JP3529170B2 - タンパーエビデント特性を有する合成樹脂製キャップ - Google Patents
タンパーエビデント特性を有する合成樹脂製キャップInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/34—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
- B65D41/3423—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with flexible tabs, or elements rotated from a non-engaging to an engaging position, formed on the tamper element or in the closure skirt
- B65D41/3428—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with flexible tabs, or elements rotated from a non-engaging to an engaging position, formed on the tamper element or in the closure skirt the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges
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Description
性を有する合成樹脂製キャップに関する。
合成樹脂製キャップにおいて、蓋本体のスカート壁下端
に弱化線を介して設けられたタンパーエビデントバンド
が、開栓に際して容器口部に形成されている顎部に係合
することにより抵抗を与えて弱化線を破断する手段とし
て、タンパーエビデントバンドの内周壁面に起伏可能な
多数のフィンを設けたもの、タンパーエビデントバンド
の内周部下端から内側にカールした周状バンドを設けた
もの等種々のタイプのものが知られている。
は、開栓に際して前記弱化線が必ず破壊される為に、開
栓があったことを認識でき、それにより流通過程等にお
いて、いたずらによる不正開栓を発見できる機能を有す
るものであり、従来のキャップは前記手段を有すること
によってその機能を果たしている。
術は、開栓時に蓋を回し始めてから弱化線の破断が開
始されるまで約100°〜200°の回転を要する、
タンパーエビデントバンド下端と容器口部との間に若干
の隙間がある、という構造上避けることのできない欠点
があり、この欠点を利用した極めて巧妙ないたずら、例
えば上記角度以内にキャップを回して、容器口端部とキ
ャップ頂壁内面に設けられたライナーとの間の密封性を
破壊する等、に対しては未だ完全なタンパーエビデント
特性を発揮できないという問題点がある。
り密封性が破壊されないように、弱化線が破断されるま
でのキャップの回転角度を従来よりも特段に小さくする
ことができ、且つ、タンパーエビデントバンド下端と容
器口部との隙間からのいたずらを確実に防止できるタン
パーエビデント特性を有する合成樹脂製キャップを提供
することを目的とする。
ント特性を有する合成樹脂製キャップは、合成樹脂材料
で一体成形され、天壁から垂下したスカート壁を有し、
該スカート壁の下端に破断可能な弱化線を介してタンパ
ーエビデントバンドが設けられ、口部のネジ部下方に顎
部とトランスファーリングを有する容器に装着する合成
樹脂製キャップであって、前記タンパーエビデントバン
ド下端にカール可能な可撓性のフラップ片が形成されて
いると共に、前記タンパーエビデントバンド内周面にタ
ンパーエビデントバンド側フラップ係合部が形成され、
且つ前記フラップ片に、キャップを容器に装着した状態
において前記タンパーエビデントバンド側フラップ係合
部と係合する第1係合部が形成されてなり、前記フラッ
プ片は、容器装着前は中間カール加工状態であり、容器
装着時に容器のトランスファーリングの上面にカール下
端を押し当て、さらにカール上端が容器の顎部に突き当
たることによりカールを完成させるようにしたことを特
徴とする技術手段によって、上記問題点を解決すること
ができた。
少なくとも180°以上カールした状態で、容器口部に
形成されている容器口部側フラップ係合部に係合する第
2係合部を形成することによって、弱化線破断回転角を
より小さくすることができる。
ールしてなく、中間カール加工状態であり、装着時に容
器のトランスファーリングの上面にカール部下面を押し
当てながら進むことによってカールを完成させるように
している。また、前記タンパーエビデントバンド側フラ
ップ係合部、前記容器口部側フラップ係合部、前記第1
係合部及び前記第2係合部の形態としては、鋸歯状のビ
ードが望ましい。
るが、装着終了状態ではその弾性により自動的にフラッ
プ片の第1係合部が、タンパーエビデントバンド側フラ
ップ係合部と係合し、且つフラップ片のカール下端はト
ランスファーリングの上面と密着した状態にあり、カー
ル上端は顎部に密着した状態となる。
せると、タンパーエビデントバンド側フラップ係合部が
フラップ片の第1係合部と係合しているため、カール上
端からタンパーエビデントバンド側半分のフラップ片も
