JP3535650B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP3535650B2
JP3535650B2 JP03509996A JP3509996A JP3535650B2 JP 3535650 B2 JP3535650 B2 JP 3535650B2 JP 03509996 A JP03509996 A JP 03509996A JP 3509996 A JP3509996 A JP 3509996A JP 3535650 B2 JP3535650 B2 JP 3535650B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装
置,複合機等に適用され、特に、読取センサとして等倍
型密着センサを用いる画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】小型の画像読取装置においては、等倍型
密着センサのガラス面にPET材の可撓性部材を押し当
て、搬送された原稿を前記ガラス面に密着させながら画
像を読み取る機構が、良く用いられている。
【0003】図6は等倍型密着センサを用いるファクシ
ミリ装置の一例を示す要部の側面図であり、1は原稿分
離ローラ、2は原稿分離ローラ1に当接する原稿分離パ
ッド、3は原稿ガイド板、4は原稿フィードローラ、5
は原稿フィードローラ4に当接する加圧ローラ、6は等
倍型密着センサ(以下、単に密着センサと称する)、7は
LEDアレイ、8は受光素子、9はレンズアレイ、10は
原稿排紙ローラ、11は原稿排紙ローラ10に当接する加圧
ローラ、12は、加圧ローラ5および加圧ローラ11を加圧
して、加圧ローラ5および加圧ローラ11を原稿フィード
ローラ4および原稿排紙ローラ10に圧接させる加圧スプ
リング、13はPET材からなり可撓性を有する原稿押さ
え板、14は、原稿ガイド板3の裏面に立設し、かつ加圧
ローラ5の回転軸5aを支持する支持体、15は、原稿ガ
イド板3の裏面に立設し、かつ加圧ローラ11の回転軸11
aを支持する支持体を示す。
【0004】装置本体にセットされた複数枚の原稿は、
原稿分離ローラ1と原稿分離パッド2とにより1枚ずつ
分離され、原稿フィードローラ4によって密着センサ6
の読み取りラインまで搬送される。そして原稿は原稿押
さえ板13によってセンサ面に押し当てられながら読み取
り走査され、原稿排紙ローラ10によって搬送排出され
る。
【0005】また、従来のこの種の技術としては、実開
平2-77962号公報記載の技術がある。この公報には、原
稿搬送ローラの左右にフィルム状の薄片を設け、原稿搬
送ローラおよび薄片によって原稿を原稿読取デバイスの
上方のガラス面に圧接させるようにした構成が記載され
ている。
【0006】さらに、特開平3-30568号公報には、コイ
ルばねによって原稿を画像読取手段の上方のガラス面に
圧接させるようにした構成が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6の構成において
は、通常、図7に示すように、原稿押さえ板13の固定端
部全面に粘着材16が取り付けられ、原稿ガイド板3の所
定位置に貼付固定されている。しかしながら、原稿ガイ
ド板3を樹脂材で形成した場合、強度不足のためロック
時、つまり、原稿フィードローラ4および原稿排紙ロー
ラ10に、加圧ローラ5および加圧ローラ11が当接した状
態では、原稿フィードローラ4および原稿排紙ローラ10
から加圧ローラ5および加圧ローラ11に加わる反発力
が、回転軸5aおよび回転軸11a、さらに支持体14,15を
介して原稿ガイド板3に伝達されることにより、図8に
示すように、原稿ガイド板3に上方の反りが発生する。
そして、原稿ガイド板3に貼付固定された原稿押さえ板
13にもその反りが波及して、原稿押さえ板13にも反りが
発生する。その結果、原稿押さえ板13と密着センサ6面
との接触部における中央部で浮きDが生じ、その浮きD
により原稿と密着センサ6との密着性が損なわれる恐れ
がある。特に、厚目の原稿が搬送された場合は加圧ロー
ラ5,11が持ち上げられるため、浮きDがさらに生じや
すくなる。
【0008】また、原稿押さえ板13を白基準として使用
する装置においては、画像処理時に悪い影響を与える可
能性がある。例えば、等倍型密着センサの場合、焦点深
度が非常に浅いため、わずかに原稿押さえ板13に浮きが
あってもシェーディング補正時に影響を受け易く、地肌
