JPH05114215A - チヤツキング装置 - Google Patents

チヤツキング装置

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JPH05114215A
JPH05114215A JP3216365A JP21636591A JPH05114215A JP H05114215 A JPH05114215 A JP H05114215A JP 3216365 A JP3216365 A JP 3216365A JP 21636591 A JP21636591 A JP 21636591A JP H05114215 A JPH05114215 A JP H05114215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck plate
chucking device
mode
lid
compact disc
Prior art date
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Pending
Application number
JP3216365A
Other languages
English (en)
Inventor
Sanpei Tsuda
三平 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP3216365A priority Critical patent/JPH05114215A/ja
Publication of JPH05114215A publication Critical patent/JPH05114215A/ja
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チャッキング装置の組立を容易にし、蓋体か
らの取り外しを可能にすると共に、蓋体が受けた衝撃力
のターンテーブルへの伝達を減少させる。 【構成】 薄肉部を有するチャックプレート52とチャ
ックプレート54間に、薄肉部を有するチャックプレー
トホルダ53が設けられる。チャックプレート54に
は、マグネット55が設けられる。蓋体内に、直線上に
係止部が配設されたチャッキング取り付け部が設けられ
る。この係止部にチャックプレートホルダ53を係合さ
せて、チャックプレートホルダ53を蓋体に固定させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、チャッキング装置に
関し、特に、チャッキング装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】ポータブル型CDプレーヤ等のディスク
再生装置には、例えば、蓋体のホルダに装着されたチャ
ッキング装置が設けられている。チャッキング装置は、
コンパクトディスクを光学ピックアップに対して適切な
位置に固定させるものである。すなわち、CDプレーヤ
にコンパクトディスクが装着され蓋体が閉じられると、
チャッキング装置内に配設されたマグネットと本体側の
スピンドルモータの回転軸に配設された板金等により、
コンパクトディスクが挟着される。これにより、コンパ
クトディスクはスピンドルモータの回転軸に固定され、
安定した駆動が行われる。
【0003】ところで、従来のチャッキング装置は、剛
性の高い強体、例えば、金属等でモールドされて構成さ
れる。従って、ディスク再生装置を誤って落とした場合
でも、チャッキング装置は破損することがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のチャッキング装
置の構成では、モータ軸に嵌合するターンテーブルに強
い嵌合強度が要求される。このため、嵌合部には別部品
で金属の円筒状のものが圧入され、ターンテーブルとモ
ータ軸の直角度の精度を出すために圧入後に調整工程が
必要とされた。
【0005】したがって、この発明の目的は、ターンテ
ーブルをプラスチックのみで構成して、調整工程を不要
にすることにより、低コストのチャッキング装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ターンテー
ブルとの間にディスクを回転可能に挟持すると共に、蓋
体に形成された保持部に係合する係合部と蓋体の振動を
吸収する薄肉部とを有し、蓋体の保持部に係合部が係合
して蓋体に固定されるようにしたチャッキング装置であ
る。
【0007】
