JP3525487B2 - 回転塗布装置 - Google Patents
回転塗布装置Info
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Description
ラス基板、プラスチック基板等の板状のワーク面に、感
光液やフォトレジスト液、あるいはコーティング液等の
樹脂液を塗布するための回転塗布装置に関する。
のワーク面に、感光液やコーティング液等の塗布液を塗
布するための従来のスピンコーターなどの回転塗布装置
は、円筒状の側板と、該側板下端に排液管と、底板とか
らなる塗布カップ部内に、ガラス基板等の板状のワーク
を保持して、電動モーターにて駆動回転する水平回転テ
ーブルを備えている。
した後、所定回転数にて、水平回転テーブルを回転さ
せ、塗布カップ部内の水平回転テーブル上方に進入動作
した供給ノズルより、回転するワーク面上に、塗布液を
供給滴下し、ワーク面上に滴下された塗布液を、ワーク
面上で均一になるように、回転遠心力によって拡張させ
て塗布するものである。
いては、供給された塗布液の大部分は、遠心力によって
ワーク面より外側に水平方向に飛散し、円筒状の側板内
面に付着して、乾燥固化し、装置内部に固形物として付
着残存し、回転塗布装置内部を汚損する。
した塗布液による付着固形物は、装置の故障原因になる
とともに、付着固形物が剥離して、ワーク面に再付着し
たりすると、塗布膜厚の均一性に影響を与えるものであ
る。
する塗布液や固形物は、一定期間をおいて除去しなけれ
ばならないが、除去操作においては、当該装置、及びそ
れに付帯する生産設備を一旦停止させなければならない
し、一旦乾燥固化した固形物は、溶解除去にかなりの時
間と手間が掛かるものであった。
液を、乾燥固化する以前に、自動的に洗浄除去すること
ができるようにすることにある。
発明は、塗布カップ部Aと、該塗布カップ部A内にてワ
ークwを回転させるワーク保持回転部Bと、前記塗布カ
ップ部A内の上部開口部を施蓋する施蓋部Cと、塗布カ
ップ部A内に進入及び後退動作する塗布液供給部Dとを
備えた回転塗布装置において、施蓋部Cに、塗布カップ
部A内に洗浄液を供給する洗浄液供給水平盤23を備
え、施蓋部Cが塗布カップ部Aの上部開口部を施蓋した
際における前記水平盤23周端部23aと塗布カップ部
Aの側板1上端内周1aとの間には、洗浄液を側板1内
周面1aに沿って流下させる間隙部Eが形成され、側壁
1下端には、排液管3と、該排液管3より排出される排
液を回収する排液回収路4とを備え、該排液回収路4内
には、洗浄液を送流する補助供給管6を備えることを特
徴とする回転塗布装置である。
項1に係る発明の回転塗布装置において、前記側壁1上
端に、側壁1上端内周1aより大きい径の内周を有する
凸堤部1bを備えることを特徴とする回転塗布装置であ
る。
って説明すれば、側板1と、側板1下端に排液管3と、
底板2とからなる塗布カップ部Aと、底板2中央下方に
備える軸受11と、該軸受11に回転可能に軸支した垂
直支軸12と、該垂直支軸12上端に取付けられ且つ塗
布カップ部A内にてワークwを保持して回転する水平回
転テーブル13とからなるワーク保持回転部Bと、前記
塗布カップ部Aの上部開口部を施蓋する可動アーム21
に取付支持された水平蓋板22と、該水平蓋板22下面
に取付け支持された洗浄液を供給する水平盤23とから
なる施蓋部Cと、塗布カップ部A内に進入及び後退動作
する塗布液bを供給する供給管31及び供給ノズル32
からなる塗布液供給部Dとを備えた回転塗布装置におい
て、施蓋部Cの水平蓋板22が施蓋された際における洗
浄液供給水平盤23の周端部23aと塗布カップ部Aの
側板1上端内周1aとの間に、洗浄液を側板1内面に沿
って流下させる間隙部Eが形成されるようにした回転塗
布装置である。
詳細に説明すれば、上記本発明装置は、側板1と、該側
板1下端に排液管3と、底板2とからなる塗布カップ部
Aを備える。
軸受11を備え、該軸受11に回転可能に軸支した垂直
支軸12と、該垂直支軸12上端に取付けられ且つ塗布
カップ部A内にてワークwを保持して回転する水平回転
テーブル13とからなるワーク保持回転部Bを備える。
プ部Aの上部開口部を施蓋する可動アーム21に取付支
持された水平蓋板22と、該水平蓋板22下面に取付け
支持された洗浄液を供給する水平盤23とからなる施蓋
部Cを備える。
部A内に進入及び後退動作する塗布液bを供給する供給
