JP2003257038A - 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 - Google Patents

光ディスク記録再生装置の記録制御方法

Info

Publication number
JP2003257038A
JP2003257038A JP2002057304A JP2002057304A JP2003257038A JP 2003257038 A JP2003257038 A JP 2003257038A JP 2002057304 A JP2002057304 A JP 2002057304A JP 2002057304 A JP2002057304 A JP 2002057304A JP 2003257038 A JP2003257038 A JP 2003257038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
signal
optical pickup
speed
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002057304A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Tanaka
田中  透
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2002057304A priority Critical patent/JP2003257038A/ja
Priority to US10/374,628 priority patent/US6704253B2/en
Priority to TW092104425A priority patent/TWI238395B/zh
Publication of JP2003257038A publication Critical patent/JP2003257038A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/26Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive-transfer means therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学式ピックアップによってディスクに対し
て信号の記録動作を行うことが出来るように構成された
光ディスク記録再生装置の記録制御方法を提供する。 【解決手段】 記録速度の変更動作時記録中断前にディ
スクD記録された信号を再生させるべく光学式ピックア
ップ3を後退させ、該光学式ピックアップ3にて再生さ
れる信号より得られる同期信号と記録用基準信号との同
期処理に基づいて記録中断位置より記録動作を再開させ
るように構成するとともに光学式ピックアップ3を後退
させる位置を記録速度の変更に要する時間に基づいて設
定し、ディスクDを回転駆動するスピンドルモーター1
の回転速度変更動作と光学式ピックアップ3の後退動作
とを併行して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学式ピックアッ
プに組み込まれているレーザー素子より照射される光ビ
ームによってディスクに信号を記録するとともに光ビー
ムによってディスクに記録されている信号の再生動作を
行うように構成された光ディスク記録再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光学式ピックアップを用いてディスクに
記録されている信号の読み出し動作を行うディスクプレ
ーヤーが普及しているが、最近では、再生機能に加えて
光学式ピックアップに組み込まれているレーザー素子よ
り照射される光ビームによってディスクに信号を記録す
ることが出来るように構成された光ディスク記録再生装
置が商品化されている。
【0003】斯かる光ディスク記録再生装置では、ディ
スクに設けられているウォブルと呼ばれる溝より得られ
るウォブル信号から抽出される同期信号と記録用の基準
信号とに基づいて記録動作を行うように構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光ディスク記録再生装
置では、ホスト機器であるコンピューター装置側からの
記録命令に従って信号の記録動作を行うように構成され
ているが、斯かる記録動作はディスクに記録する信号を
一旦バッファ用RAMに記憶させ、該バッファ用RAM
に記憶されている信号を読み出すことによってディスク
へ信号の記録動作を行うように構成されている。
【0005】ディスクへの信号の記録動作が正常に行わ
れている状態では、コンピューター装置より出力される
記録信号のバッファ用RAMへの書き込み動作及び該バ
ッファ用RAMからの信号の読み出し動作、そして読み
出された信号のディスクへの記録動作が記録信号の量や
ディスクへの記録状況に対応して行われる。
【0006】ディスクへの信号の記録動作を短時間に行
うために記録速度の高速化が行われているが、信号の高
速記録動作を行っている状態において、バッファ用RA
Mに記憶されている記録信号の量が不足するとディスク
への信号の記録動作が行えない状態、所謂バッファアン
ダーランと呼ばれる状況が発生することになる。斯かる
