JP3534783B2 - 熱硬化性合成樹脂塗料用安定剤 - Google Patents
熱硬化性合成樹脂塗料用安定剤Info
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Description
用安定剤に関し、詳しくは、特定のフェノール化合物お
よび特定のヒンダードアミン化合物からなる熱硬化性合
成樹脂塗料用安定剤に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、自動車外装用塗料等のように屋外で使用される塗料
は、耐薬品性、耐溶剤性、物理的性能の一般性能に加
え、長期の耐光性が必要とされている。特に近年の省資
源の社会的要請ともあいまって耐光性に対する要求は更
に高度なものになっており、例えば乗用車の場合は数年
以上の塗膜保証が必要とされるようになってきた。 【0003】塗膜を形成する塗料中の高分子化合物は、
光の作用により劣化し、ワレの発生や、光沢の低下およ
び変色を生じ、塗膜の外観を著しく損なう。また、2コ
ート1ベーク仕上げの塗膜においてはベースコート層と
トップコート層との間で層間剥離が生ずる場合もある。 【0004】上記の塗料の欠点を解決するために、光安
定剤として各種の紫外線吸収剤が用いられている。しか
しながらこれら紫外線吸収剤は、充分に満足し得るもの
ではない。そのため、例えば、特公平1−14263号
公報および特公平2−389号公報には、ヒンダードア
ミン化合物とベンゾフェノ型、オキザルアニリド型また
はベンゾトリアゾール型の紫外線吸収剤からなるラッカ
−用の安定剤が提案されているが未だその効果は実用上
満足できるものではなかった。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明者等はかかる現状
に鑑み鋭意検討を重ねた結果、特定のフェノール化合物
および特定のヒンダードアミン化合物からなる熱硬化性
合成樹脂塗料用安定剤が、耐光性を改善し、且つ塗膜に
対する着色もほとんどないことを見出し、本発明を完成
した。 【0006】すなわち、本発明は、次の〔化3〕(〔化
1〕と同じ)の一般式(I)で表される4−ヒドロキシ
安息香酸エステル化合物および〔化4〕(〔化2〕と同
じ)の一般式(II)で表されるヒンダードアミン化合物
からなる、熱硬化性合成樹脂塗料用安定剤を提供するも
のである。 【0007】 【化3】 【0008】 【化4】【0009】以下、本発明の安定剤について詳述する。
本発明の安定剤の成分である4−ヒドロキシ安息香酸エ
ステル化合物を表す上記一般式(I)において、R1で表
される低級アルキル基としては、炭素原子数1〜4のア
ルキル基で、メチル、エチル、プロピル、イソプロピ
ル、ブチル、第二ブチル、第三ブチルなどの基があげら
れる。また、R2で表される置換基を有してもよいアルキ
ル基としては、炭素原子数1〜18のアルキル基が好ま
しく、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチ
ル、第二ブチル、第三ブチル、アミル、イソアミル、ヘ
キシル、ヘプチル、オクチル、イソオクチル、2−エチ
ルヘキシル、第三オクチル、ノニル、デシル、ドデシ
ル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、12
−ヒドロキシステアリル、オレイル、シクロヘキシル、
ベンジル、フェニルエチル、2−ヒドロキシエチル、
2,3−エポキシプロピル、ジメチルアミノプロピル、
メトキシエチルなどの基があげられる。また、R2で表さ
れるアリール基としては、フェニル、4−メチルフェニ
ル、4−オクチルフェニル、4−ノニルフェニル、2,
4−ジ第三ブチルフェニル、2,4−ジ第三アミルフェ
ニル、2,4−ジ第三オクチルフェニル、2−第三ブチ
ル−4−第三オクチルフェニルなどがあげられる。 【0010】従って、上記一般式(I)で表される4−
ヒドロキシ安息香酸エステル化合物(フェノール化合
物)としては、例えば以下の〔化5〕〜〔化8〕の化合
物(化合物P−1〜P−4)があげられる。 【0011】 【化5】 【0012】 【化6】 【0013】 【化7】 【0014】 【化8】 【0015】上記フェノール化合物の熱硬化性合成樹脂
塗料に対する添加量は、塗料中の樹脂成分100重量部
に対して、好ましくは0.01〜5重量部、さらに好ま
しくは0.01〜3重量部である。 【0016】本発明の安定剤の成分であるヒンダードア
ミン化合物を表す上記一般式(II)において、R3で表さ
れるアルキル基としては、炭素原子数1〜12のアルキ
ル基が好ましく、メチル、エチル、プロピル、イソプロ
ピル、ブチル、第二ブチル、第三ブチル、アミル、イソ
アミル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、イソオクチ
ル、2−エチルヘキシル、第三オクチル、ノニル、デシ
ル、ドデシル、ベンジルなどの基があげられ、R3で表さ
れるアルコキシ基としては、炭素原子数1〜12のアル
