JP6150761B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像読取装置に関するものである。
近年普及してきている複合機(MFP:Multi Function Peripheral)では、スキャナーで原稿を走査して原稿画像を読み取り原稿画像の画像データを生成し、さらに、その画像データに基づき、原稿画像を用紙に出力したり、その画像データをデータファイルとしてパーソナルコンピューターに送信したり、ファクシミリ送信したりすることができる。
特に、自動原稿送り装置(ADF:Auto Document Feeder)を備えた複合機は、複数枚の原稿を一度に処理することができる。その際、原稿の中に、ユーザーがコピーや送信を望まない白紙が混入することがあるため、原稿の枚数が多い場合、白紙が混入していないことを確認するのに手間がかかってしまう。
このような原稿内の白紙ページを検知する技術が種々提案されている。
ある画像形成装置では、原稿を読み取って得られた画像データの各画素において濃度が所定の範囲内にある画素をカウントし、その画素数と閾値を比較することによって読み取った原稿内の白紙ページを検出している(例えば特許文献1参照)。
また、ある画像処理装置では、画像データ内のすべての画素の色についての色出現頻度情報(ヒストグラム)を取得することによって原稿内の白紙ページを検出している(例えば特許文献2参照)。
特開2007-251691号公報 特開2006-279094号公報
近年、カラー複合機、カラースキャナー、カラープリンタなどの高画質化に伴って、紙幣や有価証券といった複写禁止物が安易に偽造される恐れが高まってきており、偽造した者を特定するための技術として、印刷物自体に、視覚上見えにくい特殊な暗号パターン(追跡パターン)を重畳的に印刷し、その追跡パターンから、偽造に使用された機器のメーカー、機種名、シリアルナンバー、印刷日時などの情報を特定する技術がある。
追跡パターンは、視認し難いものの、その印刷物の画像を読み取ることで得られる画像データ(CMYデータあるいはRGBデータ)では十分な濃度をもっている。
そのため、このような追跡パターンが書き込まれたページは、視覚上、白紙に見えるページであっても、画像データから追跡パターンが検出されるため、白紙ページと判別されないことがある。
例えば、上述の画像形成装置のように、濃度が所定範囲内である画素のカウント値に基づいて白紙ページを検出する場合、追跡パターンの画素もカウントされてしまい、追跡パターンのみしか存在しない白紙ページであっても、白紙ページではないと判定される可能性がある。
また、上述の画像処理装置のように、ページ内の色出現頻度情報を使用する場合においても、追跡パターンを構成する画素の色の画素数が多く検出されるため、追跡パターンのみしか存在しない白紙ページであっても、白紙ページではないと判定される可能性がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、追跡パターンが書き込まれた原稿画像において、高い精度で白紙ページを検出する画像読取装置を得ることを目的とする。
本発明に係る画像読取装置は、原稿画像を読み取り、前記原稿画像の画素データを1画素ずつ出力する画像読取部と、前記画素データに基づき、各画素が所定濃度条件の濃度を有するか否かを判定する濃度判定部と、前記画素データに基づき、各画素が、追跡パターンのトナー色を有するか否かを判定する色判定部と、前記濃度判定部により前記所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素が孤立点であるか否かを判定する孤立点判定部と、前記濃度判定部により前記所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素を、前記色判定部により前記追跡パターンのトナー色を有すると判定され、かつ前記孤立点判定部により孤立点であると判定された画素を除いて、カウントする画素カウント部と、前記画素カウント部によりカウントされた画素数に基づいて前記原稿画像が白紙画像であるか否かを判定する白紙判定部とを備える。
本発明によれば、追跡パターンが書き込まれた原稿画像において、高い精度で白紙ページを検出することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像読取装置の構成を示すブロック図である。 図2は、図1に示す画像読取装置における孤立点の判定について説明するための図である。 図3は、図1に示す画像読取装置による白紙検出について説明するフローチャートである。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像読取装置の構成を示すブロック図である。図1に示す画像読取装置は、画像読取部1、濃度判定部2、色判定部3、孤立点判定部4、論理積演算部5、画素カウント部6、および白紙判定部7を備える。
画像読取部1は、光学的に原稿画像を読み取り、原稿画像のカラー画素データを1画素ずつ出力する。なお、ここでは、カラー画素データは、RGBデータであるが、CMYデータでもよい。
濃度判定部2は、画素データに基づき、各画素が所定濃度条件の濃度を有するか否かを判定する。
例えば、濃度判定部2は、所定の濃度閾値T1に基づき、次式が成立する場合、画素が所定濃度条件の濃度を有すると判定し、次式が成立しない場合、画素が所定濃度条件の濃度を有さないと判定する。
MIN(R,G,B)≦T1
ここで、R、G、およびBは、その画素の画素データ(R,G,B)のうちのR(赤)値、G(緑)値、およびB(青)値であり、MIN(R,G,B)は、R、G、およびBのうち、最も小さい値を示す。
なお、画素データがCMYデータである場合、濃度判定部2は、所定の濃度閾値T2に基づき、次式が成立する場合、画素が所定濃度条件の濃度を有すると判定する。
MAX(C,M,Y)≧T2