管31及び供給ノズル32からなる塗布液供給部Dとを
備える。
1に示すように、施蓋部Cの水平蓋板22が施蓋された
際に、側板1の上端内周1aと、洗浄液供給水平盤23
の周端部23aとの間には、洗浄液を側板1内面に沿っ
て流下させる間隙部Eが形成されるようにしたものであ
る。
一実施例としては、前記側壁1上端に、側壁1上端内周
1aより大きい径の内周を有する凸堤部1bを備えるよ
うにしてもよい。
他の実施例としては、前記側板1下端の排液管3より排
出される排液を回収する排液回収路4を、塗布カップ部
Aの下端外周に備えるようにしてもよい。
その他の実施例としては、前記排液回収路4内に洗浄液
を送流する補助供給管6を備えるようにしてもよい。
一実施例に従って以下に詳細に説明する。
板1下端の底板2とにより構成される。該側板1下端の
1個所乃至数個所には排液管3を備える。また、塗布カ
ップ部Aの底部2は、前記支軸12上端の水平回転テー
ブル13下部に対して一体的に接続支持され、支軸12
の回転によって、水平回転テーブル13と、塗布カップ
部Aの円筒状の側板1及び側板1下端の底板2とは、一
体的に回転する。塗布カップ部Aの側板1外周には、円
筒状の外側板5を備え、該外側板5は、装置本体フレー
ムF側に、固定状態で取付け支持されている。あるい
は、図示しないが、塗布カップ部Aの下部(底板2)
を、装置本体フレームFに直接的に取付け支持するよう
にして、塗布カップ部Aの円筒状の側板1及び側板1下
端の底板2に対して、水平回転テーブル13のみを塗布
カップ部A内にて回転可能にしてもよい。
り、側板1の上端には、上端内周1aの直径よりも大径
の内周面を有する凸堤部1bを備えている。また、円筒
状の側板1の下端には、上端内周1aの直径よりも大径
の内周面を有する裾部を備えるようにしてもよい。
斜しており、塗布液などの排液が流れ易くなっている。
排液管3の出口下側には、排液を回収するための排液回
収路4を備え、該回収路4の一部に、下向きにドレイン
管7を備える。また、排液回収路4上側の1乃至数個所
には、該回収路4内に、補助的に洗浄液を供給するため
の補助供給管6を、装置本体フレームF側に取付け支持
されている。
Fに取付け支持された軸受11に、回転可能に支持され
た垂直支軸12の上端に、塗布カップ部Aと一体的に、
水平回転テーブル13が軸支固定されている。垂直支軸
12は電動モーター(図示せず)によって駆動回転す
る。
置本体フレームFに取付け支持された軸受11を備え、
該軸受11に回転可能に垂直支軸12が軸支され、該垂
直支軸12上端が、水平回転テーブル13を軸支固定
し、該テーブル13下部によって、塗布カップ部Aの底
部2中央部の上部を取付け支持している。
ラス板などの板状のワークwを吸着保持するための、複
数のエアー吸引小孔(図示せず)、若しくは掴み爪など
のクランプなど、チャック機構を備えている。吸引小孔
の場合は、吸引小孔と連通する垂直支軸12内部に装備
したエアー流路を通ってバキューム吸引される。板状の
ワークwは、図1に示すように水平回転テーブル13上
面に載置固定される。
口部を施蓋するものであり、塗布カップ部Aの真上にて
昇降動作可能であって、エアーシリンダ、ラックアンド
ピニオンなどの駆動により、垂直リニアガイド(図示せ
ず)に沿って垂直方向に昇降動作する可動アーム21を
備え、外可動アーム21に、水平蓋板22が取付支持さ
れている。
に、接続部24を介して洗浄液を供給する水平盤23が
取付け支持されている。水平蓋板22及び水平盤23か
らなる施蓋部Cの上昇動作によって、塗布カップ部Aの
上部開口部が開放され、一方、下降動作によって、塗布
カップ部Aの上部開口部は閉鎖される。
成されており、該中空部25と、水平蓋板22上部に一
体的に取付け支持された洗浄液供給管26とは、接続部
24を介して連通しており、洗浄液供給管26から送流
される洗浄液を、中空部25内に送流できるようになっ
ている。
5より外側に開放しており、中空部25内に送流される
洗浄液は、水平盤23の外周端縁より外方に放出できる
ようになっている。
と、水平蓋板22の外周端縁と外側板5上端が蜜接し
て、塗布カップ部Aの上部開口部は閉鎖され、同時に、
水平盤23下面の外周端縁と側板1の上端内周1aとの
間に、洗浄液を、側板1内面に沿って流下させるための
僅かの間隙部Eが形成される。
入及び後退動作する塗布液供給管31及び供給ノズル3
2を備えている。
