JPH04205280A - カラー画像処理装置における制御方法 - Google Patents

カラー画像処理装置における制御方法

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JPH04205280A
JPH04205280A JP2330888A JP33088890A JPH04205280A JP H04205280 A JPH04205280 A JP H04205280A JP 2330888 A JP2330888 A JP 2330888A JP 33088890 A JP33088890 A JP 33088890A JP H04205280 A JPH04205280 A JP H04205280A
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健一 太田
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船田 正広
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宝木 洋一
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太田 英二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理装置に関し、特に原稿画像中に含まれ
る特定原稿の有無を判定する機能を有する画像処理装置
に関する。
[従来の技術] この種の装置を適用すべき装置として、複写装置がある
そこで、従来のカラー原稿複写装置の構成例を第4図に
示す。
原稿載置台ガラス上におかれたカラー原稿401は結像
レンズ402によりラインセンサ403上に結像される
。403はR,G、B3色のフィルタが塗布されており
、原稿の色分解信号を画素毎に出力する。403の出力
は404のサンプルホールド回路、405のA/D変換
回路によりデジタル信号に変換され、406のシェーデ
ィング補正回路でラインセンサの感度ムラ、照度ムラ等
を除去される。
407は対数変換回路で、RGB信号を補正のC(シア
ン)1M(マゼンタ)、Y(イエロー)に変換する。4
08のマスキング回路は印字出力する色素の不要吸収等
を補正するマトリックス演算回路、409はY、M、C
の最小値をK(ブラック)信号におきかえる墨入れ回路
及びUCR(下色除去)回路である。
以上の回路より得られたY、M、C,に信号は、2値化
回路410で2値化処理され、各色毎のプリントヘッド
411を駆動するためのドライバ回路へ出力される。こ
こで、2値化処理としては、デイザ法、誤差拡散法等が
考えられ、またプリントヘッドとしては、インクジェッ
ト方式、感熱転写方式等が考えられる。プリントヘッド
411は転写紙412上を矢印方向に走査し、出力画像
の印字記録を行なう。
[発明が解決しようとしている課題] 上述のような複写装置においては、印字出力される複写
画像は、原稿画像にできるかぎり忠実であることが望ま
しく、そのために前記処理系が最適化されている。しか
し、原稿として紙幣、商品券や有価証券等が使われた場
合には、それらを忠実に再現することは偽造犯罪に発展
するおそれがあり、望ましくない事態が生じる。
本発明は、上述した従来例の欠点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、商品券や有価証券等
の特定原稿を複写する場合の出力が少なくともこれら特
定原稿の偽造とならない程度に制御できる画像処理装置
を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に
係る画像処理装置は、原稿をあらわす画像データを入力
する入力手段と、前記画像データに基づき前記原稿と第
1、第2の特定原稿との同一性を判定する判定手段とを
有し、前記判定手段は前記原稿と前記第1の特定原稿と
の同一性と前記原稿と前記第2の特定原稿との同一性を
異なる比重で相定することを特徴とする。
