JP3902297B2 - 噴出器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、たとえばボトル形状の容器の口部に噴射ポンプを取り付け、使用時にその噴射ポンプの噴射釦に手を掛けて押し下げまたは該噴射釦から手を離してその押し下げを解除することにより、シリンダ内でピストンを往復動し、シリンダ室の、シャンプーや乳液等の内容物をピストン内を通して噴射釦の噴出口から吐出する一方、ボール弁等を開いて該シリンダ室に容器内の内容物を吸い上げる噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の噴出器は、たとえば図7に示すように、ボトル状の容器1の口部1aに噴射ポンプ2を取り付ける。
【0003】
そして、使用時は、その噴射ポンプ2の噴射釦3に手を掛けて押し下げ、それを取り付ける筒状のピストン4をスプリング5に抗してシリンダ6内に押し込み、弾性弁7を変形してピストン4との間に隙間をつくり、ピストン4の横孔4aを介してピストン4内とシリンダ6内とを連通する。
【0004】
同時に、ピストン4の押し込みにともないシリンダ室aの圧力を上昇し、その圧力の上昇とともにシリンダ室aの内容物を横孔4aを通してピストン4内に導き、すでにピストン4内にある内容物を噴射釦3内に入れ、その噴射釦3内にある内容物を噴出口3aから吐出していた。
【0005】
次いで、噴射釦3を完全に押し下げたところで、噴射釦3から手を離してその押し下げを解除すると、スプリング5の付勢力でピストン4を押し上げ、弾性弁7を元の形状に戻してシリンダ6内とピストン4内との連通を遮断し、噴射釦3を図7に示す元の位置に復帰する。
【0006】
このとき、シリンダ室aの圧力が低下し、シリンダ6に設けた貫通孔6aを介して外部と連通して容器1内は常時大気圧となっていることから、圧力差でボール弁8を開き、容器1内の内容物を吸上げパイプ9を通してシリンダ室aに吸い上げていた。
【0007】
なお、図7では、容器1や噴射ポンプ2内にある、シャンプーや乳液等の内容物は、図示省略してある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来の噴出器では、使用後そのまま放置すると、噴出口3a付近に残った内容物が経時において徐々に流れ出し、噴出口3aから垂れて容器1やそのまわりを汚す問題があった。
【0009】
そこで、この発明の目的は、そのような噴出器にあって、使用後そのまま放置しても、経時において内容物が噴出口から垂れるおそれをなくすことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、たとえば以下の図示実施の形態で説明するとおり、
容器10の口部10aに噴射ポンプ12を取り付け、使用時にその噴射ポンプ12の噴射釦21を押し下げ、ピストン18をシリンダ14内に押し込むとともに、それらの間に設ける弾性弁19Aを変形してシリンダ14内とピストン18内とを連通し、シリンダ室Aの内容物をピストン18内を通して噴射釦21の噴出口21bから吐出する一方、噴射釦21から手を離したとき、その押し下げを解除してシリンダ14内からピストン18を押し出すとともに、弾性弁19Aを元の形状に戻してシリンダ14内とピストン18内との連通を遮断し、シリンダ室Aに容器10内の内容物を吸い上げる噴出器において、
噴射釦21の押し下げの最終段階で、シリンダ14に当たってたわみ、そのたわみにより生ずる復元力で引き続き弾性弁19Aの変形を保持してシリンダ14内とピストン18内との連通を保つ一方、
噴射釦21から手を離した直後、前記復元力でしばらくはなお弾性弁19Aの変形を保持してシリンダ14内とピストン18内との連通を保つ
弾性突当て体19Bを、成形により弾性弁19Aと一体に設けてなる、ことを特徴とする。
【0011】
