぞれ支持さ
れている。7fは軸受7A及び7Bにそれぞれ設けられ
た内輪7aと接触するシール板であり、軸受7Aのシー
ル板7fは反送風ファン側に、軸受7Bのシール板7f
は整流子11a側に配置されている。
ば、モータ部5を駆動すると回転子3の軸6に取り付け
られた送風ファン8が回転し、この送風ファン8より吸
引した空気は、図中の矢印で示すように、ファンカバー
10とブランケット4の外周部内壁を転向しモータ部5
内部に導かれ、モータ部5を冷却しながら一部は直接排
気口1aより、一部はモータフレーム1の端面1cに衝
突し、端面1cで転向してモータフレーム1の排気口1
aから排出される。
吸引された空気は、圧力を回復しながら排気口1aから
排出される際、ブラケット4の軸受ハウジング4aに支
持された軸受7Aの反送風ファン側は、内輪7aとシー
ル板7fが接触しており、圧力の高くなった空気が負圧
側である送風ファン8側へ軸受7Aの内部を通り抜ける
ことがないため、空気の漏れを防止でき、高い送風効果
が得られる。また、軸受7A内部への塵埃の侵入を防止
できると共に、軸受7A内のグリース7eの送風ファン
8側への流出も防止できることから、軸受の長寿命化を
はかることができる。
ーボンブラシ11aの摩耗粉が気流と共にモータフレー
ム1の端面1cに衝突して転向する際、整流子12側に
向けられた軸受7Bのシール板7fは内輪7aと接触し
ているため、カーボンブラシ11aの摩耗粉及び気流に
含まれる塵埃などが軸受内部に侵入しないため、侵入物
による軸受内部のグリース劣化を妨げ、軸受の長寿命化
を図ることができる。
1及び第2の軸受のうちの少なくとも1つは、シール板
の一方を軸受の内輪と接触させたので、軸受内部に塵埃
などが侵入することを防ぎ、軸受の長寿命化を図ること
ができる。
のシール板を内輪と接触させたので、整流子の回転によ
り摩耗するカーボンブラシの摩耗粉が気流と共にモータ
フレームの端面に衝突して転向する際、カーボンブラシ
の摩耗粉及び気流に含まれる塵埃などが軸受内部に侵入
しないため、侵入物による軸受内部のグリース劣化を妨
げ、軸受の長寿命化を図ることができる。
側のシール板を内輪と接触させ、内輪に接触する面を反
送風ファン側に向けたので、接触箇所におけるシール板
と内輪との密着性が増し、圧力の高くなった空気が負圧
側である送風ファン側へ軸受の内部を通り抜けることが
ないため、空気の漏れを防止でき、高い送風効率が得ら
れる。また、軸受内部への塵埃の侵入を防止できると共
に、軸受内部のグリースが送風ファン側へ流出すること
を確実に防止できるので、軸受の長寿命化を図ることが
できる。
側及びモータフレーム側の軸受の整流子側のシール板を
内輪と接触させたので、圧力の高くなった空気が負圧側
である送風ファン側へ軸受の内部を通り抜けることがな
いため、空気の漏れを防止でき高い送風効率が得られ、
軸受内部への塵埃などの侵入を防止できると共に、軸受
内部のグリースの送風ファン側への流出も防止できる。
また、カーボンブラシの摩耗粉及び気流に含まれる塵埃
などが軸受内部に侵入しないため、侵入物による軸受内
部のグリース劣化を妨げ、確実に軸受の長寿命化を図る
ことができる。
機の断面図である。
風機の要部断面拡大図である。
風機の断面図である。
る。
る。
定子、3 回転子、4 ブラケット、4a 軸受ハウジ
ング、5 モータ部、6 軸、7A 軸受、7B 軸
受、 7a 内輪、7b 外輪、7c ボール、7d
ボール保持器、7e グリース、7f シール板、7g
シール板、8 送風ファン、9 案内羽根、10 フ
ァンカバー、11a カーボンブラシ、12 整流子。
Claims (4)
- 【請求項1】 底面中央部に第1の軸受ハウジングを形
成し、固定子と回転子及び整流子等のモータ部を内包し
たモータフレームと、前記モータフレームの一端開口側
に設けられ、中央部に第2の軸受ハウジングを形成した
ブラケットと、前記回転子の軸に前記整流子を間に配し
て設けられ、前記第1及び第2の軸受ハウジングにそれ
ぞれ支持され、外輪と内輪と前記外輪と内輪との間に配
置されたボールと前記外輪と内輪の上下を覆う2つのシ
ール板とを有する前記モータフレーム側に支持される第
1の軸受及び前記ブラケット側に支持される第2の軸受
と、前記第2の軸受ハウジンクから突出した前記回転子
の軸に固定され回転子と共に回転する送風ファンと、前
記送風ファンを覆うファンカバーを備えた電動送風機に
おいて、 前記第2の軸受の前記2つのシール板のうち、反送風フ
ァン側のシール板を内輪と接触させ、他方を内輪と非接
触にし、前記シール板が前記内輪に接触する面を反送風
ファン側に向けたことを特徴とする電動送風機。 - 【請求項2】 底面中央部に第1の軸受ハウジングを形
成し、固定子と回転子及び整流子等のモータ部を内包し
たモータフレームと、前記モータフレームの一端開口側
に設けられ、中央部に第2の軸受ハウジングを形成した
ブラケットと、前記回転子の軸に前記整流子を間に配し
て設けられ、前記第1及び第2の軸受ハウジングにそれ
ぞれ支持され、外輪と内輪と前記外輪と内輪との間に配
置されたボールと前記外輪と内輪の上下を覆う2つのシ
ール板とを有する前記モータフレーム側に支持される第
1の軸受及び前記ブラケット側に支持される第2の軸受
と、前記第2の軸受ハウジンクから突出した前記回転子
の軸に固定され回転子と共に回転する送風ファンと、前
記送風ファンを覆うファンカバーを備えた電動送風機に
おいて、 前記第1の軸受の前記2つのシール板のうち、整流子側
のシール板を内輪と接触させ、他方を内輪と非接触に
し、前記シール板が前記内輪に接触する面を整流子側に
向けたことを特徴とする電動送風機。 - 【請求項3】 底面中央部に第1の軸受ハウジングを形
成し、固定子と回転子及び整流子等のモータ部を内包し
たモータフレームと、前記モータフレームの一端開口側
