JP3533930B2 - 収容ブロック及び該収容ブロックを備えた電気接続箱 - Google Patents
収容ブロック及び該収容ブロックを備えた電気接続箱Info
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- JP3533930B2 JP3533930B2 JP04393298A JP4393298A JP3533930B2 JP 3533930 B2 JP3533930 B2 JP 3533930B2 JP 04393298 A JP04393298 A JP 04393298A JP 4393298 A JP4393298 A JP 4393298A JP 3533930 B2 JP3533930 B2 JP 3533930B2
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Description
の配線類の接続コネクタや、電装回路や電子部品等の電
装品などを収容し、箱体内へ収容される収容ブロック及
び該収容ブロックを備えた電気接続箱に関するものであ
る。
等の電装品が搭載されている。そして、これらの電装品
を収めるとともに、ワイヤハーネス等の配線類の接続分
岐点として、電気接続箱が用いられている。
びメンテナンス性を容易化するために、各種電装品やワ
イヤハーネス等の接続コネクタなどが種別または機能別
にそれぞれ専用の収容ブロック内に収容され、それら各
ブロックが電気接続箱内の所定箇所にそれぞれ個別に収
容されている。
続箱について、図10及び図11に従って説明する。な
お、この従来の形態及び後記する発明の実施の形態にお
いては上記収容ブロックとしてリレーブロックを用いて
説明する。
続箱50を構成するロアケース51内には、リレーブロ
ック52が収容される。リレーブロック52は略直方体
状に形成されたブロック本体53を備え、その上部に形
成された4つのリレーハウジング54にはそれぞれリレ
ー55が取付けられている。
の両側端付近には、側壁56の上縁に接合された上端を
固定端として下方向に延びる4つの挿入ガイド57が形
成されている。各挿入ガイド57は側面視で略逆「L」
字状、正面視で四角形状をなし、その先端がブロック本
体53の下端と同等の位置になるように形成されてい
る。また、各挿入ガイド57の裏面と上記側壁56との
間には間隙C1が設けられ、この間隙C1内には挿入ガ
イド57と側壁56とを連結する補強リブ58が上下方
向に形成されている。
イド57間には略「レ」字状をなす一対の係止片59が
それぞれ形成されている。各係止片59は、側壁56に
固定された基部59aと、その基部59a方向に変形可
能な可撓片59bとからなり、可撓片59bの先端付近
には挿入ガイド57側へ突出する係止突起59cが形成
されている。
た箱状をなし、対向配置された側壁60a,60bを有
している。各側壁60a,60bの内面には係合部61
がそれぞれ2つずつ形成されている。これら各係合部6
1は上記リレーブロック52の各挿入ガイド57と対応
する位置に形成されている。各係合部61には上記各挿
入ガイド57を上方から挿入可能な凹部62がそれぞれ
設けられている。また、各係合部61の隣り合う側の壁
部63の上縁にはそれぞれ突部64が形成されている。
これら各突部64は上記リレーブロック52における各
係止片59の係止突起59cと対応する位置に形成され
ている。
の上記ロアケース51内への収容は作業者によって行わ
れる。作業者は、リレーブロック52のリレーハウジン
グ54、リレー55、もしくは側壁56を上方から把持
して、該リレーブロック52をロアケース51に対して
上方から挿入することにより作業を行う。このとき作業
者は、目視しながら各挿入ガイド57を各係合部61の
凹部62内に挿入してリレーブロック52の収容箇所を
位置決めする。そして、そのまま各挿入ガイド57を凹
部62内に挿入していくと、この挿入に伴って各係止片
59の可撓片59bが各係合部61の突部64に押圧さ
れて基部59a側に変形する。その後、変形した各可撓
片59bは、各挿入ガイド57の固定端下面57aが係
合部61の上面に接するのと同時に上記突部64による
押圧から開放され、可撓片59bの先端の係止突起59
cが突部64に係合する。これにより、リレーブロック
52がロアケース51から抜け出し不能に収容され、作
業を終了する。
た従来のリレーブロック52及びロアケース51の構成
にあっては、作業者がリレーブロック52の各挿入ガイ
ド57を係合部61の凹部62に挿入する際に、リレー
ブロック52を把持する自身の手やブロック本体53が
邪魔になって、全ての挿入ガイド57を一目で目視する
