JPH07274838A - 海洋深層水を利用した冷菓及びその製造方法 - Google Patents

海洋深層水を利用した冷菓及びその製造方法

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JPH07274838A
JPH07274838A JP6093706A JP9370694A JPH07274838A JP H07274838 A JPH07274838 A JP H07274838A JP 6093706 A JP6093706 A JP 6093706A JP 9370694 A JP9370694 A JP 9370694A JP H07274838 A JPH07274838 A JP H07274838A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 清浄な海洋深層水を使用して、従来のアイス
クリーム等の冷菓に含まれていない多くの天然微量元素
(ミネラル)を含む健康冷菓とその製造方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】 通常の飲料用水に海洋深層水を所定の配合割
合で混合した液体を原料とした冷菓を基本構成とし、具
体的な配合割合として、海洋深層水が1〜20重量%,
原料果汁が0〜50重量%,糖質原料が6〜26重量
%,副原料が0〜44重量%,残部飲料用水の配合割合
で構成した冷菓を提供する。製造方法として通常の飲料
用水と海洋深層水とを所定の配合割合で混合し、調合タ
ンク内で攪拌混合してから所定の温度に加熱して脱気及
び殺菌を行い、製品に応じて糖質原料,果汁原料及びビ
タミン等の副原料を添加し、フリーザー及び硬化を行っ
て冷菓を得る方法をその実現手段としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は清浄な海洋深層水をミネ
ラル源として所定量含有する冷菓及びその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からアイスクリームを代表とする多
種類の冷菓が市販されているが、この冷菓とはアイスミ
ルク、ラクトアイス氷菓を包含する一般的にアイスクリ
ームと称するものを指している。これらの冷菓は、原料
としてフリーザーによる牛乳混練物を主成分とし、これ
に糖分とか果汁、ビタミン、塩分及び合成香料等を添加
して冷凍して製造しているのが通例である。
【0003】上記の冷菓製造時に塩分として一般に使わ
れているのはミネラルが含まれていない精製塩である
が、最近では健康面からみてミネラルが豊富に含まれて
いる天然塩が見直されており、更に需要者は低糖分であ
っさりとしている冷菓を求めているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の冷菓
には、人体に必須の塩として前記精製塩が添加されてい
るものの人体が必要とする全ての天然の微量元素である
ミネラルが含まれておらず、健康用冷菓として必ずしも
満足するものが得られていないという課題がある。例え
ば体内にごく微量に存在する亜鉛とかマンガン、銅など
の元素が欠乏したりバランスがくずれると、微量元素欠
乏症と呼ばれる障害を起こすことが知られている。
【0005】銅とかマンガンの欠乏は不妊症の原因とな
り、亜鉛の不足は成長の遅れとか味覚障害、性機能の低
下とか皮膚炎の症状を招くことがある。これらの微量元
素の欠乏は、偏った食生活とか無理なダイエットが原因
となることも多いが、食品添加物の中に微量元素の吸収
を妨げるものがあり、かつ、近時における各種加工食品
の増加も大きな原因として挙げることができる。
【0006】上記に対処して、特に近時は天然に存在す
る微量元素の効果が注目されている。特に精製塩よりも
海水から採取した天然塩の方が微量元素を多く含んでい
るため、添加する塩として優れているが、海洋汚染の進
んだ現代では海水中の表層水は食用に供することはでき
ないので冷菓等食品の分野にはこれら天然塩を採用する
ことができない。
【0007】そこで本発明はこのような従来の冷菓が有
している課題を解消して、多くの天然微量元素(ミネラ
ル)を含み、かつ、清浄である海洋深層水を使用した健
康冷菓を得ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、通常の飲料用水に海洋深層水を所定の配合
