JP3519366B2 - コネクタソケット、コネクタプラグ及びコネクタアセンブリ - Google Patents

コネクタソケット、コネクタプラグ及びコネクタアセンブリ

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JP3519366B2
JP3519366B2 JP2000570877A JP2000570877A JP3519366B2 JP 3519366 B2 JP3519366 B2 JP 3519366B2 JP 2000570877 A JP2000570877 A JP 2000570877A JP 2000570877 A JP2000570877 A JP 2000570877A JP 3519366 B2 JP3519366 B2 JP 3519366B2
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淳一 荒井
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Hosiden Corp
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    • H01R24/60Contacts spaced along planar side wall transverse to longitudinal axis of engagement

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 この発明は各種の電子機器を相互接続し、又はその接
続を切離すこと等に利用されるコネクタソケット及びコ
ネクタプラグよりなるコネクタアセンブリに関する。 背景技術 従来より、例えばパーソナルコンピュータのキィーボ
ードを本体に接続する部分等にミニDIN型と呼ばれる
コネクタが多用されている。図1に従来のミニDIN型
コネクタソケット100の正面構造を、また図2にミニ
DIN型コネクタプラグ200の斜視構造を示す。 コネクタソケット100はカマボコ形状の絶縁ボディ
110の外周に金属カバー120が覆われ、絶縁ボディ
110の前面(プラグ挿抜面)にコンタクト収納孔11
1が複数形成され、これらコンタクト収納孔111にコ
ンタクト(ここでは特に図示されない)がそれぞれ格納
され、コンタクトの後方端部からそれぞれ端子112が
下方に導出されている。絶縁ボディ110のプラグ挿抜
面(前面)にキィー孔113が形成され、絶縁ボディ1
10のプラグ挿抜面の外周縁にほぼ沿って環状溝117
が形成され、環状溝117側の周面において、絶縁ボデ
ィ110にプラグ挿抜方向と平行したキィー溝114,
115,116が形成されている。 絶縁ボディ110の端子112の導出面は平坦面とさ
れ、この平坦面が、コネクタソケット100のプリント
基板への取付面とされる。金属カバー120から突片1
21が端子112と同一方向に突出し、この突片121
がプリント基板(特に図示しない)に形成した孔に挿入
されてプリント基板に形成した導体パターン(アース導
体)に半田付され、コネクタソケット100を電気的及
び機械的にプリント基板に結合する。 コネクタプラグ200は筒状の金属カバー210内に
柱状絶縁ボディ220が格納され、この絶縁ボディ22
0の前面(コネクタソケット100との挿抜面)に複数
のコンタクトピン230が立てられ、金属カバー210
の後端側に絶縁カバー240が装着され、この絶縁カバ
ー240でコンタクトピン230とケーブル(図示しな
い)との接続部分を保護している。 コネクタソケット100にコネクタプラグ200を挿
入すると、コンタクトピン230がコネクタソケット1
00のコンタクト収納孔111に挿入され、このコンタ
クト収納孔111に格納したコンタクトと接触し、コネ
クタプラグ200とコネクタソケット100とが電気的
に接続される。 コネクタプラグ200の金属カバー210の周面には
外側から向側に向って突き出したキィー211と、21
2,213とが形成される。キィー211はコネクタソ
ケット100のキィー溝114に係合し、キィー212
と213はコネクタソケット100のキィー溝115,
116にそれぞれ係合し、コネクタプラグ200の嵌合
の向(軸心に対する角度方向の向)を規定している。 またコネクタプラグ200の絶縁ボディ220のコン
タクトピンが立てられた面には絶縁ボディ220と一体
成形したキィー221を突設し、このキィー221をコ
ネクタソケット100、絶縁ボディ110の前面に形成
したキィー孔113に係合させ、コネクタソケット10
0とコネクタプラグ200とが、コンタクトピン数やコ
ンタクトピン配列の異なるもの間での誤挿入の発生を防
止している。 図1及び図2に示したように、従来のミニDINコネ
クタは特にコネクタソケット100において、絶縁ボデ
ィ110にコンタクト収納孔111を形成し、このコン
タクト収納孔111にコンタクトを収納する構造である
