JP2994029B2 - カラー画像処理装置における制御方法 - Google Patents

カラー画像処理装置における制御方法

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JP2994029B2 JP2330888A JP33088890A JP2994029B2 JP 2994029 B2 JP2994029 B2 JP 2994029B2 JP 2330888 A JP2330888 A JP 2330888A JP 33088890 A JP33088890 A JP 33088890A JP 2994029 B2 JP2994029 B2 JP 2994029B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカラー画像処理装置における制御方法に関
し、特に、特定画像を判定する機能を有するカラー画像
処理装置における制御方法に関する。
[従来の技術] この種の装置を適用すべき装置として、複写装置があ
る。
そこで、従来のカラー原稿複写装置の構成例を第4図
に示す。
原稿載置台ガラス上におかれたカラー原稿401は結像
レンズ402によりラインセンサ403上に結像される。403
はR,G,B3色のフイルタが塗布されており、原稿の色分解
信号を画素毎に出力する。403の出力は404のサンプルホ
ールド回路、405のA/D変換回路によりデジタル信号に変
換され、406のシエーデイング補正回路でラインセンサ
の感度ムラ,照度ムラ等を除去される。
407は対数変換回路で、RGB信号を補正のC(シア
ン),M(マゼンタ),Y(イエロー)に変換する。408の
マスキング回路は印字出力する色素の不要吸収等を補正
するマトリツクス演算回路、409はY,M,Cの最小値をK
(ブラツク)信号におきかえる墨入れ回路及びUCR(下
色除去)回路である。
以上の回路より得られたY,M,C,K信号は、2値化回路4
10で2値化処理され、各色毎のプリントヘツド411を駆
動するためのドライバ回路へ出力される。ここで、2値
化処理としては、デイザ法,誤差拡散法等が考えられ、
またプリントへツドとしては、インクジエツト方式,感
熱転写方式等が考えられる。プリントヘツド411は転写
紙412上を矢印方向に走査し、出力画像の印字記録を行
なう。
[発明が解決しようとしている課題] 上述のような複写装置においては、印字出力される複
写画像は、原稿画像にできるかぎり忠実であることが望
ましく、そのために前記処理系が最適化されている。し
かし、原稿として紙幣、商品券や有価証券等が使われた
場合には、それらを忠実に再現することは偽造犯罪に発
展するおそれがあり、望ましくない事態が生じる。
本発明は、上記の問題を解決するものであり、複数種
類の特定画像を判定可能なカラー画像処理装置における
制御方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前記の目的を達成する一手段として、以下
の構成を備える。
本発明にかかるカラー画像処理装置における制御方法
は、入力される色成分信号を処理し、カラー画像を形成
するための信号を出力するカラー画像処理装置を制御す
るために、前記色成分信号によって表される画像が特定
画像であるか否か判断し、前記カラー画像処理装置によ
る忠実な画像形成を阻止するための制御信号を前記カラ
ー画像処理装置に出力するカラー画像処理装置における
制御方法であって、前記色成分信号によって表される画
像が第一の画像の特定部分の画像に含まれる色情報を含
むか否かを判定するための第一の判定を行い、前記画像
が前記第一の画像と異なる第二の画像の特定部分の画像
に含まれる色情報を含むか否かを判定するための第二の
判定を行い、前記第一および第二の判定結果に基づい
て、前記制御信号を発生することを特徴とする。
[実施例] 以下に、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例
を詳細に説明する。
第1図は本発明に係る画像処理装置の一実施例を示す
ブロツク図である。同図において、4は不図示のCCDよ
り送られるR,G,Bのアナログ信号をデジタル信号に変換
するA/D変換器を示し、5はA/D変換器4より出力される
デジタル信号をシエーデイング補正するシエーデイング
補正回路をそれぞれ示している。101a,101b,101cはシエ
ーデイング補正された各R,G,B信号をNライン遅延させ
るNラインメモリを示している。シエーデイング補正回
路105から出力されるR,G,B信号は、後述するM×N画素
ブロツクの判定処理と同期をあわせるために、Nライン
メモリ101a,101b,101cに蓄積される。7はR,G,B信号す
なわち輝度信号を濃度信号に変換する対数変換器を示し
ている。8は対数変換器7よりの濃度信号をマスキング
するマスキング回路、9はマスキングされた濃度信号を
墨入れ及び下色除去する墨入れ・UCR回路そして10は墨
入れ及び下色除去された濃度信号を2値化する2値化回
路をそれぞれ示している。11,12はそれぞれ判定の種類
の異なる特定原稿(第1の特定原稿,第2の特定原稿)
に対応した判定回路である。
そこで、あらかじめk通り(kは2以上)のR,G,B値
の組を記憶しておき、入力画像のR,G,B値が該k通りの
値に対し所定の範囲内に入っているか否かを判定するウ
インドコンパレータと、該判定結果を(M×N画素ブロ
ツク内で)計数する計数手段とを持ち、計数結果がk通
り全てについてある閾値をこえた場合と、そうでない場
合とで信号処理回路の切りかえを行なう構成とする。
以下に説明する本発明の実施例では、有価証券等が特