ことが困難である。このため、全ての挿入ガイド57を
対応する各凹部62内に挿入する作業が煩雑になり、リ
レーブロック52のロアケース51に対する組付作業性
が悪化するものであった。
ものであって、その目的は、組付作業性を向上させるこ
とのできる収容ブロック及び該収容ブロックを備えた電
気接続箱を提供することにある。
めに、請求項1に記載の発明では、ワイヤハーネスの接
続コネクタや電装品を収容するブロック本体、及びその
ブロック本体の側壁の上縁を固定端として同側壁に沿っ
て下方に延びる複数の挿入ガイドを備え、箱体内に収容
される収容ブロックにおいて、前記各挿入ガイドの先端
を、前記ブロック本体の下端よりも下方に突出した状態
に延設し、前記ブロック本体にヒンジ部を介して接合さ
れた固定端、及び前記ブロック本体内に設けられた嵌合
部と嵌合する自由端を有し、前記ワイヤハーネスを挟着
保持するクランプ機構を備えたことをその要旨とする。
スの接続コネクタや電装品を収容するブロック本体、及
びそのブロック本体の側壁の上縁を固定端として同側壁
に沿って下方に延びる複数の挿入ガイドを備え、箱体内
に収容される収容ブロックにおいて、前記各挿入ガイド
の先端を、前記ブロック本体の下端よりも下方に突出し
た状態に延設し、前記ブロック本体の一側壁にヒンジ部
を介して接合された固定端、及びその固定端側の側壁と
対向する側の側壁近傍のブロック本体内に設けられた嵌
合部と嵌合する自由端を有し、前記ワイヤハーネスを挟
着保持する帯状のクランプ機構と、前記嵌合部側の側壁
に延設され、前記クランプ機構を保護する保護用リブと
を備えたことをその要旨とする。
は請求項2に記載の収容ブロックと、内壁に前記各挿入
ガイドを挿入可能な各係合部を有し、該係合部により前
記収容ブロックを係合状態で収容する箱体とを備えたこ
とをその要旨とする。
形態を図1〜図6に従って説明する。尚、本実施形態に
おいて、図10及び図11に示した従来の形態と同一も
しくは近似する構成部材については符号を等しくしてそ
の詳細な説明を省略する。図1及び図2に示すように、
電気接続箱10を構成するロアケース11内には、リレ
ーブロック12が収容される。リレーブロック12は略
直方体状に形成されたブロック本体13を備え、その上
部に形成された4つのリレーハウジング54にはそれぞ
れリレー55が取付けられている。
a,14bの両側端付近には、各側壁14a,14bの
上縁に接合された上端を固定端として下方向に延びるそ
れぞれ2つずつの挿入ガイド15が形成されている。こ
れらの各挿入ガイド15においては、図3に示すよう
に、側壁14aに形成された各挿入ガイド15と、側壁
14bに形成された各挿入ガイド15とが対向した位置
に形成されている。また、各挿入ガイド15は側面視で
略逆「L」字状、正面視で四角形状をなし、その先端が
ブロック本体13の下端よりも下方に突出されている。
各挿入ガイド15の裏面と上記各側壁14a,14bと
の間の間隙C1内には、各挿入ガイド15と各側壁14
a,14bとを接合する補強リブ16が上下方向に形成
されている。これら補強リブ16は、上記各挿入ガイド
15の下方への延設に伴って、同ガイド15の先端まで
延設されている。そして、これらの各補強リブ16によ
って各挿入ガイド15の強度が増し、同挿入ガイド15
が破損したり変形したりするおそれが抑制される。
12のブロック本体13内において、側壁14bの近傍
には嵌合突起17aを備えた嵌合部17が形成されてい
る。また、ブロック本体13の下面にはクランプ機構1
9が形成されている。このクランプ機構19は、ブロッ
ク本体13の側壁14aの下縁にヒンジ部18を介して
接合された固定端19a、及び嵌合凹部19cを有して
上記嵌合突起17aと嵌合する自由端19bを備えた帯
状をなしている。さらに、ブロック本体13において嵌
合部17が形成された側の側壁14bには、同側壁14
bから下方に延びる保護用リブ20が延設されている。
リレー55の各端子(図示略)に電気的に接続されるワ
イヤハーネス(図示略)が挟着保持される。このため、
同ワイヤハーネスの引出方向を規制することが可能とな
るとともに、ワイヤハーネスが絡まったり他の配線類と
混在することが抑制される。しかも、このクランプ機構
19の自由端19bをブロック本体13の嵌合部17に
嵌合した際に、同クランプ機構19は上記保護用リブ1
6によって保護される。したがって、特にリレーブロッ
ク12の保管時等に、クランプ機構19に対して外力が
かかっても、クランプ機構19が変形したり損傷するこ
とが好適に抑制される。
アケース11は上面が開口した箱状をなし、対向配置さ
れた側壁21a,21bを有している。各側壁21a,
21bの内面には係合部22がそれぞれ2つずつ形成さ
