JP3530324B2 - 原稿判定方法および装置 - Google Patents
原稿判定方法および装置Info
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Description
真方式のカラー複写機で出力された原稿であるか否かを
高精度に判定する原稿判定方法および装置に関する。
ナで得られたRGB信号に対し、原稿の色再現を忠実に
行う目的で色補正が行われている。ところで、カラース
キャナにおけるカラー読み取り分光特性としては等色関
数の近似的なものしか得られない。その結果、色材の異
なる例えば印刷インキと印画紙のある色について、人間
が見て等しく見える色でも、カラースキャナで得られる
RGB信号に違いが生じることになる。このため、一般
的に印刷原稿に合わせて色補正の設計を行うことから、
概略的に言えば印刷原稿以外の色材からなる他の原稿の
色は合わないことになる。
の一つにカラー複写機で出力した原稿、いわゆるジェネ
レーション原稿(以下、ジェネレーション原稿という)
がある。このジェネレーション原稿の色再現についても
上記した問題が生じる。すなわち、印刷用に設計された
唯一の色補正手段では、ジェネレーション原稿の色再現
は保証されない。
に、ジェネレーション原稿に印字されている追跡パター
ンを積極的に検出し、ジェネレーション原稿であると判
明したならば、それに応じた色補正を行なうことで、印
刷原稿/ジェネレーション原稿ともに、自動的に色再現
を保証するカラー画像処理装置を提案した(特願平7−
343941号)。
ン原稿に打たれた追跡パターンを積極的に検出し、ジェ
ネレーション原稿であると判明したならば、それに応じ
たγ補正を行なうことにより、リニアな階調特性を有す
る出力面像を得る方法もある(特開平7−336541
号公報を参照)。
ターン検出方法では、他の原稿をジェネレーション原稿
であると誤判定する可能性が高い。つまり、例えば、前
掲した公報に記載されたパターン検出は、3×3のマス
ク(図8)を用いて、注目画素iの濃度が以下の論理式
を満たし、かつ該画素がイエローであるとき、識別パタ
ーンとして検出する。ドット検出信号=(i<a)∩
(i<b)∩(i<c)∩(i<d)∩(i<e)∩
(i<f)∩(i<g)∩(i<h)。
ンクジェット原稿など、すなわち中間調を小さなドット
で表現する絵柄原稿を検出する可能性が高い。
もので、本発明の目的は、対象原稿が電子写真方式のカ
ラー複写機で出力された原稿であるか否かを高精度に判
定する原稿判定方法および装置を提供することにある。
に、請求項1記載の発明では、原稿をデジタル的に読み
出し、該原稿がカラー複写機による出力画像であるか否
かを判定する原稿判定方法であって、前記原稿中から白
地に囲まれた特定色の孤立領域に相当する画素(以下、
第1の画素)を検出して計数すると共に、前記原稿中か
ら白地に相当する画素(以下、第2の画素)を検出して
計数し、前記計数した第1の画素数/前記計数した第2
の画素数が所定の値以上であるとき、前記原稿がカラー
複写機による出力画像であると判定することを特徴とし
ている。
的に読み出し、該原稿がカラー複写機による出力画像で
あるか否かを判定する原稿判定装置であって、前記原稿
中から白地に囲まれた特定色の孤立領域に相当する画素
を検出して計数する第1手段と、前記原稿中から白地に
相当する画素を検出して計数する第2手段と、前記第1
手段の計数値/前記第2手段の計数値が所定の値以上で
あるとき、前記原稿がカラー複写機による出力画像であ
ると判定する判定手段とを備えたことを特徴としてい
る。
用いて具体的に説明する。本発明ではプレスキャンを利
用して、カラー複写機出力画像に特有な追跡パターンを
検出する。これは紙幣や有価証券などの複写の悪用を防
止するためのものである。すなわち、紙幣や有価証券な
どを複写したときに、何らかのパターンがプリントされ
るように、対策が講じられている。このような追跡パタ
ーンは白地上にも孤立して存在していること、イエロー
でプリントされていることを利用し、局所的な画像処理
によって高精度に検出する。
示す。図において、1はカラースキャナ、2は追跡パタ
ーン検出部、3は白画素検出部、4、5は計数器、6は
総合判定回路である。
するため、本発明においては、カラー複写機出力画像に
は必ず印字されている追跡パターンに注目し、追跡パタ
ーンをパターンマッチングを利用して検出する。一般に
追跡パターンは400dpiプリンタにおいて2画素×
2画素や1画素×3画素の程度の大きさで、イエロート
ナーで印字される。従って、イエローの補色であるb信
号に対し、後述する図4(b)に示すようなパターンマ
ッチングを行えば追跡パターンが検出でき、その計数値
のみで閾値判定することも可能である。
刷や、ディザ出力されたインクジェット原稿において
は、局所的には上記した追跡パターンと類似した情報を
かなりの頻度で持っていることから、追跡パターン画素
の計数値を閾値判定しただけでは、原稿種の判定を誤る
可能性がある。その他に、黄色のスパイクノイズも誤判
定の一因である。
の検出処理と並行して白画素を検出し、それらの検出結
果を総合的に判定している。すなわち、本発明では、ジ