コキシ基が好ましく、メトキシル、エトキシル、プロポ
キシル、イソプロポキシル、ブトキシル、第二ブトキシ
ル、第三ブトキシル、アミロキシル、ヘキソキシル、ヘ
プトキシル、オクトキシル、イソオクトキシル、2−エ
チルヘキソキシル、第三オクトキシル、ノニロキシル、
デシロキシル、ウンデシロキシル、ドデシロキシルなど
の基があげられ、R3で表されるアシル基としては、炭素
原子数1〜8のアシル基が好ましく、ホルミル、アセチ
ル、プロピオニル、ブチロイルなどの基があげられ、R4
で表されるアルキル基としては、炭素原子数1〜30の
アルキル基が好ましく、メチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、第二ブチル、第三ブチル、アミ
ル、イソアミル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、イソ
オクチル、2−エチルヘキシル、第三オクチル、ノニ
ル、デシル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、
オクタデシル、エイコシル、ヘンイコシル、テトラコシ
ル、トリアコンチル、12−ヒドロキシステアリル、オ
レイル、シクロヘキシル、ベンジル、フェニルエチル、
2−ヒドロキシエチル、2,3−エポキシプロピル、ジ
メチルアミノプロピル、メトキシエチルなどの基があげ
られ、R5で表される残基を与える二価アルコールとして
は、エチレングリコール、プロピレングリコール、ネオ
ペンチルグリコール、1,2−ブチルジグリコール、
1,4−ブチルジグリコール、1,6−ヘキサンジオー
ル、1,10−デカンジオール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、3,9−ビス(1,1−
ジメチル−2−ヒドロキシエチル)−2,4,8,10
−テトラスピロ〔5.5〕ウンデカンなどがあげられ、
また、Aで表される残基を与えるカルボン酸としては、
例えば、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、カプロン
酸、エナント酸、カプリル酸、ネオデカン酸、2−エチ
ルヘキシル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ウンデカン
酸、ラウリン酸、トリデカン酸、ミリスチン酸、パルミ
チン酸、イソステアリン酸、ステアリン酸、12−ヒドロ
キシステアリン酸、ベヘニン酸、モンタン酸、エライジ
ン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、チオグリ
コール酸、メルカプトプロピオン酸、オクチルメルカプ
トプロピオン酸、安息香酸、モノクロル安息香酸、p−
第三ブチル安息香酸、ジメチルヒドロキシ安息香酸、
3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシ安息香酸、トル
イル酸、ジメチル安息香酸、エチル安息香酸、クミン
酸、n−プロピル安息香酸、アセトキシ安息香酸、サリ
チル酸、p−第三オクチルサリチル酸等の一価カルボン
酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジ
ピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバ
チン酸、マレイン酸、フマール酸、シトラコン酸、メタ
コン酸、イタコン酸、アコニット酸、チオジプロピオン
酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、オキシフ
タル酸、クロルフタル酸等の二価のカルボン酸、トリカ
ルバリル酸、クエン酸、ブタントリカルボン酸、ブテン
トリカルボン酸、ブタンテトラカルボン酸、ヘミメリッ
ト酸、トリメリット酸、メロファン酸、ピロメリット酸
等の三価又は四価カルボン酸があげられる。 【0017】従って、上記一般式(II) で表されるヒン
ダードアミン化合物としては、例えば、下記の〔化9〕
〜〔化16〕の化合物(化合物H−1〜H−8)があげ
られる。 【0018】 【化9】 【0019】 【化10】 【0020】 【化11】 【0021】 【化12】【0022】 【化13】 【0023】 【化14】 【0024】 【化15】 【0025】 【化16】 【0026】上記ヒンダードアミン化合物の熱硬化性合
成樹脂塗料に対する添加量は、塗料中の樹脂成分100
重量部に対して、好ましくは0.01〜5重量部、さら
に好ましくは0.01〜3重量部である。 【0027】本発明の安定剤による安定化の対象となる
熱硬化性合成樹脂塗料としては、例えば、アクリル樹
脂、アルキド樹脂または不飽和ポリエステル樹脂を基質
とした熱硬化性樹脂塗料が含まれ、これらは場合により
メラミン/ホルムアルデヒド樹脂、エポキシ樹脂あるい
はポリイソシアネート樹脂で変性されていてもよい。 【0028】本発明の安定剤は、前記化合物と共に、
