JP3530510B2 - 海洋深層水を利用した発酵健康茶及びその製造方法 - Google Patents
海洋深層水を利用した発酵健康茶及びその製造方法Info
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た発酵健康茶及びその製造方法に関し、特には効能が認
められているものの苦みや臭みがあって飲用に適してい
ない原料、例えばうこん,よもぎ,朝鮮人参,田三七人
参を海洋深層水を媒体として発酵させることにより、苦
みや臭みを抑制するとともに海洋深層水に含まれている
ミネラル成分を有効に生かして、まろやかな味わいを持
つ発酵健康茶とその製造方法に関するものである。
る穀物茶が多くの人に好まれており、多種類の製品が市
販されている。玄米茶を例にとると、原料としての玄米
を精選・精白してから水道水に一定時間浸漬し、蒸気で
蒸す蒸着工程を行ってから乾燥、焙煎、冷却工程を行
い,包装仕上工程により製品化している。更に塩分を補
給する目的で、上記冷却工程時に玄米に塩水を噴霧して
塩入り玄米茶の素として作製する方法も知られている。
また、穀物茶として麦茶を例にとると、その一般的な製
法は、原料としての大麦を精選してから焙煎、冷却工程
を行い、包装仕上工程により製品として完成している。
麦茶の場合でも塩分を補給する目的で上記冷却工程時に
塩水を噴霧して塩入り麦茶を作製する方法も知られてい
る。
利用した各種の発酵茶も知られており、原料中に発酵源
として乳酸菌、酵母菌、麹菌等の微生物を加えて混合す
ることにより発酵させた製品が市販されている。
しての効能が認められているが、苦みや臭みがある原
料、例えばうこん,よもぎ,朝鮮人参,田三七人参をそ
のまま健康茶として製品化しても、苦みや臭みが障害と
なって多くの人に敬遠されてしまい、消費者の飲用に供
することができないという問題がある。
富なミネラル成分が需要者の注目を浴びてブームを呼
び、該海洋深層水を脱塩処理した水が飲料水の分野に進
入している現状にある。上記の海洋深層水は室戸岬沖そ
の他の複数個所で実用的に取水されており、通常海洋表
層で見られる風波とか表層温度変化に伴う対流,混合も
生じない環境下にある海水で、地上で使用されている各
種の油類とか化学物質,農薬等の有害物質に起因する海
洋汚染の影響を受けることがなく、しかも海水中の溶存
有機物が非常に少なく、微生物的な観点から極めて清浄
であるという特徴を有している。水温は年間平均で13
℃以下という低温であり、人体が必要とする多くの天然
元素を含んでいる。
に関して分析した結果を示す一覧表であり、一般項目を
みると、水温平均は海洋表層水の21℃に対して海洋深
層水は13.1℃と低く、pHは同8.19に対して
7.87、DOは同8.33mg/Lに対して7.28
mg/L、TOCは1.60mg/Lに対して0.98
mg/Lで、ともに海洋深層水の方が低いが、生菌数は
海洋表層水の103〜104に対して海洋深層水は10
2であり、一桁以上も低くなっている。
は、NO3-Nは海洋表層水の1.49μg-at/Lに
対して海洋深層水では25.9μg-at/L、PO4-
Pは同0.34μg-at/Lに対して1.65μg-a
t/L、SiO2-Siは同13.6μg-at/Lに対
して64.2μg-at/Lと海洋深層水の方が遙かに
大きくなっている。他の微量元素の項目でも海洋表層水
よりも海洋深層水の方が含有量が高いという分析結果が
得られている。
法により分析した結果、カルシウムが0.4mg/L、
マグネシウムが1.0mg/L含まれていることが判明
した。更に海洋深層水の濃縮水を同様に原子吸光光度法