れている。これら各係合部22は上記リレーブロック1
2の各挿入ガイド15と対応する位置に形成されてい
る。各係合部22には、上記各挿入ガイド15を案内す
るとともに、同挿入ガイド15を上方から挿入可能な凹
部23がそれぞれ設けられている。また、各係合部22
の隣り合う側の壁部24の上縁にはそれぞれ突部25が
形成されている。これら各突部25は上記リレーブロッ
ク12における各係止片59の係止突起59cと対応す
る位置に形成されている。
は、上述した従来の形態と同様にして上記ロアケース1
1内に収容される。但し、本実施形態においては、各挿
入ガイド15がブロック本体13の下端から突出した状
態に延設されているため、各挿入ガイド15をそれぞれ
対応する凹部23内へ突出した分だけ挿入した後、リレ
ーブロック12をロアケース11内に収容することとな
る。
ド15を各係合部22の凹部23内に挿入してリレーブ
ロック12の収容箇所を位置決めする。このとき作業者
は、ブロック本体13とロアケース11の側壁21a,
21bとの間から、全ての挿入ガイド15の先端の各凹
部23への挿入状況を一目で目視することができる。こ
のため、作業者は、各挿入ガイド15の先端全てが対応
する係合部25の凹部23内に挿入されているか否かを
容易に確認することができる。
23内に挿入してリレーブロック12をロアケース11
内に収容する。すると、この挿入に伴ってブロック本体
13の各係止片59の可撓片59bが各係合部22の突
部25に押圧されて基部59a側に変形する。その後、
変形した各可撓片59bは、各挿入ガイド15の固定端
下面15aが係合部22の上面に接するのと同時に上記
突部25による押圧から開放され、図5及び図6に示す
ように、該可撓片59bの係止突起59cと該突部25
とが係合する。こうした各係止突起59cと各突部25
との係合により、リレーブロック12はロアケース11
内に抜け出し不能に収容される。また、この状態で各挿
入ガイド15の固定端下面15aは係合部22の上面に
接するため、それ以上リレーブロック12がロアケース
11内に沈み込むこともない。したがって、リレーブロ
ック12は垂直方向への動きが規制され、ロアケース1
1内にガタツキなく係合収容される。しかも、各挿入ガ
イド57が各凹部62内に挿入された状態にあるため、
リレーブロック12の水平方向へのガタツキも規制され
る。なお、図6においては、図面をわかりやすくするた
めに、2点鎖線にて挿入ガイド15の透視線を示し、破
線にて係合部22の透視線を示す。
以下の効果を得ることができる。 (1)リレーブロック12をロアケース11内に収容す
る際に、作業者は全ての挿入ガイド15の各凹部23へ
の挿入状況を一目で目視できるため、リレーブロック1
2のロアケース11に対する位置決めを容易に行うこと
ができる。その結果、リレーブロック12のロアケース
11に対する組付作業性を向上させることができる。
及び水平方向に対してガタツクことなくロアケース11
内に係合収容させることができる。 (2)クランプ機構19により、各リレー55の各端子
(図示略)に電気的に接続されるワイヤハーネス(図示
略)を挟着保持することができるため、同ワイヤハーネ
スの引出方向を規制することが可能となるとともに、ワ
イヤハーネスが絡まったり混在するのを抑制することが
できる。しかも、このクランプ機構19は保護用リブ1
6によって保護されるため、特にリレーブロック12の
保管時等に、クランプ機構19に対して外力がかかって
も、クランプ機構19が変形したり損傷することを好適
に抑制することができる。
が形成されているため、同挿入ガイド15が破損したり
変形したりするおそれを好適に抑制することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
及び各係合部22をそれぞれ4つずつ形成したが、これ
らの形成個数を4つに限らずに増減する。 ・ 上記実施形態では、各挿入ガイド15とブロック本
体13との間に設けた補強リブ16を、同挿入ガイド1
5の先端まで延設したが、この補強リブ16を、図7に
示すように、ブロック本体13の下端までの補強リブ3
1に変更する。
の先端をテーパ状にする。このようにすれば、各挿入ガ
イド15の凹部23内への挿入作業がより容易になる。 ・ 図3に示したように、上記実施形態では各挿入ガイ
ド15を、側壁14a側の各挿入ガイド15と、側壁1
4b側の各挿入ガイド15とがに対向形成した位置に形
成したが、図9に示すように、側壁14a側の各挿入ガ
イド15と、側壁14b側の各挿入ガイド15とが対向
しないように、それぞれずらした位置に形成する。この
ようにすれば、リレーブロック12をロアケース11内
