JP3516511B2 - 噴出器 - Google Patents

噴出器

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JP3516511B2
JP3516511B2 JP07931195A JP7931195A JP3516511B2 JP 3516511 B2 JP3516511 B2 JP 3516511B2 JP 07931195 A JP07931195 A JP 07931195A JP 7931195 A JP7931195 A JP 7931195A JP 3516511 B2 JP3516511 B2 JP 3516511B2
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泰徳 海野
康世 秋山
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Mitani Valve Co Ltd
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Mitani Valve Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps

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  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、化粧用・薬用・シャ
ンプー用等、容器の口部にポンプを取り付け、そのポン
プの押下釦を押し下げることによりノズル部から容器内
の内容物を小出しに吐出する噴出器に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、たとえば液体シャンプー用の噴出
器の中には、たとえば図5に示すように、押下釦ユニッ
ト1の噴出管2の下端をシリンダ3内に入れてポンプP
を構成し、そのポンプPを容器4の口部4aに組み付け
てなるものがある。そして、その押下釦ユニット1を付
勢部材5に抗して手で押し下げたときシリンダ室6内の
圧を高め、そのシリンダ室6内の内容物を流路7を通し
て前記押下釦ユニット1のノズル部8の先端8aから吐
出する一方、前記押下釦ユニット1から手を離したとき
それを付勢部材7で復帰して前記シリンダ室6内の圧を
低くし、そのシリンダ室6内に容器4内の内容物を吸い
上げていた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
そのような噴出器では、その使用後、ノズル部8の先端
8a内に残った内容物が経時において徐々に流れ出して
先端8aから垂れ、容器4やそのまわりを汚す問題点が
あった。 【0004】そこで、この発明の目的は、そのような噴
出器において、その使用後、経時においてノズル部の先
端から内容物が垂れることを防止することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
たとえば以下の図示実施例に示すとおり、押下釦36を
押し下げたときシリンダ室58内の圧を高め、そのシリ
ンダ室58内の内容物を流路Aを通して前記押下釦36
のノズル部51から吐出する一方、前記押下釦36から
手を離したとき前記シリンダ室58内の圧を低くし、そ
のシリンダ室58内に容器10内の内容物を吸い上げる
噴出器において、前記流路Aに弾性弁35を設け、不使
用時は、第1位置に保持して周縁部44を流路A内面に
弾性的に押し当てて前記流路Aを閉じ、使用時、前記押
下釦36を押し下げたときは、前記シリンダ室58内の
圧の高まりとともに下流側へ移動して第2位置とし、前
記周縁部44を弾性変形して流路A内面から離し、前記
流路Aを開き、前記押下釦36から手を離したときは、
前記周縁部44を復元して流路A内面に押し当て、前記
流路Aを閉じて前記第2位置から前記第1位置に戻して
なる、ことを特徴とする。 【0006】 【作用】そして、噴出器の不使用時は、弾性弁35を第
1位置に保持し、該弾性弁35の周縁部44を流路A内
面に弾性的に押し当てて流路Aを閉じてなる。使用時、
押下釦36を押し下げたときシリンダ室58内の圧を高
め、その圧の高まりとともに弾性弁35を下流側へ移動
して第2位置とし、周縁部44を弾性変形して流路A内
面から離し、前記流路Aを開いてシリンダ室58内の内
容物を流路Aを通してノズル部51から吐出する。その
吐出後、押下釦36から手を離したときシリンダ室58
内の圧を低くし、そのシリンダ室58内に容器10内の
内容物を吸い上げるとともに、周縁部44を復元して流
路A内面に押し当て、流路Aを閉じて第2位置から第1
位置に戻し、そのとき流路A内に残った内容物を弾性弁
35の移動で吸い込み、ノズル部51の先端に残った内
容物を奥内へと引き込む。 【0007】 【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
