JP3518870B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JP3518870B2 JP14088591A JP14088591A JP3518870B2 JP 3518870 B2 JP3518870 B2 JP 3518870B2 JP 14088591 A JP14088591 A JP 14088591A JP 14088591 A JP14088591 A JP 14088591A JP 3518870 B2 JP3518870 B2 JP 3518870B2
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和雄 広部
明博 在原
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、ディスク再生装置に
関するもので、特に、ディスク再生装置のリジューム機
能に係わる。 【0002】 【従来の技術】例えば、ポータブル型コンパクトディス
クプレーヤは、リジューム機能を有する。リジューム機
能は、コンパクトディスクを途中で停止させプレイボタ
ンを押すと、停止させた位置から再生を開始するという
機能である。 【0003】ところで、従来では、内蔵されたメモリに
よるリジューム機能が採用されている。すなわち、スト
ップボタンが押された時のピックアップの位置がマイク
ロコンピュータ(以下、マイコンとする)のメモリ等に
一時記憶される。プレイボタンが押されると、マイコン
のメモリに記憶された位置が読み出され、ピックアップ
がその位置に移動される。そして、再生が開始される。 【0004】ところが、外部の電源、即ち、プレーヤ本
体の背面に配設されたACアダプタ用のDCジャックを
用いて電源を供給している場合にこの電源が切られた
り、内部電池を用いる場合にプレーヤ本体の底面に配設
された電池端子の電源が取り外されると、メモリの内容
が保持できなくなり無効となってしまう。このため、従
来のコンパクトディスクプレーヤのリジューム機能で
は、外部電源が切られたり、内部電池が交換されたりす
ると、リジューム機能が使用不可能になってしまう。 【0005】そこで、外部電源が切られた場合でも、メ
モリの内容を保持するためにバックアップ電池の使用が
考えられる。しかし、バックアップ電池を使用すると、
バックアップ電池自体及びバックアップ電池を駆動する
ための追加回路のスペース確保の必要性やコストアップ
の問題等が生じてしまう。 【0006】また、最近では、ポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤが車載使用される場合がある。この場
合には、例えば、シガーライタソケットに接続されたア
ダプタにより、電源がコンパクトディスクプレーヤに供
給される。自動車の種類によっては、エンジンを停止さ
せアクセサリオフとされると、シガーライタソケットに
は電流が供給されなくなる。このような自動車にポータ
ブル型コンパクトディスクプレーヤを載置し、シガーラ
イタソケットから電源を得るようにすると、イグニショ
ンスイッチのアクセサリオフ時には、外部電源が切られ
たことになり、リジューム機能が無効となってしまう。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ポータブル型コンパクトディスクプレーヤでは、外部電
源が切られてしまうと、リジューム機能が無効となって
しまう。 【0008】従って、この発明の目的は、電源の状態に
応じてリジューム機能を切り換えるようにしたことを特
徴とするディスク再生装置を提供することである。 【0009】 【課題を解決するための手段】この発明は、再生動作の
停止を指示する操作手段と、リジューム再生モードと
ィスク上の管理情報を再生した後にディスクの最初から
再生する再生モードかを切換え切換手段と、切換手段
においてリジューム再生モードが指示されている場合、
操作手段による再生停止制御時に光学ピックアップが位
置している箇所を再生し記憶する記憶手段と、電源断に
よる再生停止か操作手段による再生停止制御かを判別す
る判別手段と、判別手段にて操作手段による再生動作停
止と判断された場合は、操作手段による再生停止制御時
に記憶手段に記憶されている光学ピックアップが位置す
る箇所から再生を開始するように制御し、電源断による
再生停止と判断された場合は、電源断から電源再投入時
に光学ピックアップの位置する箇所を記憶した後、ディ
スク上の管理情報を記憶し、光学ピックアップの位置す
る箇所から再生を開始するように制御する制御手段とを
備えたことを特徴とするディスク再生装置である。 【0010】 【作用】この発明は、外部電源が接続されている場合に
は、マイコンメモリによるメモリリジュームが行われ
る。外部電源が切られている場合には、ピックアップの
メカ的位置より再スタートさせるメカリジュームが行わ
れる。 【0011】 【実施例】以下、この発明がポータブル型コンパクトデ
ィスクプレーヤに適応された場合の一実施例を図面を参
照して説明する。図2及び図3は、この発明が適用され