汚れなど読取画像の不良が起こりやすくなる可能性があ
る。
【0009】また、実開平2-77962号公報の構成では、
読取ラインの中央部にローラを配してあるため、中央部
の浮きDは解消されるが、ローラ搬送であるためコスト
的に高くなる。また、ローラ面の経時的な汚れが画質に
悪影響を与える可能性があり、さらに、ローラと密着セ
ンサのガラス面との摩擦が高くなるため、必要モータト
ルクが大きくなる等の問題を有する。
【0010】また、特開平3-30568号公報の構成では、
コイルばねをガラス面に押し付けた状態のままでは原稿
が進入できないので、原稿進入時にはこの状態を解除し
ておく必要がある。すなわち機構的な面からみて、構造
が複雑になるため、コストが高くならざるをえない。ま
た、モータトルクも余分に必要となる。
【0011】本発明は、このような問題を解決し、簡単
な構成で用紙と画像読取センサとの密着性を向上させる
画像読取装置を提供することをその課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を有効に解決達
成するための技術手段として、画像情報を読み取るため
の画像読取センサと、画像情報を有する用紙を前記画像
読取センサに搬送するためのフィードローラと、このフ
ィードローラに当接しかつ従動する加圧ローラと、前記
画像読取センサの画像読取ラインに用紙を押さえつける
ための可撓性を有する押さえ板と、この押さえ板を固定
しかつ用紙の上部をガイドするガイド板と、前記画像読
取センサによって画像が読み取られた用紙を排出するた
めの排紙ローラと、この排紙ローラに当接しかつ従動す
る加圧ローラとを備えた画像読取装置において、本発明
は、前記押さえ板の両端部のみを前記ガイド板に固定し
たことを特徴とし、そのような構成により、ガイド板に
反りが生じても、押さえ板の中央部はガイド板に固定さ
れていないために、ガイド板の反りが押さえ板の中央部
に直接伝達されないために、押さえ板の中央部の浮き上
がりを防止でき、その結果、原稿と密着センサとの密着
性を確保することが可能となる。
【0013】また、前記押さえ板の中央部にスリットを
形成したことを特徴とし、そのような構成により、加圧
ローラに加わる反発力のために原稿ガイド板が撓んで
も、押さえ板に設けたスリットの部分において、両端部
から中央部に加わる力が軽減され、中央部の反りを抑え
ることができることにより、押さえ板の密着センサへの
接触の均一性を確保することが可能となり、その結果、
原稿と密着センサとの密着性を確保することができる。
【0014】また、前記押さえ板の前記画像読取センサ
との接触部を円弧状に形成したことを特徴とし、そのよ
うな構成により、押さえ板の中央部におけるコシを強く
することができるため、貼付られた原稿ガイド板が加圧
力のために変形して反ってしまったとしても、押さえ板
と密着センサとの接触性を確保することが可能となり、
その結果、原稿と密着センサとの密着性を確保すること
ができる。
【0015】また、前記押さえ板の前記画像読取センサ
との接触部の先端部にカールを形成したことを特徴と
し、そのような構成により、押さえ板の先端部のコシを
強くすることができるため、貼付られた原稿ガイド板が
加圧力のために変形して反ってしまったとしても、押さ
え板と密着センサとの接触性を確保することが可能とな
り、その結果、原稿と密着センサとの密着性を確保する
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の第1実施形態における画像
読取装置の要部を示す説明図である。なお、図6,図7
に示した部材と同一の部材には同一の符号を付すことで
詳細な説明は省略した。
【0018】第1実施形態における装置では、原稿押さ
え板13の両端部に粘着材16が取り付けられており、この
粘着材16を介して原稿押さえ板13が原稿ガイド板3に固
定されている。
【0019】このような構成により、原稿押さえ板13の
中央部が原稿ガイド板3に固定されていないため、原稿
ガイド板3の反りが原稿押さえ板13の中央部に直接的に
伝達されることがなくなり、図2に示すように、原稿押
さえ板13の浮きが軽減されるようになる。その結果、原
稿と密着センサ6との密着性を確保することが可能とな
り、良好な読取画像を得ることができる。また、浮きD
が発生すれば原稿押さえ板13の原稿に対する押圧位置が
移動するため、原稿押さえ板13の押圧位置と密着センサ
6の読み取りラインとの位置精度を維持するために部品
