JP3529839B2 - オーダーシステム - Google Patents

オーダーシステム

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JP3529839B2
JP3529839B2 JP10982994A JP10982994A JP3529839B2 JP 3529839 B2 JP3529839 B2 JP 3529839B2 JP 10982994 A JP10982994 A JP 10982994A JP 10982994 A JP10982994 A JP 10982994A JP 3529839 B2 JP3529839 B2 JP 3529839B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は医療分野における医師の
指示に基づいて、指示入力、指示書作成、指示伝達、指
示データ管理、実施入力、会計作成などを行なうオーダ
ーシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】医師の指示を薬剤部や会計部などに伝達
する方法として、一般的には、印刷などによって図7に
示すような書式の指示箋用紙201を作成し、図8に示
す如く医師が前記指示箋用紙201を1枚、取り出し、
この指示箋用紙201の処方記入欄200に薬剤指示な
どの書込みなどを行なった後、これを薬剤部に渡して、
患者に対し必要な薬剤を出させ、この後前記指示箋用紙
201を会計部に渡して、会計処理を行なわせる。 【0003】しかしながら、このような指示方法では、
医師が患者を診断する毎に、新たな指示箋用紙201を
使用して、その都度、この指示箋用紙201の処方記入
欄200上に、患者に対し、処方しなければならない薬
剤の名称などや数量(例えば、7日間分の数量)を記入
して、これを薬剤部や会計部に渡さなければならない。 【0004】このため、同じ患者が同じ症状で、長期
間、通ってくる場合や入院などしている場合、この患者
の診断を行なって、前回と同じ処方箋を出すときでも、
新たな指示箋用紙201を使用して、前回と同じ内容を
記入しなければならず、手間がかかり過ぎるという問題
があった。 【0005】そこで、近年、図9に示す継続指示箋用紙
202を使用して、前回と同じ指示内容を出すときの手
間を簡便にする方法が使用されるようになってきた。 【0006】この場合、図10に示す如く患者に対する
最初の診療(初回)のとき、新たな継続指示箋用紙20
2を取出し、この継続指示箋用紙202の処方記入欄2
03に、この患者に対して処方しなければならない薬剤
の名称などを記入するとともに、医師チェック欄204
にサインなどを行ない、この後この継続指示箋用紙20
2を薬剤部に渡して、この患者に対し、必要な薬剤を出
させるとともに、この継続指示箋用紙202の薬剤部チ
ェック欄205にサインを行なわせ、さらにこの継続指
示箋用紙202を会計部に渡して、会計処理を行なわせ
るとともに、この継続指示箋用紙202の会計部チェッ
ク欄206にサインを行なわせる。 【0007】そして、これらの処理が終了した継続指示
箋用紙202を再び、医師の元に戻し、以後、図11に
示す如くこの患者が次回、診療を受けたとき、同じ指示
内容であれば、前回、使用した継続指示箋用紙202の
処方記入欄203に新たな内容を記入することなく、こ
の継続指示箋用紙202の医師チェック欄204にサイ
ンなどを行なう。この後、この継続指示箋用紙202を
薬剤部に渡して、この患者に対し、必要な薬剤を出させ
るとともに、この継続指示箋用紙202の薬剤部チェッ
ク欄205にサインを行なわせ、さらにこの継続指示箋
用紙202を会計部に渡して、会計処理を行なわせると
ともに、この継続指示箋用紙202の会計部チェック欄
206にサインを行なわせる。 【0008】以下、図12に示す如くこの患者が診療を
受ける毎に、医師の中止指示が出るまで、上述した手順
で、1枚の継続指示箋用紙202を繰り返し使用して、
この患者に対する薬剤処方、会計処理などを行なう。 【0009】これによって、同じ患者が長期間、繰り返
し診断を受けて、同じ薬剤を処方してもらう場合でも、
医師の手間を簡略することができる。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、多数
の医療機関において、コンピュータシステムを用いたオ