殊な色材で印刷されていることを着目する。例えば、第
3B図に示すように第3A図の証券の一部を拡大すると
(b)のように印鑑の赤色、下地の白色、下地模様のう
すみどり色が混在する領域が存在する。
判定回路11において、102,105,108はウインドコンパ
レータであり、シエーデイング補正回路105から出力さ
れたR,G,B信号と予め記憶されているk通りのR,G,B値と
を比較演算する。ここでは、k=3として、ウインドコ
ンパレータは3個用意されている。103,106,109は対応
するウインドコンパレータよりの信号をカウントするリ
セツト可能なカウンタを示し、104,107,110は対応する
カウントよりの値と所定の閾値th1とを比較する比較器
を示している。111はAND回路であつて、比較器104、10
7、110よりの比較結果の論理積を演算する。
同様に、判定回路12において、114,117,120はウイン
ドコンパレータを示し、115,118,121はカウンタを示
し、116,119,122は閾値th2(th1とは異なる)を用いる
比較器を示している。123はAND回路であつて、比較器11
6,119,122よりの比較結果の論理積を演算する。
そして、112はAND回路111と123との演算結果の論理和
を求めるOR回路を示し、113はOR回路112の出力(1また
は0)に従つて2値化回路10よりの出力または固定信号
レベル(本実施例では255)の選択を行う。即ち、判定
回路11及び12の判定結果に従つた出力を行うため、特定
原稿の場合には、セレクタ112に出力を“255"を選択さ
せ、通常の原稿の場合には、セレクタ112に読み取られ
た原稿の2値化データを選択させる制御が行われる。
上記ウインドコンパレータの比較演算は、例えば次の
通りである。判定回路11に登録されている3通りのR,G,
B値を(R1,G1,B1),(R2,G2,B2),(R3,G3,B3)とす
ると、入力されたR,G,B信号に対し、あるウインド幅をd
1として、ウインドコンパレータ102はR1−d1≦R≦R1
d1かつG1−d1≦G≦G1+d1かつB1−d1≦B≦B1+d1が成
り立つとき1を出力し、そうでないときは0を出力す
る。
ウインドコンパレータ105はR2−d1≦R≦R2+d1かつG
2−d1≦G≦G2+d1かつB2−d1≦B≦B2+d1が成り立つ
とき1を出力し、そうでないときは0を出力する。
ウインドコンパレータ108はR3−d1≦R≦R3+d1かつG
3−d1≦G≦G3+d1かつB3−d1≦B≦B3+d1が成り立つ
とき1を出力し、そうでないときは0を出力する。
即ち、入力画像のR,G,B値があらかじめ決められてい
る3通りのR,G,Bに対し、所定の範囲(±d1)内に入つ
ているか否かを3通りの各々独立に判定し、0又は1を
出力する。
ウインドコンパレータ114,117,120も同様に、第2の
特定原稿の色として登録されている3通りのR,G,B値に
ついて上記と同様の比較演算を行なう。
カウンタ103,106,109は、上記ウインドコンパレータ
の出力を、M×N画素ブロツク内で集計し、ブロツク内
の全画素が終了すると、リセツトされるようになつてい
る。例えば、M=N=5として、第2図のようなウイン
ドコンパレータ出力が得られたとする。
第2図は本実施例の判定方法を説明する図である。同
図において、201(複数の点で示す画素)はウインドコ
ンパレータ102で1が出力された位置の画素(5箇
所)、202(斜線で示す画素)は105で1が出力された位
置の画素(5箇所)、203(交叉斜線で示す画素)はウ
インドコンパレータ108で1が出力された位置の画素
(5箇所)であるとすると、カウンタ出力はカウンタ10
3からは5、カウンタ106からは4、カウンタ109からは
6が出力される。
比較器104,107,110はカウンタ出力を所定しきい値th1
と比較して、それ以上であれば1、未満であれば0を出
力する。例えば、th1=3とすれば、比較器104,107,110
いずれも1を出力する。111は比較器の出力の論理積を
とるAND回路であり、入力が全21のときに限り1を出力
し、そうでないときは0を出力する。
判定回路12のカウンタ115,118,121及び比較器116,11
9,122及びAND回路123も上述した判定回路11と同様の動
作をするが、ここで比較器に入力されるしきい値th2をt
h1とは異なる値に設定する。例えばth2>th1とすれば、
第2の特定原稿に対する判定は第1の特定原稿に対する
ものよりAND回路123から1が出力される確率が低くな
る。
以上により、AND回路111からは注目ブロツク内に第1
の特定原稿に対してあらかじめ決められた3通りの色の
いずれかに対しても、それと所定範囲内にある色が所定
素子(th1の数)以上存在するときに限り1が出力さ
れ、またAND回路123からは第2の特定原稿に対して同様
の信号が出力される。
OR回路113はAND回路111と123の出力のORをとり、AND
回路111,123の少なくともいずれか一方が1のとき1を
出力する。セレクタ112はOR回路113の出力によつて信号
を切り換えており、OR回路113の出力が0のときはY,M,
C,Kの画像信号をそのまま出力し、1のときはY,M,C,Kを
全て固定信号レベル(=255)に置き換えて出力する。
即ち、AND回路111と123のいずれか一方が1となるブロ
ツクでは画像信号は出力されず、ベタ画像が出力され
る。
第3A図,第3B図は本実施例による実際の特定原稿の判
定方法を説明する図である。
例えば、第3A図を第1の特定原稿として第3B図の部分
の赤色(Z1),薄緑色(Z2),白色(Z3)の3種類のR,
G,B値を予め読み取っておき、ウインドコンパレータ10