【作用】チャックプレート(モールド)及びチャックプ
レートホルダの一部に薄肉部を形成することにより、コ
ンパクトディスクプレーヤの逆さまに落としてしまった
時に加わる衝撃力がターンテーブルに伝達されるのを減
少させる。
【0008】
【実施例】以下、この発明がポータブル型コンパクトデ
ィスクプレーヤに適応された場合の一実施例を図面を参
照して説明する。図4及び図5は、この発明が適用され
たポータブル型コンパクトディスクプレーヤの図であ
る。図において、1は、ポータブル型コンパクトディス
クプレーヤを全体として示す。2はキャビネットであ
り、上キャビネット3及び下キャビネット4からなる。
上キャビネット3には、蓋体5がその後端部を支点とし
て、上下方向に回動自在に取り付けられる。蓋体5には
窓部6が設けられ、窓部6を通して、コンパクトディス
クの装填等を確認できるようになっている。また、蓋体
5の内側のほぼ中央部には、チャッキング装置27が設
けられる。チャッキング装置27は、マグネットが埋設
されているチャックプレートをプラスチック化したチャ
ックプレートホルダで固定し、プラスチックによる爪及
びネジ止めが可能とされる。また、蓋体5に取り付けら
れたチャックプレートホルダは、スライドするだけで容
易に蓋体5から着脱可能とされる。
【0009】コンパクトディスク30の下面側(上キャ
ビネット3の上面部)には、メカデッキ部100が設け
られる。メカデッキ部100の構成は、図6及び図7に
示される。すなわち、メカデッキ部100の内部には、
メカデッキシャーシ104に支持されるモータ取付板1
06、及びモータ取付板106に支持されるモータ10
5が設けられる。モータ105の上面中心部には、モー
タ軸102が設けられ、この軸を中心としてターンテー
ブル101が配設される。ターンテーブル101の円周
に沿ってセンターリング103が、ターンテーブル10
1にバネ107が、それぞれ設けられる。
【0010】蓋体5を開閉するためのオープンボタン7
が上キャビネット3の前部に設けられる。これと共に、
コンパクトディスク30を制御する操作ボタン8、9、
10が設けられる。8はコンパクトディスク30の回転
を停止する時、表示窓11におけるデータの表示のオン
/オフを制御する時、及び内蔵された電池の充電を行う
時の操作ボタンである。9は再生/一時停止のための操
作ボタンである。10は早送り/巻き戻し及びAMS/
SEARCHのための操作ボタンである。11は、コン
パクトディスクのデータを表示する表示窓である。表示
窓11には、全曲数、総再生時間、各モードの状態、再
生レベル等のデータが表示される。表示窓11の近傍に
は、ディジタルシグナルプロセッサ(以下、DSPとす
る)モード切り換えボタン12、プレイモード切り換え
ボタン13、EFFECTボタン14、リピート/エン
ターボタン15が配設される。操作ボタン8、9、1
0、表示窓11、DSPモード切り換えボタン12、プ
レイモード切り換えボタン13、EFFECTボタン1
4、リピート/エンターボタン15には、バックライト
が照射される。
【0011】DSPモード切り換えボタン12のモード
には、ノーマルモード、バスブーストモード、ダイナミ
ックディジタルサウンドモード(以下、DDSモードと
略す)の3種類がある。バスブーストモードは低音を強
調するモード、DDSモードはダイナミックレンジを圧
縮してピアニシモ等の小さい音を強調するモードであ
る。ノーマルモードに設定されている時は、表示窓11
中には、DSPモードに関する表示はなされない。一
方、バスブーストモードあるいはDDSモードに設定さ
れている時は、表示窓11中には、バスブーストモード
あるいはDDSモードに設定されていることが表示され
る。EFFECTボタン14により、バスブーストモー
ド及びDDSモードのレベルが設定される。すなわち、
DSPモード切り換えボタン12により、ノーマルモー
ドがバスブーストモードあるいはDDSモードに切り換
えられると、切り換えられたことが表示窓11に表示さ
れると共に、バスブーストモードあるいはDDSモード
のレベルが表示される。このレベルには、1、2、3の
3段階があり、EFFECTボタン14を押すことによ
ってレベル制御される。
【0012】ポータブル型コンパクトディスクプレーヤ
1の前面には、ホールドスイッチ16及びリジュームス
イッチ17が配設される。ホールドスイッチ16がオン
時には、操作ボタン8、9、10が押されても、これら
のボタンが機能しないようになっている。再生時にリジ