が、一般によく知られているように孔と孔とを接近させ
て形成することはむずかしい。このため、棒状のコンタ
クトピン230と、コンタクト収納孔111内のコンタ
クトとによって構成される接触を採る構造では、コンタ
クト収納孔111の相互の距離を近づけることには限界
が生じ、これがためにコンタクトピン数の追加及び変更
に制限を受ける欠点がある。 円筒状のコネクタソケット100とコネクタプラグ2
00とが、同一コンタクトピン数、同一配列のもののみ
が互いに結合し、誤接続がないように、キィー孔13と
キィー221とを嵌合させるが、コンタクトピンの配置
の関係から、これらキィー孔113とキィー221とが
多くの組合せをとらせることができなかった。 この発明の目的はコンタクトピン数の増加は元より、
ピン数の変更も容易に行うことができるコネクタアセン
ブリつまりコネクタソケット及びコネクタプラグを提供
しようとするものである。 この発明の他の目的は多くのコネクタ種別を区別して
誤接続を防止できるコネクタアセンブリ、コネクタソケ
ット及びコネクタプラグを提供することにある。 発明の開示 この発明によるコネクタはコネクタソケット又はプラ
グの何れか一方に平板形コンタクト支持体を設け、この
平板形コンタクト支持体の少くとも一つの板面に沿っ
て、コネクタ挿抜方向に延長した複数の細条コンタクト
を並設し、この複数の各細条コンタクトに、コネクタソ
ケット又はプラグの他方に設けた各弾性コンタクトをそ
れぞれ弾性接触させてコネクタソケット及びコネクタプ
ラグの相互接続を可能とさせる。 この発明のコネクタソケットによれば、コネクタプラ
グの筒状の金属カバーを抑え入れるほぼ円筒状溝内の中
間部に平板形コンタクト支持体が設けられ、その支持体
の少くとも一方の板面に沿って、コネクタ挿抜方向に延
長した複数の細条コンタクトが並設され、その平板形コ
ンタクト支持体の少くとも一方の面と対向して、上記円
筒状溝内に、キィーボスが設けられ、互いに異なる種別
のコネクタプラグとの結合が防止される。 この発明のコネクタプラグによれば筒状の金属カバー
内に絶縁ボディ本体が嵌合され、絶縁ボディの前端面に
金属カバーの直径方向に延長した切欠いたスリットが設
けられ、このスリットの少くとも一方の平面部に、コネ
クタ挿抜方向に延長したコンタクトが、金属カバーの直
径方向に並設され、スリットの少くとも一方の面におい
て絶縁ボディの前端面にキィー溝が形成され、互いに異
なる種別のコネクタソケットとの結合が防止される。 [図面の簡単な説明]
【図1】従来のコネクタソケットを示す正面図。
【図2】従来のコネクタプラグを示す斜視図。
【図3】この発明によるコネクタソケットの一実施例を
説明するための斜視図。
【図4】この発明によるコネクタプラグの一実施例を説
明するための斜視図。
【図5】図3に示したコネクタソケットに用いられる絶
縁ボディ310を示す断面図。
【図6】図5に示したA−A線上の断面図。
【図7】図3に示したコネクタソケットの断面図。
【図8】図3に示したコネクタソケットの背面図。
【図9】この発明のコネクタソケットに用いるアース接
片340の一例を示す傾視図。
【図10】図4に示したコネクタプラグの内部構造を説
明するための断面図。
【図11】図4に示したコネクタプラグに用いる絶縁ボ
ディ410を示す断面図。
【図12】図4に示したコネクタプラグに用いる弾性コ
ンタクトを示す平面図。
【図13】図12の側面図。
【図14】図4に示したコネクタプラグに用いるストッ
パの構造を示す正面図。
【図15】図14の平面図。
【図16】図4に示したコネクタプラグに用いた金属カ
バー420を示す底面図。
【図17】Aはこの発明のコネクタソケットの他の実施
例を示す正面図、Bはこのソケットと結合するこの発明
のコネクタプラグの実施例を示す正面図。
【図18】Aはこの発明のコネクタソケットの更に他の
実施例を示す正面図、Bはそのソケットと結合するこの
発明のコネクタプラグの実施例を示す正面図。
【図19】Aはこの発明のコネクタソケットの更に他の
実施例を示す正面図、Bはそのソケットと結合するこの
発明のコネクタプラグの実施例を示す正面図。
【図20】Aは支持体の一面にコンタクトを設けたコネ
クタソケットの例を示す正面図、Bはそのソケットと結
合するコネクタプラグの正面図。
【図21】Aは支持体の一面にコンタクトを設けたコネ
クタソケットの例を示す正面図、Bはそのソケットと結
合するコネクタプラグの正面図。
【図22】Aは支持体を偏心させたコネクタソケットの
例を示す正面図、Bはそのソケットと結合するコネクタ
プラグの例を示す正面図。
【図23】Aは支持体を偏心させたコネクタソケットの
他の例を示す正面図、Bはそのソケットと結合するコネ
クタプラグの例を示す正面図。
【図24】Aは支持体を偏心させたコネクタソケットの
更に他の例を示す正面図、Bはそのソケットと結合する
コネクタプラグの例を示す正面図。
【図25】この発明のコネクタソケットの他の実施例を
示す断面図。
【図26】この発明のコネクタソケットの他の実施例を
