JP3521471B2 - 防振支持構造 - Google Patents

防振支持構造

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JP3521471B2
JP3521471B2 JP03829694A JP3829694A JP3521471B2 JP 3521471 B2 JP3521471 B2 JP 3521471B2 JP 03829694 A JP03829694 A JP 03829694A JP 3829694 A JP3829694 A JP 3829694A JP 3521471 B2 JP3521471 B2 JP 3521471B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動体に被絶縁物を防
振支持させるべくこれらの間に介在される防振支持構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えばエンジンのシリンダヘッドやシリ
ンダブロックにヘッドカバーやオイルパンを取り付ける
に際し、振動伝達に基づく騒音、破損等を防止するた
め、これらを防振ゴムやばねを介して防振支持すること
はよく知られている。
【0003】このように、加振源に対し被絶縁物を防振
支持するものには様々なものがあるが、例えば図8に示
すようなディスタンス形のものが現在広く普及してい
る。
【0004】1は加振源となる振動体、2は被絶縁物で
あり、これらはディスタンス3とその外周に嵌合される
防振ゴム4とを介してボルト5により接続される。また
6はガスケット或いはゴムパッキンである。ディスタン
ス3は鉄製で、ボルト5が挿通される管部7と、管部7
の上端に一体的に形成されその径方向外方に延出される
座面部8とからなる。防振ゴム4はディスタンス3と略
同形状を呈し、そのリング状の支持部9が座面部8の下
面と被絶縁物2のフランジ10上面との間に挟まれて振
動吸収或いは絶縁を行う。また防振ゴム4はディスタン
ス3の管部7外周全体に嵌合される筒部11を有し、こ
の筒部11が管部7の外周面全体に密着することでディ
スタンス3からの抜けを防止し、組立性の向上を図って
いる。また筒部11はフランジ10に形成された取付孔
10a内にも嵌合され、これにより被絶縁物2の横方向
の振動絶縁を行うと同時にその横方向の位置決めを行っ
ている。
【0005】このように、ディスタンス形の利点とし
て、防振ゴム4をディスタンス3に予め装着できるため
組立性がよく、また防振ゴム4を適度に圧縮支持できる
ため最適な振動吸収性、耐久性を維持できる等が挙げら
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9に示す
ように、防振ゴム4の支持部9は、それが軸即ち厚さ方
向に潰れ変形を行うことにより、座面部8とフランジ1
0との間をシールする役割も果たしている。
【0007】支持部9は変形前9aに対し9bのように
変形するが、その外周縁部12は径方向外側に逃げられ
るため変形が容易である。それに対し、内周縁部13
は、ディスタンス3の管部7に規制されるため径方向内
側への変形が不可能である。これを換言すれば、外周縁
部12の点12aが点12bへと径方向外側に大きく変
位、即ちゴム流動できるのに対し、内周縁部13の点1
3aは点13bへとほぼ軸方向の小さな変位しかできな
い。
【0008】そのため、変形が規制される分、内周縁部
13付近には比較的大きい内部応力が残存する。即ち、
図10に示すように、内部応力分布は内周縁部13付近
に偏った形となる。新品時にはこの状態でも所定の平均
応力p、即ち十分なシール面圧を確保できるものの、内
周縁部13近くにへたり限界値qを越える部分aがある
ため、長期間使用すると劣化によりこの部分aの内部応
力が減少し、平均応力値が下がってシール性が悪化する
問題が生じる。
【0009】これに対し振動吸収に関しては、変位に対
し内部応力が緩やかに増大するゴム流動が容易な柔らか
いものの方が望ましく、この観点からも上記のものは、
内周縁部13の変形の規制により振動絶縁機能を低下さ
せていた。
【0010】この対策として、防振ゴム4の内周縁部1
3にディスタンス3の管部7との隙間を設け、この隙間
により径方向内側への変形を可能として均一な且つ十分
な内部応力を得ることが考えられる。このような防振ゴ
ムを用いた従来の防振支持構造としては、例えば実開昭
57-58710号公報や実開昭60-26257号公報に開示されたも
のが挙げられる。前者に関して、防振ゴムは上記ディス
タンス形のものではなくボルトが直接挿通され、上記支
持部9及び上記筒部11と同様に機能するものがそれぞ
れ個別に設けられている。しかしこれだと防振ゴムの取