[作用] かかる構成によれば、入力手段は原稿をあらわす画像デ
ータを入力し、判定手段は画像データに基づき前記原稿
と第1、第2の特定原稿との同一性を判定し、判定手段
は原稿と第1の特定原稿との同一性と原稿と前記第2の
特定原稿との同一性を異なる比重で判定する。
[実施例] 以下に、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。
第1図は本発明に係る画像処理装置の一実施例を示すブ
ロック図である。同図において、4は不図示のCODよ
り送られるR、G、Bのアナログ信号をデジタル信号に
変換するA/D変換器を示し、5はA/D変換器4より
出力されるデジタル信号をシェーディング補正するシェ
ーディング補正回路をそれぞれ示している。101 a
、  10 lb、101cはシェーディング補正され
た各R5G、B信号をNライン遅延させるNラインメモ
リを示している。シェーディング補正回路105から出
力されるR、G、B信号は、後述するM×N画素ブロッ
クの判定処理と同期をあわせるために、Nラインメモリ
101 a、  10 l b、  l OICに蓄積
される。7はR,G、B信号すなわち輝度信号を濃度信
号に変換する対数変換器を示している。8は対数変換器
7よりの濃度信号をマスキングするマスキング回路、9
はマスキングされた濃度信号を墨入れ及び下色除去する
墨入れ・UCR回路そして10は墨入れ及び下色除去さ
れた濃度信号を2値化する2値化回路をそれぞれ示して
いる。11.12はそれぞれ判定の種類の異なる特定原
稿(第1の特定原稿、第2の特定原稿)に対応した判定
回路である。
そこで、あらかじめに通り(kは2以上)のR、G、B
値の組を記憶しておき、入力画像のR9G、B値が該に
通りの値に対し所定の範囲内に入っているか否かを判定
するウィンドコンパレータと、該判定結果を(M×N画
素ブロック内で)計数する計数手段とを持ち、計数結果
かに通り全てについである閾値をこえた場合と、そうで
ない場合とで信号処理回路の切りかえを行なう構成とす
る。
以下に説明する本発明の実施例では、有価証券等が特殊
な色材で印刷されていることを着目する。例えば、第3
B図に示すように第3A図の証券の一部を拡大すると(
b)のように印鑑の赤色、下地の白色、下地模様のうす
みとり色が混在する領域が存在する。
判定回路11において、102,105,108はウィ
ンドコンパレータであり、シェーディング補正回路10
5から出力されたR、G、B信号と予め記憶されている
に通りのR,G、B値とを比較演算する。ここでは、k
=3として、ウィンドコンパレータは3個用意されてい
る。103゜106.109は対応するウィンドコンパ
レータよりの信号をカウントするリセット可能なカウン
タを示し、104,107,110は対応するカウンタ
よりの値と所定の閾値thlとを比較する比較器を示し
ている。111はAND回路であって、比較器104.
107.110よりの比較結果の論理積を演算する。
同様に、判定回路12において、114.117.12
0はウィンドコンパレータを示し、115.118,1
21はカウンタを示し、116゜119.122は閾値
th2 (thlとは異なる)を用いる比較器を示して
いる。123はAND回路であって、比較器116,1
19,122よりの比較結果の論理積を演算する。
そして、112はAND回路111と123との演算結
果の論理和を求めるOR回路を示し、113はOR回路
112の出力(1またはO)に従って2値化回路10よ
りの出力または固定信号レベル(本実施例では255)
の選択を行う。即ち、判定回路11及び12の判定結果
に従った出力を行うため、特定原稿の場合には、セレク
タ112に出力を“255”を選択させ、通常の原稿の
場合には、セレクタ112に読み取られた原稿の2値化
データを選択させる制御が行われる。
上記ウィンドコンパレータの比較演算は、例えば次の通
りである。判定回路11に登録されている3通りのR,
G、B値を(R+ 、Gl、B1)、(Rx、G2. 