ーダーシステム使用して、事務処理を簡素化したり、手
続きを正確化させたりすることが行われている。 【0011】しかしながら、従来の薬剤指示方法、特に
1つの継続指示箋用紙202を繰り返して使用する継続
指示方法などをこのようなオーダーシステムで置き換え
る場合、次に述べるような問題があった。 【0012】すなわち、図13に示す如くキーボード装
置210、情報処理装置211、CRT装置212によ
って構成される従来のオーダーシステム213では、1
回の指示に対して、薬剤投与、会計を1回ずつ、運用す
ることを設計前提としているため、指示入力、指示箋作
成、指示伝達、指示データ管理、薬剤投与、会計作成な
どの各処理が1回の指示毎に、連動して行われる。 【0013】このため、このような設計手法によって構
築されている従来のオーダーシステム213によって継
続指示をシステム化しようとすれば、指示期間毎に、毎
回、前回の薬剤オーダーなどを読み出し、これを画面表
示させながら、同一の指示を与える指示入力操作を行な
わなければならないことから、システムの運用形態とし
て、厳密な医療行為を実現することができるものの、毎
回、前回の薬剤オーダーなどを読み出し、これを画面表
示させながら、確認操作を行なわせなければならず、そ
の分だけ医師の手間がかかってしまうという問題があ
る。 【0014】そこで、このような問題を解決する方法と
して、図14に示す如く1回の指示入力によって、指示
期間が経過する毎に、システム内部で指示データを自動
的に作成し、医師などによる指示入力を省略することも
考えられる。 【0015】しかし、これは、コンピュータシステムが
医療行為の指示を出すことになるため、薬剤投与などに
関する何らかの事故が発生したとき、責任の所在がはっ
きりせず、医療法上、かなり問題があるとともに、毎
回、新たな指示箋用紙が発行されてしまい、継続してい
る医療状況が把握できなくなってしまうという問題があ
る。 【0016】また、別の方法として、図15に示す如く
1回の入力操作によって1回分〜n回分の薬剤指示など
をまとめて入力して、1枚の指示箋用紙によって1回分
〜n回分の薬剤指示などを出してしまう方法も考えられ
るが、このような方法では、医師が一定期間毎に、治療
状況を観察しながら医療行為を実施するという医療行為
の原則に反してしまうという問題がある。 【0017】このように、従来の設計手法で構築された
オーダーシステム213では、いずれの方法でも、医療
現場の本質的な目的を踏まえた上で、継続指示の運用を
実現することができないという問題があった。 【0018】本発明は上記の事情に鑑み、継続指示に関
しても、医師によって入力された指示に基づいて指示箋
作成、指示伝達、指示データの管理、薬剤投与、会計作
成を効率良く行なうことができるオーダーシステムを提
供することを目的としている。 【0019】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、入力された指示内容に基づいて、指示箋を
作成して発行するオーダーシステムにおいて、病院内の
各部門で繰り返し使用される継続指示箋にかかる指示内
容の入力に基づいて、その指示内容を示す継続指示デー
タを作成するとともに、その指示内容をされる継続指示
箋を作成して発行するものであり、且つ、前記継続指示
箋と同種の指示が既にあるかをチェックするように構成
された継続指示箋発行部と、前記継続指示箋による指示
内容の中止を指示する入力に基づいて、継続中止指示デ
ータを作成するとともに、前記継続指示箋発行部で発行
された継続指示箋を無効にする継続中止指示箋を作成し
て発行する継続中止指示箋発行部と、前記継続指示箋発
行部によって作成された継続指示データおよび前記継続
中止指示箋発行部によって作成された継続中止指示デー
タを取り込んで管理する継続指示データ管理部と、会計
を行うタイミングの時に、前記継続指示データおよび前
記継続中止指示データに基づき会計データを作成する会
計処理部と、を備えたことを特徴とする。 【0020】 【作用】上記構成によれば、1人の患者に対し、初回の
指示入力を行なうだけで、このとき発行された継続指示
箋を、継続中止指示箋が発行されるまで、医師、薬剤部
などで繰り返し使用することができる。又、会計部で
は、自部門が必要とするタイミングで、継続指示箋に対
する会計データを作成することができる。これにより、
指示箋作成、指示伝達、指示データの管理、薬剤投与、