示す斜視図。
【図27】この発明のコネクタプラグの他の実施例を示
す断面図。
【図28】図27中のストッパ450の断面図。
【図29】この発明のコネクタソケットの他の外観の実
施例を示す斜視図。
【図30】この発明のコネクタソケットの他の外観の実
施例を配線基板に取付けた状態を示す斜視図。
【図31】この発明のコネクタソケットの更に他の外観
の実施例を示す斜視図。
【図32】弾性コンタクトをもつこの発明のコネクタソ
ケットの実施例を示す断面図。
【図33】細条コンタクトをもつこの発明のコネクタプ
ラグの実施例を示す断面図。 発明を実施するための最良の形態 図3にこの発明によるコネクタアセンブリを構成する
コネクタソケットの一実施例を、図4にこの発明による
コネクタアセンブリを構成するコネクタプラグの一実施
例を示す。この図3及び図4に示す実施例では平板形コ
ンタクト支持体を図3に示すコネクタソケット300に
装着し、弾性コンタクトを図4に示すコネクタプラグ4
00に装着した場合を示す。 コネクタソケット 先ず図3に示すコネクタソケット300の実施構造に
ついて説明する。かまぼこ形の絶縁ボディ310に金属
カバー320が被され、330は細条コンタクトを示
す。絶縁ボディ310は図5に示すように本体部分31
1と、この本体部分311の前面中央部から前方に突出
した平板状コンタクト支持体312と、その上下に形成
されたキィーボス314と、315とを具備し、キィー
ボス314の平板状コンタクト支持体312との対向面
にキィー溝313が形成されている。本体部分311の
底面から突柱316が一体に突出し、突柱316がプリ
ント基板(特に図示しない)に形成された孔に嵌合して
取付位置を保持し、そのプリント基板の板面に沿って本
体部分311から前方に底板部317がキィーボス31
5の下側で延長されている。この底板部317とキィー
ボス315との間に空隙317Aが設けられ、底板部3
17に空隙317Aに達する貫通孔318が形成されて
いる。 平板状コンタクト支持体312には支持すべき細条コ
ンタクト330の本数に対応し、コネクタ挿抜方向に延
長したコンタクト収納溝312Aが並べて形成され、こ
の各コンタクト収納溝312Aに細条コンタクト330
がそれぞれ収納される。細条コンタクト330は絶縁ボ
ディ310の後端側からコンタクト収納溝312Aに挿
入される。 図の実施例では図7、図8に示すように各細条コンタ
クト330はその両側縁部が本体部分311で保持さ
れ、平板状コンタクト支持体312では両側縁部の一面
のみがコンタクト収納溝312Aと接し、中間部は本体
部分311、平板状コンタクト支持体312と接触する
ことなく、両面の細条コンタクト330間に空間350
Aが構成され、細条コンタクト330をコンタクト収納
溝312Aに円滑に挿入できるようにされている。また
コンタクト収納溝312Aが本体部分311を通過する
部分には図5に示すようにコンタクト収納溝312Aに
隣接して貫通孔312Bが形成され、この貫通孔312
B(図5及び図7参照)はコンタクト収納溝312Aを
形成するための金型が細く然も薄くなるために、金型補
強のために形成される貫通孔である。平板状コンタクト
支持体312の前端に細条コンタクト330の先端が突
き当る外突起312Dが形成されている。空間350A
は金型補強のためにも利用される。 コンタクト収納溝312Aに収納された細条コンタク
ト330は図7に示すように絶縁ボディ310の後端側
で突柱316の突出面側、つまり下方にその一側部が折
曲げ延長され、絶縁ボディ310の後端に形成した凹溝
312C(図5及び図8参照)に係合し、更にプリント
基板への取付面において取付面に沿って折曲げられ、端
子331とされている。つまり端子331は面実装型に
されている。平板状コンタクト支持体312の両面の細
条コンタクト330はその端子331が互いに接触しな
いように互いに反対の側縁部から端子331が導出され
ている(図8参照)。 図7中のアース接片340を図9に示す。このアース
接片340は金属板によってコ字状に折曲げられ、コ字
状の両脚部341が絶縁ボディ310の両側面に沿って
配置され、金属カバー320の内壁に接触する。金属カ
バー320の両側部には図3に示すように抜孔321が
形成され、この抜孔321に脚部341に形成した突き
出し341Aが係合し、金属カバー320とアース接片
340とが一体化され、これらを絶縁ボディ310に固
着する。 両脚部341を連結する連結部342が絶縁ボディ3
10の底面に沿って配置される。連結部342には孔3
43が形成され、この孔343に絶縁ボディ310の底
面に突出した突柱316が押し込まれ、絶縁ボディ31
0にアース接片340が固着される。連結部342の前
端側には舌片344が突出して形成され、この舌片34
4の先端が上向に折曲げられて絶縁ボディ310の底板
部317に形成した貫通孔318を通じて底板部317
とキィーボス315との間に形成される空隙317A
(図5参照)に挿入される。空隙部317Aは図3から