の加工精度およびライン組立て精度の高さが要求される
が、第1実施形態の構成では、原稿と密着センサ6との
密着性を確保することにより、原稿と密着センサ6との
接触状態が安定するために、原稿押さえ板13の密着セン
サ6に対する接触位置と、密着センサ6の読み取りライ
ンとの位置精度に、マージンができるようになる。した
がって、部品の加工精度およびライン組立て精度に起因
して発生する可能性のある画質面でのトラブルの発生確
率を下げることができる。
【0020】図3は本発明の第2実施形態における画像
読取装置の要部を示す説明図であり、20は原稿押さえ
板、21は原稿押さえ板20の中央部の両サイドに設けたス
リットを示す。なお、図6,図7に示した部材と同一の
部材には同一の符号を付すことで詳細な説明は省略し
た。
【0021】第2実施形態における装置は、図7に示す
装置と同様に原稿押さえ板20の固定端側に粘着材16を取
り付け、図6,図7に示す装置における原稿押さえ板13
の代わりに原稿押さえ板20を原稿ガイド板3に貼付けた
ものである。
【0022】このように構成したことにより、原稿ガイ
ド板3の反りによって原稿押さえ板20が上方に引っ張ら
れても、原稿押さえ板20の中央部にかかる浮き上がろう
とする力が軽減されるようになる。その結果、原稿と密
着センサ6との密着性を確保することが可能となり、良
好な読取画像を得ることができる。また、原稿押さえ板
20による原稿を押さえる力が読み取りライン上で分散さ
れるため、コシの弱い薄い原稿でも原稿押さえ板20と密
着センサ6との間に進入し易くなる。
【0023】図4は本発明の第3実施形態における画像
読取装置の要部を示す説明図であり、30は原稿押さえ板
を示す。なお、図6,図7に示した部材と同一の部材に
は同一の符号を付すことで詳細な説明は省略した。
【0024】図1,図3に示す装置における原稿押さえ
板13および原稿押さえ板20はともに長方形型に構成され
ていることに対し、図4に示す第3実施形態の画像読取
装置の原稿押さえ板30は、密着センサ6との当接部分が
弧状に形成されている。すなわち、原稿押さえ板30と密
着センサ6との接触面積をより大きく確保しかつ、原稿
押さえ板30の中央部のコシを強くしたものである。
【0025】第3実施形態における装置は、原稿押さえ
板30の固定端側に粘着材16を取り付け、図6に示す装置
における原稿押さえ板13の代わりに原稿押さえ板30を原
稿ガイド板3に貼付けたものである。
【0026】このように構成したことにより、原稿押さ
え板30の中央部の強度が両端部よりも相対的に高くなる
ため、原稿ガイド板3の反りによって原稿押さえ板30が
上方に引っ張られたときの、原稿押さえ板30の密着セン
サ6面からの浮き上がりを最小限に抑えることができ
る。その結果、原稿と密着センサ6との密着性を確保す
ることが可能となり、良好な読取画像を得ることができ
る。
【0027】図5は本発明の第4実施形態における画像
読取装置の要部を示す説明図であり、40は原稿押さえ
板、41は原稿押さえ板40の自由端をループ状に形成した
カール部を示す。なお、図6,図7に示した部材と同一
の部材には同一の符号を付すことで詳細な説明は省略し
た。
【0028】第4実施形態における装置は、原稿押さえ
板40の固定端側に粘着材16を取り付け、図6に示す装置
における原稿押さえ板13の代わりに原稿押さえ板40を原
稿ガイド板3に貼付けたものである。このときカール部
41は原稿の読取ライン上に位置する。
【0029】このように構成したことにより、原稿押さ
え板40の先端部の強度が大きくなり、原稿ガイド板3の
反りによって原稿押さえ板40が上方に引っ張られても、
原稿押さえ板40の自由端部の撓みが軽減されるようにな
る。その結果、原稿と密着センサとの密着性を確保する
ことが可能となり、良好な読取画像を得ることがで
【0030】る。
【発明の効果】以上、説明したように構成された本発明
によれば、次に記載するような効果を奏する。
【0031】請求項1記載の構成によれば、ガイド板に
強度不足のために反りが生じても、固定された押さえ板
の浮き上がりを防止でき、その結果、原稿と画像読取セ
ンサとの密着性を確保することが可能となり、安定した
状態で読取画質の基準を設定できるようになるために、
地肌読みなどの画質上の問題の発生を防止することがで
きる。また、押さえ板と画像読取センサとの接触位置
と、画像読取センサの読取ラインとの位置精度にマージ
ンができることにより、部品の加工精度およびライン組
