JP3522079B2 - リコイルスタータ用クランクプーリ - Google Patents
リコイルスタータ用クランクプーリInfo
- Publication number
- JP3522079B2 JP3522079B2 JP10532897A JP10532897A JP3522079B2 JP 3522079 B2 JP3522079 B2 JP 3522079B2 JP 10532897 A JP10532897 A JP 10532897A JP 10532897 A JP10532897 A JP 10532897A JP 3522079 B2 JP3522079 B2 JP 3522079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank pulley
- dog
- engagement
- engaging
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N3/00—Other muscle-operated starting apparatus
- F02N3/02—Other muscle-operated starting apparatus having pull-cords
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/13—Machine starters
- Y10T74/131—Automatic
- Y10T74/134—Clutch connection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、始動操作時に軸方
向機関側へ移動可能な合成樹脂製ドグを備えたリコイル
スタータと対向して機関のクランク軸に取り付け、かつ
前記ドグと係合可能な係合爪を備えた鋼板プレス加工製
のリコイルスタータ用クランクプーリに関する。 【０００２】 【従来の技術】特願平８−９４４７０号のリコイルスタ
ータは、ロープを引いて回転するリールと、該リールの
回転によって軸方向に移動する合成樹脂製のドグを備
え、該ドグを機関側に配置したフライホイールの突起、
又は合金ダイカスト製のクランプリ側へ移動し、ドグの
係合面を該フライホイールの突起又はクランクプーリの
係合爪に係合させてクランクプーリを回転させている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】 前記フライホイー
ルの突起が付かない機関の場合に、合金ダイカスト製の
クランクプーリは高価であったために、加工が容易で安
価に製作できるプレス加工の可能なクランクプーリの形
状が望まれている。 【０００４】 プレス加工が可能な形状は種々あり得
るが、例えば図７に示した本発明以外のクランクプーリ
１９のように係合爪１８を軸に略平行に突出しても、部
品の製作の誤差や組立部品間の遊び等によって、ドグ４
の係合面５と係合爪１８の間に僅かな傾斜角θを生じて
滑りやすくなり、前記の係合不安定が起きる問題があ
る。 【０００５】 この種のリコイルスタータのクランク
プーリでは、ある頻度で図２の鎖線イに示すような不完
全係合が生ずる。その場合、矢印ロのように係合が外れ
る際にクランクプーリの係合爪１２が合成樹脂製のドグ
４の先端部７を損傷することによって寿命を害する問題
がある。 【０００６】 機関が発動すると、クランクプーリが
ドグよりも高速で回転するために、図３に示すように、
係合爪１２がドグ４の背面６に衝撃的に当接し、ドグ４
を矢印ハの方向に相対移動させることが必要となるが、
この当接の際に合成樹脂製のドグ４を損傷して寿命を短
くする問題がある。 【０００７】これ等の問題は、発動開始時に限らず稼働
中において誤ってロープを引き、又は異常な振動等によ
って合成樹脂製ドグがクランクプーリ側に移動した場合
にも同様である。 【０００８】本発明は、上記したような要望の達成およ
び諸問題を一挙に解消する工夫を施した新規のリコイル
スタータ用クランクプーリを提供することを目的とする
ものである。 【０００９】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るリコイルスタータ用クランクプーリは、
背面６の先端部７を湾曲ないし面取り形状にした合成樹
脂製のドグ４を始動操作時に軸方向機関側へ移動可能に
して備えたリコイルスタータ１と対向して機関のクラン
ク軸に取り付けられ、かつ前記ドグ４と係合可能な係合
爪１２を備えたリコイルスタータ用クランクプーリにお
いて、前記係合爪１２をクランクプーリ１０の鋼板プレ
ス加工によって略Ｌ字形に屈曲して反機関側に突出し、
該係合爪１２の係合端面１４を前記ドグ４の係合面５と
両面同士の接触状態で係合可能に設け、該係合端面１４
を略鋼板プレス素材板厚みとし、該係合端面１４の軸方
向反機関側の縁角部１５を湾曲ないし面取り形状にし、
係合爪の屈曲部１３の外角をも湾曲ないし面取り形状に
したものである。 【００１０】 【実施例】図１〜図３に示す第１実施例は、リコイルス
タータ１に内蔵するゼンマイばね（図示せず）に抗して
取っ手２を介してロープ３を引くと、ドグ４は軸の周囲
に回転しながら軸方向機関側に移動して機関のクランク
軸（図示せず）に取り付けたクランクプーリ１０の両側
壁無し係合爪１２と係合し、クランクプーリ１０は発動
方向に回転して機関を発動させ、またロープ３を緩める
と、ドグ４は前記ゼンマイばねの作用によって逆方向に
回転しながら軸方向反機関側に戻るようにしてあるもの