明らかなように全体として環状溝301の一部を構成
し、この環状溝301の一部は上側のキィーボス314
と金属カバー320によっても構成され、この環状溝3
01にコネクタプラグ400の筒状金属カバー420が
挿入される。空隙317Aには後で説明するコネクタプ
ラグ400の金属カバーが挿入されるが、この金属カバ
ーが挿入された際にこれと舌片344とが接触し、プラ
グ400側のアース回路とコネクタソケット300側の
アース回路とを接続する構成としている。 絶縁ボディ310の本体部分311の天面側には突起
319(図5参照)が形成され、この突起319を図3
に示すように金属カバー320の上部に形成した抜孔3
22に係合させ金属カバー320と絶縁ボディ310と
を軸芯方向に対して一体化している。 金属カバー320の下端側には前端側と後端側の各両
側にそれぞれ突片323と324が形成され、プリント
基板への取付強度を得る構造としている。前端側に形成
した突片323はプリント基板に形成した孔に挿入して
半田付する構造の突片とし、後端側に形成した突片32
4はプリント基板の板面に沿う方向に折曲げ、プリント
基板の表面に形成された導電パターンに直接半田付して
固定する構造とした場合を示す。 コネクタプラグ コネクタプラグ400は図4に示した実施例では弾性
コンタクト430を実装した場合である。つまり、この
実施例によるコネクタプラグ400は絶縁ボディ410
の外周に筒状の金属カバー420が覆われ、絶縁ボディ
410に弾性コンタクト430が実装され、金属カバー
420の後方部は覆絶縁カバー440で覆われている。 図10にこの実施例によるコネクタプラグ400の断
面を、また図11に絶縁ボディ410の断面を示す。絶
縁ボディ410は後端側が円柱状とされ、この円柱状部
分がボディ本体411として金属カバー420の後半部
内に嵌合して固着される。つまり、ボディ本体411の
外周に形成された爪412が金属カバー420に形成し
た開口421(図10参照)に係合し、抜け止めされ
る。 ボディ本体411の前端側にスリット413を形成
し、互に対向する平面部414Aと414Bを具備した
コンタクト支持板415Aと415Bを形成する。これ
らコンタクト支持板415Aと415Bの前端面は金属
カバー420の前端と同一面とされ、その前端面にコン
タクト支持孔416を弾性コンタクト430の本数分形
成する。図示する実施例ではコンタクト支持板415A
と415Bのそれぞれに4本の弾性コンタクト430を
支持させた例を示す。従って、各コンタクト支持板41
5Aと415Bの各前端面にそれぞれ4個のコンタクト
支持孔416を形成している(図4参照)。 平面部414Aと414Bの各面にはコンタクト支持
孔416と連通して弾性コンタクト430の幅よりわず
かに広い幅を持つコンタクト収容凹溝が形成される。図
11に示すようにこのコンタクト収容凹溝の隣接するも
のを相互に隔離する隔壁417が構成されている。コン
タクト収容凹溝に続いてボディ本体411の内部では貫
通孔418とされ、この貫通孔418の部分で図12に
示す弾性コンタクト430の抜け止部431と係合し、
弾性コンタクト430を抜け止めする。 弾性コンタクト430の後端側には後端より前方に向
って互いに接近する傾斜面432Aを持つ長孔432が
形成される。この長孔432はこの長孔432に、リー
ド線500(図10参照)を絶縁被覆を被せたまま後方
より挿入し、この状態で後方から後に説明するストッパ
440を介して圧力を加えることにより、傾斜面432
Aでリード線500の被覆を破り、リード線500の芯
線を弾性コンタクト430に接触させることができ、こ
の接触方法は一般に無半田接続或いは圧接コンタクト等
と呼ばれている。この接続方法を採ることによりコンタ
クトとリード線との接続部分のスペースを小さくできる
利点が得られる。弾性コンタクト430の先端(前方
端)はコンタクト支持孔416(図10)に挿入される
突起434とされ、この突起434と接して後方に湾曲
部433が形成されている。 尚、図12及び図13に示した弾性コンタクト430
は図10に示したコンタクト支持板415Bに装着する
弾性コンタクトを示す。コンタクト支持板415Aに装
着する弾性コンタクト430は図10に示すように途中
の折曲げ部分の折曲げ量が浅いだけでリード線の接続
部、湾曲部433及び突起434の存在は図12と図1
3で説明したものと全く同じである。 図12では弾性コンタクト430をフープ材435に
支持した状態を示すが、フープ材435は最終的には図
12に示すB−B線上で接断される。 図14及び図15にそれぞれストッパ440の前端面
図及び平面図を示す。ストッパ450は絶縁材で形成さ
れ、中央にリード線500のリード挿入孔451を具備
し、そのリード挿入孔451の上下に、弾性コンタクト
430を通すコンタクト挿入孔452が形成される。ス
トッパ450の前端面には、リード挿入孔451、コン
タクト挿入孔452をそれぞれ通って上下方向に連通し