ュームスイッチ17を、例えば右にスライドしてオンす
ると、停止時の曲番や時間、及び各モードが表示窓11
に表示される。一方、リジュームスイッチ17を、例え
ば左にスライドしてオフにすると、全曲数や総合時間、
及び各モードが表示窓11に表示される。
【0013】また、演奏が自動的に終了した時にリジュ
ームスイッチ17がオンの時は、一曲目及び各モードの
内容が表示される。一方、オフの時は、全曲数や総合時
間、及び各モードが表示される。このように、リジュー
ムスイッチ17の切り換えにより表示窓11の表示デー
タが切り換わるようになっている。表示窓11の表示デ
ータは、操作ボタン8が押されることにより消灯され
る。なお、リジュームスイッチ17のオフ時には、操作
ボタン8、9、DSPモード切り換えボタン12及びE
FFECTボタン14のボタン操作のみ受け付ける。ま
た、リジュームスイッチ17のオン時には、各ボタン操
作を受け付け、それに伴い表示も切り換わるようになっ
ている。
【0014】右側面には、ヘッドフォン用のジャック1
8、ボリュームつまみ19及びポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤ1を他の機器と接続するためのライン
アウトジャック20がそれぞれ配設される。左側面に
は、リモートコントロールを使用する時に必要となるリ
モートジャック21、演奏中に誤って蓋体5が開くこと
を防止するセーフティーロックスイッチ22、及びイル
ミネーションスイッチ23が配設される。イルミネーシ
ョンスイッチ23を、例えば右にスライドすることによ
り、バックライトが照射される部分、つまり、操作ボタ
ン8、9、10、表示窓11、各ボタン12、13、1
4、15のバックライトの色が、例えばアンバーにな
る。同様に、イルミネーションスイッチ23を、例えば
左にスライドすると、バックライトの色がグリーンに変
化する。また、DSPモード切り換えボタン12で、そ
のモードをバスブーストあるいはDDSにすると、DS
Pモード切り換えボタン12のバックライトの色が周囲
のバックライトとは異なる色となる。これにより、DS
Pモード切り換えボタン12のモードがバスブーストあ
るいはDDSモードに設定されていることが視覚的に確
認できるようになっている。
【0015】蓋体5内の上キャビネット3内の左側前部
には、オープンスイッチ24及びディスクガイドランプ
25が設けられる。また、オープンスイッチ24と対応
する蓋体5の位置にオープンスイッチ爪26が設けられ
る。オープンボタン7が押され蓋体5が開かれると、各
操作ボタン8、9、10、表示窓11、各ボタン12、
13、14、15のバックライト及びディスクガイドラ
ンプ25(以下、照明類とする)が点灯し、暗い場所等
でもコンパクトディスク30の装着を容易に行うことが
できる。コンパクトディスクの再生中は、照明類が点灯
され続ける。また、操作ボタン8を押すと照明類が強制
的に消灯される。コンパクトディスク30を再生しない
と共に操作ボタン8を押さない場合でも、照明類はマイ
クロコンピュータのタイマー等により例えば1分後に消
灯されるようにセットされている。
【0016】図8は、ポータブル型コンパクトディスク
プレーヤ1のブロック図である。コンパクトディスク3
0は、モータ制御部31により駆動制御されるスピンド
ルモータ32によりCLV(線速度一定)で回転され
る。光学ヘッド33により、コンパクトディスク30に
記録されている情報が読み取られる。
【0017】光学ヘッド33は、例えばレーザ光をコン
パクトディスク30に照射する。光学ヘッド33は、コ
ンパクトディスク30に照射するレーザ光を適正な収束
状態に保持し記録トラックに適正に追従させるために、
フォーカスサーボとトラッキングサーボを有する。光学
ヘッド33は、全体がコンパクトディスク30に対して
半径方向に移動される。
【0018】光学ヘッド33の出力が再生増幅器34で
増幅されCDデコーダ35に供給される。CDデコーダ
35には、ランダムアクセスメモリ36が供給される。
CDデコーダ35は、光学ヘッド33の再生信号からデ
ィジタルオーディオ信号をデコードすると共に、コンパ
クトディスク30のデータ、つまり、記録内容や総再生
時間等を再生する。このコンパクトディスク30のデー
タは、必要に応じて、表示部47(表示窓11と対応す
る)に表示される。この表示の形態は2種類あり、リジ
ュームスイッチ17により交互に換えられる。
【0019】CDデコーダ35で再生されたオーディオ
