JP3528617B2 - 微小ボールの吸着方法 - Google Patents

微小ボールの吸着方法

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JP3528617B2 JP23530198A JP23530198A JP3528617B2 JP 3528617 B2 JP3528617 B2 JP 3528617B2 JP 23530198 A JP23530198 A JP 23530198A JP 23530198 A JP23530198 A JP 23530198A JP 3528617 B2 JP3528617 B2 JP 3528617B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性ボールなど
の微小ボールを真空吸着する微小ボールの吸着方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】微小な金属のボールである導電性ボール
を電子部品などのワークに移載する方法として、真空吸
着による方法が知られている。この方法は、下面に複数
の吸着孔が設けられた吸着ヘッドを、多数の導電性ボー
ルがランダムに収納された容器に対して下降させ、吸着
孔に導電性ボールを真空吸着させるものである。この真
空吸着を速やかに行わせるため、従来は吸着ヘッドが下
降して導電性ボールを吸着する際に、吸着ヘッドを容器
に対して相対的に水平往復動させることが行われてい
た。これは、導電性ボールが吸着孔に嵌入して吸着され
る確率を向上させる効果を目的としたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、1つの電子
部品に搭載される導電性ボールの数量増加に伴い、導電
性ボールのサイズが微小化するとともに、狭い範囲内に
数百〜数千個の導電性ボールを格子状に密集して配列す
るフルグリッドパターンが採用されるようになった。と
ころが、このフルグリッドパターンに対応して狭い範囲
に密集して吸着孔が配置された吸着ヘッドを用いる場合
には、以下に説明するような、導電性ボールのぶどう状
吸着が発生しやすい。このぶどう状吸着は、導電性ボー
ルが各吸着孔に1個づつ対応して吸着されず、吸着ヘッ
ドの下面全体に大量の導電性ボールがぶどうの房状に吸
着されるものである。
【0004】この現象は、前述のように吸着孔が導電性
ボールによって完全に塞がれずに真空吸引力がリーク
し、吸着ヘッド下面付近の多数の導電性ボールにリーク
した真空吸引力が及ぶ結果生じる。ところが、従来は単
に導電性ボールと吸着孔との接近の確率を向上させるこ
とのみを狙って、いわば不充分な認識に基づいて吸着ヘ
ッドの動作を設定していたため、すなわち吸着ヘッドを
導電性ボールに対して水平往復働させるようにしていた
ため、却って各吸着孔への導電性ボールの安定した吸着
を妨げる結果となり、上述のようなフルグリッドパター
ンを対象とした場合にはぶどう状吸着のような吸着不具
合を生じるという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、吸着不具合を改善するこ
とができる微小ボールの吸着方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の微小ボー
ルの吸着方法は、下面に複数の吸着孔が形成された吸着
ヘッドによって容器に収納された微小ボールを吸着する
微小ボールの吸着方法であって、前記吸着孔から真空吸
引しながら前記吸着ヘッドを容器内の微小ボールの表層
に向って高速下降させ、前記表層よりも高い位置に予め
設定された高低速切換え高さh1に到達したら下降速度
を低速に切換える工程と、吸着ヘッドが低速で下降し、
吸着ヘッドの下面が導電性ボールの表層よりも下方に沈
入して導電性ボールが吸着孔の吸引力に捕捉される吸着
ヘッド内の圧力降下開始タイミングに対応した吸着ヘッ
ドの高さh2より下方に設定された下降限高さh3まで
前記吸着ヘッドを下降させた後所定時間経過後に、前記
吸着ヘッドを前記容器に対して水平方向に相対的に複数
回往復動させる工程と、前記吸着ヘッドを容器から上昇
させる工程とを含む。
【0007】請求項2記載の微小ボールの吸着方法は、
請求項1記載の微小ボールの吸着方法であって、前記吸
着ヘッドを前記表層に向って下降させる際の吸着ヘッド
低速下降速度が、1mm/sec.〜5mm/se
