JP2812362B2 - 構造体伝播雑音を遮音する、特に内燃機関用の支持体 - Google Patents

構造体伝播雑音を遮音する、特に内燃機関用の支持体

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JP2812362B2 JP1036410A JP3641089A JP2812362B2 JP 2812362 B2 JP2812362 B2 JP 2812362B2 JP 1036410 A JP1036410 A JP 1036410A JP 3641089 A JP3641089 A JP 3641089A JP 2812362 B2 JP2812362 B2 JP 2812362B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エラストマー材料からなる少なくとも一つ
の弾性ブロックを具備し、この弾性ブロックが、力を伝
える剛性のある2個の平鍋状受けの間で、予荷重をかけ
て挟持され、更に、弾性変位を弾性的に制限するための
少なくとも一つのストッパーとを具備している、構造体
伝播雑音を遮音する支持体、特に内燃機関用の支持体に
関する。
〔従来の技術〕
荷重に対する弾性変位の特性がほぼS字状であると有
利であるこの種の支持体は、西独国特許出願公開第35 0
6 977号公報、F16F 15/08によって知られている。この
場合、動的荷重や締付けによる弾性ブロックの変形にも
かかわらず、構造体伝播雑音を良好に遮音するために、
横方向に延びる通路または中空室を備えたエラストマー
材料からなっている。この通路または中空室は音エネル
ギーを熱に変換する。平鍋状の受けは遊びを持って弾性
ブロックを取り囲んでいる。それによって、弾性ブロッ
クは動的運転の時にその変形を邪魔されない。当接を行
うために、横断面がほぼC字状に形成された一方の受け
の縁範囲は、外側へ段差を付けた他方の受けの縁範囲
に、間隔をおいてかぶさっている。成形された縁範囲は
弾性的な被覆材を備えている。この被覆材は段差のある
縁範囲に対して間隔をおいて対向している。特に自動車
の駆動機械としての内燃機関の運転中に所定の弾性変位
が発生すると、弾性的な被覆材が段差のある縁範囲に接
触し、弾性的なストッパーを形成する。
実開昭57−144639号公報により、エラストマー材料か
らなる少なくとも1個の弾性ブロックと、弾性変位を制
限するためのストッパーとを備えた、構造体伝播雑音を
遮音する支持体が知られている。このエラストマー材料
は力を伝達する剛性のある平鍋状の収容部と、平らなフ
レームとの間に挟持されている。支持体が動的に負荷さ
れていない状態で、弾性ブロックの外周面と、この弾性
ブロックを取り囲む平鍋状収容部の側壁との間に、横方
向隙間が存在する。
他の先行技術を示す米国特許第1 729 394号明細書に
は、複雑に構成された弾性ブロックを備えた内燃機関用
支持体が開示されている。この場合、支持体のいろいろ
な構成部品は中央のねじ付ピンによってばらばらになら
ないように組み立てられ、予備組立ユニットを形成して
いる。このユニットはエンジンブラケットに連結された
状態で納品され、そして車両内の桁に鋲止めされる。弾
性ブロックは勿論、予め締付けられない。静的な荷重、
すなわち内燃機関の重量の支持は、ねじ付ピンを支持す
る付加的なばねによって行われる。この公知の構造の場
合には、弾性的な弾性変位制限のためのストッパーが設
けられていない。
〔発明の課題〕
前述の西独国特許出願公開公報の場合には、弾性変位
を弾性的に制限するストッパーが付加的な装置によって
形成され、構造コストがかかる。これに対して、本発明
の根底をなす課題は、この種の支持体の長所を保ちつ
つ、弾性変位を弾性的に制限するためにストッパーが支
持体の既存の部品によって形成される、冒頭に述べた構
造体伝播雑音を遮音する支持体を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、エラストマー材料からなる少なくとも一
つの弾性ブロックを具備し、この弾性ブロックが、力を
伝える剛性のある2個の平鍋状受けの間で、予荷重をか
けて挟持され、更に、弾性変位を弾性的に制限するため
の少なくとも一つのストッパーとを具備している、構造
体伝播雑音を遮音する支持体、特に内燃機関用の支持体
において、ストッパーを形成するために、支持体が動的