であって、 【００１１】クランクプーリ１０は、鋼板のプレス加工
により略カップ状に絞られ、開口部に設けたフランジ１
１から略逆Ｌ字形の係合爪１２を機関側に突出し、当該
係合爪１２の先端面（係合端面１４）は鋼板の抜き面か
らなり、係合端面１４の板厚方向反機関側の角部１５お
よび屈曲部１３の外角は湾曲ないし面取り形状に成形し
ている。 【００１２】係合爪１２の数は、リコイルスタータ１に
設けられたドグ４の数に対応して、１〜数個設ける。 【００１３】図４に示す第２実施例は、係合爪１２の強
度を強化するためおよび図３のように係合爪１２がドグ
４の背面６に当接した際のドグ４の矢印ハ方向の相対移
動を円滑にするために、同図のようなリブ１６を追加し
た両側壁無しのものであり、図５に示す第３実施例は同
図のように係合爪１２の立ち上部１７を斜めにして移動
を円滑にした両側壁無しのものであり、また図６に示す
第４実施例は、係合端面１４のラジアル方向の両端に湾
曲部ａを設けた両側壁無しのものである。尚、角部１５
の湾曲ないし面取り形状は、前記湾曲部ａにも連続して
設けることが望ましい。 【００１４】 【発明の効果】本発明に係るリコイルスタータ用クラン
クプーリは、上記のような構成であるので、〜で述
べたような要望の達成および諸問題の一挙解消を果す新
規のリコイルスタータ用クランクプーリを提供するとい
う所期の目的を完全に達成でき、且つドグ４を合成樹脂
でクランクプーリを鋼板のプレス加工で安価に提供する
ことができるものであり、また係合端面１４の幅が板厚
程度に軸方向に短いため、係合面５と係合端面１４の間
に部品の製作誤差や組立部品間の遊び等によって生ずる
僅かな傾斜があっても前記の係合不安定の問題を起すよ
うになることが少なく、寿命の長い製品の製造を容易に
する等の著効を奏するものである。
向機関側へ移動可能な合成樹脂製ドグを備えたリコイル
スタータと対向して機関のクランク軸に取り付け、かつ
前記ドグと係合可能な係合爪を備えた鋼板プレス加工製
のリコイルスタータ用クランクプーリに関する。 【０００２】 【従来の技術】特願平８−９４４７０号のリコイルスタ
ータは、ロープを引いて回転するリールと、該リールの
回転によって軸方向に移動する合成樹脂製のドグを備
え、該ドグを機関側に配置したフライホイールの突起、
又は合金ダイカスト製のクランプリ側へ移動し、ドグの
係合面を該フライホイールの突起又はクランクプーリの
係合爪に係合させてクランクプーリを回転させている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】 前記フライホイー
ルの突起が付かない機関の場合に、合金ダイカスト製の
クランクプーリは高価であったために、加工が容易で安
価に製作できるプレス加工の可能なクランクプーリの形
状が望まれている。 【０００４】 プレス加工が可能な形状は種々あり得
るが、例えば図７に示した本発明以外のクランクプーリ
１９のように係合爪１８を軸に略平行に突出しても、部
品の製作の誤差や組立部品間の遊び等によって、ドグ４
の係合面５と係合爪１８の間に僅かな傾斜角θを生じて
滑りやすくなり、前記の係合不安定が起きる問題があ
る。 【０００５】 この種のリコイルスタータのクランク
プーリでは、ある頻度で図２の鎖線イに示すような不完
全係合が生ずる。その場合、矢印ロのように係合が外れ
る際にクランクプーリの係合爪１２が合成樹脂製のドグ
４の先端部７を損傷することによって寿命を害する問題
がある。 【０００６】 機関が発動すると、クランクプーリが
ドグよりも高速で回転するために、図３に示すように、
係合爪１２がドグ４の背面６に衝撃的に当接し、ドグ４
を矢印ハの方向に相対移動させることが必要となるが、
この当接の際に合成樹脂製のドグ４を損傷して寿命を短
くする問題がある。 【０００７】これ等の問題は、発動開始時に限らず稼働
中において誤ってロープを引き、又は異常な振動等によ
って合成樹脂製ドグがクランクプーリ側に移動した場合
にも同様である。 【０００８】本発明は、上記したような要望の達成およ
び諸問題を一挙に解消する工夫を施した新規のリコイル
スタータ用クランクプーリを提供することを目的とする
ものである。 【０００９】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るリコイルスタータ用クランクプーリは、
背面６の先端部７を湾曲ないし面取り形状にした合成樹
脂製のドグ４を始動操作時に軸方向機関側へ移動可能に
して備えたリコイルスタータ１と対向して機関のクラン
ク軸に取り付けられ、かつ前記ドグ４と係合可能な係合
爪１２を備えたリコイルスタータ用クランクプーリにお
いて、前記係合爪１２をクランクプーリ１０の鋼板プレ
ス加工によって略Ｌ字形に屈曲して反機関側に突出し、
該係合爪１２の係合端面１４を前記ドグ４の係合面５と
両面同士の接触状態で係合可能に設け、該係合端面１４
を略鋼板プレス素材板厚みとし、該係合端面１４の軸方
向反機関側の縁角部１５を湾曲ないし面取り形状にし、
係合爪の屈曲部１３の外角をも湾曲ないし面取り形状に
したものである。 【００１０】 【実施例】図１〜図３に示す第１実施例は、リコイルス
タータ１に内蔵するゼンマイばね（図示せず）に抗して
取っ手２を介してロープ３を引くと、ドグ４は軸の周囲
に回転しながら軸方向機関側に移動して機関のクランク
軸（図示せず）に取り付けたクランクプーリ１０の両側
壁無し係合爪１２と係合し、クランクプーリ１０は発動
方向に回転して機関を発動させ、またロープ３を緩める
と、ドグ４は前記ゼンマイばねの作用によって逆方向に
