JP3515968B2 - 角筒状構築物 - Google Patents

角筒状構築物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は角筒状構築物、特に
門柱や門袖に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば門柱や門袖のような角筒状
構築物(1) を製造する場合には、板材(30)を縦に切断し
て2枚の巾板(30B,30D) と2枚の側板(30A,30C) とを切
り取り、各巾板(30B,30D) と側板(30A,30C) とは接合縁
において略45°に斜めカットし、該斜めカットした巾
板(30B,30D) と側板(30A,30C) とをカット面相互を突き
合わせ接着固定することによって角筒状構築物(1) を製
造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、切断す
るカット刃の厚み(3〜4mm)のため、切断した板材(3
0)の柄の連続性が無くなり、横目地(9) が通らずに柄切
れが起こり、巾板(30B,30D) と側板(30A,30C) との接合
角部において巾板(30B,30D) と側板(30A,30C) の横目地
(9) が不一致であると、組み上げた角筒状構築物(1) が
整った外観にならないという問題があった(図14参
照)。また、図12(イ)に示すように、切断線Lが縦
目地(8) に重なった部分があると、該巾板(30B,30D) と
側板(30A,30C) とをカット面相互を突き合わせて接着固
定した角筒状構築物(1) の角部において、縦目地(8) 両
側のブロック(10)端縁が突出するので、該角筒状構築物
(1) の角部がW形になり、欠け易くなるという問題があ
った。更に、一般住宅の同質出隅柱と外壁材との接合部
とは異なり、該角筒状構築物(1) の巾板(30B,30D) と側
板(30A,30C) との接合部では、シーリングで縦目地部が
設けられることなく横目地が直接突きつけ状態となって
いるので、横目地が若干ずれている場合でも横目地のず
れが非常に目立つという問題もあった。また更に、縦目
地(8) の深さが3mm以上の場合に、図13(イ)に示す
ように、切断線Lの位置が縦目地(8) から5mm以内に設
定されていると、上記ブロック(10)端縁の突出量が増大
するので、該角筒状構築物(1) の角部が更に欠け易くな
るという問題があり、該角筒状構築物(1) の角部が欠け
ないようにするためには、図13(ホ)に示すように角
部の面取り部を広くしなければならないという問題もあ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、表面に縦目地(8) と横目
地(9) とによって囲まれたブロック(10)の複数個を縦横
に配置し、各横目地(9) は板材(30)全長にわたって貫通
せず上下のずれが存在する模様を有する板材(30)を縦に
切断して2枚の巾板(30B,30D) と2枚の側板(30A,30C)
とを切り取り、上記2枚の巾板(30B,30D) と2枚の側板
(30A,30C) とを組み合わせ固定した角筒状構築物(1) に
おいて、相互接合される巾板(30B,30D) と側板(30A,30
C) の接合端において一致する横目地(9) の数が最大に
なるような位置に切断線Lを設定し、更に該切断線の位
置は縦目地と重ならないように設定される角筒状構築物
(1) を提供するものである。更に、上記縦目地(8) の深
さが3mm以上である場合には、上記切断線Lは縦目地
(8) から少なくとも5mm離れていることが望ましく、上
記巾板(30B,30D) と上記側板(30A,30C) にあっては、上
記模様の左右端縁から左右端に位置する縦目地(8) の位
置までの長さが上記ブロック(10)の横巾が最小のものに
おいて略等しくなるように切断線Lが設定されているこ
とが望ましい。また更に、該板材(30)は窯業外壁材であ
ることが望ましく、該角筒状構築物(1) は門柱や門袖で
あることが望ましい。