ェネレーション原稿が原稿の白地の上に画像全体に渡っ
て、追跡パターンを付加しているのに対して、網点印刷
やインクジェット原稿はそのような特性を持たない点を
利用している。つまり、ジェネレーション原稿は、「追
跡パターン画素数/白地画素数」が一定以上の値を持つ
ことを利用して、原稿の認織を行なうものである。
って、赤、緑、青の3色分解信号(アナログ)を得て、
これら3信号に対して、A/D変換を行い、rgbのデ
ジタル信号(各8ビット)を出力する。スキャナの解像
度は400dpiとする。ここで出力信号値は、紙白が
255で、黒が0であるとする。
正部21、2値化処理部22、パターンマッチング回路
23、総合判定回路24からなる。
の前処理として、rgb信号それぞれに対して、MTF
補正フィルタを施す。図3は、MTF補正フィルタの係
数の一例を示す。
号に対して2値化処理を行う。注目画素レベルをXとす
ると、2値化処理は if(X<th r〔g,b〕)→黒画素(●) else →白画素(○) と処理する。
後の信号に対して3種のパターンマッチング(PM1,
2,3)を行う。
り、rやgの補色であるところのシアン色やマゼンタ色
が注目画素近傍に存在せず、言い替えればイエロー領域
を検出することになる。
たように、追跡パターンは大きくても400dpiにお
いて3画素×3画素以下であるため、図4(b)に示す
ようなパターンを準備した。ただし、このパターンのみ
ではイエローの網点ドットにマッチングしてしまうの
で、次に説明する白地に囲まれた領域であるか否かを判
定するPM3を準備する必要がある。
否かを判定する、b信号用パターンである。印刷の網点
ドットはハイライト領域とは言え、図4(c)に示した
ようなパターンにマッチングするような存在の仕方はな
い。つまり、網点ドットはもう少し密集していることが
多い。
ッチング回路23から出力が全てonすなわち全てマッ
チングしたとき、注目画素を追跡パターン画素として判
定する。計数器4では、所定の領域内において、前述し
た追跡パターンの画素数を計数する。
値検出部31と2値化処理部32からなる。最小値検出
部31は、注目画素の(r,g,b)の最小値を検出
し、2値化処理部32では、最小値がth w以上の画
素を白画素として出力する。つまり、ここでは、白であ
ればmin(r,g,b)が一定以上の値を持つことを
利用している。注目画素が白画素であるか否かを判定し
た後、計数器5では、所定の領域内において、白画素数
を計数する。
2、計数器4からの出力(tui)と白画素検出部3、
計数器5からの出力(white)を利用して、原稿の
判定を行なう。すなわち、tui/whiteが一定以
上であれば、ジェネレーション原稿と判定し、そうでな
ければ、非ジェネレーション原稿と判定する。ただし、
上記値は小数点以下となるので、実用上はα×tui/
whiteを特徴量として判定しても良い。ここで、α
は実験から求める所定の値である。
tuiは一定以上の数になるので、(tui≧th t
ui)を判定条件として追加してもよい。
像再生装置) ここでは、前述した図1のジェネレーション原稿判定部
を利用して、画像を再生する装置(カラー画像処理装
置)について説明する。図6は、本発明の画像再生装置
の構成を示す。図において、41はカラースキャナ、4
2はLog変換回路、43は色補正回路、44はカラー
プリンタ、45は原稿判定回路、46は色補正係数格納
部である。
補正手段としては、網点写真(印刷)用とジェネレーシ
ョン原稿用の2種類を持つことにする。もちろん、例え
ば特開平6−197218号公報に記載された技術を利
用して、さらに銀塩写真(印画紙)用やそれらの混在用
などを準備することは、広範囲の原稿に対して色の忠実
性を保証する意味で有効である。
スキャナ41は前述した通りである。 Log変換回路42; カラースキャナ41の出力信号は概ね反射率リニアな信
号である。これを色補正処理により有利な濃度信号(R
GB信号)に変換する。これにより、色補正変換の線形
性がより保証され、言い替えれば色補正回路を簡単化す
ることができる。
る。すなわち、R,G,BをLog変換後の信号(各8
ビット)とし、Y,M,Cをプリンタ駆動信号とし、a
0〜a3、b0〜b3、c0〜c3を色補正係数群とす
ると、本色補正回路は、式(1)によって表される。
作成するプリンタであって、駆動信号(C,M,Y)を
受取り、画像を作成する。なお、プリンタがブラックを
加えた4色再生のときは、例えばmin(C,M,Y)
でブラック信号を作成し、その分をC,M,Yから引く
いわゆるUCR処理によって駆動信号を作り、プリント
アウトすればよい。
用する。従って、その判定は、ジェネレーション原稿
(電子写真式プリンタ原稿)とそれ以外、つまり印刷原
稿を識別し、その結果を出力する。原稿判定回路45は
プレスキャン時に作動する。
スキャンする必要はなく、原稿の一部、例えば白地の可
能性の高い原稿周囲だけをスキャンしてもよい。またさ
らには、プレスキャンを行なわずに、画像を再生して行
く途中で、色補正係数を切り替えるように構成してもよ
い。すなわち、初期値としては印刷用色補正係数を設定
し、スキャンしているいずれかの位置で判定を行ない、
ジェネレーション原稿と判明したらば、それ以降はジェ