c.の範囲内である。
【0008】各請求項記載の発明によれば、吸着ヘッド
の下面を導電性ボールの表層よりも下方に没入させた後
に所定時間経過後に、吸着ヘッドを容器に対して水平方
向に相対的に複数回往復動させることにより、導電性ボ
ールを安定して吸着することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の導電
性ボールの移載装置の正面図、図2は同導電性ボールの
移載装置の制御の構成を示すブロック図、図3(a)は
同導電性ボールの吸着時の吸着ヘッドの高さを示すグラ
フ、図3(b)は同ボール供給部への振動付与のタイミ
ングチャート、図3(c)は同吸着ヘッド内の圧力レベ
ルを示すグラフ、図4(a),(b),(c),(d)
は同導電性ボールの移載装置のボール供給部の断面図で
ある。
【0010】まず、図1を参照して導電性ボールの移載
装置の全体構造を説明する。図1において、基台4上に
は位置決めテーブル5が設けられている。位置決めテー
ブル5はX方向およびY水平方向に可動となっており、
位置決めテーブル5上にはホルダ8が設けられており、
ホルダ8はワーク9を保持する。したがって位置決めテ
ーブル5を駆動することにより、ワーク9が所定位置に
位置決めされる。
【0011】また基台4上の位置決めテーブル5の反対
側の端部には、導電性ボール2のボール供給部10が配
設されている。ボール供給部10はボックス11内にボ
ール容器13を嵌設して成り、ボール容器13の底部に
はメッシュプレート12が水平に展張されている。メッ
シュプレート12は導電性ボール2が通過できない大き
さの開孔を無数に設けたものである。メッシュプレート
12上には導電性ボール2が貯溜される。ボール容器1
3の下方にはノズル14が配設されており、ノズル14
はガス供給源(図外)に接続されている。ノズル14に
ガスを供給することにより、ノズル14から上方に吹き
出されたガスはメッシュプレート12の開孔を通過して
導電性ボール2の層に吹き込まれ、導電性ボール2を流
動化させる。
【0012】次に導電性ボール2を移載する吸着ヘッド
31について説明する。図1に示す20は、吸着ヘッド
31をボール供給部10と位置決めテープル5との間を
移動させる移動手段である。吸着ヘッド31は、ブロッ
ク30に保持されており、吸着ヘッド31の下面には複
数の吸着孔31aが設けられている。吸着ヘッド31の
内部はパイプ45を介して圧力センサ42と接続されて
おり、更にバルブ44を介して図外の真空吸引手段と接
続されている。真空吸引手段を駆動しバルブ44を開状
態にして、吸着ヘッド31の内部を真空吸引することに
より、吸着孔31aから真空吸引し導電性ボール2を吸
着孔31aに吸着する。圧力センサ42は、真空吸引時
の吸着ヘッド31内の圧力を検出する。
【0013】ブロック30はブラケット24の前面に設
けられた垂直なガイドレール25に上下動自在に装着さ
れている。ブロック30には、ナット28が一体的に設
けられており、ナット28には垂直の送りねじ26が螺
合している。したがってZ軸モータ27が正逆駆動して
送りねじ26が正逆回転すると、吸着ヘッド31はガイ
ドレール25に案内されて上下動する。したがって、Z
軸モータ27および送りねじ26は吸着ヘッド31を上
下させる上下動手段となっている。また、Z軸モータ2
7は高さ位置検出手段としてのエンコーダ29を備えて
おり、Z軸モータ27の回転数をカウントすることによ
り吸着ヘッド31の高さを検出できるようになってい
る。
【0014】ブラケット24の背面に設けられたナット
(図示せず)は、水平な送りねじ22に螺合している。
21は送りねじ22の保持テーブルである。したがって
X軸モータ23が正逆回転すると、送りねじ22は正逆
回転し、ブラケット24に保持された吸着ヘッド31は
位置決めテーブル5とボール供給部10の間を水平移動
する。
【0015】ボックス11の底面には、スライダ33が
固着されており、スライダ33は水平に配設されたガイ
ドレール32に水平方向にスライド自在に嵌合してい
る。またボックス11の底面には下向きに軸受け34が
配設されており、軸受け34にはカムフォロア36が装
着されている。軸受け34はスプリング35によって一
方向に付勢されている。カムフォロア36は、モータ3
8に結合された偏心カム37に当接している。モータ3
8を駆動して遍心カム37を回転させることにより、カ
