JP6590423B1 - ワイヤハーネス及びワイヤハーネスのコネクタの仮保持方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ところが、コネクタ形状の異なる複数種類の電線に対して共通のプロテクタ(以下、経路規制部材)を適用しようとすると、複数種類のコネクタの形状にそれぞれ対応した形状を有する複数のコネクタ保持部(以下、仮保持部)を経路規制部材に設ける必要がある。しかしながら、この場合、作業者は、複数の仮保持部の中から当該コネクタに対応した仮保持部を見分けなければならず、コネクタを誤った仮保持部に挿入するおそれがある。
また、上記目的を達成するためのワイヤハーネスは、電線及び前記電線の端末に設けられたコネクタを有するハーネス本体と、前記ハーネス本体の外周に位置することで前記ハーネス本体の配索経路を規制する規制部を有する経路規制部材と、を備えるワイヤハーネスであって、前記コネクタは、爪部を有しており、前記経路規制部材は、前記コネクタが挿入される挿入凹部を有し、前記コネクタを仮保持する仮保持部を備えており、前記挿入凹部の内側壁には、前記爪部が係止される第1凹部及び前記爪部の係止に寄与しない第2凹部が設けられており、前記挿入凹部の内側壁と前記仮保持部に仮保持された前記コネクタとの間には、空隙部が形成される。
また、経路規制部材には仮保持部が設けられているため、ハーネス本体のコネクタを仮保持部の挿入凹部に挿入すると、コネクタの爪部が挿入凹部の内側壁に設けられた第1凹部に係止されることで同コネクタを仮保持させることができる。
同構成によれば、第1凹部及び第2凹部が挿入凹部における同一の内側壁に設けられているため、コネクタの形状にかかわらずコネクタを同一の姿勢にて挿入凹部に挿入して仮保持することができる。したがって、仮保持部に対してコネクタを仮保持させる作業を容易に行うことができる。
同構成によれば、第1凹部と第2凹部とが互いに連通して1つの凹部となるため、仮保持部の形状が簡単になることから、仮保持部、ひいては経路規制部材を容易に形成することができる。
本実施形態のワイヤハーネスは、例えば車両に配索されるものであり、当該車両に配置された機器同士を電気的に接続する。
図1及び図4に示すように、ハーネス本体10は、第1電線11と、第1電線11から分岐された第2電線12とを備えている。第2電線12の先端には、車両の機器に接続される第1のコネクタ20または第2のコネクタ40が設けられている。
図7(a)〜図7(d)に示すように、第1のコネクタ20は、幅方向(図7(c)及び図7(d)の左右方向)において対称な形状をなしている。第1のコネクタ20は、略直方体状をなし、第2電線12に接続される本体部21を有している。以下、本体部21のうち、図7(b)における上面を表面、下面を裏面として説明する。また、本体部21のうち、図7(b)において第2電線12が接続される側(同図の右方)を基端側、基端側とは反対側を先端側として説明する。
図7(a)及び図7(b)に示すように、表側突出部23同士の間には、本体部21の表面から突出するとともに弾性変形可能な係止部30が設けられている。係止部30は、本体部21の表面から突出した支持部31と、支持部31から基端側に向かって延在する延在部32とを有している。延在部32の基端側には、幅方向に互いに間隔をおいて設けられた一対の傾斜部33が連結されている。各傾斜部33の裏面は、基端側に向かうほど本体部21の表面から離間するように傾斜して延びている。傾斜部33同士の間の先端側の部分には、爪部34が表側に向かって突設されている。各傾斜部33の基端側には、一対の押圧部35が設けられている。なお、傾斜部33の裏面側同士及び各押圧部35の裏面側同士は連結されている。
図10(a)〜図10(d)に示すように、第2のコネクタ40は、幅方向(図10(c)及び図10(d)の左右方向)において対称な形状を有している。第2のコネクタ40は、略直方体状をなし、第2電線12に接続される本体部41を有している。以下、本体部41のうち、図10(b)における上面を表面、下面を裏面として説明する。また、本体部41のうち、図10(b)における第2電線12が接続される側(同図の右方)を基端側、基端側とは反対側を先端側として説明する。
続いて、経路規制部材60の構成について説明する。
第2壁部72の幅方向の中央部721は、幅方向に沿って延在している。また、第2壁部72の幅方向の両端部722は、幅方向の外側ほど第1壁部71側に位置するように傾斜している。
第1のコネクタ20及び第2のコネクタ40は、以下のようにして仮保持部70に対して仮保持される。
図8に示すように、第1のコネクタ20が仮保持部70の挿入凹部70aに挿入されると、係止部30の支持部31と延在部32との連結部分が弾性変形されるとともに、係止部30の各傾斜部33が規制溝部71aに当接される。