たポータブル型コンパクトディスクプレーヤの図であ
る。1は、ポータブル型コンパクトディスクプレーヤを
全体として示す。2はキャビネットであり、上キャビネ
ット3及び下キャビネット4からなる。上キャビネット
3には、蓋体5がその後端部を支点として、上下方向に
回動自在に取り付けられる。蓋体5には窓部6が設けら
れ、窓部6を通して、コンパクトディスクの載置等を確
認できるようになっている。 【0012】蓋体5を開閉するためのオープンボタン7
が上キャビネット3の前部に設けられる。これと共に、
コンパクトディスク及び機器自体の動作を制御する操作
ボタン8、9、10が設けられる。8はコンパクトディ
スクの回転を停止する時、表示窓11におけるデータの
表示のオン/オフを制御する時、及び内蔵された電池の
充電を行う時の操作ボタンである。9は再生/一時停止
のための操作ボタンである。10は早送り/巻き戻し及
びAMS/SEARCHのための操作ボタンである。1
1は、コンパクトディスクのデータを表示する表示窓で
ある。表示窓11には、全曲数、総合時間、各モードの
状態、再生レベル等のデータが表示される。表示窓11
の近傍には、ディジタルシグナルプロセッサ(以下、D
SPと略す)モード切り換えボタン12、プレイモード
切り換えボタン13、EFFECTボタン14、リピー
ト/エンターボタン15が配設される。操作ボタン8、
9、10、表示窓11、DSPモード切り換えボタン1
2、プレイモード切り換えボタン13、EFFECTボ
タン14、リピート/エンターボタン15には、2色の
バックライトが照射される。 【0013】DSPモード切り換えボタン12のモード
には、ノーマルモード、バスブーストモード、ダイナミ
ックディジタルサウンドモード(以下、DDSモードと
略す)の3種類がある。バスブーストモードは低音を強
調するモード、DDSモードはダイナミックレンジを圧
縮してピアニシモ等の小さい音を強調するモードであ
る。ノーマルモードにセットされている時は、表示窓1
1中には、DSPモードに関する表示はなされない。一
方、バスブーストモードあるいはDDSモードにセット
されている時は、表示窓11中には、バスブーストモー
ドあるいはDDSモードにセットされていることが表示
される。EFFECTボタン14は、バスブーストモー
ド及びDDSモードのレベルをセットする。すなわち、
DSPモード切り換えボタン12により、ノーマルモー
ドからバスブーストモードあるいはDDSモードに切り
換えられると、切り換えられたことが表示窓11に表示
されると共に、バスブーストモードあるいはDDSモー
ドのレベルが表示される。このレベルには、1、2、3
の3段階があり、EFFECTボタン14によりレベル
制御される。 【0014】ポータブル型コンパクトディスクプレーヤ
1の前面には、ホールドスイッチ16及びリジュームス
イッチ17が配設される。ホールドスイッチ16がオン
の時には、操作ボタン8、9、10が押されても、これ
らのボタンが機能しないようになっている。再生の途中
で停止させ、リジュームスイッチ17を、例えば右にス
ライドしてオンにすると、停止時の曲番や時間、及び各
モードが表示窓11に表示される。一方、リジュームス
イッチ17を、例えば左にスライドしてオフにすると、
全曲数や総合時間、及び各モードが表示窓11に表示さ
れる。また、再生が自動的に終了した時にリジュームス
イッチ17がオンの時は、一曲目及び各モードの内容が
表示される。一方、オフの時は、全曲数や総合時間、及
び各モードが表示される。このように、リジュームスイ
ッチ17の切り換えにより表示窓11の表示データが切
り換わるようになっている。表示窓11の表示データ
は、操作ボタン8が押されることにより消灯される。な
お、リジュームスイッチ17のオフ時には、操作ボタン
8、9、DSPモード切り換えボタン12、EFFEC
Tボタン14、のボタン操作のみ受け付ける。リジュー
ムスイッチ17のオン時には、各ボタン操作を受け付
け、それに伴い表示も切り換わるようになっている。 【0015】ポータブル型コンパクトディスクプレーヤ
1の右側面には、ヘッドフォン用のジャック18、ボリ
ュームつまみ19及びポータブル型コンパクトディスク
プレーヤ1を他の機器と接続するためのラインアウトジ
ャック20がそれぞれ配設される。ポータブル型コンパ
クトディスクプレーヤ1の左側面には、図3に示すよう
に、リモートコントロールを使用する時に必要となるリ
モートジャック21、再生中に誤って蓋体5が開くこと
を防止するセーフティーロックスイッチ22、及びイル
ミネーションスイッチ23が配設される。イルミネーシ
ョンスイッチ23を、例えば右にスライドすることによ
り、バックライトが照射される部分、つまり、操作ボタ
ン8、9、10、表示窓11、各ボタン12、13、1
4、15のバックライトの色が、例えばアンバーにな
る。同様に、イルミネーションスイッチ23を、例えば
左にスライドすると、バックライトの色がグリーンに変
化する。また、DSPモード切り換えボタン12で、そ
のモードをバスブーストあるいはDDSにすると、DS
