JP3158323B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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JP3158323B2
JP3158323B2 JP07064693A JP7064693A JP3158323B2 JP 3158323 B2 JP3158323 B2 JP 3158323B2 JP 07064693 A JP07064693 A JP 07064693A JP 7064693 A JP7064693 A JP 7064693A JP 3158323 B2 JP3158323 B2 JP 3158323B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば直径64ミリ
のミニディスク(MD)を収納したディスクカートリッ
ジ等を用いるディスクプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ディスクカートリッジに入った
直径64ミリの光ディスクまたは光磁気ディスクを再生
または記録再生するディスクプレーヤが知られている。
上記ディスクカートリッジのアッパーシェル側(以後表
側と記す)には大きなレーベル面(ラベル貼付面)が設
けられており、特に再生専用の光ディスクを収納したデ
ィスクカートリッジにはそのレーベル面に視覚的にも美
しいレーベルが表示(貼付)されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
再生専用または記録再生用のディスクカートリッジを使
用するディスクプレーヤでは、プレーヤ本体にディスク
カートリッジを装着した時に該ディスクカートリッジの
レーベル面を外部より視認することができず、使い勝手
が悪かった。
【0004】そこで、この発明は、ディスクの再生中或
は記録中にプレーヤ本体の外部から透明窓を介してディ
スクカートリッジのレーベル面を視認することができる
ディスクプレーヤを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディスクプ
レーヤは、一方の面がほぼ全面レーベル面とされたディ
スクカートリツジ又は一方の面の一部にレーベル面が設
けられたディスクカートリツジに収納されたディスクに
上記ディスクカートリツジに形成された開口部を介して
記録及び/又は再生を行なう光学ピックアップと磁気ヘ
ッドと上記ディスを回転させる回転駆動手段とを有する
記録及び/又は再生部と、上記記録及び/又は再生部に
装着されたディスクカートリツジのレーベル面と対向す
る位置に設けられた透明窓と、上記記録及び/又は再生
部に装着されたディスクカートリツジの種類に応じて上
記透明窓のレーベル面視認面積を可変とする可変手段と
を備えてなるものである。
【0006】
【作用】記録及び/又は再生部に装着されたディスクカ
ートリツジの種類、即ち,一方の面がほぼ全面レーベル
面とされたディスクカートリツジ、一方の面の一部にレ
ーベル面が設けられたディスクカートリツジの何れのデ
ィスクカートリツジが装着されたかによって,透明窓の
レーベル面視認面積を可変するようにしているのでディ
スクに記録を行なう際に光学ピックアップから照射され
る光ビームが透明窓を介して外部に漏れたり、記録動作
によって移動される磁気ヘッド等が外部から見えたりす
ることを防止することができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0008】図1,図7において、1は縦型のディスク
プレーヤであり、そのプレーヤ本体2の上面中央には図
示しない蓋体により開閉される開口部2aを形成してあ
る。このプレーヤ本体2の内部には上記開口部2aより
再生専用のディスクカートリッジ50または記録再生用
のディスクカートリッジ60を出し入れ自在に構成して
ある。また、上記プレーヤ本体2の前面2bの装着され
た各ディスクカートリッジ50,60の表側のレーベル
面51a,61a側に対向する位置は斜めに形成されて
おり、この斜めの前面2bの中央には、再生専用のディ
スクカートリッジ50のレーベル面51aの大きさより