B2)、(R3,Gs、Els)とすると、入力された
R、G、B信号に対し、あるウィンド幅をdlとして、
ウィンドコンパレータ102はR+  d +≦R≦R
+ +a、かつG1d+≦G≦G+ +ci、かつB、
−dl≦B≦B+ + d lが成り立つときlを出力
し、そうでないときはOを出力する。
ウィンドコンパレータ105はR* −d l≦R≦R
* + d +かつGz−ci、≦G≦a、+a、かつ
B、−d+≦B≦Bz +d、が成り立つとき1を出力
し、そうでないときは0を出力する。゛ウィンドコンパ
レータ108はRs−d+≦R≦Rs +d、かつG 
s  d +≦G≦Gl+dlかつB、−d、≦B≦B
 a + d lが成り立つとき1を出力し、そうでな
いときはOを出力する。
即ち、入力画像のR,G、B値があらかじめ決められて
いる3通りのR,G、Bに対し、所定の範囲(±d、)
内に入っているか否かを3通りの各々独立に判定し、O
又は1を出力する。
ウィンドコンパレータ114,117,120も同様に
、第2の特定原稿の色として登録されている3通りのR
,G、B値について上記と同様の比較演算を行なう。
カウンタ103,106,109は、上記ウィンドウコ
ンパレータのaカを、M×N画素ブロック内で集計し、
ブロック内の全画素が終了すると、リセットされるよう
になっている。例えば、M=N=5として、第2図のよ
うなウィンドコンパレータ出力が得られたとする。
第2図は本実施例の判定方法を説明する図である。同図
において、201(複数の点で示す画素)はウィンドコ
ンパレータ102で1が出力された位置の画素(51i
1所)、202 (斜線で示す画素)は105で1が出
力された位置の画素(5箇所)、203 (交叉斜線で
示す画素)はウィンドコンパレータ108で1が出力さ
れた位置の画素(5箇所)であるとすると、カウンタ出
力はカウンタ103からは5、カウンタ106からは4
、カウンタ109からは6が出力される。
比較器104,107,110はカウンタ出力を所定し
きい値thlと比較して、それ以上であれば1、未満で
あればOを出力する。例えば、th1=3とすれば、比
較器104,107,110いずれも1を出力する。1
11は比較器の出力の論理積をとるAND回路であり、
入力が全21のときに限り1を出力し、そうでないとき
は0を8カする。
判定回路12のカウンタ115,118,121及び比
較器116,119,122及びAND回路123も上
述した判定回路11と同様の動作をするが、ここで比較
器に入力されるしきい値th2をthlとは異なる値に
設定する。例えばth2>th lとすれば、第2の特
定原稿に対する判定は第1の特定原稿に対するものより
AND回路123から1が出力される確率が低(なる。
以上により、AND回路111からは注目ブロック内に
第1の特定原稿に対してあらかじめ決められた3通りの
色のいずれに対しても、それと所定範囲内にある色が所
定素子(thlの数)以上存在するときに限り1が出力
され、またAND回路123からは第2の特定原稿に対
して同様の信号が出力される。
OR回路113はAND回路111と123の出力のO
Rをとり、AND回路111,123の少なくともいず
れか一方が1のとき1を出力する。セレクタ112はO
R回路113の出力によって信号を切り換えており、O
R回路113の出力がOのときはY、M、C,にの画像
信号をそのまま出力し、1のときはY、M、C,Kを全
て固定信号レベル(=255)に置き換えて出力する。
即ち、AND回路111と123のいずれか一方が1と
なるブロックでは画像信号は出力されず、ベタ画像が出
力される。
第3A図、第3B図は本実施例による実際の特定原稿の
判定方法を説明する図である。
例えば、第3A図を第1の特定原稿として第3B図の部
分の赤色(Z、)、薄縁色(Za ) 、白色(Z3)
の3種類のR,G、B値を予め読み取っておき、ウィン
ドコンパレータ102,105.108の閾値として設
定しておけば、この3者が全て含まれるようなブロック
では正常に画像を出力することを阻止し、代わりに黒く
塗り潰して画像出力が行われる。第2の特定原稿に対し
ても同様である。
以上において、2通りの特定原稿に対する判定しきい値
、thl、th2を各々で変えであるので、thl<t
h2としておけば、第1の特定原稿に対してそれが存在
するという判定がかかりやす(なり、第2の特定原稿に
対してはかかりに(くなる。即ち、特定原稿の重要度に
応じて、thの値を変化させることにより、判定のかか
る確率を制御することができる。
以上説明したように、原稿画像中に含まれる特定原稿の
有り無しを判定するときに、特定原稿の重要度に応じて
パラメータ設定を変えることにより、特に重要な原稿に
対して判定確率を上げることができる。また重要度の低
い原稿に対しては判定確率を上げないようにして、誤判
定による不都合を防止することができる。
さて、前記実施例において、thlとth2を異なる値
としたが、入力原稿のR,G、B値がら特定色相のみを
抽出するウィンドコンパレータ102,105,108
及び114,117,120のウィンド幅dを異なる値