共に上昇しようとするが、フラップ片のカール上端は容
器のあご部に突き当たっているので、最初から上昇に対
して強い抵抗を与えることができる。従って、弱化線破
断回転角度を従来よりも特段に小さくすることができ
る。
プ片の第2係合部と容器口部側フラップ係合部が下方向
に移動しないように係合することによって、フラップ片
のタンパーエビデントバンド側カール部に強い上昇力が
作用してもカール上端が内側に逃げることができないの
で、キャップの僅かな回転に対してもより強い抵抗を与
えることができ、開栓開始からより強固にタンパーエビ
デントバンドを保持することができる。
ル下端は容器のトランスファーリング上面に密接してい
る状態にあり、且つカール上端も容器顎部に密接してい
る状態にあって上下に移動できないので、従来のように
タンパーエビデントバンド下端の隙間を利用していたず
らすることを確実に防止することができる。
明する。図1は本実施例のキャップの断面を示し、該キ
ャップ1は合成樹脂材料で一体成形され、天壁2から垂
下し内周面にネジ3が形成されたスカート壁4を有し、
該スカート壁の下端に開栓時に破断可能な弱化線5を介
してタンパーエビデントバンド6が設けられている。な
お、弱化線は、本実施例では、スリットとその間に形成
されるブリッジとの組合せから形成されている。
は、後述するフラップ片の先端に形成された第1係合部
と係合する下向き(係合面が下方に位置する)鋸歯状の
1条又は複数条からなるビードが、タンパーエビデント
バンド側フラップ係合部7として形成され、また内周面
下端には、等間隔に可撓性のフラップ片8が設けられて
いる。該フラップ片8は、成形終了後の型抜きした状態
で外面の先端部に上向き(係合面が上方に位置する)鋸
歯状のビードからなる第1係合部9、及び中間部に同じ
く上向き鋸歯状のビードからなる第2係合部10が形成
されている。
した状態では、タンパーエビデントバンドの内周下端か
ら下向きに突出しているが、先端部が上向きになるよう
に半カール加工することによって、図1に示す半カール
状態となる。
すように、口部を改良したPETボトル等の容器に装着
して使用する。図2に示す容器20は、トランスファー
リング21を有し、該トランスファーリング21とネジ
部22下方に位置する顎部23との間の外周面に前記キ
ャップのフラップ片に形成された第2係合部10と係合
する上向き鋸歯状のビードからなる容器口部側フラップ
係合部24が形成されている。
からなり、装着開始時は図2(a)に示すように、フラ
ップ片8は中間カール状態であり、この状態からキャッ
プを回すことによって、装着後半では容器のトランスフ
ァーリング21の上面25にカール部下端14が押し当
たることによってフラップ片が押し上げられながらカー
ルが進行する。その結果、フラップ片先端は、容器20
の顎23の湾曲面26に突き当たることによって外方に
曲がり、さらにタンパーエビデントバンド6の内周面の
上部湾曲面12に突き当たって下方向に曲げられてタン
パーエビデントバンドの内周面に沿って移動し、口部先
端27とキャップの天壁内面に設けられたライナー13
とが密着して装着が完了する時には、カールも完了し、
図2(b)の状態になる。
成した第1係合部9、第2係合部10がそれぞれタンパ
ーエビデントバンド内周面に形成されたタンパーエビデ
ントバンド側フラップ係合部7、容器口部に形成された
容器口部側フラップ係合部24と対向する位置に位置
し、フラップ片の弾性によりカールが拡がろうとするこ
とにより、図2(b)に示すように、第1係合部7とタ
ンパーエビデントバンド側フラップ係合部7が係合し、
且つ第2係合部10と容器口部側フラップ係合部24と
が係合した状態となる。また、フラップ片8のカール下
端14はトランスファーリング21の上面25と密着し
た状態にあり、且つカール上端15は顎部23に密着し
た状態となっている。
せると、ネジのリード角に応じてタンパーエビデントバ
ンド6も上昇しようとする。しかしながら、フラップ片
8のカール上端15は容器の顎部に突き当たっているの
で、フラップ片がカールを解くように逃げない限り、タ
ンパーエビデントバンド6は該位置より上部に上昇する
ことはできない。ところが、フラップ片8の第1係合部
9とタンパーエビデントバンド側フラップ係合部7が係
合し、且つ第2係合部10と容器口部側フラップ係合部
24が係合しているので、フラップ片8はカールを解く
方向には移動することができない。従って、該フラップ
片がタンパーエビデントバンドの上昇に強い抵抗を与
え、キャップ本体の僅かな回転に対しても、弱化線に強
い破断荷重が作用し弱化線が破断してしまう。
ラップ片のカール上端と容器顎部とが圧接している状態
にあり、しかも第1係合部及び第2係合部の相互作用に
より、図2(b)の状態を強固に維持しているので、最
初からタンパーエビデントバンドの上昇に対して強い抵
抗を与えることができ、弱化線破断回転角度を従来より
も特段に小さくすることができる。
端は容器のトランスファーリング上端に密接している状
態にあり、且つフラップ片はそのカール上端も容器顎部
に密接している状態にあって上下に移動できないので、
従来のようにタンパーエビデントバンド下端の隙間を利
用していたずらすることを確実に防止することができ
る。
その技術的思想の範囲内で種々の設計変更が可能であ
る。例えば、前記フラップ片の係合部は必ずしも第1係