ここで、C、M、およびYは、その画素の画素データ(C,M,Y)のうちのC値、M値、およびY値であり、MAX(C,M,Y)は、C、M、およびYのうち、最も大きい値を示す。
なお、この実施の形態では、濃度判定部2は、所定濃度条件の濃度を有すると判定した画素については、濃度判定結果として値1を出力し、所定濃度条件の濃度を有さないと判定した画素については、濃度判定結果として値0を出力する。
色判定部3は、画素データに基づき、各画素が、追跡パターンのトナー色を有するか否かを判定する。
一般的に、視覚上、ユーザーに認知されにくくするために、追跡パターンは、複数の(例えば1画素からなる)小さなドットを配置することで構成され、視認しにくいイエローのトナーで書き込まれる。そのため、通常、色判定部3における「追跡パターンのトナー色」は、イエローとされる。
また、この実施の形態では、色判定部3は、画素データに基づき、各画素が、追跡パターンのトナー色を含む所定色域内の色を有する場合、画素が追跡パターンのトナー色を有すると判定する。
例えば、色判定部3は、次式が成立する場合には、画素が追跡パターンのトナー色を有すると判定し、次式が成立しない場合には、画素が追跡パターンのトナー色を有さないと判定する。
R_L≦R≦TR_HかつTG_L≦G≦TG_HかつTB_L≦B≦TB_H
ここで、TR_LおよびTR_Hは、R成分についての下限閾値と上限閾値であり、TG_LおよびTG_Hは、G成分についての下限閾値と上限閾値であり、TB_LおよびTB_Hは、B成分についての下限閾値と上限閾値である。
なお、この実施の形態では、色判定部3は、追跡パターンのトナー色を有すると判定した画素については、色判定結果として値1を出力し、追跡パターンのトナー色を有さないと判定した画素については、色判定結果として値0を出力する。
孤立点判定部4は、濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素が孤立点であるか否かを判定する。
図2は、図1に示す画像読取装置における孤立点の判定について説明するための図である。この実施の形態では、孤立点判定部4は、濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素を濃度検出画素とし、濃度検出画素に隣接する周辺8画素(図2に示す「A」の画素)すべてが濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有さない場合、およびその周辺8画素の外側に隣接する周辺16画素(図2に示す「B」の画素)すべてが濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有さない場合のうちの少なくとも一方の場合、濃度検出画素が孤立点であると判定する。
なお、この実施の形態では、孤立点判定部4は、濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素について、その画素が孤立点であると判定した場合、孤立点判定結果として値1を出力し、その画素が孤立点ではない場合、孤立点判定結果として値0を出力する。また、孤立点判定部4は、濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有さないと判定された画素については、孤立点判定結果として値0を出力する。
論理積演算部5は、画素ごとに、色判定部3による色判定結果と孤立点判定部4による孤立点判定結果との論理積を演算し、演算結果を画素カウント部6に出力する。
画素カウント部6は、濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素のうち、色判定部3により追跡パターンのトナー色を有すると判定され、かつ孤立点判定部4により孤立点であると判定された画素以外の画素をカウントする。
この実施の形態では、画素カウント部6は、濃度判定部2による濃度判定結果の値が1であり、かつ論理積演算部5の出力値が0である画素をカウントする。
白紙判定部7は、画素カウント部6によりカウントされた画素数に基づいて原稿画像が白紙画像であるか否かを判定する。
具体的には、白紙判定部7は、画素カウント部6によりカウントされた画素数を所定の閾値とを比較して原稿画像が白紙画像であるか否かを判定する。
なお、濃度判定部2、色判定部3、孤立点判定部4、論理積演算部5、画素カウント部6、および白紙判定部7は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有するコンピューターでプログラムを実行することにより実現されたり、ASIC(Application Specific Integerated Circuit)で実現されたりする。
次に、上記画像読取装置の動作について説明する。図3は、図1に示す画像読取装置による白紙検出について説明するフローチャートである。
画像読取部1は、1ページ分の原稿画像の画素データを、主走査方向および副走査方向に沿って順番に出力する(ステップS1)。
濃度判定部2は、画像読取部1から出力された画素データについて、所定濃度条件が成立するか否かを判定し、色判定部3は、画像読取部1から出力された画素データが示す色が所定色域内の色であるか否かを判定する(ステップS2)。
孤立点判定部4は、所定ライン分の濃度判定結果を一時的に保持し、所定ライン分の濃度判定結果に基づいて注目画素が孤立点であるか否かを判定する。
そして、画素カウント部6は、最初にカウンターの値をゼロにセットし、原稿画像の主走査方向および副走査方向の先頭から主走査方向および副走査方向に沿って順番に注目画素を選択していき(ステップS3)、注目画素についての濃度判定結果および論理積演算部5の出力値に基づき、注目画素について上述の所定濃度条件が成立し(ステップS4)、かつ上述の所定色域内の孤立点ではない場合(ステップS5)、カウンターの値を1だけ増加する(ステップS6)。