とすれば、各々から1が出力される確率が増減するため
、やはり同様の効果が得られる。
具体的には、前記したウィンドコンパレータのウィンド
幅dの値を102,105,108ではd、、114,
117,120ではd2とし、例えばd + > d 
2としたとすると、第1の特定原稿に対してウィンドコ
ンパレータから1が出力される確率が高くなり、結果的
に特定原稿が有ると判定されやすく制御できる。
前記実施例では、R,G、B各々についてウィンドコン
パレータによる比較演算を行なったが、−旦R,G、B
からC,=R−G、ca =G−Bを求め、C,、C,
に対し、比較演算するように構成しても良い。この場合
、原稿が汚れていても色相のみによる判定が可能となり
、判定精度が向上する。
また、102,105,108はウィンドコンパレータ
ではなく、R,G、B入力に対しO又は1を出力するル
ックアップテーブルのようなものでもよい。
また、111の出力をフィードバックする個所も第1図
に限るものではな(、マスキング回路のフィードバック
してマトリックスの係数を変更したり、或いは2値化回
路へフィードバックして2値化方式を切りかえるように
する等、種々のものが考えられる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、特に重要な原稿
に対して判定確率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像処理装置の一実施例を示すブ
ロック図、 第2図は本実施例の判定方法を説明する図、第3A図、
第3B図は本実施例による実際の特定原稿の判定方法を
説明する図、 第4図は従来のカラー原稿複写装置の構成例を示す図で
ある。 図中、4,405・・・A/D変換器、5,406・・
・シェーディング補正回路、7,407・・・対数変換
器、8,408・・・マスキング回路、9,409・・
・墨入れ・OCR回路、10,410・・・2値化回路
、101a、101b、101cmNラインメモリ、1
02,105,108,114,118、120・・・
ウィンドコンパレータ、103,106.109,11
5,118,121・・・カウンタ、104,107,
110,116,119,122・・・比較器、111
,123・・・AND回路、112・・・セレクタ、1
13・・・OR回路、201〜203・・・画素、40
1・・・カラー原稿、402・・・結像レンズ、403
・・・ラインセンサ、404・・・サンプルホールド回
路、411・・・プリントヘッド、412・・・転写紙
である。 ンP、゛−・

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿をあらわす画像データを入力する入力手段と
    、 前記画像データに基づき前記原稿と第1、第2の特定原
    稿との同一性を判定する判定手段とを有し、 前記判定手段は前記原稿と前記第1の特定原稿との同一
    性と前記原稿と前記第2の特定原稿との同一性を異なる
    比重で判定することを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)前記判定手段は、前記第1、第2の特定原稿との
    同一性を並列に判定するこを特徴とする請求項第1項記
    載の画像処理装置。
  3. (3)前記判定手段は、前記第1、第2の特定原稿との
    同一性を異なる基準で判定することを特徴とする請求項
    第1項記載の画像処理装置。
  4. (4)更に、前記判定手段による判定結果に基づいて前
    記入力手段で入力した画像データに基づく出力の有効/
    無効を選択する選択手段とを備えること特徴とする請求
    項第1項記載の画像処理装置。
  5. (5)前記判定手段は、色情報の照合に応じて判定を行
    うことを特徴とする請求項第4項記載の画像処理装置。
  6. (6)前記選択手段は、前記第1、第2の特定原稿に対
    応する複数の照合結果の各々について異なるスライスレ
    ベルを持つことを特徴とする請求項第5項記載の画像処
    理装置。
  7. (7)入力画像と所定の特定原稿との同一性を判定する
    判定手段を有する画像処理装置において、前記判定手段
    は、M×N画素ブロック単位で、前記入力画像の色味を
    判定することにより同一性を判定することを特徴とする
    画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6115495A (en) * 1993-12-10 2000-09-05 Ricoh Company, Ltd. Image extraction method and apparatus, and image recognition method and apparatus for extracting/recognizing specific images from input image signals
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