そして、使用時、噴射釦21の押し下げの最終段階で、弾性突当て体19Bがシリンダ14に当たってたわみ、そのたわみにより生ずる復元力で引き続き弾性弁19Aの変形を保持してシリンダ14内とピストン18内との連通を保つ。その後、噴射釦21から手を離すと、そのたわみにより生ずる復元力でしばらくはなお弾性弁19Aの変形を保持してシリンダ14内とピストン18内との連通を保つ。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
図1は、この発明による噴出器であり、その噴射釦を押し下げていない不使用状態における一部省略縦断面を示す。
【0013】
図中符号10は、ボトル形状をなすプラスチック製等の容器である。容器10内には、たとえばシャンプーや乳液などの内容物を収納する。そして、容器10の口部10aに噴射ポンプ12を取り付けてなる。
【0014】
噴射ポンプ12には、シリンダ14を備える。シリンダ14は、上端にフランジ14aを有し、下方に向けて4つの段部14b・14c・14d・14eを設けて順次小径につくり、傾斜する第1の段部14bのすぐ上に径方向に貫通して連通孔14fをあけてなる。
【0015】
そして、該シリンダ14の下端内には、下方から、吸上げパイプ15の上端を挿入固着する。一方、上からは、ボール弁16を入れて、傾斜する第4の段部14eでつくる弁座上に乗せ、またスプリング17を入れて第3の段部14d上に乗せる。
【0016】
一方、シリンダ14内に入り込むピストン18は、有底の細長い円筒形状をなし、その下部外周に円周溝18aを設け、その円周溝18a位置で径方向に貫通して横孔18bをあけてなる。円周溝18a位置には、弾性部材19をはめ付ける。
【0017】
弾性部材19は、たとえばゴム材料を用いて一体成形でつくり、拡大して示す図2から判るとおり弾性弁19Aと弾性突当て体19Bとで構成する。弾性弁19Aは、嵌合部aと弾圧部bとで変形可能につくる。内周側の嵌合部aは、環状で、図1に示すとおりピストン18の円周溝18a内にはまり込む。外周側の弾圧部bは、リング状で、嵌合部aの外周から上下方向に若干外向きにのびる。他方、弾性突当て体19Bは、円筒状で、弾性弁19Aの弾圧部b下から下向きにスカート状にのびる。
【0018】
そして、下部にそのような弾性部材19を取り付けたピストン18を、キャップ部材20の中心孔20aにその下方から挿通し、中心孔20aを通過した該ピストン18の先端を噴出釦21の中心孔21aに圧入してその先端に噴出釦21を取り付ける。
【0019】
噴射釦21は、上部外周の一部からくちばし状に突出して先端に噴出口21bを設け、その噴出口21bに向けて中心孔21aから径方向の吐出通路21cを形成してなる。よって、噴出口21bは、その吐出通路21cを介してピストン18内と連通する。
【0020】
キャップ部材20は、キャップ部20bとそれと同心の上向き筒部20cとで形成する。キャップ部20bには、前述の中心孔20aを有する下向き短筒部20dを形成する一方、外周面にローレットを、内周面に雌ねじを設ける。
【0021】
そして、シリンダ14内に、弾性部材19を取り付けたピストン18の下部を挿入するとともに、シリンダ14のフランジ14aをキャップ部材20のキャップ部20b内に入れ、シリンダ14内にキャップ部20bの下向き短筒部20dを入れる。
【0022】
すると、ピストン18がスプリング17に当たり、スプリング17の付勢力でピストン18を押し上げ、弾性部材19の弾圧部b上を下向き短筒部20dの下端に押し当てる。そして、その下向き短筒部20dをシリンダ14内に挿入するにともない、弾性部材19を押し下げ、スプリング17をたわませてピストン18をシリンダ14内に入り込ませ、最終的に図1に示すようにシリンダ14のフランジ14aをキャップ部20bの頂部内面に当ててかしめ等により抜け止めする。
【0023】