ムフォロア36は水平方向に往復動し、したがってボッ
クス11全体も水平方向に往復動し、ボール容器13お
よびボール容器13内の導電性ボール2には振動が付与
される。
【0016】次に図2を参照して制御系の構成を説明す
る。図2において、制御部41はCPUであり、導電性
ボールの移載装置の全体動作を統括して制御する。圧力
センサ42は吸着ヘッド31内の圧力を監視し、圧力検
出結果を制御部41に伝達する。エンコーダ29はモー
タ27の回転数をカウントしてカウント結果を制御部4
1に伝達し、制御部41はカウント結果に基づいて吸着
ヘッド31の高さ位置を検出する。記憶部43は、前記
圧力センサ42の検出値が所定値に到達することにより
求められた吸着ヘッド31のボール吸着高さを記憶す
る。また、制御部41は、X軸モータ23、Z軸モータ
27、ボール供給部10の振動付与用のモータ38、お
よび吸着ヘッド31の真空吸引路開閉用のバルブ44の
駆動を制御する。
【0017】この導電性ボールの移載装置は上記のよう
に構成されており、以下微小ボールである導電性ボール
の吸着動作について、図3、図4を参照して説明する。
図3(a)のグラフは、ボール供給部10に対して吸着
ヘッド31を上下動させて、吸着ヘッド31の吸着孔3
1aに導電性ボール2を真空吸着によりピックアップす
る吸着動作時の、吸着ヘッド31の高さ位置を示すもの
であり、図3(b)は、そのときのボール供給部10へ
の振動付与のON−OFFのタイミングを示している。
【0018】図3(a)に示す高さh0は吸着ヘッド3
1の原位置であり、タイミングt0にて吸着動作の開始
指令が出されると、吸着ヘッド31はボール容器13内
の導電性ボール2の表層に向って高速下降を開始する
(図4(a)参照)。そして、予め設定された高低速切
換え高さh1に到達したタイミングt1にて、吸着ヘッ
ド31の下降速度は低速に切換えられる。この低速時の
下降速度は、1mm/sec.〜5mm/sec.の範
囲に設定される。この時点では既にバルブ44は開状態
にあり、吸着ヘッド31の吸着孔31aは真空吸引を行
っている。
【0019】そして吸着ヘッド31が徐々に下降するに
つれて、図4(b)に示すように吸着ヘッド31の下面
は、導電性ボール2の表層より下方に沈入して、流動化
状態にある導電性ボール2と接触するようになる。そし
てそのうちの幾つかの導電性ボール2は吸着孔31aの
吸引力に捕捉され、真空吸着される。これにより図3
(c)に示すように圧力センサ42の計測値は、常圧P
0から降下し始める。
【0020】そしてこの圧力降下開始のタイミングt2
に対応した吸着ヘッド31の高さh2を、エンコーダ2
9のカウント値に基づいて制御部41によって求め、記
憶部43に吸着高さとして記憶させる。その後、吸着ヘ
ッド31は吸着高さh2より所定量だけ下方に設定され
た下降限高さh3まで下降し、このタイミングt3から
タイミングt5までの吸着時間の間、昇降動作を停止す
る。このとき、タイミングt3から所定時間経過後のタ
イミングt4にて、図3(b)に示すようにモータ38
の駆動を開始して、吸着ヘッド31をボール容器13に
対して相対的に複数回往復動させ、ボール容器13内部
の導電性ボール2への振動付与が開始される(図4
(c)参照)。これにより、吸着ヘッド31の下面の全
ての吸着孔31aに導電性ボール2が真空吸着され、こ
の結果圧力センサ42の計測値は所定のレベルP0まで
降下し、真空吸着が正常に行われたことが確認される。
【0021】その後、図4(d)に示すようにタイミン
グt5にて吸着ヘッド31は低速上昇を開始し、所定高
さ上昇したタイミングt6にて高速上昇に移行する。こ
の間もボール供給部10への振動付与は継続しており、
この振動によって、吸着ヘッド31の下面に余分に付着
したエキストラボールが除去され、エキストラボールは
ボール容器13内に落下する。そして吸着ヘッド31が
原位置高さh0まで上昇して吸着動作を終了する。この
後、吸着ヘッド31は導電性ボール2を保持してワーク
9の上方に移動し、ここで再度上下動作を行い、真空吸
引を解除することにより、導電性ボール2をワーク9上
に移載する。
【0022】上記説明したように、吸着ヘッド31の下
面が導電性ボール2の表層より下方に沈下する際に、ボ
ール容器13に振動を付与せず、吸着ヘッド31とボー
ル容器13との相対的な水平往復動がない状態で吸着ヘ
ッド31を低速で下降させることにより、1つの導電性
