JP4718905B2 - 電動送風機 - Google Patents

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Description

この発明は、モータの駆動軸の一端部に取り付けられた遠心ファンを備えた電動送風機に関する。
従来から、電気掃除機本体に搭載される電動送風機が知られている(特許文献1参照)。
かかる電動送風機は、一端が開口されたモータケース内に設けられたモータと、前記開口から突出したモータの駆動軸の一端に取り付けられた遠心ファンと、この遠心ファンと前記モータとの間に設けた整流板と、前記モータケースの一端に取り付けられて前記遠心ファンと整流板とを覆い且つ中央部に吸気口を有するファンカバーとを備え、前記遠心ファンの回転によって前記吸気口から吸気した空気を前記整流板によって整流してモータケース内に送り込んでモータを冷却するようになっている。
そして、モータの駆動軸の両端は、ベアリングにより回転自在に保持されており、遠心ファン側に設けたベアリング1には、図4に示すように、駆動軸2に固定した内輪3と整流板側に取り付けた外輪4との間のボール5を挟み込む位置にシール部材6,7が設けられている。このシール部材6,7の左端部6a,7a(図3において)は外輪4に固定され、シール部材6,7の右端部6a,7aは内輪3の外周面に設けた溝8,9の側面8a,9aに当接し、駆動軸2が回転するとシール部材6,7の右端部6a,7aは内輪3の溝8,9の側面8a,9aに摺接していくようになっている。
シール部材6,7は、モータケース内に流れた空気が矢印Pで示すようにベアリング1内を通って、すなわちモータケース内からベアリング1を介して遠心ファン側へリークしてしまうのを防止するものである。
特許第3538006号公報
しかしながら、このような電動送風機にあっては、遠心ファンが回転するとモータケース内の圧力が高くなり、シール部材6の右端部6bが内輪3の溝8の側面8aから浮き、ベアリング1内の圧力が高くなる。一方、遠心ファンの回転により遠心ファン側(図3においてベアリングの上方)は負圧となり、シール部材7の右端部7bは内輪3の溝9の側面9aに圧接していく。しかも、遠心ファンの回転速度が大きくなればなるほどモータケース内の圧力が高くなっていくとともに上記負圧が大きくなる。このため、シール部材7の圧接力はさらに大きくなっていき、シール部材7と内輪3との摩擦力が大きくなり、モータの回転効率が低下していくという問題があった。
この発明の目的は、モータの回転効率が低下してしまうことのない電動送風機を提供することにある。
請求項1の発明は、モータフレームに支持される固定子と、この固定子との磁気的作用により回転する回転子と、前記モータフレームの一端側と他端側とに配置されて前記回転子の軸を回転自在に保持する第1,第2軸受手段と、この第1軸受手段から突出した前記軸の一端に取り付けられた遠心ファンと、前記モータフレームに取り付けられて前記遠心ファンを覆い且つ中央部に吸気口を有するファンカバーとを備え、
前記第1軸受手段は、前記回転子軸に固定された内輪と、この内輪の外側に同心円状に配置された外輪と、その内輪と外輪との間に配置されたボールと、このボールの遠心ファン側に配置されたリング状の第1シール部材と、このボールの遠心ファンとは反対側に配置されたリング状の第2シール部材とを有し、これら第1,第2シール部材は、外周縁部が外輪に固定されて内周縁部が内輪に摺接し、
前記遠心ファンの回転によって前記吸気口から吸気した空気を前記モータフレーム内を介して排出する電動送風機であって、
前記第1,第2シール部材は、それぞれ前記遠心ファンと反対側の面に、前記内輪と摺接する摺接部を形成し
前記遠心ファンの回転によって前記遠心ファン側の圧力が負圧となり前記第1シール部材の前記内周縁部が前記内輪に圧接する圧接力が小さくなり、
前記遠心ファンの回転によって前記モータフレーム内の圧力が高くなり前記第2シール部材の前記内周縁部が前記内輪に圧接する圧接力が小さくなることを特徴とする。
この発明によれば、遠心ファンが回転した際に、内輪に対する第1,第2シール部材の摺接部の圧接力を小さくさせるようにしたものであるから、第1軸受手段への異物の混入防止やファンからの風力が第1軸受手段を介してファン側にリークすることを防止できるばかりでなく、モータの回転効率が低下してしまうことも防止することができる。
以下、この発明に係る電動送風機の実施形態である実施例を図面に基づいて説明する。
[第1実施例]
図1において、20は電気掃除機本体(図示せず)に搭載される電動送風機であり、この電動送風機20は、モータフレーム22内に設けたモータ30と、このモータ30の駆動軸31の一端部31Aに取り付けた遠心ファン40等とを有している。
モータフレーム22の一端には開口21が形成され、モータフレーム22の他端には凹部22Aが形成されており、この凹部22Aにはベアリング(第2軸受手段)23が設けられている。このベアリング23はモータ30の駆動軸(回転子の軸)31の他端部を回転自在に保持している。また、モータフレーム22の周壁22Bの他端側には排気口22aが形成されている。