これにより、ピストン18の円周溝18aにはまり込んだ弾性弁19Aの嵌合部aでピストン18の横孔18bの外周側開口を塞ぐとともに、弾圧部bをシリンダ14の内周面に第1の段部14b下で摺動自在に押し当ててシリンダ14との間を液密に保つ。そして、ボール弁16と弾性部材19で塞いでシリンダ14内にシリンダ室Aを形成する。また、このとき、噴射釦21の下部は、キャップ部材20の上向き筒部20c内にわずかに入り込んだ状態とする。
【0024】
そして、キャップ部材20のキャップ部20b内にあらかじめパッキン22を入れて後、容器10の口部10aをキャップ部20b内に入れ、口部10a外周面の雄ねじをキャップ部20b内周面の雌ねじにねじ付け、フランジ14aと口部10aとの間でパッキン22を圧縮して容器10の口部10aに噴射ポンプ12を取り付ける。
【0025】
さて、いまこの噴出器を使用するときは、噴射ポンプ12の噴射釦21の頂部に手を掛け、該噴射釦21を押し下げる。すると、ピストン18を押し込み、弾性部材19の嵌合部aを押して弾性弁19Aを変形し、図3に示すように横孔18bの外周側開口を開いてシリンダ14内とピストン18内とを連通する。そして、噴射釦21の押し下げとともに、噴射釦21をキャップ部材20の上向き筒部20c内に徐々に深く入り込ませ、またピストン18をスプリング17に抗してシリンダ14内に徐々に深く押し込む。
【0026】
すると、シリンダ室Aの圧力が次第に高まり、シリンダ室A内の内容物をピストン18と弾性部材19間の隙間から横孔18bを通してピストン18内に入れ、さらなる噴射釦21の押し下げとともに続けてピストン18内に送り出す。そして、すでにピストン18内にある内容物を噴射釦21内に押し出し、その噴射釦21の吐出通路21c内にある内容物を噴出口21bから吐出する。
【0027】
そうして、やがて噴射釦21の押し下げの最終段階で、図4に示すように弾性部材19の弾性突当て体19Bの下端がシリンダ14の第2の段部14c上に突き当たる。その状態から、さらに噴射釦21を押し下げると、弾性突当て体19Bは図5に示すように外向きにわん曲するようにたわみ、該噴射釦21がキャップ部20bの頂部に当たって噴射釦21のそれ以上の押し下げを阻止する。この噴射釦21を完全に押し下げた状態では、弾性突当て体19Bのたわみにより生ずる復元力で引き続き弾性弁19Aの変形を保持し、シリンダ14内とピストン18内との連通を保つ。
【0028】
次いで、噴射釦21を完全に押し下げたところで、該噴射釦21から手を離すと、スプリング17の付勢力でピストン18を押し上げる。すると、噴射釦21から手を離した直後は、弾性突当て体19Bのたわみにより生ずる復元力でしばらくはなお弾性弁19Aの変形を保持してシリンダ14内とピストン18内との連通を保った状態でピストン18を上昇する。そこで、シリンダ室A内の圧力を若干低下し、ピストン18内に入った内容物の一部を横孔18bを通して再びシリンダ室A内に引き戻す。
【0029】
ところが、やがて弾性突当て体19Bのたわみが解消すると、弾性弁19Aを元の形状に戻し、横孔18bの外周側開口を塞いでシリンダ14内とピストン18内の連通を遮断する。すると、ピストン18の上昇とともに、シリンダ室A内の圧力を低下する。そして、容器10内は貫通孔14fを介して常時外部と連通して大気圧となっていることから、圧力差で図6に示すようにボール弁16を開き、容器10内の内容物を吸上げパイプ15を通してシリンダ室A内に吸い上げる。
【0030】
その後、再び噴射釦21に手を掛けて押し下げると、同様に、ピストン18を押し込み、弾性弁19Aを変形して、図3に示すようにシリンダ14内とピストン18内とを連通し、シリンダ14内にピストン18を押し込んでシリンダ室Aの内容物を横孔18bからピストン18内を通して噴射釦21の噴出口21bから吐出する。
【0031】
噴射釦21から手を離すと、はじめは弾性突当て体19Bで弾性弁19Aの変形を保持してシリンダ14内とピストン18内との連通を保ったままピストン18を上昇し、内容物の一部を横孔18bを通してピストン18内からシリンダ室A内に戻す。その後、弾性突当て体19Bのたわみの解消とともに、弾性弁19Aを元の形状に戻してシリンダ14内とピストン18内との連通を遮断し、ピストン18の上昇とともにボール弁16を開いてシリンダ室Aに容器10内の内容物を吸い上げる。