たリード挿入溝454が形成され、この各リード挿入溝
454と接続されたリード線500を支持させて、スト
ッパ450を絶縁ボディ410の背面にストッパ450
を押し付けて弾性コンタクト430にリード線500を
圧接接続する。 金属カバー420の後端側には図16に示すようにケ
ーブルクランプ422が形成され、このケーブルクラン
プ422が、リード線500を束にするケーブル600
(図10)を把持してリード線500に張力が伝達され
ない構造としている。 金属カバー420の後端側の外周に絶縁カバー440
が装着され、絶縁カバー440によってケーブル600
の引き出し部分を保護する構造としている。 弾性コンタクト430の前端側には図10及び図14
に示すように湾曲部433と、その先に突起434が形
成される。突起434が図10に示すようにコンタクト
支持孔416に挿入されて位置決めされ、これに引っ掛
り、弾性コンタクト430が平面部414A又は414
Bから弾性力で離れようとするのが阻止され、平面部4
14A又は414Bと間隔を保って弾性コンタクト43
0の姿勢を維持させる。弾性コンタクト430の湾曲部
433は、各コンタクト支持板415Aと415Bの平
面部414Aと414Bから突出する向に装着され、ス
リット413内に湾曲部433が向き合った姿勢に配置
される。 コンタクト支持板415A上面には図4に示すように
キィー419Aが穿設され、コンタクト支持板415B
の下面にはキー溝419Bが形成され、このキィー41
9Aが図3に示したコネクタソケット300のキィー溝
313に係合し、キィー溝419Bにコネクタソケット
300のキィーボス315が挿入され、これらの係合に
よって、コネクタ種別が更なるコネクタソケットとコネ
クタプラグとの誤挿入の発生を防止している。 金属カバー420の先端近くに開口422(図10参
照)が形成され、この開口422に図7及び図9に示し
た舌片344が係合し、この舌片344が金属カバー4
20に接触することにより先にも説明したようにプラグ
側とソケット側の両アース回路を電気的に接続すると共
に、舌片344が開口422と係合することによりコネ
クタソケット300に対するコネクタプラグ400の装
着力を強め、小さな力でプラグ400が抜けてしまう事
故の発生を防止している。 コネクタソケット300の平板状コンタクト支持体3
12がコネクタプラグ400のスリット413に挿入さ
れ、平板状コンタクト支持体312に保持された細条コ
ンタクト330がコネクタプラグ400の弾性コンタク
ト430の湾曲部433に接触し、コネクタ側プラグ側
の各コンタクト相互が電気的に接続される。 コンタクト数の違い、コンタクト配列の違い、同一
数、同一配列であるが音声用と映像用との用途の違いな
どのコネクタ種別が異っているコネクタソケット300
とコネクタプラグ400との誤接続を防止するため、図
3、図4に示した例ではコネクタソケット300にキィ
ーボス314,315、キィー溝313を設け、コネク
タプラグ400にキィー419A、キィー溝419Bを
設けたが、例えばキィー溝313、キィー419Aの位
置を、コンタクト配列方向においてずらして、各種コネ
クタ種別と対応させることができる。 このコネクタ種別に対応させるための他の各種例を図
17乃至図24に示す。これらの図においてAはコネク
タソケットの前端面を、Bはプラグソケットの前端面を
それぞれ示し、図3、図4と対応する部分に同一符号を
付けてある。図17ではキィーボス314は断面三ケ月
状の端部が除去され、かつキィー溝313が省略された
形状とされ、またキィーボス315も図17Aにおいて
左端部が除された形状とされている。図18では図17
を上下方向の中心線に対して対称の位置にキィーボス3
14,315を配置した例である。図19ではキィーボ
ス314を、図3のそれからキィー溝313を省略し、
キィーボス315を、三ケ月形の一端部を除去した形状
とされている。またこの例は平板状コンタクト支持体3
12の両面に3本づつの細条コンタクト330を設けた
場合であり、平板状コンタクト支持体312の幅が狭く
なった分、コネクタプラグではコンタクト支持板415
A,415Bの各両端が金属カバー420に沿って連続
し、スリット413に平板状コンタクト支持体312が
ほぼ嵌合するようにされている。 図20乃至図24は、細条コンタクト330の数が4
又は3の場合で、コネクタソケットにおいて、平板状コ
ンタクト支持体312は、上下方向において中心よりず
らされている。図20Aは図3とほぼ同様なキィーボス
314とキィー溝313が設けられているが、キィー溝
313が図において中心より左側にずらされている。ま
た平板状コンタクト支持体312が下側にずれ、下側の
キィーボス315は省略され、平板状コンタクト支持体
312の下側の面にキィー315Aが左右方向にずらさ
れて形成されている。これに応じてコネクタプラグには
絶縁ボディ410の下部が金属カバー420に沿って前
方端まで突出された突部410Aが設けられ、その突部