供給ノズル32)は、図1に示すように、塗布カップ部
Aの側方から、図2に示すように、上記施蓋部Cが上昇
して上止位置に停止し、塗布カップ部Aの上部開口部が
開放している間に、塗布カップ部A内に進入して、感光
液、その他コーティング液などの塗布液を、ワークw面
に、一定量供給滴下し、滴下終了後は、直ちに、図1に
示す元の位置に復帰動作する。
ラックアンドピニオンなどの駆動により、リニアガイド
に沿って、水平なX方向と垂直なZ方向とに、それぞれ
直線移動動作が可能であり、施蓋部Cが上昇動作する
と、塗布液供給管31は、図1に示す原点位置から、水
平X方向に移動して、塗布カップ部A内のワークw真上
に進入し、その後、垂直Z方向に僅かに下降動作して
(図2参照)、回転する水平回転テーブル13上のワー
クw面に、塗布液を滴下する。滴下終了後は、直ちに、
塗布液供給管31は、垂直Z方向に一旦持ち上げられ
て、水平X方向に後退移動して、図1に示す元の位置に
復帰するとともに、直ちに、施蓋部Cは、図1に示す位
置に下降動作して、塗布カップ部Aの上部開口部を閉鎖
して、継続回転する水平回転テーブル13によって滴下
された塗布液はワークw面に均一に塗布される。
ら見た概要平面図であり、塗布カップ部Aと、ワーク保
持回転部Bとの配置を示すものであり、また、塗布カッ
プ部Aの側板1と外側板5との平面的配置を示すもので
あり、また、塗布カップ部Aとその外周に形成された排
液回収路4との平面的配置を示すものであり、また、塗
布カップ部Aの側板1の上端内周1aと水平盤23の下
面端縁23aとの平面的配置を示すものであり、また、
上端内周1aと下面端縁23aの間に形成される僅かな
間隙部Eを平面的に示すものである。また、塗布液供給
部Dは、図3に示すように、他の例として、例えば、塗
布液供給管31の長手方向に対して直交する水平X方向
に進入・後退動作するように構成したものでもよいし、
あるいは塗布液供給管31の長手方向一端部を中心に回
動させて進入・退出動作するように構成したものでもよ
い。
部を閉鎖中に、継続回転する水平回転テーブル13によ
って、滴下された塗布液がワークw面に均一に塗布され
ている間(図1参照)において、洗浄液供給管26よ
り、洗浄液量調整バルブ(図示せず)を介して、適量の
洗浄液(塗布液溶媒)を、水平盤23の中空部25内を
通って、水平盤23の外周端縁より放出する。
液は、水平盤23下面の外周端縁と側板1の上端内周1
aとの間の間隙部Eを通って、側板1内面を流下するこ
とにより、ワークwの回転遠心力によって水平外方に飛
散し、塗布カップ部Aの側板1内面に付着する塗布液を
洗い流すものである。
3を通って、排液回収路4に回収され、ドレイン管7よ
り排出されるものである。また、本発明装置は、排液回
収路4を通過する洗浄排液を洗い流すために、補助供給
管6より、同時に、又は前後して、洗浄液を、回収路4
内に供給するようにしてもよい。
洗浄排液が、排液回収路4内に回収された後において、
排液回収路4より、塗布カップ部Aの底部2下側に排液
が溢れ出した場合は、塗布カップ部Aの底板2の直下に
設けた受皿部8(装置本体フレームFに取付け支持)に
収容して、補助ドレイン管9より排出するようにしたも
のである。
部開口部を施蓋部Cが施蓋した際における洗浄液供給水
平盤23の周端部23aと、塗布カップ部A側板1の上
端内周1aとの間に、洗浄液を側板1内面に沿って流下
させる間隙部Eが形成されるので、塗布カップ部Aの上
部開口部を施蓋部Cによって施蓋して塗布カップ部A内
にてワークwを回転させ、滴下した塗布液を均一に塗布
している間に、前記水平盤23の周端部23aより流出
した洗浄液は、前記間隙部Eを通って、側板1上端内周
1aより、側板1内面に沿って流下する。
端部23aより洗浄液を流出した際に、塗布カップ部A
の側板1内面に付着する飛散した塗布液は、流下する洗
浄液によって洗い流される。
り上部に、該側壁1の上端内周1aより大きい径の内周
を有する凸堤部1bを備えることによって、水平盤23
の周端部23aより流出させた洗浄液を、側板1より外
側に溢れさせずに、側板1内面に沿って流下させること
ができる。
設けた排液管3より排出される排液を回収する排液回収
路4を備えることによって、排液管3より外部に排出さ
れる洗浄排液を回収することができる。
内に、洗浄液を送流する補助供給管6を備えることによ
って、排液回収路4に付着する洗浄排液を、洗浄液によ