立て精度に起因して発生のおそれのある画質面でのトラ
ブルの発生確率を下げることができる。
【0032】請求項2記載の構成によれば、請求項1記
載の構成による効果とともに、押さえ板の画像読取セン
サへの圧接力を読取ライン上で分散できるため、押さえ
板の厚さを若干厚くするなどして押さえ板の画像読取セ
ンサへの圧接力を比較的高めても原稿の搬送性は維持で
きる。さらに、薄紙原稿の搬送性能も確保し易くなる。
【0033】請求項3記載の構成によれば、請求項1記
載の構成による効果とともに、押さえ板と画像読取セン
サとの接触面積を確保したことにより、読取ライン上に
加える圧接力を確保できるため、押さえ板の厚さを若干
厚くするなどして押さえ板の画像読取センサへの圧接力
を比較的高めても原稿の搬送性は維持できる。さらに、
薄紙原稿の搬送性能も確保し易くなる。
【0034】請求項4記載の構成によれば、請求項1お
よび2記載の構成による効果とともに、押さえ板の先端
部のコシが強くなるため、ガイド板に反る方向の力が働
いても、押さえ板の先端部における反り方向への変形を
最小限に抑えることができるため、シェーディング補正
等の画質基準設定時のトラブルを防止でき、また、原稿
搬送時の浮き上がり等の抑止も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における画像読取装置の
要部を示す説明図である。
【図2】図1の装置において原稿ガイドに反りが生じた
時の原稿押さえ板の状態を示す説明図である。
【図3】本発明の第2実施形態における画像読取装置の
要部を示す説明図である。
【図4】本発明の第3実施形態における画像読取装置の
要部を示す説明図である。
【図5】本発明の第4実施形態における画像読取装置の
要部を示す説明図である。
【図6】等倍型密着センサを用いるファクシミリ装置の
一例を示す要部の側面図である。
【図7】図6に示す装置における等倍型密着センサの周
辺の構成を示す説明図である。
【図8】図6の装置において原稿ガイドに反りが生じた
時の原稿押さえ板の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…原稿分離ローラ、 2…原稿分離パッド、 3…原
稿ガイド板、 4…原稿フィードローラ、 5,11…加
圧ローラ、 6…等倍型密着センサ(密着センサ)、 7
…LEDアレイ、 8…受光素子、 9…レンズアレ
イ、 10…原稿排紙ローラ、 12…加圧スプリング、
13,20,30,40…原稿押さえ板、 14,15…支持体、
16…粘着材、 21…スリット、 41…カール部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H04N 1/04 - 1/207 B65H 5/00 B65H 5/04 B65H 5/08 - 5/20 B65H 5/24 - 5/38 B65H 29/52

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を読み取るための画像読取セン
    サと、画像情報を有する用紙を前記画像読取センサに搬
    送するためのフィードローラと、このフィードローラに
    当接しかつ従動する加圧ローラと、前記画像読取センサ
    の画像読取ラインに用紙を押さえつけるための可撓性を
    有する押さえ板と、この押さえ板を固定しかつ用紙の上
    部をガイドするガイド板と、前記画像読取センサによっ
    て画像が読み取られた用紙を排出するための排紙ローラ
    と、この排紙ローラに当接しかつ従動する加圧ローラと
    を備えた画像読取装置において、 前記押さえ板の両端部のみを前記ガイド板に固定したこ
    とを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記押さえ板の中央部にスリットを形成
    したことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記押さえ板の前記画像読取センサとの
    接触部を円弧状に形成したことを特徴とする請求項1記
    載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記押さえ板の前記画像読取センサとの
    接触部の先端部にカールを形成したことを特徴とする
    求項1記載の画像読取装置。
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