問題を解決する方法として、バッフア用RAMに記憶さ
れている記録信号の量が所定値、即ち記録中断設定値以
下になると、ディスクへの記録動作を一旦停止させ、バ
ッフア用RAMに記憶されている記録信号の量が所定
値、即ち記録再開設定値より多くなったとき、ディスク
への記録動作を再開させるようにした技術が開発されて
いる。
【0007】バッファアンダーランの問題を解決する方
法として前述したように記録中断動作及び記録再開動作
を行う方法があるが、記録再開動作は、光学式ピックア
ップを記録中断位置より後退させることによって記録中
断前にディスクに記録されている信号を再生し、その再
生された信号に含まれる同期信号と記録用基準信号とを
同期させ、その同期化が行われたとき記録動作を再開さ
せるように構成されている。
【0008】光ディスク記録再生装置におけるディスク
への信号の記録動作は、線速度一定の状態にて行われる
が、ディスクを線速度一定の状態にて回転駆動する場
合、ディスクの内周側の方が外周側よりもディスクの回
転角速度が高速になる。従って、ディスクの内周側から
外周側まで高速の同一の線速度一定にてスピンドルモー
ターを回転駆動させることは困難である。
【0009】斯かる問題を解決する方法としてディスク
の内周側より外周側に記録位置が移動するに従って、即
ち記録線速度を高速にすることが可能な位置に記録位置
が移動すると線速度を高速の線速度に変更するようにし
た技術が開発されている。そして、斯かる記録速度の変
更動作は、記録速度を変更する地点に達したとき、一旦
記録動作を中断させ、スピンドルモーターの回転速度を
高速にすることによってディスクの回転速度が高速側の
線速度一定の状態になったとき、記録再開のための制御
動作を行うように構成されている。
【0010】前述したような記録動作の中断再開動作を
行うことによって記録線速度の変更動作を行うようにさ
れているが、従来の技術は、記録動作の中断後にディス
クの回転速度の変更動作が行われたとき、光学式ピック
アップの位置を記録中断位置より後退した所望の位置に
移動させることによって記録再開のための制御動作を行
うように構成されていた。そのため、記録中断時から記
録動作を再開するまでに要する時間が長くなり、記録動
作の高速化に対して支障を来たしていた。
【0011】本発明は、斯かる問題を解決することが出
来る光ディスク記録再生装置の記録制御方法を提供しよ
うとするものである。
【0012】
【作用】本発明は、記録位置をディスクの内周側より外
周側へ移動させるとともに記録位置が所定の位置に達し
たとき記録中断再開動作を行うことによって記録線速度
を高速側の線速度に変更するように構成されているとと
もにホスト機器より送信される記録信号が一時的に記憶
されるバッファ用RAMを備えた光ディスク記録再生装
置において、記録速度の変更動作時記録中断前にディス
ク記録された信号を再生させるべく光学式ピックアップ
を後退させ、該光学式ピックアップにて再生される信号
より得られる同期信号と記録用基準信号との同期処理に
基づいて記録中断位置より記録動作を再開させるように
構成するとともに光学式ピックアップを後退させる位置
を記録速度の変更に要する時間に基づいて設定し、スピ
ンドルモーターの回転速度変更動作と光学式ピックアッ
プの後退動作とを併行して行うように構成されている。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る光ディスク記録再生装置
の一実施例を示すブロック回路図、図2及び図3は本発
明の記録制御方法を説明するための動作説明図である。
【0014】図1において、Dはスピンドルモーター1
によって回転駆動されるターンテーブル2に載置される
ディスクであり、該ターンテーブル2の回転により回転
駆動されるように構成されている。また。前記ディスク
Dには、位置情報データがウォブルと呼ばれる溝によっ
て記録されており、この溝より得られるウォブル信号に
基づいて信号の記録再生動作が行われるように構成され
ている。3はディスクDに光ビームを照射させるレーザ
ー素子(図示せず)及び該レーザー素子より照射される
光ビームのレベルをモニターするモニター用ダイオード
が組み込まれているとともにディスクDの信号面より反
射される光ビームを受ける光検出器が組み込まれている
光学式ピックアップであり、ピックアップ送り用モータ
ー(図示せず)によってディスクDの径方向に移動せし
められるように構成されている。
【0015】4は前記光学式ピックアップ3に組み込ま
れている光検出器から得られるRF信号を増幅するとと
もに波形成形するRF信号増幅回路、5は前記RF信号
増幅回路4等を介して得られる信号に基づいて前記光学
式ピックアップ3より出力される光ビームをディスクD
の信号面に合焦させるフォーカシング制御動作及び該光
ビームを前記信号面の信号トラックに追従させるトラッ
キング制御動作を行うピックアップ制御回路であり、フ
ォーカスサーボ回路及びトラッキングサーボ回路が組み
込まれている。
【0016】6は前記RF信号増幅回路4より出力され
る信号のデジタル信号処理を行うとともに各種信号の復
調動作を行うデジタル信号処理回路、7は前記デジタル
信号処理回路6にて信号処理されたデジタル信号が入力
される信号再生用回路であり、ディスクDに記録されて
いる情報がオーディオ信号である場合には、アナログ信
号に変換した後増幅器等に出力し、コンピューターソフ