会計作成などを効率良く行なうことができる。 【0021】 【実施例】 《実施例の構成》図1は本発明によるオーダーシステム
の一実施例を示すブロック図である。 【0022】この図に示すオーダーシステム1は各種の
文字キーなどを有し、医師などによって操作されたと
き、この操作内容に応じたキー信号を生成するキーボー
ド装置2と、このキーボード装置2から出力されるキー
信号および予め登録されている各種のプログラムに基づ
いて各種の表示データや指示データなどを生成する処理
や指示データを各部門(図示は省略する)などに伝送す
る通信処理などを行なう情報処理装置3と、この情報処
理装置3によって生成された表示データを取り込んで過
去に出した薬剤オーダ指示、今回の薬剤オーダ指示、継
続指示の入力画面や継続中止指示の入力画面などを画面
表示するCRT装置4と、前記情報処理装置3の大容量
記憶装置などとして使用されるハードディスク装置5
と、前記情報処理装置3から出力される印字情報を取り
込んで継続指示箋27や継続中止指示箋28(図2参
照)などをプリントアウトするプリンタ装置6とを備え
ている。 【0023】そして、情報処理装置3によって入院して
いる患者などに対し、継続的な指示を行なうとき、プリ
ンタ装置5から継続指示箋27をプリントさせて、これ
を医師、薬剤部などで繰り返して使用させ、この後継続
的な指示を中止させるとき、プリンタ装置6から継続中
止指示箋28をプリントさせて、既に発行されている継
続指示箋27の使用を中止させ、さらに予め設定されて
いる会計時期となる毎に、継続な指示に基づき、会計デ
ータを作成して、これを会計部などに伝送して継続指示
箋27が発行されている患者の会計処理を行なわせる。 【0024】キーボード装置2は薄箱状に形成されるキ
ーボード筐体と、このキーボード筐体上に配置される文
字キー、テンキーなど各種のキーと、前記キーボード筐
体内に配置され、前記各キーが操作されたとき、この操
作内容に応じたキー信号を生成するエンコーダ回路など
とを備えており、医師などによって各キーが操作された
とき、この操作内容に応じたキー信号を生成して、これ
を情報処理装置3に供給する。 【0025】また、CRT装置4は前記情報処理装置3
上に配置される箱状のCRT筐体と、このCRT筐体の
前面からその一部が露出するように、前記CRT筐体内
に配置されるCRTと、前記CRT筐体内に配置され、
前記情報処理装置3から出力される表示信号に基づいて
前記CRTを駆動して前記表示信号に対応する内容を画
面表示させる信号処理回路などとを備えており、前記情
報処理装置3によって生成された表示信号を取り込んで
過去に出した薬剤オーダ指示内容を示す画面、今回の薬
剤オーダ指示内容を示す画面、継続指示の入力画面や継
続中止指示の入力画面などを表示する。 【0026】また、ハードディスク装置6は前記情報処
理装置3の近傍に配置される矩形状の筐体と、この筐体
内に設けられ、大きな記憶容量を持つハードディスク機
構と、前記筐体内に配置され、前記情報処理装置3から
出力される読出し指令、書込み指令などに応じて前記ハ
ードディスク機構を制御してデータの書込みやデータの
読み出しなどを行なう記憶制御回路などとを備えてお
り、前記情報処理装置3から書込み指令が出力されたと
き、この書込み指令とともに出力されるデータを取り込
んで、これを記憶し、また前記情報処理装置3から読み
出し指令が出力されたとき、この読み出し指令によって
指定された番地に格納されているデータを読み出し、こ
れを前記情報処理装置3に供給する。 【0027】また、プリンタ装置6は前記情報処理装置
3の近傍に配置される箱状のプリンタ筐体と、このプリ
ンタ筐体内に配置される印字機構と、前記プリンタ筐体
内に配置され、前記情報処理装置3から出力される印字
情報に基づき、前記印字機構を駆動して継続指示箋27
や継続中止指示箋28などをプリントアウトさせる印字
制御回路などとを備えており、前記情報処理装置3から
印字情報が出力されたとき、これを取り込んでセットさ
れている用紙に前記印字情報で示される情報をプリント
して継続指示箋27や継続中止指示箋28などを発行す
る。 【0028】また、情報処理装置3は前記キーボード装
置2から出力されるキー信号を取込み、各種の指令や各
種のデータなどを生成するキーボードインタフェース回
路7と、マイクロプロセッサなどによって構成され、前
記キーボードインタフェース回路7によって生成された