一回り大きい矩形の透明窓3を設けてある。この透明窓
3は、プレーヤ本体2の前面2b側に形成された開口部
3aとこの開口部3aに嵌合された合成樹脂製等から成
る透明板3bで構成されている。尚、プレーヤ本体2の
上面には電源スイッチ4及び再生釦や記録釦等の各種の
操作キー5を設けてあると共に、前面2bの下側には液
晶パネルから成る表示器6を設けてある。さらに、プレ
ーヤ本体2には一対のスピーカ9,9を図示しないコー
ドにより接続してある。
【0009】図2(a)に示すように、再生専用のディ
スクカートリッジ50の薄い筐型のカートリッジ本体5
1の表側の略全面がレーベル面51aになっている。こ
のレーベル面51aにはジャケット写真などのレーベル
52を貼付してある。また、図2(b)に示すように、
上記カートリッジ本体51のロウアーシェル側(以後裏
側と記す)中央にはハブ受孔51bを形成してあると共
に,平板型のシャッタ53により開閉される開口部51
cを形成してある。そして、このカートリッジ本体51
内にハブ54を介して直径64ミリの光或は光磁気ディ
スク55を回転自在に収納してある。
【0010】図3(a)に示すように、記録再生用のデ
ィスクカートリッジ60の薄い筐型のカートリッジ本体
61の表側の図中ほぼ右半分側がレーベル面61aにな
っている。このレーベル面61aには曲名等が手書きさ
れたレーベル62を貼付してある。また、図3(b)に
示すように、上記カートリッジ本体61の裏側中央には
ハブ孔61bを形成してあると共に,コ字型のシャッタ
63により開閉される表裏一対の開口部61c,61c
を形成してある。さらに、カートリッジ本体61の裏側
のコーナ部には識別孔61dを形成してある。そして、
このカートリッジ本体61内にハブ64を介して直径6
4ミリの光或は光磁気ディスク65を回転自在に収納し
てある。尚、図4に示すように、各ディスク55,65
はその最内周部分55b,65bにTOCエリアを有し
ている。各最内周部分55b,65bのTOCエリア
に、曲の順序、ディスク上での各曲の開始/終了位置、
曲名などが記録できるようになっており、曲の演奏中に
曲名、何曲目か、の情報が得られるようになっている。
即ち、使用者は上記情報をプレーヤ本体2の表示器6に
よって読み取ることができるようになっている。
【0011】また、上記プレーヤ本体2は図6に示すシ
ステムを備えている。図6中、10は上記各ディスク5
5,65を回転させるスピンドルモータ、11は各ディ
スク55,65に記録されたデータ(情報)を再生する
光学ピックアップ、11aは光学ピックアップ11の対
物レンズ、12は光学ピックアップ11の送りモータ、
13はサーボ制御回路、14はシステムコントローラ、
15はRFアンプ、16はアドレスデコーダ、17はデ
ィスク65にデータを記録する記録用磁気ヘッドであ
る。さらに、図6中、20はヘッド駆動回路、21はE
FM(エイト フォーティーン モジュレーション、ま
たは、8−14変調)とACIRC(アドバンスト ク
ロス インターリーブ リードソロモン コード)のエ
ンコーダ/デコーダ、22aはデジタル出力端子、22
bはデジタル入力端子、23は耐振用メモリコントロー
ラ、24は4MビットのDRAM、25は音声圧縮(A
TRAC方式)のエンコーダ/デコーダ、26は16ビ
ットのA(アナログ)/D(ディジタル)変換器、27
はオーディオ入力端子、28は16ビットのD/A変換
器、29はオーディオ出力端子である。
【0012】そして、オーディオ入力端子27より入っ
た音声信号はA/D変換器26でディジタル信号に変換
されたのち、音声圧縮エンコーダ/デコーダ25で情報
量を圧縮し、耐振用メモリコントローラ23を通過して
EFMとACIRCのエンコーダ/デコーダ21にデー
タが送られる。ここではデータ信号に対し誤り訂正のた
めの符号を付加した後、ディスク65に記録するのに適
した周波数分布をもつ信号列に変換している。この信号
がヘッド駆動回路20に送られ、記録用磁気ヘッド17
からデータに対応した磁場が発生する。このときには光
学ピックアップ11よりレーザ光が記録部分に照射され
ていて温度をキュリー温度以上になるようにコントロー
ルしている。キュリー温度とは磁性体において強磁性状