につき説明する。図1は、この発明の一実施例である液
体シャンプー用の噴出器で、不使用時における要部の縦
断面図である。 【0008】図中符号10は、容器である。その容器1
0は、プラスチック材でボトル形状につくり、口部11
外周におねじを設けるとともに、図示しないが内容物で
ある液体シャンプーを内部に収納する。そして、容器1
0の口部11には、ポンプPを取り付けてなる。 【0009】そのポンプPは、ねじキャップ12を備え
る。ねじキャップ12は、やや短い円筒形状で下向きに
開口し、内周にめねじを設けるとともに、頂部13中央
に中心孔14を設ける。そして、頂部13内面に、シリ
ンダ15のフランジ16を係合してなる。 【0010】そのシリンダ15は、途中に三つの段部1
7・18・19を設けて図中下方に向け順次小径とし、
第1の段部17に径方向に貫通する横孔20を設けると
ともに、上端部21を前記ねじキャップ12の中心孔1
4を通して外向きに延ばして設ける。一方、前記シリン
ダ15の下端部内には、吸込口22と管取付口23を続
けて設けるとともに、吸込口22のすぐ上に下方に向け
て漸次小径となる弁座24を設ける。そして、シリンダ
15の下端部に吸上管25の上端部を取り付け、その管
内と吸込口22内とを連通してなる。 【0011】そのようなシリンダ15の吸込口22に
は、逆止弁27を設ける。逆止弁27は、中央に弁部2
8を縦断面ほぼ逆ハの字形状に形成するとともに、該弁
部28の上端に上向きの円筒部29を同一体で設け、下
端に下向きのガイド軸部30を同一体で設けてなる。そ
して、吸込口22内にガイド軸部30を通して抜け止め
し、弁座24に弁部28を乗せてなる。 【0012】また、シリンダ15内には、コイル状の付
勢部材32を挿入してその下端を第3の段部19に乗せ
るとともに、押下釦ユニット33の一部を挿入してな
る。 【0013】その押下釦ユニット33は、噴出管34や
弾性弁35や押下釦36等を備える。 【0014】前記噴出管34は、やや細長の管状をな
し、内部に中心孔38を設け、該中心孔38の上部内面
から内向きに第1部分である突部40を環状に設けると
ともに、下端部外周に拡径のシール部41を設けてな
る。 【0015】前記弾性弁35は、ゴム製で、円形状の基
部43と該基部43の周囲から上向きに伸びて漸次拡径
となる周縁部44を同一体で形成する。 【0016】そして、前記噴出管34の中心孔38内に
入れ、周縁部44を中心孔38内面に弾性的に押し当て
て上下摺動自在に設けるとともに、基部43を前記突部
40に押し当ててなる。 【0017】前記押下釦36は、頂板部45の外周に拡
径筒部46を下向きに形成し、該頂板部45の中央に拡
径筒部46と同心で小径筒部47を設けるとともに、そ
の中心孔47a内に第2部分である中心軸48を下向き
に形成し、下端部外周におねじ49を設ける。また、そ
れら小径筒部47と拡径筒部46間には、径方向に管部
50を設ける。その管部50は、前記中心孔47aと連
通する管孔50aを有する。そして、その管孔50aと
連通し、該管部50から連続して前記拡径筒部46にノ
ズル部51を嘴状に突出する。 【0018】そして、前記噴出管34に後記する嵌合部
材53を取り付けてから、その噴出管34の上端部を前
記小径筒部47の中心孔47a内に圧入するとともに、
該噴出管34の中心孔38内に前記中心軸48の先端を
入れて噴出管34の中心孔38と押下釦36の内部とを
連通する。そうして、前記中心孔38・中心孔47a・
管孔50aとで流路Aを形成する。 【0019】ところで、前記嵌合部材53は、外筒部5
4と内筒部55とを同心で同一体に形成するとともに、
その内筒部55の上部内周にめねじ56を設けてなる。 【0020】しかして、そのような嵌合部材53を備え
る押下釦ユニット28は、前記シリンダ15の内面に前
記シール部41を押し当てて摺動自在に設け、下端部を
前記付勢部材32の上端に乗せて設けるとともに、前記
嵌合部材53の内筒部55をシリンダ15内の上端部に
圧入し、該内筒部55でシール部41を介して押下釦ユ
ニット33全体を押し下げて付勢部材32を少し圧縮し
て設け、該付勢部材32の付勢力でシール部41上端を
内筒部55下端に押し当ててなり、シリンダ15内にシ
リンダ室58を形成してなる。また、前記嵌合部材53
の外筒部54を前記シリンダ15の上端部21に被せて
係合し、外筒部54と前記フランジ16間で前記ねじキ
ャップ12を挟持してなる。 【0021】そして、このように組み立てたポンプP
は、図示するように、口部11内を通して容器10内に
前記吸上管25を入れてから前記シリンダ15を入れ、
その容器10の口部11に前記ねじキャップ12をねじ
付けて装着してなる。 【0022】しかして、噴出器の不使用時は、図示する
ように、前記突部40に流路A下流側から基部43を押
し当てて弾性弁35を第1位置に保持してなり、その周
