JP3518090B2 - 磁気記録再生装置及び磁気記録再生方法 - Google Patents

磁気記録再生装置及び磁気記録再生方法

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JP3518090B2 JP24256895A JP24256895A JP3518090B2 JP 3518090 B2 JP3518090 B2 JP 3518090B2 JP 24256895 A JP24256895 A JP 24256895A JP 24256895 A JP24256895 A JP 24256895A JP 3518090 B2 JP3518090 B2 JP 3518090B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の回転ヘッドを用
いて磁気テープにビデオ信号等を記録・再生する装置に
関し、より詳細には、複数の回転ヘッドの切り換え信号
等のタイミング制御信号のタイミングを調整する技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】複数の回転ヘッド、例えば2個の回転ヘ
ッドを用いて磁気テープにビデオ信号等を記録・再生す
る装置においては、再生時に2個の回転ヘッドの出力R
F信号を垂直ブランキング期間の所定の位置(例、垂直
同期信号の前縁の5H前)で切り換えている。この切り
換えは、回転ドラムの回転位相を検出したドラムPGパ
ルスを単安定マルチバイブレータ(以下モノマルチとい
う)により遅延させ、さらにフリップフロップ回路に印
加して作成したヘッドスイッチングパルスを用いて行っ
ていた。そして、前記モノマルチの遅延時間の調整は、
調整用の基準信号が記録された特殊な基準テープを再生
し、調整用の基準信号が所定のタイミングで再生される
ように設定することにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のヘ
ッドスイッチングパルスの遅延時間調整方法では、調整
を行うために特殊な基準テープが必要であった。また、
調整用の基準信号が所定のタイミングで再生されている
ことを確認するために、通常の記録・再生用の回路とは
別の回路が必要であった。さらに、アナログ信号処理で
あるため、調整精度が良くなかった。また、経時変化等
に対する適応処理が不可能であった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、ヘッドスイッチングパルス等のタイ
ミング制御信号のタイミングを調整する際に、特殊な基
準テープや特別な回路を必要とせず、かつデジタル処理
により精度の高い調整を可能にした磁気記録再生装置及
び磁気記録再生方法を提供することを目的とする。ま
た、本発明は経時変化に対して適応的に調整することが
可能な磁気記録再生装置及び磁気記録再生方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】前記課題を解決するために、本発明は、複
数の回転ヘッドを用いて所定のフォーマットのデジタル
データを磁気テープに対して記録・再生する磁気記録再
生装置であって、前記フォーマットで規定された所定の
エリアの再生データを抽出する手段と、所定のタイミン
グ制御信号を生成する手段とを備え、前記所定のエリア
の再生データのタイミングと前記所定のタイミング制御
信号のタイミングが前記フォーマットで規定された値に
なるように調整することを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明を適
用した磁気記録再生装置における磁気テープの1トラッ
クに記録されたデータのフォーマットを示す図である。
【0007】図1において、トラックの左がヘッド入
口(突入)側であり、右がヘッド出口(離間)側であ
る。そして、トラックの左端部から順に、ITIエリ
ア、デジタルオーディオ信号の記録エリア、デジタルビ
デオ信号の記録エリア、サブコードデータの記録エリア
が設けられている。これらのデータ記録エリアの内容は
アフレコによって書き換えることが可能である。
【0008】また、トラック右端に設けられているオー
バーライトマージン及び各データ記録エリアの間に設け
られているIBG(インターブロックギャップ)には、
データが記録されない。データ記録エリアの両端に付加
されたアンブルエリア(プリアンブルとポストアンブ
ル。図1にはITIエリアのみ示した。)には、例えば
データのビット周波数と等しい周波数のパルス信号が記
録され、再生時にビットクロック抽出のためのPLLの
ロックに利用される。なお、トラックの右端部に設けら