回転しながら軸方向反機関側に戻るようにしてあるもの
であって、 【００１１】クランクプーリ１０は、鋼板のプレス加工
により略カップ状に絞られ、開口部に設けたフランジ１
１から略逆Ｌ字形の係合爪１２を機関側に突出し、当該
係合爪１２の先端面（係合端面１４）は鋼板の抜き面か
らなり、係合端面１４の板厚方向反機関側の角部１５お
よび屈曲部１３の外角は湾曲ないし面取り形状に成形し
ている。 【００１２】係合爪１２の数は、リコイルスタータ１に
設けられたドグ４の数に対応して、１〜数個設ける。 【００１３】図４に示す第２実施例は、係合爪１２の強
度を強化するためおよび図３のように係合爪１２がドグ
４の背面６に当接した際のドグ４の矢印ハ方向の相対移
動を円滑にするために、同図のようなリブ１６を追加し
た両側壁無しのものであり、図５に示す第３実施例は同
図のように係合爪１２の立ち上部１７を斜めにして移動
を円滑にした両側壁無しのものであり、また図６に示す
第４実施例は、係合端面１４のラジアル方向の両端に湾
曲部ａを設けた両側壁無しのものである。尚、角部１５
の湾曲ないし面取り形状は、前記湾曲部ａにも連続して
設けることが望ましい。 【００１４】 【発明の効果】本発明に係るリコイルスタータ用クラン
クプーリは、上記のような構成であるので、〜で述
べたような要望の達成および諸問題の一挙解消を果す新
規のリコイルスタータ用クランクプーリを提供するとい
う所期の目的を完全に達成でき、且つドグ４を合成樹脂
でクランクプーリを鋼板のプレス加工で安価に提供する
ことができるものであり、また係合端面１４の幅が板厚
程度に軸方向に短いため、係合面５と係合端面１４の間
に部品の製作誤差や組立部品間の遊び等によって生ずる
僅かな傾斜があっても前記の係合不安定の問題を起すよ
うになることが少なく、寿命の長い製品の製造を容易に
する等の著効を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】第１実施例を示す要部の側面図である。
【図２】係合爪とドグの係合状態を示す説明図である。
【図３】同じく他の係合状態を示す説明図である。
【図４】第２実施例の係合爪を示す側面図である。
【図５】第３実施例の係合爪を示す側面図である。
【図６】第４実施例の係合爪を示す平面図である。
【図７】好ましくない例を示す説明図である。
【符号の説明】
１ リコイルスタータ
２ 取っ手
３ ロープ
４ ドグ
５ 係合面
６ 背面７ 先端部
１０ クランクプーリ
１１ フランジ
１２ 係合爪
１３ 屈曲部
１４ 係合端面
１５ 角部
１６ リブ
１７ 立ち上げ部
１８ 係合爪
１９ クランクプーリ
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F01N 3/02
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 背面６の先端部７を湾曲ないし面取り形
状にした合成樹脂製のドグ４を始動操作時に軸方向機関
側へ移動可能にして備えたリコイルスタータ１と対向し
て機関のクランク軸に取り付けられ、かつ前記ドグ４と
係合可能な係合爪１２を備えたリコイルスタータ用クラ
ンクプーリにおいて、 前記係合爪１２をクランクプーリ１０の鋼板プレス加工
によって略Ｌ字形に屈曲して反機関側に突出し、該係合
爪１２の係合端面１４を前記ドグ４の係合面５と両面同
士の接触状態で係合可能に設け、該係合端面１４を略鋼
板プレス素材板厚みとし、該係合端面１４の軸方向反機
関側の縁角部１５を湾曲ないし面取り形状にし、係合爪
の屈曲部１３の外角をも湾曲ないし面取り形状にしたこ
とを特徴とするリコイルスタータ用クランクプーリ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10532897A JP3522079B2 (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | リコイルスタータ用クランクプーリ |
| US08/988,777 US6167858B1 (en) | 1997-04-08 | 1997-12-11 | Crank pulley for recoil starter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10532897A JP3522079B2 (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | リコイルスタータ用クランクプーリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281043A JPH10281043A (ja) | 1998-10-20 |
| JP3522079B2 true JP3522079B2 (ja) | 2004-04-26 |
Family
ID=14404665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10532897A Expired - Lifetime JP3522079B2 (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | リコイルスタータ用クランクプーリ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6167858B1 (ja) |