410Aのコンタクト支持板415との対向面にキィー
溝470が形成され、キィー溝470にキィー315A
が挿入されるようにされる。図21は図20に対し、キ
ィー溝313、キィー315Aを左右方向において反対
側にずらしたものである。 図22は平板状コンタクト支持体、312は上側にず
らされ、上側のキィーボス314は省略され、下側にキ
ィーボス315が設けられる。平板状コンタクト支持体
312の両面に、細条コンタクト330が1本と2本そ
れぞれ設けられている。図23、図24も、図22と同
様の構成であるが、キィーボス315の形状と位置とに
より互いに区別されている。 図17乃至図24の何れにおいても、コネクタソケッ
トにおけるキィーボス314又は/及び315は何れも
環状溝301に沿う面を有し、環状溝301の一部を構
成している。つまりキィーボス314及び/又は31
5、更に平板状コンタクト支持体312の両側面は環状
溝301の内側の周面の一部を構成する。 コネクタソケットにおける細条コンタクト330の前
端位置を、例えば図25に示すようにずらし、図25で
は、上側のものを下側よりも引込め、コネクタプラグと
結合した場合に、ある信号(又はアース)線に対するコ
ンタクトが必ず先に接続し、その後、他の信号線に対す
るコンタクトが接続するように構成してもよい。 コネクタソケットの金属カバー320を例えば、図2
6に示すように上側後部を平面状部320Aとして、自
動組立ての際に吸引吸着具にて平面状部320Aを吸着
して移動組立てをするようにしてもよい。 コネクタプラグのストッパ450として図27、図2
8に示すように、絶縁ボディ410の後側端に対接さ
せ、ストッパ450の前方突出片455で絶縁ボディ4
10の外周面の一部を挟み、ストッパ450に形成した
コンタクト挿通孔456にコンタクト430の後方端を
通し、その突出端部にリード線500の先端を半田付け
し、その後、金属カバー420の後方部、ストッパ45
0、ケーブル600の一部が内部に配されるように、イ
ンサート成形により樹脂材の充填部700を構成し、更
にその充填部700を覆うように絶縁カバー440をイ
ンサート成形するようにしてもよい。 図29に示すように金属カバー320の前方部を円筒
状とし、後方部をかまぼこ状として、配線基板への取付
け部を構成してもよい。図30に示すように、金属カバ
ー320の全体を円筒状とし、その外周面を配線基板8
00の切欠き部に保持させてもよい。或いは図31に示
すように金属カバー320をかまぼこ形とし、その前方
端の一側をほぼ直角に折曲げて他側に達するような取付
片326を形成し、取付片326とかまぼこ形の金属カ
バー320の前方端により、環状溝301が構成される
ようにし、絶縁ボディ310の底面はほぼ円周面の一部
をなすようにしてもよい。図29乃至31において平板
状コンタクト支持体312、キィーボスなどは図17乃
至図24に示した各種の態様をとることができる。 例えば図32に示すように、コネクタソケットに対
し、図12、図13に示したような弾性コンタクト43
0を、細条コンタクト330の代りに用いてもよい。こ
の場合は、弾性コンタクト430をコネクタプラグに取
付ける場合と同様の手法により、平板状コンタクト支持
体312の、この例では両面にコンタクト収容溝を形成
し、このコンタクト収容溝内に弾性コンタクト430を
それぞれ収容し、そのコンタクト収容溝の前端に形成し
た係合孔に、突起434を挿入係合させ、弾性コンタク
ト430がその弾性力により支持体312から離れよう
とするのが阻止され、かつ弾性コンタクト430とコン
タクト収容溝の底面との間に間隔が保持される。弾性コ
ンタクト430の後端部はコンタクト収容溝の底面と接
触し、その部分で抜け止部431(図12)がコンタク
ト収容溝に圧入保持される。その弾性コンタクト430
の更に後端は下方にほぼ直角に折曲げ延長され、図7と
同様に端子331が構成される。 この場合のコネクタプラグは例えば図33に示すよう
に、コンタクト支持体415A,415Bの平面部41
4A,414Bに図5、図7に示した手法と同様に、コ
ンタクト収納溝をそれぞれ形成し、これらコンタクト収
容溝に細条コンタクト330をそれぞれ収容する。その
他は図10に示した場合と同様である。 以上述べたようにこの発明によれば、かまぼこ形を含
むいわゆる丸形コネクタに対し、平板状コンタクト支持
体を用い各種コネクタ種別に対し環状溝301の周面の
一部を構成する面と、平板状コンタクト支持体と平行な
面とを有するキィーボスを用い、そのキィーボスの配
置、形状を選定することにより、誤結合を防止すること
ができる。このように各種コネクタ形式に対応できる
が、丸形であるため、角形のものよりも全体の形状を小
さくすることができる。この効果はコネクタプラグにつ
いても同様に言える。 またコンタクトを平板状コンタクト支持体の平面、コ
ンタクト支持板の平面に、細条コンタクト又は弾性コン
タクトを並設しているため、コンタクトをコンタクト収
納孔に収納する場合と比較して、コンタクトの配列ピッ