れているオーバーライトマージンはジッタに対応するた
めのものである。
【0009】ITIエリアは1400ビットのプリアン
ブル、1830ビットのスタートシンクブロックエリア
(Start Sync Block Area:以下
SSAと略す)と、90ビットのトラックIDエリア
(Track ID Area:以下TIAと略す)
と、280ビットのポストアンブルとから構成されてい
る。SSA及びTIAは10ビットを1ワードとする3
ワード単位のブロックデータで構成されている。そし
て、各10ビットの先頭は所定の同期パターン(ITI
−Sync)で、次の20ビットはIDデータで構成さ
れている。
【0010】このように、ITIエリアにおける各シン
クブロックは磁気テープ上の固定された位置に記録する
ように規定されているから、再生データから例えばSS
Aの61番目の同期パターンが検出されたタイミングを
用いてヘッドスイッチングパルス(以下SWPという)
のタイミングを調整することができる。
【0011】図2は本発明を適用した磁気記録再生装置
の要部の構成を示すブロック図である。この実施の形態
は、本発明を2個の回転ヘッドを用いて図1に示したフ
ォーマットの信号を磁気テープに記録・再生する装置に
適用したものである。
【0012】この実施の形態では、磁気テープ1が回転
ドラム2の周囲にほぼ180度巻付けられている。この
回転ドラム2の外周上の180度隔てた位置には2個の
回転ヘッドHA,HBが設けられている。そして、回転
ヘッドHA,HBの出力はそれぞれアンプ3,4に接続
されている。
【0013】また、アンプ3,4の出力をSWPを基に
切り換えて合成すると共に、波形等化(イコライジン
グ)とレベル調整を行うEQ/AGC回路5と、EQ/
AGC回路5の出力をデジタル化するA/D変換回路6
と、EQ/AGC回路5の出力からクロック信号(CL
OCK)を生成するPLL回路7が設けられている。
【0014】さらに、A/D変換回路6から出力される
データを復調すると共に、SWPとSSAデータとの時
間差データ(以下SWP−SSA時間差データという)
b,dを出力するチャンネルデコーダ8と、制御マイク
ロコンピュータ(以下制御マイコンという)9が設けら
れている。
【0015】制御マイコン9には回転ドラム2の回転速
度を検出したドラムFGパルスと回転位相を検出したド
ラムPGパルスが供給される。また、制御マイコン9は
EQ/AGC回路5とPLL回路7とチャンネルデコー
ダ8に対してSWPを供給する。
【0016】なお、PLL回路7に供給されるSWP
は、互いにアジマス角度の異なるヘッドHA,HBの再
生データのロック周波数を切り換えるために用いてい
る。これにより、キュー/レビュー等のように多数のト
ラックを跨いで再生するときに、PLLのロック周波
数を回転ヘッドHAと回転ヘッドHBとで切り換えるこ
とにより、データの取得率を向上させている。
【0017】次に、図2に示した磁気記録再生装置の動
作を説明する。磁気ヘッドHA,HBにより磁気テープ
1から交互に再生されたRF信号は、各々アンプ3,4
により増幅された後、EQ/AGC回路5に入力され
る。EQ/AGC回路5は、これらのRF信号を次段で
処理可能なようにイコライジングすると共に、AGCを
かけてレベルを一定化する。また、制御マイコン9から
供給されるSWPにしたがってアンプ3,4のRF信号
を切り換え、時系列に並べる。EQ/AGC回路5の出
力はA/D変換回路6とPLL回路7に送られる。
【0018】A/D変換回路6はEQ/AGC回路5の
出力をデジタル化し、チャンネルデコーダ8へ送る。こ
のデジタル化は、PLL回路7が生成したクロック信号
のタイミングで行われる。チャンネルデコーダ8は入力
されたデータを決められたコードにしたがってデコード
する。また、制御マイコン9から供給されるSWPとデ
コードされたデータ中のSSAデータの時間差を計測し
てSWP−SSA時間差データb,dを演算し、制御マ
イコン9へ送る。この計測は、SWPとSSAの間を所
定のクロック(例えばREC系の基準クロック)をカウ
ントすることにより実行する。
【0019】制御マイコン9は、ドラムPGパルスを検
出した後1個目のドラムFGパルスを基準にして、この
SSA−SWP時間差データb,dがフォーマットで規
定された値になるように、SWPの立ち上がりと立ち下
がりのタイミングを調整する。
【0020】図3に前述したドラムPGパルス、ドラム
FGパルス、SWP、及びSSAのタイミング関係の一
例を示す。この図の(B)に示すように、本実施の形態
では、ドラムFGパルスは回転ドラム2の1回転あたり
6回の立ち上がりを持つものである。