態のような秩序状態が壊れて常時性状態になり、外部磁
界により磁気情報が記録できるようになるような温度の
ことである。したがって、ディジタルデータがディスク
65に記録されるようになっている。
【0013】各ディスク55,65の再生は上記逆の経
路で行われるようになっている。即ち、光学ピックアッ
プ11で読み取った信号はRFアンプ15で増幅されて
からEFMとACIRCのエンコーダ/デコーダ21で
復調後、耐振用メモリコントローラ23に経由される。
そして、耐振用メモリコントローラ23に経由されたデ
ータはDRAM24に一度蓄積されて、そこから音声圧
縮エンコーダ/デコーダ25に送られて情報圧縮を解
き、D/A変換器28でもとの音楽信号をオーディオ出
力端子29から出力するようになっている。尚、光学ピ
ックアップ11の機能は、プレーヤ本体2に再生専用の
ディスクカートリッジ50と記録再生用のディスクカー
トリッジ60のどちらが装着されたかを各カートリッジ
本体51,61の裏側に設けられている識別孔61dの
有無をシステムコントローラ14で判断することにより
切り換えられるようになっている。
【0014】さらに、プレーヤ本体2内の透明窓3に対
向する位置に該透明窓3の一部を開閉する目隠し板30
を往復移動自在に設けてある。図5に示すように、目隠
し板30の下端側は柱状の金具31にねじ止め等により
固定してある。金具31の中央にはジンバル18を介し
て記録用磁気ヘッド17を突設してある。この記録用磁
気ヘッド17は目隠し板30の裏側の中央に位置してお
り、外部から見えないようになっている。また、金具3
1の中央にはねじ孔31aを形成してあり、このねじ孔
31aにスクリュー状のねじ棒32を螺嵌してある。ね
じ棒32は電源33とスイッチングIC34に接続され
たモータ35により回動自在になっている。スイッチン
グIC34にはシステムコントローラ36を介して第1
エンドセンサスイッチ37と第2エンドセンサスイッチ
38を接続してある。この第1エンドセンサスイッチ3
7に金具31が当接する位置が、目隠し板30が開動作
して透明窓3を全開させる位置(識別孔が無い再生専用
のディスクカートリッジ50がプレーヤ本体2内に装着
された時の目隠し板30の位置)になっており、第2エ
ンドセンサスイッチ38に金具31が当接する位置が、
目隠し板30が閉動作して透明窓3の一部(図中左側の
半分)を閉じる位置(識別孔61dが有る記録再生用の
ディスクカートリッジ60がプレーヤ本体2内に装着さ
れてディスク65に情報を記録できる状態の位置)にな
っている。
【0015】以上実施例のディスクプレーヤ1によれ
ば、プレーヤ本体2内に記録再生用のディスクカートリ
ッジ60が装着されている時には、図5に示すように、
記録用磁気ヘッド17がそのディスク65に記録できる
位置にあり、これが外部からみえないように目隠し板3
0で覆われている。この目隠し板30の位置の状態から
記録再生用ディスクカートリッジ60をプレーヤ本体2
内から取り出して図7に示すように再生専用のディスク
カートリッジ50を装着すると、システムコントローラ
36がディスクカートリッジ50の裏側に識別孔が無い
ことを判断する。この判断によりスイッチングIC34
を動作させてモータ35を回転させる。このモータ35
の回転によりねじ棒32が回転する。このねじ棒32が
回転すると金具31を介して目隠し板30及び記録用磁
気ヘッド17が図8に示す矢印の方向に共に移動する。
この目隠し板30が透明窓3を完全に開くまで移動する
と、金具31が第1エンドセンサスイッチ37に当たっ
て図9に示すように該第1エンドセンサスイッチ37が
入り、システムコントローラ36を通じてモータ35の
駆動を停止させる。これにより、図7,9に示すよう
に、再生専用のディスクカートリッジ50のレーベル面
51aのレーベル52の全面がプレーヤ本体2の外部よ
り見れるようになっている。
【0016】プレーヤ本体2の透明窓3を目隠し板30
が全開した状態から再生専用のディスクカートリッジ5
0を取り出して図1に示すように記録再生用のディスク
カートリッジ60をプレーヤ本体2内に装着すると、シ
ステムコントローラ36がディスクカートリッジ60の