チを狭くすることができ、平板状コンタクト支持体の両
面にコンタクトを並設することにより多くのコンタクト
収容し、しかも小形に構成することができる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−196225(JP,A) 特開 昭63−292584(JP,A) 特開 平10−134905(JP,A) 実開 平5−72079(JP,U) 実開 平4−38683(JP,U) 実開 昭59−76081(JP,U) 実開 昭61−63782(JP,U) 実公 平3−45423(JP,Y2) 実用新案登録2509254(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/64 H01R 24/00 - 24/02

Claims (22)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ボディと、絶縁ボディを覆う金属カ
    バーと、上記絶縁ボディに保持された複数コンタクトと
    を備え、コネクタプラグの筒状金属カバーを迎え入れる
    環状溝を有するコネクタソケットであって、 上記金属カバーはその少くとも前方部はほぼ円筒の少く
    とも一部を構成し、 上記絶縁ボディの後方部を構成する本体部分が上記金属
    カバー内に保持され、 上記絶縁ボディの本体部分の前方端より平板状コンタク
    ト支持体が突出され、 上記平板状コンタクト支持体の一面に、コネクタ挿抜方
    向に延長した上記複数コンタクトが並列に保持され、 上記コンタクトが保持された上記平板状コンタクト支持
    体の面と間隔を保って、上記本体部分の前方端より誤挿
    入防止用の第1キィーボスが前方に突出され、 上記平板状コンタクト支持体は、上記絶縁ボディの中心
    軸上にほぼ位置し、 上記平板状コンタクト支持体の両面に上記複数のコンタ
    クトが保持され、 上記平板状コンタクト支持体に対し、上記第1キィーボ
    スと反対側に第2キィーボスが上記本体部分から前方に
    突出され、 上記第1、第2キィーボスの上記平板状コンタクト支持
    体と対向する面は、そのコンタクト支持体とほぼ平行と
    され、 その各反対の側面は、上記環状溝の内周面の一部を構成
    していることを特徴とする。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタソケットにおい
    て、 上記第1キィーボスの上記平板状コンタクト支持体との
    対向面にキィー溝が形成されていることを特徴とする。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のコネクタソケットにおい
    て、 上記第1キィーボスは上記平板状コンタクト支持体とほ
    ぼ垂直な側面を有し、 かつ、上記平板状コンタクト支持体の幅方向における位
    置が中心よりずらされていることを特徴とする。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のコネクタソケットにおい
    て、 上記第2キィーボスは、上記平板状コンタクト支持体と
    ほぼ垂直な側面を有し、 かつ、上記平板状コンタクト支持体の幅方向における位
    置が誤挿入防止のために選定されていることを特徴とす
    る。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載のコネク
    タソケットにおいて、 上記平板状コンタクト支持体の両側面は、上記金属カバ
    ーとの間に上記環状溝の一部を構成していることを特徴
    とする。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のコネクタソケットにおい
    て、 上記複数のコンタクトは細条コンタクトであることを特
    徴とする。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のコネクタソケットにおい
    て、 上記複数コンタクト中の少くとも1つは他に対して、先
    端位が後方に位置していることを特徴とする。
  8. 【請求項8】 請求項5記載のコネクタソケットにおい
    て、 上記複数のコンタクトは上記平板状コンタクト支持体か
    ら突出した湾曲部を有する弾性コンタクトであることを
    特徴とする。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のコネクタソケットにおい
    て、 上記弾性コンタクトは上記平板状コンタクト支持体から
    離れる方向に弾性的に偏倚されていることを特徴とす
    る。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至4の何れかに記載のコネ