【0005】
【作用】該板材(30)を縦に切断して2枚の巾板(30B,30
D) と2枚の側板(30A,30C) とを切り取る場合に、相互
接合される巾板(30B,30D) と側板(30A,30C) の接合端に
おいて一致する横目地(9) の数が最大になるような位置
に切断線を設定しているので、巾板(30B,30D) と側板(3
0A,30C) の横目地(9) をなるべく一致させ外観を整った
感じにすることが出来る。また、該板材(30)を縦に切断
して2枚の巾板(30B,30D) と2枚の側板(30A,30C) とを
切り取る場合に、該巾板(30B,30D) と側板(30A,30C) と
の切断線Lは縦目地(8) と重ならない位置に設定されて
いるから、角筒状構築物(1) の角部のブロック(10)端縁
が欠け難くなる。更に、この場合、切断線Lが縦目地
(8) より5mm以上離れていれば、縦目地(8) の深さが3m
m 以上であっても、角筒状構築物(1) の角部のブロック
(10)端縁が欠け難くなる。更に、左右端縁から左右端に
位置する縦目地(8) の位置までの長さが上記ブロック(1
0)の横巾が最小のものにおいて略等しく(lL =lR
設定されていれば、角筒状構築物(1) の各面において左
右のバランスがとれる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図9に示す一実施
例によって説明する。本実施例では、図1に示すような
門袖(1) の場合を例示する。図1および図2に示すよう
に、門袖(1) は、鉄やアルミ等の金属製の芯枠体(2)
と、該芯枠体(2) の外側に嵌着される上段角筒状板材(3
A)、中段角筒状板材(3B)および下段角筒状板材(3C)とか
らなり、該上段角筒状板材(3A)の前面および後面と中段
角筒状板材(3B)の後面とに設けられた切欠き部(31)には
ポスト(4) が嵌着されており、該上段角筒状板材(3A)の
上側には笠木(5) が載置されている。該芯枠体(2) に
は、該下段角筒状板材(3C)の前側下部および後側下部に
おいて受止金具(6) が差し渡されており、該角筒状板材
(3) 相互の接合部の前側左右両端部および後側左右両端
部において留付金具(7) が取付けられている。
【0007】図3に示すように、板材(30)は、建物の外
壁部材として使用されている窯業外壁材(例えばセメン
ト板、パルプセメント板、無機質セメント板、繊維混入
パーライト板、硬質木片セメント板等)であって、表面
に縦目地(8) と横目地(9) とによって囲まれたブロック
(10)の複数個を縦横に配置し、各横目地(9) は板材(30)
全長にわたって貫通せず上下のずれが存在する模様(例
えば自然石調の模様)を有している。本実施例では、上
記縦目地(8) の深さは3mm以上である。この場合の窯業
外壁材(30)の柄の目地(8,9) とは、石やレンガを積む場
合やタイルを張るときにできる継ぎ目をいい、石積みの
ような間隙のない目地や建築部材の接合部に生じる線状
の部分の目地も含まれる。また、目地(8,9) の深さと
は、周辺部との段差をいう。
【0008】該角筒状外壁部材(3) を製造する場合に
は、図3に示すように、まず、該窯業外壁材(30)を縦に
切断して2枚の巾板(30B,30D) と2枚の側板(30A,30C)
とを切り取る。この場合、切断線Lは、相互接合される
巾板(30B,30D) と側板(30A,30C) の接合端において一致
する横目地(9) の数が最大になるような位置に設定され
ており、かつ縦目地(8) から少なくとも5mm離れている
ように設定されている。更に、上記巾板(30B,30D) と上
記側板(30A,30C) にあっては、上記模様の左右端縁から
左右端に位置する縦目地(8) の位置までの長さが上記ブ
ロック(10)の横巾が最小のものにおいて略等しくなる
(lL =lR となる)ように切断線Lが設定されてい
る。次に、巾板(30B,30D) と側板(30A,30C) の両端をそ
れぞれ略45度に切断して、該巾板(30B,30D) と側板(3