トのようなデータ信号の場合にはデジタル信号のままホ
スト機器として設けられているコンピューター装置8に
出力する作用を成すものである。
【0017】9は前記デジタル信号処理回路6により復
調された信号が入力されるとともに前記コンピューター
装置8から出力される命令信号に応じて種々な制御動作
を行うシステム制御回路である。10はテスト信号や情
報信号等の記録信号が入力されるとともにその信号に対
応させてレーザー駆動回路11によるレーザーの照射動
作を制御することによってデータ信号等を前記ディスク
Dに記録させる信号記録用回路である。また、前記レー
ザー駆動回路11は前記光学式ピックアップ3に組み込
まれているモニター用ダイオードより得られる信号に基
づいてレーザー出力を制御するレーザーサーボ回路が組
み込まれている。
【0018】12はディスクDに記録される信号が一旦
記憶されるバッファ用RAMであり、前記コンピュータ
ー装置8より出力される信号が書き込まれるとともにシ
ステム制御回路9の制御動作によって信号の記憶動作及
び読み出し動作が制御されるように構成されている。そ
して、前記バッファ用RAM12に記憶された信号は、
ディスクDに記録するべく読み出された後も記憶保持さ
れた状態にあり、その後コンピューター装置8より出力
される新しい信号がその位置に記憶されることによって
順次上書き消去されるように構成されている。
【0019】13は前記システム制御回路9によって動
作が制御されるスピンドルモーター駆動回路であり、デ
ィスクDを回転駆動させるスピンドルモーター1を記録
及び再生動作を行うための速度にて回転駆動制御する作
用を有している。14はディスクDに信号を記録するた
めに使用される記録用基準信号を生成する基準信号生成
回路、15はディスクDより再生抽出される同期信号と
前記基準信号生成回路14より生成される記録用基準信
号とが同期化されているか否かを検出する同期検出回路
である。
【0020】斯かる構成において、ディスクDへの信号
の記録動作時、バッファ用RAM12にはコンピュータ
ー装置8から出力される記録信号が記憶され、その記憶
されている信号の読み出し動作を制御することによって
ディスクDへの信号の記録動作を制御するように構成さ
れている。そして、ディスクDへの信号の記録動作が中
断された後、再度記録動作を再開させる場合には、前記
バッファ用RAM12に記憶保持されている信号とディ
スクDに記録中断前に記録された信号との比較動作を行
い、中断前に記録されていた信号に連続して信号が記録
されるように、即ちシームレスと呼ばれる方式にて信号
が記録されるように構成されている。
【0021】また、ディスクDへの信号の記録動作が行
われている間、システム制御回路9内に設けられている
メモリー回路に正常記録動作が行われた位置の最終アド
レスが記憶されるように構成されている。記録動作時に
バッフア用RAM12に記憶されている記録信号の量が
不足するバッファアンダーラン状態になり、記録動作が
中断された場合には、前記メモリー回路に記憶されてい
る最終アドレスに基づいて中断した位置より信号をシー
ムレスにて記録動作を行うことが出来るように構成され
ている。
【0022】以上の如く、本発明に係る光ディスク記録
再生装置は構成されているが、次に斯様に構成された回
路における再生動作について説明する。コンピューター
装置8より光ディスク記録再生装置を構成するシステム
制御回路9に対して再生動作を行うための命令信号が出
力されると、該システム制御回路9による再生動作のた
めの制御動作が開始される。斯かる再生動作が行われる
場合には、光学式ピックアップ3に組み込まれているレ
ーザー素子には、信号の読み出し動作を行うためのレー
ザー出力が得られる駆動電流がレーザー駆動回路11よ
り供給されるように設定されている。
【0023】斯かる再生動作のための制御動作が開始さ
れると、スピンドルモーター駆動回路13によるスピン
ドルモーター1の回転制御動作が行われるが、斯かるス
ピンドルモーター1の回転制御動作は、ウォブル信号を
デコードして得られる同期信号とシステム制御回路9内
に設けられている基準信号生成回路(図示せず)より出
力される基準信号とを比較することによりディスクDを
線速度一定にて回転駆動するように行われる。斯かるス
ピンドルモーター1の回転制御動作は、後述する信号の
記録動作時にも同様に行われる。
【0024】スピンドルモーター1の回転制御動作は、
以上の如く行われるが、信号の読み出し動作を行う光学
式ピックアップ3では、ピックアップ制御回路5による
フォーカシング制御動作及びトラッキング制御動作が開
始されて該光学式ピックアップ3によるディスクDから
の信号の読み出し動作が開始されるが、再生動作に先だ
ってディスクDの最初のセッションを構成するリードイ
ン領域に記録されているTOCデータの読み出し動作が
行われる。
【0025】ディスクDに記録されている最初のセッシ
ョンの信号記録領域に記録されている信号の読み出し再
生動作は、リードイン領域に記録されているTOCデー
タに基づいて行われることになる。前記光学式ピックア
ップ3によって読み出された信号は、RF信号増幅回路
4を通して増幅及び波形成形された後デジタル信号処理
回路6に入力されて信号の復調動作が行われる。前記デ
ジタル信号処理回路6により信号処理が行われて情報デ
ータが抽出されると、該情報データは誤り訂正等の信号