データは、DSP37及びディジタルフィルタ38を介
して、D/A変換器39に供給される。DSP37は、
前述したように、低音を強調するバスブーストモード、
小さい音を強調するDDSモードを設定するものであ
る。D/A変換器39によりアナログ化された再生オー
ディオ信号は、出力端子40から出力される。また、C
Dデコーダ35で再生されたデータ等は、マイクロコン
ピュータ41に供給される。
【0020】マイクロコンピュータ41には、CDデコ
ーダ35、ディジタルフィルタ38、コンパクトディス
ク30を駆動させるための動作モード等の設定入力操作
を行う入力操作部42(操作ボタン8、9、10等に対
応し、リジュームスイッチ17等も含まれている)、入
力操作部42等に対して照射するLED43、蓋体5の
開閉状態に応じてコンパクトディスク30の装填部に照
射するディスクガイドランプ25、電池等により電源バ
ックアップされた不揮発性のランダムアクセスメモリ4
5、及びヘッドサーボ部46が接続される。入力操作部
42の操作ボタンの下側には、各操作ボタンと対応して
LED43が配設されている。ディスクガイドランプ2
5は、例えば、オープンボタン7を操作して蓋体5を開
いてから一定期間コンパクトディスク30が装填される
方向に光源を照射する。マイクロコンピュータ41は、
入力操作部42で設定される動作モードにより、CDデ
コーダ35、ヘッドサーボ部46、表示部47等の動作
の制御を行う。
【0021】図1は、チャッキング装置27の内部構成
を示す図である。チャッキング装置27は、ネジ51、
チャックプレート52、チャックプレートホルダ53、
チャックプレート54、マグネット55、ホルダ56、
ディスクホールドシート57で構成される。
【0022】ネジ51は、金属で形成されており、チャ
ックプレート52、チャックプレートホルダ53、チャ
ックプレート54、マグネット55及びディスクホール
ドシート57を貫通して、プラスチック製ホルダ56に
より留められる。チャックプレート52及びチャックプ
レートホルダ53は、プラスチックで形成される。チャ
ックプレート52には、ネジ51を嵌通させるための孔
52A及びホルダ56の係止爪を嵌挿させるための孔5
2Bが設けられる。チャックプレートホルダ53には周
縁部53A及び周縁凸部53Bが設けられる。チャック
プレート52の凸部52Cがチャックプレートホルダ5
3の凹部53Cの孔に遊嵌される。
【0023】チャックプレート54は金属で形成され、
その外周に沿ってディスクホールドシート57が固着さ
れる。また、チャックプレート54の凸部54Aにドー
ナツ状のマグネット55が埋設される。チャックプレー
ト54の凸部54Aがチャックプレートホルダ53の凹
部53Cに遊嵌される。この結果、チャックプレート5
2の凸部52Cとチャックプレート54の凸部54Aが
嵌合される。
【0024】プラスチック製ホルダ56の2つの係止爪
56A、56Bがチャックプレート54の凸部孔54B
及びマグネット55を貫通するように、ホルダ56はチ
ャックプレート54に対して垂直に配設される。つま
り、係止爪56A、56Bは、チャックプレートホルダ
53、チャックプレート54及びマグネット55を貫通
し、チャックプレート52の孔52Bに嵌合される。な
お、ホルダ56の爪を従来の3つから2つにしたこと
で、ネジ止めをすることがスペース的に可能となった。
【0025】図2は、上述したチャックプレート52及
びチャックプレートホルダ53の形状を示す図である。
例えば、ディスク30を装着していない状態でポータブ
ル型コンパクトディスクプレーヤ1を誤って逆さまに落
としてしまって場合、蓋体5には衝撃力が加わる。チャ
ックプレート52には、この衝撃力がチャックプレート
54、マグネット55及びホルダ56を経由してターン
テーブル101の上面に伝達されるのを減少させるため
に、薄肉部52D(図2A参照)が設けられる。また、
チャックプレートホルダ53も同様に、衝撃力がターン
テーブル101の上面に伝達されるのを減少させるため
に薄肉部53D及び53E(図2B参照)が設けられ
る。つまり、蓋体5に加わる衝撃力は、薄肉部52D、
53D及び53Eにより吸収されてしまう。このため、
上キャビネット3に載置されたターンテーブル101に
は、衝撃力が加わらない。従って、薄肉部52D、53
D及び53Eによりターンテーブル101は保護され
る。なお、薄肉部52D、53D及び53Eの厚さt
は、例えば、0.3mmである。