Pモード切り換えボタン12自体の色が周囲の色に対し
て反転する。これにより、DSPモード切り換えボタン
12のモードがバスブースト或いはDDSにセットされ
ていることが視覚的に確認できるようになっている。ま
た、ポータブル型コンパクトディスクプレーヤ1の背面
にACアダプタ用のDCジャック(図示せず)が、底面
に電池端子(図示せず)が、それぞれ設けられている。 【0016】蓋体5内の上キャビネット3内の左側前部
には、ディスクガイドランプ25が設けられる。オープ
ンボタン7が押され蓋体5が開かれると、ディスクガイ
ドランプ25が点灯し、例えば暗い場所等でもコンパク
トディスク30の装着を容易に行うことができる。ま
た、操作ボタン8を押すと強制的に消灯される。操作ボ
タン8を押さない場合でも、ディスクガイドランプはタ
イマー等により例えば1分後に消灯されるようになって
いる。 【0017】図4は、ポータブル型コンパクトディスク
プレーヤ1のブロック図である。コンパクトディスク3
0は、モータ制御部31により駆動制御されるスピンド
ルモータ32によりCLV(線速度一定)で回転され
る。ピックアップ33により、コンパクトディスク30
に記録されている情報が読み取られる。 【0018】ピックアップ33は、例えばレーザ光をコ
ンパクトディスク30に照射する。ピックアップ33
は、コンパクトディスク30に照射するレーザ光を適正
な収束状態に保持し記録トラックに適正に追従させるた
めに、フォーカスサーボとトラッキングサーボを有す
る。ピックアップ33は、全体がコンパクトディスク3
0に対して半径方向に移動される。 【0019】ピックアップ33の出力が再生増幅器34
で増幅されCDデコーダ35に供給される。CDデコー
ダ35には、ランダムアクセスメモリ36が結合され
る。CDデコーダ35は、ピックアップ33の再生信号
からディジタルオーディオ信号をデコードすると共に、
コンパクトディスク30のデータ、つまり、記録内容や
総再生時間等を再生する。このコンパクトディスク30
のデータは、必要に応じて、表示部46(表示窓11に
対応する)に表示される。この表示の形態は2種類あ
り、リジュームスイッチ17のオン/オフにより換えら
れる。 【0020】CDデコーダ35で再生されたオーディオ
データは、DSP37及びディジタルフィルタ38を介
して、D/A変換器39に供給される。DSP37は、
前述したように、低音を強調するバスブーストモード、
小さい音を強調するDDSモードをセットするものであ
る。D/A変換器39によりアナログ化された再生オー
ディオ信号は、出力端子40から出力される。また、C
Dデコーダ35で再生されたデータ等は、マイコン41
に供給される。 【0021】マイコン41には、コンパクトディスク3
0を駆動させるための動作モード等のセット入力操作を
行う入力操作部42(操作ボタン8、9、10等に対応
する)、入力操作部42等に対して照射するLED4
3、蓋体5の開閉状態によりコンパクトディスク30の
装填部に照射するディスクガイドランプ44及びポータ
ブル型コンパクトディスクプレーヤ1の電源を供給する
電源回路47Aが接続される。入力操作部42の操作ボ
タンの下側には、各操作ボタンと対応してLED43が
配設されている。ディスクガイドランプ44は、例え
ば、オープンボタン7を操作して蓋体5を開いてから一
定期間コンパクトディスク30が載置される場所に光源
を照射する。マイコン41は、入力操作部42によりセ
ットされる動作モードにより、CDデコーダ35、ヘッ
ドサーボ部45、表示部46等の動作の制御を行う。と
ころで、電源回路47Aには、内部電源47B及び外部
電源端子48が接続される。 【0022】図1は、この発明が適用されたポータブル
型コンパクトディスクプレーヤ1のリジューム動作のフ
ローチャートである。図1において、電源がオンされる
と(ステップ50)、マイコン41のリジュームデータ
の記憶内容がイニシャライズ(クリア)される(ステッ
プ51)。次に、パワーオンフラグがセットされ(ステ
ップ52)、表示部11の表示がオフ状態にされる(ス
テップ53)。ステップ54で再生開始のために、操作
ボタン9が押されると、リジュームスイッチ17のオン
/オフ状態が検出される(ステップ55)。リジューム
スイッチ17がオフの場合には、ピックアップ33がコ
ンパクトディスク30のリードインに移動され(ステッ
プ56)、リードインのTOC(TABLE OFCONTENTS) の
データが読み込まれる(ステップ57)。その後、コン
パクトディスクの最初の曲から再生が開始される(ステ
ップ58)。なお、ステップ58では、プレイモードが
クリアされると共に、パワーオンフラグもリセットされ
る。ステップ59では、停止のために操作ボタン8が押
されたかどうかが検出される。操作ボタン8が押された
ら、再生停止になり(ステップ60)、ステップ53に
戻る。再び操作ボタン9が押された場合には、再生停止
前のプレイモードの内容は、全てクリアにされる。但
し、DSPモードの内容は、電源が切られない限り保持
