JPS6030472A - スタ−タの制動装置 - Google Patents
スタ−タの制動装置Info
- Publication number
- JPS6030472A JPS6030472A JP58138616A JP13861683A JPS6030472A JP S6030472 A JPS6030472 A JP S6030472A JP 58138616 A JP58138616 A JP 58138616A JP 13861683 A JP13861683 A JP 13861683A JP S6030472 A JPS6030472 A JP S6030472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reduction gear
- clutch
- engine
- return
- ring gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
- F02N15/067—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement the starter comprising an electro-magnetically actuated lever
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は減速ギヤを有するスクータの制動装置に関する
ものである。
ものである。
従来ペンディクス式スタータ等の慣性飛び込み式のスク
ータは、環状に配置された遠心ウェイトが回転速度の上
昇で径方向へ展張して戻り防止となり、シャフト表面の
ヘリカルスプラインと係合して前進したクラッチの戻り
を防止するようになっている。しかしエンジンの着火後
、スイッチを遮断したとしても、シャフトの回転速度が
低くなり遠心ウェイトが径方向に縮まない限りクラッチ
が戻らないため、スタークのビニオンとエンジンのリン
グギヤの離脱が悪くオーバーランされる時間が長くなっ
てしまう。そこで実公昭４１−１６８０３号公報に示さ
れるようシャフトの回転に制動を加える装置も考えられ
たが、これは常時摩擦板と固定度）庭部を当接したまま
にしている。
ータは、環状に配置された遠心ウェイトが回転速度の上
昇で径方向へ展張して戻り防止となり、シャフト表面の
ヘリカルスプラインと係合して前進したクラッチの戻り
を防止するようになっている。しかしエンジンの着火後
、スイッチを遮断したとしても、シャフトの回転速度が
低くなり遠心ウェイトが径方向に縮まない限りクラッチ
が戻らないため、スタークのビニオンとエンジンのリン
グギヤの離脱が悪くオーバーランされる時間が長くなっ
てしまう。そこで実公昭４１−１６８０３号公報に示さ
れるようシャフトの回転に制動を加える装置も考えられ
たが、これは常時摩擦板と固定度）庭部を当接したまま
にしている。
本発明は上記問題に鑑み電磁スイッチの可動接点が復帰
すると、この動作と連動して減速ギヤの端部に部材を圧
接することによって、エンジン着火後短時間てクラッチ
を復づ工させるスタータの制動装置の提供を目的とする
ものである。
すると、この動作と連動して減速ギヤの端部に部材を圧
接することによって、エンジン着火後短時間てクラッチ
を復づ工させるスタータの制動装置の提供を目的とする
ものである。
以下本発明を第１図に示す実施例について説明する。１
はアーマチャ７のシャフトに固定したビニオン８と噛み
合う減速ギヤ、２は電磁スイッチのプランジャ３に固定
され、プランジャ３の復帰時減速ギヤ１に圧接される摩
擦部材、４はプランジャ３を復帰させるリターンスプリ
ング、５は重両のキースイッチと連動のスタータスイソ
ヂ、６はプランジャ３の吸引で固定接点１３と当接し、
アーマチャ７へ通電する可動接点、９はビニオン１５を
設置したクラッチ、１０はガータスプリング１１で径方
向へ押圧されている遠心ウェイトで、回転速度が上昇す
ると径方向へ展張する。１２はクラッチ９と係合するヘ
リカルスプラインを表面に設けたシャフト、１４はクラ
ッチ９の早期戻り防止用ストッパ、１５はエンジンのリ
ングギヤ１６と結合離脱するとニオンである。
はアーマチャ７のシャフトに固定したビニオン８と噛み
合う減速ギヤ、２は電磁スイッチのプランジャ３に固定
され、プランジャ３の復帰時減速ギヤ１に圧接される摩
擦部材、４はプランジャ３を復帰させるリターンスプリ
ング、５は重両のキースイッチと連動のスタータスイソ
ヂ、６はプランジャ３の吸引で固定接点１３と当接し、
アーマチャ７へ通電する可動接点、９はビニオン１５を
設置したクラッチ、１０はガータスプリング１１で径方
向へ押圧されている遠心ウェイトで、回転速度が上昇す
ると径方向へ展張する。１２はクラッチ９と係合するヘ
リカルスプラインを表面に設けたシャフト、１４はクラ
ッチ９の早期戻り防止用ストッパ、１５はエンジンのリ
ングギヤ１６と結合離脱するとニオンである。
次に上記構成においてその作動を説明する。スイッチ５
をオンすると電磁スイッチに通電されてプランジャ３が
吸引される。この時摩擦部材２は減速ギヤ１から離れる
。そして可動接点６は固定接点１３と接しアーマチャ７
に通電されて、このアーマチャ７の回転はビニオン８と
噛み合った減速ギヤ１で減速される。そしてシャフト１
２表面に設けられているヘリカルスプラインと係合して
クラッチ９は前進し、ビニオン１５とリングギヤ１６を
結合させる。この時遠心ウェイト１０は回転速度の上昇
でガータスプリング１１に打勝って径方向へ展張し、ス
トッパ１４と係合してとニオン１５の早期戻り防止を行
う。
をオンすると電磁スイッチに通電されてプランジャ３が
吸引される。この時摩擦部材２は減速ギヤ１から離れる
。そして可動接点６は固定接点１３と接しアーマチャ７
に通電されて、このアーマチャ７の回転はビニオン８と
噛み合った減速ギヤ１で減速される。そしてシャフト１
２表面に設けられているヘリカルスプラインと係合して
クラッチ９は前進し、ビニオン１５とリングギヤ１６を
結合させる。この時遠心ウェイト１０は回転速度の上昇
でガータスプリング１１に打勝って径方向へ展張し、ス
トッパ１４と係合してとニオン１５の早期戻り防止を行
う。
