JP3510585B2 - 海洋深層水を利用した穀物茶 - Google Patents

海洋深層水を利用した穀物茶

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は海洋深層水を利用し
た穀物茶に関し、特には海洋深層水に含まれているミネ
ラル成分を有効に生かすとともに海洋深層水のミネラル
バランスを再現し、更に各種薬草或いは茶類を混合した
穀物茶に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から各種の穀物を原料とする穀物茶
が多くの人に好まれており、多種類の製品が市販されて
いる。これらの穀物茶の代表として麦茶を例にとると、
その一般的な製法は、原料としての大麦を精選してから
焙煎、冷却工程を行い、包装仕上工程により製品として
完成している。
【0003】一般にスポーツ後の水分と塩分を補給する
ためにスポーツドリンクが多用されているが、麦茶の場
合でも塩分を補給する目的で上記冷却工程時に塩水を噴
霧して塩入り麦茶を作製する方法も知られている。
【0004】一方、近時は海洋深層水の持つ清浄性と豊
富なミネラル成分が需要者の注目を浴びてブームを呼
び、該海洋深層水を脱塩処理した水が飲料水の分野に進
入している現状にある。上記の海洋深層水は、現在世界
中でも「ノルウエー沖」、「ハワイ沖」、「高知県の室
戸岬沖」の3ケ所のみで実用的に取水されており、通常
海洋表層で見られる風波とか表層温度変化に伴う対流,
混合も生じない環境下にある海水で、地上で使用されて
いる各種の油類とか化学物質,農薬等の有害物質に起因
する海洋汚染の影響を受けることがなく、しかも海水中
の溶存有機物が非常に少なく、微生物的な観点から極め
て清浄であるという特徴を有している。水温は年間平均
で13℃以下という低温であり、人体が必要とする多く
の天然元素を含んでいる。
【0005】表1は海洋表層水と海洋深層水の各種項目
に関して分析した結果を示す一覧表であり、一般項目を
みると、水温平均は海洋表層水の21℃に対して海洋深
層水は13.1℃と低く、pHは同8.19に対して
7.87、DOは同8.33mg/Lに対して7.28
mg/L、TOCは1.60mg/Lに対して0.98
mg/Lで、ともに海洋深層水の方が低いが、生菌数は
海洋表層水の10〜10に対して海洋深層水は10
であり、一桁以上も低くなっている。
【0006】
【表1】
【0007】ミネラル成分としての栄養塩類の項目で
は、NO-Nは海洋表層水の1.49μg-at/Lに
対して海洋深層水では25.9μg-at/L、PO-
Pは同0.34μg-at/Lに対して1.65μg-a
t/L、SiO-Siは同13.6μg-at/Lに対
して64.2μg-at/Lと海洋深層水の方が遙かに
大きくなっている。他の微量元素の項目でも海洋表層水
よりも海洋深層水の方が含有量が高いという分析結果が
得られている。
【0008】また、海洋深層水の脱塩水を原子吸光光度
法により分析した結果、カルシウムが0.4mg/L、
マグネシウムが1.0mg/L含まれていることが判明
した。更に海洋深層水の濃縮水を同様に原子吸光光度法
により分析した結果、カルシウムが560mg/L、マ
グネシウムが1700mg/Lも含まれているという結
果が得られた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の各種の穀物
茶には人体が必要とする天然の微量元素(ミネラル)が
含まれておらず、健康飲料用として必ずしも満足するも
のが得られていないという課題がある。特に近時は天然
に存在する微量元素の重要性が見直されている現状にあ
る。
【0010】他方で海水は微量元素を多く含んでおり、
飲料その他の食品に添加する塩として優れているが、海
洋汚染の進んだ現代では海水中の表層水はそのままでは
添加することはできない。そこで前記したように海洋深
層水を脱塩処理した水が近時では多く利用されている
が、脱塩作業時に各種の栄養塩類及び微量元素等のミネ
ラル成分の多くが除去されてしまうことが多く、前記表
1中の海洋深層水の持つミネラルバランスを実現してい
るとはいい難いという問題がある。
【0011】そこで本発明はこのような従来の穀物茶が