って洗い流すことができる。
内にて、回転遠心力によってワーク面より外側に水平方
向に飛散し、側板内面に付着する飛散塗布液を、乾燥固
化する前に、洗浄液によって洗い流すことができ、乾燥
固化した固形物を溶解除去する必要がなく迅速に洗浄除
去ができる。
物として付着残存して回転塗布装置内部を汚損したり、
装置故障の原因となったりすることがないし、装置内に
付着した乾燥固形物が剥離して、ワーク面に再付着し
て、塗布膜厚の均一性に影響を与えることを防止でき
る。
回転塗布中に洗浄操作を行なうことができるので、洗浄
操作のために、当該装置、及びそれに付帯する生産設備
の稼動を、一旦中止することなく洗浄操作ができ、能率
的な回転塗布、及び洗浄操作を行なうことができるスピ
ンコーターなどの回転塗布装置として効果的である。
断面図である。
断面図である。
要平面図である。
側断面図である。
D…塗布液供給部 E…間隙部 w…ワーク F…装置本体フレーム 1…側板 1a…上端内周 1b…凸堤部 2…底板
3…排液管 4…排液回収路 5…外側板 6…補助供給管 7…ド
レイン管 8…受皿部 9…補助ドレイン管 11…軸受 12…支軸 13…水平回転テーブル 21…可動アーム 22…水平蓋板 23…水平盤 2
3a…外周端縁 24…接続部 25…中空部 26…洗浄液供給管 31…塗布液供給管 32…塗布液供給ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】塗布カップ部Aと、該塗布カップ部A内に
てワークwを回転させるワーク保持回転部Bと、前記塗
布カップ部A内の上部開口部を施蓋する施蓋部Cと、塗
布カップ部A内に進入及び後退動作する塗布液供給部D
とを備えた回転塗布装置において、施蓋部Cに、塗布カ
ップ部A内に洗浄液を供給する洗浄液供給水平盤23を
備え、施蓋部Cが塗布カップ部Aの上部開口部を施蓋し
た際における前記水平盤23周端部23aと塗布カップ
部Aの側板1上端内周1aとの間には、洗浄液を側板1
内周面1aに沿って流下させる間隙部Eが形成され、側
壁1下端には、排液管3と、該排液管3より排出される
排液を回収する排液回収路4とを備え、該排液回収路4
内には、洗浄液を送流する補助供給管6を備えることを
特徴とする回転塗布装置。 - 【請求項2】前記側壁1上端に、側壁1上端内周1aよ
り大きい径の内周を有する凸堤部1bを備えることを特
徴とする請求項1記載の回転塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08622894A JP3525487B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 回転塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08622894A JP3525487B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 回転塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07289974A JPH07289974A (ja) | 1995-11-07 |
JP3525487B2 true JP3525487B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=13880940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08622894A Expired - Fee Related JP3525487B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 回転塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3525487B2 (ja) |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP08622894A patent/JP3525487B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07289974A (ja) | 1995-11-07 |
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