割合で混合した液体を原料とした冷菓を基本構成とし、
具体的な配合割合として、海洋深層水が1〜20重量
%,原料果汁が0〜50重量%,糖質原料が6〜26重
量%,副原料が0〜44重量%,残部飲料用水の配合割
合で構成した冷菓を提供する。
【0009】更に具体的な製造方法として、通常の飲料
用水と海洋深層水とを予め設定された所定の配合割合で
混合し、調合タンク内で攪拌混合してから所定の温度に
加熱して脱気及び殺菌を行い、フリーザー及び硬化を行
うことによって目的とする冷菓を得る方法と、製品に応
じて上記混合溶液を所定の温度に加熱した後に糖質原
料,果汁原料及びビタミン等の副原料を添加し、再度加
熱して脱気及び殺菌を行ってからフリーザー及び硬化を
行って目的とする冷菓を得る方法と、更に通常の飲料用
水と海洋深層水とを所定の配合割合で混合する前に別々
に濾過し、もしくは混合した後に濾過する方法をその実
現手段としている。
【0010】
【作用】かかる海洋深層水を利用した冷菓及びその製造
方法によれば、海洋深層水にバランス良く含まれている
微量元素が有効に利用されて、得られた冷菓に人体が必
要とする全ての微量元素及び天然塩が含まれており、健
康食品としても充分に満足する冷菓が得られる。更に冷
菓中に蜂蜜糖の糖質原料とかユズ,ポンカン等の果汁原
料、ビタミンとか前卵等の副原料を添加することによ
り、適度な塩味と甘味及び果汁の風味を持たせた冷菓が
得られる。
【0011】
【実施例】以下本発明にかかる海洋深層水を利用した冷
菓及びその製造方法の一実施例を説明する。即ち、本実
施例では飲料用水に対して海洋深層水を所定の配合割合
で混合した液体を冷菓の原料として用いたことを特徴と
するものである。
【0012】通常の飲料用水とは、水道法による水質基
準に適合した飲用適の水を指しており、本実施例ではこ
の飲料用水をストレーナで濾過したものを用いる。ま
た、海洋深層水も同様にストレーナで濾過したものを用
意して、上記飲料用水とともに予め設定された配合割合
に応じて調合タンクに入れ、詳細は後述するように糖質
とか果汁,ビタミンC等の副原料とともに攪拌混合して
原料とする。
【0013】上記の海洋深層水とは、海面下200メー
トル以上の深海から取水した清浄な海水であり、この海
洋深層水と上記飲料用水とを商品の種類に応じて決定さ
れる配合割合に応じて混合した液を製造する。図1は本
実施例を適用した清涼飲料の製造方法の工程例を記すチ
ャート図であり、先ずステップ1で通常の水質基準に適
合する飲料用水を用意し、ステップ2でストレーナによ
る濾過を行う。これと併行してステップ3で海洋深層水
を用意し、ステップ4で同様にストレーナによる濾過を
行う。
【0014】次にステップ5で上記飲料用水と海洋深層
水とを予め設定した所定の配合割合に配合して調合タン
ク内に入れて充分に攪拌混合する。この混合溶液をステ
ップ6で所定の温度、例えば約70℃にまで加熱し、ス
テップ7で蜂蜜もしくは液糖等の糖質原料を添加し、ス
テップ8でユズ,ポンカンもしくはヤマモモ等の原料果
汁を添加してから更にステップ9でビタミンC,全卵も
しくは卵白等の副原料を添加し、ステップ10で再度攪
拌してから約80℃で30分間の殺菌及び脱気を行い、
均質化された液体原料とする。
【0015】次にステップ11で上記均質化された液体
原料を冷却し、ステップ12で約マイナス2℃〜マイナ
ス5℃でフリーザー(フリーディング)を行って冷菓の
素材を形成し、これをステップ13で充填器を用いて清
浄な容器に充填してからステップ14でマイナス35℃
にて硬化(急速冷凍)して目的とする冷菓を得る。
【0016】更にステップ15にて冷菓毎の個別包装を
行い、ステップ16で金属探知機にて異物混入有無と外
観の製品検査を行う。このようにして得られた製品をス
テップ17でダンボール箱等に梱包し、ステップ18で
マイナス30℃に保持した冷凍庫に搬入,貯蔵して出荷
に備える。
【0017】なお、上記の製造工程において通常の飲料
用水と海洋深層水とを所定の配合割合で混合する前に別
々に濾過する工程に代えて、混合した後に同様にストレ
ーナで濾過しても良い。また、上記の製造工程は、添加
する果汁の種類と性状、添加割合、副原料の種類とか要
求される商品の品質規格もしくは容器の相違等によって
変更され、更には甘味料とか酸味料その他の副原料を添