【0026】図3は、チャッキング装置27が蓋体5に
取り付けられる時の図である。取り付け時には、チャッ
キング装置27を蓋体5のチャッキング装置取り付け部
58に対して矢印A方向にスライドさせることにより、
チャッキング装置27の周縁凸部53A、周縁部53B
がチャッキング装置取り付け部58の係止部58C、5
8Dの下側にそれぞれ載置される。また、チャッキング
装置取り付け部58の係止部58Eは、取り付けられた
チャッキング装置27が外れるのを防止するために配設
される。また、取り外し時には、チャッキング装置27
を蓋体5と対向する方向へ持ち上げることで、チャッキ
ング装置27は係止部58Eから外され、さらに、チャ
ッキング装置27は矢印B方向にスライドされる。この
ようにすることで、チャッキング装置27が蓋体5から
容易に着脱可能とされる。
【0027】なお、この一実施例では、この発明がポー
タブル型コンパクトディスクプレーヤに適用されている
が、これに限定されるものではなく、この発明はチャッ
キング装置全般に適用可能とされるものである。
【0028】
【発明の効果】この発明では、コンパクトディスクを固
定するためのチャッキング装置のチャックプレート及び
チャックプレートホルダに薄肉部を設けることにより、
コンパクトディスクプレーヤを逆さまに落としてしまっ
た時に加わる衝撃力がターンテーブルに伝達されるのを
減少させることが可能になる。このため、ターンテーブ
ルをプラスチック(例えばフェライト入りナイロン等)
単一で構成することができる。従って、低コストのチャ
ッキング装置を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤのチャッキング装置の構成部品を示す
図である。
【図2】チャックプレート及びチャックプレートホルダ
の形体を示す断面図である。
【図3】チャッキング装置と蓋体の斜視図である。
【図4】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤの斜視図である。
【図5】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤの左側面図である。
【図6】メカデッキ部の構成を示す平面図である。
【図7】メカデッキ部の構成を示す断面図である。
【図8】この発明が適用されたポータブル型コンパクト
ディスクプレーヤのブロック図である。
【符号の説明】
27 チャッキング装置 51 ネジ 52 チャックプレート(モールド) 52D 薄肉部 53D、53E 薄肉部 54 チャックプレート(メタル) 55 マグネット 56 ホルダ 57 ディスクホールドシート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターンテーブルとの間にディスクを回転
    可能に挟持すると共に、蓋体に形成された保持部に係合
    する係合部と上記蓋体の振動を吸収する薄肉部とを有
    し、 上記蓋体の保持部に上記係合部が係合して上記蓋体に固
    定されるようにしたチャッキング装置。
JP3216365A 1991-08-02 1991-08-02 チヤツキング装置 Pending JPH05114215A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3216365A JPH05114215A (ja) 1991-08-02 1991-08-02 チヤツキング装置

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JP3216365A JPH05114215A (ja) 1991-08-02 1991-08-02 チヤツキング装置

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JPH05114215A true JPH05114215A (ja) 1993-05-07

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ID=16687434

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3216365A Pending JPH05114215A (ja) 1991-08-02 1991-08-02 チヤツキング装置

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