される。 【0023】ステップ55において、リジュームスイッ
チ17がオン状態であると検出されると、パワーオンフ
ラグがセットされているかどうかが検出される(ステッ
プ61)。パワーオンフラグがセットされていると(電
源が初めて接続された場合)、ステップ62でパワーオ
ンフラグがリセットされる。ステップ63でピックアッ
プ33の停止位置のデータが読み込まれる。後述するよ
うに、ピックアップ33は前回の停止位置に保持されて
いる。そして、ピックアップ33がコンパクトディスク
30のリードインに移動される(ステップ64)。ステ
ップ65でリードインのTOCデータが読み込まれる。
ステップ63で読み込んだピックアップ33の位置(前
回、ピックアップ33が停止された位置に対応する)の
データに基づいてピックアップ33が移動され、その位
置から再生が開始される(ステップ66)。なお、電源
が切られた場合に、コンパクトディスクが交換される可
能性があり、また、TOCデータが失われているので、
リードインデータの読み込み(ステップ65)が必要と
される。また、ステップ66では、モード内容がクリア
されている。停止のための操作ボタン8が押されると
(ステップ67)、そのときのピックアップ33の位置
のデータが次のリジュームの開始位置としてマイコン4
1に記憶される(ステップ68)。また、ピックアップ
33は、操作ボタン8が押された時の位置で停止され、
保持される(ステップ69)。そして、再生が停止され
る(ステップ70)。 【0024】ステップ61において、パワーオンフラグ
がセットされていないと検出されると(電源が以前から
接続されていた場合)、マイコン41にメモリされたデ
ータ(ステップ68)の位置から再生が開始される(ス
テップ71)。なお、ステップ71では、電源が以前か
ら接続されたままなので、モード内容等を保持した状態
となっている。 【0025】 【発明の効果】この発明は、外部電源が接続されている
場合には、マイコンメモリによるメモリリジュームが行
われる。外部電源が切られている場合には、ピックアッ
プのメカ的位置より再スタートさせるメカリジュームが
行われる。このため、例えば、メカ位置のみでのリジュ
ーム機能では同一位置からの再スタートが不可能であっ
たが、マイコンメモリによりプレイモードの状態を含め
た同一位置からの再スタートが可能になった。また、電
池の交換や車載時のイグニションスイッチのアクセサリ
オフ等により電源が切られた場合でも、ピックアップの
メカ位置で再スタートされるので、停止直前の位置の内
容からの再生が可能になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤのフローチャートである。 【図2】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤの斜視図である。 【図3】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤの左側面図である。 【図4】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤのブロック図である。 【符号の説明】 8 操作ボタン 9 操作ボタン 17 リジュームスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須見 豊 千葉県木更津市塩見8丁目4番地 ソニ ー木更津株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−18858(JP,A) 特開 昭63−179474(JP,A) 特開 昭62−214576(JP,A) 特開 平2−78054(JP,A) 特開 昭61−66280(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 再生動作の停止を指示する操作手段と、 リジューム再生モードとディスク上の管理情報を再生し
    た後にディスクの最初から再生する再生モードかを切換
    える切換手段と、 上記切換手段においてリジューム再生モードが指示され
    ている場合、上記操作手段による再生停止制御時に光学
    ピックアップが位置している箇所を再生し記憶する記憶
    手段と、 電源断による再生停止か上記操作手段による再生停止制
    御かを判別する判別手段と、 上記判別手段にて上記操作手段による再生動作停止と判
    断された場合は、上記操作手段による再生停止制御時に
    上記記憶手段に記憶されている光学ピックアップが位置
    する箇所から再生を開始するように制御し、上記電源断による再生停止と判断された場合は、上記電
    源断から電源再投入時に光学ピックアップの位置する箇
    所を記憶した後、ディスク上の管理情報を記憶し、当該
    光学ピックアップの位置する箇所から再生を開始するよ
    うに制御する制御手段とを備えたことを特徴とするディ
    スク再生装置。
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