さてエンジン始動後、スイッチ５をオフするとプランジ
ャ３はリターンスプリング４の復元力によって復帰し、
減速ギヤ１へ摩擦部材２を圧接する。したがって減速ギ
ヤ１には制動作用が加わるのでシャフト１２の回転数は
急激に低下し、ガータスプリング１１の復元力が遠心力
にまさって遠心ウェイト１０を径方向へ押し縮める。す
るとストッパ１４が引っ掛るものがなくなるために、ク
ラッチ９は後退しビニオン１５はリングギヤ１６より離
脱する。
ャ３はリターンスプリング４の復元力によって復帰し、
減速ギヤ１へ摩擦部材２を圧接する。したがって減速ギ
ヤ１には制動作用が加わるのでシャフト１２の回転数は
急激に低下し、ガータスプリング１１の復元力が遠心力
にまさって遠心ウェイト１０を径方向へ押し縮める。す
るとストッパ１４が引っ掛るものがなくなるために、ク
ラッチ９は後退しビニオン１５はリングギヤ１６より離
脱する。
このように摩擦部材２による制動作用がない場合遠心ウ
ェイト１０の径方向への復帰は、シャフト１２０回転で
遠心ウェイト１０にかかる遠心力が、ガータスプリング
１１の復元力より小さくなるような回転数にシャフト１
２の回転が低下するまでの時間を要する。つまりビニオ
ン１５の離脱に要する時間が長くなり、スタークがエン
ジンにオーバーランされる時間が長くなると、耐久上悪
影響がでるばかりでなく、騒音等も発生する。
ェイト１０の径方向への復帰は、シャフト１２０回転で
遠心ウェイト１０にかかる遠心力が、ガータスプリング
１１の復元力より小さくなるような回転数にシャフト１
２の回転が低下するまでの時間を要する。つまりビニオ
ン１５の離脱に要する時間が長くなり、スタークがエン
ジンにオーバーランされる時間が長くなると、耐久上悪
影響がでるばかりでなく、騒音等も発生する。
なお本発明の他の実施例として第２図に示すようなもの
がある。これはプランジャ３にレバー１７を介して摩擦
部材２を減速ギヤ１へ圧接するようにしたものである。
がある。これはプランジャ３にレバー１７を介して摩擦
部材２を減速ギヤ１へ圧接するようにしたものである。
以上述べたように本発明によれば、電磁スイッチの可動
接点と連動して作動する部材を、この可動接点の復帰と
同時に減速ギヤの端面へ圧接することによって、制動を
かけているから、エンジンの着火後速やかにクラッチを
リングギヤから離脱させられるようになり、しかもオー
バーラン時の騒音も抑えられるという優れた効果がある
。
接点と連動して作動する部材を、この可動接点の復帰と
同時に減速ギヤの端面へ圧接することによって、制動を
かけているから、エンジンの着火後速やかにクラッチを
リングギヤから離脱させられるようになり、しかもオー
バーラン時の騒音も抑えられるという優れた効果がある
。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図は本発明の
他の実施例の断面図である。 １・・・減速ギヤ、２・・・摩擦部材、３・・・プラン
ジャ、６・・・可動接点、９・・・クラ ンチ、１０・
・・遠心ウェイト、１４・・・ストッパ、１５・・・ビ
ニオン、１６・・・リングギヤ。 代理人弁理士 間部 隆
他の実施例の断面図である。 １・・・減速ギヤ、２・・・摩擦部材、３・・・プラン
ジャ、６・・・可動接点、９・・・クラ ンチ、１０・
・・遠心ウェイト、１４・・・ストッパ、１５・・・ビ
ニオン、１６・・・リングギヤ。 代理人弁理士 間部 隆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電源を印加すると可動接点を吸引する電磁スイッチと、
モーフの回転数を減速する減速ギヤとを有するスタータ
において、 前期可動接点の復帰と連動して前期減速ギヤの端面に圧
接する部材を設けたことを特徴とするスタータの制動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58138616A JPS6030472A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | スタ−タの制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58138616A JPS6030472A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | スタ−タの制動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030472A true JPS6030472A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15226240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58138616A Pending JPS6030472A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | スタ−タの制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030472A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2746857A1 (fr) * | 1996-04-02 | 1997-10-03 | Mitsuba Corp | Regulateur pour le mecanisme de demarreur d'un moteur |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP58138616A patent/JPS6030472A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2746857A1 (fr) * | 1996-04-02 | 1997-10-03 | Mitsuba Corp | Regulateur pour le mecanisme de demarreur d'un moteur |
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