裏側に識別孔61dが有ることを判断する。この判断に
よりスイッチングIC34を動作させてモータ35を逆
回転させる。このモータ35の逆回転によりねじ棒32
が逆回転する。このねじ棒32が逆回転すると目隠し板
30及び記録用磁気ヘッド17を保持している金具31
がディスクカートリッジ60側に移動する。目隠し板3
0が透明窓3の図中左側の約半分を閉じるまで移動する
と、金具31が第2エンドセンサスイッチ38に当たっ
て図5に示すように該第2エンドセンサスイッチ38が
入り、システムコントローラ36を通じてモータ35の
逆回転を停止させる。これにより、図1,図5に示すよ
うに、プレーヤ本体2の透明窓3のレーベル面視認面積
が可変されて、記録再生専のディスクカートリッジ60
のシャッタ63側が目隠し板30で覆われると共にレー
ベル面61aのレーベル62の全面がプレーヤ本体2の
外部より見れるようになっている。
【0017】このように、プレーヤ本体2内の透明窓3
に対向する位置に該透明窓3の図中左側約半分を開閉す
る目隠し板30を往復移動自在に設け、この目隠し板3
0の往復移動に記録用磁気ヘッド17を共に連動するよ
うにしたので、ヘッド部分の余計な機構部分が使用物の
目に触れないようにすることができ、再生専用のディス
クカートリッジ50のジャケット写真などのレーベル5
2や使用者自身が書いた情報である記録再生用のディス
クカートリッジ60の手書きのレーベル62が一目でわ
かり、使い勝手が非常によいという利点がある。また、
再生専用のディスクカートリッジ50の裏側に識別孔が
無い時に目隠し板30を開動作させて透明窓3を全開さ
せる一方、記録再生用のディスクカートリッジ60の裏
側に識別孔61dが有る時に目隠し板30を閉動作させ
て透明窓3の約半分を閉じるようにしたので、ディスク
カートリッジの種類に応じて透明窓3の開状態(視認で
きるレーベル面の面積)を可変することができ、大きさ
の違うレーベル面でもそれらのレーベルのみを確実に視
認させることができる。さらに、プレーヤ本体2の表示
器6に表示されるようになっている文字情報と合わせて
演奏中のディスクカートリッジ50,60のレーベル5
2,62を外部より視認することができるので、商品性
の高いプレーヤを提供することができる。
【0018】図10は、他の実施例のディスクプレーヤ
1′を示す。このディスクプレーヤ1′は図示しないイ
ヤホーンで音楽等を聞く携帯用のものであり、再生専用
のディスクカートリッジ50を用いるものである。この
ディスクプレーヤ1′のプレーヤ本体2の上面にも前記
実施例と同様に再生専用のディスクカートリッジ50の
レーベル面51aの大きさより一回り大きい矩形の透明
窓3を設けてある。この透明窓3は、プレーヤ本体2の
上面の略中央に形成された開口部3aとこの開口部3a
に嵌合された合成樹脂製等から成る透明板3bで構成さ
れている。尚、他の構成は前記実施例の構成と同様であ
るので同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略
する。これにより、ディスクプレーヤ1′の使用中にお
いて、プレーヤ本体2の透明窓3を通して再生専用のデ
ィスクカートリッジ50のレーベル52を外部より視認
することができ、使い勝手が非常によい。
【0019】尚、前記各実施例によれば、直径64ミリ
のミニディスク(MD)を収納したディスクカートリッ
ジを用いるディスクプレーヤについて説明したが、これ
よりも大径のディスクを収納したディスクカートリッジ
を用いるディスクプレーヤに適用できることは勿論であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、プレ
ーヤ本体内にディスクを収納したディスクカートリッジ
を装着して、該ディスクに記録された情報を光学ピック
アップにより再生するようにしたディスクプレーヤにお
いて、上記プレーヤ本体のディスクカートリッジの表側
のレーベル面に対向する位置に透明窓を設けたことによ
り、ディスクの再生中プレーヤ本体の外部から透明窓を
介してディスクカートリッジのレーベル面を視認するこ
とができ、使い勝手が非常によいという効果を奏する。
【0021】また、プレーヤ本体内にディスクを収納し