各種の指令や各種のデータなどに基づいて各種の情報処
理を行なうCPU回路8と、このCPU回路8によって
生成された表示データを取り込んで表示信号を生成し、
これを前記CRT装置4に供給するCRTインタフェー
ス回路9と、前記CPU回路8の動作を規定するプログ
ラムや各種の定数データなどが格納されるROM回路1
0とを備えている。 【0029】さらに、情報処理装置3は前記CPU回路
8の作業エリアなどとして使用されるRAM回路11
と、前記CPU回路8と会計部などの各部門に設けられ
ている各機器との間の通信をサポートする通信回路12
と、前記ハードディスク装置5と前記CPU回路8との
間のデータ授受をサポートする情報ファイル制御回路1
3と、前記CPU回路8から出力される印字情報を取り
込んでこれを前記プリンタ装置6に供給するプリンタイ
ンタフェース回路14とを備えている。 【0030】そして、キーボード装置4から出力される
キー信号および予め登録されている各種のプログラムに
基づき、入院している患者などに対し、継続的な指示を
行なうとき、プリンタ装置6から継続指示箋27をプリ
ントさせて、これを医師、薬剤部などで繰り返して使用
させ、この後継続的な指示を中止させるとき、プリンタ
装置6から継続中止指示箋28をプリントさせて、既に
発行されている継続指示箋27の使用を中止させ、さら
に予め設定されている会計時期となる毎に、継続な指示
に基づき、会計データを作成して、これを会計部などに
伝送する。 【0031】この場合、前記ROM回路10内に格納さ
れているソフトウェアなどに基づいて、図2に示す如く
前記キーボード装置2内に継続指示入力操作機構15
と、継続中止指示操作機構16と、会計作成操作機構1
7とが構築されるとともに、前記情報処理装置3内に継
続指示を指示入力する機構18と、継続指示を定義宣言
する機構19と、継続指示を中止する機構20と、継続
指示を管理する機構21と、継続指示の会計を作成する
機構22とが構築され、さらにプリンタ装置6内に継続
指示箋・継続中止指示箋を作成する機構23が構築され
るとともに、ハードディスク装置5内に個人の指示デー
タファイル24と、継続指示データファイル25と、会
計データファイル26とが構築される。 【0032】継続指示入力操作機構15は医師などによ
ってキーボード装置2の各キーが操作され、患者に対す
る継続指示や継続指示の定義などが入力されたとき、こ
の継続指示内容などを取込み、前記継続指示を指示入力
する機構18に供給する。 【0033】また、継続中止指示操作機構16は医師な
どによってキーボード装置2の各キーが操作され、患者
に対する継続指示を中止させる継続中止指示が入力され
たとき、この継続中止指示内容などを取込み、前記継続
指示を指示入力する機構18に供給する。 【0034】継続指示を指示入力する機構18は前記継
続指示入力操作機構15から継続指示の定義内容が出力
されたとき、これを取り込んで前記継続指示を定義宣言
する機構19に供給する内容選択機能と、前記継続指示
入力操作機構15から継続ではない従来の指示を含む指
示内容が出力されたとき、これが前記継続指示を定義宣
言する機構19で継続指示と定義宣言されているかをチ
ェックし、継続指示と定義されていれば、継続指示入力
の処理を行なう継続指示入力機能と、前記継続指示を定
義宣言する機構19で定義されている継続指示では、医
療行為の種別毎に有効な継続指示が唯一であるので、前
記継続指示入力機能によって継続指示入力の処理を行な
うとき、この継続指示入力の種別に対し、既存の継続指
示入力があるかどうかをチェックし、存在している場合
には、それまでの継続指示入力を中止させる継続指示選
択機能と、この継続指示選択機能によって継続中止と判
定された継続指示の中止操作の処理を行なう継続指示中
止機能とを持っている。 【0035】そして、医師によってキーボード装置2が
操作されて、前記継続指示入力操作機構15から継続指
示の定義内容が出力されたとき、これを取り込んで前記
継続指示を定義宣言する機構19に供給し、また前記継
続指示入力操作機構15から患者の指示データが出力さ
れたとき、これを取り込んで前記ハードディスク装置5
内に個人の指示データファイル24に格納するととも
に、この指示データが継続指示かどうかをチェックし、
継続指示であるとき、前記継続指示を定義宣言する機構
19で定義されている定義内容に基づき、この継続指示
の種別が定義宣言されているかどうかをチェックする。