加する工程を付加することがある。また、同一工程であ
っても操作方法とか条件が異なることもある。
【0018】飲料用水と海洋深層水との配合割合は、製
品の種類によっても異なるが、通常は海洋深層水が1〜
20重量%含まれているように配合するのが好ましい。
表1には適当と思われる配合例5例を開示してある。
【0019】
【表1】
【0020】表1の配合例1はユズシャーベット冷菓で
あり、配合例2はポンカンシャーベット冷菓の例であ
る。また、配合例3は卵と全脂全練で14.39%の副
原料を加えた冷菓である。配合例4は卵と全脂全練で2
2%の副原料を加えた冷菓であり、配合例5は配合例3
にヤマモモの果汁を4%含ませた冷菓である。何れの配
合例でも海洋深層水の配合割合は5重量%であり、得ら
れた冷菓は何れも適度な塩味と甘味に加えて果汁の風味
がマッチした独特の味わいの冷菓が得られ、食後のあと
口もさっぱりとしていることが特徴となっている。
【0021】本実施例にかかる冷菓としての具体的な配
合割合は、重量%で海洋深層水が1〜20%,原料果汁
が0〜50%,糖質原料が6〜26%,副原料が0〜4
4%,残部飲料用水とするのが適当である。
【0022】本実施例で採用した海洋深層水に関して以
下に説明する。即ち、この海洋深層水は、通常海洋表層
で見られる風波とか表層温度変化に伴う対流,混合も生
じない環境下にある海水で、地上で使用されている各種
の油類とか化学物質,農薬等の有害物質に起因する海洋
汚染の影響を受けることがない。しかも海水中の溶存有
機物が非常に少なく、かつ、微生物的な観点から極めて
清浄であるという特徴を有している。水温は年間平均で
10℃以下という低温であり、しかも人体が必要とする
多くの天然元素を含んでいる。この海洋深層水は現在世
界中でも「ノルウエー沖」、「ハワイ沖」、「高知県の
室戸岬沖」の3ケ所のみで実用的に取水されている。
尚、本実施例で用いた海洋深層水は、上記室戸岬沖の水
深320メートル地点から取水したものである。
【0023】室戸岬沖合の水深320メートル層は、水
温9℃、塩分3.43%、DO(溶存酸素)4.4pp
m前後の比較的安定した環境下にあることが確認されて
いる。取水した深層水中に含まれている三態窒素のう
ち、アンモニア態窒素,亜硝酸態窒素はごく僅かであ
り、生物に与える影響は小さく、硝酸態窒素についても
表層部では微量であったが、水深が増加するにつれて濃
度が高まり、水深200メートル以深の水中での無機溶
存態窒素の95%以上が硝酸態窒素で24μM存在して
いる。その他リン酸態リンが1.7μM、珪酸態珪素が
41μM溶存しており、いずれも表層部の5〜10倍以
上の栄養塩濃度を有している。
【0024】かかる海洋深層水の利用方法として、海洋
深層水を温泉とかプール等の観光目的に利用したり、低
温であることに着目して、冷房とか温度差発電等の工業
的利用、更には魚類とか海藻,サンゴの養殖、プランク
トンの培養等の水産目的に利用しようとする試みがなさ
れている。更に近時はアトピー性皮膚炎の治療にも良い
ことがわかってきた。
【0025】海洋深層水中に含まれている生体の発育上
で必須の天然元素とは、Fe(鉄)、I(沃素)、Cu
(銅)、Mn(マンガン)、Zn(亜鉛)、Co(コバ
ルト)、Mo(モリブデン)、Se(セレン)、Cr
(クロム)、Sn(スズ)、V(バナジウム)、F(フ
ッ素)、Si(ケイ素)、Ni(ニッケル)、As(ヒ
素)の15元素であり、これらの元素が海洋深層水に全
てバランス良く含まれていることが大きな特徴となって
いる。従って海洋深層水は海洋生物の生長とか増殖に対
しても大きな潜在能力を秘めた海水であるといえる。こ
のような潜在能力は、近年メダイやコンブ、深海サンゴ
等の養殖実験に利用されて大きな成果を上げていること
からも実証されている。特に前記ノルウエー沖の海洋深
層水は、フィヨルド深層水と呼ばれてサケ養殖に適して
いることが報告されている。
【0026】海洋深層水中の生菌数は、表層水中のそれ
と比較して、1桁又はそれ以上少なくなっており、しか
も病原生物はほとんど含まれていないため、海水に由来
する魚病菌による病気に関する惧れは全くなく、飲料に
採用した際の安全性が極めて高いという大きな特徴があ
る。本発明はこのような海洋深層水に含まれている天然
元素を冷菓用の原料として採り入れることによって、生