たディスクカートリッジを装着して該ディスクに記録さ
れた情報を光学ピックアップにより再生すると共にヘッ
ドにより情報を記録するようにしたディスクプレーヤに
おいて、上記プレーヤ本体のディスクカートリッジの表
側のレーベル面に対向する位置に透明窓を設けたことに
より、ディスクの再生中或は記録中にプレーヤ本体の外
部から透明窓を介してディスクカートリッジのレーベル
面を視認することができ、使い勝手が非常によいという
効果を奏する。
【0022】さらに、上記プレーヤ本体内の上記透明窓
に対向する位置に該透明窓の一部を開閉する目隠し板を
往復移動自在に設け、この目隠し板に上記ヘッドを該目
隠し板と共に連動自在に設けたことにより、ヘッド部分
が外部から見えないようにしてディスクカートリッジの
レーベル面のみを視認させることができる。
【0023】さらにまた、ディスクカートリッジの裏側
に識別孔が無い時に目隠し板を開動作させて透明窓を全
開させる一方、ディスクカートリッジの裏側に識別孔が
有る時に目隠し板を閉動作させて透明窓の一部を閉じる
ようにしたことにより、ディスクカートリッジの種類に
応じて透明窓の開状態を可変することができ、レーベル
面のみを確実に視認させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すディスクプレーヤの斜
視図。
【図2】(a)は上記ディスクプレーヤに用いる再生専
用のディスクカートリッジの平面図、(b)は同底面
図。
【図3】(a)は上記ディスクプレーヤに用いる記録再
生用のディスクカートリッジの平面図、(b)は同底面
図。
【図4】上記各ディスクカートリッジのディスクの要部
の説明図。
【図5】上記記録再生用のディスクカートリッジとヘッ
ド及び目隠し板の関係を示す説明図。
【図6】上記ディスクプレーヤに用いられるシステムの
回路ブロック図。
【図7】上記再生専用のディスクカートリッジを装着す
る時の状態を示すディスクプレーヤの斜視図。
【図8】上記再生専用のディスクカートリッジとヘッド
及び目隠し板の関係を示す説明図。
【図9】上記再生専用のディスクカートリッジとヘッド
及び目隠し板の関係を示す説明図。
【図10】他の実施例のディスクプレーヤの平面図。
【符号の説明】
1,1′…ディスクプレーヤ 2…プレーヤ本体 3…透明窓 11…光学ピックアップ 17…ヘッド 30…目隠し板 50…ディスクカートリッジ 51a…レーベル面 55…ディスク 60…ディスクカートリッジ 61a…レーベル面 61d…識別孔 65…ディスク

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面がほぼ全面レーベル面とされた
    ディスクカートリツジ又は一方の面の一部にレーベル面
    が設けられたディスクカートリツジに収納されたディス
    クに上記ディスクカートリツジに形成された開口部を介
    して記録及び/又は再生を行なう光学ピックアップと磁
    気ヘッドと上記ディスを回転させる回転駆動手段とを有
    する記録及び/又は再生部と、 上記記録及び/又は再生部に装着されたディスクカート
    リツジのレーベル面と対向する位置に設けられた透明窓
    と、 上記記録及び/又は再生部に装着されたディスクカート
    リツジの種類に応じて上記透明窓のレーベル面視認面積
    を可変とする可変手段とを備えているディスクプレー
    ヤ。
  2. 【請求項2】 上記可変手段は、上記透明窓のうち上記
    ディスクカートリッジの上記開口部と対向する部分を開
    閉する開閉部材と上記開閉部材を上記透明窓の上記ディ
    スクカートリッジの開口部と対応する部分を覆う位置と
    開放する位置との間を移動させる移動手段とを備えてい
    る請求項1記載のディスクプレーヤ。
  3. 【請求項3】 上記装置は、更に上記記録及び/又は再
    生部に装着されたディスクカートリツジの種類を判別
    し、判別した結果に基づいて上記移動手段を駆動して上
    記開閉部材を移動させる制御手段を備えている請求項2
    記載のディスクプレーヤ。
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