に負荷されていない状態で、弾性ブロックの外周面とこ
の弾性ブロックを取り囲む少なくとも一方の受けの側壁
との間に、および両受けの間に中央の締付け装置が設け
られている場合にはこの締付け装置と弾性ブロックの内
周面との間に、当接変位を生じるために横方向間隔が設
けられ、この範囲における弾性ブロックの横方向硬さが
弾性ブロックの他の範囲の横方向硬さよりも硬く選定さ
れ、弾性ブロックの変形によって横方向間隔が無くなる
ことにより、弾性変位制限が開始されることによって解
決される。本発明の他の特徴は従属請求項に記載してあ
る。
〔発明の作用効果〕
本発明の場合には、側方ガイドのために必要である、
少なくとも一方の受けの側壁が、それと弾性ブロックの
外周面との間隔を選定することにより、ストッパーを形
成するために関与する。このストッパーの必要なまたは
所望の弾性は、この範囲における弾性ブロックの横方向
の硬さを適当に選定することによって調節される。構造
体伝播雑音を遮音する支持体が前記の米国特許第1 729
394号明細書によって知られているように、支持体のい
ろいろな部品をまとめて予備組立ユニットにしかつ弾性
ブロックの中央の凹部を貫通する中央のねじ付ピンを備
えていると、弾性変位を弾性的に制限するためのストッ
パーは、ねじ付ピンと場合によってはこのねじ付ピンを
収容するスリーブを含む締付け装置と、弾性ブロックの
内周面との横方向間隔を適当に選定することによって
も、形成される。すべての場合、弾性ブロックに変形に
よって、横方向間隔の除去が行われる。すなわち、弾性
ブロックは受けの側壁または締付け装置の外壁に接触す
ることになり、この個所での弾性ブロックの選定された
弾性に相応して、弾性的なストッパー作用が生じる。
弾性ブロックと受けの側壁または締付け装置の外周面
とが接触した後すぐに、ストッパーが比較的に強く作用
するようにするためには、この範囲の弾性ブロックの横
方向硬さを、他の範囲よりも強くする。
〔実施例〕
以下、図に基づいて本発明の実施例を説明する。
底壁1′または2′と側壁1″または2″を有する平
鍋状の受け1,2の間には、エラストマー材料からなる弾
性ブロック3が挟み込まれている。受け2の底壁2′と
他の平鍋状受け5の間には、同様にエラストマー材料か
らなる第2の弾性ブロック4が設けられている。前記受
け5は同様に、底壁5′と、受け2の方へ向いた側壁
5″を備えている。これらの構造体全体は、6で示した
締付け装置によってばらばらにならないように保持され
ている。この締付け装置の主要な構成部品はボルト7、
受け1に溶接されたねじ付スリーブ8、およびスペーサ
スリーブ9である。この締付け装置の締付け保持によ
り、支持体全体は予め組み立てられたユニットとなって
いる。このユニットは例えば、エンジン支持桁または補
助フレーム10の凹部に挿入した後、このエンジン支持桁
または補助フレームと共に納品される。図において最も
上側の受け1は、例えばエンジンブラケットを内燃機関
にボルト止めするための装置11を備えている。従って、
車両内での組立作業は最小限に抑えられる。
側壁1″,2″,5″と弾性ブロック3,4の外周面3′ま
たは4′との間にはそれぞれ、半径方向の間隔a,bおよ
びcがある。この間隔は支持体が動的に負荷されていな
いときに存在する。横方向における各弾性ブロック3ま
たは4の硬さを考慮して、この間隔は次のように選定さ
れている。すなわち、エラストマー材料からなる弾性ブ
ロック3または4の所定の弾性変位、すなわち所定の変
形の際に、外周3′または4′が、当該の側壁1″,2″
または5″に接触するように選定されている。それによ
って弾性的な当接、ひいては弾性的な弾性変位制限が行
われる。これは、弾性ブロック3に関しては、図におい
て下方へ所定の負荷が作用としたときに行われ、そして
弾性ブロック4に関しては、支持体に引張り応力が作用
したときに、すなわち力が上方へ作用するときに行われ
る。
このように弾性変位を弾性的に制限するために、既存
の部品、特に側方支持の働きをする側壁1″,2″および
5″が利用される。その際、構造が簡単であるが、その
ために、支持体の振動技術的な特性が犠牲にならない。
なぜなら、図示のように、特に250Hz以上の周波数の範
囲においても非常に高い遮音度合が達成され、そして周
波数調和の可能性が冒頭に述べた西独国特許出願公開第
35 06 977号による支持体に比して全く制限されないか
らである。これは例えばいろいろな装置に対して支持体