【0021】制御マイコン9は、ドラムPGパルスの立
ち上がりを検出した後、1個目のドラムFGパルスの立
ち上がりよりaの間隔をもってSWPを立ち上げ、cの
間隔をもって立ち下げる。
【0022】チャンネルデコーダ8からはSWPの立ち
上がりとSSAとの時間差を示すSWP−SSA時間差
データbが送られてくる。この時間差データbにはフォ
ーマット上で決定された値b0があり、制御マイコン9
は内部のメモリにそれを保持している。制御マイコン9
は内部に保持しているフォーマット上の値b0とチャン
ネルデコーダ8から送られて来る実際の値bとを比較
し、その差be(=b−b0)が0になるようにaの間
隔を適応的に制御する。
【0023】また、チャンネルデコーダ8からはSWP
の立ち下がりとSSAとの時間差を示すSWP−SSA
時間差データdが送られてくる。この時間差データdに
もフォーマット上で決定された値d0があり、制御マイ
コン9は内部のメモリにそれを保持している。そして、
時間差データdについても、時間差データbと同様に、
制御マイコン9の内部に保持しているフォーマット上の
値d0とチャンネルデコーダ8から送られて来る実際の
値dとの差de(=d−d0)が0になるようにcの間
隔を適応的に制御する。
【0024】図4に前述した制御マイコン9の適応的制
御の一例を示す。まず、ステップS1で、ドラムPGパ
ルスの立ち上がりを検出した後、1個目のドラムFGパ
ルスの立ち上がりからaの時間差をもってSWPを立ち
上げ、cの時間差をもって立ち下げる。
【0025】次に、チャンネルデコーダ8から時間差デ
ータbを受けとり(ステップS2)、内部に保持してい
る時間差データb0とを比較し、差分データbeを得る
(ステップS3)。
【0026】差分データbeをn回以上得たら(ステッ
プSでYes)、n回の差分データbeのデータを平
均し、その平均値が0になるように、ステップS1で設
定したaの値を補正する(ステップS5)。本実施の形
態では、平均値がプラスの値であればaの値を大きく
し、マイナスの値であれば小さくする。ここで、nは平
均値が信用に値するような十分に大きな値とする。
【0027】同様に、チャンネルデコーダ8から時間差
データdを受けとり(ステップS6)、内部に保持して
いる時間差データd0とを比較し、差分データdeを得
る(ステップS7)。そして、差分データdeをm回以
上得たら(ステップS8でYes)、m回のdeのデー
タを平均し、その平均値が0になるように、ステップS
1で設定したcの値を補正する(ステップS9)。本実
施の形態では、平均値がプラスの値であればcの値を大
きくし、マイナスの値であれば小さくする。ここで、m
は平均値が信用に値するような十分に大きな値とする。
【0028】以上のようにしてaとcを補正したら、再
びステップS2へ戻り、補正処理を繰り返す。ただし、
この補正処理を繰り返さずに1回だけ行うようにしても
よい。また、繰り返す回数をあらかじめ決めておいても
よい。
【0029】図5は本発明をマイコンのソフトウェアの
代わりにロジックデバイスで実現したものである。ここ
で、図3及び図4と対応する部分には同一の符号が付し
てある。
【0030】図5に示す実施の形態は、チャンネルデコ
ーダから送られて来る時間差データbと内部に保持して
いる時間差データb0とを比較し、差分データbeを出
力する第1のデータ比較器11と、チャンネルデコーダ
から送られて来る時間差データdと内部に保持している
時間差データd0とを比較し、差分データdeを出力す
る第2のデータ比較器12と、差分データbeを時間に
変換する第1の差分データ→時間変換器13と、差分デ
ータdeを時間に変換する第2の差分データ→時間変換
器14と、第1の差分データ→時間変換器13から送ら
れて来るタイミングにしたがってSWPを立ち上げ、第
2の差分データ→時間変換器14から送られて来るタイ
ミングにしたがってSWPを立ち下げるタイミング信号
発生器15とから構成されている。
【0031】次に、図5に示した装置の動作を説明す
る。第1のデータ比較器11は、チャンネルデコーダか
ら送られている時間差データbと内部に保持している時
間差データb0とを比較して差分データbeを作成し、
第1の差分データ→時間変換器13へ送る。同様に、第
2のデータ比較器12は、チャンネルデコーダから送ら
れている時間差データdと内部に保持している時間差デ
ータd0とを比較して差分データdeを作成し、第2の
差分データ→時間変換器14へ送る。
【0032】第1の差分データ→時間変換器13は、b
eをn回受け取る毎にその平均値を演算すると共に、そ
の平均値をタイミングに変換する。すなわち、平均値が
プラスの値であればタイミングを遅らせ、マイナスの値