処理が行われた後、信号再生用回路7に印加される。
【0026】そして、前記信号再生用回路7は、ディス
クDから読み出された情報データがオーディオ信号であ
る場合には、アナログ信号に変換した後増幅器等に出力
し、コンピューターソフトのようなデータ信号の場合に
はデジタル信号のままコンピューター装置8に出力する
ことになる。
【0027】以上に説明したように本実施例における再
生動作は行われるが、次にディスクDへの信号の記録動
作について説明する。
【0028】ディスクDに信号を記録する動作は、まず
ディスクDに設けられている試し書き領域にテスト信号
を記録することによってディスクDの特性に最も適した
レーザー出力を設定するための動作が行われる。斯かる
設定動作は、レーザー出力を変化させながらテスト信号
を記録するとともにその記録された信号を再生すること
により行われるが、斯かる動作は周知であるのでその説
明は省略する。
【0029】斯かるレーザー出力の設定動作が行われる
と、ディスクDのバッファと呼ばれる領域に記録されて
いる情報データ、即ち信号記録領域に記録されている信
号の位置情報等を読み出す動作が行われる。そして、こ
のようにして読み出された情報データに基づいてディス
クDに設けられている信号記録領域にデータ信号の記録
動作が可能であるか、また、記録動作を行う位置は何処
か等の認識動作が行われる。
【0030】斯かる認識処理動作が終了すると、光学式
ピックアップ3をディスクD上の記録動作を開始する位
置まで移動させるとともにバッファ用RAM12への記
録信号の書き込み動作が行われる。前記バッファ用RA
M12への信号の書き込み動作が行われと、該バッファ
用RAM12に記憶される信号の記憶量が次第に上昇す
ることになる。その記憶量が所定量を越えると、前記バ
ッファ用RAM12に記憶されている信号を読み出し、
その読み出された信号を前記信号記録用回路10に入力
せしめる。その結果、前記信号記録用回路10によるレ
ーザー駆動回路11の制御動作が行われ、ディスクDに
信号が記録されることになる。
【0031】斯かる動作によってディスクDへの信号の
記録動作は行われるが、前記バッファ用RAM12への
信号の書き込み動作は、該バッファ用RAM12からの
信号の読み出し動作に応じて行われるように構成されて
いる。そして、記録動作が正常に行われている状態で
は、ディスクDへの信号の記録動作が行われる毎にその
位置を示すアドレス、即ち最終アドレスをメモリー回路
に記憶する動作が行われている。
【0032】そして、ディスクDへの信号の記録動作を
行っている状態において、コンピューター装置8より出
力されてバッファ用RAM12に書き込まれる信号の量
がディスクDに記録されるために読み出される信号の量
に比較して少なくなると、該バッファ用RAM12に記
憶されている記録信号の量が次第に減少することにな
る。前記バッファ用RAM12に記憶されている記録信
号の量が減少して所定の量になると、即ち、バッファア
ンダーラン状態になると、ディスクDへの記録動作を中
断させる制御動作が行われる。斯かる中断動作が行われ
ると、前記バッファ用RAM12からの信号の読み出し
動作も中断されることになる。
【0033】ディスクDへの信号の記録動作が中断され
ると、光学式ピックアップ3を記録動作を再開させる位
置、即ち記録動作が中断された位置より後退させた位置
に変位させる動作が行われるが、斯かる変位動作を行う
とき前記バッファ用RAM12への信号の書き込み動作
は開始された状態にある。そして、このとき光学式ピッ
クアップ3が後退される位置は、コンピューター装置8
より出力される記録信号の転送速度に基づいて前記バッ
ファ用RAM12に記憶される記録信号の量が記録再開
設定値に達するまでに要する時間に基づいて決定される
ように構成されている。
【0034】斯かる動作が行われて光学式ピックアップ
3が所望の位置まで後退せしめられるが、該位置まで後
退せしめられたとき、前記バッファ用RAM12に記憶
されている記録信号の量が所定量である記録再開設定値
に達するので、記録動作を再開させるための制御動作が
行われる。
【0035】斯かる記録再開動作は、前述した動作によ
って記録動作を中断した位置より後退させた所望の位置
に光学式ピックアップ3を変位させた後、その位置より
再生動作を行うことにより行われる。記録を中断させた
位置は、正常記録動作が行われる毎にメモリー回路に記
憶されている最終アドレスより容易に認知することが出
来るとともに前記光学式ピックアップ3をこの中断位置
を基点として所望の位置に移動させることが出来る。
【0036】光学式ピックアップ3を所望の位置に後退
させて再生動作が開始されるが、斯かる再生動作によっ
て再生される信号は、記録動作を中断させる直前に記録
されていた信号であり、斯かる再生信号と前記バッファ
用RAM12に記憶保持されている信号との比較動作を
行うことによって同期処理が行われることになる。斯か
る比較動作によって、両者が同一信号であると判定され
た場合には、前記バッファ用RAM12に記憶されてい
るとともに前述した比較動作の対象となった信号に続け
て記憶されている信号の読み出し動作が行われ、その信
号が信号記録用回路10に入力されてディスクDへの信
号の記録動作が開始される。前述した動作によって信号
のディスクDへの記録中断動作及び記録再開動作を行う
ことが出来、斯かる動作を行うことによってディスクD