体の発育を促進するという従来の単なる冷菓では実現す
ることができない特性を持つ冷菓を提供することを主眼
点としている。
【0027】次に室戸岬沖で取水した海洋深層水と通常
の表層水との水質を測定した結果を表2に示す。
【0028】
【表2】
【0029】表2に見られるように、海洋深層水は通常
の表層水よりも低温であり、DO(溶存酸素)は低い
が、硝酸態窒素(NO3−N)とかリン酸態リン(PO4
−P)及び珪酸態珪素(SiO2−Si)等の各種栄養
塩類の含有率は大きくなっている上、生菌数は逆に1桁
又はそれ以上小さくなっている。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる冷菓は海洋深層水にバランス良く含まれている微量
元素を有効に利用することが可能であり、従来のアイス
クリーム等の各種冷菓が有していない特長、即ち人体の
成育に必要とする全ての微量元素とか天然塩を含む健康
冷菓を提供することができる。更に原料中に糖質原料と
か果汁原料、ビタミン、全卵等の副原料を添加すること
により、適度な塩味と甘味及び果汁の風味を持たせた冷
菓を得ることができる。
【0031】特に体内にごく微量に存在する亜鉛とかマ
ンガン、銅などの元素の欠乏とかバランスのくずれに起
因して生じ易い不妊症とか成長の遅れ、味覚障害、性機
能の低下、皮膚炎の症状等の各種微量元素欠乏症と呼ば
れる障害の発生を予防する効果がある。
【0032】従って本発明によれば、従来のアイスクリ
ーム等の各種冷菓に遜色のない味覚を有し、しかも微量
元素とかミネラル類を含有してバランスがとれた健康食
品用として充分に満足できる冷菓を提供することが可能
となり、製品とした場合の商品価値を高めるという効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した海洋深層水を利用した冷菓の
製造方法の工程例を記すチャート図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常の飲料用水に海洋深層水を所定の配
    合割合で混合した液体を原料としたことを特徴とする海
    洋深層水を利用した冷菓。
  2. 【請求項2】 海洋深層水が1〜20重量%,原料果汁
    が0〜50重量%,糖質原料が6〜26重量%,副原料
    が0〜44重量%,残部飲料用水の配合割合で構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の海洋深層水を利用した
    冷菓。
  3. 【請求項3】 通常の飲料用水と海洋深層水とを予め設
    定された所定の配合割合で混合し、調合タンク内で攪拌
    混合してから所定の温度に加熱して脱気及び殺菌を行
    い、フリーザー及び硬化を行うことによって目的とする
    冷菓を得ることを特徴とする海洋深層水を利用した冷菓
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 通常の飲料用水と海洋深層水とを予め設
    定された所定の配合割合で混合し、調合タンク内で攪拌
    混合してから該混合溶液を所定の温度に加熱し、糖質原
    料,果汁原料及びビタミン等の副原料を添加し、清浄化
    された容器に充填した後、再度加熱して脱気及び殺菌を
    行い、フリーザー及び硬化を行うことによって目的とす
    る冷菓を得ることを特徴とする海洋深層水を利用した冷
    菓の製造方法。
  5. 【請求項5】 上記糖質原料が蜂蜜もしくは液糖であ
    り、上記果汁原料がユズ、ポンカンもしくはヤマモモで
    ある請求項4記載の海洋深層水を利用した冷菓の製造方
    法。
  6. 【請求項6】 通常の飲料用水と海洋深層水とを所定の
    配合割合で混合する前に別々に濾過し、もしくは混合し
    た後に濾過する請求項3,4,5記載の海洋深層水を利
    用した冷菓の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003116A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Masaaki Murakami 氷の製造方法
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