であればタイミングを早くする。同様に、第2の差分デ
ータ→時間変換器14は、deをm回受け取る毎にその
平均値を演算すると共に、その平均値をタイミングに変
換する。すなわち、平均値がプラスの値であればタイミ
ングを遅らせ、マイナスの値であればタイミングを早く
する。
【0033】タイミング信号発生器15は、第1の差分
データ→時間変換器13から送られて来るタイミングに
したがってSWPを立ち上げ、第2の差分データ→時間
変換器14から送られて来るタイミングにしたがってS
WPを立ち下げる。これにより、b及びdをフォーマッ
ト上の規定値b0及びd0に調整することができる。
【0034】なお、前記実施の形態ではSSAデータを
用いてSWPのタイミングを調整したが、本発明はTI
Aデータを用いてSWPのタイミングを調整することも
できる。また、SWPだけではなく、記録トラック上の
データの位置と関連する他のタイミング制御信号(例、
ビデオデータやオーディオデータのアフレコタイミング
制御信号)のタイミングを調整することもできる。さら
に、前記実施の形態では回転ドラムの1回転に対して6
個の立ち上がりを有するドラムFGパルスを用いたが、
立ち上がりの数を増減してもよい。この数を多くすれ
ば、より精度の高い調整を行うことができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下の(1)〜(4)に記載した効果を奏する。 (1)フォーマットで規定されたデータを用いるため、
調整用の基準テープが不要になる。
【0036】(2)マイコンのソフトウェアを付加する
だけで、通常の記録・再生に必要な回路のみで構成でき
る。 (3)経時変化、温度変化等によるずれに対して適応的
に調整することが可能である。
【0037】(4)デジタルデータを用いるため精度の
高い調整が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した磁気記録再生装置における磁
気テープの1トラックに記録されたデータのフォーマッ
トを示す図である。
【図2】本発明を適用した磁気記録再生装置の要部の構
成を示すブロック図である。
【図3】ドラムPGパルス、ドラムFGパルス、SW
P、及びSSAのタイミング関係の一例を示す図であ
る。
【図4】制御マイコンの適応的制御の一例を示すフロー
チャートである。
【図5】本発明をロジックデバイスで実現した場合の一
形態を示す図である。
【符号の説明】
1…磁気テープ、2…回転ドラム、8…チャンネルデコ
ーダ、9…制御マイコン、HA,HB…回転ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−21623(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/14 H04N 5/92

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の回転ヘッドを用いて所定のフォーマ
    ットのデジタルデータを磁気テープに対して記録・再生
    する磁気記録再生装置であって、 前記フォーマットで規定された所定のエリアの再生デー
    タを抽出する手段と、 所定のタイミング制御信号を生成する手段とを備え、 前記所定のエリアの再生データのタイミングと前記所定
    のタイミング制御信号のタイミングが前記フォーマット
    で規定された値になるように調整することを特徴とする
    磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】所定のタイミング制御信号は、複数の回転
    ヘッドの再生出力を切り換えるためのヘッド切り換え信
    号である請求項1に記載の磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】複数の回転ヘッドを用いて所定のフォーマ
    ットのデジタルデータを磁気テープに対して記録・再生
    する際に、前記フォーマットで規定された所定のエリア
    の再生データのタイミングと所定のタイミング制御信号
    のタイミングが前記フォーマットで規定された値になる
    ように調整することを特徴とする磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】所定のタイミング制御信号は、複数の回転
    ヘッドの再生出力を切り換えるためのヘッド切り換え信
    号である請求項3に記載の磁気記録再生方法。
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