には、記録動作を中断させたにも関わらず信号を連続し
て記録する動作、所謂シームレス記録動作を行うことが
出来る。
【0037】以上に説明したように記録中断再開動作時
における信号の制御動作は行われるが、次に記録中断位
置から記録動作を再開させるための同期制御動作につい
て説明する。斯かる制御動作は、中断前にディスクDに
記録されている信号の読み出し動作を行い、その読み出
された信号の中から基準信号である同期信号を検出す
る。一方基準信号生成回路14より生成される記録用基
準信号と前述したディスクDより得られる同期信号との
同期合わせ処理動作が行われる。そして、斯かる同期合
わせ処理動作に伴う両基準信号間の同期がとれたか否か
の検出動作は同期検出回路15によって行われる。
【0038】前記同期検出回路15によって両基準信号
間の同期がとれたことが検出されると、同期化後記録信
号を構成するフレーム数が所定数に達したときディスク
Dへの記録動作が開始される。斯かるフレーム数は、記
録中断位置と記録開始のための処理動作が完了するまで
に要する時間を考慮して設定される。そして、同期化後
も同期検出回路15が基準信号生成回路14より生成さ
れる記録用基準信号とディスクDより得られる基準信号
との同期ずれが発生しないか否かの検出動作を行ってお
り、同期ずれが発生しない場合に記録動作を再開させる
ように構成されている。
【0039】バッファアンダーランが発生した場合の記
録中断再開動作は前述したように行われるが、次に記録
速度を変更する場合の動作について説明する。斯かる記
録速度の変更動作は、ディスクDの内周側において線速
度一定の状態にて記録動作を行っているとき、記録位置
が高速の線速度一定の状態にて記録動作を行うことが出
来る位置まで移動したときに行われる。
【0040】斯かる記録線速度の切換動作は、例えば規
定の線速度の16倍の線速度より20倍の線速度に変更
する場合に行われるが、斯かる切換動作を行う場合に
は、記録動作を一旦中断させた後記録動作を再開させる
という動作を行う必要がある。即ち、16倍の線速度一
定の状態にて記録動作を行っているときに記録動作を一
旦中断し、ディスクDの回転速度が20倍の線速度一定
の状態にて回転駆動される状態になったとき記録動作を
再開させるための制御動作が行われる。斯かる記録中断
再開のための動作は、前述したバッファアンダーランの
発生に伴う記録中断再開動作のための記録制御方法を利
用することによって行うことが出来る。
【0041】記録線速度を変更するためにディスクDへ
の信号の記録動作が中断されると、光学式ピックアップ
3を記録動作を再開させる位置、即ち記録動作が記録速
度の変更動作を行うために中断された位置より後退させ
た位置に変位させる動作が行われるが、斯かる変位動作
を行うとき前記バッファ用RAM12への信号の書き込
み動作は続けられた状態にある。そして、この場合に光
学式ピックアップ3を後退させる位置は記録速度の変更
に要する時間、即ちスピンドルモーター1の回転速度を
20倍の線速度一定の状態にてディスクDを回転させる
状態にするまでに要する時間に基づいて設定される。
【0042】斯かる動作について、図2を参照にして説
明する。同図において、T0点が記録動作を中断させた
位置であり、T1点及びT2点は光学式ピックアップ3
が後退動作によって変位せしめられる位置である。T1
点に対してT2点は、後退量が大きくなっており、これ
はT2点に後退させる場合の方が、記録速度の変更動作
に要する時間が長いことを意味している。即ち、T1点
は、16倍速から20倍速への切換を行う場合であり、
T2点は、次の記録速度を20倍速から24倍速等への
切換を行う場合である。このように光学式ピックアップ
3の後退量を変更する理由は、記録速度を高速にすれば
するほど変更に要する時間が長くなるからである。
【0043】前述した動作によって設定された所望の位
置まで光学式ピックアップ3が後退せしめられるが、斯
かる変位動作が行われたとき、前記バッファ用RAM1
2に記憶されている記録信号の量は記録再開設定値に達
しており、記録動作を再開させるための制御動作が行わ
れる。斯かる制御動作は、バッファアンダーラン発生時
の動作と同様に行われるので、その説明は省略する。
【0044】前述した記録速度を変更するために行われ
る記録中断再開動作の説明では、光学式ピックアップ3
を後退させる量を記録速度の変更される線速度の値に対
応させて変更するようにしたが、変更動作に要する時間
が最も長くなる変更速度、即ち光ディスク記録再生装置
が備えている最高記録線速度に変更する場合に要する時
間に固定設定するようにすることも出来る。
【0045】前述した実施例は、光学式ピックアップ3
を後退させたとき、バッファ用RAM12に記憶されて
いる記録信号の量が記録再開量に達している場合につい
て説明したが、コンピューター装置8より出力される記
録信号が記録速度の変更時に不足している場合について
図3を参照にして説明する。
【0046】図3において、T0点が記録動作を中断さ
せた位置であり、T3点が記録速度を変更するために要
する時間に対応させた後退位置、そしてT4点が前記バ
ッファ用RAM12に記憶されている記録信号の量が記
録再開量に達するまでに要する時間に対応させた後退位
置である。
【0047】この場合には、記録速度を変更するために
要する時間に対して前記バッファ用RAM12に記憶さ