有している課題を解消して、海洋深層水を使用したこと
によって食品添加物とか調味料を使用しなくても多くの
天然微量元素(ミネラル)を含み、かつ該海洋深層水の
持つミネラルバランスを再現した新規な穀物茶を得るこ
とを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、海洋深層水の濃縮水中に精白した原料穀物
を所定時間浸漬してから蒸気で蒸す蒸着工程、乾燥工
程、焙煎工程、冷却工程を実施して作製した海洋深層水
を利用した穀物茶を基本手段として提供する。
【0013】上記海洋深層水の濃縮水に代えて、海洋深
層水の原水もしくは海洋深層水の脱塩水,鉱泉水又は水
道水の何れか一種又は複数の水に前記濃縮水を加えたこ
とによって海洋深層水の含有率が25%以上の水を用い
てもよい。更に海洋深層水から分離抽出した天然の固体
塩中、もしくは天然塩溶解液中に精白した原料穀物を所
定時間浸漬してから穀物茶に仕上げる手段を提供する。
【0014】また、前記冷却工程での冷却水として海洋
深層水の濃縮水を使用して、乾燥した原料穀物の焙煎を
してから該濃縮水を噴射、混合、冷却して穀物茶に仕上
げる。
【0015】原料穀物として、大麦、小麦、はだか麦、
ライ麦、えん麦、ハト麦、大豆、小豆、緑豆、黒豆、唐
きび、青えんどう、高きび、もちきび、あわ、ひえ、ア
マランサスの一種又は複数を用い、更に前記穀物茶にど
くだみ茶、枸杞葉茶、柿葉茶、ルイボスティ、スギナ
茶、緑茶、烏龍茶、そば茶、はぶ茶、クコ茶、アロエ
茶、ウコン茶、グァバ茶、よもぎ茶、青じそ茶、たらの
根茶、ひしの実茶、はすの葉茶、ベニ花茶、タンポポ
茶、クワの葉茶、杜仲茶、マテ茶、バナ葉茶、はこべ
茶、モロヘイヤ茶、ももの葉茶、サンザシ茶、明日葉
茶、熊笹茶、アマチャヅル茶、うこぎ茶、ギムネマ茶、
霊芝茶等の薬草茶,健康茶その他の茶葉類を混合した穀
物茶を提供する。
【0016】かかる海洋深層水を利用した穀物茶によれ
ば、海洋深層水の濃縮水は原水よりも多量の各種元素成
分を含有しており、海洋深層水に含まれているミネラル
成分を有効に生かすとともに該海洋深層水のミネラルバ
ランスを再現することができて健康飲料としても好まし
い穀物茶を得ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明にかか
る海洋深層水を利用した穀物茶の具体的な実施形態を説
明する。本発明で定義している穀物茶とは、穀物を原料
とする茶類全般を指す概念であり、具体的には大麦、小
麦、はだか麦、ライ麦、えん麦、ハト麦、大豆、小豆、
緑豆、黒豆、唐きび、青えんどう、高きび、もちきび、
あわ、ひえ、アマランサス等の穀物の一種又は複数を原
料とする茶を指している。
【0018】図1は本実施形態にかかる穀物茶の製造工
程例を示すフロー図であり、穀物茶の代表例として、原
料穀物に大麦を用いた麦茶の製造工程を説明する。先ず
ステップ1で原料穀物としての大麦を用意し、ステップ
2で該大麦を精選してからステップ3で精白する。精白
前には大麦の外皮を取り除き、その上に精白加工をする
ことにより、精白度は歩留まりが約70%となる。上記
のステップと並行してステップ4で海面下200メート
ル以深の深海から取水した海洋深層水を用意し、ステッ
プ5で該海洋深層水の濾過を行ってからステップ6で海
洋深層水の濃縮水を得る。
【0019】ステップ7では、前記ステップ6で得られ
た海洋深層水の濃縮水を調合タンクに入れて、この濃縮
水中にステップ3で精白した原料大麦を浸漬する。浸漬
する目的は海洋深層水の濃縮水に含まれているミネラル
成分を原料大麦に浸透させるためであり、浸漬時間は2
時間±30分程度とする。また、原料大麦を浸漬する水
は必ずしも海洋深層水の濃縮水に限定されず、海洋深層
水の脱塩水,鉱泉水又は水道水の何れか一種又は複数の
水に前記濃縮水を加えたことによって海洋深層水の含有
率が25%以上の水であってもよい。
【0020】上記浸漬後に調合タンクから原料大麦を取
り出して、ステップ8で蒸気で蒸す蒸着工程を実施す
る。蒸着時間は約30分とする。次にステップ9で乾燥
工程を行って水分を約14%とし、ステップ10で焙煎
工程を行い、更にステップ11で冷却工程を行う。そし