モータフレーム22の開口21には取付フレーム24が取り付けられており、取付フレーム24には通風用の開口24Aが複数形成されている。また、この取付フレーム24の中央部には駆動軸31の一端部31Aを回転自在に保持するベアリング(第1軸受手段)50が取り付けられている。また、取付フレーム24に整流板26が取り付けられており、この整流板26は遠心ファン40とモータ30の後述するステータ30Sとの間に配置されている。
モータ30は、モータフレーム22に取り付けられたステータ(固定子)30Sと、ロータ(回転子)30Rと、ロータ30Rの整流子30aに摺接するカーボンブラシ30B等とから構成されている。
遠心ファン40は、平板状の第1ファンプレート41と、中央部に開口42が形成された第2ファンプレート43と、第1,第2ファンプレート41,43との間に放射状に配置された複数のファン44等とを有している。そして、遠心ファン40および整流板26はモータフレーム22に取り付けたファンカバー28に覆われており、ファンカバー28の中央部には吸気口28Aが形成されている。
ベアリング50は、図2に示すように、駆動軸31に固定された内輪51と、この内輪51に同心円状に配置されるとともに取付フレーム24に固定された外輪52と、この外輪52と内輪51との間に配置されたボール53と、外輪52と内輪51との間であってボール53を挟み込む位置に配置された樹脂製のシール部材60,70等とを有している。このシール部材60,70によりベアリング50内がシールされている。54はグリース、55はボール53を保持する保持器である。
シール部材(第1シール部材)60は、遠心ファン40側に位置し、リング状に形成されたシール部61を有している。このシール部61の外周縁部に厚肉状の基部62が形成され、この基部62が外輪52に固定されている。
シール部61は、その中間位置で屈曲されて段部61aが形成されており、内周縁部63が先細り状に形成されている。内周縁部63の下面(図2において)は平坦面となっている。
シール部材(第2シール部材)70は、モータ30のステータ30S側に位置し、リング状に形成されたシール部71を有している。このシール部71の外周縁部に厚肉状の基部72が形成され、この基部72が外輪52に固定されている。また、シール部71の内周縁部73が先細り状に形成され、内周縁部73の下面(図2において)が傾斜している。
ベアリング50の内輪51の外周面には、シール部材60,70に対応した位置に環状の溝(第1,第2溝)56,57が形成され、この溝56,57のモータ30のステータ30S側の側面56A,57Aにシール部材60,70の内周縁部63,73の下面(摺接部)が所定の圧接力で圧接している。シール部材60の圧接力はシール部材70の圧接力より小さい値に設定されている。
[動 作]
次に、上記のように構成される電動送風機20の動作について説明する。
モータ30が駆動されて駆動軸31とともに遠心ファン40が回転されると、ファンカバー28の吸気口28Aから空気が吸引され、この吸引された空気は遠心ファン40の開口42を介して図1の矢印で示すように整流板26およびファンカバー28に案内されてモータフレーム22内へ流れていく。このモータフレーム22内へ流れた空気はモータ30を冷却してモータフレーム22の排気口22aから排気されていく。
そして、遠心ファン40の回転によってモータフレーム22内へ空気が送り込まれてくることにより、モータフレーム22内の圧力が高くなり、シール部材70のシール部71の内周縁部73が上方(図2において)に持ち上がる力を受ける。このため、シール部材70の内周縁部73が内輪51の溝57の側面57Aに圧接する圧接力は小さくなる。
他方、整流板26と遠心ファン40の第1ファンプレート41との間の隙間の空気は遠心ファン40の回転によって外側に引かれ、ベアリング50が位置する外側の圧力が負圧となり、シール部材60の内周縁部63が上方(図2において)に持ち上がる力を受ける。このため、シール部材60の内周縁部63が内輪51の溝57の側面57Aに圧接する圧接力は小さくなる。つまり、シール部材60,70は遠心ファン40の回転により、シール部材60の内周縁部63の下面である摺接部の内輪に対する摺接力が小さくなる。
これらシール部材60,70の圧接力が小さくなることにより、シール部材60,70とベアリング50の内輪51との間の摩擦力が小さくなり、モータ30の回転効率が向上する。
また、遠心ファン40の回転速度が大きくなるほど、モータフレーム22内の圧力や整流板26と第1ファンプレート41との間の隙間の負圧が大きくなるので、シール部材60,70の圧接力が小さくなる。このため、遠心ファン40の回転速度が大きくなるにしたがってモータ30の回転効率が向上していく。したがって、特に最大吸込力をより大きくすることができる。
しかも、遠心ファン40の回転速度が大きくなるにしたがってシール部材60,70とベアリング50の内輪51との間の摩擦力が小さくなり、このためシール部材60,70の磨耗が極力小さくなり、シール部材60,70のシール性を長期間に亘って維持することができる。
また、シール部材60,70の内周縁部63,73が内輪51の溝56,57の側面56A,57Aに圧接しているので、モータフレーム22内に送り込まれた空気はベアリング50を介して遠心ファン40側へ漏れてしまうことが防止されるとともに、異物がベアリング50のグリース内へ混入してしまうことも防止される。