【0032】
したがって、この発明によれば、噴射釦21から手を離した直後、内容物の一部を横孔18bを通してピストン18内からシリンダ室A内に戻すから、噴射釦21の吐出通路21c内にある内容物はピストン18内に引き戻され、噴出口21b位置にある内容物は吐出通路21c内に引き戻されることとなり、使用後そのまま放置しても経時において内容物が噴出口19bから垂れることを防止することができる。
【0033】
なお、図1ないし6でも、容器10および噴射ポンプ12内にある、シャンプーや乳液等の内容物は、図示省略してなる。
【0034】
ところで、図示例では、弾性突当て体19Bを円筒状に形成した。しかし、円筒状に限ることなく、蛇腹状でもよいし、櫛歯状などでもよい。また、弾性弁19Aの形状も、一例であって、図示形状に限定されるものではない。同様に、容器10、シリンダ14、ピストン18、噴射釦21の形状も、一例であって、図示形状に限定されない。
【0035】
【発明の効果】
したがって、請求項1に記載の発明によれば、噴出後噴射釦から手を離すと、弾性突当て体のたわみにより生ずる復元力でしばらくはなお弾性弁の変形を保持してシリンダ内とピストン内との連通を保ち、ピストンの上昇とともに、内容物の一部を横孔を通してピストン内からシリンダ室内に戻すから、噴出口付近にある内容物を引き戻して噴出口付近には内容物が残らないようにし、使用後そのまま放置しても経時において内容物が噴出口から垂れ、容器やそのまわりを汚すおそれをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による噴出器であり、その噴射釦を押し下げていない不使用状態における一部省略縦断面図を示す。
【図2】その噴出器で用いる弾性部材の拡大縦断面図を示す。
【図3】その噴出器の使用時に、噴射釦を途中まで押し下げた状態における部分縦断面図を示す。
【図4】その噴射釦をさらに押し下げて弾性部材の弾性突当て体がシリンダに当たった状態における部分縦断面図を示す。
【図5】その噴射釦を完全に押し下げた状態における部分縦断面図を示す。
【図6】その噴射釦から手を離して噴射釦が途中まで復帰した状態における部分縦断面図を示す。
【図7】従来の噴出器であり、その噴射釦を押し下げていない不使用状態における一部省略縦断面図を示す。
【符号の説明】
10 容器
10a 口部
12 噴射ポンプ
14 シリンダ
18 ピストン
19 弾性部材
19A 弾性弁
19B 弾性突当て体
21 噴射釦
21b 噴出口
A シリンダ室

Claims (1)

  1. 容器の口部に噴射ポンプを取り付け、使用時にその噴射ポンプの噴射釦を押し下げ、ピストンをシリンダ内に押し込むとともに、それらの間に設ける弾性弁を変形して前記シリンダ内と前記ピストン内とを連通し、シリンダ室の内容物を前記ピストン内を通して前記噴射釦の噴出口から吐出する一方、前記噴射釦から手を離したとき、その押し下げを解除して前記シリンダ内から前記ピストンを押し出すとともに、前記弾性弁を元の形状に戻して前記シリンダ内とピストン内との連通を遮断し、前記シリンダ室に前記容器内の内容物を吸い上げる噴出器において、
    前記噴射釦の押し下げの最終段階で、前記シリンダに当たってたわみ、そのたわみにより生ずる復元力で引き続き前記弾性弁の変形を保持して前記シリンダ内と前記ピストン内との連通を保つ一方、
    前記噴射釦から手を離した直後、前記復元力でしばらくはなお前記弾性弁の変形を保持して前記シリンダ内と前記ピストン内との連通を保つ
    弾性突当て体を、成形により前記弾性弁と一体に設けてなる、噴出器。
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