この後、この継続指示の種別が定義宣言されていれば、
この継続指示と同種の継続指示が既に設定されているか
どうかなどをチェックし、この種別で既に設定されてい
る継続指示があるときには、継続中止指示を出してこれ
を前記継続指示を中止する機構20に供給し、また前記
継続指示がこの種別に対する新たな継続指示であるとき
には、継続指示を出し、これを継続指示箋・継続中止指
示箋を作成する機構23と、継続指示を管理する機構2
1とに供給する。 【0036】個人の指示データファイル24は前記継続
指示を指示入力する機構18から医療に関する各指示デ
ータを取込み、これを各患者毎にファイル化して保持す
る。 【0037】また、継続指示を定義宣言する機構19は
継続指示とする医療行為の種別を定義する種別定義機能
と、継続指示の1指示当たりの期間を定義する継続期間
定義機能と、1指示当たりの期間が7日間の場合に、部
門毎に開始曜日を定義する曜日定義機能とを持ってお
り、医師によってキーボード装置2が操作されて、前記
継続指示を指示入力する機構18から継続指示に関する
各定義内容が入力されたとき、これを取り込んで継続指
示対象となる医療行為の種別、継続指示の1指示当たり
の期間、1指示当たりの期間が7日間の場合における各
部門毎の開始曜日などを定義して宣言し、これを保持す
るとともに、保持している定義内容を前記継続指示を指
示入力する機構18と、前記継続指示を中止する機構2
0と、前記継続指示の会計を作成する機構22とに供給
する。 【0038】継続指示を中止する機構20は前記継続指
示を指示入力する機構18から継続中止指示が出力され
たとき、起動され、前記継続指示箋・継続中止指示箋を
作成する機構23に対し、それまで使用されていた継続
指示箋27を無効にする継続中止指示箋28を作成させ
るとともに、前記継続指示を管理する機構21を起動さ
せて、この継続指示を管理する機構21に対し、継続指
示を中止を知らせる。 【0039】継続指示指示箋・継続中止指示箋を作成す
る機構23は前記継続指示を指示入力する機構18から
継続指示を示す内容が出力されたとき、この継続指示内
容を取込むとともに、継続指示箋27を作成して、これ
を発行し、また前記継続指示を指示入力する機構18か
ら継続中止指示を示す内容が出力されたとき、この継続
中止指示内容を取込むとともに、中止指示箋28を作成
し、これを発行する。 【0040】継続指示箋27は図3に示す如く所定サイ
ズの用紙29の上部に継続指示であることを示す名称と
して「継続指示箋」が明記されるとともに、前記用紙2
9の中央部分に患者に投与しなければならない薬剤の名
称や数量などが記入される処方記入欄30が設けられ、
さらに前記用紙29の下段に医師、薬剤部などの各部門
の担当者がサインなどを行なうための複数のサイン欄3
1、32が設けられている。 【0041】また、継続中止指示箋28は図4に示す如
く所定サイズの用紙33の上部に継続中止指示であるこ
とを示す名称として「継続中止指示箋」が明記されると
ともに、前記用紙33の中央部分に継続中止対象となる
継続指示箋の名称や患者名などが自動的に記入される指
示対象記入欄34が設けられている。 【0042】また、継続指示を管理する機構21は前記
継続指示を指示入力する機構18から継続指示内容が出
力されたとき、これを取込み、前記ハードディスク装置
5の継続指示データファイル25に格納し、また前記継
続指示を中止する機構20から継続中止指示内容が出力
されたとき、これを取込み、前記ハードディスク装置5
の継続指示データファイル25の内容を更新しながら、
この継続指示データファイル25の内容に基づき、医師
によってキーボード装置2が操作されて設定された、継
続指示データの有効/無効を管理するとともに、この管
理内容を前記継続指示の会計を作成する機構22に供給
する。 【0043】継続指示データファイル25は前記継続指
示を指示入力する機構18から出力される各患者毎の指
示データのうち、前記継続指示を管理する機構21から
出力される、継続指示箋27の発行対象となった患者に
対する継続指示内容および継続中止指示内容を取込み、
これをファイル化して保持したり、更新したりするとと
もに、前記継続指示の会計を作成する機構22からの読
み出し指令に応じて保持している継続指示内容を読み出
してこれを前記継続指示を管理する機構21を介して前
記継続指示の会計を作成する機構22に供給する。 【0044】また、会計作成操作機構17は医師や会計