付作業性が悪く、取付時に失落する等の虞があり組立性
が悪化する問題がある。また部品点数も増すためコスト
高となってしまう。他方後者に関して、これもディスタ
ンス形ではないため組立性が悪く、また上記筒部11と
同様に機能するものが設けられておらず横方向の振動絶
縁、位置決めをできない。このように、ディスタンス形
の防振ゴムを考えた場合、全ての利点、機能を合せ持っ
たものは従来報告例が見当たらない。
【0011】そこで、以上の状況を踏まえて本発明は創
案され、その目的は、組立性を向上し、十分な振動吸収
性、耐久性、シール性等を兼ね備えた防振支持構造を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、振動体に被絶縁物を防振支持させるべくこ
れらの間に介在され、ボルト等が挿通される管部、及び
該管部の一端に一体的に形成されその径方向外方に延出
される座面部からなるディスタンスと、該ディスタンス
に嵌合される防振ゴムとからなる防振支持構造におい
て、上記防振ゴムは、上記座面部と被絶縁物との間に配
置されボルトの締付により座面部と被絶縁物との間に挟
まれて軸方向に圧縮されるリング状の支持部と、該支持
部の内周縁部と上記管部との間にその周方向に沿って形
成され軸方向に圧縮される支持部の径方向内側への変形
を許容する隙間部と、該隙間部の一部を埋めるように上
記管部外周の周方向に間隔を隔てて複数形成され夫々軸
方向に延出された落止部とを有するものである。
【0013】
【作用】落止部がディスタンスの管部外周を押圧するこ
とにより、防振ゴムをディスタンスに予め装着でき組立
性を向上することができる。また隙間部により支持部の
内周縁部の径方向内側への変形が許容され、これにより
十分な振動吸収性、耐久性、シール性を得ることができ
る。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0015】図1は、本発明の防振支持構造におけるデ
ィスタンスと防振ゴムとを示す側断面図、図2は図1を
下から見た下面図、図3は図1の要部拡大側断面図、図
4は下方から見た防振ゴムを示す部分断面斜視図であ
る。
【0016】図示するように、ディスタンス3は鉄製
で、ボルトが挿通されるための管部7と、管部7の上端
に一体的に形成されその径方向外方に延出されるフラン
ジ状の座面部8とからなる。ディスタンス3に嵌合され
る防振ゴム4は、管部7の外周に嵌合され座面部8の下
面に沿って配置されるリング状の支持部9を有する。支
持部9は、そのリング断面において下方が若干絞られる
テーパ状に形成され、その内周縁部13にはそれに沿っ
て形成される溝状の隙間部14を有する。隙間部14
は、下端が開放され上向きに深さを有する溝状とされ、
そのさらに径方向内側には、筒状の薄肉部16と、特に
その周方向に等間隔で三箇所設けられる落止部17とが
一体的に形成される。薄肉部16は、隙間部14を形成
する径方向内側の側壁と、支持部9の中心穴15の周壁
とを区画形成する。またそれは、三つの落止部17を結
ぶ補強材としての役割をも果たす。ディスタンス3に嵌
合される前の中心穴15の穴径は、ディスタンス3の管
部7の外径よりも僅かに小さくされている。よって中心
穴15は、嵌合時に僅かに広がり変形を行うことにな
る。落止部17は、図2に示す如く断面略半円状に形成
され、隙間部14を埋めて管部7の外周壁に沿って軸方
向に一体的に延出され、それら全ての径方向外端即ち半
円頂点に接する円の直径は、後述する被絶縁物2の取付
孔10a(図5参照)の直径より僅かに大きくされる。
【0017】また図5は、上記ディスタンス3及び防振
ゴム4を用いて、振動体1に被絶縁物2を取り付けた状
態を示す図である。振動体1にはボルト穴18が設けら
れ、被絶縁物2のフランジ10には取付孔10aが設け
られる。振動体1と被絶縁物2との取付面の間にはガス
ケット或いはゴムパッキン6が介設される。取付孔10
aはボルト穴18に整列され、また取付孔10aにはデ
ィスタンス3が予め装着された防振ゴム4が挿入され
る。このとき落止部17は取付孔10aの周壁とディス
タンス3の管部7の外周壁との間に押し込まれる。さら
にディスタンス3の管部7には上方からボルト5が挿通
され、ボルト5はボルト穴18に固定される。尚、ボル
ト5には標準ないし規格品が採用されてコストの低減が
図られている。
【0018】次に実施例の作用について説明する。
【0019】図1乃至図3に示すように、防振ゴム4を
ディスタンス3に嵌め込むと、防振ゴム4の薄肉部16
と落止部17とがディスタンス3の管部7外周面を押圧
し、これら互いの摩擦により防振ゴム4の失落が防止さ
れ、取付作業性、組立性の向上を図ることができる。ま
た長期間経過した後、厚さの薄い薄肉部16の弾発力即
ち押圧力がゴムの劣化に伴い減少することが考えられる