    クタソケットにおいて、 上記平板状コンタクト支持体は上記コネクタソケットの
    配線基板取付け面とほぼ平行していることを特徴とす
    る。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至4の何れかに記載のコネ
    クタソケットにおいて、 上記金属カバーの後端部の、コネクタソケットの配線基
    板への取付け面と反対の面は、上記取付け面とほぼ平行
    な平面状部とされていることを特徴とする。
  12. 【請求項12】 筒状金属カバー内に絶縁ボディが嵌合
    固定され、上記絶縁ボディに複数のコンタクトを保持す
    るコネクタプラグにおいて、 上記絶縁ボディの前端側に上記金属カバーの直径方向に
    切欠いたコンタクト支持体挿入用スリットが形成されて
    スリットの一方の側に第1コンタクト支持板が設けら
    れ、 その第1コンタクト支持板の上記スリット側の平面部
    に、コネクタ挿抜方向に延長した上記複数のコンタクト
    が上記金属カバーの直径方向に併設保持され、 上記スリットは上記金属カバーの軸心にほぼ位置し、 上記スリットの他方の側に第2コンタクト支持板が設け
    られ、 その第2コンタクト支持板の上記スリット側の平面部
    に、コネクタ挿抜方向に延長した上記複数のコンタクト
    の残りの複数が、上記金属カバーの直径方向に並設保持
    されていることを特徴とする。
  13. 【請求項13】 請求項12記載のコネクタプラグにお
    いて、 上記第1、第2コンタクト支持板の上記スリットと各反
    対側の面と上記金属カバーとの間にそれぞれ第1、第2
    キィー溝が形成され、 これら第1、第2キィー溝の位置又は/及び形状が誤接
    続を防止するように選定されていることを特徴とする。
  14. 【請求項14】 請求項13記載のコネクタプラグにお
    いて、 上記第1コンタクト支持板の上記スリットと反対側の面
    にキィーが形成されていることを特徴とする。
  15. 【請求項15】 請求項12乃至14の何れかに記載の
    コネクタプラグにおいて、 上記コンタクトはコネクタ挿抜方向に延長し、その前端
    部に上記スリット側に突出した湾曲部を備える弾性コン
    タクトであることを特徴とする。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のコネクタプラグにお
    いて、 上記弾性コンタクトの前端は上記コンタクト支持板に形
    成された係合孔に挿入係合され、弾性コンタクトがその
    弾性力で上記スリット内へ入るのが阻止され、弾性コン
    タクトに弾性偏倚力が与えられていることを特徴とす
    る。
  17. 【請求項17】 請求項12乃至14の何れかに記載の
    コネクタソケットにおいて、 上記コンタクトはコネクタ挿抜方向に延長した細条コン
    タクトであることを特徴とする。
  18. 【請求項18】 請求項12乃至14の何れかに記載の
    コネクタプラグにおいて、 上記絶縁ボディの背後に絶縁材よりなるストッパが配さ
    れ、 そのストッパのリード挿入孔にケーブルよりの複数のリ
    ード線が通されてストッパの前面に設けられたリード挿
    入溝内に折曲げ配され、 上記コンタクトの後端部に形成された二又状部が上記リ
    ード挿入溝内のリードを挟み、その被覆を切って上記ス
    トッパのコンタクト挿入孔に挿入されて上記リードと上
    記コンタクトが接続され、 上記ケーブルの前端部は上記金属カバーと一体に形成さ
    れたケーブルクランプによりクランプされ、 上記金属カバーの後端側の外周及び上記ケーブルの前端
    側が絶縁カバーにより保護されていることを特徴とす
    る。
  19. 【請求項19】 請求項12乃至14の何れかに記載の
    コネクタプラグにおいて、 上記絶縁ボディの背面に絶縁材のストッパが配され、 上記ストッパに上記コンタクトの後端部が挿通され、 上記ストッパより出た上記コンタクトの後端部にケーブ
    ルから対応するリードが半田付けされ、 上記金属カバーの後端側の外周及び上記ケーブルの前端
    部を包んでこれらが内部に埋め込まれるように樹脂材の
    充填部が設けられ、 その充填部が絶縁カバーで覆われていることを特徴とす
    る。
  20. 【請求項20】 請求項1記載のコネクタソケットと請
    求項12記載のコネクタプラグとよりなるコネクタアセ
    ンブリ。
  21. 【請求項21】 請求項3又は4記載のコネクタソケッ
    トと請求項13記載のコネクタプラグとよりなるコネク
    タアセンブリ。
  22. 【請求項22】 請求項2記載のコネクタソケットと請
    求項14記載のコネクタラグとよりなるコネクタアセン
    ブリ。
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