| JP (1) | JP3522079B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6481303B1 (en) * | 2000-01-21 | 2002-11-19 | Showakiki Industry Co., Ltd. | Crank pulley for recoil starter |
| US6857331B2 (en) * | 2002-10-07 | 2005-02-22 | Chih-Wei Yeh | Structure of an engine starter of a remote-controlled car |
| JP4170941B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2008-10-22 | 京商株式会社 | 模型用エンジンのスターター |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2374685A (en) * | 1942-03-12 | 1945-05-01 | West Bend Aluminum Co | Starting device |
| US2709994A (en) * | 1952-06-07 | 1955-06-07 | Scott Atwater Mfg Co Inc | Recoil starter for outboard motor |
| SE444208B (sv) * | 1984-08-23 | 1986-03-24 | Electrolux Ab | Handstartapparat |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP10532897A patent/JP3522079B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-11 US US08/988,777 patent/US6167858B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10281043A (ja) | 1998-10-20 |
| US6167858B1 (en) | 2001-01-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3522079B2 (ja) | リコイルスタータ用クランクプーリ | |
| US6647812B2 (en) | Starter motor having intermediate gear | |
| JP3750069B2 (ja) | 内燃機関用始動装置 | |
| US6779640B2 (en) | Driving force transmitting clutch device | |
| JP3703564B2 (ja) | 一方向クラッチ | |
| US20090167102A1 (en) | Starter motor | |
| JP3447346B2 (ja) | ワンウェイクラッチの外輪の固定構造 | |
| JP2593786Y2 (ja) | ワンウェイクラッチ用押え板 | |
| US7178653B2 (en) | Electromagnetic clutch | |
| JPS5520908A (en) | Electromagnetic clutch for compressor of automotive cooler | |
| US7159480B2 (en) | Pinion slip-off preventive structure of starting apparatus | |
| JPS6042693B2 (ja) | 小型回転電機 | |
| JPS6054505B2 (ja) | 内燃機関用のスタータ | |
| JPH0270979A (ja) | スタータ | |
| JPS6322362Y2 (ja) | ||
| JPH0649902Y2 (ja) | キックスタータのリターンスプリング装置 | |
| JPS59511Y2 (ja) | オ−バランニングクラツチ装置 | |
| JPS587088Y2 (ja) | リコイルスタ−タ機構 | |
| JPH0314569Y2 (ja) | ||
| JPH0714250U (ja) | フライホイール | |
| JP3505383B2 (ja) | 直流電動機および直流電動機ヨークの製造方法 | |
| JPH0727413Y2 (ja) | スタータ装置 | |
| JPS6030472A (ja) | スタ−タの制動装置 | |
| JPH0232869Y2 (ja) | ||
| JPH0622145Y2 (ja) | 始動用モータ付小型エンジン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040203 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110220 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120220 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130220 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140220 Year of fee payment: 10 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |