JP3526373B2 - 車両のシート構造 - Google Patents

車両のシート構造

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JP3526373B2 JP17988796A JP17988796A JP3526373B2 JP 3526373 B2 JP3526373 B2 JP 3526373B2 JP 17988796 A JP17988796 A JP 17988796A JP 17988796 A JP17988796 A JP 17988796A JP 3526373 B2 JP3526373 B2 JP 3526373B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内の後部に荷
物室を有する車両のリヤフロアに設置され、必要時には
倒して後部の荷物室床とほぼフラットに連なり荷物室ス
ペースの拡張をはかるようになっているシートの構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】車室内の後部に荷物室をもった車両にお
いて、リヤシートを倒して荷物室の拡張をはかる方策が
種々公開されている。例えば実公昭40−16974号
公報に開示されているように、リヤシートのバックレス
ト下端部を車体に軸着すると共に、バックレストの前方
下部に臨ませてシートクッションの前方両側下部を車体
に軸着し、該シートクッションの前方下部にバックレス
トの上端部を係合する凹部を設けたことにより、荷物室
拡張の時、シートクッションを前方へ180度回転させ
バックレストを倒して水平位置とすると、バックレスト
の上端部がシートクッションの凹部に嵌め込まれ、安定
したフラットな荷物室の床を形成することができるよう
になっている。また、別の例として、バックレストを一
旦前方に倒してからシートクッションと共に後方へ18
0度回転させて荷物室の床を広げるようにしたものも従
来より用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のうち、バックレ
スト,シートクッションをそれぞれ前方へ倒していく構
成は、図4に示すように、リヤシートとフロントシート
との間隔bがバックレストの高さとシートクッションの
奥行きの和であるa以上必要となり、又、フラットな床
を形成するために、バックレストの高さはシートクッシ
ョンの回動後の空間を覆うべくシートクッションの奥行
きにある程度制限される。シートクッションを立ち上が
らせバックレストのみを前方へ倒す方法にしても、今度
はフロントシートの前後方向の移動やリクライニング操
作に制限が生じ、シートの使い勝手が悪くなる虞れがあ
る。
【0004】上記のもう一方の例であるバックレストを
一旦前方に倒してからシートクッションと共に後方へ1
80度回転させる構成は、図5に示すように、シートク
ッションとバックレストとを重ねた高さcを格納するだ
けの凹部をリヤシート後方の荷物室床に形成しなければ
ならず、特別な車体形状が必要となり、作業工程や費用
の増加を伴うことになる。
【0005】本発明は、上記従来の諸課題を解消するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、バックレスト
とシートクッションとからなり車両のリヤフロアに設置
されるシートにおいて、シートクッションがバックレス
トを回動可能に支持する左右のバックレストフレーム間
を通り抜けて後方へ回動することができるよう構成する
か、又はバックレストがシートクッションを回動可能に
支持する左右のクッションフレーム間を通り抜けて前方
へ回動することができるよう構成することにより、荷物
室床の前方にシートクッションがほぼフラットに連な
り、そのシートクッションの前方にバックレストがほぼ
フラットに連なった状態にすることができ、リヤシート
とその前方のフロントシートとの間隔を特別に大きくし
なくても、荷物積載スペースを効果的に拡張することが
できる。
【0007】又、前方へ倒したバックレストの上にシー
トクッションをそのクッション面を上に向けてほぼ水平
に重ねてベンチ状とし、乗員が前向きにも後ろ向きにも
着座できるようにすることも可能となり、リヤシートの
使用形態の多様化及び便益性の向上をはかることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1は本発明の第1の実施の形態を示すも
ので、1はバックレスト2とシートクッション3とから
なるリヤシートである。
【0010】バックレスト2は、その側面の上端部が左
右のバックレストフレーム4の上端部に軸部7にて軸着
され、バックレストフレーム4に対して軸部7を中心と
して上下方向に回動可能となっており、その回動はバッ
クレストフレーム4上に設けられたロック機構5にて規
制されている。左右のバックレストフレーム4の下端部
は左右の支持部材11の外側に軸部10にて軸着され、
軸部10を中心としてバックレストフレーム4が、つま
りはバックレストフレーム4にロック機構5にて固定さ
れたバックレスト2が前後方向に回動可能となってい
る。ロック機構5にてバックレストフレーム4に固定さ
れたバックレスト2は、該バックレストフレーム4の上
方部分に設けられた固定機構6によって車体側壁に起立
位置にて固定される。
【0011】シートクッション3は、その後端部を車体
の左右の支持部材11の内側に軸部9にて軸着され、そ
の軸部9を回転中心として前後方向に回動し得るように
なっている。又、シートクッション3の前方左右端部に
は格納可能な支持脚8が軸着され、リヤシート利用時に
は支持部材11と該支持脚8とでシートクッション3を
支持し、シートクッション3を回動させる時には該支持
脚8を操作用のハンドルとして使用することができる。
【0012】次に、このリヤシート1の使用態様につい
て説明する。
【0013】図1の実線に示すように、バックレスト2
をロック機構5にて固定したバックレストフレーム4
を、固定機構6にて車体側壁に固定してバックレスト起
立状態とし、シートクッション3を支持脚8と支持部材
11とで水平位置に支持した状態は、乗員が前向きに着
座できる通常のリヤシート使用状態である。
【0014】この状態から図2(A)のように、ロック
機構5を解除して、バックレスト2をバックレストフレ
ーム4に対して軸部7を中心として2aの位置まで回動
させる。この時バックレストフレーム4は固定機構6で
起立位置に保持されている。このようにバックレスト2
を2a位置まで回動させた状態において、左右のバック
レストフレーム4,4の間隔はシートクッション3の幅
寸法より大であり、且つシートクッション3の奥行き寸
法を該シートクッション3前端の軸部9回りの回動軌跡
が2a位置にあるバックレストに干渉しないよう設定し
ておくことにより、シートクッション3を軸部9を中心
としてバックレストフレーム4,4間の空間を通って後
方の3aの位置まで回動させ、裏板3bが上になる反転
状態で支持部材11後部のリヤフロア12上に水平に格
納することができる。該リヤフロア12に対する荷物室
床13の高さはシートクッション3の厚みとほぼ同じ寸
法に形成されており、リヤフロア12上に水平に格納さ
れたシートクッション3は荷物室床13とほぼフラット
に連なる。
【0015】シートクッション3の後方回動移動終了
後、図2(B)のように、バックレスト2を元の起立位
置に戻しロック機構5にてバックレストフレーム4に固
定し、図2(C)のように、固定機構6を解除して軸部
10を中心として前方へ回動させることにより、バック
レスト2の裏板2bが上になる反転状態にてリヤフロア
12上に水平に格納され、格納状態のシートクッション
3の前方にほぼフラットに連なる。この時、支持部材1
1に対してバックレストフレーム4は外側に、バックレ
スト2は内側に位置するよう構成することにより、バッ
クレスト2とシートクッション3との連なり部に生ずる
隙間を最小に抑えることが可能となる。
【0016】このようにしてバックレスト2の裏板2b
とシートクッション3の裏板3bとが荷物室床13の前
方にほぼフラットに連なり、荷物室スペースを効果的に
拡張することができる。
【0017】この状態から、バックレスト2の裏板2b
とシートクッション3の裏板3bとが重なるように、シ
ートクッション3を軸部9回りに前方へ回動させて支持
脚8と支持部材11とで水平位置に保持すると、図2
(D)のようなベンチ状態となり、前向きにも後ろ向き
にも着座可能となる。
【0018】上記第1の実施の形態では、バックレスト
2をバックレストフレーム4を介して支持部材11に起
倒可能に軸着した例を示しているが、図3に示すよう
に、バックレスト2はその下端部を直接支持部材11に
起倒可能に軸着し、シートクッション3をクッションフ
レーム4′を介して支持部材11に回動可能に軸着した
構成としてもよく、これを本発明の第2の実施の形態と
する。
【0019】即ち、図3においては、シートクッション
3は、その側面の前端部が左右のクッションフレーム
4′の前端部に軸部7′にて軸着され、該クッションフ
レーム4′に対して軸部7′を中心として回動可能とな
っており、その回動はクッションフレーム4′上に設け
られるロック機構5′にてロックされるようになってい
る。クッションフレーム4′の後端部は軸部9にて支持
部材11の外側に軸着されているので、シートクッショ
ン3はクッションフレーム4′にロック機構5′にてロ
ックされた状態にて軸部9を中心として前後方向に回動
可能となる。
【0020】バックレスト2はその下端部を支持部材1
1の内側に軸部10にて起倒可能に支持され、固定機構
6にて車体側壁に固定することにより、バックレスト2
は実線示の起立状態に保持されるようになっている。
【0021】リヤシート1の通常使用時は、ロック機構
5′にてクッションフレーム4′にロックされたシート
クッション3は、第1の実施の形態の場合と同様に、支
持脚8と支持部材11にて水平位置に保持され、バック
レスト2は固定機構6にて車体側壁に固定されて起立状
態に保持されている。
【0022】リヤシート1の通常使用状態から荷物室床
13の前方延長部を形成するには、先ず、ロック機構
5′を解除しクッションフレーム4′に対してシートク
ッション3を軸部7′回りに起立位置3cまで回動させ
る。
【0023】次に、固定機構6を解除してバックレスト
2を軸部10を中心として前倒させる。この場合、左右
のクッションフレーム4′,4′の間隔はバックレスト
2の幅寸法より大で、且つバックレスト2先端の軸部1
0回りの回動軌跡が3c位置にあるシートクッション3
に干渉しないようバックレスト2の高さ寸法を設定して
おくことにより、バックレスト2は左右のクッションフ
レーム4′,4′間に生じた空間を通って前方の水平位
置まで回動し、裏板2bが上になる反転状態でリヤフロ
ア12上に水平に格納される。
【0024】バックレスト2の前方回動移動終了後、シ
ートクッション3を元の水平位置に戻してロック機構
5′にてクッションフレーム4′に固定し、支持脚8を
ハンドル代わりに用いて軸部9を中心として後方の3a
の位置まで回動させると、裏板3bが上になる反転状態
にて支持部材11後方のリヤフロア12上に水平に格納
され、該シートクッション3の裏板3bが後方の荷物室
床13とほぼフラットに連なり、該シートクッション3
の裏板3bの前方にバックレスト2の裏板2bがほぼフ
ラットに連なった状態となる。この時、支持部材11に
対してクッションフレーム4′は外側に、シートクッシ
ョン3は内側に位置するよう構成することにより、バッ
クレスト2とシートクッション3との連なり部の隙間を
最小に抑えることが可能となる。
【0025】又、バックレスト2の前方回動移動終了
後、シートクッション3を元の水平使用位置に戻してロ
ック機構5′にてクッションフレーム4′にロックし、
支持脚8と支持部材11とでその水平使用位置を保持す
ると、前記図2(D)の場合と同様のベンチ状態とな
り、前向きにも後ろ向きにも着座可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車室内後
部に荷物室をもった車両のリヤフロアに設置されるリヤ
シートにおいて、バックレストを前方へ回動させてほぼ
水平な格納状態とすることができると共に、シートクッ
ションがバックレストを相対的にかいくぐってリヤシー
ト後方にてほぼ水平な格納状態となり、後方の荷物室床
の前方にシートクッションがほぼフラットに連なり、シ
ートクッションの前方にバックレストがほぼフラットに
連なった状態とすることができるよう構成したことによ
り、リヤシートとその前方のフロントシートとの間隔を
特別に大きくしなくても、荷物積載スペースの効果的な
拡張が可能となる。
【0027】又、前倒させたバックレストの上にシート
クッションをクッション面を上にして重ねてベンチ状態
とし、乗員が前向きにも後ろ向きにも着座できるように
することもでき、リヤシートの使用形態の多様化と便益
性の向上をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すもので、リヤ
シートの通常使用状態を示す側面図である。
【図2】(A),(B)及び(C)は、図1に示すリヤ
シートの格納操作手順を順次説明する側面図、(D)は
図1に示すリヤシートをベンチ状態として使用する場合
の側面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すもので、リヤ
シートの通常使用状態を示す側面図である。
【図4】従来のリヤシートの一例を示す側面図である。
【図5】従来のリヤシートの他の例を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 リヤシート 2 バックレスト 2b 裏板 3 シートクッション 3b 裏板 4 バックレストフレーム 4′ クッションフレーム 5,5′ ロック機構 6 固定機構 7,7′ 軸部 8 支持脚 9,10 軸部 11 支持部材 12 リヤフロア 13 荷物室床

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックレストとシートクッションとから
    なり車両のリヤフロアに設置されるシートにおいて、バ
    ックレストの両側面の上部に左右のバックレストフレー
    ムをそれぞれ回動可能に軸着し、該左右のバックレスト
    フレームの下部を車体の支持部材に回動可能に軸着する
    と共に、該バックレストフレームとバックレストとを固
    定するロック機構を備え、バックレストはバックレスト
    フレームに固定された状態では該バックレストフレーム
    と一体となって支持部材への軸着部を中心として前後方
    向に回動でき、上記ロック機構による固定を解除すると
    バックレストはバックレストフレームとの軸着部を中心
    として上下方向に回動できる構成とし、シートクッショ
    ンの両側面の後部を車体の支持部材に回動可能に軸着
    し、バックレストがバックレストフレームに対し上方に
    回動した時に生じる左右のバックレストフレーム間の空
    間を通ってシートクッションを後方へ回動させることが
    できるようにしたことを特徴とする車両のシート構造。
  2. 【請求項2】 バックレストとシートクッションとから
    なり車両のリヤフロアに設置されるシートにおいて、シ
    ートクッションの両側面の前部に左右のクッションフレ
    ームをそれぞれ回動可能に軸着し、該左右のクッション
    フレームの後部を車体の支持部材に回動可能に軸着する
    と共に、該クッションフレームとシートクッションとを
    固定するロック機構を備え、シートクッションはクッシ
    ョンフレームに固定された状態では該クッションフレー
    ムと一体となって支持部材への軸着部を中心として前後
    方向に回動でき、上記ロック機構による固定を解除する
    とシートクッションはクッションフレームへの軸着部を
    中心として上下方向に回動できる構成とし、バックレス
    トの両側面下部を車体の支持部材に前後方向に回動可能
    に軸着し、シートクッションがクッションフレームに対
    し上方に回動した時に生じる左右のクッションフレーム
    間の空間を通ってバックレストを前方へ回動させること
    ができるようにしたことを特徴とする車両のシート構
    造。
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