この実施例では、モータ30の回転速度を最大にしたとき、すなわちモータ30の駆動力が最大のとき、シール部材60,70の圧接力がほぼゼロとなるように設定しておく。これにより、モータ30の回転速度が最大のときシール部材60,70の内周縁部63,73が内輪51の溝56,57の側面56A,57Aに単に当接しているだけとなり、シール部材60,70とベアリング50の内輪51との間の摩擦力がほぼゼロとなるとともに、モータフレーム22内に送り込まれた空気がベアリング50を介して遠心ファン40側へ漏れてしまうことや、異物がベアリング50のグリース54内へ混入してしまうことを防止することができる。
また、遠心ファン40の回転によってモータフレーム22内の圧力は大きくなり、遠心ファン40の第1ファンプレート41の下側(図1において)の空間の負圧は大きくならないが、シール部材60の圧接力はシール部材70の圧接力より小さい値に設定されていることにより、モータ30の回転速度に応じてシール部材60の圧接力を確実に小さくさせることができる。
[第2実施例]
図3は第2実施例のベアリング150を示す。このベアリング150のボール53を挟む位置にはシール部材160,170が配置されている。
シール部材160は、断面が略L字形の金属製の補強板161と、この補強板161に取り付けられた軟質の樹脂製のシール板162とから構成されている。シール板162の外周縁部には肉厚部163が形成され、この肉厚部163が外輪52に固定されている。また、シール板162の内周縁部164の下面(図3において)には環状の突起(摺接部)165が形成され、この突起165が内輪51の溝56の側面56Aに線接触している。
シール部材170は、断面が略L字形の金属製の補強板171と、この補強板171に取り付けられた軟質の樹脂製のシール板172とから構成されている。シール板172の外周縁部には肉厚部173が形成され、この肉厚部173が外輪52に固定されている。また、シール板172の内周縁部174の下面(図3において)には環状の突起175が形成され、この突起175が内輪51の溝57の側面57Aに線接触している。
そして、この第2実施例によれば、シール部材160,170の突起165,175が内輪51の溝56,57の側面56A,57Aに線接触することにより、シール性をより高めたものであり、また、シール部材160,170は、金属製の補強板161,171に樹脂製のシール板172を取り付けたものであるから、その強度は強くなる。
この第2実施例では、シール部材160,170の内周縁部164,174に突起165,175をそれぞれ設けているが、圧力が高くなる側に設けられているシール部材170だけに設けてもよい。
この発明に係る電動送風機の構成を示した半断面図である。 ベアリングの構成を示した部分拡大図である。 第2実施例のベアリングの構成を示した部分拡大図である。 従来の電動送風機のベアリングの構成を示した説明図である。
符号の説明
22 モータフレーム
26 整流板
28 ファンカバー
30 モータ
32 駆動軸
40 遠心ファン
50 ベアリング
51 内輪
52 外輪
53 ボール
56,57 溝
60,70 シール部材
62,72 外周縁部
63,73 内周縁部

Claims (3)

  1. モータフレームに支持される固定子と、この固定子との磁気的作用により回転する回転子と、前記モータフレームの一端側と他端側とに配置されて前記回転子の軸を回転自在に保持する第1、第2軸受手段と、この第1軸受手段から突出した前記軸の一端に取り付けられた遠心ファンと、前記モータフレームに取り付けられて前記遠心ファンを覆い且つ中央部に吸気口を有するファンカバーとを備え、
    前記第1軸受手段は、前記回転子軸に固定された内輪と、この内輪の外側に同心円状に配置された外輪と、その内輪と外輪との間に配置されたボールと、このボールの遠心ファン側に配置されたリング状の第1シール部材と、このボールの遠心ファンとは反対側に配置されたリング状の第2シール部材とを有し、これら第1、第2シール部材は、外周縁部が外輪に固定されて内周縁部が内輪に摺接し、
    前記遠心ファンの回転によって前記吸気口から吸気した空気を前記モータフレーム内を介して排出する電動送風機であって、
    前記第1、第2シール部材は、それぞれ前記遠心ファンと反対側の面に、前記内輪と摺接する摺接部を形成し
    前記遠心ファンの回転によって前記遠心ファン側の圧力が負圧となり前記第1シール部材の前記内周縁部が前記内輪に圧接する圧接力が小さくなり、
    前記遠心ファンの回転によって前記モータフレーム内の圧力が高くなり前記第2シール部材の前記内周縁部が前記内輪に圧接する圧接力が小さくなることを特徴とする電動送風機。
  2. 前記遠心ファン側に配置された第1シール部材の内周縁部または外周縁部の圧接力を第2シール部材の内周縁部または外周縁部の圧接力よりも弱くしたことを特徴とする請求項1に記載の電動送風機。
  3. 少なくとも第2シール部材の内周縁部に突起を設け、この突起を摺接部としたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動送風機。
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