により分析した結果、カルシウムが560mg/L、マ
グネシウムが1700mg/Lも含まれているという結
果が得られた。
ん,よもぎ,朝鮮人参,田三七人参などの原料は、成分
の有用性から健康茶としての効能が認められているが、
従来は原料をそのまま焙煎してから水道水を用いたお
湯,水などに抽出して飲用に供していたため、原料の持
つ苦みや臭みが強烈であってきわめて飲みにくく、健康
に良いことが分かっていても多くの人に敬遠されてしま
うという課題がある。
用した各種の健康茶は、媒体として水道水を使用してい
るため、発酵効率が必ずしも良くない上、健康飲料用と
して満足するものが得られていないという問題がある。
特に近時は天然に存在する微量元素の重要性が見直され
ている現状にある。
飲料その他の食品に添加する塩として優れているが、海
洋汚染の進んだ現代では海水中の表層水はそのままでは
添加することはできない。そこで近時では海洋深層水を
脱塩処理した水が多く利用されているが、脱塩作業時に
各種の栄養塩類及び微量元素等のミネラル成分の多くが
除去されてしまうことが多く、前記表1中の海洋深層水
の持つミネラルバランスを実現しているとはいい難いと
いう問題がある。
有している課題を解消して、苦みや臭みがあって飲用に
適していない原料を、海洋深層水を媒体として発酵させ
ることにより、苦みや臭みを抑制するとともに海洋深層
水に含まれている多くの天然微量元素(ミネラル)を含
み、まろやかな味わいを持つ発酵健康茶を得ることを目
的とするものである。
するために、海洋深層水中に苦みや独特の臭みがあって
味覚の強い原料と発酵源としての微生物とを混合して所
定時間発酵させ、蒸気で蒸す蒸着工程、乾燥工程、焙煎
工程、冷却工程、粉砕工程を実施して作製した発酵健康
茶とその製造方法を基本手段としている。
脱塩水,濃縮水の何れか1種又は複数種を用いる。ま
た、前記発酵源としての微生物に、乳酸菌、酵母菌、麹
菌の中から選択した1種又は複数の微生物を用いる。
よれば、うこん,よもぎ,朝鮮人参,田三七人参などの
成分の有用性から、健康茶としての効能が認められてい
ても原料の持つ苦みや臭みが強烈であって飲みにくく、
多くの人に敬遠されてしまうお茶の苦みや臭みを緩和し
て飲用に適した健康茶が提供可能となる。また、発酵の
媒体として海洋深層水の原水,脱塩水,濃縮水の何れか
1種又は複数種を用いることによって発酵効率が高めら
れるとともに、得られたお茶の中に人体が必要とする天
然の微量元素(ミネラル)が有効に生かされており、健
康飲料用として好ましい健康茶が得られる。
る海洋深層水を利用した発酵健康茶及びその製造方法の
具体的な実施形態を説明する。本発明では用いる苦みや
独特の臭みがあって味覚の強い原料として、前記うこ
ん,よもぎ,朝鮮人参,田三七人参の外、ギムネマ,目
薬の木,アケビ,アガリスク,アマチャズル,柿草子,
ガルシニア,黒カリン,ショウブ,サラシアオブロン
ガ,センナ,冬虫夏草,はぶ草,ヤーコン,アンデスマ
カ人参等が挙げられる。
造工程例を示すフロー図であり、先ずステップ1でうこ
ん,よもぎ,朝鮮人参,田三七人参等の苦みや独特の臭
みがあって味覚の強い原料を用意し、ステップ2で原料
の殺菌処理を行う。この殺菌処理は原料に付着している
雑菌をなくして、後段の微生物による発酵が行いやすい
状態を作るためである。上記のステップと並行してステ
ップ3で海面下200メートル以深の深海から取水した
海洋深層水を用意し、ステップ4で該海洋深層水の濾過
を行ってから海洋深層水の脱塩水16、濃縮水17を得
る。15は海洋深層水の原水であり、前記ステップ3で
用意した海洋深層水と同一のものである。この原水15