2,105,108の閾値として設定しておけば、この3者が全
て含まれるようなブロツクでは正常に画像を出力するこ
とを防止し、代わりに黒く塗り潰して画像出力が行われ
る。第2の特定原稿に対しても同様である。
以上において、2通りの特定原稿に対する判定しきい
値、th1,th2を各々で変えてあるので、th1<th2として
おけば、第1の特定原稿に対してそれが存在するという
判定がかかりやすくなり、第2の特定原稿に対してはか
かりにくくなる。即ち、特定原稿の重要度に応じて、th
の値を変化させることにより、判定のかかる確率を制御
することができる。
以上説明したように、原稿画像中に含まれる特定原稿
の有り無しを判定するときに、特定原稿の重要度に応じ
てパラメータ設定を変えることにより、特に重要な原稿
に対して判定確率を上げることができる。また重要度の
低い原稿に対しては判定確率を上げないようにして、誤
判定による不都合を防止することができる。
さて、前記実施例において、th1とth2を異なる値とし
たが、入力原稿のR,G,B値から特定色相のみを抽出する
ウインドコンパレータ102,105,108及び114,117,120のウ
インド幅dを異なる値とすれば、各々から1が出力され
る確率が増減するため、やはり同様の効果が得られる。
具体的には、前記したウインドコンパレータのウイン
ド幅dの値を102,105,108ではd1、114,117,120ではd2
し、例えばd1>d2としたとすると、第1の特定原稿に対
してウインドコンパレータから1が出力される確率が高
くなり、結果的に特定原稿が有ると判定されやすく制御
できる。
前記実施例では、R,G,B各々についてウインドコンパ
レータによる比較演算を行なつたが、一旦R,G,BからC1
=R−G,C2=G−Bを求め、C1,C2に対し、比較演算す
るように構成しても良い。この場合、原稿が汚れていて
も色相のみによる判定が可能となり、判定精度が向上す
る。
また、102,105,108はウインドコンパレータではな
く、R,G,B入力に対し0又は1を出力するルツクアツプ
テーブルのようなものでもよい。
また、111の出力をフイードバツクする個所も第1図
に限るものでなく、マスキング回路のフイードバツクし
てマトリツクスの係数を変更したり、或いは2値化回路
へフイードバツクして2値化方式を切りかえるようにす
る等、種々のものが考えられる。
以上説明したように、本実施例によれば、特に重要な
原稿に対して判定確率を上げることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、複数種類の特
定画像を判定可能なカラー画像処理装置における制御方
法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像処理装置の一実施例を示すブ
ロツク図、 第2図は本実施例の判定方法を説明する図、 第3A図,第3B図は本実施例による実際の特定原稿の判定
方法を説明する図、 第4図は従来のカラー原稿複写装置の構成例を示す図で
ある。 図中、4,405……A/D変換器、5,406……シエーデイング
補正回路、7,407……対数変換器、8,408……マスキング
回路、9,409……墨入れ・UCR回路、10,410……2値化回
路、101a,101b,101c……Nラインメモリ、102,105,108,
114,118,120……ウインドコンパレータ、103,106,109,1
15,118,121……カウンタ、104,107,110,116,119,122…
…比較器、111,123……AND回路、112……セレクタ、113
……OR回路、201〜203……画素、401……カラー原稿、4
02……結像レンズ、403……ラインセンサ、404……サン
プルホールド回路、411……プリントヘツド、412……転
写紙である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 英二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−210481(JP,A) 特開 平2−83571(JP,A) 特開 平1−106279(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 7/40 H04N 1/40 G06T 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力される色成分信号を処理し、カラー画
    像を形成するための信号を出力するカラー画像処理装置
    を制御するために、前記色成分信号によって表される画
    像が特定画像であるか否か判断し、前記カラー画像処理
    装置による忠実な画像形成を阻止するための制御信号を
    前記カラー画像処理装置に出力するカラー画像処理装置
    における制御方法であって、 前記色成分信号によって表される画像が第一の画像の特
    定部分の画像に含まれる色情報を含むか否かを判定する
    ための第一の判定を行い、 前記画像が前記第一の画像と異なる第二の画像の特定部
    分の画像に含まれる色情報を含むか否かを判定するため
    の第二の判定を行い、 前記第一および第二の判定結果に基づいて、前記制御信
    号を発生することを特徴とするカラー画像処理装置にお
    ける制御方法。
  2. 【請求項2】前記第一および第二の判定は、並列に行わ
    れることを特徴とする請求項1に記載されたカラー画像
    処理装置における制御方法。
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