が、それでも落止部17が十分な弾発力を保持し、例え
ばメンテナンス時の取付、取外しに際しても失落を防止
できる。
【0020】また図5に示すように、取付後、防振ゴム
4の支持部9は軸方向に潰れ変形を行う。すると支持部
9の内周縁部13が隙間部14を埋めるように径方向内
側に変形する。また外周縁部12は上で述べたように径
方向外側に逃げるように変形する。これにより、内周縁
部13から外周縁部12にかけて均一な変形が可能とな
る。図6及び図7に示すように、新品時即ち取付直後に
おいて、支持部9の内部応力分布は径方向に対して偏り
がなく、その最大応力値がへたり限界値qを越えず且つ
その付近となる均一な分布となっている。よって長期間
経過した後でも平均応力pを十分な値に保持することが
でき、高いシール性、耐久性を確保することが可能とな
る。また内部応力の高い硬い部分がないことから振動を
柔らかく吸収することができ、よって振動吸収性をも大
巾に高めることができる。
【0021】落止部17は、それらのなす接円直径が取
付孔10aの直径より僅かに大きいことから、取付時に
若干径方向内側に弾性変形を行って取付孔10aと管部
との間に挿入される。このことから、フランジ10即ち
被絶縁物2を横方向にも防振支持させ、同時に位置決め
を行うことが可能となる。特に落止部17は周方向に等
間隔で三箇所のみ設けられるため、必要にして最少の数
で防振支持と位置決めとを行え、それら間に隙間部14
を設けるための場所を確保できる利点がある。またそれ
らを掛け渡す薄肉部16により、挿入時の曲がり変形も
防止され組み付けも容易となる。
【0022】このように、上記によれば、さらに優れた
利点、特徴を備えた防振支持構造を提供することが可能
となる。尚、上記実施例は単なる本発明の一実施例に過
ぎず、他にも様々な変更、変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0024】(1)組立性を大巾に向上できる。
【0025】(2)十分な振動吸収性、耐久性、シール
性等を兼ね備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防振支持構造の一実施例を示し、
ディスタンスと防振ゴムとを示す側断面図である。
【図2】図1を下から見た下面図である。
【図3】図1の要部拡大側断面図である。
【図4】本発明に係る防振ゴムを示し、下方から見たと
きの部分断面斜視図である。
【図5】本発明に係る防振支持構造の取付状態を示す側
断面図である。
【図6】本発明に係る防振ゴムの変形の様子を示す側断
面図である。
【図7】本発明に係る防振ゴムの変形時の内部応力分布
を示すグラフである。
【図8】従来のディスタンス形の防振支持構造を示す側
断面図である。
【図9】従来の防振ゴムの変形の様子を示す要部拡大側
断面図である。
【図10】従来の防振ゴムの新品時と経年後との内部応
力分布を示すグラフである。
【符号の説明】
1 振動体 2 被絶縁物 3 ディスタンス 4 防振ゴム 5 ボルト 7 管部 8 座面部 9 支持部 10a 取付孔 13 内周縁部 14 隙間部 17 落止部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動体に被絶縁物を防振支持させるべく
    これらの間に介在され、ボルト等が挿通される管部、及
    び該管部の一端に一体的に形成されその径方向外方に延
    出される座面部からなるディスタンスと、該ディスタン
    スに嵌合される防振ゴムとからなる防振支持構造におい
    て、上記防振ゴムは、上記座面部と被絶縁物との間に配
    置されボルトの締付により座面部と被絶縁物との間に挟
    まれて軸方向に圧縮されるリング状の支持部と、該支持
    部の内周縁部と上記管部との間にその周方向に沿って形
    成され軸方向に圧縮される支持部の径方向内側への変形
    を許容する隙間部と、該隙間部の一部を埋めるように上
    記管部外周の周方向に間隔を隔てて複数形成され夫々軸
    方向に延出された落止部とを有することを特徴とする防
    振支持構造。
  2. 【請求項2】 上記防振ゴムは、上記落止部が少なくと
    も周方向に所定の間隔を隔てて三箇所形成され、各落止
    部を周方向に繋ぎ上記隙間部よりも薄く形成されて上記
    管部外周に密着する薄肉部を有する請求項1記載の防振
    支持構造。
  3. 【請求項3】 上記落止部が上記被絶縁物の取付孔内に
    嵌合されると共に、上記落止部の径方向外側部が該取付
    孔の周壁に当接された請求項1又は2記載の防振支持構
    造。
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