合部と第2係合部の2ケ所設ける必要はなく、第1係合
部のみ設けることも可能である。また、その形状も鋸歯
状にビードが望ましいが、単に互いに係合できる凹凸形
状であれば良い。また、上記実施例におけるビードの条
数も必ずしもそれに限るものではない。
る合成樹脂製キャップは、次のような格別の効果を奏す
る。装着状態でタンパーエビデントバンド側フラップ係
合部がフラップ片の第1係合部と係合し、且つフラップ
片のカール上端は容器の顎部に突き当たっているので、
開栓に際して最初から上昇に対して強い抵抗を与えるこ
とができ、弱化線破断回転角度を従来よりも特段に小さ
くすることができ、弱化線を破壊せずに密封を破壊する
いたずらを確実に防止することができる。
係合部と係合する第2係合部を設けることによって、第
1係合部の作用と相まってキャップの回転に対してより
強い抵抗を与えることができ、より確実にタンパーエビ
デント機能を奏することができる。
端は容器のトランスファーリング上端に密接し、且つフ
ラップ片の上下移動が阻止されている状態にあるので、
タンパーエビデントバンド下端の隙間を利用していたず
らすることを確実に防止することができる。
部、容器口部側フラップ係合部、第1係合部及び第2係
合部を、それぞれ鋸歯状のビードに形成することによっ
て、閉栓時に確実に係合させることができる。
カールは、中間カール状態に加工すれば良く、装着工程
で自動的に最終カール形状に形成されるので、カール加
工が容易である。
断面図である。
ャップ過程を示す要部断面図で、(a)は装着開始時の
状態、(b)は装着終了時の状態を示している。
面 14 カール下端 15 カール上
端 20 容器 21 トランス
ファーリング 23 顎部 24 容器口部
側フラップ係合部 26 湾曲面
Claims (3)
- 【請求項1】合成樹脂材料で一体成形され、天壁から垂
下したスカート壁を有し、該スカート壁の下端に破断可
能な弱化線を介してタンパーエビデントバンドが設けら
れ、口部のネジ部下方に顎部とトランスファーリングを
有する容器に装着する合成樹脂製キャップであって、前
記タンパーエビデントバンド下端にカール可能な可撓性
のフラップ片が形成されていると共に、前記タンパーエ
ビデントバンド内周面にタンパーエビデントバンド側フ
ラップ係合部が形成され、且つ前記フラップ片に、キャ
ップを容器に装着した状態において前記タンパーエビデ
ントバンド側フラップ係合部と係合する第1係合部が形
成されてなり、前記フラップ片は、容器装着前は中間カ
ール加工状態であり、容器装着時に容器のトランスファ
ーリングの上面にカール下端を押し当て、さらにカール
上端が容器の顎部に突き当たることによりカールを完成
させるようにしたことを特徴とするタンパーエビデント
特性を有する合成樹脂製キャップ。 - 【請求項2】 前記フラップ片に、キャップを容器に装
着した状態において容器口部に形成された容器口部側フ
ラップ係合部に係合する第2係合部が形成されている請
求項1記載の合成樹脂製キャップ。 - 【請求項3】 前記タンパーエビデントバンド側フラッ
プ係合部、前記容器口部側フラップ係合部、前記第1係
合部及び前記第2係合部が、それぞれ鋸歯状のビードか
らなる請求項1又は2記載の合成樹脂製キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26812394A JP3529170B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | タンパーエビデント特性を有する合成樹脂製キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26812394A JP3529170B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | タンパーエビデント特性を有する合成樹脂製キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08113257A JPH08113257A (ja) | 1996-05-07 |
JP3529170B2 true JP3529170B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=17454210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26812394A Expired - Lifetime JP3529170B2 (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | タンパーエビデント特性を有する合成樹脂製キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3529170B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP26812394A patent/JP3529170B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08113257A (ja) | 1996-05-07 |
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