てステップ12で袋詰め仕上げ工程を行って麦茶として
製品が完成する。
【0021】前記ステップ7における海洋深層水の濃縮
水中に精白した大麦を浸漬する工程に代えて、ステップ
5で濾過処理しただけの海洋深層水中に精白した大麦を
浸漬しても良く、又、海洋深層水から分離抽出した天然
の固体塩中に精白した大麦を浸漬するか、海洋深層水か
ら分離抽出した天然塩溶解液中に精白した大麦を浸漬し
てもよい。
【0022】ステップ11の冷却工程とは焙煎後に釜か
ら原料を取り出すと該原料が発火する惧れがあるため、
この発火を防止することが主目的であるが、更に塩分と
ミネラルを補給するために、前記ステップ10,11の
焙煎工程と冷却工程の水は従来の水道水等を用いずに海
洋深層水もしくは該海洋深層水の濃縮水を冷却水として
使用して、乾燥した大麦を200℃の焙煎をしてから海
洋深層水の濃縮水を噴射、混合してから冷却して塩入り
麦茶に仕上げることもできる。
【0023】上記工程を経て製造された穀物茶にどくだ
み茶、枸杞葉茶、柿葉茶、ルイボスティ、スギナ茶、緑
茶、烏龍茶、そば茶、はぶ茶、クコ茶、アロエ茶、ウコ
ン茶、グァバ茶、よもぎ茶、青じそ茶、たらの根茶、ひ
しの実茶、はすの葉茶、ベニ花茶、タンポポ茶、クワの
葉茶、杜仲茶、マテ茶、バナ葉茶、はこべ茶、モロヘイ
ヤ茶、ももの葉茶、サンザシ茶、明日葉茶、熊笹茶、ア
マチャヅル茶、うこぎ茶、ギムネマ茶、霊芝茶等の薬草
茶,健康茶その他の茶葉類を混合することもできる。
【0024】本発明で採用した海洋深層水は、室戸岬沖
の水深320メートル地点から取水した海水であり、深
層水中に含まれている三態窒素のうち、アンモニア態窒
素,亜硝酸態窒素はごく僅かであり、生物に与える影響
は小さく、硝酸態窒素についても表層部では微量であっ
たが、水深が増加するにつれて濃度が高まり、水深20
0メートル以深の水中での無機溶存態窒素の95%以上
が硝酸態窒素で24μM存在している。その他リン酸態
リンが1.7μM、珪酸態珪素が41μM溶存してお
り、いずれも表層部の5〜10倍以上の栄養塩濃度を有
している。
【0025】海洋深層水中に含まれている生体の発育上
で必須の天然元素とは、Fe(鉄)、I(沃素)、Cu
(銅)、Mn(マンガン)、Zn(亜鉛)、Co(コバ
ルト)、Mo(モリブデン)、Se(セレン)、Cr
(クロム)、Sn(スズ)、V(バナジウム)、F(フ
ッ素)、Si(ケイ素)、Ni(ニッケル)、As(ヒ
素)の15元素であり、これらの元素が海洋深層水に全
てバランス良く含まれていることが大きな特徴となって
いる。従って海洋深層水は海洋生物の生長とか増殖に対
しても大きな潜在能力を秘めた海水であるといえる。こ
のような潜在能力は、近年メダイやコンブ、深海サンゴ
等の養殖実験に利用されて大きな成果を上げていること
からも実証されている。特に前記ノルウエー沖の海洋深
層水は、フィヨルド深層水と呼ばれてサケ養殖に適して
いることが報告されている。
【0026】海洋深層水中の生菌数は、前記表1中に示
したように表層水中のそれと比較して、一桁又はそれ以
上少なくなっており、しかも病原生物はほとんど含まれ
ていないため、海水に由来する魚病菌による病気に関す
る惧れは全くなく、穀物茶に採用した際の安全性が極め
て高いという大きな特徴がある。本発明はこのような海
洋深層水に含まれている天然元素を穀物茶に採り入れる
ことによって、生体の発育を促進するという従来の穀物
茶では実現することができない特性を持つ飲料を提供す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば海洋深層水に含まれている各種の栄養塩類及び微量
元素等のミネラル成分の多くが補給され、特に海洋深層
水の濃縮水は原水よりも多量の各種元素成分を含有して
いるため、海洋深層水に含まれているミネラル成分を有
効に生かすとともに海洋深層水のミネラルバランスを再
現した穀物茶が得られる。また、人体に必須の塩として
海水中の天然塩が微量元素を多く含んでおり、穀物茶に
添加する塩として最適であって健康飲料としても好適で
ある。
【0028】原料穀物を浸漬する水として、海洋深層水
の濃縮水に代えて海洋深層水の原水もしくは海洋深層水
の脱塩水,鉱泉水又は水道水の何れか一種又は複数の水