一方、注目画素が所定濃度条件を満たさない場合、および 注目画素が所定濃度条件を満たすが上述の所定色域内の孤立点である場合には、画素カウント部6は、カウンターの値を増加しない。
画素カウント部6は、注目画素が原稿画像の終端に到達したか否かを判定し(ステップS7)、注目画素が原稿画像の終端に到達していない場合には、次の注目画素を選択し(ステップS3)、同様にその画素についてカウンターの値を1だけ増加するか否かを判定する。
そして、画素カウント部6は、注目画素が原稿画像の終端に到達した場合、その時点でのカウンターの値を白紙判定部7に出力し、白紙判定部7は、そのカウンターの値が所定の閾値未満である場合には、原稿画像が白紙原稿であると判定し、そのカウンターの値が所定の閾値以上である場合には、原稿画像が白紙原稿ではないと判定する(ステップS8)。
以上のように、上記実施の形態によれば、画像読取部1は、原稿画像を読み取り、原稿画像の画素データを1画素ずつ出力し、濃度判定部2は、画素データに基づき、各画素が所定濃度条件の濃度を有するか否かを判定し、色判定部3は、画素データに基づき、各画素が、追跡パターンのトナー色を有するか否かを判定する。孤立点判定部4は、濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素が孤立点であるか否かを判定し、画素カウント部6は、濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素のうち、色判定部3により追跡パターンのトナー色を有すると判定され、かつ孤立点判定部4により孤立点であると判定された画素以外の画素をカウントする。そして、白紙判定部7は、画素カウント部6によりカウントされた画素数に基づいて原稿画像が白紙画像であるか否かを判定する。
これにより、追跡パターンを除外して白紙判定が行われるため、追跡パターンが書き込まれた原稿画像において、高い精度で白紙ページを検出することができる。
なお、上述の実施の形態は、本発明の好適な例であるが、本発明は、これらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変形、変更が可能である。
例えば、上記実施の形態において、濃度判定部2は、色成分ごとの閾値を使用して、次式が成立する場合、画素が所定濃度条件の濃度を有すると判定し、次式が成立しない場合、画素が所定濃度条件の濃度を有さないと判定するようにしてもよい。
R≦TrもしくはG≦TgもしくはB≦Tb (画素データがRGBデータである場合)
C≧TcもしくはM≧TmもしくはY≧Ty (画素データがCMYデータである場合)
ここで、Tr、Tg、およびTbは、それぞれ、R成分、G成分、およびB成分の閾値であり、Tc、Tm、およびTyは、それぞれ、C成分、M成分、およびY成分の閾値である。
また、上記実施の形態において、孤立点判定部4は、原稿画像が網点画像を含んでいる場合、原稿画像の画素データにおける画素値の周期性などから網点の間隔を特定し、特定した網点の間隔より大きい所定の画素数Nについて、濃度検出画素を中心とし正方形状に配列する周辺(N×8)画素すべてが濃度判定部2により所定濃度条件の濃度を有さない場合、濃度検出画素が孤立点であると判定するようにしてもよい。
本発明は、例えば、複数ページの原稿画像における白紙ページの検出に適用可能である。
1 画像読取部
2 濃度判定部
3 色判定部
4 孤立点判定部
6 画素カウント部
7 白紙判定部

Claims (4)

  1. 原稿画像を読み取り、前記原稿画像の画素データを1画素ずつ出力する画像読取部と、
    前記画素データに基づき、各画素が所定濃度条件の濃度を有するか否かを判定する濃度判定部と、
    前記画素データに基づき、各画素が、追跡パターンのトナー色を有するか否かを判定する色判定部と、
    前記濃度判定部により前記所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素が孤立点であるか否かを判定する孤立点判定部と、
    前記濃度判定部により前記所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素を、前記色判定部により前記追跡パターンのトナー色を有すると判定され、かつ前記孤立点判定部により孤立点であると判定された画素を除いて、カウントする画素カウント部と、
    前記画素カウント部によりカウントされた画素数に基づいて前記原稿画像が白紙画像であるか否かを判定する白紙判定部と、
    を備えることを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記孤立点判定部は、前記濃度判定部により前記所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素を濃度検出画素とし、前記濃度検出画素に隣接する周辺8画素すべてが前記濃度判定部により前記所定濃度条件の濃度を有さない場合、および前記周辺8画素の外側に隣接する周辺16画素すべてが前記濃度判定部により前記所定濃度条件の濃度を有さない場合のうちの少なくとも一方の場合、前記濃度判定部により前記所定濃度条件の濃度を有すると判定された画素が孤立点であると判定することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 前記色判定部は、前記画素データに基づき、各画素が、前記追跡パターンのトナー色を含む所定色域内の色を有する場合、前記画素が前記追跡パターンのトナー色を有すると判定することを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像読取装置。
  4. 前記追跡パターンのトナー色は、イエローであることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の画像読取装置。
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