については濾過等の処理を行わない。
5、脱塩水16もしくは濃縮水17の何れか1種又は複
数種を調合タンクに入れて、この水中にステップ2で殺
菌処理した原料とともに乳酸菌,酵母菌,麹菌の中から
選択した1種又は複数の微生物である発酵源18を加え
て混合し、ステップ6で任意の時間発酵させる。この発
酵により原料からお茶の成分が逃げることがなくなり、
海洋深層水は発酵を促進する作用とともに原料の持って
いる苦みとか臭みを和らげ、かつ、海洋深層水に含まれ
ているミネラル成分を浸透させる作用がある。
して、ステップ7で蒸気で蒸す蒸着工程を実施して発酵
を停止させる。蒸着時間は約30分とする。次にステッ
プ8で乾燥工程を行って原料が持っている水分値まで乾
燥し、ステップ9で焙煎工程を行い、更にステップ10
で冷却工程を行ってからステップ11で粉砕工程を行っ
てティーパック詰めができる大きさに原料を割り、ステ
ップ12で袋詰め又はティーパックを用いた包装工程を
行ってステップ13で製品が完成する。
の焙煎後に釜から原料を取り出すと該原料が発火する惧
れがあるため、この発火を防止することが主目的である
が、更に塩分とミネラルを補給するために、ステップ
9,10の焙煎工程と冷却工程の水は従来の水道水等を
用いずに海洋深層水の原水15もしくは該海洋深層水の
濃縮水17を冷却水として使用し、原料の焙煎をしてか
ら海洋深層水の濃縮水17を噴射、混合してから冷却し
て塩入り発酵健康茶に仕上げることもできる。
と、通常のうこん茶の100g当たりの成分を分析した
結果である。発酵うこん茶は糖質、食物繊維、タンニ
ン、クルクミン、ビタミンEが通常のうこん茶よりも多
く含まれており、タンパク質、脂質、灰分、ナトリウ
ム、カリウム、マンガン、亜鉛、鉄、マグネシウムは通
常のうこん茶の方が若干多く含まれていることが分か
る。表3は発酵うこん茶と通常のうこん茶から抽出した
お茶の成分を分析した結果であるが、両者間には大差が
ない。
うこん茶と通常のうこん茶の成分値には若干の相違があ
るが、両者はほぼ近似した成分値を保持しているものと
言える。
苦みや独特の臭みがあって味覚の強い原料として挙げた
うこん、よもぎ、朝鮮人参、田三七人参を用いたお茶の
外に、烏龍茶,ハトムギ茶,どくだみ茶,そば茶,柿葉
茶,はぶ茶,クコ茶,アロエ茶,グァバ茶,青じそ茶,
たらの根茶,ひしの実茶,はすの葉茶,ベニ花茶,タン
ポポ茶,クワの葉茶,びわ葉茶,杜仲茶,マテ茶,バナ
葉茶,はこべ茶,モロヘイヤ茶,ナタ豆茶,ももの葉
茶,サンザシ茶,明日葉茶,熊笹茶,アマチャズル茶,
うこぎ茶,ルイボスティ,ギムネマ茶,霊芝茶,すぎな
茶等がある。
の水深320メートル地点から取水した海水であり、深
層水中に含まれている三態窒素のうち、アンモニア態窒
素,亜硝酸態窒素はごく僅かであり、生物に与える影響
は小さく、硝酸態窒素についても表層部では微量であっ
たが、水深が増加するにつれて濃度が高まり、水深20
0メートル以深の水中での無機溶存態窒素の95%以上
が硝酸態窒素で24μM存在している。その他リン酸態
リンが1.7μM、珪酸態珪素が41μM溶存してお
り、いずれも表層部の5〜10倍以上の栄養塩濃度を有
している。
で必須の天然元素とは、Fe(鉄)、I(沃素)、Cu
(銅)、Mn(マンガン)、Zn(亜鉛)、Co(コバ
ルト)、Mo(モリブデン)、Se(セレン)、Cr
(クロム)、Sn(スズ)、V(バナジウム)、F(フ
ッ素)、Si(ケイ素)、Ni(ニッケル)、As(ヒ
素)の15元素であり、これらの元素が海洋深層水に全
てバランス良く含まれていることが大きな特徴となって