第1のコネクタ20の各裏側突出部22は、挿入凹部70aの各規制凸部81と、各第2壁部72の両端部722との間の部分に位置している。この状態において、各裏側突出部22の各第1壁面22aは、各規制凸部81の側面に対向しており、互いの隙間は僅かである。このため、第1のコネクタ20が幅方向に変位した際に、一対の裏側突出部22のどちらか一方の第1壁面22aが、当該第1壁面22aに対向する規制凸部81の側面に当接する。また、各第2壁面22bは、第2壁部72の両端部722に対向しており、互いの隙間は僅かである。これらにより、第1のコネクタ20の幅方向における位置が規制される。
なお、図9に示すように、第1のコネクタ20が挿入凹部70aに挿入された状態において、第1のコネクタ20の外周面と、挿入凹部70aの第1壁部71及び各第3壁部73との間には、空隙部90がそれぞれ形成される。
図11に示すように、第2のコネクタ40が仮保持部70の挿入凹部70aに挿入されると、係止部50の各支持部51と各延在部52の連結部分が弾性変形されるとともに、係止部50の各側壁56が第1壁部71の中央部711に当接される。このとき、図12に示すように、第2のコネクタ40の裏面は、各規制凸部81の頂面に当接される。これらにより、第2のコネクタ40の高さ方向における位置が規制される。
第2のコネクタ40の係止部50の各爪部54は、凹部80のうち幅方向の両端部分に挿入されることで係止されている。これにより、第2のコネクタ40の挿入方向における後側の位置が規制される。なお、凹部80のうち幅方向の両端部分、すなわち各爪部54が係止される部分が本発明に係る第2凹部に相当する。
なお、第2のコネクタ40が挿入凹部70aに挿入された状態において、係止部50の連結部55を押圧することで、係止部50が弾性変形して爪部54と凹部80との係止が解除される。この状態で、第2のコネクタ40を引き抜くことにより仮保持部70から取り外すことができる。
(1)第1のコネクタ20及び第2のコネクタ40は、爪部34及び爪部54をそれぞれ有している。経路規制部材60は、第1のコネクタ20及び第2のコネクタ40が挿入される挿入凹部70aを有し、第1のコネクタ20及び第2のコネクタ40を仮保持する仮保持部70を備えている。挿入凹部70aの第1壁部71には、第1のコネクタ20の爪部34が係止される第1凹部及び第2のコネクタ40の爪部54が係止される第2凹部が設けられている。挿入凹部70aの第1壁部71及び各第3壁部73と、仮保持部70に仮保持された第1のコネクタ20との間には、空隙部90が形成される。
また、経路規制部材60には仮保持部70が設けられているため、ハーネス本体10の第1のコネクタ20を仮保持部70の挿入凹部70aに挿入すると、第1のコネクタ20の爪部34が挿入凹部70aの第1壁部71に設けられた第1凹部に係止されることで仮保持させることができる。
同構成によれば、第1凹部及び第2凹部が挿入凹部70aにおける同一の第1壁部71に設けられているため、第1のコネクタ20及び第2のコネクタ40の形状にかかわらず第1のコネクタ20及び第2のコネクタ40を同一の姿勢にて挿入凹部70aに挿入して仮保持することができる。したがって、仮保持部70に対して第1のコネクタ20及び第2のコネクタ40を仮保持させる作業を容易に行うことができる。
同構成によれば、第1凹部と第2凹部とが互いに連通して1つの凹部80となるため、仮保持部70の形状が簡単になることから、仮保持部70、ひいては経路規制部材60を容易に形成することができる。
・第1のコネクタ20及び第2のコネクタ40の形状や、挿入凹部70aの形状は適宜変更できる。要は、複数のコネクタが挿入可能であるとともに、各コネクタの位置を規制可能な規制部を有する挿入凹部70aであればよい。
・第1凹部と第2凹部とは、挿入凹部70aを形成する複数の壁部のうち異なる壁部に設けることもできる。
Claims (10)
- 電線及び前記電線の端末に設けられたコネクタを有するハーネス本体と、前記ハーネス本体の外周に位置することで前記ハーネス本体の配索経路を規制する規制部を有する経路規制部材と、を備えるワイヤハーネスであって、
前記コネクタは、爪部を有しており、
前記経路規制部材は、前記コネクタが挿入される挿入凹部を有し、前記コネクタを仮保持する仮保持部を備えており、
前記挿入凹部の内側壁には、前記爪部が係止される第1凹部及び前記爪部の係止に寄与しない第2凹部が設けられており、
前記挿入凹部の内側壁と前記仮保持部に仮保持された前記コネクタとの間には、空隙部が形成されており、
前記第1凹部及び前記第2凹部は前記挿入凹部における同一の前記内側壁に設けられており、
前記挿入凹部の内側壁のうち前記第1凹部及び前記第2凹部に対向する対向壁には、内側に向かって突出する規制凸部が設けられており、
前記コネクタは、前記規制凸部の頂面に当接されることで前記対向壁側への変位が規制されるとともに、前記規制凸部の側面に当接されることで前記挿入凹部の幅方向への変位が規制される、