ボール2が1つの吸着孔31aに対応して安定して捕捉
され、吸着孔31aからの真空吸引力のリークが発生し
ない。したがって複数の導電性ボール2が吸着孔31a
に正常に吸着されないまま、リークした真空吸引力によ
って付着するぶどう状吸着の現象の発生を防止すること
ができる。
【0023】なお、本実施の形態では微小ボールとして
導電性ボールを例にとって説明しているが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、一般に微小なボール状の
物体を真空吸着によりピックアップする場合に対して適
用することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、吸着孔から真空吸引しながら
吸着ヘッドを容器内の微小ボールの表層に向って高速下
降させ、前記表層よりも高い位置に予め設定された高低
速切換え高さh1に到達したら下降速度を低速に切換え
る工程と、吸着ヘッドが低速で下降し、吸着ヘッドの下
面が導電性ボールの表層よりも下方に沈入して導電性ボ
ールが吸着孔の吸引力に捕捉される吸着ヘッド内の圧力
降下開始タイミングに対応した吸着ヘッドの高さh2よ
り下方に設定された下降限高さh3まで吸着ヘッドを下
降させた後所定時間経過後に、吸着ヘッドを容器に対し
て水平方向に相対的に複数回往復動させる工程と、吸着
ヘッドを容器から上昇させる工程とを含むので、導電性
ボールを安定して吸着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装
置の正面図
【図2】本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装
置の制御の構成を示すブロック図
【図3】(a)本発明の一実施の形態の導電性ボールの
吸着時の吸着ヘッドの高さを示すグラフ (b)本発明の一実施の形態のボール供給部への振動付
与のタイミングチャート (c)本発明の一実施の形態の吸着ヘッド内の圧力レベ
ルを示すグラフ
【図4】(a)本発明の一実施の形態の導電性ボールの
移載装置のボール供給部の断面図 (b)本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置
のボール供給部の断面図 (c)本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置
のボール供給部の断面図 (d)本発明の一実施の形態の導電性ボールの移載装置
のボール供給部の断面図
【符号の説明】
2 導電性ボール 5 位置決めテーブル 9 ワーク 10 ボール供給部 13 ボール容器 20 移動手段 29 エンコーダ 31 吸着ヘッド 31a 吸着孔 42 圧力センサ 43 記憶部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 21/92 604Z

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面に複数の吸着孔が形成された吸着ヘッ
    ドによって容器に収納された微小ボールを吸着する微小
    ボールの吸着方法であって、前記吸着孔から真空吸引し
    ながら前記吸着ヘッドを容器内の微小ボールの表層に向
    って高速下降させ、前記表層よりも高い位置に予め設定
    された高低速切換え高さh1に到達したら下降速度を低
    速に切換える工程と、吸着ヘッドが低速で下降し、吸着
    ヘッドの下面が導電性ボールの表層よりも下方に沈入し
    て導電性ボールが吸着孔の吸引力に捕捉される吸着ヘッ
    ド内の圧力降下開始タイミングに対応した吸着ヘッドの
    高さh2より下方に設定された下降限高さh3まで前記
    吸着ヘッドを下降させた後所定時間経過後に、前記吸着
    ヘッドを前記容器に対して水平方向に相対的に複数回往
    復動させる工程と、前記吸着ヘッドを容器から上昇させ
    る工程とを含むことを特徴とする微小ボールの吸着方
    法。
  2. 【請求項2】前記吸着ヘッドを前記表層に向って下降さ
    せる際の吸着ヘッドの低速下降速度が、1mm/se
    c.〜5mm/sec.の範囲内であることを特徴とす
    る請求項1記載の微小ボールの吸着方法。
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