に収容する際に、向きを逆にして収容してしまうおそれ
を確実に防止することができる。
施形態では、保護用リブ20の下端が各挿入ガイド15
の先端よりも下方に位置するように形成したが、各挿入
ガイド15の先端が保護用リブ20の下端と同等もしく
は保護用リブ20よりも下方に位置するように形成す
る。
項に記載した発明以外の技術的思想について、それらの
効果と共に以下に記載する。 (1)請求項1または請求項2に記載の収容ブロックに
おいて、前記各挿入ガイドと前記ブロック本体との間に
は、該挿入ガイドを補強するリブを設けた収容ブロッ
ク。
変形を抑制することができる。 (2)請求項1、請求項2、上記(1)のいずれか1項
に記載の収容ブロックにおいて、前記各挿入ガイドの先
端をテーパ状に形成した収容ブロック。
へより容易に収容することができる。 (3)請求項3に記載の電気接続箱において、前記収容
ブロックは、前記ブロック本体の一側壁にヒンジ部を介
して接合された固定端、及びその固定端側の側壁と対向
する側の側壁近傍のブロック本体内に設けられた嵌合部
と嵌合する自由端を有し、前記ワイヤハーネスを挟着保
持する帯状のクランプ機構と、前記嵌合部側の側壁に延
設され、前記クランプ機構を保護する保護用リブとを備
えてなる電気接続箱。
の効果を併せ得ることができる。 (4)請求項3または上記(3)に記載の電気接続箱に
おいて、前記各係合部は、前記各挿入ガイドを案内する
凹部を有してなる電気接続箱。
対して容易に位置決めすることができる。 (5)上記(3)または(4)に記載の電気接続箱にお
いて、前記収容ブロックは、基部、可撓片、及び係止突
起からなる係止片を有し、前記箱体は、該係止突起と係
合する突部を有する電気接続箱。
合により、収容ブロックを箱体内に確実に係合状態に収
容することができる。
ロックの箱体内への組付作業性を向上させることができ
る。
の効果に加え、クランプ機構によってワイヤハーネスの
引出方向を規制することが可能となるとともに、ワイヤ
ハーネスが絡まったり混在するのを抑制することができ
る。しかも、保護用リブによって、クランプ機構が変形
したり損傷することを好適に抑制することができる。
ックを容易に箱体内に組付けることができるとともに、
収容ブロックを箱体内に抜け出し不能に収容することが
できる。
ロック(収容ブロック)、13…ブロック本体、14
a,14b…側壁、15…挿入ガイド、16…補強用リ
ブ、17…嵌合部18…ヒンジ部、19…クランプ機
構、20…保護用リブ、22…係合部、23凹部、25
…突部。
Claims (3)
- 【請求項1】 ワイヤハーネスの接続コネクタや電装品
を収容するブロック本体、及びそのブロック本体の側壁
の上縁を固定端として同側壁に沿って下方に延びる複数
の挿入ガイドを備え、箱体内に収容される収容ブロック
において、 前記各挿入ガイドの先端を、前記ブロック本体の下端よ
りも下方に突出した状態に延設し、 前記ブロック本体にヒンジ部を介して接合された固定
端、及び前記ブロック本体内に設けられた嵌合部と嵌合
する自由端を有し、前記ワイヤハーネスを挟着保持する
クランプ機構を備え た収容ブロック。 - 【請求項2】 ワイヤハーネスの接続コネクタや電装品
を収容するブロック本体、及びそのブロック本体の側壁
の上縁を固定端として同側壁に沿って下方に延びる複数
の挿入ガイドを備え、箱体内に収容される収容ブロック
において、 前記各挿入ガイドの先端を、前記ブロック本体の下端よ
りも下方に突出した状態に延設し、 前記ブロック本体の一側壁にヒンジ部を介して接合され
た固定端、及びその固定端側の側壁と対向する側の側壁
近傍のブロック本体内に設けられた嵌合部と嵌合する自
由端を有し、前記ワイヤハーネスを挟着保持する帯状の
クランプ機構と、 前記嵌合部側の側壁に延設され、前記クランプ機構を保
護する保護用リブとを備えた収容ブロック。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の収容ブ
ロックと、 内壁に前記各挿入ガイドを挿入可能な各係合部を有し、
該係合部により前記収容ブロックを係合状態で収容する
箱体とを備えた電気接続箱。
Priority Applications (4)
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JP04393298A JP3533930B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 収容ブロック及び該収容ブロックを備えた電気接続箱 |
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