2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ
−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−
オクトキシベンゾフェノン、5,5’−メチレンビス
(2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン)等の
2−ヒドロキシベンゾフェノン類;2−(2’−ヒドロ
キシ−5’−メチルフェニル) ベンゾトリアゾール、2
−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ第三ブチルフェ
ニル) ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−
3’,5’−ジ第三ブチルフェニル)−5−クロロベン
ゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−第三
ブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾト
リアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−第三オク
チルフェニル) ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒド
ロキシ−3’.5’−ジクミルフェニル) ベンゾトリア
ゾール、2,2’−メチレンビス(4−第三オクチル−
6−ベンゾトリアゾリル)フェノール等の2−(2’−
ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール類;2−エチ
ル−2’−エトキシオキザニリド、2−エトキシ−4’
−ドデシルオキザニリド等の置換オキザニリド類;エチ
ル−α−シアノ−β,β−ジフェニルアクリレート、メ
チル−2−シアノ−3−メチル−3−(p−メトキシフ
ェニル)アクリレート等のシアノアクリレート類などの
紫外線吸収剤と併用することができる。 【0029】その他必要に応じて、本発明の安定剤は、
塗料用の通常の添加剤、例えば、他の光安定剤、酸化防
止剤、可塑剤、流れ調製剤、硬化促進剤、増粘剤、分散
剤、顔料、染料、帯電防止剤、などとともに使用するこ
とができる。 【0030】また、本発明の安定剤が使用できる樹脂塗
料形態は、溶剤型、液状無溶剤型、水溶性型、水分散
型、粉体などが可能で、目的、用途に応じて適宜選択す
ることができる。 【0031】 【実施例】次に本発明を実施例によって具体的に説明す
る。しかしながら、本発明はこれらの実施例によって制
限を受けるものではない。 【0032】実施例1 本実施例においては、金属顔料を含有するベースコート
塗料とトップコート塗料とからなる二層金属光沢塗料に
ついて、本発明の安定剤の効果を観察した。 【0033】a)ベースコート塗料 メタクリル酸メチル100g、アクリル酸−n−ブチル
66g、メタクリル酸−2−ヒドロキシエチル30g、
メタクリル酸4g、キシレン80gおよびn−ブタノー
ル20gをとり、これに110℃に加熱攪拌しながらア
ゾビスイソブチロニトリル2g、ドデシルメルカプタン
0.5g、キシレン80gおよびn−ブタノール20g
からなる溶液を3時間で滴下した。その後同温度で2時
間攪拌し、樹脂固形分50%のアクリル樹脂溶液を調製
した。 【0034】上記アクリル樹脂溶液12重量部、ブトキ
シ化メチロールメラミン(三井東圧製;ユーバン20S
E60;樹脂固形分60%)2.5重量部、セルロース
アセテートブチレート樹脂(20%酢酸ブチル溶液)5
0重量部、アルミニウム顔料(東洋アルミニウム社製;
アルペースト1123N)5.5重量部、キシレン10
重量部、酢酸ブチル20重量部および銅フタロシアニン
ブルー0.2重量部を混合し、ベースコート塗料とし
た。 【0035】b)トップコート塗料 メタクリル酸メチル100g、アクリル酸−n−ブチル
66g、メタクリル酸−2−ヒドロキシエチル30g、
メタクリル酸4g、化合物H−2(前記〔化10〕の例
示化合物)1.0g、試験化合物(〔表1〕参照)2
g、キシレン80gおよびn−ブタノール20gをと
り、これに110℃に加熱攪拌しながらアゾビスイソブ
チロニトリル2g、ドデシルメルカプタン0.5g、キ
シレン80gおよびn−ブタノール20gからなる溶液
を3時間で滴下した。その後同温度で2時間攪拌し、樹
脂固形分50%のアクリル樹脂溶液を調製した。 【0036】上記アクリル樹脂溶液48重量部、ブトキ
シ化メチロールメラミン10重量部、キシレン10重量
部およびブチルグリコールアセテート4重量部を混合
し、トップコート塗料とした。 【0037】プライマー処理した鋼板に上記ベースコー
ト塗料を乾燥膜厚が20μになるようにスプレーし、1
0分間乾燥放置後、上記トップコート塗料を乾燥膜厚が
30μになるようにスプレーした。15分間放置後、1
40℃で30分間焼付し、試験片を作成した。 【0038】この試験片をウエザオメーターに入れ、塗