ワイヤハーネス。 - 前記第1凹部と前記第2凹部とは前記挿入凹部の幅方向に隣り合って設けられるとともに互いに連通している、
請求項1に記載のワイヤハーネス。 - 電線及び前記電線の端末に設けられたコネクタをそれぞれ有し、前記コネクタの形状が互いに異なる複数のハーネス本体から選択された一つの当該ハーネス本体と、当該ハーネス本体の外周に位置することで当該ハーネス本体の配索経路を規制する規制部を有し、複数の前記ハーネス本体に対して共通して設けられる経路規制部材と、を備えるワイヤハーネスにおいて、
前記経路規制部材は、形状の異なる前記コネクタが挿入可能な挿入凹部を有し、前記挿入凹部に挿入されたコネクタを仮保持する共通の仮保持部を備えており、
前記共通の仮保持部は、前記コネクタの爪部が係止される凹部と、前記挿入凹部の内側に向かって突出する規制凸部とを含み、
前記挿入凹部の内側壁は、前記凹部が設けられた第1壁部と、前記規制凸部が設けられた第2壁部とを有しており、
前記挿入凹部に挿入されたコネクタは、前記規制凸部の頂面に当接されることで前記第2壁部側への変位が規制されるとともに、前記凹部に前記爪部が係止されることで前記コネクタの挿入方向における後側の位置が規制された状態で前記仮保持部に保持されている、
ワイヤハーネス。 - 前記コネクタには突出部が設けられており、
前記挿入凹部に挿入されたコネクタは、前記突出部が前記規制凸部の側面に当接されることで幅方向の位置が規制される、
請求項3に記載のワイヤハーネス。 - 前記挿入凹部は、前記挿入方向に対向する底壁を備え、
前記底壁のうち前記第1壁部と隣接する部分には、前記挿入凹部の内側に向かって突出する挿入規制部が設けられており、
前記挿入規制部は、前記底壁から前記挿入方向に沿って延びる第1規制部と、前記第1規制部と前記第1壁部との間で前記底壁から離れる方向に傾斜する第2規制部とを有し、
前記挿入凹部に挿入されたコネクタは、前記第1規制部、又は前記底壁及び前記第2規制部に当接されることで前記挿入方向における前側の位置が規制された状態で前記仮保持部に保持されている、
請求項3又は請求項4に記載のワイヤハーネス。 - 電線及び前記電線の端末に設けられたコネクタをそれぞれ有し、前記コネクタの形状が互いに異なる複数のハーネス本体から選択された一つの当該ハーネス本体と、当該ハーネス本体の外周に位置することで当該ハーネス本体の配索経路を規制する規制部を有し、複数の前記ハーネス本体に対して共通して設けられる経路規制部材と、を備えるワイヤハーネスにおいて、
前記経路規制部材は、形状の異なる前記コネクタが挿入可能な挿入凹部を有し、前記挿入凹部に挿入されたコネクタを仮保持する共通の仮保持部を備えており、
前記コネクタは、第1爪部を有する第1コネクタと、第2爪部を有する第2コネクタとを含み、
前記挿入凹部の内側壁には、前記第1爪部が係止されるが前記第2爪部の係止に寄与しない第1凹部と、前記第2爪部が係止されるが前記第1爪部の係止に寄与しない第2凹部とが設けられている、
ワイヤハーネス。 - 前記第1凹部及び前記第2凹部は前記挿入凹部における同一の前記内側壁に設けられている、
請求項6に記載のワイヤハーネス。 - 前記第1凹部と前記第2凹部とは前記挿入凹部の幅方向に隣り合って設けられるとともに互いに連通している、
請求項7に記載のワイヤハーネス。 - 前記挿入凹部の内側壁のうち前記第1凹部及び前記第2凹部に対向する対向壁には、内側に向かって突出する規制凸部が設けられており、
前記コネクタは、前記規制凸部の頂面に当接されることで前記対向壁側への変位が規制されるとともに、前記規制凸部の側面に当接されることで前記挿入凹部の幅方向への変位が規制される、
請求項7または請求項8に記載のワイヤハーネス。 - 電線及び前記電線の端末に設けられたコネクタをそれぞれ有し、前記コネクタの形状が互いに異なる複数のハーネス本体から選択された一つの当該ハーネス本体と、当該ハーネス本体の外周に位置することで当該ハーネス本体の配索経路を規制する規制部を有し、複数の前記ハーネス本体に対して共通の経路規制部材と、を備えるワイヤハーネスに適用され、当該ハーネス本体の前記コネクタを仮保持する方法であって、
前記経路規制部材は、形状の異なる前記コネクタが挿入可能な挿入凹部を有し、複数の前記ハーネス本体の前記コネクタに対して共通の仮保持部が設けられており、
前記コネクタは、第1爪部を有する第1コネクタと、第2爪部を有する第2コネクタとを含み、
前記挿入凹部の内側壁には、前記第1爪部が係止されるが前記第2爪部の係止に寄与しない第1凹部と、前記第2爪部が係止されるが前記第1爪部の係止に寄与しない第2凹部とが設けられており、
前記ハーネス本体の前記コネクタを前記仮保持部に挿入して仮保持させる、
ワイヤハーネスのコネクタの仮保持方法。
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