0A,30C) を台形状に加工する(図8参照)。
【0009】その後、図4に示すように、該側板(30A,3
0C) の内端縁に定規部材(11)をそれぞれ接着し、該巾板
(30B,30D) と側板(30A,30C) の両端の切断面に湿気硬化
型ウレタン等の接着剤Bをそれぞれ塗布する。そして、
側板(30A,30C) の定規部材(11)外側面に巾板(30B,30D)
を当接し、該2枚の巾板(30B,30D) と2枚の側板(30A,3
0C) をそれぞれ直角になるように組合せて平面長方形状
とし、該角筒状板材(3) の角部に設置される固定治具(1
2)を介してPPバンドやゴムバンド等の固定バンド(13)
を用いて固定して、所定時間経過させて該接着剤Bを硬
化させる(図5参照)。
【0010】接着剤Bの硬化後に、図6において点線で
示すように該角筒状板材(3) の角部を面取りし補修塗料
等で仕上げ加工をして、ハミ出した接着剤Bを取り除
き、仕上げの塗装を施して角筒状板材(3) の製造は完了
する(図8参照)。本実施例では、該角筒状板材(3) 上
端部の接合端には下実(32)が設けられ、該角筒状板材
(3) 下端部の接合端には上実(33)が設けられ、更に該上
実(33)の下側根端部からは内実(34)が形成されている
(図7参照)。
【0011】門袖(1) を構築する場合には、先ず基礎
(図示せず)上に芯枠体(2) を立設し、該芯枠体(2) に
該受止金具(6) をビス(14)によってビス止めして固定
し、該芯枠体(2) の上方から下段角筒状板材(3C)を該芯
枠体(2) の外側に配置し、該下段角筒状板材(3C)の下端
を受止金具(6) の受止溝(61)に嵌合支持させ、該下段角
筒状板材(3C)部上端部の下実(32)を留付金具(7) の下実
嵌合部(71)に嵌着し、該芯枠体(2) に該留付金具(7) を
ビス(14)によってビス止めして固定する。そして、その
上に中段角筒状板材(3B)下端部の内実(34)を留付金具
(7) の内実嵌合部(72)に嵌着し、同様にして上段角筒状
板材(3A)を該芯枠体(2) に外側嵌着しかつ該留付金具
(7) を介して留付する。この場合、図7に示すように上
下の角筒状板材(3) は、下側の角筒状板材(3) の下実(3
2)と上側の角筒状板材(3) の内実(34)を該留付金具(7)
の下実嵌合部(71)と内実嵌合部(72)にそれぞれ嵌合し、
かつ上側の角筒状板材(3) の上実(33)を下側の角筒状板
材(3) の下実(32)に重ねて合決りによって実接合され
る。そして、更に該上段角筒状板材(3A)の前面および後
面と中段角筒状板材(3B)の後面とに設けられた切欠き部
(31)にポスト(4) を嵌着し、該上段角筒状板材(3A)の上
側に笠木(5) を載置して、門袖(1) の製造は完了する。
【0012】上記のように、窯業外壁材(30)を縦に切断
して2枚の巾板(30B,30D) と2枚の側板(30A,30C) とを
切り取る場合に、相互接合される巾板(30B,30D) と側板
(30A,30C) の接合端において一致する横目地(9) の数が
最大になるような位置に切断線Lを設定しているので、
巾板(30B,30D) と側板(30A,30C) の横目地(9) をなるべ
く一致させ外観を整った感じにすることが出来る(図1
および図9参照)。また、切断線Lが縦目地(8) より5
mm以上離れているので、該縦目地(8) の深さが3mm 以上
であっても、角筒状板材(3) の角部のブロック(10)端縁
が欠け難くなる(図3および図8参照)。また、左右端
縁から左右端に位置する縦目地(8) の位置までの長さが
上記ブロック(10)の横巾が最小のものにおいて略等しく
(lL =lR )設定されているので、門袖(1) の各面に
おいて左右のバランスがとれ外観的に好ましい(図3参
照)。更に、上段角筒状板材(3A)、中段角筒状板材(3B)
および下段角筒状板材(3C)の模様を各面においてそれぞ
れ同一の模様となるように統一すれば、門袖(1) の各面
において上下のバランスがとれる(図1参照)。また更
に、建物の外壁部材である窯業外壁材(30)を用いて門袖