を簡単に適合させ得ることについても当てはまる。
更に、支持体が動的に負荷されていない状態で弾性的
な弾性変位制限を行うために、締付け装置6の外周6′
と例えば弾性ブロック3の内周3″との間に、横方向間
隔dを設けることができる。この間隔は、弾性ブロック
3が大きく変形したときに無くなるので、面3″と6′
が接触する。締付け装置6上で弾性ブロック3をセンタ
リングするために、スペーサリブ12が弾性ブロック3に
設けられている。
第2図は、締付け装置を取り外した弾性ブロックの縦
断面を示している。横方向に延びる多数の通路13が設け
られている。この通路の一部は図面の面に対して垂直に
延び、一部は平行に延びている。平行に延びている通路
は図には示していない。第2図の実施例では、受け2の
側壁2″の軸方向範囲において、すなわち動的負荷が大
きいときに作用する弾性的な弾性変位制限部の範囲にお
いて、各横断面当たりの通路13の数はその上にある弾性
ブロック3の範囲よりも少なくなっている。それによっ
て、この弾性変位制限部の特性をその都度所望のように
制御することができる。
従って、本発明では、全自動組立にも適する、構造体
伝播雑音を遮音する支持体が得られる。この支持体は簡
単な構造で弾性的な弾性変位制限部を備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車用内燃機関の支持体全体の軸方向断面
図、第2図は横方向通路を備えた支持ブロックの断面図
である。 1,2……受け、1″,2″……側壁、3……弾性ブロッ
ク、3′……外周面、3″……内周面、6……締付け装
置、a,b,d……間隔
フロントページの続き (72)発明者 マンフレート・テ―ゼンビッツ ドイツ連邦共和国、ブラウンシユウアイ ヒ、シユレーベルウエーク、4 (72)発明者 ジ―グフリート・グローネルト ドイツ連邦共和国、クレムリンゲン、ジ ユーデテンストラーセ、25 (56)参考文献 特開 昭61−45123(JP,A) 実開 昭57−144639(JP,U) 実開 昭56−21281(JP,U) 実開 昭54−72705(JP,U) 実開 昭60−64335(JP,U) 特公 昭33−7410(JP,B1) 特公 昭33−7412(JP,B1) 実公 昭39−2227(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 15/00 - 15/32 F16F 1/00 - 6/00 F16M 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エラストマー材料からなる少なくとも一つ
    の弾性ブロックを具備し、この弾性ブロックが、力を伝
    える剛性のある2個の平鍋状受けの間で、予荷重をかけ
    て挟持され、更に、弾性変位を弾性的に制限するための
    少なくとも一つのストッパーとを具備している、構造体
    伝播雑音を遮音する支持体、特に内燃機関用の支持体に
    おいて、ストッパーを形成するために、支持体が動的に
    負荷されていない状態で、弾性ブロック(3)の外周面
    (3′)とこの弾性ブロックを取り囲む少なくとも一方
    の受け(1,2)の側壁(1″,2″)との間に、および、
    両受け(1,2)の間に中央の締付け装置(6)が設けら
    れている場合にはこの締付け装置と弾性ブロック(3)
    の内周面(3″)との間に、当接変位を生じるために横
    方向間隔(a,b,d)が設けられ、この範囲における弾性
    ブロック(3)の横方向硬さが弾性ブロック(3)の他
    の範囲の横方向硬さよりも硬く選定され、弾性ブロック
    (3)の変形によって横方向間隔(a,b,d)が無くなる
    ことにより、弾性変位制限が開始されることを特徴とす
    る支持体。
  2. 【請求項2】弾性ブロック(3)が横方向通路(13)を
    備えた材料からなり、硬さの違いが、異なる数の通路と
    異なる通路横断面積の少なくとも一方によって得られる
    ことを特徴とする、請求項1記載の支持体。
JP1036410A 1988-02-19 1989-02-17 構造体伝播雑音を遮音する、特に内燃機関用の支持体 Expired - Lifetime JP2812362B2 (ja)

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