れている記録信号の量が記録再開量に達するまでに要す
る時間の方が長くなるため、光学式ピックアップ3の後
退位置は、T4点に設定されることになる。斯かる場合
には、T4点に光学式ピックアップ3が後退された時点
より記録再開のための制御動作が行われて、記録速度変
更後の記録動作が再開される。
【0048】
【発明の効果】本発明は、記録位置をディスクの内周側
より外周側へ移動させるとともに記録位置が所定の位置
に達したとき記録中断再開動作を行うことによって記録
線速度を高速側の線速度に変更するように構成されてい
るとともにホスト機器より送信される記録信号が一時的
に記憶されるバッファ用RAMを備えた光ディスク記録
再生装置において、記録速度の変更動作時記録中断前に
ディスク記録された信号を再生させるべく光学式ピック
アップを後退させ、該光学式ピックアップにて再生され
る信号より得られる同期信号と記録用基準信号との同期
処理に基づいて記録中断位置より記録動作を再開させる
ように構成するとともに光学式ピックアップを後退させ
る位置を記録速度の変更に要する時間に基づいて設定
し、ディスクを回転駆動するスピンドルモーターの回転
速度変更動作と光学式ピックアップの後退動作とを併行
して行うようにしたので、記録速度変更動作を速やかに
行うことが出来る。
【0049】また、本発明は、記録速度の変更をディス
ク上の2箇所以上にて行うように構成するとともに光学
式ピックアップを後退させる位置を各記録線速度の変更
に要する時間に基づいて設定するようにしたので、各記
録速度の変更動作に最適な位置に光学式ピックアップを
後退させることが出来る。
【0050】そして、本発明は、記録速度の変更をディ
スク上の2箇所以上にて行うように構成するとともに光
学式ピックアップを後退させる位置を記録線速度の変更
に要する最も長い時間に基づいて設定するようにしたの
で、即ち光学式ピックアップの後退位置を固定すること
が出来るので制御動作を簡単に行うことが出来るという
利点を有している。
【0051】また、本発明は、バッファ用RAMに記憶
されている記録信号の記憶容量が記録再開動作を行うた
めに設定されている量に達するまでに要する時間の方が
記録速度変更に要する時間より長い場合、光学式ピック
アップを後退させる位置を前記バッファ用RAMの記憶
容量が記録再開動作を行うために設定されている量に達
するまでに要する時間に基づいて設定するようにしたの
で、記録状態に応じて光学式ピックアップの後退動作を
行うことが出来、本発明によれば記録動作を速やかに行
うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ディスク記録再生装置の一実施
例を示すブロック回路図である。
【図2】本発明の記録制御方法を説明するための動作説
明図である。
【図3】本発明の記録制御方法を説明するための動作説
明図である。
【符号の説明】
1 ディスク 3 光学式ピックアップ 5 ピックアップ制御回路 6 デジタル信号処理回路 8 コンピューター装置 9 システム制御回路 12 バッファ用RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 BC05 BC06 CC04 DE76 EF03 HH02 5D090 AA01 BB03 BB04 CC01 CC05 DD03 DD05 EE01 FF30 FF33 HH02 HH03 5D109 KA05 KB05 KB24 KC01 KC05 5D117 BB01 CC04 FF27

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録位置をディスクの内周側より外周側
    へ移動させるとともに記録位置が所定の位置に達したと
    き記録中断再開動作を行うことによって記録線速度を高
    速側の線速度に変更するように構成されているとともに
    ホスト機器より送信される記録信号が一時的に記憶され
    るバッファ用RAMを備えた光ディスク記録再生装置に
    おいて、記録速度の変更動作時記録中断前にディスク記
    録された信号を再生させるべく光学式ピックアップを後
    退させ、該光学式ピックアップにて再生される信号より
    得られる同期信号と記録用基準信号との同期処理に基づ
    いて記録中断位置より記録動作を再開させるように構成
    するとともに光学式ピックアップを後退させる位置を記
    録速度の変更に要する時間に基づいて設定し、ディスク
    を回転駆動するスピンドルモーターの回転速度変更動作
    と光学式ピックアップの後退動作とを併行して行うよう
    にしたことを特徴とする光ディスク記録再生装置の記録
    制御方法。
  2. 【請求項2】 記録速度の変更をディスク上の2箇所以
    上にて行うように構成するとともに光学式ピックアップ
    を後退させる位置を各記録線速度の変更に要する時間に
    基づいて設定するようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載の記録制御方法。
  3. 【請求項3】 記録速度の変更をディスク上の2箇所以
    上にて行うように構成するとともに光学式ピックアップ
    を後退させる位置を記録線速度の変更に要する最も長い
    時間に基づいて設定するようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の記録制御方法。