部のオペレータなどによってキーボード装置2が操作さ
れて会計に関する情報(会計指示情報)、例えば会計作
成期間などが入力されたとき、この会計指示情報などを
取込み、前記継続指示の会計を作成する機構22に供給
する。 【0045】継続指示の会計を作成する機構22は前記
会計作成操作機構17の出力および前記継続指示を定義
宣言する機構19の出力(各部門毎の開始曜日などの情
報)に基づき、会計を作成する期間を自動的に設定する
指定期間設定機能と、この指定期間設定機能で設定され
た指定期間に基づき、前記継続指示データファイル25
の継続指示内容をアクセスして会計データを作成する会
計データ作成機能とを備えており、前記継続指示を定義
宣言する機構19や前記会計操作機構17から出力され
る会計を作成期間などに関する情報に基づき、会計指定
期間を自動的に設定するとともに、この設定内容に基づ
き、前記継続指示データファイル25の内容を取込み、
指定期間分の会計データを作成してこれを会計データフ
ァイル26に格納し、さらに前記会計データをCRT装
置4上などに表示する。但し、会計作成期間は前記継続
指示を管理する機構21で管理されている継続指示デー
タの有効期間内を範囲とする。 【0046】会計データファイル26は前記継続指示の
会計を作成する機構22から出力される、継続指示対象
となっている患者に対する会計データを取込み、これを
ファイル化して保持するとともに、保持している会計デ
ータを読み出してこれを会計部の各機器などに供給す
る。 【0047】次に、図5、図6を参照しながら、この実
施例の継続指示動作、継続中止動作、会計動作を順次、
説明する。 【0048】《実施例の継続指示動作》まず、各患者に
対する継続指示入力に先だって、医師などによりキーボ
ード装置2が操作されて、最初、継続指示の型となる医
療行為の種別、1回あたりの指示期間や各部門の開始曜
日などが入力されれば、継続指示入力操作機構15によ
ってこれが取り込まれるとともに、継続指示を指示入力
する機構18に供給され、継続指示を定義宣言する機構
19によってこれが定義宣言される。 【0049】この場合、例えば、入院患者を対象とし
て、継続指示を定義宣言するとすると、継続して投薬す
る入院処方が「定時処方の名称で、1指示当たりの期間
が7日間、A部門の開始曜日が火曜日」などと、定義宣
言される。 【0050】そして、医師によってキーボード装置2が
操作され、継続指示の型として前記継続指示を定義宣言
する機構19で定義宣言されている医療行為の種別が指
示入力されれば、継続指示入力操作機構15によってこ
れが取り込まれて、継続指示を指示入力とする機構18
に供給されるとともに、この継続指示を指示入力とする
機構18によって、入力操作の実行が開始されて次に述
べる処理が実行される。 【0051】まず、継続指示を定義宣言する機構19に
よって、定義宣言されている期間が指示期間として自動
設定されるとともに、継続指示の前提条件として、医療
行為の種別毎に有効な指示が唯一であるという条件があ
るため、入力された継続指示がこの条件に合っているか
どうかがチェックされる。そして、今回、入力された継
続指示の種別と同じ有効指示が存在していなければ、今
回入力された継続指示の継続指示データが作成され、ま
た、今回、入力された継続指示の種別と同じ有効指示が
既に存在していれば、既存の継続指示が中止させられた
後、今回入力された継続指示の継続指示データが作成さ
れる。 【0052】この場合、例えば、医師によりキーボード
装置2が操作され、入院患者に対し、指示入力操作で、
医療行為種別として、「定時処方」と入力されれば、継
続指示入力操作機構15によってこれが取り込まれると
ともに、継続指示を指示入力する機構18に供給され、
この継続指示を指示入力する機構18によって「定時処
方」に対する継続指示データが既に登録されているかど
うかチェックされ、未登録であるとき、これが新たな継
続指示の操作となる。そして、前記継続指示を定義宣言
する機構19の定義内容に基づき、継続指示を指示入力
する機構18によって医療行為の内容に対応する継続期
間として「7日間」、開始日して、「次の火曜日の日
付」が自動的に設定され、これらの継続指示内容が継続
指示箋・継続中止指示箋を作成する機構23と、継続指
示を管理する機構21とに供給される。 【0053】そして、図5に示す如く継続指示箋・継続
指示中止指示箋を作成する機構23によって継続指示箋