いる。従って海洋深層水は海洋生物の生長とか増殖に対
しても大きな潜在能力を秘めた海水であるといえる。こ
のような潜在能力は、近年メダイやコンブ、深海サンゴ
等の養殖実験に利用されて大きな成果を上げていること
からも実証されている。特にノルウエー沖の海洋深層水
は、フィヨルド深層水と呼ばれてサケ養殖に適している
ことが報告されている。
したように表層水中のそれと比較して、1桁又はそれ以
上少なくなっており、しかも病原生物はほとんど含まれ
ていないため、海水に由来する魚病菌による病気に関す
る惧れは全くなく、発酵健康茶に採用した際の安全性が
極めて高いという大きな特徴がある。本発明はこのよう
な海洋深層水に含まれている天然元素を発酵健康茶に採
り入れることによって、生体の発育を促進するという従
来の健康茶では実現することができない特性を持つ飲料
を提供することができる。
れば、うこん,よもぎ,朝鮮人参,田三七人参などの健
康茶としての効能が認められていても原料の持つ苦みや
臭みが強烈であって多くの人に敬遠されてしまうお茶の
原料を、海洋深層水中に発酵源としての微生物とともに
混合して所定時間発酵させてから蒸着工程、乾燥工程、
焙煎工程、冷却工程、粉砕工程を実施して発酵健康茶を
得たことにより、原料の持つ苦みや臭みを緩和して飲用
に適したまろやかな味わいを持つ健康茶を提供すること
ができる。
脱塩水,濃縮水の何れか1種又は複数種を用いることに
よって発酵効率が高められ、しかも得られたお茶の中に
海洋深層水に含まれている各種の栄養塩類及び微量元素
等のミネラル成分の多くが補給され、海洋深層水のミネ
ラルバランスを再現した発酵健康茶が得られる。また、
人体に必須の塩として海水中の天然塩が微量元素を多く
含んでおり、健康茶に添加する塩としても最適であって
健康飲料としても好適である。
示すフロー図。
Claims (5)
- 【請求項1】 海洋深層水中に苦みや独特の臭みがあっ
て味覚の強い原料と発酵源としての微生物とを混合して
所定時間発酵させ、蒸気で蒸す蒸着工程、乾燥工程、焙
煎工程、冷却工程、粉砕工程を実施して作製したことを
特徴とする海洋深層水を利用した発酵健康茶。 - 【請求項2】 前記海洋深層水は、該海洋深層水の原
水,脱塩水,濃縮水の何れか1種又は複数種を用いた請
求項1に記載の海洋深層水を利用した発酵健康茶。 - 【請求項3】 前記発酵源としての微生物に、乳酸菌,
酵母菌,麹菌の中から選択した1種又は複数の微生物を
用いた請求項1又は2に記載の海洋深層水を利用した発
酵健康茶。 - 【請求項4】 原料として、うこん,よもぎ,朝鮮人
参,田三七人参,ギムネマ,目薬の木,アケビ,アガリ
スク,アマチャズル,柿草子,ガルシニア,黒カリン,
ショウブ,サラシアオブロンガ,センナ,冬虫夏草,は
ぶ草,ヤーコン,アンデスマカ人参を用いた請求項1,
2又は3に記載の海洋深層水を利用した発酵健康茶。 - 【請求項5】 苦みや独特の臭みがあって味覚の強い原
料を殺菌処理してから、海洋深層水中に該原料と発酵源
としての微生物を混合して所定時間発酵させ、蒸気で蒸
す蒸着工程、乾燥工程、焙煎工程、冷却工程、粉砕工程
を実施して作製したことを特徴とする海洋深層水を利用
した発酵健康茶の製造方法。
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2001
- 2001-09-17 JP JP2001281096A patent/JP3530510B2/ja not_active Expired - Lifetime
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