ネレーション原稿用の色補正係数に切り替えるように装
置を構成する。
は、基本的には前掲した特開平6−197218号公報
に記載された手順で決める。該公報には、網点写真用、
銀塩写真用の設定方法が記載されていて、ここでは特に
ジェネレーション原稿用の色補正係数の設定方法につい
て説明する。
*,a*,b*−C,M,Y)を求める。すなわち、C
MY信号を適当な間隔で選択し、図7に示すようなカラ
ーパッチ群を電子写真式プリンタ(カラー複写機のプリ
ンタ部)を使用して作成する。ここで、カラープリンタ
は、シアン、マゼンタ、イエローの3色各8ビット信号
を入力するものとする。混色パッチを適当な計測計(L
*,a*,b*)で測定する。これらのデータ群に対し
最小二乗法を利用し、式(2)を得る。
+α4L*L*+α5a*a*+α6b*b*+α7L
*a*+α8a*b*+α9b*L* M=β0+β1L*+β2a*+β3b*+β4L*L
*+β5a*a*+β6b*b*+β7L*a*+β8
a*b*+β9b*L* Y=γ0+γ1L*+γ2a*+γ3b*+γ4L*L
*+γ5a*a*+γ6b*b*+γ7L*a*+γ8
a*b*+γ9b*L* ...式(2)
チ群を(このとき数種類の電子写真式プリンタを使用し
てパッチを作成するとデータが平均化される)カラース
キャナから入力し、Log変換後の各パッチのR,G,
B信号を得る。一方、これらカラーパッチを測色計で計
測し、各パッチのL*,a*,b*値を得る。
て(R,G,B−C,M,Y)のデータ群を得ることが
できる。このデータ群に対して、上記(1)式に対し最
小二乗法を用いて、ジェネレーション原稿色とプリント
アウトされた色が合うような色補正係数群(a0〜a
3、b0〜b3、c0〜c3)を求める。
ン原稿用の色補正係数は、ROMあるいはRAMで構成
された色補正係数格納部46に設定される。プレスキャ
ン時に原稿判定回路45が作動し、原稿がジェネレーシ
ョン原稿であるか否かを判定する。ジェネレーション原
稿であると判定されたときには、色補正係数格納部46
内のジェネレーション原稿用係数を選択する信号が出力
される。そして、本スキャン時に、選択されたジェネレ
ーション原稿用係数が読み出されて色補正回路43に設
定され、ジェネレーション原稿に適した色補正係数を用
い、式(1)に従って色補正処理が行われる。
稿判定装置を用いて色補正係数を切り替える例を示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば前
掲した特開平7−336541号公報の装置に適用し
て、原稿に応じて階調補正手段を変更するように構成す
ることも可能である。
ば、追跡パターンに相当する画素と白地に相当する画素
を検出し、両画素の頻度を基に判定しているので、電子
写真式のプリンタを持つカラー複写機で出力された原稿
(ジェネレーション原稿)を高精度に判定することがで
きる。特に、従来比較的誤判定していた印刷原稿やイン
クジェット出力原稿を、ジェネレーション原稿として誤
判定することが防止される。
示す。
のパターンを示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿をデジタル的に読み出し、該原稿が
カラー複写機による出力画像であるか否かを判定する原
稿判定方法であって、前記原稿中から白地に囲まれた特
定色の孤立領域に相当する画素(以下、第1の画素)を
検出して計数すると共に、前記原稿中から白地に相当す
る画素(以下、第2の画素)を検出して計数し、前記計
数した第1の画素数/前記計数した第2の画素数が所定
の値以上であるとき、前記原稿がカラー複写機による出
力画像であると判定することを特徴とする原稿判定方
法。 - 【請求項2】 原稿をデジタル的に読み出し、該原稿が
カラー複写機による出力画像であるか否かを判定する原
稿判定装置であって、前記原稿中から白地に囲まれた特
定色の孤立領域に相当する画素を検出して計数する第1
手段と、前記原稿中から白地に相当する画素を検出して
計数する第2手段と、前記第1手段の計数値/前記第2
手段の計数値が所定の値以上であるとき、前記原稿がカ
ラー複写機による出力画像であると判定する判定手段と
を備えたことを特徴とする原稿判定装置。
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---|---|---|---|
JP30428996A JP3530324B2 (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | 原稿判定方法および装置 |
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Cited By (2)
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1996
- 1996-11-15 JP JP30428996A patent/JP3530324B2/ja not_active Expired - Fee Related
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