に設けられ、中央部に第2の軸受ハウジングを形成した
ブラケットと、前記回転子の軸に前記整流子を間に配し
て設けられ、前記第1及び第2の軸受ハウジングにそれ
ぞれ支持され、外輪と内輪と前記外輪と内輪との間に配
置されたボールと前記外輪と内輪の上下を覆う2つのシ
ール板とを有する前記モータフレーム側に支持される第
1の軸受及び前記ブラケット側に支持される第2の軸受
と、前記第2の軸受ハウジンクから突出した前記回転子
の軸に固定され回転子と共に回転する送風ファンと、前
記送風ファンを覆うファンカバーを備えた電動送風機に
おいて、 前記第1の軸受の前記2つのシール板のうち、整流子側
のシール板を内輪と接触させ、他方を内輪と非接触に
し、前記シール板が前記内輪に接触する面を整流子側に
向け、前記第2の軸受の前記2つのシール板のうち、反
送風ファン側のシール板を内輪と接触させ、他方を内輪
と非接触にし、前記シール板が前記内輪に接触する面を
反送風ファン側に向けたことを特徴とする電動送風機。 - 【請求項4】 内輪と接触するシール板は補強板を軟質
材で覆い形成されていることを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1つに記載の電動送風機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP25347897A JP3538006B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 電動送風機 |
KR1019980000800A KR100253035B1 (ko) | 1997-09-18 | 1998-01-14 | 전동송풍기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25347897A JP3538006B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 電動送風機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001256014A Division JP2002147388A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 軸 受 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1193892A JPH1193892A (ja) | 1999-04-06 |
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Family
ID=17251953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25347897A Expired - Lifetime JP3538006B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 電動送風機 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP3538006B2 (ja) |
KR (1) | KR100253035B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336624A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toshiba Tec Corp | 電動送風機 |
Families Citing this family (3)
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WO2012124001A1 (ja) * | 2011-03-16 | 2012-09-20 | パナソニック株式会社 | 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機 |
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-
1997
- 1997-09-18 JP JP25347897A patent/JP3538006B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-01-14 KR KR1019980000800A patent/KR100253035B1/ko not_active IP Right Cessation
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
特許庁,技術動向シリーズ 特許からみた 機械要素便覧[軸・軸受・ばね・緩衝],日本,社団法人発明協会,1982年 2月 1日,p480 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006336624A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toshiba Tec Corp | 電動送風機 |
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Publication number | Publication date |
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KR100253035B1 (ko) | 2000-05-01 |
JPH1193892A (ja) | 1999-04-06 |
KR19990028701A (ko) | 1999-04-15 |
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