27が発行され、医師や薬剤部などで、1指示当たりの
期間である7日単位で、この指示箋が繰り返して運用さ
れるとともに、継続指示を管理する機構21によって継
続指示データが取り込まれて、継続指示データファイル
25に格納されて管理される。 【0054】《継続中止動作》また、医師によってキー
ボード装置2が操作されて、継続指示の中止が入力され
れば、継続中止指示入力操作機構16によってこれが取
り込まれて、継続指示を指示入力とする機構18に供給
され、この継続指示を指示入力とする機構18によっ
て、継続指示を中止する機構20に継続中止指示が出さ
れるとともに、継続指示箋・継続中止指示箋を作成する
機構23によって中止指示箋データに基づき、継続中止
指示箋28が発行され、図6に示す如く既に発行されて
いる継続指示箋27が無効にされるとともに、継続指示
を管理する機構21によって継続中止指示データが取り
込まれて、継続指示データファイル25内に管理されて
いる有効な継続指示が中止され、無効にされる。 【0055】《会計動作》また、上述した継続処理と並
行して、会計部のオペレータなどによってキーボード装
置2が操作されて、会計を作成する期間などが入力され
れば、会計作成操作機構17によってこれが取り込まれ
て、継続指示の会計を作成する機構22に供給される。 【0056】そして、この継続指示の会計を作成する機
構22によって、会計作成操作機構17の出力および前
記継続指示を定義宣言する機構19の定義内容に基づ
き、会計を行なうタイミングになる毎に、継続指示を管
理する機構21の管理の下で、有効期間内における会計
データが作成されて、これが管理される。 【0057】そして、既に無効となっている継続指示が
あるときには、この継続指示に対する会計データの作成
がスキップされる。 【0058】これによって、指定された期間の終わり
日、例えば月末が会計データ作成時と設定されていれ
ば、月末となったとき、継続指示の会計を作成する機構
22によって、会計データがまとめて作成される。 【0059】この結果、会計期間が2月1日〜2月28
日であり、この患者の定時処方の有効期間が2月2日
(火曜日)〜2月22日(月曜日)となっていた場合、
2月28日に、2月2日(火曜日)から7日間、2月9
(火曜日)から7日間、2月16日(火曜日)から7日
間の分だけ会計データが作成されて、この患者に対する
料金の請求が行われる。 【0060】《実施例の効果》このように、この実施例
においては、1人の患者に対し、初回だけ、指示入力を
行なうだけで、このとき作成されて発行された継続指示
箋27を、継続中止指示箋28が作成されて発行される
まで、医師、薬剤部などで繰り返し使用することができ
るとともに、会計部では、自部門が必要とするタイミン
グで、継続指示された継続指示箋27に対する会計デー
タを作成することができるので、継続指示に関しても、
医師によって入力された指示に基づき、指示箋作成、指
示伝達、指示データの管理、薬剤投与、会計作成などを
効率良く行なうことができる。 【0061】また、この実施例においては、医師が初回
の指示を行なうとき、作成した定時処方箋(指示箋)を
中止するまで、各部門でこれを繰り返して使用し、会計
については、必要なとき、まとめて作成することができ
るので、各医療機関の通常の運用形態に沿った継続指示
のオーダーシステムを構築することができる。 【0062】《他の実施例》また、上述した実施例にお
いては、入院処方を例にとって、本発明によるオーダー
システムを説明しているが、このような入院処方以外で
も、例えば食事指示、理学療法指示などに適用しても良
い。 【0063】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
人の患者に対し、初回の指示入力を行なうだけで、この
とき発行された継続指示箋を、継続中止指示箋が発行さ
れるまで、医師、薬剤部などで繰り返し使用することが
できる。又、会計部では、自部門が必要とするタイミン
グで、継続指示箋に対する会計データを作成することが
できる。これにより、指示箋作成、指示伝達、指示デー
タの管理、薬剤投与、会計作成などを効率良く行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるオーダーシステムの一実施例を示
すブロック図である。 【図2】図1に示すオーダーシステムの回路構成例を示