  4. 【請求項4】 バッファ用RAMへの記録信号の書き込
    み動作を記録中断時に続行させるようにしたことを特徴
    とする請求項1に記載の記録制御方法。
  5. 【請求項5】 バッファ用RAMに記憶されている記録
    信号の記憶容量が記録再開動作を行うために設定されて
    いる量に達するまでに要する時間の方が記録速度変更に
    要する時間より長い場合、光学式ピックアップを後退さ
    せる位置を前記バッファ用RAMの記憶容量が記録再開
    動作を行うために設定されている量に達するまでに要す
    る時間に基づいて設定するようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載の記録制御方法。
JP2002057304A 2002-03-04 2002-03-04 光ディスク記録再生装置の記録制御方法 Withdrawn JP2003257038A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002057304A JP2003257038A (ja) 2002-03-04 2002-03-04 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
US10/374,628 US6704253B2 (en) 2002-03-04 2003-02-26 Disk drive apparatus capable of resuming the recording process during interruption
TW092104425A TWI238395B (en) 2002-03-04 2003-03-03 Disc recording apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002057304A JP2003257038A (ja) 2002-03-04 2002-03-04 光ディスク記録再生装置の記録制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003257038A true JP2003257038A (ja) 2003-09-12

Family

ID=27800117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002057304A Withdrawn JP2003257038A (ja) 2002-03-04 2002-03-04 光ディスク記録再生装置の記録制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6704253B2 (ja)
JP (1) JP2003257038A (ja)
TW (1) TWI238395B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7035179B2 (en) * 2002-08-09 2006-04-25 Media Tek Inc. Optical recording method and apparatus with different recording rates
US7301857B2 (en) * 2003-08-01 2007-11-27 Chrysler Llc Media player including a resume function
TWI335028B (en) * 2003-09-30 2010-12-21 Mediatek Inc Data recording method for optical disk device
US8254218B2 (en) * 2003-12-03 2012-08-28 Mediatek Inc. Recording method and apparatus for optical disk drive
TWI245272B (en) * 2003-12-03 2005-12-11 Mediatek Inc Recording method and apparatus for optical disk drive
US7382707B2 (en) * 2003-12-03 2008-06-03 Mediatek Inc. Recording method and apparatus for optical disk drive

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04254959A (ja) * 1991-02-05 1992-09-10 Sony Corp 記録媒体の再生装置
JP3518870B2 (ja) * 1991-05-16 2004-04-12 ソニー株式会社 ディスク再生装置
JP3398392B2 (ja) * 1991-05-25 2003-04-21 ソニー株式会社 光ディスク再生装置
JP3396894B2 (ja) * 1992-05-14 2003-04-14 ソニー株式会社 音響再生装置
EP0787344B1 (en) * 1995-08-22 2003-12-03 Koninklijke Philips Electronics N.V. Player for reading audio signals and/or video signals from a medium
SG82587A1 (en) * 1997-10-21 2001-08-21 Sony Corp Recording apparatus, recording method, playback apparatus, playback method, recording/playback apparatus, recording/playback method, presentation medium and recording medium
US6430120B1 (en) * 1999-01-26 2002-08-06 Delphi Technologies, Inc. Method and apparatus for providing a resume function for a disc player
JP3873523B2 (ja) * 1999-05-21 2007-01-24 ソニー株式会社 再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW200305147A (en) 2003-10-16
TWI238395B (en) 2005-08-21
US20030165093A1 (en) 2003-09-04
US6704253B2 (en) 2004-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3778806B2 (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2003257038A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2002025189A (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2003099945A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2002342933A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP3634714B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
JP3831655B2 (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP3723446B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2003257036A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2003272317A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2004030741A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP3749114B2 (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2003242642A (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2003257037A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2003016647A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2001023176A (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2003006987A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2001014798A (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2002342932A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2002222561A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2001338462A (ja) 光ディスク記録再生装置のスピンドルモーター制御方法
JP2002298361A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法
JP2002334444A (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2001283522A (ja) 光ディスク記録再生装置
JP2004241009A (ja) 光ディスク記録再生装置の記録制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041222

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20051226

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061115