に前記濃縮水を加えて海洋深層水の含有率が25%以上
の水を用いてもよく、更に海洋深層水から分離抽出した
天然の固体塩、天然塩溶解液をも利用可能である。又、
冷却工程での冷却水として海洋深層水の濃縮水を使用す
ることにより、塩分補給に好適な塩入り穀物茶に仕上げ
ることもできる。
【0029】従って本発明によれば、食品添加物とか各
種調味料を使用しなくても多くの天然微量元素を含み、
海洋深層水の持つミネラルバランスを再現したことによ
って健康飲料として最適な穀物茶を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態にかかる穀物茶の製造工程例を示す
フロー図。 整理番号 P3207
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI // A23L 1/304 A23L 2/00 V (56)参考文献 特開 昭59−6871(JP,A) 特開 平4−41435(JP,A) 特開2000−23646(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/00 - 2/52 A23F 3/14 C02F 1/68

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海洋深層水の濃縮水中に精白した原料穀
    物を所定時間浸漬してから蒸気で蒸す蒸着工程、乾燥工
    程、焙煎工程、冷却工程を実施して作製したことを特徴
    とする海洋深層水を利用した穀物茶。
  2. 【請求項2】 海洋深層水の濃縮水に代えて、海洋深層
    水の原水を用いたことを特徴とする請求項1記載の海洋
    深層水を利用した穀物茶。
  3. 【請求項3】 海洋深層水の濃縮水に代えて、海洋深層
    水の脱塩水,鉱泉水又は水道水の何れか一種又は複数の
    水に前記濃縮水を加えたことによって海洋深層水の含有
    率が25%以上の水を用いたことを特徴とする請求項1
    記載の海洋深層水を利用した穀物茶。
  4. 【請求項4】 海洋深層水から分離抽出した天然の固体
    塩中に精白した原料穀物を所定時間浸漬してから蒸気で
    蒸す蒸着工程、乾燥工程、焙煎工程、冷却工程を実施し
    て作製したことを特徴とする海洋深層水を利用した穀物
    茶。
  5. 【請求項5】 海洋深層水から分離抽出した天然塩溶解
    液中に精白した原料穀物を所定時間浸漬してから蒸気で
    蒸す蒸着工程、乾燥工程、焙煎工程、冷却工程を実施し
    て作製したことを特徴とする海洋深層水を利用した穀物
    茶。
  6. 【請求項6】 前記冷却工程での冷却水として海洋深層
    水の濃縮水を使用して、乾燥した原料穀物の焙煎をして
    から該濃縮水を噴射、混合、冷却して穀物茶に仕上げる
    ことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5に記載の
    海洋深層水を利用した穀物茶。
  7. 【請求項7】 原料穀物として、大麦、小麦、はだか
    麦、ライ麦、えん麦、ハト麦、大豆、小豆、緑豆、黒
    豆、唐きび、青えんどう、高きび、もちきび、あわ、ひ
    え、アマランサスの一種又は複数を用いたことを特徴と
    する請求項1,2,3,4,5又は6に記載の海洋深層
    水を利用した穀物茶。
  8. 【請求項8】 前記穀物茶にどくだみ茶、枸杞葉茶、柿
    葉茶、ルイボスティ、スギナ茶、緑茶、烏龍茶、そば
    茶、はぶ茶、クコ茶、アロエ茶、ウコン茶、グァバ茶、
    よもぎ茶、青じそ茶、たらの根茶、ひしの実茶、はすの
    葉茶、ベニ花茶、タンポポ茶、クワの葉茶、杜仲茶、マ
    テ茶、バナ葉茶、はこべ茶、モロヘイヤ茶、ももの葉
    茶、サンザシ茶、明日葉茶、熊笹茶、アマチャヅル茶、
    うこぎ茶、ギムネマ茶、霊芝茶等の薬草茶,健康茶その
    他の茶葉類を混合したことを特徴とする請求項1,2,
    3,4,5,6又は7に記載の海洋深層水を利用した穀
    物茶。
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