す機能ブロック図である。 【図3】図1に示すオーダーシステムによって発行され
る継続指示箋の平面図である。 【図4】図1に示すオーダーシステムによって発行され
る継続中止指示箋の平面図である。 【図5】図1に示すオーダーシステムで作成された継続
指示箋の使用例を示す模式図である。 【図6】図1に示すオーダーシステムで作成された継続
指示箋の使用を中止させるときの動作例を示す模式図で
ある。 【図7】従来から使用されている一般的な指示箋用紙の
一例を示す平面図である。 【図8】図7に示す指示箋用紙の使用例を示す模式図で
ある。 【図9】従来から使用されている継続指示可能な指示箋
用紙の一例を示す平面図である。 【図10】図9に示す指示箋用紙の使用例のうち、初回
の使用例例を示す模式図である。 【図11】図9に示す指示箋用紙の使用例のうち、2回
目以降の使用例を示す模式図である。 【図12】図9に示す指示箋用紙の使用例のうち、指示
箋用紙の使用を中止するときの使用例を示す模式図であ
る。 【図13】従来から知られている一般的なオーダーシス
テムの指示動作例を示す模式図である。 【図14】図7に示すオーダーシステムによって継続指
示を実現する場合の一例を示す模式図である。 【図15】図7に示すオーダーシステムによって継続指
示を実現する場合の他の一例を示す模式図である。 【符号の説明】 1 オーダーシステム 2 キーボード装置 3 情報処理装置 4 CRT装置 5 ハードディスク装置 6 プリンタ装置 15 継続指示入力操作機構 16 継続中止指示操作機構 17 会計作成操作機構 18 継続指示を指示入力する機構(継続指示箋発行
部) 19 継続指示を定義宣言する機構(継続指示箋発行
部) 20 継続指示を中止する機構(継続中止指示箋発行
部) 21 継続指示を管理する機構(継続指示データ管理
部) 22 継続指示の会計を作成する機構(会計処理部) 23 継続指示箋・継続中止指示箋を作成する機構 (継続指示箋発行部、継続中止指示箋発行部)24 個
人の指示データファイル 25 継続指示データファイル 26 会計データファイル 27 継続指示箋 28 継続中止指示箋 29 用紙 30 処方記入欄 31、32 サイン欄 33 用紙 34 指示対象記入欄
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−53768(JP,A) 特開 昭63−136255(JP,A) 特表 平5−502530(JP,A) 林伸夫,医師からの調剤指示をネット ワーク化,日経MAC,日経BP社, 1994年 5月17日,第14号.p.174− 178 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60 126

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力された指示内容に基づいて、指示箋
    を作成して発行するオーダーシステムにおいて、病院内の各部門で繰り返し使用される継続指示箋にかか
    る指示内容の入力に基づいて、その指示内容を示す継続
    指示データを作成するとともに、その指示内容をされる
    継続指示箋を作成して発行するものであり、且つ、前記
    継続指示箋と同種の指示が既にあるかをチェックするよ
    うに構成された継続指示箋発行部と、 前記継続指示箋による指示内容の中止を指示する入力に
    基づいて、継続中止指示データを作成するとともに、前
    記継続指示箋発行部で発行された継続指示箋を無効にす
    る継続中止指示箋を作成して発行する継続中止指示箋発
    行部と、 前記継続指示箋発行部によって作成された継続指示デー
    タおよび前記継続中止指示箋発行部によって作成された
    継続中止指示データを取り込んで管理する継続指示デー
    タ管理部と、 会計を行うタイミングの時に、前記継続指示データおよ
    び前記継続中止指示データに基づき会計データを作成す
    る会計処理部と、 を備えたことを特徴とするオーダーシステム。
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林伸夫,医師からの調剤指示をネットワーク化,日経MAC,日経BP社,1994年 5月17日,第14号.p.174−178

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