膜のワレの発生するまでの時間を測定した。 【0039】その結果を下記〔表1〕に示した。 【0040】 【表1】【0041】実施例2 トップコート塗料としてヤシ油変性アルキド樹脂(大日
本インキ製;ベツコゾール1323;樹脂固形分60
%)70重量部、ブトキシ化メチロールメラミン(ユー
バン20SE60)30重量部、化合物H−2(前記
〔化10〕の例示化合物)0.5重量部および試験化合
物(〔表2〕参照)1.0重量部の混合物を用いた以外
は、実施例1と同様にして試験片を作成した。 【0042】この試験片をウエザオメーターに入れ、塗
膜のワレの発生するまでの時間を測定した。 【0043】その結果を下記〔表2〕に示した。 【0044】 【表2】【0045】実施例3 スチレン20g、メタクリル酸メチル20g、アクリル
酸ブチル20g、メタクリル酸−2−エチルヘキシル2
2g、メタクリル酸−2−ヒドロキシエチル15g、メ
タクリル酸3g、化合物P−1(前記〔化5〕の例示化
合物)3gおよび試験化合物(〔表3〕参照)1.5g
をアゾビスブチロニトリルを用いてキシレン中で共重合
し、固形分50%のアクリル樹脂溶液を調製した。 【0046】上記アクリル樹脂溶液15重量部、ブトキ
シ化メチロールメラミン(ユーバン20SE60)3重
量部、エポキシ樹脂(旭電化製;アデカレジンEP−1
3)2重量部、アルミニウム顔料(アルペースト112
3N)6重量部およびキシレン10重量部をよく混合
し、塗料とした。 【0047】プライマー処理した鋼板に上記塗料を乾燥
塗膜が40μになるようにスプレーし、10分間放置
後、140℃で30分間焼付し、試験片を作成した。 【0048】この試験片をウエザオメーターに入れ、3
000時間照射後の光沢(60度グロス)を測定した。 【0049】その結果を下記〔表3〕に示した。 【0050】 【表3】【0051】実施例4 ポリエステル樹脂(バイエル製;L/Ue6108)7
5重量部、ブロック化ポリイソシアネート(バイエル
製;L/Ue6109)25重量部、二酸化チタン30
重量部、フタロシアニンブルー1重量部、化合物P−1
(前記〔化5〕の例示化合物)0.75重量部および試
験化合物(〔表4〕参照)1.5重量部を、トルエン7
0重量部、キシレン80重量部および酢酸ブチル100
重量部の混合溶媒によく分散し、塗料とした。 【0052】プライマー処理した鋼板に上記塗料を乾燥
膜厚30μになるようにスプレーし、15分間放置後、
180℃で30分間焼付し、試験片を作成した。 【0053】この試験片をウエザオメーターに入れ、1
000時間照射後の光沢を測定した。 【0054】その結果を下記〔表4〕に示した。 【0055】 【表4】【0056】上記〔表1〕〜〔表4〕に示した結果から
明らかなように、本発明の安定剤の成分であるフェノー
ル化合物または特定のヒンダードアミン化合物をそれぞ
れ単独で塗料に添加した場合には、その耐光性の改善効
果は小さく、また、本発明以外のフェノール化合物およ
びヒンダードアミン化合物を併用した場合でもその性能
は不十分である。 【0057】これに対して、本発明の安定剤を塗料に添
加した場合には、それぞれ単独で使用した際には予測で
きないほどの相乗効果がみられる。 【0058】 【発明の効果】本発明の熱硬化性合成樹脂塗料用安定剤
は、該安定剤を塗料に添加することによって、耐光性に
優れた熱硬化性合成樹脂塗料を提供することができる。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】次の〔化1〕の一般式(I)で表される4
−ヒドロキシ安息香酸エステル化合物および〔化2〕の
一般式(II)で表されるヒンダードアミン化合物からな
る、熱硬化性合成樹脂塗料用安定剤。 【化1】 【化2】
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JP19431292A JP3534783B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 熱硬化性合成樹脂塗料用安定剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19431292A JP3534783B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 熱硬化性合成樹脂塗料用安定剤 |
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ID=16322516
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JP19431292A Expired - Lifetime JP3534783B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 熱硬化性合成樹脂塗料用安定剤 |
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