(1) を製造すれば、建物と門袖(1) との模様が統一さ
れ、建物との一体感を有する門袖(1) を構築することが
出来る。
【0013】上記実施例では、板材(30)の縦目地(8) の
深さは3mm以上であったのに対し、縦目地(8) の深さが
3mm以下の場合には、切断線Lの位置が該縦目地(8) か
ら5mm以内に設定されていても、ブロック(10)端縁の突
出量は小さく、角筒状構築物(1) の角部は欠け難い。そ
のため、角部の面取り部は小さくてすみ、角筒状構築物
(1) の外観が不自然になることはない(図10参照)。
また、上記実施例以外、本発明の角筒状構築物は図11
に示すような門柱(1) であってもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明では、巾板と側板の横目地が一致
して外観が整った角筒状構築物を製造することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】図1〜図9は本発明の一実施例を
示すものである。
【図1】門袖の斜視図である。
【図2】門袖の分解斜視図である。
【図3】窯業外壁材の平面図である。
【図4】角筒状外壁部材を製造する様子を示す分解平面
図である。
【図5】角筒状外壁部材を製造する様子を示す斜視図で
ある。
【図6】角筒状外壁部材を製造する様子を示す角部拡大
平面図である。
【図7】角筒状外壁部材の接合部の説明側断面図であ
る。
【図8】板材を切断して角筒状構築物を製造する様子を
示す説明図である。
【図9】角筒状構築物(横目地一致)の角部拡大斜視図
である。
【図10】縦目地(深さ3mm以下)の位置で板材を切断
して角筒状構築物を製造する様子を示す説明図である。
【図11】角筒状構築物の他の実施例(門柱)の斜視図
である。
【図12】縦目地の位置で板材を切断して角筒状構築物
を製造する様子を示す説明図である。
【図13】縦目地から5mm以内の位置で板材を切断して
角筒状構築物を製造する様子を示す説明図である。
【図14】角筒状構築物(横目地不一致)の角部拡大斜
視図である。
【符号の説明】
1 角筒状構築物(門柱や門袖) 3 角筒状板材 3A 上段角筒状板材 3B 中段角筒状板材 3C 下段角筒状板材 30 板材(窯業外壁材) 30A,30C 側板 30B,30D 巾板 8 縦目地 9 横目地 10 ブロック L 切断線

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に縦目地と横目地とによって囲まれた
    ブロックの複数個を縦横に配置し、各横目地は板材全長
    にわたって貫通せず上下のずれが存在する模様を有する
    板材を縦に切断して2枚の巾板と2枚の側板とを切り取
    り、上記2枚の巾板と2枚の側板とを組み合わせ固定し
    た角筒状構築物において、相互接合される巾板と側板の
    接合端において一致する横目地の数が最大になるような
    位置に切断線を設定し、更に該切断線の位置は縦目地と
    重ならないように設定されることを特徴とする角筒状構
    築物。
  2. 【請求項2】上記縦目地の深さは3 mm 以上である請求項
    1に記載の角筒状構築物。
  3. 【請求項3】上記切断線は縦目地から少なくとも5 mm
    れている請求項1または請求項2に記載の角筒状構築
    物。
  4. 【請求項4】上記巾板と上記側板にあっては、上記模様
    の左右端縁から左右端に位置する縦目地の位置までの長
    さが上記ブロックの横巾が最小のものにおいて略等しく
    なるように切断線が設定されている請求項1〜請求項3
    に記載の角筒状構築物。
  5. 【請求項5】該板材は窯業外壁材である請求項1〜請求
    項4に記載の角筒状構築物。
  6. 【請求項6】該角筒状構築物は門柱や門袖である請求項
    1〜請求項5に記載の角筒状構築物。
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