縁部44を流路A内面に弾性的に押し当てて該流路Aを
閉じてなる。 【0023】一方、使用時、押下釦36の頂板部45に
手を当てて矢印X方向へ押し下げると、付勢部材32に
抗して押下釦ユニット33全体が押し下がり、シリンダ
室58内およびその出口側の流路A内の圧が高まる。す
ると、それらの圧の高まりとともに弾性弁35が流路A
の下流側へ移動し、やがて中心軸48の先端に基部43
が当って第2位置となるとともに、図2に示すように、
周縁部44が弾性変形して流路A内面から離れ、該流路
Aを開く。そして、押下釦36の押し下げにともないシ
リンダ室58内の内容物を押し出し、流路Aを通してノ
ズル部51の先端から吐出する。 【0024】その吐出後、押下釦36から手を離して押
し下げを解除すると、弾性弁35の周縁部44が復元し
て流路A内面に押し当たり再び流路Aを閉じるととも
に、付勢部材32で押下釦ユニット33全体を押し上げ
る。そして、押下釦ユニット33全体の押し上げにとも
ないシリンダ室58内の圧を低くし、図3に示すよう
に、前記逆止弁27を開いて容器10内の内容物をシリ
ンダ室58内に吸い上げるとともに、弾性弁35を第2
位置から第1位置へと戻して図示状態とする。そのと
き、弾性弁35の移動で流路A内に残った内容物を吸い
込み、ノズル部51の先端内に残った内容物を奥内へと
引き込む。 【0025】なお、図示噴出器は、出荷時、押下釦36
のおねじ49を前記嵌合部材53のめねじ56に取り付
けて押下釦ユニット33を押下位置にロックするととも
に、噴出管34の下端で逆止弁27を第3の段部19に
押し付けて図4に示す状態としてなる。 【0026】そして、噴出器全体の高さを低くして輸送
時の小型化を図るとともに、輸送時に噴出器が横倒し状
態になったときに容器10内の内容物が外部に漏れるこ
とを防止する。 【0027】一方、噴出器を購入後、使用するときは、
前記押下釦ユニット33を適宜回動してそのねじ止めを
解除する。すると、前記付勢部材32で押下釦ユニット
33を押し上げ、該押下釦ユニット33の上部を容器1
0の口部11から上方へ所定長さだけ突出して図1に示
す状態となる。そして、上述したようにして使用する。 【0028】 【発明の効果】以上のことから、この発明によれば、ノ
ズル部から内容物を吐出後、押下釦から手を離したとき
シリンダ室内の圧を低くし、そのシリンダ室内に容器内
の内容物を吸い上げるとともに、流路を閉じて弾性弁が
第2位置から第1位置に戻り、そのとき流路内に残った
内容物を弾性弁の移動で吸い込み、ノズル部の先端内の
内容物を奥内へと引き込むので、経時、内容物がノズル
部の先端から垂れることを防止でき、その結果、容器や
そのまわりを内容物で汚すことを防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施例である噴出器であって、不
使用時における要部の縦断面図である。 【図2】その使用時、押下釦に手を当てて押し下げたと
きにおける要部の縦断面図である。 【図3】その使用後、押下釦から手を離したときにおけ
る要部の縦断面図である。 【図4】この噴出器の出荷時における要部の縦断面図で
ある。 【図5】従来の噴出器であって、不使用時における要部
の縦断面図である。 【符号の説明】 10 容器 35 弾性弁 36 押下釦 40 突部(第1部分) 43 基部 44 周縁部 48 中心軸(第2部分) 51 ノズル部 58 シリンダ室 A 流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−28368(JP,A) 実開 平5−46762(JP,U) 実開 平5−75152(JP,U) 実開 平5−24560(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 11/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 押下釦を押し下げたときシリンダ室内の
    圧を高め、そのシリンダ室内の内容物を流路を通して前
    記押下釦のノズル部から吐出する一方、前記押下釦から
    手を離したとき前記シリンダ室内の圧を低くし、そのシ
    リンダ室内に容器内の内容物を吸い上げる噴出器におい
    て、前記流路に弾性弁を設け、不使用時は、第1位置に保持
    して周縁部を流路内面に弾性的に押し当てて前記流路を
    閉じ、使用時、前記押下釦を押し下げたときは、前記シ
    リンダ室内の圧の高まりとともに下流側へ移動して第2
    位置とし、前記周縁部を弾性変形して流路内面から離
    し、前記流路を開き、前記押下釦から手を離したとき
    は、前記周縁部を復元して流路内面に押し当て、前記流
    路を閉じて前記第2位置から前記第1位置に戻してな
    、噴出器。
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